研究者詳細

顔写真

ワカシマ　コウブン
若島　孔文
Kobun Wakashima
所属
大学院教育学研究科　総合教育科学専攻　教育心理学講座（臨床心理学）
職名
教授
学位

  • 博士（教育学）（東北大学）

  • 修士（文学）（愛知学院大学）

経歴 27

  • 2021年4月 ～ 継続中
    東北大学大学院教育学研究科心理支援センターセンター長・災害支援支援室室長

  • 2020年4月 ～ 継続中
    NFBTカウンセリングオフィス東京　代表・スーパーヴァイザー

  • 2020年4月 ～ 継続中
    東北大学大学院 教育学研究科 教授

  • 2017年4月 ～ 継続中
    NFBTカウンセリングオフィス仙台　スーパーヴァイザー

  • 2001年 ～ 継続中
    財団法人ふくしま自治研修センター　客員教授

  • 2008年4月 ～ 2020年3月
    東北大学大学院教育学研究科・准教授

  • 2003年 ～ 2009年3月
    慶應義塾大学　非常勤講師

  • 2007年4月 ～ 2008年3月
    立正大学・大学院　心理学部・心理学研究科　准教授

  • 2006年4月 ～ 2007年3月
    立正大学・大学院　心理学部・心理学研究科　助教授

  • 2002年4月 ～ 2006年3月
    立正大学　心理学部　専任講師

  • 2003年 ～ 2005年3月
    東京家政大学　非常勤講師

  • 2001年4月 ～ 2004年3月
    横浜市スクールカウンセラー

  • 2002年 ～ 2003年3月
    聖路加看護大学　非常勤講師

  • 2001年 ～ 2002年3月
    東海大学教養学部　非常勤講師

  • 2000年 ～ 2002年3月
    岩崎学園横浜リハビリテーション専門学校　非常勤講師

  • 2000年 ～ 2002年3月
    立正大学　文学部　非常勤講師

  • 1999年 ～ 2001年3月
    和光大学　人間関係学部　非常勤講師

  • 1999年 ～ 2000年3月
    財団法人ふくしま自治研修センター　教授

  • 1998年 ～ 2000年3月
    国立療養所岩手病院　心療内科　心理療法士

  • 1997年 ～ 1999年3月
    三幸学園仙台リゾート＆スポーツ専門学校　非常勤講師

  • 1996年 ～ 1999年3月
    村上整体専門医学院　非常勤講師

  • 1997年 ～ 1999年
    仙台市児童相談所　心理判定員

  • 1996年 ～ 1998年
    University of Victoria 短期リサーチ研修

  • 1994年 ～ 1996年3月
    ITC家族心理研究センター　トレーニー

  • 2005年 ～
    明治大学　非常勤講師

  • 2005年 ～
    静岡大学大学院　非常勤講師

  • 2004年 ～
    静岡大学　非常勤講師

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学歴 1

  • 東北大学大学院　教育学研究科博士課程　臨床心理学

    ～ 2000年

委員歴 17

  • 国際家族心理学会（International Academy of Family Psychology）　会長

    2022年10月 ～ 継続中

  • 宮城県臨床心理士会副会長

    2022年6月 ～ 継続中

  • 東北森田療法研究会（旧 森田正馬研究会）　会長

    2020年4月 ～ 継続中

  • カウンセリングオフィス東京　代表・スーパーヴァイザー

    2020年4月 ～ 継続中

  • カウンセリングオフィス仙台　スーパーヴァイザー

    2017年4月 ～ 継続中

  • 日本心理臨床学会　代議員

    2017年 ～ 継続中

  • 臨床心理士養成大学院協議会　代議員

    2016年 ～ 継続中

  • 海上保安庁第二管区　心の健康対策アドバイザー

    2015年 ～ 継続中

  • 仙台市教育委員会　学校生活支援巡回相談員

    2014年4月 ～ 継続中

  • 杉並福祉事務所次世代育成支援員　スーパーヴァイザー

    2009年5月 ～ 継続中

  • 国際ブリーフセラピー協会本部研修員制度　チーフトレーナー

    2008年4月 ～ 継続中

  • 日本カウンセリング学会「カウンセリング研究」　編集委員

    2003年 ～ 継続中

  • 海上保安庁第三管区惨事ストレス対策ネットワーク委員会　委員

    2003年 ～ 継続中

  • 名取市いじめ防止対策調査委員会　委員

    2016年6月 ～ 2024年9月

  • 日本心理学諸学会連合会社員　代議員

    2019年6月 ～ 2023年5月

  • 日本家族心理学会　理事長

    2019年5月 ～ 2023年5月

  • 国際家族心理学会（International Academy of Family Psychology）　副学会長

    2017年6月 ～ 2022年10月

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所属学協会 11

  • 日本家族心理学会

  • 日本家族療法学会

  • 日本臨床心理士会

  • 日本森田療法学会

  • 日本認知・行動療法学会

  • 日本ブリーフセラピー協会

  • 日本心理学会

  • 日本カウンセリング学会

  • 日本心理臨床学会

  • International Academy of Family Psychology

  • America Psycholoy Associate

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研究キーワード 9

  • 短期療法

  • 催眠療法

  • 行動療法

  • 森田療法

  • 家族療法

  • ブリーフセラピー

  • 折衝交渉技術論

  • 臨床心理言語学

  • 臨床社会心理学

研究分野 4

  • 人文・社会 / 教育心理学 /

  • 人文・社会 / 臨床心理学 /

  • 人文・社会 / 言語学 / 臨床心理言語学

  • 人文・社会 / 社会心理学 / 臨床社会心理学

受賞 5

  1. 小野直広賞（2016年度）

    2016年　日本ブリーフセラピー協会

  2. 第10回競基弘賞 心理学部門業績賞

    2015年1月　国際レスキューシステム研究機構

  3. 優れた笑いをとる・犬も使う家族療法の匠賞

    2012年11月　日本ブリーフセラピー協会

  4. 第二管区海上保安部本部長賞

    2012年3月　第二管区海上保安部本部

  5. 第13回海の日表彰式 第三管区海上保安本部長表彰

    2008年7月　第三管区海上保安部本部

論文 318

  1. "Regrets of motherhood" literature review: Research trends since 2015. 査読有り

    Haruyama, R., Wakashima, K.

    Annual Belletin, Graduate School of Education, Tohoku University　11　15-23　2025年

  2. 二重拘束的体験尺度の作成及び信頼性・妥当性の検討 査読有り

    田中悠登, 若島孔文

    家族心理学研究　38　(2)　132-142　2025年

  3. An Empirical Study on the 2nd Step of the Revised Three Steps Model: Focusing on Clients' Psychological States and the Scaling of Problem/Adaptation 査読有り

    Kohei Koiwa, Daisuke Kobayashi, Koubun Wakashima

    International Journal of Brief Therapy and Family Science　14　(1)　33-39　2024年12月1日

    出版者・発行元： National Foundation Of Brief Therapy (JST)

    DOI： 10.35783/ijbf.14.1_33 　

    eISSN：2435-1172

  4. Examination of the Determinants of Emotional Experiences in Young Carers 査読有り

    Ayaka Uchiyama, Kohei Koiwa, Kobun Wakashima

    International Journal of Brief Therapy and Family Science　14　(1)　5-14　2024年12月1日

    出版者・発行元： National Foundation Of Brief Therapy (JST)

    DOI： 10.35783/ijbf.14.1_5 　

    eISSN：2435-1172

  5. ハイリスク者が自殺の遂行を中止する要因の解明とその効果の検証

    小岩広平, 鴨志田冴子, 櫻庭真弓, 内山彩香, 春山蘭乃, 若島孔文

    明治安田こころの健康財団研究助成論文集（2023年度）　59　102-111　2024年

  6. 精神的に不安定な母親を持つ子どもがヤングケアラーに移行するプロセス

    鈴木千明, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科『研究年報』　73　(1)　271-291　2024年

  7. 思春期の両親の養育態度が青年のレジリエンスと援助要請スタイルに及ぼす影響

    新田史暁, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　3　109-122　2024年

  8. 困難な出来事に対するコントロール感がレジリエンスに及ぼす影響

    新田史暁, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　3　91-108　2024年

  9. 令和5年度災害心理社会的支援に関する大学間ネットワークの活動報告

    若島孔文, 萩臺美紀

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　3　1-57　2024年

  10. 家族構造と青年のレジリエンスの関連 査読有り

    新田史暁, 椎野 睦, 若島孔文

    家族心理学研究　38　(1)　28-41　2024年

  11. 要請緩和後の脱マスクへの抵抗における不安要因の検討 査読有り

    亀岡晃佑, 白浜 恵, 新田史暁, 武藏諒祐, 渡邉真由, 若島孔文

    心理学研究　2024年

    出版者・発行元：

    DOI： 10.4992/jjpsy.96.23010 　

    ISSN：0021-5236

    eISSN：1884-1082

  12. ヤングケアラーにおけるケア体験と家族機能がベネフィットファインディングに及ぼす影響の検討 査読有り

    内山彩香, 小岩広平, 若島孔文

    家族心理学研究　37　(2)　131-143　2024年

  13. Developing a motherhood regret scale: An examination of reliability, validity, and association withh basic attributes.

    Ranno Haruyama, Koubun Wakashima, Kohei Koiwa

    med Rxiv　2024年

    DOI： 10.1101/2024.03.13.24304242v1 　

  14. 2022年度東北大学教育学部新カリキュラムに関する報告（第2報）－2年次末の指導教員決定に向けて－

    神谷哲司, 後藤武俊, 佐藤克美, 若島孔文, 小嶋秀樹, 野口和人

    東北大学大学院教育学研究科・先端教育研究実践センター年報　24　1-18　2024年

  15. Development of a Behavioral Scale toward People Who Fail at “Taking a Hint” and a Test of its Reliability and Validity 査読有り

    Kohei Koiwa, Mao Komatsu, Koubun Wakashima

    International Journal of Brief Therapy and Family Science　13　(1)　32-42　2023年4月1日

    出版者・発行元： National Foundation Of Brief Therapy (JST)

    DOI： 10.35783/ijbf.13.1_32 　

    eISSN：2435-1172

  16. Typology of Conditional Self-acceptance in Association with Positivity and Stress Response 査読有り

    Fumi Seki, Gen Takagi, Kohei Koiwa, Naoto Nihonmatsu, Koubun Wakashima

    International Journal of Brief Therapy and Family Science　13　(1)　6-14　2023年4月1日

    出版者・発行元： National Foundation Of Brief Therapy (JST)

    DOI： 10.35783/ijbf.13.1_6 　

    eISSN：2435-1172

  17. Revision of the Three Steps Model 招待有り

    Koubun Wakashima, Saeko Kamoshida, Naoto Nihonmatsu

    International Journal of Brief Therapy and Family Science　13　(1)　1-5　2023年4月1日

    出版者・発行元： National Foundation Of Brief Therapy (JST)

    DOI： 10.35783/ijbf.13.1_1 　

    eISSN：2435-1172

  18. The Effectiveness of a Worksheet Program Based on Solution-Focused Brief Therapy in Decreasing the Function of School Refusal Behavior 査読有り

    Mayumi Sakuraba, Gen Takagi, Koubun Wakashima

    International Journal of Brief Therapy and Family Science　13　(1)　15-31　2023年4月1日

    出版者・発行元： National Foundation Of Brief Therapy (JST)

    DOI： 10.35783/ijbf.13.1_15 　

    eISSN：2435-1172

  19. あいまいな喪失から受容に向かう過程 －東日本大震災における儀礼の役割－ 査読有り

    横江千穂, 浅井継悟, 若島孔文

    家族心理学研究　37　(1)　1-16　2023年

  20. 子どものうつ病ラベルが親の責任帰属過程に与える影響 査読有り

    鴨志田冴子, 若島孔文

    心理臨床学研究　40　(6)　526-532　2023年

  21. LINEいじめが終結に至るプロセスに関する検討 －LINEいじめ被害者の対処行動と心理的変容に着目して－

    藤原成深, 鴨志田冴子, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　2　101-120　2023年

  22. スリー・ステップス・モデルに基づく「休息」の介入の試み －夫婦関係や育児不安に悩む女性の事例－

    春山蘭乃, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　2　91-100　2023年

  23. 子どもの貧困と精神的健康との関連について －貧困によるはく奪経験に着目して－

    嘉瀬正之, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　2　73-89　2023年

  24. 家族療法に基づく相互作用の変容と共行動課題を取り入れた事例

    内山彩香, 鴨志田冴子, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　2　61-71　2023年

  25. COVID-19感染拡大下における夫婦の価値観のずれの分類 －子育て期の母親に着目して－

    石垣那実, 小岩広平, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　2　47-59　2023年

  26. 家族療法の重要概念とロールシャッハ・テスト得点の関連 －解決構築とコミュニケーション・パターンに着目して－

    小岩広平, 坂本一真, 内山彩香, 春山蘭乃, 石垣那実, 嘉瀬正之, 藤原成深, 高木 源, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　2　29-45　2023年

  27. 災害心理支援の大学間ネットワークの構築に関する活動報告

    若島孔文, 萩臺美紀

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　2　19-23　2023年

  28. 國本論文に対するコメント －家族療法の先輩から－

    若島孔文

    神戸松蔭女子学院大学大学院 神戸松蔭こころのケア・センター臨床心理学研究　18　42-43　2023年

  29. ベイトソンとナラティヴ・セラピー 招待有り

    若島孔文

    ナラティヴとケア　14　41-43　2023年

  30. 令和4年度いじめ等防止対策に関する調査分析報告書

    若島孔文, 小岩広平, 鴨志田冴子, 長谷川啓三

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　2　1-18　2023年

  31. 解決構築とレジリエンスが中学生の不登校行動の機能に与える影響 査読有り

    櫻庭真弓, 高木 源, 狐塚貴博, 兪 憬蘭, 若島孔文

    家族心理学研究　36　(2)　113-125　2023年

  32. Japanese version of the Brief Sense of Community Scale: construct validity and reliability 国際誌 査読有り

    Kyung-Ran Yu, Keigo Asai, Taku Hiraizumi, Koubun Wakashima

    BMC Psychology　10　(1)　301-301　2022年12月12日

    出版者・発行元： Springer Science and Business Media LLC

    DOI： 10.1186/s40359-022-01017-x 　

    eISSN：2050-7283

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    Abstract Background The Brief Sense of Community Scale is a widely accepted eight-item scale that measures the four dimensions of sense of community; however, the factor structure of the Japanese version of this scale has never been confirmed. In this study, we demonstrated the reliability and validity of the Japanese version of the Brief Sense of Community Scale. Methods After completing the back translation of the scale, a sample of 993 Japanese individuals completed the Japanese version of the Brief Sense of Community Scale. Results The results indicate that the Japanese version of the Brief Sense of Community Scale is comparable to the original scale and demonstrated adequate goodness-of-fit for both the four-factor and second-order models, which demonstrates its validity. Nonetheless, it remains necessary to consider possible cross-national cultural concerns when utilizing the scale. Conclusions The Japanese version of the Brief Sense of Community Scale will contribute toward the creation of a community in which all members feel comfortable.

  33. Fear of COVID-19 infection and related factors in Japan: A comparison of college students, pregnant women, hospital nurses and the general public 査読有り

    Kohei Koiwa, Koubun Wakashima, Michiko Ikuta, Keigo Asai, Gen Takagi

    PLOS ONE　17　(7)　e0271176-e0271176　2022年7月13日

    出版者・発行元： Public Library of Science (PLoS)

    DOI： 10.1371/journal.pone.0271176 　

    eISSN：1932-6203

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    The fear of COVID-19 has become a social problem during the pandemic. The present study compares the fear of COVID-19 among members of the general public, college students, pregnant women, and hospital nurses. It also examines various factors associated with the fear of COVID-19. In this study, we conducted a survey of the general public on fear of infection and related factors and compared from previous studies of college students, pregnant women, and hospital nurses. A crowdsourced survey was administered to 450 members of the general public, who were asked about their fear of COVID-19 infection. Data from college students, nurses, and pregnant women were recruited from a May-June 2020 survey on fear of COVID-19. An analysis of variance was used to compare the fear of infection among different attribution. The results showed that more pregnant women and fewer college students feared infection, as did equal numbers of hospital nurses and members of the general public. The multiple regression analysis revealed that college students and pregnant women associated the fear of infection with their key source of information, while hospital nurses associated the fear of infection with living with an older person. These results suggest that pregnant women have a significant fear of infection, which is further defined by the risk of serious illness in cases of infection. Although the fear of infection is relatively low among hospital nurses, they fear becoming a source of infection. These results reveal the groups in Japan that fear infection and the reasons for their concern. The present study may help to provide psychological support to counteract the fear of infection in vulnerable groups.

  34. The Association Between COVID-19 Information Sources and Stigma Against Health Care Workers Among College Students: Cross-sectional, Observational Study 査読有り

    Miharu Nakanishi, Mai Sakai, Gen Takagi, Keita Toshi, Koubun Wakashima, Hatsumi Yoshii

    JMIR Formative Research　6　(7)　e35806-e35806　2022年7月7日

    出版者・発行元： JMIR Publications Inc.

    DOI： 10.2196/35806 　

    eISSN：2561-326X

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    Background The COVID-19 pandemic has triggered stigmatic attitudes against health care workers. Some forms of social media may play a role in disseminating stigmatizing messages. Objective We aimed to investigate the association between COVID-19 information sources and stigma against health care workers among college students during the pandemic. Methods A cross-sectional, observational study was conducted using a web-based platform in the Tohoku region of Japan. College students aged ≥20 years were asked to complete the questionnaire between August 18 and October 31, 2020. Stigma against health care workers was evaluated using a modified Japanese version of the Social Distance Scale. Participants were also asked to rate their perceived vulnerability to infection using the Japanese version of the Perceived Vulnerability to Disease scale. Results A total of 281 students from 8 colleges completed the web-based survey. There were 139 (49.5%) participants who used Twitter, 187 (66.5%) who used news websites, and 46 (16.4%) who used the websites of public health agencies as COVID-19 information sources. After adjusting for age, sex, department, and Perceived Vulnerability to Disease scores, the level of stigma did not differ between students who used Twitter and those who did not. Students who used the websites of public health agencies showed a significantly less stigmatic attitude than those who did not. Conclusions Fact-checking and directing visitors to credible information sources from public health agencies may have prevented the formation of stigmatic attitudes toward health care workers. An effective strategy to enable easy access to information provided by public agencies should be integrated into widespread web-based platforms.

  35. 境界性パーソナリティ特性と見捨てられスキーマおよび被受容感との関連性

    春山蘭乃, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　1　267-273　2022年5月

  36. 相対的貧困が子どもの自尊感情と主観的幸福感に及ぼす影響 －支援とはく奪指標の観点から－

    嘉瀬正之, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　1　253-265　2022年5月

  37. ヤングケアラー傾向のある青年の家族構造と抑うつ症状の検討

    内山彩香, 椎野 睦, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　1　239-251　2022年5月

  38. 精神障害のある親を持つ子どもを対象とした心理教育ブックレットの適用範囲に関する調査と考察

    臼井梨紗, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　1　155-170　2022年5月

  39. 新型コロナウイルス感染症をめぐる海外と日本における社会状況の変化 ―2021年2月からの1年間の報告―

    櫻庭真弓, 佐藤嘉紀, 大泉珠希, 高橋菜央, 石垣那実, 内山彩香, 榎戸晨乃, 嘉瀬正之, 関 芙美, 春山蘭乃, 藤原成深, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　1　117-137　2022年5月

  40. うつ病ラベルへの認識に影響を与える被相談者の要因に関する検討 －うつ病患者との関わり経験、うつ病に関する知識、被相談者の抑うつの程度から－

    鴨志田冴子, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　1　83-95　2022年5月

  41. Single Session Solution（3S: スリーエス）の試み －1回の面接で完結した家族面接の事例から－

    若島孔文, 二本松直人

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　1　73-81　2022年5月

  42. 新型コロナウイルス感染症に対する感染不安から強迫行為を呈した女子児童に対するスクールカウンセリング事例

    奥山滋樹, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　1　59-72　2022年5月

  43. 心理支援センターの開設と『心理支援センター研究紀要』の創刊にあたって

    若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　1　1-2　2022年5月

  44. 家族療法・短期療法の視点を導入した新型コロナウイルス感染症に関する災害心理教育コンテンツ開発

    二本松直人, 櫻庭真弓, 鴨志田冴子, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　1　45-54　2022年5月

  45. 家族療法・短期療法の視点を導入した災害心理教育コンテンツ開発

    坂本一真, 春山蘭乃, 関 芙美, 内山彩香, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　1　33-44　2022年5月

  46. 宮城県の災害復興仮設住宅における困難とソーシャルネットワークの創出プロセスに関する考察

    坂本一真, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　1　27-31　2022年5月

  47. 災害心理支援室2021年度の報告

    若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　11-13　2022年5月

  48. R3いじめ等防止対策に関する調査報告書

    若島孔文, 長谷川啓三, 石垣那実, 関 芙美, 二本松直人

    東北大学大学院教育学研究科心理支援センター研究紀要　1　1-12　2022年5月

  49. Depression and anxiety among nursing students during the COVID‐19 pandemic in Tohoku region, Japan: A cross‐sectional survey 査読有り

    Mai Sakai, Miharu Nakanishi, Zhiqian Yu, Gen Takagi, Keita Toshi, Koubun Wakashima, Hatsumi Yoshii

    Japan Journal of Nursing Science　2022年4月5日

    出版者・発行元： Wiley

    DOI： 10.1111/jjns.12483 　

    ISSN：1742-7932

    eISSN：1742-7924

  50. 不登校生徒に対し目的本位の考え方に基づいた逆説的アプローチを行った事例 査読有り

    鴨志田冴子, 若島孔文

    日本森田療法学会雑誌　33　(2)　175-183　2022年

  51. 生活保護ケースワーカーのストレス要因測定尺度の開発 査読有り

    二本松直人, 若島孔文

    心理学研究　2022年

    DOI： 10.4992/jjpsy.93.21203 　

  52. 中学生に対する解決志向短期療法に基づく不登校行動低減にためのワークの効果の検討

    櫻庭真弓, 高木 源, 狐塚貴博, 兪 幜蘭, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科『研究年報』　70　(2)　67-89　2022年

    出版者・発行元： 東北大学大学院教育学研究科

    ISSN：1346-5740

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    type:紀要類（bulletin)

  53. The effect of depression label on verbal communication. 査読有り

    Saeko Kamoshida, Nagisa Sando, & Koubun Wakashima

    International Journal of Brief Therapy and Family Science　12　(1)　27-39　2022年

  54. The relationship between family variables and family social problems during the COVID-19 pandemic. 国際誌 査読有り

    Saeko Kamoshida, Naoto Nihonmatsu, Gen Takagi, Koubun Wakashima

    PLOS ONE　17　(6)　e0270210　2022年

    DOI： 10.1371/journal.pone.0270210 　

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    This study examined the relationship between variables about family members co-residing during the COVID-19 pandemic and anxiety about COVID-19, domestic violence from spouse, child abuse anxiety, internet addiction, and mental health as social problems related to the COVID-19 pandemic. A total of 220 parents (70 male and 150 female, age; M = 41.6, SD = 34.4) were included in the analysis. Stepwise hierarchical multiple regression analysis was conducted with dependent variables of fear of COVID-19, spousal violence, anxiety regarding perpetrating child abuse, internet addiction, and mental health. The independent variables were basic variables related to family members such as family composition. The results demonstrated that parents with preschool children were anxious about the possibility that they might abuse their children (β = .203, p < .01). Subjects who smoked were associated with anxiety about being the victim of domestic violence by their spouse (β = .154, p < .05). Those whose income had decreased due to the COVID-19 pandemic, those who were employed, and those with few rooms in their house were more likely to be dependent on the Internet (in order, β = .189, p < .01; β = .196, p < .01; β = -.140, p < .05). Finally, mental health was impaired among those whose income was reduced by the COVID-19 pandemic (β = .134, p < .05) and among those who had conflicting opinions in their families regarding the pandemic (β = .206, p < .01). These results indicate that family variables are associated with family social problems. Additionally, we assume these have been exacerbated by the COVID-19 pandemic. While further research is required to determine the causal relationships among the variables, the findings can be used as an indicator of support that should be provided to families.

  55. 我が国における看護師の新型コロナウイルス感染症への感染恐怖の規定要因 査読有り

    小岩広平, 若島孔文, 浅井継悟, 高木 源, 吉井初美

    心理学研究　2021年4月

  56. ナラティブを再考する －臨床心理学の立場から－ 招待有り

    若島孔文

    コミュニケーション障害学　38　(1)　72-74　2021年4月

  57. 心理臨床家の養成 東北大学 招待有り

    若島孔文

    心理臨床の広場　13　(2)　48-49　2021年4月

  58. The relationship between fear of COVID-19 and coping behaviors in Japanese university students 国際誌 査読有り

    Gen Takagi, Koubun Wakashima, Kohei Sato, Michiko Ikuta, Ryoko Hanada, Taku Hiraizumi

    International Journal of Brief Therapy and Family Science　11　(1)　42-57　2021年4月

    出版者・発行元： National Foundation Of Brief Therapy (JST)

    DOI： 10.35783/ijbf.11.1_42 　

    eISSN：2435-1172

  59. Family Structure and Adolescent Eating Disorder Tendencies 国際誌 査読有り

    Takahiro Kozuka, Atsushi Utsumi, Koubun Wakashima, Keisuke Shimizu

    International Journal of Brief Therapy and Family Science　11　(1)　26-41　2021年4月

    出版者・発行元： National Foundation Of Brief Therapy (JST)

    DOI： 10.35783/ijbf.11.1_26 　

    eISSN：2435-1172

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    The current study examined (a) the current status of eating problems (eating disorder tendencies: EDT) in Japanese adolescents and (b) the association between adolescent EDT and a family structure consisting of three dyadic subsystems (marital, father-adolescent, and mother-adolescent). Participants were 663 high school and university students (341 males and 322 females) in Japan who completed a self-report questionnaire. Survey results revealed that 19 out of 341 males (5.57%) and 53 out of 322 females (16.46%), or 72 out of 663 participants (10.86%) in the entire sample, were categorized as having EDT according to the EAT-26. The male-to-female ratio of participants with EDT was 1 to 2.8. Many of the female adolescents with lower EAT-26 scores had a highly cohesive family structure with a balance of power in all dyads. The current findings suggested that adolescent eating problems are related to an unbalanced family structure. The clinical implications of these findings for family therapy are discussed.

  60. Examination of the effect of a marital symmetrical communication pattern and the amount of communication on problem-solving 国際誌 査読有り

    Koubun Wakashima, Kazuma Sakamoto, Gen Takagi, Saeko Kamohida, Taku Hiraizumi, Norimasa Itakura, Michiko Ikuta, Kohei Sato, Ryoko Hanada

    International Journal of Brief Therapy and Family Science　11　(1)　1-13　2021年4月

    出版者・発行元： National Foundation Of Brief Therapy (JST)

    DOI： 10.35783/ijbf.11.1_1 　

    eISSN：2435-1172

  61. Fear of novel coronavirus disease (COVID-19) among pregnant and infertile women in Japan 国際誌 査読有り

    Keigo Asai, Koubun Wakashima, Sayaka Toda, Kohei Koiwa

    Journal of Affective Disorders Reports　4　100104-100104　2021年4月

    出版者・発行元： Elsevier BV

    DOI： 10.1016/j.jadr.2021.100104 　

    ISSN：2666-9153

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    BACKGROUND: Pregnant women and fertility patients are particularly vulnerable to major disease outbreaks. Regarding COVID-19 in particular, much is unclear about the impact on mothers and fetuses. The purpose of this study was to determine the fear of COVID-19 among Japanese pregnant and infertility patients amid the coronavirus disaster. METHODS: An online survey of 292 pregnant Japanese women and 13 Japanese women undergoing fertility treatment was conducted during the COVID-19 epidemic from May 19 to June 6, 2020. All participants responded to the Japanese version of the Fear of COVID-19 Scale and risk factors. RESULTS: Japanese pregnant women had higher fear of COVID-19 scores than Japanese fertility patients. In addition, fear of COVID-19 among pregnant women in Japan was positively associated with stockpiling and health monitoring, and an emphasis on websites and social networking sites among pregnant women was associated with lower fear of COVID-19. LIMITATIONS: This study was a cross-sectional survey, which means that it is not possible to determine the causal relationship between fear of COVID-19 and related factors. Additionally, we were not able to research the web and social networking content that pregnant women consider most important. CONCLUSION: Pregnant women in Japan have high levels of anxiety, and websites and social networking sites may be effective in alleviating their anxiety. When communicating information, there will be a need to provide not only accurate information about preventing infectious diseases, but also information that will ease the anxiety of pregnant women.

  62. Fear of COVID‐19 Scale (FCV‐19S) across countries: Measurement invariance issues 国際誌 査読有り

    Chung‐Ying Lin, Wen‐Li Hou, Mohammed A. Mamun, José Aparecido da Silva, Yunier Broche‐Pérez, Irfan Ullah, Akihiro Masuyama, Koubun Wakashima, Mélody Mailliez, Arnaud Carre, Yu‐Pin Chen, Kun‐Chia Chang, Yi‐Jie Kuo, Paolo Soraci, Damian Scarf, Anders Broström, Mark D. Griffiths, Amir H. Pakpour

    Nursing Open　00　(4)　1-17　2021年3月21日

    DOI： 10.1002/nop2.855 　

    ISSN：2054-1058

    eISSN：2054-1058

  63. 解決構築と家族構造および養育態度との関連の検討 査読有り

    高木 源, 若島 孔文, 佐藤 宏平, 萩臺 美紀

    家族心理学研究　35　(1)　41-53　2021年

    出版者・発行元： 日本家族心理学会

    DOI： 10.57469/jafp.35.1_41 　

  64. 元交際相手からの迷惑な接近行動が被害者の苦悩感情に与える影響被害者による元交際相手のパーソナリティ認知からの検討

    小林 大介, 若島 孔文

    日本心理学会大会発表論文集　85　PD-038-PD-038　2021年

    出版者・発行元： 公益社団法人 日本心理学会

    DOI： 10.4992/pacjpa.85.0_pd-038 　

    eISSN：2433-7609

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    本研究の目的は，恋愛関係解消後に元交際相手から行われるストーキングを含む迷惑な接近に対し，被害者が感じる苦悩感情の背景要因を元交際相手のパーソナリティ認知の面から検討することである。過去5年以内に元交際相手との別れを経験した18歳から39歳の一般人を対象としたWeb調査を実施し，207名（男性73名，女性134名，平均年齢29.57歳，SD＝5.81）を分析の対象とした。性別，交際期間，接近の継続期間，経験した迷惑な接近の種類の多様さとその頻度，元交際相手のパーソナリティ認知を説明変数，接近により生じる苦悩感情を目的変数とした階層的重回帰分析を実施した。その結果，女性であること，経験した迷惑な接近の種類が多様で，経験頻度が多いこと，元交際相手の神経症傾向を高く，協調性を低く認知していることが接近により生じる苦悩感情を高めることが明らかとなった。以上の結果から，元交際相手からの迷惑な接近を受けている被害者の支援には，被害の内容や頻度だけでなく，被害者が加害者に対して抱いている認知にも目を向ける必要があることが示唆された。

  65. 生活保護ケースワーカーのストレス要因に関する研究動向

    二本松直人, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科『研究年報』　69　(2)　2021年

  66. 中学生を対象とした解決志向短期療法に基づくワークの効果の検討

    櫻庭真弓, 高木 源, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科『研究年報』　69　(2)　191-207　2021年

  67. うつ病ラベルと関係性が責任帰属過程における諸変数へ与える影響

    鴨志田冴子, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科『研究年報』　69　(2)　153-169　2021年

  68. 2020年度市民相談・セミナー活動報告－アンケート集計から－

    若島孔文, 加藤道代, 安保英勇, 吉田沙欄, 前田駿太, 砂川芽吹, 大場 麗, 坂本一真, 二本松直人, 鴨志田冴子, 小岩広平, 櫻庭真弓, 阿部日和, 佐藤しおり, 張 燁

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　19　193-203　2021年

  69. 未来型医療創造卓越大学院プログラムシンポジウム 人、家族を支援するとは？

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要

    梶原 慶・中尾圭樹・三木大雲・若島孔文　19　171-177　2021年

  70. 新型コロナウィルス感染症をめぐる海外と日本における社会状況の変化

    櫻庭真弓, 佐藤しおり, 阿部日和, 張 燁, 大泉珠希, 佐藤嘉紀, 高橋菜央, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　19　79-98　2021年

  71. 公安職における新型コロナウィルスへの不安と対処行動の関連

    二本松直人, 斎藤昭宏, 若島孔文, 浅井継悟

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　19　45-56　2021年

  72. 催眠療法の治療機制 ブリーフセラピーから 招待有り

    若島孔文

    臨床催眠学　21-22　2021年

  73. うつ病ラベルが他者の言語・非言語コミュニケーションへ与える影響 査読有り

    鴨志田冴子, 高木 源, 三道なぎさ, 若島孔文

    家族心理学研究　35　(1)　1-13　2021年

  74. 犯罪被害者・犯罪加害者家族への支援

    阿部恭子, 東本愛香, 駒場優子, 今野義孝, 若島孔文, 浅井継悟, 野口修司

    家族心理学年報　39　1-30　2021年

  75. 東日本大震災から10年—東北大学P T Gグループの支援活動を振り返る—

    浅井 継悟, 板倉 憲政, 浅井 このみ, 小林 智, 平泉 拓, 兪 幜蘭, 野口 修司, 若島 孔文

    日本心理学会大会発表論文集　85　SS-012-SS-012　2021年

    出版者・発行元： 公益社団法人 日本心理学会

    DOI： 10.4992/pacjpa.85.0_ss-012 　

    eISSN：2433-7609

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    東日本大震災から10年が経過した。東北大学PTGグループ（Post Traumatic Growth）は東日本大震災発生直後から支援組織として立ち上がり，その活動は，避難所，仮設住宅，在宅避難者の支援をはじめ，海上保安庁，石巻市役所などの組織，公立学校教員の支援など幅広い領域へと広がっていった。そこで，これまでの支援活動を振り返り，支援活動から獲得されたことについて改めて研究成果も含めて整理をしていく。また，コロナ禍においてこれらの支援活動で得られたものをどの様に活用していくのかについても議論していく。

  76. 解決志向の観察課題に基づくセルフケアツールの効果 査読有り

    高木 源, 若島孔文

    ヒューマン・ケア研究　21　(2)　101-112　2021年

  77. Prediction of Social Maladaptation using Emotional Entrainment of Disgust during Comprehensive Psychiatric Interviews 査読有り

    Yokotani Kenji, Takagi Gen, Wakashima Kobun

    2020 Asia-Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference, APSIPA ASC 2020 - Proceedings　1001-1007　2020年12月7日

    ISSN：2309-9402

  78. The Japanese version of the Fear of COVID-19 scale: Reliability, validity, and relation to coping behavior 国際誌 査読有り

    Koubun Wakashima, Keigo Asai, Daisuke Kobayashi, Kohei Koiwa, Saeko Kamoshida, Mayumi Sakuraba

    PLOS ONE　15　(11)　e0241958-e0241958　2020年11月5日

    出版者・発行元： Public Library of Science (PLoS)

    DOI： 10.1371/journal.pone.0241958 　

    eISSN：1932-6203

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    COVID-19 is spreading worldwide, causing various social problems. The aim of the present study was to verify the reliability and validity of the Japanese version of the Fear of COVID-19 Scale (FCV-19S) and to ascertain FCV-19S effects on assessment of Japanese people's coping behavior. After back-translation of the scale, 450 Japanese participants were recruited from a crowdsourcing platform. These participants responded to the Japanese FCV-19S, the Japanese versions of the Hospital Anxiety and Depression scale (HADS) and the Japanese versions of the Perceived Vulnerability to Disease (PVD), which assesses coping behaviors such as stockpiling and health monitoring, reasons for coping behaviors, and socio-demographic variables. Results indicated the factor structure of the Japanese FCV-19S as including seven items and one factor that were equivalent to those of the original FCV-19S. The scale showed adequate internal reliability (α = .87; ω = .92) and concurrent validity, as indicated by significantly positive correlations with the Hospital Anxiety and Depression Scale (HADS; anxiety, r = .56; depression, r = .29) and Perceived Vulnerability to Disease (PVD; perceived infectability, r = .32; germ aversion, r = .29). Additionally, the FCV-19S not only directly increased all coping behaviors (β = .21 - .36); it also indirectly increased stockpiling through conformity reason (indirect effect, β = .04; total effect, β = .31). These results suggest that the Japanese FCV-19S psychometric scale has equal reliability and validity to those of the original FCV-19S. These findings will contribute further to the investigation of various difficulties arising from fear about COVID-19 in Japan.

  79. 嫌悪感の音響同調は面接者の社会不適応を予測する 機械学習を用いた感情分類機とその音響同調測定

    横谷 謙次, 高木 源, 若島 孔文

    日本心理学会大会発表論文集　84回　62-62　2020年8月

    出版者・発行元： (公社)日本心理学会

    eISSN：2433-7609

  80. 現代青年の友人集団における「空気」を読めない言動への対処行動 査読有り

    小岩広平, 小松眞峰, 若島孔文

    心理学研究　91　(5)　312-322　2020年7月1日

    出版者・発行元： 日本心理学会

    DOI： 10.4992/jjpsy.91.19032 　

    ISSN：0021-5236

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    <p>In contemporary adolescent friendships, there is a problem of people attacking those who fail to "take a hint." In this study, we introduced four scenarios in which one friend failed to "take a hint" based on Bateson's concept of the communication mode. We also investigated the differences in the coping behavior that the adolescent chose, depending on their relationship with their group of friends. We conducted a questionnaire survey of 226 university students. As a result, four types of coping behaviors for people who failed to "take a hint" were found: "Ignore," "Criticize," "Jeer or Tease," and "Follow Along." Furthermore, an adolescent's relationship with their friend group was associated with their coping behavior. Adolescents who built an avoidant friendship tended to choose "Ignore" as their coping behavior. On the other hand, adolescents who built a mob-like friendship were likely to choose "Jeer or Tease." This discussion deals with the possibility of becoming sensitive to the people who fail to "take a hint," if the adolescent needs the friendships in the group.</p>

  81. クライエントの「志気の低下」状態に働きかけるセラピーのトレーニングに関する研究 査読有り

    鴨志田冴子, 二本松直人, 門馬なつみ, 櫻庭真弓, 小松眞峰, 内海由季, 小岩広平, 若島孔文

    Interactional Mind 13 (2020)　13　115-129　2020年4月

  82. 武術から心理療法を考える 査読有り

    掛井一徳, 中尾圭樹, 若島孔文

    Interactional Mind 13 ( 2020)　13　38-53　2020年4月

  83. Effects of relationships with friends on reactions towards teasers 国際誌 査読有り

    Kouhei Koiwa, Masako Okuno, Koubun Wakashima

    International Journal of Brief Therapy and Family Science　10　(2)　1-13　2020年4月

    出版者・発行元： National Foundation Of Brief Therapy (JST)

    DOI： 10.35783/ijbf.10.2_1 　

    eISSN：2435-1172

  84. 母親による子どもの父親イメージの構成に関する研究 －家族内の直接的コミュニケーションとの比較から－ 査読有り

    萩臺美紀, 若島孔文

    家族心理学研究　34　(1)　40-54　2020年4月

  85. 2019年度市民相談・セミナー活動報告－アンケート集計から－

    若島孔文, 上埜高志, 加藤道代, 安保英勇, 吉田沙蘭, 前田駿太, 砂川芽吹, 奥山滋樹, 亀倉大地, 小林大介, 高木 源, 坂本一真, 萩臺美紀, 二本松直人, 宇野あかり, 鴨志田冴子, 小岩広平, 櫻庭真弓

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　18　191-201　2020年4月

  86. 「雑談ができない」へのアプローチ－会社でのコミュニケーションが辛いと感じている女性の事例－

    鴨志田冴子, 吉田沙蘭, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　18　135-148　2020年4月1日

  87. 交流分析理論に基づき内省を促したアプローチ－過去の対人関係が反芻や動悸として現在に影響を与える女性の事例－

    鴨志田冴子, 安保英勇, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　18　117-133　2020年4月1日

  88. 青年の適応と家族の統制に関する研究動向と課題

    萩臺美紀, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　18　65-78　2020年4月1日

  89. 暴力の問題を持つカップルへの関係性アプローチの事例

    坂本一真, 小林大介, 二本松直人, 渡邉みどり, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　18　53-64　2020年4月1日

  90. 気質が就労における心理的適応に及ぼす影響

    高木 源, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　18　45-52　2020年4月1日

  91. Development and validation of the Japanese version of Family Problem Solving Scale 国際誌 査読有り

    Akihiro Saito, Shigeki Okuyama, Kazuma Sakamoto, Koubun Wakashima

    International Journal of Brief Therapy and Family Science　10　(1)　1-12　2020年

    出版者・発行元： National Foundation Of Brief Therapy (JST)

    DOI： 10.35783/ijbf.10.1_1 　

    eISSN：2435-1172

  92. Nonverbal Synchrony of Facial Movements and Expressions Predict Therapeutic Alliance During a Structured Psychotherapeutic Interview 査読有り

    Yokotani, Kenji, Takagi, Gen, Wakashima, Koubun

    JOURNAL OF NONVERBAL BEHAVIOR　44　(1)　85-116　2019年10月

    DOI： 10.1007/s10919-019-00319-w 　

    ISSN：0191-5886

    eISSN：1573-3653

  93. 心理療法の鍵概念が精神的健康に及ぼす影響

    高木 源, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科『研究年報』　68　(1)　189-204　2019年9月

  94. 海上保安庁ハラスメント・チェックリスト開発の試み－立場の違いに着目して－

    小林大介, 萩臺美紀, 高木 源, 坂本一真, 二本松直人, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科『研究年報』　68　(1)　173-188　2019年9月

  95. ミラクル・クエスチョンと例外探しの質問に基づくワークシートの効果の検討 査読有り

    高木 源, 若島孔文

    心理臨床学研究　37　(4)　393-399　2019年9月

  96. Diagnosis helps the patient : Counseling with a mother worried about her son’s behavior 国際誌 査読有り

    Koubun Wakashima, Naoto Nihonmatsu

    International Journal of Brief Therapy and Family Science　9　(1)　31-35　2019年

    出版者・発行元： National Foundation Of Brief Therapy (JST)

    DOI： 10.35783/ijbf.9.1_31 　

    eISSN：2435-1172

  97. The Development of the Revised Version of Solution Building Inventory Japanese version 国際誌 査読有り

    Gen Takagi, Koubun Wakashima, Takahiro Kozuka, Kyung-ran Yu, Kohei Sato

    International Journal of Brief Therapy and Family Science　9　(1)　1-7　2019年

    出版者・発行元： National Foundation Of Brief Therapy (JST)

    DOI： 10.35783/ijbf.9.1_1 　

    eISSN：2435-1172

  98. 無料相談セミナー活動報告 －アンケート集計から－

    若島孔文, 上埜高志, 加藤道代, 安保英勇, 吉田沙蘭, 奥山滋樹, 亀倉大地, 小林大介, 千葉柊作, 二本松直人

    アンケート集計から－ 東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　17　167-171　2019年

  99. Trajectories of psychological stress among public servants after the Great East Japan Earthquake. 査読有り

    Wakashima, K, Asai, K, Hiraizumi, T, Noguchi, S

    Palgrave Communications 5　5　37　2019年

    DOI： 10.1057/s41599-019-0244-7 　

    eISSN：2055-1045

  100. 面接中の眼球運動のシンクロ率は全体的機能(GAF)と関連する 査読有り

    横谷 謙次, 高木 源, 若島 孔文

    日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集　44回　226-227　2018年10月

    出版者・発行元： (一社)日本認知・行動療法学会

  101. 東日本大震災における心理社会支援を振り返る―支援活動において獲得されたことと，今後の課題―

    浅井 継悟, 板倉 憲政, 平泉 拓, 森川 夏乃, 野口 修司, 若島 孔文

    日本心理学会大会発表論文集　82　SS-007-SS-007　2018年9月25日

    出版者・発行元： 公益社団法人 日本心理学会

    DOI： 10.4992/pacjpa.82.0_ss-007 　

    eISSN：2433-7609

  102. 弁護士が経験する相談者の自死ケースの実態―Web調査とインタビュー調査の報告―

    萩臺 美紀, 高木 源, 坂本 一真, 小林 大介, 二本松 直人, 若島 孔文

    日本心理学会大会発表論文集　82　(0)　3PM-030-3PM-030　2018年

    出版者・発行元： 公益社団法人 日本心理学会

    DOI： 10.4992/pacjpa.82.0_3PM-030 　

  103. 心理変数による職場適応の予測

    高木 源, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科『研究年報』　66　(2)　189-201　2018年

    出版者・発行元： 東北大学大学院教育学研究科

    ISSN：1346-5740

  104. 自死予防対策として始まる弁護士との連携について（?）−2017年度の活動報告−

    若島孔文, 小林 智, 平泉 拓, 高木 源, 三道なぎさ, 小林大介, 萩臺美紀, 川原 碧, 坂本一真, 塚越友子, 二本松直人

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　16　1-11　2018年

  105. Advantages of virtual agents over clinical psychologists during comprehensive mental health interviews using a mixed methods design. 査読有り

    Kenji Yokotani, Gen Takagi, Koubun Wakashima

    Comput. Hum. Behav.　85　135-145　2018年

    DOI： 10.1016/j.chb.2018.03.045 　

  106. 臨床心理士と弁護士の連携による自殺予防対策の試み －全国調査に基づく弁護士の法律相談業務における相談者自死ケースの把握－

    若島孔文, 平泉 拓, 川原 碧, 三道なぎさ, 進藤果林, 小林 智, 斎藤昭宏

    臨床心理士と弁護士の連携による自殺予防対策の試み －全国調査に基づく弁護士の法律相談業務における相談者自死ケースの把握－　53　(53)　101-108　2018年

    ISSN：0910-6553

  107. 海上保安庁ハラスメント・チェックリスト開発の試み

    萩臺美紀, 小林大介, 坂本一真, 高木 源, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科『研究年報』　67　(1)　189-201　2018年

    出版者・発行元： 東北大学大学院教育学研究科

    ISSN：1346-5740

  108. マンガでわかる家族療法 －親子のカウンセリング編―

    若島孔文, 東豊, 武長藍

    精神療法　44　(4)　583-583　2018年

  109. The Effect of way of mother’s communication with father’s image to their children on father’s image and family function. 査読有り

    Hagidai, M, Okuno, M, Wakashima, K

    International Journal of Brief Therapy and Family Science　8　(2)　70-86　2018年

    ISSN：2435-1172

  110. Attempt to apply Integrated Information Theory to family system : Focus on marital relationship 査読有り

    Wakashima, K, Sakamoto, K, Hiraizumi, T, Itakura, N, Ikuta, M, Sato, K, Hanada, R

    International Journal of Brief Therapy and Family Science　8　(2)　49-69　2018年

  111. Comprehensive Stress Response Inventory for Children: Construction, Reliability, and Validity. 査読有り

    Hiraizumi, T, Wakashima, K, Asai, T, Takagi, G, Kobayashi, D, Andou, I, Akama, Y, Shimizu, Y, Kurita, R

    International Journal of Brief Therapy and Family Science　8　(1)　23-33　2018年

    出版者・発行元：

    DOI： 10.35783/ijbf.8.1_23 　

    eISSN：2435-1172

  112. 思春期の娘の問題行動に悩む夫婦の事例ー家族ルールのアプローチー 査読有り

    萩臺美紀, 高木 源, 成海由布子, 若島孔文

    精神療法　44　(6)　845-852　2018年

    出版者・発行元： 金剛出版

    ISSN：0916-8710

  113. 攻撃的な笑いへの反応尺度による反応タイプの分類 －現代の若者のコミュニケーション支援を目指して－ 査読有り

    二本松直人, 若島孔文

    笑い学研究　25　72-89　2018年

  114. システム論を再考する

    狐塚貴博, 若島孔文, 長谷川啓三

    家族心理学年報　36　156-164　2018年

  115. バーチャルセラピストと人間セラピストとの症状開示の差 匿名性かラポートか 査読有り

    横谷 謙次, 高木 源, 若島 孔文

    日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集　43回　223-224　2017年9月

    出版者・発行元： (一社)日本認知・行動療法学会

  116. バーチャルセラピストと人間セラピストとの精神疾患評価における差 査読有り

    横谷 謙次, 高木 源, 若島 孔文

    日本心理学会大会発表論文集　81回　244-244　2017年8月

    出版者・発行元： (公社)日本心理学会

    eISSN：2433-7609

  117. 激甚被災自治体職員におけるストレス反応の経過に関する縦断研究

    若島孔文, 平泉 拓, 浅井継悟, 野口修司

    公益社団法人日本心理学会2016年度第1回「災害からの復興のために実践活動及び研究」助成報告書（全5頁）2017年8月24日　2017年

  118. 復興アクション100_ 東日本大震災 被災地域の子ども・家庭・教員へのサイコロジカル・エイド（平成24年〜28年度総長裁量経費）活動報告書

    東北大学大学院教育学研究科, 本郷一夫, 若島孔文, 兪 _蘭

    復興アクション100_ 東日本大震災 被災地域の子ども・家庭・教員へのサイコロジカル・エイド（平成24年〜28年度総長裁量経費）活動報告書（全132頁）2017年2月28日　2017年

  119. 自死予防対策として始まる弁護士との連携について（?）

    若島孔文, 平泉 拓, 萩臺美紀, 小林 智, 三道なぎさ, 川原 碧, 坂本一真, 斎藤昭宏, 進藤果林, 安藤 樹, 小林大介, 高木 源, 清水 優

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　15　1-11　2017年

  120. A research for potential application of self-directed humor aimed at bullying prevention: With focusing on Aikido-humor as response to aggressive utterance. 査読有り

    7　(1)　13-26　2017年

  121. Effects of interpersonal relations on the cognition of self-deprecating humor. 査読有り

    7　(1)　3-12　2017年

  122. ブリーフセラピーを習得するために必要なこと

    狐塚貴博, 板倉憲政, 伊藤 優, 岩本脩平, 戸田さやか, 熊倉志乃, 若島孔文

    Interactional Mind 10 ( 2017)　(10)　106-126　2017年

  123. ミルトン・エリクソンのブリーフセラピー

    若島孔文, 坂本一真, 萩臺美紀

    Interactional Mind 10 ( 2017)　(10)　7-21　2017年

  124. 災害による被災自治体職員のメンタルヘルス −宮城県石巻職員の東日本大震災当時とこれからの課題−

    野口修司, 若島孔文

    住民行政の窓　446　(446)　4-11　2017年

    出版者・発行元： 日本加除出版

    ISSN：1340-6612

  125. 離婚による抑うつを抱える女性の復職支援について 査読有り

    若島孔文, 高木 源, 小林大介

    精神療法　43　(2)　238-245　2017年

    出版者・発行元： 金剛出版

    ISSN：0916-8710

  126. プラス思考、ポジティブシンキングがマイナスに働くとき

    若島孔文

    児童心理（1月号） 特集・前向きな子　1034　(1)　60-64　2017年

    出版者・発行元： 金子書房

    ISSN：0385-826X

  127. 包括的ストレス反応尺度の開発、及びその使用に基づく被災地でのメンタルヘルス対策

    若島孔文, 長谷川啓三, 安保英勇, 佐藤宏平, 生田倫子, 板倉憲政, 平泉 拓

    平成25年度〜27年度科学研究費補助金（基盤研究（C））研究成果報告書（課題番号: 25380915）（全80頁）2016年5月16日　2016年

  128. 侵襲性尺度の開発の試み −信頼性・妥当性およびカットオフ値の検討−

    奥山滋樹, 高木 源, 小林大介, 坂本一真, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科『研究年報』　65　(1)　147-156　2016年

    出版者・発行元： 東北大学大学院教育学研究科

    ISSN：1346-5740

  129. 自死予防対策として始まる弁護士との連携について（?）

    小林 智, 若島孔文, 平泉 拓, 三道なぎさ, 張 新荷, 兪 憬蘭, 安藤 樹, 小林大介, 清水 優, 高木 源

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　14　49-65　2016年

  130. 包括的ストレス反応尺度の信頼性・妥当性の検討 −大学生を対象として−

    若島孔文, 高木 源, 平泉 拓, 佐藤宏平, 生田倫子, 長谷川啓三, 安保英勇

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　14　37-48　2016年

  131. 長谷川啓三先生との出会いと学び

    若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　14　13-14　2016年

  132. Approach to a stomachache: The case of teenager was diagnosed with irritable bowel syndrome. 査読有り

    6　(1)　11-20　2016年

    出版者・発行元：

    DOI： 10.35783/ijbf.6.1_11 　

    eISSN：2435-1172

  133. 離婚問題へのアプローチ −弁護士と心理士の連携による自死対策プロジェクト− 査読有り

    若島孔文, 高坂加世子, 高木 源

    Wakashima, K., Kousaka, K., & Takagi, G.　109-122　2016年

  134. 不眠問題への解決志向短期療法 −ホワイトボードを用いた解決に関する会話の導入− 査読有り

    高木 源, 若島孔文, 小林大介

    Interactional Mind 9 ( 2016)　94-108　2016年

  135. 被災自治体職員の疲弊とヘルスケア−宮城県石巻市に着目して−

    野口修司, 若島孔文

    ガバナンス（2016年3月号）　179　30-32　2016年

  136. 人の「心的外傷後の成長」

    若島孔文, 千葉柊作

    児童心理（1月号） 特集・レジリエントな子を育てる　1015　28-34　2016年

  137. 大学生の留学意欲に関する国際調査研究報告書

    東北大学大学院教育学研究科留学意欲研究会, 本郷一夫, 工藤与志文, 神谷哲司, 安保英勇, 若島孔文, 深谷優子, 田中光晴

    大学生の留学意欲に関する国際調査研究報告書（全22頁）2015年3月30日　2015年

  138. 平成26年度ドッグフレンドリー協力研究報告

    若島孔文, 狐塚貴博, 森川夏乃, 張 新荷, 栗田康史, 牧田理沙, 富永紀子, 光田香織, 村上由真, 大高木綿

    平成26年度ドッグフレンドリー協力研究報告（全40頁）2015年2月6日　2015年

  139. 東日本大震災に関わる石巻市役所職員に関する健康調査報告（２）

    若島孔文, 狐塚貴博, 小林 智, 長谷川啓三, 野口修司

    東日本大震災に関わる石巻市役所職員に関する健康調査報告（２） 東日本大震災 PTG 心理支援機構 （全10頁）2015年1月27日　2015年

  140. 包括的ストレス反応尺度の妥当性の検討とカットオフポイントについて

    若島孔文, 平泉 拓, 小林 智, 浅井継悟, 野口修司

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　13　19-36　2015年

  141. 自死予防対策として始まる弁護士との連携について

    森川夏乃, 若島孔文, 板倉憲政, 三道なぎさ, 小林 智

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　13　49-53　2015年

  142. 自治体職員の惨事ストレスに対するメンタルサポート

    狐塚貴博, 野口修司, 若島孔文

    季刊・消防科学と情報 特集・東日本大震災（15）−被災者へのこころのケア−　119　17-21　2015年

  143. The Development of Solution Building Inventory Japanese version: Validation of the SBI-J. 査読有り

    5　(1)　19-25　2015年

    出版者・発行元：

    DOI： 10.35783/ijbf.5.1_19 　

    eISSN：2435-1172

  144. 特集・学校コミュニティと学校トラウマの支援 学校トラウマの支援 −SCができること−

    狐塚貴博, 若島孔文

    子どもの心と学校臨床　13　(13)　26-33　2015年

    出版者・発行元： 遠見書房

    ISSN：1884-0310

  145. いま別れの時にいる君への手紙 長年飼っていたペットに死なれた君へ

    若島孔文

    児童心理（2月号）特集 子どもと「別れ」　998　222-223　2015年

  146. 平成25年度地方公務員災害補償基金受託研究「東日本大震災に関連する地方公共団体職場におけるメンタルヘルスの実態把握」報告書

    若島孔文, 平泉 拓, 森川夏乃, 張 新荷, 兪 _蘭

    平成25年度地方公務員災害補償基金受託研究「東日本大震災に関連する地方公共団体職場におけるメンタルヘルスの実態把握」報告書（全33頁）2014年3月　2014年

  147. Longitudinal Study of the Stress Responses of Local Government Workers Who Have Been Impacted by a Natural Disaster. 査読有り

    4　(2)　69-94　2014年

  148. 自治体職員のメンタルサポート

    若島孔文, 狐塚貴博, 野口修司

    月間ガバナンス　155　(155)　28-30　2014年

    出版者・発行元： ぎょうせい

    ISSN：1346-4248

  149. 海外論文紹介：ヴィクトリア大学グループによるブリーフセラピーのエヴィデンス研究

    若島孔文

    Interactional Mind ?（2014）　90-92　2014年

  150. Family structure and ownership of a dog. 査読有り

    4　(1)　11-18　2014年

  151. 東北大学PTGグループの活動 −家族療法の経験がどう役立つか−

    若島孔文

    家族療法研究　31　(1)　106-109　2014年

  152. 家族療法・ブリーフセラピー的発想のすすめ

    若島孔文

    こころの科学　176　(176)　10-13　2014年

    出版者・発行元： 日本評論社

    ISSN：0912-0734

  153. 東日本大震災における長期的・継続的な心理社会支援のあり方について

    若島孔文

    家族心理学年報　32　163-175　2014年

  154. ブリーフセラピーの開発 −先人たちの貢献と現在の展開−

    若島孔文

    精神療法　40　(1)　71-74　2014年

  155. 包括的ストレス反応尺度作成の試み

    浅井 継悟, 平泉 拓, 宇佐美 貴章, 森川 夏乃, 若島 孔文

    日本心理学会大会発表論文集　77　1AM-053-1AM-053　2013年9月19日

    出版者・発行元： 公益社団法人 日本心理学会

    DOI： 10.4992/pacjpa.77.0_1am-053 　

    eISSN：2433-7609

  156. 震災復興時のストレスケアに関わる長期的研究

    東日本大震災, TG心理支援機構

    臨床心理士大学院協議会報告書 （全81頁）　2013年

  157. 家族のライフヒストリーが現在の家族に与える影響に関する研究

    若島孔文

    平成22年度〜24年度科学研究費補助金（若手研究B）研究成果報告書（課題番号: 22730530）（全50頁）　2013年

  158. 平成24年度地方公務員災害補償基金受託研究「東日本大震災に関連するメンタルヘルス総合対策事業の効果測定」報告書

    若島孔文, 長谷川啓三, 浅井継悟, 平泉 拓

    平成24年度地方公務員災害補償基金受託研究「東日本大震災に関連するメンタルヘルス総合対策事業の効果測定」報告書（全37頁）　2013年

  159. 在宅避難者への支援活動

    森川夏乃, 平泉 拓, 若島孔文, 長谷川啓三

    宮城県臨床心理士会東日本大震災支援活動記録集　74-75　2013年

  160. 行政職員への支援活動

    若島孔文

    宮城県臨床心理士会東日本大震災支援活動記録集　56-57　2013年

  161. 大学の秋入学に関する東北大生の意識調査報告書

    本郷一夫, 工藤与志文, 神谷哲司, 安保英勇, 深谷優子, 若島孔文

    大学の秋入学に関する東北大生の意識調査報告書（全40頁、2章・設問?・自由記述担当 pp.34-36.）　2013年

  162. 包括的ストレス尺度作成の試み

    浅井継悟, 森川夏乃, 平泉 拓, 宇佐美貴章, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科『研究年報』　62　(1)　283-302　2013年

    出版者・発行元： 東北大学大学院教育学研究科

    ISSN：1346-5740

  163. 被災者支援プログラム（T-RACO）の開発と効果の検討

    三道なぎさ, 小林 智, 赤木麻衣, 野平靖子, 栗田裕生, 若島孔文, 長谷川啓三

    東北大学大学院教育学研究科『研究年報』　61　(2)　97-110　2013年

    出版者・発行元： 東北大学大学院教育学研究科

    ISSN：1346-5740

  164. 東北大学臨床心理相談室における家族再統合プロジェクトについて（３） −2012年度の報告−

    平泉 拓, 狐塚貴博, 森川夏乃, 兪 _蘭, 栗田裕生, 野平靖子, 若島孔文, 長谷川啓三

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　11　22-24　2013年

  165. 特集：認知行動療法を補うブリーフセラピーの応用 巻頭言

    齋藤暢一朗, 若島孔文

    Interactional Mind ?（2013）　9-11　2013年

  166. Cumulative Family Relationship with Family Relationship History Graph. 査読有り

    3　(1)　14-32　2013年

  167. 身体から入るこころの支援

    家族心理, T-RACOチーム

    心理臨床の広場　6　(1)　34-35　2013年

  168. 震災をきっかけに結婚したカップル

    家族心理, 震災婚調査班

    心理臨床の広場　6　(1)　30-31　2013年

  169. 子ども視点による学校と家庭の関係構造と学校場面における対人関係との関連について

    若島孔文, 生田倫子, 末崎裕康, 野口修司, 板倉憲政

    臨床心理士報　24　(2)　63-65　2013年

  170. 震災婚・震災カップル

    家族心理, 震災婚調査班, 高橋恵子, 三道なぎさ, 森川夏乃, 望月このみ, 伴 菜々子, 栗田裕生, 柳生奈緒, 田松花梨, 岡部俊太郎, 栗田康文, 山形千遥, 長谷川啓三, 若島孔文

    家族心理学年報　31　32-45　2013年

  171. 他罰的・回避的な親と関係を築くとき

    若島孔文, 板倉憲政

    児童心理（6月号）臨時増刊　969　(9)　54-59　2013年

    出版者・発行元： 金子書房

    ISSN：0385-826X

  172. 地方公務員のメンタルヘルスについて −石巻市役所での心理支援を通じて−

    若島孔文, 野口修司

    地方公務員報（2013年3月号）　596　(596)　2-11　2013年

    出版者・発行元： [総務省自治行政局]

    ISSN：1343-5086

  173. 特集・自治体にとっての３・１１−「これまで」と「これから」の復興 職員・住民のメンタルサポート

    若島孔文

    ガバナンス（2013年3月号）　143　(143)　30-32　2013年

    出版者・発行元： ぎょうせい

    ISSN：1346-4248

  174. 特集１ペットと都市に生きる 災害とペット ー東日本大震災から学ぶー

    特集1ペットと都市に生きる, 災害とペット, 東日本大震災から学ぶー

    都市問題　104　29-33　2013年

  175. 睡眠の質に関連する住環境要因および対人関係要因に関する研究

    若島孔文, 宇佐美貴章

    株式会社高千穂平成23年度研究助成協力研究 住環境と家族のコミュニケーションおよび精神的健康の関連性に関する研究 第二次報告書 （全22頁） 2012年10月　2012年

  176. LDKの規模の差異による空間の共有度と他のコミュニケーション要因との関連の研究

    若島孔文, 宇佐美貴章

    株式会社高千穂平成23年度研究助成協力研究 住環境と家族のコミュニケーションおよび精神的健康の関連性に関する研究 第一次報告書 （全25頁） 2012年3月　2012年

  177. 東日本大震災における長期的支援プランの構築とその効果に関する研究

    長谷川啓三, 野口修司, 狐塚貴博, 板倉憲政, 平泉 拓, 浅井継悟, 佐藤恵子, 若島孔文, 花田里欧子

    明治安田こころの健康財団研究助成論文集（2011年度）　47　56-64　2012年

  178. 東日本大震災に関わる石巻市役所職員に関する健康調査報告（１）

    若島孔文, 狐塚貴博, 野口修司, 小林 智, 長谷川啓三

    東日本大震災 PTG 心理支援機構 （全77頁）　2012年

  179. 家庭教育支援が届きにくい親への「支援ルート」の設計とその効果に関する研究

    長谷川啓三, 若島孔文, 佐藤宏平, 生田倫子, 花田里欧子, 野口修司, 板倉憲政, 河合陽子, 北村佳代

    平成21年度〜23年度科学研究費補助金（基盤研究C）研究成果報告書（課題番号: 21530821）　2012年

  180. IMCワークショップ報告

    森川夏乃, 板倉憲政, 浅井継悟, 古山杏加里, 小林 智, 若島孔文, 長谷川啓三

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　10　69-73　2012年

  181. 東北大学臨床心理相談室における家族再統合プロジェクトについて（２） −2011年度の報告−

    狐塚貴博, 平泉 拓, 若島孔文, 長谷川啓三

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　10　65-68　2012年

  182. 東日本大震災PTG心理・社会支援活動の報告

    若島孔文, 長谷川啓三

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　10　1-10　2012年

  183. 東日本大震災シンポジウム 宮城県の現地基幹大学として

    若島孔文

    家族療法研究　29　(3)　264-266　2012年

  184. Critical Incident Stress of Rescue Workers after the Great East Japan Earthquake: With Examining Local Firefighters, Special Rescue Team and Rescue Divers of Japan Coast Guard. 査読有り

    2　(1)　1-15　2012年

  185. こんな子をどう援助するか・親を亡くした子

    若島孔文

    児童心理（10月号） 特集・笑顔のない子　956　61-65　2012年

  186. 被災地において川柳が果たす役割とは −川柳がみつけた被災地の笑い− 査読有り

    高橋恵子, 田松花梨, 松本宏明, 鮎川順之介, 今泉紀栄, 三道なぎさ, 柳生奈緒, 栗田裕生, 長谷川啓三, 若島孔文

    笑い学研究　19　3-17　2012年

    出版者・発行元： 日本笑い学会

    DOI： 10.18991/warai.19.0_3 　

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    東日本大震災の発災後に被災者自身の手によって行われた「震災川柳」の取り組みについて、参加者が震災川柳の心理的効果をどのように認知していたかを明らかにし、今後の災害後の心理的支援を検討する手がかりを得ることを目的とする。本研究は、調査1(インタビュー調査)と調査2(質問紙調査)によって構成される。調査1では、震災川柳の役割には5つのカテゴリーがあることが示され、さらに、個人内/個人間において効用を持つことが考えられた。さらに調査2では、震災川柳を自ら詠む人(投稿参加)と発表される川柳を聞く人(傍聴参加)という参加形態と、心理的効果の認知との関連を検討した。その結果、投稿参加、傍聴参加ともに、震災川柳により「明るい気持ちになる」ことが分かった。これらのことから、震災という非常事態において、震災川柳が心理的支援の一つの形態として有効である可能性が示唆された。

  187. 産業臨床のヒント 第16回「東日本大震災被災地職員のケア」

    若島孔文, 浅井継悟

    臨床心理学　12　(5)　744-745　2012年

  188. ブリーフセラピーに基づくスリー・ステップス・モデルの提案

    若島孔文, 野口修司, 狐塚貴博, 吉田克彦

    Interactional Mind ?（2012）　73-79　2012年

  189. 行政職員への支援

    若島孔文, 狐塚貴博, 野口修司, 小林 智

    Interactional Mind ?（2012）　39-43　2012年

  190. 東日本大震災PTG心理社会支援機構の理念

    若島孔文, 長谷川啓三

    Interactional Mind ?（2012）　9-14　2012年

  191. 訪問援助における三者関係モデルの構築 ー不登校・ひきこもりへの家族援助としての機能ー 査読有り

    齋藤暢一朗, 若島孔文

    家族心理学研究　26　(1)　13-24　2012年

    出版者・発行元： 日本家族心理学会

    ISSN：0915-0625

  192. 喪失と家族の再生に向けて ーシステム論の有効性と震災支援−

    長谷川啓三, 若島孔文

    家族心理学年報　30　17-33　2012年

  193. 連載 被災地における現地基幹大学・臨床心理研究室の役割（第3回）NPOや住民と連携しておこなう仮設住宅への心理支援

    板倉憲政, 若島孔文, 狐塚貴博

    産学官連携ジャーナル　8　(6)　37-38　2012年

  194. 連載 被災地における現地基幹大学・臨床心理研究室の役割（第2回）5 年間の無料電話相談ダイヤルを開設

    狐塚貴博, 若島孔文, 板倉憲政

    産学官連携ジャーナル　8　(5)　29-31　2012年

  195. 連載 被災地における現地基幹大学・臨床心理研究室の役割（上）NPOと連携し行政職員のカウンセリング

    若島孔文, 狐塚貴博, 板倉憲政

    産学官連携ジャーナル　8　(4)　29-31　2012年

  196. 行政支援について −石巻市役所を例として

    長谷川啓三, 若島孔文, 狐塚貴博

    心理臨床の広場　4　(2)　8-8　2012年

  197. 子どもの生活における自己決定の実態調査（２） −日本と韓国の比較を通して−

    加藤道代, 神谷哲司, 若島孔文, 田中真理, 狐塚貴博, 野口修司, 小林 智, 平泉 拓, 栗田裕生

    2011 東北大学大学院教育学研究科子ども学研究プロジェクト 平成22年度教育学研究科長裁量経費企画研究第2期成果報告書　2011年

  198. 家族構造が子どもの自己決定に与える影響に関する研究

    若島孔文, 花田里欧子, 駒場優子, 齋藤暢一朗, 末崎裕康, 狐塚貴博, 小林 智, 宇佐美貴章

    明治安田こころの健康財団研究助成論文集（2010年度）　46　114-122　2011年

  199. 日本と韓国における子どもの自己決定と学習意欲の検討

    加藤道代, 神谷哲司, 若島孔文, 田中真理

    東北大学大学院教育学研究科『研究年報』　60　(1)　305-316　2011年

    出版者・発行元： 東北大学大学院教育学研究科

    ISSN：1346-5740

  200. 東北大学臨床心理相談室における家族再統合プロジェクトについて

    若島孔文, 長谷川啓三, 狐塚貴博

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　9　17-20　2011年

  201. 子どもの自己決定と自己価値の認識 −日本と韓国における実態調査（３）ー

    加藤道代, 神谷哲司, 若島孔文, 田中真理

    東北大学大学院教育学研究科教育ネットワークセンター年報　11　161-170　2011年

  202. 子どもの自己決定と、子どもの自己決定満足感と保護者の満足感 −日本と韓国における実態調査（２）ー

    若島孔文, 加藤道代, 神谷哲司, 田中真理

    東北大学大学院教育学研究科教育ネットワークセンター年報　11　151-160　2011年

  203. 子どもの自己決定に対する子ども自身と保護者の評価 −日本と韓国における実態調査（１）ー

    神谷哲司, 加藤道代, 若島孔文, 田中真理

    東北大学大学院教育学研究科教育ネットワークセンター年報　11　137-150　2011年

  204. 小特集 動物との触れ合いと私たちの心と生活 家族関係に及ぼす犬の影響について

    若島孔文

    心理学ワールド　55　23-24　2011年

  205. 自らをADHDと訴える、職場不適応に悩む教師へのブリーフセラピー・セッション 査読有り

    喜多見学, 若島孔文

    Interactional Mind ?（2011）　117-121　2011年

  206. 短期に集結した事例から短期・家族療法のエッセンスを再考する試み 査読有り

    狐塚貴博, 浅井継悟, 平泉 拓, 宇佐美貴章, 若島孔文, 長谷川啓三

    Interactional Mind ?（2011）　47-52　2011年

  207. 認知症家族介護者の抑うつ症状と家族構造の変化との関連 −累積的家族関係の観点からの検討− 査読有り

    平泉 拓, 狐塚貴博, 野口修司, 板倉憲政, 若島孔文, 長谷川啓三

    Interactional Mind ?（2011）　35-40　2011年

  208. 夫婦関係と関連する三世代家族構造内の二者関係に関する検討 査読有り

    小林 智, 板倉憲政, 宇佐美貴章, 佐藤未央, 清水愛麗, 若島孔文

    Interactional Mind ?（2011）　29-34　2011年

  209. ナラティブに基づく累積的家族関係 査読有り

    宇佐美貴章, 狐塚貴博, 平泉 拓, 森川夏乃, 古山杏加里, 若島孔文

    Interactional Mind ?（2011）　22-28　2011年

  210. 被災した児童・生徒の心のケア

    若島孔文

    教育展望（９月号）　57　(8)　25-30　2011年

  211. コミュニケーションのとりにくい保護者との関係, 村上正治・森岡正芳 編集 「スクールカウンセリング −経験知・実践知とローカリティ−」

    若島孔文, 野口修司

    臨床心理学増刊第3号　99-103　2011年

  212. コミュニケーションにおける言葉 −拘束からの脱学習−

    若島孔文

    現代のエスプリ「心理療法における言葉：臨床言語論」　530　(530)　83-92　2011年

    出版者・発行元： ぎょうせい

    ISSN：0435-2165

  213. Correlates of Family Structure Transition with Depression in Family Caregivers of Dementia. 査読有り

    1　(2)　123-128　2011年

  214. Predicators for Marital Cohesiveness in three-generation family. 査読有り

    1　(2)　117-122　2011年

  215. Examining Family Transition with the Current Narratives. 査読有り

    1　(2)　111-116　2011年

    出版者・発行元：

    DOI： 10.35783/ijbf.1.2_111 　

    eISSN：2435-1172

  216. Simultaneous and Cumulative Family Relationship: Examining with ICHIGEKI. 査読有り

    1　(2)　104-110　2011年

  217. A Study of Examining the Effect of both Self-determinative behaviors and Family Relationship History to the Current Basic Psychological Needs of Child. -Comparison between China, Korea and Japan-. 査読有り

    1　(2)　98-103　2011年

  218. An Attempt to Reconsider the Essence of Brief and Family Therapy. 査読有り

    1　(1)　88-92　2011年

  219. Editorial : Welcome to International Journal of Brief Therapy and Family Science.

    1　(1)　1-2　2011年

  220. 父母による自律的なかかわりを促す支援 −父親の協力を視野に入れて−

    若島孔文, 板倉憲政

    児童心理（６月号臨時増刊） 不登校の現在　933　(9)　111-117　2011年

    出版者・発行元： 金子書房

    ISSN：0385-826X

  221. 犬と家族

    若島孔文

    心理臨床の広場　3　(2)　34-35　2011年

  222. 戦略派におけるリフレーミング

    若島孔文

    現代のエスプリ「リフレーミング：その理論と実際 −”つらい”とき見方を変えてみたら−」　523　54-62　2011年

  223. 認知症高齢者介護家族のコミュニケーションをどう理解するか ウァツラウィックらコミュニケーション理論の観点から

    平泉 拓, 若島 孔文

    日本認知症ケア学会誌　9　(2)　355-355　2010年10月

    出版者・発行元： (一社)日本認知症ケア学会

    ISSN：1882-0255

  224. 子どもの生活における自己決定の実態調査 −日本と韓国の比較を通して−

    加藤道代, 田中真理, 神谷哲司, 若島孔文, 狐塚貴博, 野口修司, 小林 智, 平泉 拓, 栗田裕生

    東北大学大学院教育学研究科子ども学研究プロジェクト 平成21年度教育学研究科長裁量経費企画研究 報告書（全94頁）　2010年

  225. 臨床心理士指定大学院における実習体験に関する考察 −修士課程在学層と初任層のふり返りに焦点を当てて−

    小林 智, 望月このみ, 板倉憲政, 松本宏明, 宇佐美貴章, 加藤高広, 狐塚貴博, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　8　113-127　2010年

  226. ひきこもり女性への家族面接の一事例 査読有り

    戸田さやか, 吉田克彦, 若島孔文

    Interactional Mind ?（2010）　135-138　2010年

  227. 思春期の不登校へのブリーフセラピー・セッションのケース報告 査読有り

    田原直久, 狐塚貴博, 若島孔文

    Interactional Mind ?（2010）　126-130　2010年

  228. 「ICHIGEKI」を用いた同時的・累積的家族関係に関する研究 査読有り

    若島孔文, 狐塚貴博, 板倉憲政, 宇佐美貴章

    Interactional Mind ?（2010）　92-98　2010年

  229. 効率的家族構造尺度の開発 −ICHIGEKI の作成− 査読有り

    狐塚貴博, 野口修司, 山本喜則, 若島孔文

    Interactional Mind ?（2010）　86-91　2010年

  230. 特集 スクールカウンセラーと親と教師 非協力的な親との関係作り −コミュニケーション論の視点−

    若島孔文

    臨床心理学　10　(4)　33-38　2010年

    出版者・発行元： 金剛出版

    ISSN：1345-9171

  231. 家族構造測定尺度-ICHIGEKI-の作成と妥当性の検討

    野口修司, 狐塚貴博, 宇佐美貴章, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科『研究年報』　58　(1)　247-265　2009年

    出版者・発行元： 東北大学教育学部

    ISSN：1346-5740

  232. 日本にける心理学諸学会の倫理規定の現状とその方向性

    若島孔文, 狐塚貴博, 宇佐美貴章, 板倉憲政, 松本宏明, 野口修司

    東北大学大学院教育学研究科『研究年報』　58　(1)　123-147　2009年

    出版者・発行元： 東北大学教育学部

    ISSN：1346-5740

  233. 特集チェック あなたの「子どもの気持ちの理解度」は？

    若島孔文, 宇佐美貴章

    別冊ＰＨＰ「子どもの心」がわかる親、つかめない親　278　12-15　2009年

  234. 不和を主訴とする中高年夫婦へのブリーフセラピー面接の一事例 査読有り

    齋藤暢一朗, 吉田克彦, 狐塚貴博, 若島孔文

    Interactional Mind ?（2009）　86-98　2009年

  235. 臨床に役立つ基礎研究（第一弾） 特集にあたって

    若島孔文

    Interactional Mind ?（2009）　2-3　2009年

  236. コミュニケーション・パターンによる関係性の類型と変化 −人間コミュニケーションの語用論の視点からー 査読有り

    狐塚貴博, 若島孔文

    カウンセリング研究　42　(1)　1-10　2009年

    出版者・発行元： 日本カウンセリング学会

    ISSN：0914-8337

  237. 家族の病とストレス

    若島孔文

    家族心理学年報　27　130-140　2009年

  238. 家族構造とワーク・ファミリー・コンフリクトに関する研究

    若島孔文, 野口修司, 狐塚貴博, 板倉憲政, 宇佐美貴章, 黒澤 泰, 閏間理絵

    東北大学大学院教育学研究科『研究年報』　57　(2)　165-188　2008年

  239. 家族構造の測定における構成因子に関する研究

    狐塚貴博, 野口修司, 閏間理絵, 石橋曜子, 若島孔文

    立正大学臨床心理学研究　6　19-32　2008年

  240. 家族療法の源流とその発展に向けて 査読有り

    野口修司, 狐塚貴博, 戸田さやか, 江川和哉, 若島孔文

    Interactional Mind 2008　82-94　2008年

  241. カール・ウィテカー その心理臨床の理論と実践

    若島孔文, 末崎裕康

    Interactional Mind 2008　44-73　2008年

  242. 人間関係における言葉の役割

    若島孔文

    児童心理（９月号）「言葉の力」を育てる　883　34-38　2008年

  243. 少子化問題、解決への提言 −日本家族心理学会第24回大会準備委員会による調査結果を中心として−

    若島孔文, 須永直人, 野口修司

    家族心理学年報　26　193-205　2008年

  244. こうすれば変わる！いうことを聞かない子

    若島孔文, 狐塚貴博

    別冊PHP　258　12-15　2008年

  245. 犯罪被害者への支援の歴史 ―基本的な考え方とその心理的支援― 査読有り

    末崎裕康, 若島孔文, 狐塚貴博

    心療内科　12　(2)　127-132　2008年

  246. 児童虐待研究の現状（?）―リスク要因に焦点を当てて―

    石橋曜子, 鏡元, 野口修司, 狐塚貴博, 若島孔文

    立正大学臨床心理学研究　5　15-16　2007年

  247. “言いにくいこと”の伝え方

    若島孔文

    ガバナンス10月号　78　(78)　47-49　2007年

    出版者・発行元： ぎょうせい

    ISSN：1346-4248

  248. 青年期の親子関係における社会的勢力とコミュニケーションに関する研究 査読有り

    野口修司, 若島孔文

    家族心理学研究　21　(2)　95-105　2007年

    出版者・発行元： 日本家族心理学会

    ISSN：0915-0625

  249. 家庭における子どもの暴力への予防と対応： 日々のコミュニケーションを見直す

    若島孔文, 末崎裕康

    児童心理10月号（臨時増刊）」 子どもの暴力に同向き合うか 教師・親にできること　867　(15)　143-148　2007年

    出版者・発行元： 金子書房

    ISSN：0385-826X

  250. チェックテスト−わが家は子どもがキレる家庭？キレない家庭？

    若島孔文, 石橋曜子

    別冊PHP　248　18-23　2007年

  251. ソリューション・バンク−学校・家庭の問題解決事例集[8] スクールカウンセラーを中心とした家族療法の実践

    若島孔文, 野口修司

    児童心理　863　121-126　2007年

  252. 緊急企画・いじめ問題を考える： いじめに対する介入を考える

    若島孔文

    児童心理（1月号） 特集・食生活を見直す　853　(1)　12-16　2007年

    出版者・発行元： 金子書房

    ISSN：0385-826X

  253. ナラティヴ・セラピー −ナラティヴ、社会構成主義、ポストモダン−

    若島孔文

    日本保健医療行動科学会年報　21　63-77　2006年

    出版者・発行元： 日本保健医療行動科学会

    ISSN：0914-1073

  254. 「ひきこもり」におけるこころの問題と対策

    若島孔文, 吉田克彦

    小児内科　38　(1)　57-59　2006年

  255. 子どものグズグズ・イヤイヤへの接し方

    若島孔文, 駒場優子

    別冊ＰＨＰ「子どもの『グズグズ』『イヤイヤ』は、必ずなおる！」, 3月号　820　35-49　2005年

  256. DVの問題を抱える家族に対する訪問援助の一事例 査読有り

    高野光拡, 若島孔文, 吉田克彦

    カウンセリング研究　38　(4)　426-433　2005年

    出版者・発行元： 日本カウンセリング学会

    ISSN：0914-8337

  257. 摂食障害の娘をもつ母親との短期・家族療法コンサルテーション 査読有り

    齋藤暢一朗, 若島孔文, 吉田克彦, 高野光拡

    心療内科　9　(6)　429-433　2005年

  258. 小学校における心因性発熱へのブリーフコンサルテーション

    吉田克彦, 若島孔文

    臨床心理学　5　(4)　513-522　2005年

    出版者・発行元： 金剛出版

    ISSN：1345-9171

  259. スクールカウンセラーが学校に望むこと

    若島孔文

    児童心理（3月号）特集・人の目を気にし過ぎる子　820　108-112　2005年

  260. 家族の境界とは何か −情報回帰の速度−

    若島孔文, 松井博史

    現代のエスプリ「臨床の語用論?」　454　(454)　185-190　2005年

    出版者・発行元： 至文堂

    ISSN：0435-2165

  261. 子供の不登校・家庭内暴力を問題とする両親への短期／家族療法 査読有り

    吉田克彦, 高瀬絵里, 若島孔文, 駒場優子

    心療内科　9　(1)　70-74　2005年

  262. コミュニケーションの病理としてのひきこもり

    若島孔文

    現代のエスプリ 別冊うつの時代シリーズ「ひきこもる若者たち」　108-115　2005年

  263. 抑うつと不安を訴えるクライエントへのブリーフセラピー

    椎野 睦, 若島孔文

    立正大学心理学研究所紀要　3　21-25　2004年

  264. 論文紹介 ゲイル・ミラー＆スティーブ・ド・シェーザー 感情という行為 −解決志向アプローチにおける感情という言語−

    須永直人, 若島孔文

    立正大学心理・教育学研究　3　27-32　2004年

  265. 短期／家族療法が有効であった不登校症例についての語用論的一考察 −悪循環コミュニケーションパターンとしての「独白」に着目して−

    花田里欧子, 生田倫子, 若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　2　55-67　2004年

  266. コミュニケーションの実験研究

    若島孔文

    家族心理学年報　22　67-79　2004年

  267. 問題−相互作用モデルによる心理療法プロセスの分析

    若島孔文

    立正大学臨床心理学研究　2　23-31　2003年

  268. 対人コミュニケーションの機能的側面について −コンピューター・シミュレーションをメタファーとして−

    若島孔文

    立正大学心理・教育学研究, 創刊号　1　63-68　2003年

  269. 臨床の基礎研究レビュー −マネージメント言語から問題-相互作用モデルの研究まで−

    若島孔文, 生田倫子, 花田里欧子

    東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要　1　23-31　2003年

  270. 一般的聞き手反応と特殊聞き手反応の分類 −理論と「共感」のパラドックス−

    若島孔文

    立正大学心理学研究所紀要, 創刊号　1　113-123　2003年

    出版者・発行元： 立正大学心理学部

    ISSN：1348-2785

  271. “情報回帰速度モデル”の理論的研究

    若島孔文, 松井博史

    立正大学心理学研究所紀要, 創刊号　1　(1)　43-67　2003年

    出版者・発行元： 立正大学心理学研究所

    ISSN：1348-2777

  272. 訪問援助活動での実践 査読有り

    吉田克彦, 花田里欧子, 若島孔文

    心療内科　7　(6)　514-519　2003年

  273. 不登校症例への対応について 査読有り

    若島孔文, 吉田克彦, 花田里欧子, 鈴木佐和子

    心療内科　7　(4)　343-349　2003年

  274. 不登校を短期間で終わらせるための戦略

    若島孔文

    児童心理（6月号）不登校対応のカウンセリング入門　32-37　2003年

  275. “こころのケア”の現在 家族療法?

    若島孔文

    学習研究社メディカル出版　23　(7)　86-91　2003年

    出版者・発行元： 学習研究社

    ISSN：0389-8326

  276. 家族療法から物語療法まで

    若島孔文

    立正大学臨床心理学研究　1　132-133　2002年

  277. 家族療法入門? −現代の三大セラピー−

    若島孔文

    立正大学臨床心理学研究　1　105-106　2002年

  278. ダブル・バインド

    若島孔文

    立正大学臨床心理学研究　1　35-39　2002年

  279. ディスクオリフィケーションを予測する「問題−相互作用モデル」の提案 −夫婦の葛藤的会話の分析から−

    若島孔文

    聖路加看護大学紀要　29　22-31　2002年

  280. 子育てに自信をなくした母親へのカウンセリング

    若島孔文, 勝亦健介

    児童心理（5月号）　56　(7)　642-647　2002年

    出版者・発行元： 金子書房

    ISSN：0385-826X

  281. Developments in communication theory in Japan: From management language to research on the problem-interaction model. 査読有り

    Wakashima Koubun, Hanada Ryoko, Ikuta Michiko

    学校カウンセリング研究　5　(5)　23-30　2002年

    出版者・発行元： 日本学校カウンセリング学会

    ISSN：1345-3068

  282. 抑うつ的な女子学生に対する短期家族療法的アプローチ −戦略的な面接日程と重要な他者、そしてクライエントのコンテクストの重要性− 査読有り

    佐藤宏平, 若島孔文, 久保順也

    臨床心理学　2　(6)　771-783　2002年

  283. 解決志向アプローチにおける変化をVygotsky理論から読み解く試み −気分変調性障害の症例から−

    若島孔文

    愛知学院大学大学院文学研究科文研会紀要　12　32-37　2001年

  284. システミック・アプローチにおける個人療法について −システム理論を時間概念から再考する試み− 査読有り

    若島孔文

    学校カウンセリング研究　4　(4)　37-42　2001年

    出版者・発行元： 日本学校カウンセリング学会

    ISSN：1345-3068

  285. 否定的感情及び肯定的感情の変化における二重拘束的状況の影響について 査読有り

    中島志保, 若島孔文

    カウンセリング研究　34　(3)　291-299　2001年

    出版者・発行元： 日本カウンセリング学会

    ISSN：0914-8337

  286. 不安・恐怖症状とさまざまな問題を訴えるクライアントへの心理療法 −問題-相互作用モデルによる見立てと介入− 査読有り

    花田里欧子, 生田倫子, 若島孔文

    心療内科　5　287-292　2001年

  287. うつ症状を呈する女性患者への短期療法 −２症例の比較検討から− 査読有り

    若島孔文, 花田里欧子, 生田倫子

    心療内科　5　281-286　2001年

  288. 変化への抵抗と抵抗処理 −短期療法・家族療法の文脈から− 査読有り

    若島孔文

    臨床心理学　1　(4)　499-503　2001年

    出版者・発行元： 金剛出版

    ISSN：1345-9171

  289. 家族療法の実際 −短期療法の文脈から−

    若島孔文

    臨床心理学　1　(4)　447-452　2001年

    出版者・発行元： 金剛出版

    ISSN：1345-9171

  290. 二重拘束的コミュニケーションが生起する状況について ―問題−相互作用モデルの検討から―

    若島孔文

    愛知学院大学大学院文学研究科文研会紀要　11　75-92　2000年

  291. 「よい子」を求めすぎる親

    若島孔文

    児童心理（12月号）特集・心配性の親　742　52-57　2000年

  292. 口臭自己臭症への短期療法アプローチ ―口臭自己臭症の１症例から― 査読有り

    若島孔文, 佐藤宏平, 久保順也, 長谷川啓三

    心療内科　4　379-384　2000年

  293. 不登校に対して短期家族療法が有効であった1症例 −時間の概念を取り入れた新しいシステムモデル（情報回帰速度モデル）による考察− 査読有り

    若島孔文, 佐藤明子, 長谷川啓三

    心療内科　4　373-378　2000年

  294. 葛藤場面に埋め込まれた矛盾するメッセージの伝達とディスクオリフィケーション −二重拘束理論の臨床心理学的研究− 査読有り

    若島孔文, 生田倫子, 長谷川啓三

    カウンセリング研究　33　(2)　148-155　2000年

    出版者・発行元： 日本カウンセリング学会

    ISSN：0914-8337

  295. 解説 心身症の治療 19．ブリーフサイコセラピー 査読有り

    長谷川啓三, 若島孔文, 小崎 武

    心療内科　4　278-284　2000年

  296. 心療内科領域における短期療法の適用 ―「表裏のアプローチ」について― 査読有り

    若島孔文, 杉本是明, 渡部敦子, 佐藤宏平, 生田倫子, 長谷川啓三

    心療内科　4　(1)　76-81　2000年

  297. 脱文脈コミュニケーションの生起を予測する問題−相互作用モデルの確証 ―MRIコミュニケーション理論の視点から― 査読有り

    若島孔文

    学校カウンセリング研究　3　(3)　9-18　2000年

    出版者・発行元： 日本学校カウンセリング学会

    ISSN：1345-3068

  298. パニック障害に対する短期療法の有効性 査読有り

    若島孔文, 佐藤宏平, 長谷川啓三, 杉本是明

    こころの健康　15　60-68　2000年

  299. 笑顔表情の自己制御的機能について −表情と葛藤方略との関係性− 査読有り

    生田倫子, 若島孔文, 長谷川啓三

    家族心理学研究　13　(2)　115-122　1999年

    出版者・発行元： 日本家族心理学会

    ISSN：0915-0625

  300. 葛藤的会話場面における脱文脈コミュニケーションの研究 ―問題−相互作用モデルの確証とその修正― 査読有り

    若島孔文, 生田倫子, 長谷川啓三

    家族療法研究　16　187-195　1999年

  301. 短期／家族療法の文脈におけるコミュニケーション理論の展開 −「人間コミュニケーションの語用論」の第一定理の修正をめぐる討論とその展開― 査読有り

    若島孔文, 生田倫子

    学校カウンセリング研究　2　(2)　43-50　1999年

    出版者・発行元： 日本学校カウンセリング学会

    ISSN：1345-3068

  302. パニック発作を伴う不安神経症の２事例における逆説指示の効果 査読有り

    若島孔文, 三澤文紀, 生田倫子, 松橋仁美, 佐藤宏平

    家族心理学研究　13　(1)　49-62　1999年

    出版者・発行元： 日本家族心理学会

    ISSN：0915-0625

  303. ソリューション・フォーカスト・アプローチではコミュニケーション上、何が行われているのか？ 査読有り

    若島孔文, 佐藤宏平

    ブリーフサイコセラピー研究　8　80-90　1999年

  304. 葛藤的会話場面における「回避的コミュニケーション」の生起のメカニズムに関する研究 −ディスクオリフィケーションが生起する状況の解明に向けて−

    若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科　1999年

  305. Interactive gestures in search on speakers of Japanese.

    57　64-69　1998年

  306. 解決の構築 ―"インスー・キム・バーグ"ワークショップin 高松 1995年夏―

    若島孔文

    愛知学院大学大学院文学研究科文研会紀要　9　61-67　1998年

  307. 物語を拘束する ―神経性脱毛症への短期療法アプローチ― 査読有り

    若島孔文

    家族心理学研究　12　(1)　15-26　1998年

    出版者・発行元： 日本家族心理学会

    ISSN：0915-0625

  308. コミュニケーション理論における"拘束（Bind）"の再考 査読有り

    若島孔文

    ブリーフサイコセラピー研究,　7　40-50　1998年

  309. 少数者の弁別的行動スタイルの効果

    若島孔文

    立正大学哲学心理学会紀要　23　(23)　71-78　1997年

    出版者・発行元： 立正大学哲学・心理学会

    ISSN：0288-1268

  310. コミュニケーション理論の展開

    若島孔文

    愛知学院大学大学院文学研究科文研会紀要　8　40-46　1997年

  311. 非言語的マネージメント・コミュニケーションと対話者間の関係性の認識の影響 ―家族システムにおける第２次変化を求めて― 査読有り

    若島孔文

    カウンセリング研究　30　(3)　227-233　1997年

    出版者・発行元： 日本カウンセリング学会

    ISSN：0914-8337

  312. 葛藤場面に埋め込まれた矛盾するメッセージの伝達とディスクアリフィケーション−二重拘束理論の再考−

    若島孔文

    東北大学大学院教育学研究科　1997年

  313. 対人システムを維持するコミュニケーション機能の研究に向けて ―Bateson,G.のコミュニケーション理論からビクトリア大学グループの実験的研究まで―

    若島孔文

    愛知学院大学大学院文学研究科文研会紀要　7　54-61　1996年

  314. 相互作用的ジェスチャーの確証−相互作用的ジェスチャーと家族療法の関係性について− 査読有り

    若島孔文

    家族心理学研究　10　(2)　91-103　1996年

    出版者・発行元： 日本家族心理学会

    ISSN：0915-0625

  315. インタラクティブ・ジェスチャーズ

    長谷川啓三, 児玉真澄, 牛田洋一, 若島孔文

    家族心理学年報　14　233-245　1996年

  316. 会話におけるハンド・ジェスチュアの帰納的分類−相互作用的ジェスチュアの再検討−

    若島孔文

    愛知学院大学大学院文学研究科　1996年

  317. 多数者に及ぼす少数者影響の研究

    若島孔文

    立正大学　1994年

  318. 座談会： 大災害の心のケア −これまでとこれから−

    若島孔文, 前田 潤, 青山正紀, 中垣真通, 中間裕美子, 冨永良喜

    心理臨床の広場　3　(2)　36-38

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MISC 12

  1. Information from the IAFP President regarding the next conference.

    Wakashima, K, Takagi, G

    IAFP Newsletter　35　(Autumn 2023)　22-25　2023年

  2. 報酬価値は時間により変わるのか? : 強迫/依存傾向関連行動に対する早期/遅延報酬の実験的検討

    若島 孔文, 坂本 一真, 二本松 直人, 鴨志田 冴子, 小岩 広平, 櫻庭 真弓, 髙橋 菜央, 内山 彩香, 榎戸 晨乃, 春山 蘭乃, 豊田 真子

    研究助成論文集 / 明治安田こころの健康財団 編　(57)　76-88　2021年

    出版者・発行元： 明治安田こころの健康財団

    ISSN： 0910-6553

  3. 心理面接中の韻律の類似性が信頼関係を予測する--話者分離後のダイバージェンス測定--

    横谷 謙次, 高木 源, 若島 孔文

    第82回全国大会講演論文集　2020　(1)　47-48　2020年2月20日

    詳細を見る 詳細を閉じる

    本研究では、Wang et al (2019)が用いたニューラルネットワークを用い、心理面接中の混声録音データを心理師及び参加者のみの単独発話に分離し、それぞれの韻律の比較を行った。対象者は55名の大学生と1名の心理師であり、精神疾患構造化面接中の最初の15分が録音音声として用いられ、ヴァーチャルエージェントとの発話が参照音声として用いられた（Yokotani et al., 2018, 2019）。F0, ビート、rms, クロマグラム、メル周波数ケプストラム係数（12まで）を特徴量として抽出し、参加者と心理師の比較を行った。その結果、rmsのダイバージェンス（非類似性）が高いほど、参加者の答えるラポートが低下することが分かった。

  4. Trends of Family Research in Japan.

    Nihonmatsu, N, Okuyama, S, Kobayashi, D, Takagi, G, Sakamoto, K, Hagidai, M, Wakashima, K

    IAFP Newsletter　33　(Spring 2020)　13-18　2020年

  5. 発話ターンレベルでの音響同調は精神科面接中の信頼を予測する

    横谷謙次, 高木源, 若島孔文

    情報処理学会全国大会講演論文集　82nd　(2)　2020年

  6. 嫌悪感の音響同調は面接者の社会不適応を予測する-機械学習を用いた感情分類機とその音響同調測定-

    横谷謙次, 横谷謙次, 高木源, 若島孔文

    日本心理学会大会発表論文集　84th　2020年

    ISSN： 2433-7609

  7. Regional Updates from IAFP Members Family Psychology Around the World: Japan.

    Wakashima, K

    IAFP Newsletter　31　8　2017年

  8. 臨床心理士と弁護士の連携による自殺予防対策の試み : 全国調査に基づく弁護士の法律相談業務における相談者自死ケースの把握—Attempt of suicide prevention measures by cooperation of clinical psychologist and lawyer : Actual situation of the client's suicide case experienced by lawyers

    若島 孔文, 平泉 拓, 川原 碧, 三道 なぎさ, 進藤 果林, 小林 智, 斎藤 昭宏

    研究助成論文集 / 明治安田こころの健康財団 編　(53)　101-108　2017年

    出版者・発行元： 明治安田こころの健康財団

    ISSN： 0910-6553

  9. バーチャルセラピストと人間セラピストとでの自己開示の差-精神科構造化面接における匿名性とラポート

    横谷謙次, 高木源, 若島孔文

    人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会資料　81st　2017年

    ISSN： 0918-5682

  10. 自治体職員の惨事ストレスに対するメンタルサポート : 初期支援、そして中・長期的な取り組みを振り返る (特集 東日本大震災(15)被災者へのこころのケア)

    狐塚 貴博, 野口 修司, 若島 孔文

    消防科学と情報　(119)　17-21　2015年

    出版者・発行元： 消防科学総合センター

    ISSN： 0911-6451

  11. 子どもの視点による学校と家庭の関係構造と学校場面における対人関係との関連について

    若島 孔文, 生田 倫子, 末崎 裕康, 野口 修司, 板倉 憲政

    東北大学大学院教育学研究科研究年報　61　(2)　61-72　2013年6月

    出版者・発行元： 東北大学大学院教育学研究科

    ISSN： 1346-5740

  12. ソリューション・バンク--学校・家庭のもんだい解決事例集(8)スクールカウンセラーを中心とした家族療法の実践

    若島 孔文, 野口 修司

    児童心理　61　(11)　1137-1143　2007年8月

    出版者・発行元： 金子書房

    ISSN： 0385-826X

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書籍等出版物 124

  1. こころをつなぐ災害支援（３）

    若島孔文

    シンリンラボ, 24　2025年3月

  2. 中学道徳（３）

    若島孔文

    2025年

  3. 私の本棚（18）

    若島孔文

    シンリンラボ, 18　2024年9月

  4. 心理療法・カウンセリングにおけるスリー・ステップス・モデル : 「自然回復」を中心にした対人援助の方法

    若島, 孔文, 鴨志田, 冴子, 二本松, 直人

    遠見書房　2024年8月

    ISBN: 9784866162010

  5. 特集：転機の心理学 大災害という望まぬ転機に

    若島孔文

    「こころ」のための専門メディア金子書房　2024年4月

  6. ライブラリ心理学の杜２ 臨床心理学概論

    若島, 孔文

    サイエンス社　2023年9月

    ISBN: 9784781915722

  7. 公認心理師の基礎と実践３ 臨床心理学概論 [第2版]

    若島孔文

    遠見書房　2023年3月

    ISBN: 9784866161679

  8. 中学道徳（3）

    若島孔文

    光村図書　2023年2月

  9. 小児科診療ガイドライン : 最新の診療指針

    若島孔文

    総合医学社　2023年1月

    ISBN: 9784883784707

  10. 臨床心理学中事典

    若島孔文

    遠見書房　2022年12月

    ISBN: 9784866161563

  11. 新型コロナウィルスに向けたこころの準備マニュアル・成人用（中学生以上）

    若島孔文, 李 仁子, 石井山竜平, 三道なぎさ, 二本松直人, 櫻庭真弓, 鴨志田冴子, 浅井継悟, 板倉憲政, 狐塚貴博, 野口修司, 前田 潤, 横谷謙次

    東北大学大学院教育学研究科・心理支援センター・災害心理支援室　2022年

  12. 新型コロナウィルスに向けたこころの準備マニュアル・児童用

    若島孔文, 李 仁子, 石井山竜平, 三道なぎさ, 二本松直人, 櫻庭真弓, 鴨志田冴子, 浅井継悟, 板倉憲政, 狐塚貴博, 野口修司, 前田 潤, 横谷謙次

    東北大学大学院教育学研究科・心理支援センター・災害心理支援室　2022年

  13. 自然災害に向けたこころの準備マニュアル・成人用（中学生以上）

    若島孔文, 李 仁子, 石井山竜平, 三道なぎさ, 坂本一真, 関 芙美, 内山彩香, 春山蘭乃, 浅井継悟, 板倉憲政, 狐塚貴博, 野口修司, 前田 潤, 横谷謙次

    東北大学大学院教育学研究科・心理支援センター・災害心理支援室　2022年

  14. 自然災害に向けたこころの準備マニュアル・児童用

    若島孔文, 李 仁子, 石井山竜平, 三道なぎさ, 坂本一真, 関 芙美, 内山彩香, 春山蘭乃, 浅井継悟, 板倉憲政, 狐塚貴博, 野口修司, 前田 潤, 横谷謙次

    自然災害に向けたこころの準備マニュアル・児童用　2022年

  15. 公認心理師スタンダードテキストシリーズ17 福祉心理学

    若島孔文

    ミネルヴァ書房　2021年4月

  16. テキスト家族心理学

    若島孔文, 野口修司

    金剛出版　2021年

  17. 法律家必携！イライラ多めの依頼者・相談者とのコミュニケーション術 －「プラスに転じる」高葛藤のお客様への対応マニュアル－

    土井浩之, 大久保さやか, 若島孔文

    遠見書房　2021年

  18. 家族心理学

    若島孔文, 野口修司

    金剛出版　2021年

  19. Trends of Family Research in Japan.

    Nihonmatsu, N, Okuyama, S, Kobayashi, D, Takagi, G, Sakamoto, K, Hagidai, M, Wakashima, K

    The International Academy of Family Psychology　2020年4月

  20. 短期療法実戦のためのヒント47 －心理療法のプラグマティズム－

    若島孔文

    2019年11月1日

  21. 家族心理学 －理論・研究・実践－

    ソバーン, J.W, セクストン, T.L

    遠見書房　2019年9月25日

  22. 小児科診療ガイドライン －最新の診療方針－ [第4版]

    若島 孔文

    総合医学社　2019年

  23. 家族心理学ハンドブック

    長谷川啓三, 若島孔文, 平泉 拓

    金子書房　2019年

  24. カウンセリングテクニック入門 －プロカウンセラーの技法－

    若島 孔文

    金剛出版　2018年

  25. 新版 よくわかる！短期療法ガイドブック

    若島孔文, 長谷川啓三

    金剛出版　2018年

  26. 公認心理師の基礎と実践３ 臨床心理学概論

    若島 孔文

    遠見書房　2018年

  27. 産業カウンセリング−産業カウンセラー養成講座テキスト−（改訂第7版）

    一般社団法人日本産業カウンセラ

    一般社団法人日本産業カウンセラー協会　2017年

  28. 家族療法研究

    若島孔文

    金剛出版　2016年12月30日

  29. PTGの可能性と課題

    宅香菜子

    金子書房　2016年11月10日

    ISBN: 9784760832637

  30. 心理療法の交差点２ −短期力動療法・ユング派心理療法・スキーマ療法・ブリーフセラピー

    岡昌之, 生田倫子, 妙木浩之, 田中康裕, 伊藤絵美, 若島孔文

    新曜社　2016年9月10日

    ISBN: 9784788514898

  31. 小児科診療ガイドライン−最新の診療方針−

    五十嵐隆

    総合医学社　2016年

  32. 解決の物語から学ぶブリーフセラピーのエッセンス −ケース・フォーミュレ―ションとしての物語−

    狐塚貴博, 若島孔文

    遠見書房　2016年

  33. 子どもの心と学校臨床（第13号2015年8月）特集：学校コミュニティと学校トラウマへの支援

    村上正治, 若島孔文

    遠見書房　2015年

  34. 大震災からのこころの回復−リサーチ・シックスとPTG−

    長谷川啓三, 若島孔文

    新曜社　2015年

  35. 心理学ワールド

    若島孔文

    2014年

  36. 匠の技法に学ぶ 実践・家族面接

    東豊, 水谷久康, 若島孔文, 長谷川啓三

    日本評論社　2014年

  37. 事例で学ぶ生徒指導・進路指導・教育相談（中学校・高等学校編）

    長谷川啓三, 佐藤宏平, 花田里欧子

    遠見書房　2014年

  38. 事例で学ぶ生徒指導・進路指導・教育相談（小学校編）

    長谷川啓三, 佐藤宏平, 花田里欧子

    遠見書房　2014年

  39. こころの科学

    若島孔文

    2013年

  40. 解決志向ブリーフセラピーハンドブック ーエビデンスに基づく研究と実践ー

    長谷川啓三, 生田倫子, 日本ブリーフセラピー協会, Franklin, C, Trepper, T.S, McCollum, E.E, Gingerich, W.J. Ed, Solution-Focused Brief Therapy: A handbook of, evidence-based, practice. Oxfor, University Press

    金剛出版　2013年

  41. 震災心理社会支援ガイドブック−東日本大震災における現地基幹大学を中心にした実践から学ぶ−

    長谷川啓三, 若島孔文

    金子書房　2013年

  42. 平成24年度子ども・若者育成支援のための地域連携推進事業（中央研修会・ブロック研修会）報告書

    若島孔文

    2012年

  43. 日本臨床心理士養成大学院協議会報, 15号（第8巻第2号）

    野口修司, 狐塚貴博, 若島孔文, 長谷川啓三

    2012年

  44. ポスト3.11 変わる学問 −気鋭大学人からの警鐘―

    河合塾

    朝日新聞出版　2012年

  45. 子どもの心と学校臨床(第6号)特集：大震災・子供たちへの中長期的な支援：皆の知恵を集めるソリューションバンク

    長谷川啓三, 若島孔文

    遠見書房　2012年

  46. 家族療法研究, 28(1)

    若島孔文

    2011年

  47. 平成23年度子ども・若者育成支援のための地域連携推進事業（中央研修会・ブロック研修会）報告書

    若島孔文

    2011年

  48. 静私幼だより No.163

    若島孔文

    2011年

  49. 社会福祉法人大阪障害者自立支援協会 福祉情報−OSAKA

    若島孔文

    2011年

  50. 震災川柳

    東北大学長谷川研究室, 若島研究室川柳グループ

    JDC出版　2011年

  51. ブリーフセラピー講義 ‐太陽の法則が照らすクライアントの「輝く側面」‐

    若島孔文

    金剛出版　2011年

  52. 小児科診療ガイドライン‐最新の診療方針‐[第2版]

    五十嵐隆

    総合医学社　2011年

  53. 臨床心理学, 10(3)

    若島孔文

    2010年

  54. 家族療法プロフェッショナル・セミナー

    若島孔文

    金子書房　2010年

  55. 愛犬のトラブル解消のためのブリーフセラピー

    若島孔文, パンク町田, 狐塚貴博

    アルテ　2010年

  56. 月刊フィットネスマーケティングジャーナル, vol.2

    若島孔文, 狐塚貴博

    2009年

  57. 月刊フィットネスマーケティングジャーナル, vol.1

    若島孔文

    2009年

  58. 平成20年度「全国青少年相談研究集会」報告・資料（国立青少年教育振興機構）

    若島孔文

    2009年

  59. キャリアマネジメント 2月号

    若島孔文

    2009年

  60. 小学校 スクールカウンセリング入門

    吉田克彦, 若島孔文

    金子書房　2008年7月

  61. 平成19年度「全国青少年相談研究集会」報告・資料（国立青少年教育振興機構）

    若島孔文

    2008年

  62. ナラティヴ・セラピーの登龍門

    若島孔文, 生田倫子編著

    アルテ　2008年

  63. 産業カウンセリング辞典

    日本産業カウンセリング学会, The Explanation of, Brief Therapy, Homeostasis

    金子書房　2008年

  64. Q&A 少年非行を知るための基礎知識

    村尾泰弘, Family Therapy, Brief Therapy. Narrative Therapy

    明石書店　2008年

  65. 楽園 28（通算634号）

    若島孔文, 狐塚貴博

    2007年

  66. ふくしまトライアングル18

    若島孔文, 野口修司

    2007年

  67. 情報交差点ゆうゆう第36号

    若島孔文, 末崎裕康

    2007年

  68. 情報交差点ゆうゆう第35号

    若島孔文, 末崎裕康

    2007年

  69. 学校臨床のヒント

    村山正治

    金剛出版　2007年

  70. 社会構成主義のプラグマティズム

    若島孔文

    金子書房　2007年

  71. 犬と家族の心理学 −ドッグ・セラピー入門−

    若島孔文

    北樹出版　2007年

  72. 情報交差点ゆうゆう第34号

    若島孔文, 末崎裕康

    2006年

  73. 情報交差点ゆうゆう第33号

    若島孔文, 末崎裕康

    2006年

  74. ふくしまトライアングル17

    若島孔文, 吉田克彦

    2006年

  75. 教師のためのブリーフセラピー

    若島孔文, 生田倫子, 吉田克彦

    アルテ　2006年

  76. ふくしまトライアングル16

    若島孔文, 吉田克彦

    2005年

  77. 立正大学危機支援チーム

    若島孔文

    2005年

  78. 現代のエスプリ別冊・臨床心理学入門事典

    岡堂哲雄

    至文堂　2005年

  79. カウンセリングの展望 −今、カウンセリングの専門性を問う−

    下司昌一, Treatment of Withdrawal, The viewpoint, of, Family Counseling

    ブレーン出版　2005年

  80. ブリーフセラピーの登龍門

    若島孔文, 生田倫子

    アルテ　2005年

  81. 心理学実験マニュアル −ＳＰＳＳの使い方からレポートの記述まで−

    若島孔文, 都築誉史, 松井博史

    北樹出版　2005年

  82. 心のケアのためのカウンセリング大辞典

    松原達哉, 楡木満生, 澤田富雄, 宮城まり子, The Explanation of, Family System Theory

    培風館　2005年

  83. 議員情報レーダー 68

    若島孔文

    2004年

  84. Chiropractic LIFE 秋号 vol.30

    吉田克彦, 若島孔文

    2004年

  85. Chiropractic LIFE 夏号 vol.29

    吉田克彦, 若島孔文

    2004年

  86. Chiropractic LIFE 春号 vol.28

    吉田克彦, 若島孔文

    2004年

  87. ふくしまトライアングル15

    若島孔文, 吉田克彦

    2004年

  88. Chiropractic LIFE 新年号 vol.27

    若島孔文, 吉田克彦

    2004年

  89. 脱学習のブリーフセラピー−構成主義に基づく心理療法の理論と実践−

    若島孔文

    金子書房　2004年

  90. 臨床心理学シリーズ５ 「臨床心理基礎実習」

    楡木満生, 原達哉, Family Counseling

    培風館　2004年

  91. Chiropractic LIFE 秋号 vol.26

    若島孔文, 吉田克彦

    2003年

  92. Chiropractic LIFE 夏号 vol.25

    若島孔文, 吉田克彦

    2003年

  93. Chiropractic LIFE 春号 vol.24

    若島孔文, 吉田克彦

    2003年

  94. KCガゼット

    若島孔文

    2003年

  95. Chiropractic LIFE 新年号 vol.23

    若島孔文, 吉田克彦

    2003年

  96. ふくしまトライアングル14

    若島孔文

    2003年

  97. 臨床家のための家族療法リソースブックー解説と文献105−

    日本家族研究, 家族療法学会

    2003年

  98. 解決の物語

    長谷川啓三, Berg, I.K, Dolan, Y, Tales of solutions, A collection of hope-inspiring, stories. Norton, Professional Book

    金剛出版　2003年

  99. ブリーフセラピーの新しい流れ

    長谷川啓三, 児玉真澄, 若島孔文

    財団法人安田生命社会事業団　2003年

  100. 臨床家のための家族療法リソースブック

    日本家族研究, 家族療法学会, The Explanation of, Toward A Theory of Schizophrenia

    金剛出版　2003年

  101. 学校臨床ヒント集 -スクール・プロブレム・バスター・マニュアル-

    若島孔文

    金剛出版　2003年

  102. 立正大学橘父兄会会報, 第62号

    若島孔文

    2002年

  103. Chiropractic LIFE 秋号 vol.22

    若島孔文, 吉田克彦

    2002年

  104. Chiropractic LIFE 夏号 vol.21

    若島孔文

    2002年

  105. EX 8月号

    若島孔文

    2002年

  106. ふくしまトライアングル13

    若島孔文

    2002年

  107. Chiropractic LIFE 春号 vol.20

    若島孔文

    2002年

  108. WELLNESS LIFE 新年号

    若島孔文

    2002年

  109. 最新・心理学序説

    本明寛

    金子書房　2002年

  110. リーダー事始め −はじめて部下をもつときに読む本−

    若島孔文

    ぎょうせい　2002年

  111. 事例で学ぶ家族療法・短期療法・物語療法

    長谷川啓三, 若島孔文

    金子書房　2002年

  112. WELLNESS LIFE 8月号

    若島孔文

    2001年

  113. WELLNESS LIFE 5月号

    若島孔文

    2001年

  114. ふくしまトライアングル12

    若島孔文

    2001年

  115. 学校を変えるカウンセリング −解決焦点化によって実践力を磨く

    市川千秋, 宇田 光, Davis,E.D, Osborn,C.J, The solution-focused, school counseler

    2001年

  116. 難事例のブリーフセラピー

    長谷川啓三, 監訳)Fisch,R, Schlanger, Brief therapy with intimidating cases, Changing the unchangeable. San Francisco, Jossey-Bass Publishers

    2001年

  117. コミュニケーションの臨床心理学 −臨床心理言語学への招待−

    若島孔文

    北樹出版　2001年

  118. ふくしまトライアングル11

    若島孔文

    2000年

  119. 解決志向の言語学

    長谷川啓三, 訳, de Shazer,S, Words were originally, magic. New York, W.W.Norton

    法政大学出版局　2000年

  120. よくわかる！短期療法ガイドブック

    若島孔文, 長谷川啓三

    金剛出版　2000年

  121. 別冊 New atlas

    若島孔文

    1999年

  122. カイロプラクティックガイドブック

    村上一男

    AJCA出版局　1999年

  123. Under Construction

    若島孔文

    1997年

  124. New atlas

    若島孔文

    1996年

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講演・口頭発表等 353

  1. 基調講演 ナラティブとポストモダン

    若島孔文

    日本感性福祉学会第19回大会プログラム, pp.6-7.　2025年3月30日

  2. WS-C 改訂スリー・ステップス・モデル

    若島孔文

    日本家族心理学会第41回大会プログラム・発表論文集, p.22.　2024年10月14日

  3. O-18 親子間の関係における母親の悩みの特徴と中学生の不登校行動の維持要因との関連

    櫻庭真弓, 若島孔文

    日本家族心理学会第41回大会プログラム・発表論文集, pp.59-60.

  4. O-06 中国の家族構造と心理的健康の関連 －一人っ子の自立による影響－

    邱靖雯, 若島孔文

    日本家族心理学会第41回大会プログラム・発表論文集, pp.35-36.

  5. O-05 日本語版心理的虐待調査票（EAQ-J）の作成

    野村潤, 若島孔文

    日本家族心理学会第41回大会プログラム・発表論文集, pp.33-34.

  6. O-03 ヤングケアラーにおける親子役割逆転とベネフィットファインディングとの関連の検討

    内山彩香, 若島孔文, 奥山滋樹

    日本家族心理学会第41回大会プログラム・発表論文集, pp.29-30.

  7. 自主シンポジウム137 家族研究の現在と課題（３）－家族と社会の観点から－

    二本松直人, 小林大介, 萩臺美紀, 櫻庭真弓, 若島孔文

    日本心理臨床学会第43回大会プログラム, p.124.　2024年10月6日

  8. 自主シンポジウム125 短期療法・家族療法を学ぶ －短期療法・家族療法におけるケース・フォーミュレーション－

    内山彩香, 若島孔文, 小岩広平, 長野楓, 掛井一徳

    日本心理臨床学会第43回大会プログラム, p.121.　2024年10月6日

  9. 自主シンポジウム103 短期療法・家族療法とテクノロジー ー実践と訓練におけるテクノロジーの可能性の検討

    高木 源, 野口修司, 狐塚貴博, 中島卓裕, 若島孔文

    日本心理臨床学会第43回大会プログラム, p.117.　2024年10月5日

  10. WS-05 学校教育における家族支援

    坂本真佐哉, 若島孔文, 鴨志田冴子, 大石直子

    日本家族療法学会第41回大会, 家族療法研究, 41(2), p.66.　2024年9月29日

  11. P-4 保育実習中に大学生が行ったリフレーミングに関する予備的検討

    櫻庭真弓, 高木源, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第16回学術会議抄録集, p.46.

  12. P-3 自己分化度と支援的関係性の有無が大学生のメンタルヘルスに与える影響

    清藤日向子, 山口奈緒美, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第16回学術会議抄録集, p.45.

  13. P-2 自殺の遂行を中止する要因の抽出と「自殺の解決構築尺度」の開発

    小岩広平, 鴨志田冴子, 櫻庭真弓, 内山彩香, 春山蘭乃, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第16回学術会議抄録集, p.44.

  14. P-1 児童間における逸脱者に対する感情と対処行動及びその動機について

    高尾風花, 石井宏佑, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第16回学術会議抄録集, p.43.

  15. R-9 母親の基本的属性が「母親になった後悔」に及ぼす影響

    春山蘭乃, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第16回学術会議抄録集, p.42.

  16. R-3 公立小中学校教師間の自己開示が教師の職場風土認知及びバーンアウトに及ぼす影響

    清野あかり, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第16回学術会議抄録集, p.36.

  17. R-2 ひきこもり者を持つ家族のソーシャル・サポートと受療行動に関する研究

    福田大夢, 若島孔文, 春山蘭乃

    日本ブリーフセラピー協会第16回学術会議抄録集, p.35.

  18. 事例発表C-4 治療的ダブルバインドがもたらす論理階型の変化 －学校恐怖を呈する高校生へのアプローチ－

    山崎孝, 坪井直子, 若島孔文, 小林智

    日本ブリーフセラピー協会第16回学術会議抄録集, p.29.

  19. 事例発表C-3 対人コミュニケーションに困難を抱える青年に対する集団療法

    新田暁史, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第16回学術会議抄録集, p.28.

  20. 事例発表C-1 カップル・セラピーにおいて改訂スリー・ステップス・モデルに基づく介入が有効であった一事例

    内山彩香, 春山蘭乃, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第16回学術会議抄録集, p.26.

  21. 自主シンポジウムS-1 短期療法と森田療法の交差点

    鴨志田冴子, 亀岡晃佑, 名取柊真, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第16回学術会議抄録集, p.22.

  22. OA5-05 アニマルセラピーをとりいれた不登校支援 －保護犬だったセラピー犬に自己同一視しつつ、回復していった不登校傾向女児－

    金城富季子, 下田芳幸, 若島孔文

    日本心理臨床学会第43回大会プログラム, p.34.　2024年8月24日

  23. 強迫症状に対して逆説的な介入を行った事例

    鴨志田冴子, 若島孔文

    第40回日本森田療法学会プログラム・抄録集, p.118.

  24. 森田療法活動32年間の振り返り－仙台ACTクラブの小集団活動の報告－

    寺島正明, 佐々木信子, 鴨志田冴子, 亀岡晃佑, 若島孔文

    第40回日本森田療法学会プログラム・抄録集, p.84.

  25. WS-B 改訂スリー・ステップス・モデル－自然回復を軸にした援助モデル－

    若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第15回学術会議抄録集

  26. O-7 改訂版スリー・ステップス・モデルにおける2nd stepに関する実証的研究 －クライエントの状態像と問題・適応に着目して－

    小岩広平, 小林大介, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第15回学術会議抄録集, p.20.

  27. O-6 親の解決構築と中学生の解決構築及び不登校行動の維持要因との関連

    櫻庭真弓, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第15回学術会議抄録集, p.19.

  28. O-5 認知症の進行が認知症家族介護者にもたらす影響に関する研究 －介護者の抱える問題とその対処に着目して－

    関 芙美, 小岩広平, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第15回学術会議抄録集, p.18.

  29. O-3 ヤングケアラーにおけるケア経験と家族機能がベネフィットファインディングに及ぼす影響の検討

    内山彩香, 小岩広平, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第15回学術会議抄録集, p.16.

  30. P-3 醜形恐怖傾向の関連要因についての検討―SNS 利用と社会的比較に注目して―

    渡邉真由, 小岩広平, 内山彩香, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第15回学術会議抄録集, p.37.

  31. S-2 心理療法やカウンセリングにおける「雑談」等周辺的に扱われてきた事柄の意義について語り合おう

    若島孔文, 松尾一廣, 成海由布子, 戸田さやか, 坂本一真, 小岩広平

    日本ブリーフセラピー協会第15回学術会議抄録集, p.34.

  32. SC-1 ひきこもり青年への筋トレ療法

    若島孔文, 鴨志田冴子

    日本ブリーフセラピー協会第15回学術会議抄録集, p.22.

  33. 公募シンポジウム 現代的ないじめの実態とその対策

    小岩広平, 坂本一真, 藤原成深, 若島孔文

    日本心理学会第87回大会

  34. 研修会20 大規模自然災害において被災者を支援するということ（実践編） —ブリーフセラピーからの接近— （Ｆ⑥：コミュニティ・カウンセリング）

    若島孔文, 狐塚貴博

    日本カウンセリング学会第55回大会プログラム, p.1.

  35. 研修会19 大規模自然災害において被災者を支援するということ（基礎編） —初期支援の基本のキ— （Ｆ⑥：コミュニティ・カウンセリング）

    狐塚貴博, 若島孔文

    日本カウンセリング学会第55回大会プログラム, p.1.

  36. An overview of cases that apply the concept of brief therapy to interventions to dismantle "Seisin-Kōgo-Sayō".

    Kamoshida, S, Kameoka, K, Wakashima, K

    The 11th International Congress of Morita Therapy. Book of Abstracts, pp.74-75. GP12.

  37. 身体症状に対して身体の問題とした意味づけと症状管理記録の中止を介入した事例

    鴨志田冴子, 若島孔文

    第39回日本森田療法学会プログラム・抄録集

  38. O-21 COVID-19 による生活の変化とコミュニケーションスタイルが夫婦関係に及ぼす影響の検討

    石垣那実, 小岩広平, 若島孔文

    日本家族心理学会第39回大会プログラム・発表論文集, pp.67-68.

  39. O-19 夫婦の家族内役割と心理的居場所感との関連 －就学前の子を持つ夫婦を対象としたAPIMによる検討－

    清水渓介, 村瀬 凜, 狐塚貴博, 中島卓裕, 兪 幜蘭, 若島孔文

    日本家族心理学会第39回大会プログラム・発表論文集, pp.63-64.

  40. O-18 認知症家族介護者の喪失感及びソーシャル・サポートとバーンアウト傾向との関連

    関 芙美, 小岩広平, 若島孔文

    日本家族心理学会第39回大会プログラム・発表論文集, pp.61-62.

  41. O-10 親の養育態度が境界例心性傾向に及ぼす影響

    春山蘭乃, 鴨志田冴子, 小岩広平, 若島孔文

    日本家族心理学会第39回大会プログラム・発表論文集, pp.45-46.

  42. O-5 娘にうつ病ラベルがつく前後における母子のコミュニケーションの変化に関する検討

    鴨志田冴子, 若島孔文

    日本家族心理学会第39回大会プログラム・発表論文集, pp.35-36.

  43. WS-C 短期療法・家族療法の指導論 トレーナー事始め

    若島孔文, 森川友晴, 戸田さやか, 坂本一真

    日本家族心理学会第39回大会プログラム・発表論文集, p.19.

  44. 学会企画シンポジウム：困難を抱えた子どもと家庭の支援をめぐって

    若島孔文, 長田浩志, 奥山滋樹, 大塚 斉, 福丸由佳

    日本家族心理学会第39回大会プログラム・発表論文集, pp.13-14.

  45. P-2-1 母親に解決志向短期療法に基づくワークを実施することによる中学生の不登校行動の機能に対する効果

    櫻庭真弓, 榎戸晨乃, 高木 源, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第14回学術会議・自主企画シンポジウム、研究発表要旨, p.22.

  46. P-1-4 家族構造と青年のレジリエンスの関連について

    新田史暁, 椎野 睦, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第14回学術会議・自主企画シンポジウム、研究発表要旨, p.20.

  47. P-1-3 孤独感の相違による仲間外れ場面における対処行動と感情の変化

    豊田真子, 鴨志田冴子, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第14回学術会議・自主企画シンポジウム、研究発表要旨, p.19.

  48. P-1-2 条件付きの自己受容のあり方の類型化及び人生に対する積極的態度とストレス反応との関連

    関 芙美, 高木 源, 小岩広平, 二本松直人, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第14回学術会議・自主企画シンポジウム、研究発表要旨, p.18.

  49. P-1-1 大学生における境界例心性の認知感情メカニズム

    春山蘭乃, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第14回学術会議・自主企画シンポジウム、研究発表要旨, p.17.

  50. O-8 「『空気を読めない他者』に対する攻撃モデル」の提案とその検証

    小岩広平, 関 芙美, 内山彩香, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第14回学術会議・自主企画シンポジウム、研究発表要旨, p.15.

  51. O-7 子どもへのうつ病ラベルが親の認知に与える影響

    鴨志田冴子, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第14回学術会議・自主企画シンポジウム、研究発表要旨, p.14.

  52. O-2 ヤングケアラーにおける感情体験の規定因の検討

    内山彩香, 小岩広平, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第14回学術会議・自主企画シンポジウム、研究発表要旨, p.9.

  53. S-2 報酬価値は時間により変わるのか？―強迫／依存傾向 関連行動に対する早期／遅延報酬介入の試みと展望―

    二本松直人, 坂本一真, 小岩広平, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第14回学術会議・自主企画シンポジウム、研究発表要旨, p.3.

  54. ワークショップ 井上円了と森田正馬－心理療法について－

    日本ブリーフセラピー協会第14回学術会議

  55. Symposium: Family Changes in the COVID-19 Pandemic.

    Wakashima, K, Ikuta, M, Kamoshida, S, Kobayashi, D, Asai, K, Koiwa, K

    The 9th Conference of International Academy of Family Psychology

  56. An Examination of Related Models of Burnout Tendency in Family Caregivers of Persons with Dementia -Focusing on Caregiving Situation, Social Support, and Sense of Loss.

    Seki, F, Koiwa, K, Wakashima, K

    The 9th Conference of International Academy of Family Psychology

  57. Comparison of Japanese and American Attitudes toward People who Failed at "Taking a Hint".

    Koiwa, K, Wakashima, K

    The 9th Conference of International Academy of Family Psychology

  58. Symposium: Psychoeducation in Disasters.

    Wakashima, K, Ikuta, M, Nihonmatsu, N, Sakamoto, K, Takagi, G

    The 9th Conference of International Academy of Family Psychology

  59. [3PM-027-PD] Dating Violence被害と交際相手に対するパーソナリティ認知の相互影響関係

    小岩広平, 内山彩香, 関 芙美, 石垣那実, 小林大介, 若島孔文

    日本心理学会第86回大会発表論文集, p.497.

  60. 公募シンポジウム [SS-039] 新型コロナウイルス感染の恐怖感－初めての緊急事態宣言から解除後の時期に着目して－

    浅井継悟, 戸田さやか, 平泉 拓, 高木 源, 小林大介, 小岩広平, 若島孔文

    日本心理学会第86回大会発表論文集, p.130

  61. 自主企画シンポジウム 短期療法・家族療法の訓練

    高木 源, 野口修司, 若島孔文

    日本心理臨床学会第41回大会　2022年9月10日

  62. 不登校生徒に対する目的本位の考え方を利用した逆説的アプローチ

    鴨志田冴子, 若島孔文

    第38回日本森田療法学会プログラム・抄録集, p.108.

  63. 中学生におけるSFBTに基づくワークの効果検証―個人のワークとクラスのワークを実施して―

    櫻庭真弓, 高木 源, 狐塚貴博, 兪 幜蘭, 若島孔文

  64. 子どもの貧困に対する教員の認知と支援について

    嘉瀬正之, 若島 孔文

    日本ブリーフセラピー協会第13回学術会議

  65. 犬・猫の飼育が家族内のコミュニケーションと個人の健康に与える影響

    三宅 茜, 小林大介, 小岩広平, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第13回学術会議

  66. 現代青年の「空気」を読めなかった人物への認知と行動パターンの関連

    小岩広平, 若島孔文

  67. うつ病ラベルが他者の言語コミュニケーションに与える影響

    鴨志田冴子, 三道なぎさ, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第13回学術会議

  68. 統合情報理論を家族研究へ応用する試み −夫婦の役割・個性・発想の差異に着目して−

    若島孔文, 坂本一真, 高木 源, 鴨志田冴子, 平泉 拓, 板倉憲政, 生田倫子, 佐藤宏平, 花田里欧子

  69. 家族内の直接的・間接的コミュニケーションの内容が青年の両親イメージに及ぼす影響

    萩臺美紀, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第13回学術会議

  70. ヤングケアラー傾向のある青年の家族構造と抑うつの検討

    内山彩香, 椎野 睦, 若島孔文

  71. 生活保護ケースワーカーのストレッサーが否定的業務認識を媒介して精神的健康および生産性に与える影響

    二本松直人, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第13回学術会議

  72. ワークショップ 短期療法家としての森田正馬

    若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第13回学術会議

  73. 新型コロナウイルスへの感染不安に関する研究（2）－一般人、大学生、看護師、妊婦の感染不安の比較－

    小岩広平, 坂本一真, 若島孔文

  74. 新型コロナウイルスへの感染不安に関する研究（1）−時期による感染不安、対処行動とその理由の比較−

    坂本一真, 小岩広平, 若島孔文

    日本心理学会第85回大会速報プログラム

  75. 生活保護ケースワーカーのストレス 評価尺度の開発

    二本松直人, 若島孔文

    日本心理学会第85回大会速報プログラム

  76. うつ病ラベルと関係性が責任帰属 過程における諸変数へ与える影

    鴨志田冴子, 若島孔文

    日本心理学会第85回大会速報プログラム

  77. 元交際相手からの迷惑な接近行動 が被害者の苦悩感情に与える影響－被害者による元交際 相手のパーソナリティ 認知からの検討－

    小林大介, 若島孔文

    日本心理学会第85回大会速報プログラム

  78. 公募シンポジウム 東日本大震災から10年－東北大学P T Gグループの支援活動を振り返る－

    浅井継悟, 画代表者, 浅井継悟, 板倉憲政, 浅井このみ, 小林 智, 平泉 拓, 兪 幜蘭, 野口修司, 若島孔文, 平泉 拓

    日本心理学会第85回大会速報プログラム

  79. Q-3自己受容の条件性の有無が 人生に対する積極的態度とストレス反応に及ぼす影響

    関 芙美, 高木 源, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第12回学術会議　2020年11月7日

  80. Q-2中学生を対象とする解決志向短期療法に基づくワーク の効果検証

    櫻庭真弓, 高木 源, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第12回学術会議　2020年11月7日

  81. ワークショップ ブリーフセラピーの極意 招待有り

    若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第12回学術会議　2020年11月7日

  82. 大会番組 Brief Night NIPPON！ 個性的なセラピストたちの臨床談義 招待有り

    若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第12回学術会議　2020年11月7日

  83. 大会特別企画2 匠が隣で面接している！！ ヴァーチャルリアリティによる陪席体験 招待有り

    伊藤絵美, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第12回学術会議　2020年11月7日

  84. S78-2 不登校という文脈の変遷 －ブリーフセラピーによるプラグマティックな支援－ 招待有り

    若島孔文

    第116回日本精神神経学会　2020年9月30日

  85. WS（G）ブリーフセラピーの理論と実践 招待有り

    若島孔文

    日本家族心理学会第37回大会　2020年9月20日

  86. Ｏ-１２ 生活保護ケースワーカーのメンタルヘルスに関する研究 －ストレス測定尺度作成を目指して－

    二本松直人, 若島 孔文

    日本家族心理学会第37回大会　2020年9月20日

  87. Ｏ-６ 解決構築力と不登校傾向の関連

    櫻庭真弓, 高木 源, 若島孔文

    日本家族心理学会第37回大会　2020年9月20日

  88. Ｏ-４ うつ病ラベルが他者の言語・非言語コミュニケーションへ与える影響

    鴨志田冴子, 高木 源, 三道なぎさ, 若島孔文

    日本家族心理学会第37回大会　2020年9月20日

  89. 学会企画シンポジウム 犯罪被害者・犯罪加害者家族への支援 招待有り

    阿部恭子, 東本愛香, 駒場優子, 今野義孝, 若島孔文

    日本家族心理学会第37回大会　2020年9月20日

  90. ナラティブを再考する 臨床心理学の立場から 招待有り

    大伴 潔, サトウタツヤ, 若島孔文, 李 煕馥, 藤野 博

    第46回日本コミュニケーション障害学会学術講演会　2020年5月31日

  91. 催眠療法の治療機制 －ブリーフセラピーから－ 招待有り

    酒井 健, 中野善行, 若島孔文, 大多和二郎, 松木 繁

    日本臨床催眠療法学会第20回大会　2019年12月1日

  92. 武術から心理療法を考える

    掛井一徳, 中尾圭樹, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第11回学術会議　2019年11月24日

  93. 孤独感と対処方略が精神的健康に及ぼす影響

    内田沙央子, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第11回学術会議　2019年11月24日

  94. 中学生の悩みと不登校傾向の関連

    櫻庭真弓, 高木 源, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第11回学術会議　2019年11月24日

  95. 現代青年の友人関係においてからかい行動が生起する社会的文脈の分類

    小岩広平, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第11回学術会議　2019年11月24日

  96. 大学生における曖昧さへの態度と他者意識の関連 －曖昧さへの態度の類型化を通じて－

    五十嵐竜神, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第11回学術会議　2019年11月24日

  97. 統合情報理論を夫婦および家族へ応用する試み －コミュニケーション・パターンに着目して－

    若島孔文, 坂本一真, 平泉 拓, 板倉憲政, 生田倫子, 佐藤宏平, 花田里欧子

    日本ブリーフセラピー協会第11回学術会議　2019年11月24日

  98. 離婚家庭に育つ子どもへのサポートに関する研究 －事例の個別性と共通性に着目して－

    内海由季, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第11回学術会議　2019年11月24日

  99. 大学生における心霊信仰尺度の作成

    武田昌大, 小林大介, 二本松直人, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第11回学術会議　2019年11月24日

  100. クライエントの「志気の低下」に働きかけるセラピーのトレーニングに関する研究

    鴨志田冴子, 二本松直人, 門馬なつみ, 櫻庭真弓, 小松眞峰, 内海由季, 小岩広平, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第11回学術会議　2019年11月24日

  101. 家族内ルールの柔軟性と家族内の直接的・間接的コミュニケーションとの関連

    萩臺美紀, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第11回学術会議　2019年11月24日

  102. 解決志向短期療法に基づく継続的なセルフケアの開発

    高木 源, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第11回学術会議　2019年11月24日

  103. 小チームによる神経発達症生徒への支援事例

    水上範子, 平泉 拓, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第11回学術会議　2019年11月24日

  104. 不登校女子の一事例

    長谷るみ, 若島孔文, 佐藤克彦, 森川友晴

    日本ブリーフセラピー協会第11回学術会議　2019年11月24日

  105. 自主シンポジウム S-1 短期療法における介入への“ブリッジ”について考える ―どうしてクライエントは、その介入課題を受け入れてくれるのか?―

    野口修司, 狐塚貴博, 兪 キョン蘭, 伊東 優, 板倉憲政, 若島孔文

    日本家族心理学会第36回大会　2019年9月21日

  106. 「うつ病ラベル」が被相談者の非言語行動に与える影響

    鴨志田冴子, 高木 源, 三道なぎさ, 若島孔文

    日本家族心理学会第36回大会　2019年9月21日

  107. 青年の家族機能イメージと家族内の直接的・間接的コミュニケーションとの関連

    萩臺美紀, 若島孔文

    日本家族心理学会第36回大会　2019年9月21日

  108. WS-Ⅰ（A）短期療法の実践 招待有り

    若島 孔文

    日本家族心理学会第36回大会　2019年9月21日

  109. 特別対談 大会特別講演 心身変容の科学とスピリチュアリティ －チベット仏教の視点から－ 招待有り

    永澤 哲, 長谷川啓三, 若島孔文

    日本家族心理学会第36回大会　2019年9月21日

  110. 家族構造と養育態度が解決構築に与える影響

    高木 源, 若島孔文, 佐藤宏平

    日本家族心理学会第36回大会　2019年9月21日

  111. 震災による家族の行方不明を経験した遠隔地在住の男性の回復過程

    白井明美, 中島聡美, 亀口憲治, 沢宮容子, 若島孔文

    日本心理臨床学会第38回大会　2019年6月6日

  112. Integrated information theory and family systems. 国際会議

    Research Conference, School of Psychology, Family, and Community, Seattle Pacific University　2019年5月29日

  113. 面接中の眼球運動のシンクロ率は全体的機能（GAF）と関連する

    横谷謙次, 高木 源, 若島孔文

    日本認知・行動療法学会第44回大会　2018年10月26日

  114. 嗜癖行動への治療アプローチ －民間と矯正施設における最善の治療とは？－

    横谷謙次, 司会, 神村栄一, 田中祐樹, 田村勝弘, 横谷謙次, 若島孔文

    日本認知・行動療法学会第44回大会　2018年10月26日

  115. 母親による子どもの父親像の構成に関する研究 －男女差の検討－

    萩臺美紀, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第10回学術会議　2018年10月6日

  116. 効果的な見立てのトレーニングの検討 －ロールプレイにおけるトレーナーのフィードバック方法に着目して－

    坂本一真, 二本松直人, 萩臺美紀, 青木千景, 東明日香, 大友香奈, 今野華奈, 高橋美瑞柊, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第10回学術会議　2018年10月6日

  117. 海上保安庁ハラスメントチェックリスト作成の試み －信頼性と妥当性およびカットオフ値の検討－

    二本松直人, 萩臺美紀, 小林大介, 坂本一真, 高木 源, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第10回学術会議　2018年10月6日

  118. 学習場面での不適応傾向の改善例 －同時処理優位、資格優位を生かした手立てを通して－

    水上範子, 平泉 拓, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第10回学術会議　2018年10月6日

  119. 森田療法による説明をした短期療法の一事例

    小林大介, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第10回学術会議　2018年10月6日

  120. エピジェネティクスから見た家族心理学と心理療法

    若島孔文, 狐塚貴博, 板倉憲政, 高木 源

    日本ブリーフセラピー協会第10回学術会議　2018年10月6日

  121. 大会特別企画 第7回ブリーフセラピスト支部対抗選手権 振り返り（解説）

    長谷川啓三, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第10回学術会議　2018年10月6日

  122. 弁護士が経験する相談者の自死ケースの実態－Web 調査とインタビュー調査の報告－

    萩臺美紀, 高木 源, 坂本一真, 小林大介, 二本松直人, 若島孔文

    日本心理学会第82回大会　2018年9月25日

  123. 公募シンポジウム SS-007 東日本大震災における心理社会支援を振り返る－支援活動において獲得 されたことと、今後の課題－

    浅井継悟, 画代表者, 話題提供者, 板倉憲政, 平泉 拓, 話題提供者, 司会者, 森川夏乃, 野口修司, 若島孔文

    日本心理学会第82回大会　2018年9月25日

  124. 大会準備委員会企画シンポジウム IS-002 社会性の発達と支援

    本郷一夫, 画代表者, 指定討論者, 若島孔文, 司会者, 遠藤利彦, 藤野 博, 湯澤正通, 秦野悦子

    日本心理学会第82回大会　2018年9月25日

  125. ビデオ・セッションを用いた短期療法・森田療法の見立てと介入

    板倉憲政, 狐塚貴博, 若島孔文, 兪憬蘭

    日本カウンセリング学会第51回大会　2018年9月15日

  126. 自主シンポジウム ♯ブレインスポッティング ♯人格統合法USPT ♯心的外傷 ♯解離 －ブリーフなトラウマ治療技法入門－

    新谷宏伸, 若島孔文, 鈴木孝信

    日本ブリーフサイコセラピー学会第28回大会　2018年7月27日

  127. 発達にバラつきのある身体化行動化の激しいクライアントとの20年にわたる面接過程 −家族同席面接を通した家族支援とともに−

    若島孔文, 野末武義, 本橋弘子

    日本心理臨床学会第36回大会　2017年

  128. 自主シンポジウム2-24 ビデオ・セッションを用いた心理面接の学習 −ブリーフセラピーの側面から−

    板倉憲政, 企画, 司会, 話題提供, 狐塚貴博, 若島孔文, 東畑開人

    日本心理臨床学会第36回大会　2017年

  129. ブリーフセラピーによる家族ルールの変更 −娘の夜尿症に悩む夫婦の事例から−

    萩臺美紀, 川原 碧, 高木 源, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第9回学術会議　2017年

  130. DV問題を抱えるカップルへのアクティブ・ジェンダリング −「男性であること」「女性であること」をユーティライズする−

    坂本一真, 小林大介, 二本松直人, 渡邉みどり, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第9回学術会議　2017年

  131. 侵襲性尺度の作成 −信頼性・妥当性、カットオフ値の再検討−

    二本松直人, 奥山滋樹, 高木 源, 小林大介, 坂本一真, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第9回学術会議　2017年

  132. 場面状況における適切な対処方略の検討

    高木 源, 千葉柊作, 小林大介, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第9回学術会議　2017年

  133. 統合情報理論を夫婦および家族に応用する試み −夫婦を対象とした調査から−

    若島孔文, 坂本一真, 平泉 拓, 板倉憲政, 生田倫子, 佐藤宏平, 花田里欧子

    日本ブリーフセラピー協会第9回学術会議　2017年

  134. 教授学習でブリーフセラピー的発想ができるか

    水上範子, 平泉 拓, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第9回学術会議　2017年

  135. セラピー技術向上のためのトレーニング開発の試み（３） −内容の質的検討−

    大友香奈, 小林大介, 高木 源, 川原 碧, 斎藤昭宏, 坂本一真, 進藤果林, 関口渓人, 萩臺美紀, 青木千景, 東 明日香, 今野華奈, 二本松直人, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第9回学術会議　2017年

  136. セラピー技術向上のためのトレーニング開発の試み（２） −効果の測定と比較−

    今野華奈, 小林大介, 高木 源, 川原 碧, 斎藤昭宏, 坂本一真, 進藤果林, 関口渓人, 萩臺美紀, 青木千景, 東 明日香, 大友香奈, 二本松直人, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第9回学術会議　2017年

  137. セラピー技術向上のためのトレーニング開発の試み（１） −面接評価尺度の作成−

    東 明日香, 小林大介, 高木 源, 川原 碧, 斎藤昭宏, 坂本一真, 進藤果林, 関口渓人, 萩臺美紀, 青木千景, 大友香奈, 今野華奈, 二本松直人, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第9回学術会議　2017年

  138. ワークショップ１ 行き詰ったときのブリーフセラピー

    若島孔文, 中村誠文, 戸田さやか, 岩本脩平, 佐藤克彦

    日本ブリーフセラピー協会第9回学術会議　2017年

  139. 大会特別企画 第6回ブリーフセラピスト支部対抗選手権 振り返り（解説）

    長谷川啓三, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第9回学術会議　2017年

  140. 自主シンポジウム6 認知行動療法と短期療法の交流

    若島孔文, 横谷謙次, 奥野雅子, 佐藤宏平, 横谷謙次, 神村栄一

    日本認知・行動療法学会第43回大会　2017年

  141. バーチャルセラピストと人間セラピストとの症状開示の差−匿名性かラポートか−

    横谷謙次, 高木 源, 若島孔文

    日本認知・行動療法学会第43回大会　2017年

  142. ワークショップG 学校・家庭・組織におけるいじめ・ハラスメント問題へのシステミック・アプローチ

    若島孔文

    日本家族心理学会第34回大会　2017年

  143. 大会基調講演・特別対談 〈いのち〉の居場所としての家庭

    清水 博, 長谷川啓三, 若島孔文

    日本家族心理学会第34回大会　2017年

  144. 日本語版Family Problem Solving Scaleの作成 −信頼性・妥当性の検討−

    斎藤昭宏, 若島孔文

    日本家族心理学会第34回大会　2017年

  145. 激甚被災自治体職員におけるストレス反応に関する縦断研究

    若島孔文, 浅井継悟, 平泉 拓, 野口修司

    日本家族心理学会第34回大会　2017年

  146. 母親による子どもの父親像の構成に関する研究 −マネージメント・コミュニケーションに着目して−

    萩臺美紀, 若島孔文

    日本家族心理学会第34回大会　2017年

  147. 自虐的ユーモアの応用可能性の検討 −攻撃的発言への応答としての合気道ユーモアに着目して−

    二本松直人, 奥野雅子, 若島孔文

    日本家族心理学会第34回大会　2017年

  148. 海上保安庁向けハラスメント・チェックリスト作成の試み −「不快感」と「組織における許容度」からハラスメントを捉えなおす−

    坂本一真, 関口渓人, 萩臺美紀, 川原 碧, 斎藤昭宏, 進藤果林, 青木千景, 東 明日香, 今野華奈, 二本松直人, 大友香奈, 高橋美瑞柊, 若島孔文

    日本家族心理学会第34回大会　2017年

  149. バーチャルセラピストと人間セラピストとの差 −精神疾患構造化面接の専門技術−

    横谷謙次, 高木 源, 若島孔文

    日本家族心理学会第34回大会　2017年

  150. 侵襲性尺度の開発の試み −妥当性・信頼性およびカットオフ値の検討−

    奥山滋樹, 高木 源, 小林大介, 坂本一真, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第8回学術会議　2016年

  151. 統合情報理論を家族研究に応用する試み（２） −子ども視点から両親システムを検討する−

    坂本一真, 小林大介, 高木 源, 安藤 樹, 赤間由依, 清水 優, 秩父英里, 萩臺美紀, 川原 碧, 斎藤昭宏, 関口渓人, 進藤果林, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第8回学術会議　2016年

  152. 統合情報理論を家族研究に応用する試み（１） −夫婦を対象に−

    若島孔文, 坂本一真, 小林大介, 高木 源, 安藤 樹, 赤間由依, 清水 優, 秩父英里, 萩臺美紀, 川原 碧, 斎藤昭宏, 関口渓人, 進藤果林

    日本ブリーフセラピー協会第8回学術会議　2016年

  153. 心理療法の鍵概念と精神的健康のモデル化

    高木 源, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第8回学術会議　2016年

  154. セラピーのゴールはどこにあるのか？

    戸田さやか, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第8回学術会議　2016年

  155. 臨床心理士と弁護士の連携による自殺対策の試み −弁護士の法律相談業務における相談者自死ケースの実態把握−

    萩臺美紀, 川原 碧, 坂本一真, 斎藤昭宏, 安藤 樹, 小林大介, 清水 優, 高木 源, 小林 智, 三道なぎさ, 平泉 拓, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第8回学術会議　2016年

  156. 大会特別企画シンポジウム 国際学会報告・日本のブリーフセラピー

    生田倫子, 若島孔文, 板倉憲政, 井上智博

    日本ブリーフセラピー協会第8回学術会議　2016年

  157. 第5回ブリーフセラピスト支部対抗選手権 解き明かし編

    長谷川啓三, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第8回学術会議　2016年

  158. 母親による父親イメージの伝え方に関する研究 −構成主義的視点からの検討−

    萩臺美紀, 奥野雅子, 若島孔文

    日本家族心理学会第33回大会・日本交流分析学会第41回大会　2016年

  159. 不眠問題への解決志向短期療法 −ホワイトボードを用いた解決に関する会話の導入−

    高木 源, 若島孔文, 小林大介

    日本家族心理学会第33回大会・日本交流分析学会第41回大会　2016年

  160. 父親との関係を生き続けてきた中年男性との面接 −親の期待と家族の人生周期−

    内田利広, 北島歩美, 若島孔文

    日本心理臨床学会第35回秋季大会プログラム　2016年

  161. 研究推進事業委員会企画シンポジウム 臨床心理的支援の効果研究をめぐって

    藤代有美子, 井村 修, 長谷川啓三, 針塚 進, 横山知行, 企, 趣旨説明, 佐藤 寛, 若島孔文, 福島哲夫, シンポジスト, 高良 聖

    日本心理臨床学会第35回秋季大会プログラム　2016年

  162. 自主シンポジウムS-D3 ビデオ・セッションを通じたブリーフセラピーの学習

    板倉憲政, 若島孔文, 板倉憲政, 板倉憲政, 狐塚貴博, 戸田さやか, 伊藤 優, 岩本脩平, 若島孔文

    日本カウンセリング学会第49回大会　2016年

  163. 大会準備委員会企画シンポジウム(2) 震災における心理支援 −東日本大震災6年目を迎えて−

    佐藤宏平, 司会, 小林正幸, 山本 奨, 若島孔文, 久保順也, シンポジスト, 小澤康司

    日本カウンセリング学会第49回大会　2016年

  164. 一般公開シンポジウム 行動療法・認知行動療法の現在と未来

    鶴 光代(ゲストスピーカ, 若島孔文, ゲストスピーカー, 熊野宏昭, 井上雅彦, 神村栄一, 五十嵐透子

    日本認知・行動療法学会第41回大会　2015年

  165. 心理療法は複雑であらねばならないのか？（?）−息子の再就職に悩む母親のケース−

    古田靖子, 張 新荷, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第7回学術会議　2015年

  166. 心理療法は複雑であらねばならないのか？（?）

    若島孔文, 清水 優, 板倉憲政

    日本ブリーフセラピー協会第7回学術会議　2015年

  167. CSIの信頼性と妥当性の検討 −大学生を対象として−

    小林大介, 高木 源, 清水 優, 安藤 樹, 赤間由依, 若島孔文, 安保英勇, 花田里欧子, 生田倫子, 佐藤宏平

    日本ブリーフセラピー協会第7回学術会議　2015年

  168. 日本語版解決構築尺度の開発 −信頼性と妥当性の検討−

    高木 源, 若島孔文, 川原 碧, 関口渓人, 長谷川啓三

    日本ブリーフセラピー協会第7回学術会議　2015年

  169. ワークショップ１ 精神分析的心理療法家の悩みをブリーフに解決してみる −治療とは何か？−

    東畑開人, 生田倫子, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第7回学術会議　2015年

  170. 大会特別企画 第4回ブリーフセラピスト支部対抗選手権 解き明かし編

    長谷川啓三, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第7回学術会議　2015年

  171. （話題提供）東北大学大学院におけるトレーニングについて 学会企画シンポジウム『家族療法はどのように教え、伝えられるべきか −家族療法のスーパーバイズを考える−』

    若島孔文

    日本家族心理学会第32回大会　2015年

  172. 心理士と弁護士との連携について

    若島孔文, 森川夏乃

    日本家族心理学会第32回大会　2015年

  173. 自主シンポジウム3 組織（企業・学校・病院など）のシステムのあり方や性質を利用したブリーフセラピーやシステミックなアプローチについて考える

    若島孔文, 司会, 野口修司, 狐塚貴博, 椎野 睦, 亀口憲治

    日本家族心理学会第32回大会　2015年

  174. ワークショップA 幸福とアクティブジェンダリング −震災後カップルセラピーの需要が増えてきた問題と対策−

    長谷川啓三, 若島孔文

    日本家族心理学会第32回大会　2015年

  175. 男性中心の職場組織における介入について

    若島孔文, 光田香織

    日本ブリーフセラピー協会第6回学術会議　2014年

  176. 恋愛態度と愛犬の飼育が独身男女の心理的健康に与える影響

    村上由真, 大高木綿, 張 新荷, 富永紀子, 森川夏乃, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第6回学術会議　2014年

  177. 愛犬の飼育がひとりっ子の自立性に与える影響

    光田香織, 栗田康史, 牧田理沙, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第6回学術会議　2014年

  178. 解決志向短期療法ワークシート作成の試み

    高木 源, 長谷川啓三, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第6回学術会議　2014年

  179. （司会）大会企画シンポジウム１ 日本におけるブリーフセラピスト・トレーニング

    若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第6回学術会議　2014年

  180. （指定討論者） 大会シンポジウム発表（教育臨床） SE6-01 山下佳久 肥満と対人恐怖を呈する不登校中学生男子生徒とのスクールカウンセリング −家庭訪問を踏まえた同一カウンセラー母子平衡面接を通して−

    若島孔文

    日本心理臨床学会第33回秋季大会　2014年

  181. （話題提供者） 自治体職員のメンタルヘルスサポート 支援活動委員会企画シンポジウム『大災害後の心理支援のこれまでとこれから』

    若島孔文

    日本心理臨床学会第33回秋季大会　2014年

  182. ワークショップ４ 動物（ペット）と家族のいい関係

    若島孔文

    日本家族心理学会第31回大会　2014年

  183. ワークショップA ITC家族心理研究センターメンバーによるブリーフセラピー講義

    牛田洋一, 長谷川啓三, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第5回学術会議　2013年

  184. 自殺対策に関する取り組み事例

    若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第5回学術会議　2013年

  185. 息子の暴力・暴言が主訴の母親との面接について

    宮本幹也, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第5回学術会議　2013年

  186. 震災によるスピリチュアリティの変化と外傷後成長との関連

    牧田理沙, 富永紀子, 栗田康史, 山形千遥, 三道なぎさ, 張 新荷, 長谷川啓三, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第5回学術会議　2013年

  187. 包括的ストレス反応尺度作成の試み

    浅井継悟, 平泉 拓, 宇佐美貴章, 森川夏乃, 若島孔文

    日本心理学会第77回大会　2013年

  188. 大会準備委員会シンポジウム? SFA（ソリューション・フォーカスト・アプローチ）の展開 ー導入から震災への活用まで− 国際会議

    長谷川啓三, 司会, 長谷川啓三, 若島孔文, 金 光姫

    2013年

  189. 発達障害を抱える女性への短期療法的アプローチ―“機転が利かない自分”から“長期タイプ”としての自分へ―.

    森川夏乃, 若島孔文

    日本心理臨床学会第32回秋季大会　2013年

  190. 災後の家族構築過程とPTG(Post Traumatic Growth)との関連−震災婚カップルを対象としたインタビュー調査研究を通して−.

    高橋恵子, 森川夏乃, 栗田裕生, 長谷川啓三, 若島孔文

    日本心理臨床学会第32回秋季大会　2013年

  191. 臨床心理士の関わる杉並区の「次世代育成支援プログラム」とその特徴

    江川和哉, 下川 恵, 渡邉秀明, 若島孔文

    日本心理臨床学会第32回秋季大会　2013年

  192. （ 司会）自主シンポジウム１ 1-17 被災者支援プログラム（T-RACO）の開発から実践まで

    若島孔文

    日本心理臨床学会第32回秋季大会　2013年

  193. 大会企画シンポジウム ２．東日本大震災への家族支援・支援者支援 −現状と課題− (シンポジスト)

    若島孔文

    第30回日本家族研究・家族療法学会　2013年

  194. do more か、do someting different か？ ー介入の判断について−

    喜多見 学, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第4回学術会議　2012年

  195. T-RACO実施における有効な適用条件の検討に関する研究

    小林 智, 三道なぎさ, 栗田裕生, 野平靖子, 赤木麻衣, 若島孔文, 長谷川啓三

    日本ブリーフセラピー協会第4回学術会議　2012年

  196. 教師に対する社会的勢力の認知と叱りに対する生徒の反応との関連

    野平靖子, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第4回学術会議　2012年

  197. 父子関係・母子関係に関連する三世代家族内の二者関係

    若島孔文, 森川夏乃, 平泉 拓, 兪 憬蘭, 張 新荷

    日本ブリーフセラピー協会第4回学術会議　2012年

  198. 3人のファミリーセラピストによるデモンストレーション面接

    東 豊, 水谷久康, 若島孔文(セラピスト, 生田倫子, 長谷川啓三

    日本ブリーフセラピー協会第4回学術会議　2012年

  199. 被災者支援プログラム（T-RACO）の開発と心理的効果の検討 ー東北大式コミュニケーション・リラクセーションプログラム−

    三道なぎさ, 小林 智, 赤木麻衣, 野平靖子, 栗田裕生, 長谷川啓三, 若島孔文

    日本カウンセリング学会第45回大会　2012年

  200. 要介護高齢者の家族関係をどのように測定するか ー家族関係ヒストリーグラフを用いた査定方法−

    平泉 拓, 若島孔文

    日本カウンセリング学会第45回大会　2012年

  201. 東日本大震災における心理・社会的支援 ー多角的な支援を知るー 自主シンポジウム（司会・話題提供）

    若島孔文

    日本心理臨床学会第31回大会秋季大会　2012年

  202. 東日本大震災における心理的問題を包括的に捉える ー今後の支援の在り方に向けてー 自主シンポジウム（司会）

    若島孔文

    日本家族心理学会第29回大会　2012年

  203. 東日本大震災シンポジウム 宮城県の現地基幹大学として

    若島孔文

    第29回日本家族研究・家族療法学会抄録集　2012年

  204. 東日本大震災３〜４ヶ月後の精神的健康と家族の居住関連についての研究

    宇佐美貴章, 若島孔文

    第29回日本家族研究・家族療法学会抄録集　2012年

  205. （司会）企画ワークショップ２ 東日本大震災 被災者への心理社会支援について

    若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第3回学術会議　2011年

  206. 住居と家族のコミュニケーションに関する研究

    宇佐美貴章, 浅井継悟, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第3回学術会議　2011年

  207. 日本語版 Differentiation of Self Inventory-Tevised 作成の試み

    中島隆太郎, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第3回学術会議　2011年

  208. 訪問援助における親のコーディネート機能から見える解決システムの変容

    齋藤暢一郎, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第3回学術会議　2011年

  209. 対人コミュニケーションの相称性／相補性測定尺度作成の試み

    小林 智, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第3回学術会議　2011年

  210. 青年期の家族関係における家族構造、養育態度と社会的勢力および基本的心理的要求に関する研究

    野口修司, 若島孔文, 平泉 拓, 長谷川啓三

    日本ブリーフセラピー協会第3回学術会議　2011年

  211. 愛犬の飼育による家族構造の変化に関する研究

    張 新荷, 狐塚貴博, 若島孔文, 浅井継悟, 小林 智, 佐藤未央

    日本ブリーフセラピー協会第3回学術会議　2011年

  212. 累積的家族関係を分析するための方法論に関する研究 −「変化」の測定方法について−

    平泉 拓, 宇佐美貴章, 浅井継悟, 森川夏乃, 古山杏加里, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第3回学術会議　2011年

  213. 三世代家族構造に関する研究 −母親から子どもの勢力に着目して−

    浅井継悟, 小林 智, 佐藤未央, 張 新荷, 狐塚貴博, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第3回学術会議　2011年

  214. 東北大学臨床心理グループによる心理・社会支援活動 学会企画シンポジウム（支援活動委員会）「東日本大震災の心理臨床活動のあり方と中長期支援システム」

    長谷川啓三, 若島孔文

    日本心理臨床学会第30回秋季大会　2011年

  215. 被災地からの報告−その１ 基幹大学の役割と今後の支援の在り方 学会企画シンポジウム「東日本大震災の被災地からの報告−求められる家族支援とは？」

    若島孔文

    日本家族心理学会第28回大会　2011年

  216. 日本と韓国の子どもにおける自己決定行動と自己価値の関連

    加藤道代, 神谷哲司, 若島孔文, 田中真理

    第22回日本発達心理学会　2011年

  217. 短期に集結した事例から短期・家族療法のエッセンスを再考する試み

    狐塚貴博, 浅井継悟, 平泉 拓, 宇佐美貴章, 若島孔文, 長谷川啓三

    日本ブリーフセラピー協会第2回学術会議　2010年

  218. 多世代家族構造内での相互影響関係の検討−ICHIGEKI における４因子に着目して−

    小林 智, 板倉憲政, 宇佐美貴章, 佐藤未央, 清水愛麗, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第2回学術会議　2010年

  219. 認知症家族介護者の精神的健康と家族構造の変動の関連−累積的家族関係の観点から−

    平泉 拓, 狐塚貴博, 野口修司, 板倉憲政, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第2回学術会議　2010年

  220. ナラティブに基づく累積的家族関係−Family Relationship History Graphからの検討− 日本ブリーフセラピー協会第2回学術会議プログラム

    宇佐美貴章, 狐塚貴博, 平泉 拓, 森川夏乃, 古山杏加里, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第2回学術会議　2010年

  221. ワークショップ? 二刀流から新陰流へ ーさらば do something different −

    若島孔文, 吉田克彦

    日本ブリーフセラピー協会第2回学術会議　2010年

  222. 司会・話題提供 ワークショップ「愛犬のトラブル解消のための家族心理学」（狐塚貴博・板倉憲政・町田英文）

    若島孔文

    日本心理学会第74回大会　2010年

  223. 基礎・調査研究 「若者自立塾」に関する調査研究 −若者の自立には何が影響を与えるのか？−

    野口修司, 浅井継悟, 中島隆太郎, 奥野雅子, 若島孔文

    日本心理臨床学会第29回秋季大会　2010年

  224. 事例発表司会 発表者 枷場美穂 終末期がん患者の家族への心理的援助 −60代女性が母親を看取るまでの予期悲嘆の過程−

    若島孔文

    日本心理臨床学会第29回秋季大会　2010年

  225. コメント 実行委員会企画シンポジウム２ 『そこにある臨床心理学：臨床と生活と学問』

    若島孔文

    日本心理臨床学会第29回秋季大会　2010年

  226. 司会 基調講演１ Edward Deci, Ph.D 『An Overview of Self-Determination Theory and Its Relevance to Social Problems』

    若島孔文

    日本心理臨床学会第29回秋季大会　2010年

  227. 家族構造における問題レベルとシステムの安定性に関する研究

    野口修司, 宇佐美貴章, 小林 智, 若島孔文, 長谷川啓三

    日本家族研究・家族療法学会第27回大会　2010年

  228. 認知症家族介護者におけるストレス反応と家族構造の関連について

    平泉 拓, 若島孔文

    日本家族研究・家族療法学会第27回大会　2010年

  229. 企画・司会 自主シンポジウム 家族研究を現場に還元するには？！ −一般的な知見と特殊な知見の融合について考える−

    若島孔文

    日本家族研究・家族療法学会第27回大会　2010年

  230. 「ICHIGEKI」を用いた多世代家族構造とライフヒストリーの研究

    若島孔文, 狐塚貴博, 板倉憲政, 宇佐美貴章

    日本ブリーフセラピー協会第１回学術会議　2009年

  231. 効率的家族構造測定尺度の開発 −ICHIGEKIの作成−

    狐塚貴博, 野口修司, 山本喜則, 若島孔文

    日本ブリーフセラピー協会第１回学術会議　2009年

  232. スクールカウンセラーに必要な資質とは（２） −子どもの視点で考える− 自主シンポジウム（指定討論）

    若島孔文

    日本心理臨床学会第28回大会　2009年

  233. 事例研究司会 発表者 吉野真紀・鈴木朋子・堀内麻美 高校を二度中退した思春期男子の短期面接 −10回限定セッションの試み−

    若島孔文

    日本心理臨床学会第28回大会　2009年

  234. 家族療法の臨床と研究 ワークショップ（指定討論）

    若島孔文

    日本心理学会第73回大会　2009年

  235. 事例発表座長 発表者 吉川 悟 度重なる家族の再構成に翻弄された事例 −母の死去、就業による自立、父の孤立支援、父の再婚、離職、破談−

    若島孔文

    日本家族心理学会第26回大会　2009年

  236. セラピストになる過程についての研究 −学部4年から修士2年の「見立て」の変化についての検討−

    並木恵祐, 齋藤暢一郎, 若島孔文

    日本家族心理学会第26回大会　2009年

  237. 家族体験からみた訪問援助活動 −家族コミュニケーションの調整機能に着目して−

    齋藤暢一郎, 並木恵祐, 若島孔文

    日本家族心理学会第26回大会　2009年

  238. 家族教育支援における地域の役割とその実際 −ＮＰＯ法人での実践と活動を通じて− 自主企画シンポジウム１ 家族教育支援を考える −支援が届きにくい親に支援を届けていくために−（話題提供）

    若島孔文

    日本家族心理学会第26回大会　2009年

  239. ワークショップ 複数の学派による事例検討

    田中康裕, 妙木浩之, 若島孔文

    日本心理臨床学会第28回大会　2009年

  240. 家族構造測定尺度 -ICHIGEKI- の開発に向けて（?）

    狐塚貴博, 野口修司, 若島孔文

    日本カウンセリング学会第41回大会　2008年

  241. スクールカウンセラーに必要な資質とは 自主シンポジウム（指定討論）

    若島孔文

    日本心理臨床学会第27回大会　2008年

  242. 解決志向アプローチにおける治療的会話についての検討 −Solution Talk と Problem Taik の違いに着目して−

    板倉憲政, 須永直人, 齋藤暢一郎, 吉田克彦, 若島孔文

    日本家族心理学会第25回大会　2008年

  243. 心理臨床家教育を考える 自主シンポジウム（指定討論）

    若島孔文

    日本家族心理学会第25回大会　2008年

  244. 家族療法における問題のとらえ方について

    野口修司, 狐塚貴博, 若島孔文

    日本家族心理学会第25回大会　2008年

  245. 短期家族療法において窓口を誰にするか

    狐塚貴博, 野口修司, 若島孔文

    日本家族心理学会第25回大会　2008年

  246. 家族システムが家族観・健康感に与える影響 −夫婦・親子・きょうだい関係の観点から−

    加藤高弘, 若島孔文, 野口修司, 佐藤宏平

    日本家族心理学会第25回大会　2008年

  247. 家族療法における実証研究 自主シンポジウム（指定討論）

    若島孔文

    第25回日本家族研究・家族療法抄録集　2008年

  248. 家族構造と社会的勢力に関する研究（２） - 大学生・高校生・中学生間の比較 -

    野口修司, 狐塚貴博, 末崎裕康, 若島孔文

    第25回日本家族研究・家族療法抄録集　2008年

  249. 技法の違いがクライエントの感情状態へ及ぼす影響

    末崎裕康, 野口修司, 狐塚貴博, 若島孔文

    第25回日本家族研究・家族療法抄録集　2008年

  250. コミュニケーション・パターンによる関係性の類型と変化 - 人間コミュニケーションの語用論の視点から -

    狐塚貴博, 野口修司, 末崎裕康, 若島孔文

    第25回日本家族研究・家族療法抄録集　2008年

  251. 自主シンポジウム スクールカウンセラーの自立・自律 （指定討論者）

    若島孔文

    日本心理臨床学会第26回大会　2007年

  252. 事例研究司会 発表者 岡 裕子・吉川 悟 焦燥感を強めて来談した母親と家族との家族療法 −来談家族への援助のあり方についての一考察−

    若島孔文

    日本心理臨床学会第26回大会　2007年

  253. 自主シンポジウム３ いじめ問題を斬る（司会）

    若島孔文

    日本家族心理学会第24回大会　2007年

  254. 解決志向の単純思考効果

    須永直人, 若島孔文

    日本家族心理学会第24回大会　2007年

  255. 情報回帰速度モデルに基づく家族システム変容について

    松井博史, 高野光拡, 若島孔文

    日本家族心理学会第24回大会　2007年

  256. 家族構造と社会的勢力に関する研究

    野口修司, 若島孔文

    日本家族心理学会第24回大会　2007年

  257. 親子関係における社会的勢力とコミュニケーションに関する研究

    中川明香, 野口修司, 高橋美緒, 若島孔文

    日本家族心理学会第24回大会　2007年

  258. 青年期男女の独立意識について

    石橋曜子, 若島孔文

    日本家族心理学会第24回大会　2007年

  259. 準備委員会企画シンポジウム 「少子化問題、解決への提言」

    若島孔文

    日本家族心理学会第24回大会　2007年

  260. 自主企画シンポジウムＳ６ 様々な臨床場面での家族療法の応用 −家族療法家が面接室を出たらー （指定討論者）

    若島孔文

    日本カウンセリング学会第39回大会　2006年

  261. 自主シンポジウム６ 不登校・ひきこもり援助とその家族研究の6年を振り返る（企画）

    若島孔文

    日本家族心理学会第23回大会　2006年

  262. 家族としての犬 −飼い主と犬の関係について−

    若島孔文, 松井博史

    日本家族心理学会第23回大会　2006年

  263. 社会構成主義のプラグマティクス ワークショップ（企画・司会）

    若島孔文

    日本心理学会第69回大会　2005年

  264. 新しい「新任ＳＣ研修のあり方」について考える −エスバイスリーの1年間の活動を通して− 自主シンポジウム（指定討論者）

    若島孔文

    日本カウンセリング学会第38回大会　2005年

  265. 問題と症状にまつわる家族援助の視点 学会企画シンポジウム?（シンポジスト） 子どもの症状・問題に家族カウンセリングの知恵をどう活用するか

    若島孔文

    日本カウンセリング学会第38回大会　2005年

  266. 情報回帰速度モデルの理論的研究（?）

    松井博史, 若島孔文

    日本家族心理学会第22回大会　2005年

  267. 訪問援助活動による家族関係の変容 −家族関係単純図式投影法の分析を通して−

    齋藤暢一郎, 花田里欧子, 吉田克彦, 若島孔文

    日本家族心理学会第22回大会　2005年

  268. システムとシステムの境界について 自主企画シンポジウムB臨床の語用論（話題提供）

    若島孔文

    日本家族心理学会第22回大会　2005年

  269. ワークショップ ひきこもりのブリーフセラピー

    若島孔文

    日本家族心理学会第22回大会　2005年

  270. 体験ワークショップ ナラティヴ・セラピー

    若島孔文

    日本保健医療行動科学会第20回大会　2005年

  271. 教育講演? ひきこもりへの支援

    若島孔文

    日本カウンセリング学会第37回大会　2004年

  272. 家族療法の基礎研究 −ナラティヴ、思考、コミュニケーション− 自主シンポジウム（話題提供）

    若島孔文

    日本カウンセリング学会第37回大会　2004年

  273. 構成主義セラピー 自主シンポジウム（企画・司会・話題提供）

    若島孔文

    日本心理臨床学会第23回大会　2004年

  274. 情報回帰速度モデルの理論的研究（?）

    松井博史, 若島孔文

    日本家族心理学会第21回大会　2004年

  275. クライエントの「抵抗」を維持するコミュニケーションに関する研究（３） −メンタルフレンド活動がクライエントの抵抗に及ぼす効果について−

    花田里欧子, 齋藤暢一郎, 吉田克彦, 若島孔文

    日本家族心理学会第21回大会　2004年

  276. クライエントの「抵抗」を維持するコミュニケーションに関する研究（２） −メンタルフレンド活動が家族システムに与える影響について−

    齋藤暢一郎, 花田里欧子, 吉田克彦, 若島孔文

    日本家族心理学会第21回大会　2004年

  277. 構成主義 constructivism とは何であるか？ 自主シンポジウム（話題提供）

    若島孔文

    日本家族心理学会第21回大会　2004年

  278. 解決の物語 −システム、ナラティヴ、エビデンスの視点から− 自主シンポジウム（企画・司会）

    若島孔文

    家族療法研究　2004年

  279. 笑顔表情と“話題の葛藤度”との共変関係について −問題‐相互作用モデルの非言語レベルでの拡張に関する検討−

    生田倫子, 若島孔文

    日本カウンセリング学会第36回大会　2003年

  280. 「学校」という場におけるスクールカウンセラーの立場・役割・専門性 −カウンセリングの場としての学校・そしてクライエントとしての学校 自主シンポジウム（指定討論者）

    若島孔文

    日本カウンセリング学会第36回大会　2003年

  281. ワークショップA・G ナラティブで解決 職場の問題

    若島孔文

    第9回日本システム看護学会　2003年

  282. 研修会 ブリーフセラピーとそのアプローチ

    若島孔文

    日本産業カウンセリング学会第8回大会　2003年

  283. 臨床心理学おける基礎研究の現在と今後の展開 ワークショップ（企画・司会）

    若島孔文

    日本心理学会第67回大会　2003年

  284. 被害者支援における心理的援助面接に関する一考察

    若島孔文

    日本家族心理学会第20回大会　2003年

  285. 慢性的な抑うつ・不安を塗り替えた女性の事例

    椎野 睦, 若島孔文

    日本家族心理学会第20回大会　2003年

  286. 「不登校」という主訴の裏側 −そこに隠れる問題への短期／家族療法的アプローチ−

    駒場優子, 若島孔文

    日本家族心理学会第20回大会　2003年

  287. コミュニケーション／システムに関する基礎研究からの臨床実践への応用 −臨床に役立つ基礎研究のあり方をめぐって 自主シンポジウム（企画・司会）

    若島孔文

    日本家族心理学会第20回大会　2003年

  288. 聞き手反応の機能的分類と会話への影響に関する研究

    生田倫子, 若島孔文

    日本社会心理学会第43回大会　2002年

  289. 援助行動に及ぼす声の効果に関する帰属研究 −被援助者の声は何を可視化するのか−

    若島孔文, 小野寺哲夫

    日本社会心理学会第43回大会　2002年

  290. 多重に記述するということ 自主シンポジウム 学校における問題解決（解消！？）に向けた養護教諭・スクールカウンセラー・他機関のユーティライゼーション −学校現場におけるモダンとポストモダンを結び合わせるパターン−

    若島孔文

    日本カウンセリング学会第35回大会　2002年

  291. 仮題遂行場面におけるリーダーの態度とマネージメントコミュニケーションの関連について −リーダーシップの課題志向的態度と協労的態度をふまえて−

    一井直子, 石井宏祐, 若島孔文, 長谷川啓三

    日本家族心理学会第19回大会　2002年

  292. システム理論からみた家族援助・３

    竹内真悟, 内野里美, 勝亦健介, 若島孔文

    日本家族心理学会第19回大会　2002年

  293. システム理論からみた家族援助・２

    勝亦健介, 内野里美, 竹内真悟, 若島孔文

    日本家族心理学会第19回大会　2002年

  294. システム理論からみた家族援助・１

    内野里美, 勝亦健介, 竹内真悟, 若島孔文

    日本家族心理学会第19回大会　2002年

  295. 最前線のカウンセリングと西田幾多郎の哲学 自主シンポジウム 解決志向の言語学をめぐって −モダンとポストモダンを結び合わせるパターン

    若島孔文

    日本カウンセリング学会第34回大会　2001年

  296. 社会心理学と臨床心理学の接点 自主企画シンポジウム（企画・司会）

    若島孔文

    日本社会心理学会第42回大会　2001年

  297. いじめと学校問題 −いじめの解決を志向して− ワークショップ（企画・司会）

    若島孔文

    日本心理学会第65回大会　2001年

  298. 「キレル」若者についての研究 −誰にキレているのか？−

    若島孔文

    日本家族心理学会第18回大会　2001年

  299. ディベート「議論！精神分析ｖｓ家族療法 −治療言語について−」

    若島孔文

    第8回日本語臨床研究会　2001年

  300. ブリーフセラピーの理論と実際 ワークショップ

    若島孔文

    日本学校カウンセリング学会第15回大会　2001年

  301. いじめと学校問題 −その現状と解決について− ワークショップ（企画・司会）

    若島孔文

    日本心理学会第64回大会　2000年

  302. 小・中・高・専門学校生を対象にしたいじめの調査 −いじめの期間と本人の解決努力・解決様式との関連の検討−

    佐藤宏平, 若島孔文, 長谷川啓三

    日本カウンセリング学会第33回大会　2000年

  303. クライエントの立場からカウンセリングのニーズを捉える試み（４） −抑うつ傾向とカウンセリング満足度の関係−

    生田倫子, 佐藤明子, 若島孔文

    日本カウンセリング学会第33回大会　2000年

  304. 本邦における短期家族療法の基礎研究の動向 −マネージメントコミュニケーションとPIMモデルに関する研究の紹介− 自主シンポジウム 臨床現場に還元するという視点での基礎的研究とは？ −家族・対人関係の問題に焦点を当てた実証研究の視座−

    若島孔文

    日本カウンセリング学会第33回大会　2000年

  305. コミュニケーションのマネージメント的側面に関する実験的研究（10） −マネージメント操作が会話システムの非言語的側面に及ぼす影響−

    佐藤明子, 松橋仁美, 若島孔文, 長谷川啓三

    日本家族心理学会第17回大会　2000年

  306. 心理療法場面における問題・相互作用モデルの適用 ―気分変調性障害の症例から―

    若島孔文, 長谷川啓三

    日本家族研究・家族療法学会第17回大会　2000年

  307. ディスクオリフィケーション反応の予測モデルの提案 −短期／家族療法の基礎研究として−

    若島孔文

    日本心理学会第63回大会　1999年

  308. 脱文脈コミュニケーションを予測する問題−相互作用モデルの確証と修正

    若島孔文

    日本ブリーフサイコセラピー学会第９回大会　1999年

  309. 音楽の好みから予測される人間行動パターン −複数の志向性からのアプローチ−

    田山 淳, 若島孔文

    日本カウンセリング学会第32回大会　1999年

  310. クライエント側の視点からカウンセリングを捉える試み（?） −中学・高校生満足する、また不満に思うカウンセリングの検討−

    生田倫子, 若島孔文

    日本カウンセリング学会第32回大会　1999年

  311. クライエント側の視点からカウンセリングを捉える試み（?） −失敗事例に終わったあるクライエントのアンケート結果から−

    佐藤宏平, 生田倫子, 若島孔文

    日本カウンセリング学会第32回大会　1999年

  312. 目で読む統計分析法のすすめ −臨床事例・少数標本におけるコミュニケーションの時系列分析法−

    若島孔文, 長谷川啓三

    日本家族心理学会第16回大会　1999年

  313. コミュニケーションのマネージメント的側面に関する実験的研究（６） −説得の非言語的勝因−

    生田倫子, 若島孔文, 長谷川啓三

    日本家族心理学会第16回大会　1999年

  314. コミュニケーションのマネージメント的側面に関する実験的研究（７） −臨床に役立つ基礎研究はいかにして可能か−

    長谷川啓三, 若島孔文, 田上恭子, 渡部敦子, 佐藤宏平, 菅原雪絵, 山内裕絵, 生田倫子, 松橋仁美, 三澤文紀

    日本家族心理学会第16回大会　1999年

  315. ディスクオリフィケーション反応を予測する問題−相互作用モデルの提案 ―夫婦の葛藤的会話分析から―

    若島孔文

    日本家族研究・家族療法学会第16回大会　1999年

  316. 短期療法が有効であった自臭症の１例

    若島孔文, 杉本是明, 伊藤久雄, 長谷川啓三

    日本心身医学会第48回東北地方会　1999年

  317. ダブルバインド理論の再考 −「夫婦の葛藤的会話場面における矛盾するメッセージの伝達とその反応」−

    若島孔文

    日本心理学会第62回大会　1998年

  318. カウンセラー養成の上での研究のあり方 自主シンポジウム 大学・大学院におけるカウンセラー養成 −学習者の立場から経験を語る−

    若島孔文

    日本カウンセリング学会第31回大会　1998年

  319. Interpersonal words! −日記文と手紙文を比較して−

    渡部敦子, 若島孔文

    日本家族心理学会第15回大会　1998年

  320. 「黒の恐怖！」 −分析されたい青年の短いストーリー−

    若島孔文

    日本家族心理学会第15回大会　1998年

  321. 小・中・高校生を対象としたいじめの調査

    佐藤宏平, 若島孔文

    日本家族心理学会第15回大会　1998年

  322. コミュニケーションのマネージメント的側面に関する実験的研究（?）

    長谷川啓三, 若島孔文, 渡部敦子, 斎藤聡子, 佐藤宏平

    日本家族心理学会第15回大会　1998年

  323. 会話システムを維持する"やりくり"コミュニケーション −非言語的"やりくり"コミュニケーションと対話者間の関係性の認識−

    若島孔文

    日本心理学会第61回大会　1997年

  324. 神戸小６殺人事件の衝撃

    若島孔文

    東北心理学研究　1997年

  325. 電話相談における短期療法的介入の有効性

    中尾圭樹, 若島孔文

    電話相談における短期療法的介入の有効性　1997年

  326. ソリューション・ジェスチャー −対話者間の親密的関係性に関わるジェスチャーについて−

    若島孔文

    日本ブリーフサイコセラピー学会第７回大会　1997年

  327. 神経性脱毛症患者への短期療法 −"操作性"についての一考察−

    若島孔文

    日本家族心理学会第14回大会　1997年

  328. 対話システムを維持・調整するハンド・ジェスチャー −家族療法の文脈におけるコミュニケーション研究−

    若島孔文, Bavelas,J.B

    日本社会心理学会第37回大会　1996年

  329. いじめプロセスの研究? −初期行動に注目して−

    貞光健一, 若島孔文

    日本心理学会第60回大会　1996年

  330. 少数者影響に及ぼす弁別的行動スタイルの効果 −「問題は意識を進化するのか！？」−

    若島孔文

    日本心理学会第60回大会　1996年

  331. ハンド・ジェスチャーの新しい分類法 −「Pragmatics of Human Communication」の実験的研究として−

    若島孔文

    東北心理学研究　1996年

  332. 少数者の評価に及ぼす弁別性の効果の研究 −「あいつはバカ、それとも天才！？」−

    若島孔文

    日本心理学会第59回大会　1995年

  333. いじめプロセスの研究? −抜けだせない罠−

    若島孔文

    日本社会心理学会36回大会　1995年

  334. 「いじめ」のプロセスについて

    若島孔文

    東海心理学会第44回大会　1995年

  335. 自主シンポジウム ブリーフセラピーの訓練について－ライブスーパービジョンによるトレーニングの実践－

    戸田さやか, 小林 智, 浜野 翼, 森川友晴, 佐藤克彦, 若島孔文

    日本家族心理学会第40回大会プログラム・発表論文集, pp.92-93.

  336. 母になった後悔測定尺度の作成

    春山蘭乃, 小岩広平, 若島 孔文

    日本家族心理学会第40回大会プログラム・発表論文集, pp.84-85.

  337. 母親の養育態度が中学生の不登校行動の維持要因に及ぼす影響

    櫻庭真弓, 若島孔文

    日本家族心理学会第40回大会プログラム・発表論文集, pp.78-79.

  338. 親子間境界尺度の作成と信頼性・妥当性の検討

    野村 潤, 若島孔文

    日本家族心理学会第40回大会プログラム・発表論文集, pp.74-75.

  339. 思春期の両親の養育態度が青年のレジリエンスと援助要請スタイルに及ぼす影響

    新田史暁, 若島孔文

    日本家族心理学会第40回大会プログラム・発表論文集, pp.56-57.

  340. 学会企画シンポジウム 災害後のコミュニティ支援―発災直後から中長期的支援へ

    若島孔文, 兪 幜蘭, 平泉 拓, 鈴木正貴, 袋地知恵, 前田 潤

    日本家族心理学会第40回大会プログラム・発表論文集, p.16.

  341. 大会特別講演 ポリヴェーガル理論で実践する家族⽀援－社会的つながりと安⼼・安全－

    伊藤 二三郎, 若島孔文

    日本家族心理学会第40回大会プログラム・発表論文集, p.15.

  342. O-25 うつ病ラベルによる責任帰属モデルの検討

    鴨志田冴子, 二本松直人, 若島孔文

    日本家族心理学会第38回大会プログラム・発表論文集, pp.71-72.

  343. O-21 家族内の役割尺度の作成および信頼性・妥当性の検討－就学前の子を持つ夫婦を対象として－

    村瀬 凛, 清水渓介, 狐塚貴博, 中島卓裕, 兪 幜蘭, 若島孔文

    日本家族心理学会第38回大会プログラム・発表論文集, pp.63-64.

  344. O-20 『空気』を読めない他者に対する行動尺度の作成と信頼性・妥当性の検討

    小岩広平, 小松眞峰, 若島孔文

    日本家族心理学会第38回大会プログラム・発表論文集, pp.61-62.

  345. O-19 生活保護ケースワーカーのストレス要因における個人的および組織的な対処行動の緩衝効果の検討

    二本松直人, 若島孔文

    日本家族心理学会第38回大会プログラム・発表論文集, pp.59-60.

  346. O-18 解決構築とレジリエンスが中学生の不登校傾向に与える影響

    櫻庭真弓, 高木 源, 狐塚貴博, 兪 幜蘭, 若島孔文

    日本家族心理学会第38回大会プログラム・発表論文集, pp.57-58.

  347. O-4 境界性パーソナリティ特性と見捨てられ感および被受容感との関係性

    春山蘭乃, 椎野 睦, 若島孔文

    日本家族心理学会第38回大会プログラム・発表論文集, pp.29-30.

  348. 自主シンポジウム64 家族研究の現在と課題（２） －家族と社会の観点から－

    二本松直人, 奥山滋樹, 小林大介, 櫻庭真弓, 若島孔文

    日本心理臨床学会第40回大会発表論文集, p.253.

  349. 自主シンポジウム 64 家族研究の現在と課題 －家族と社会の観点から－

    二本松直人, 企画者, 司会者, 話題提供者, 奥山滋樹, 小林大介, 櫻庭真弓, 若島孔文

    日本心理臨床学会第40回大会発表論文集

  350. 自主シンポジウム 20 短期療法・家族療法の訓練

    高木 源(企画者, 司会者, 話題提供者, 兪 幜蘭, 野口修司, 若島孔文

    日本心理臨床学会第40回大会発表論文集

  351. SB-4 短期／家族療法における介入課題の作り方－効果的な介入課題を考えるためには？－

    野口修司, 企画, 司会, 話題提供, 椎野 睦, 小林 智, 若島孔文

    日本家族療法学会第38回大会

  352. WSF ブリーフセラピーの理論と実践

    若島孔文, 狐塚貴博, 兪 幜蘭

    日本カウンセリング学会第53回大会

  353. 生活保護ケースワーカーが対応困難な生活保護受給者へ行う戦略的コミュニケーションに関する実態調査

    二本松直人, 若島孔文

    日本家族心理学会第36回大会　2019年9月21日

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産業財産権 1

  1. シングル・セッション・ソリューション

    産業財産権の種類:

共同研究・競争的資金等の研究課題 24

  1. 大学間ネットワークによる災害心理社会的支援システムの構築と活用に関する研究

    佐藤 宏平, 狐塚 貴博, 板倉 憲政, 横谷 謙次, 浅井 継悟, 野口 修司, 若島 孔文, 柴山 明寛, 萩臺 美紀, 前田 潤, 小岩 広平

    提供機関：Japan Society for the Promotion of Science

    制度名：Grants-in-Aid for Scientific Research

    研究種目：Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

    研究機関：Yamagata University

    2024年4月1日 ～ 2027年3月31日

  2. 災害避難家族受け入れ親族のメンタルヘルス調査と心理的支援ガイドラインの作成 競争的資金

    2021年 ～ 2023年

  3. コミュニティがカップル関係に及ぼす影響についての国際比較研究 競争的資金

    2020年 ～ 2023年

  4. ハイリスク者が自殺の遂行を中止する要因の解明とその効果の検証 競争的資金

    小岩広平, 鴨志田冴子, 櫻庭真弓, 内山彩香, 春山蘭乃, 若島孔文

    2023年 ～

  5. 報酬価値は時間により変わるのか？

    2021年 ～ 2022年5月

  6. 令和4年度 いじめ等防止対策に関する調査分析業務

    若島孔文

    2022年 ～

  7. 令和3年度 いじめ等防止対策に関する調査分析業務

    若島孔文

    2021年 ～

  8. 相談者ニーズに沿った包括的効果尺度を用いた効果的な心理療法のモデル化に関する 研究 競争的資金

    佐藤宏平

    2018年 ～ 2020年

  9. 適切な人材を評価するインタビュー法の開発

    研究代表者, 若島孔文, 研究分担者, 高木 源

    2020年 ～

  10. 問題解決力を持つ家族システムの解明−統合情報理論の家族システム理論への応用− 競争的資金

    若島孔文

    2017年 ～ 2019年

  11. 臨床心理士と弁護士の連携による自殺予防対策の試み 競争的資金

    若島孔文

    2017年 ～

  12. 持続的・継続的な労働を可能とする適性検査の開発 競争的資金

    若島孔文

    2016年 ～

  13. 激甚被災自治体職員におけるストレス反応の経過に関する縦断研究 競争的資金

    若島孔文

    2016年 ～

  14. 包括的ストレス反応尺度の開発、及びその使用に基づく被災地でのメンタルヘルス対策 競争的資金

    若島孔文

    2013年 ～ 2015年

  15. ドッグフレンドリー 競争的資金

    若島孔文, 長谷川啓三

    2014年 ～

  16. 東日本大震災に関連する地方公共団体職場におけるメンタルヘルスの実態把握 競争的資金

    若島孔文

    2013年 ～

  17. 震災復興時のストレスケアに関わる長期的研究 競争的資金

    長谷川啓三

    2011年 ～ 2012年

  18. 家族のライフヒストリーが現在の家族に与える影響に関する研究 競争的資金

    若島孔文

    2010年 ～ 2012年

  19. 東日本大震災に関連するメンタルヘルス総合対策事業の効果測定 競争的資金

    若島孔文, 長谷川啓三

    2012年 ～

  20. 家庭教育支援が届きにくい親への「支援ルート」の設計とその効果に関する研究 競争的資金

    長谷川啓三

    2009年 ～ 2011年

  21. 東日本大震災における長期的支援プランの構築とその効果に関する研究 競争的資金

    2011年 ～

  22. 住環境と家族のコミュニケーションおよび精神的健康の関連性に関する研究 競争的資金

    2011年 ～

  23. 家族構造が子どもの自己決定に与える影響に関する研究 競争的資金

    2010年 ～

  24. 子ども視点による学校と家庭の関係構造と学校場面における対人関係との関連について 競争的資金

    若島孔文

    2008年 ～

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担当経験のある科目(授業) 20

  1. 心理学

  2. 生活余暇開発論

  3. 公衆衛生学

  4. 教育学研究入門

  5. 臨床心理査定法

  6. 臨床心理研究法特論

  7. 心理実習

  8. 臨床心理学実習

  9. 臨床心理学演習

  10. 家族心理学特論

  11. 産業心理学特論

  12. 心理学的援助法

  13. 心理演習

  14. 教育心理学実験

  15. 産業・組織心理学

  16. 臨床心理学概論

  17. 心理学実験

  18. 動機づけの心理学

  19. 学習と行動

  20. 家族心理学

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社会貢献活動 19

  1. 厚生労働省委託事業【過労死防止対策等労働条件に関する啓発授業】

    2016年11月18日 ～

    詳細を見る 詳細を閉じる

    「過労死家族の会」体験談動画放映，過労死遺族による体験談，弁護士の土井先生によるお話

  2. 朝日新聞「被災地とスポーツ 東日本大震災１年（４） きしむ心 切り替え難しく」

    2012年3月1日 ～

  3. 朝日新聞「被災者、支えるのは被災者 身近な立場でケア・負担感じ出す人も」

    2012年1月21日 ～

  4. 朝日新聞「会話減は心のサイン 石巻職員 震災ストレス調査」

    2011年12月19日 ～

  5. 京都新聞「中長期の被災者ケアを東北大学グループが報告会」

    2011年12月18日 ～

  6. DIAMOND ONLINE「なぜ東日本大震災は引きこもりに変化をもたらしたのか」

    2011年10月28日 ～

  7. DIAMOND ONLINE「震災を機に「悪化した人」、「社会復帰できた人」 引きこもりの運命を分けた家族の言葉と行動」

    2011年10月6日 ～

  8. 河北新報「結ぶ交流 踏み出す力 東北大グループが相談窓口 専用電話5年継続」

    2011年9月29日 ～

  9. 河北新報「自治体職員の病気休暇急増 自らも被災無理重ねる」

    2011年8月1日 ～

  10. 朝日新聞（地方版）「職員の心身守れ 被災自治体、健康調査や心のケア」

    2011年7月27日 ～

  11. 朝日新聞「石巻市職員80人強「強いストレス」」

    2011年7月23日 ～

  12. 朝日新聞（地方版）「心のケアは長期間必要 東北大学グループが電話相談窓口」

    2011年6月7日 ～

  13. 産経新聞「自治体職員 強い責任感「燃え尽き」懸念」

    2011年5月26日 ～

  14. 産経新聞「「喪の作業」区切りつかず」

    2011年5月14日 ～

  15. 日本経済新聞「被災地の明日を支える（４） 心理士、大人の心ケア 避難所回り相談役に」

    2011年5月5日 ～

  16. 河北新報「幼い心に震災の影 赤ちゃん返り、強い不安感・・・」

    2011年5月5日 ～

  17. 河北新報「被災者の心をケア 相談電話 積極的利用を」

    2011年5月1日 ～

  18. 読売新聞「被災者の心 中長期にケア」

    2011年4月23日 ～

  19. 河北新報「心のケア長期サポート 東北大学グループ、相談電話を開設」

    2011年4月22日 ～

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メディア報道 44

  1. 「遠隔診療、能登地震の被災地で始動 災害医療見直す契機」

    日本経済新聞

    2024年1月15日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  2. コロナ禍を過ごした子どもたち

    しほれん, 27, p.4.（仙台市保護司会連絡協議会発行）

    2023年

    メディア報道種別: 会誌・広報誌

  3. 「男女一緒のプール、割れる賛否 高校の水泳授業に多くの声」

    河北新報 ONLINE NEWS

    2022年7月2日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  4. 「連休明けの子どもに目配りを 疲れ出やすい時期、『休む』選択肢も」

    河北新報 ONLINE NEWS

    2022年5月6日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  5. 「歩くブリーフセラピー（短期療法）！？ 『問題解決こそ大切、研究者と臨床＆公認心理士を養成し、心理学を創るのが仕事』」ミラクリ・ミラクル家族 野口家へいらっしゃい！

    ゆめのたね放送局 関西チャンネル 18:00-18:30

    2021年10月17日

  6. 第18回子育て支援シンポジウム“気になる”保護者の理解と支援－愛着障害の視点から－ 子育ては解決志向で行こう！ 執筆者本人

    宮城保険医新聞

    2021年3月25日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  7. 絆／巨大な一体感に光も影も 執筆者本人

    河北新報ONLINE NEWS　「復興再考」第9部 社会の行方

    2021年3月10日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  8. コロナ恐怖心 同調行動誘発 執筆者本人

    北海道新聞　社会

    2020年11月25日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  9. 「子どもに状況説明しよう」 執筆者本人

    信濃毎日新聞　信濃毎日新聞

    2020年5月13日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  10. 「子どもと死にたい」 親も苦しむ 休校、子の居場所は 執筆者本人

    朝日新聞DIGITAL　朝日新聞DIGITAL

    2020年5月7日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  11. 休校 不安やストレス抱える子どもたち 家での過ごし方は？

    東日本放送 チャージ！　東日本放送 チャージ！

    2020年5月6日

    メディア報道種別: テレビ・ラジオ番組

  12. 「続く学校 子の居場所は 家族以外とも時間」 執筆者本人

    朝日新聞　朝日新聞

    2020年5月2日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  13. 「家族の『閉鎖性』弱める工夫を」 執筆者本人

    朝日新聞　朝日新聞

    2020年5月2日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  14. 「家での時間」増加で家族の"ギスギス"?避けるポイントは

    宮城テレビ news every　宮城テレビ news every

    2020年5月1日

    メディア報道種別: テレビ・ラジオ番組

  15. 「新型コロナ 休校長期化どう対応 秩序保ち無気力防いで」 執筆者本人

    河北新報　河北新報

    2020年4月24日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  16. 「石巻市健康チェックを強化 専門家常駐重症化防ぐ」 執筆者本人

    河北新報　河北新報

    2019年10月10日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  17. 「さいたま男児殺害事件『家族というシステム」のきしみ 『ほんとうの親」』像が苦しめる」 執筆者本人

    AERA

    2019年10月7日

    メディア報道種別: 会誌・広報誌

  18. 「熊本地震 復興職員７割超ストレス 業務量増加、長時間労働・・・健康悪化、休退職も」

    西日本新聞　西日本新聞

    2018年5月14日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  19. 不登校の小・中学生割合 宮城ワースト１位に関するコメント

    宮城テレビ news every（18:15-19:00）

    2017年10月26日

  20. 讀賣新聞（熊本・社会）「「住民のため」休まず奮闘 疲労蓄積、心のケア急務 被災地24時・自治体職員」

    2016年5月26日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  21. 朝日新聞 「震災ロボ研究 運命の賞 新設・心理学賞に若島さん」

    2015年1月

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  22. 朝日新聞 「睡眠不足がストレス最大原因 被災自治体職員」

    2013年12月

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  23. 早期退職 被災自治体悩む 双葉職員の１割・南相馬 急増 49人

    読売新聞

    2012年6月12日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  24. 「“主役”の限界 電話を取るのも「嫌」 表面化する職員のうつ」

    『週間ダイヤモンド』2012年3月10日号（第100巻10号）, pp.40-41.

    2012年3月1日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  25. 日本農業新聞「社会的弱者救済 農で再起のきっかけに」

    2011年2月28日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  26. ＤＶ殺人事件に関するコメント

    2010年7月

    メディア報道種別: テレビ・ラジオ番組

  27. 河北新報 カウンセリングルーム 「4歳の息子、ピーマンを食べてくれない。」

    2010年5月21日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  28. 河北新報 カウンセリングルーム 「中２の息子が不登校、ひきこもりがちです。」

    2010年5月7日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  29. 河北新報 カウンセリングルーム 「保護者の要求がエスカレート。どうしたら」

    2010年4月29日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  30. 河北新報 カウンセリングルーム 「中１の息子、年中ゲームばかり。」

    2010年4月

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  31. 日本テレビ NEWSリアルタイム 「食わず嫌いバスターズ」

    2008年10月28日

    メディア報道種別: テレビ・ラジオ番組

  32. 日本テレビ NEWSリアルタイム 「食わず嫌いバスターズ」

    2007年8月23日

    メディア報道種別: テレビ・ラジオ番組

  33. 久間防衛大臣の辞任 参院選にどう影響するか

    2007年7月4日

    メディア報道種別: その他

  34. おはスタ

    テレビ東京

    2007年5月29日

    メディア報道種別: テレビ・ラジオ番組

  35. 日本テレビ NEWSリアルタイム 「食わず嫌いバスターズ」

    日本テレビ

    2007年1月26日

    メディア報道種別: テレビ・ラジオ番組

  36. ～だからというプレッシャーからの開放について

    J-WAVE

    2006年12月22日

    メディア報道種別: その他

  37. こころの危機への対応

    J-WAVE

    2006年10月4日

    メディア報道種別: その他

  38. 日本テレビ NEWSリアルタイム 「食わず嫌いバスターズ」

    日本テレビ

    2006年7月20日

    メディア報道種別: テレビ・ラジオ番組

  39. 日本テレビ NEWSリアルタイム 「食わず嫌いバスターズ」

    日本テレビ

    2006年4月4日

    メディア報道種別: テレビ・ラジオ番組

  40. 快眠！Dr.内村診療所

    TBS

    2004年8月17日

    メディア報道種別: テレビ・ラジオ番組

  41. 伊東家の食卓

    日本テレビ

    2003年9月23日

    メディア報道種別: テレビ・ラジオ番組

  42. 発掘あるある大辞典

    フジテレビ

    2003年2月22日

    メディア報道種別: テレビ・ラジオ番組

  43. 伊東家の食卓

    日本テレビ

    2002年11月12日

    メディア報道種別: テレビ・ラジオ番組

  44. MUSIX ゲストトーク

    TV東京

    2002年3月17日

    メディア報道種別: テレビ・ラジオ番組

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