研究者詳細

顔写真

イマイ　ツトム
今井　勉
Tsutomu Imai
所属
大学院文学研究科　広域文化学専攻　西洋文化学講座（フランス語学フランス文学専攻分野）
職名
教授
学位

  • 博士（文学）（東京大学）

  • 修士（文学）（東京大学）

委員歴 6

  • 日本フランス語フランス文学会東北支部　支部長

    2020年6月 ～ 2022年6月

  • 日本フランス語フランス文学会東北支部　代表幹事

    2017年6月 ～ 2019年6月

  • 東北大学フランス語フランス文学会　学会誌編集委員長

    2003年4月 ～ 2015年3月

  • 日本フランス語フランス文学会東北支部会誌編集委員会　委員長

    2009年6月 ～ 2013年6月

  • 日本フランス語フランス文学会　学会誌編集委員

    2003年6月 ～ 2007年6月

  • 日本フランス語フランス文学会　2016年度秋季大会実行委員長

    2016年10月 ～

︎全件表示 ︎最初の5件までを表示

所属学協会 3

  • 東北大学フランス語フランス文学会

  • 日本ヴァレリー研究会

  • 日本フランス語フランス文学会

研究キーワード 5

  • 文学と芸術

  • 文学史

  • ポール・ヴァレリー

  • 第三共和政

  • テクスト生成

研究分野 1

  • 人文・社会 / ヨーロッパ文学 / フランス文学

論文 32

  1. ジャン= マリー・ルアール『光の影の青春』における文化史 査読有り

    今井勉

    『フランス文学研究』　(42)　1-13　2022年3月

    DOI： 10.50974/00135231 　

  2. ベルエポックのファミリー・ヒストリー ―「印象主義のなかの一家族」ルアール家の物語を読む―

    今井 勉

    Nord-Est 日本フランス語フランス文学会東北支部会報　(14)　5-7　2021年4月

  3. Portraits d’un grand artiste – de Léonard à Degas en passant par Corot – 国際誌 招待有り

    Tsutomu IMAI

    Paul Valéry et les peintres　93-114　2020年9月

    出版者・発行元： Fata Morgana Musée Paul Valéry

  4. 抽斗にしまった手紙ーロヴィラ夫人問題を考える

    今井 勉

    『愛のディスクールーヴァレリー「恋愛書簡」の詩学』　49-89　2020年3月

  5. 不定形なものの美学―ヴァレリー『ドガ ダンス デッサン』を中心に―

    今井 勉

    『象徴主義と〈風景〉』　326-337　2018年10月

  6. 大芸術家の肖像―ダ・ヴィンチからドガへ― 招待有り

    今井 勉

    『ヴァレリーにおける詩と芸術』　165-180　2018年8月

  7. ヴァレリーと世紀末文芸誌―『ラ・コンク』を中心に― 査読有り

    今井 勉

    Nord-Est 日本フランス語フランス文学会東北支部会報　(9-11)　14-19　2018年6月

  8. イメージの終焉？―1930年の欄外注草稿を読む―

    今井 勉

    東北大学文学研究科研究年報　(64)　53-68　2015年3月

  9. « Été, poème descriptif de Paul Valéry » 査読有り

    Tsutomu IMAI

    Modernités, no 37, « Transmission et transgression des formes poétiques régulières », textes réunis et présentés par Éric Benoit　149-155　2014年10月

  10. « Lettre d'amour dans un tiroir — lire quelques manuscrits trouvés dans le Dossier "Madame de R."— »

    Tsutomu IMAI

    Valéry en ses miroirs intimes　35-57　2014年9月

  11. ライオンとヒツジのあいだ

    今井 勉

    『仏語仏文学研究』（田村毅先生退官記念特集号）　(第42)　145-154　2011年5月31日

    出版者・発行元： 東京大学仏語仏文学研究会

    ISSN：0919-0473

    詳細を見る 詳細を閉じる

    田村毅先生退官記念特集号

  12. 『海辺の墓地』の死生観 査読有り

    今井 勉

    正村俊之編『生と死への問い』人文社会科学講演シリーズ、東北大学出版会　V　139-176　2011年1月17日

  13. Au-delà de l’eurocentrisme – Valéry est-il possible dans le contexte postcolonial ? –

    Tsutomu IMAI

    Paul Valéry « Regards » sur l’histoire, Études réunies par Robert Pickering,　211-220　2008年7月

  14. ポール・ヴァレリー文明論テクストの生成論的研究

    今井 勉

    平成17-19年度科学研究費補助金研究（基盤研究(C)、研究代表者今井勉、課題番号17520143）研究成果報告書　2008年3月

  15. Repenser l’incipit

    Tsutomu IMAI

    Valéry et Léonard : le drame d'une rencontre (Peter Lang)　85-95　2007年6月

  16. 「フランス国立図書館草稿部所蔵『ド・ロヴィラ夫人関連資料』― 解読と翻訳の試み ―」翻訳篇（下 ）（恒川邦夫・塚本昌則との共同作業）

    今井 勉

    『ヴァレリー研究』第4号(日本ヴァレリー研究センター)　2007年5月

  17. 再び冒頭をめぐって

    今井 勉

    東北大学文学研究科研究年報　(第55)　94-114　2006年2月15日

  18. 同一化原理をめぐって 査読有り

    今井 勉

    『フランス文学研究』（東北大学フランス語フランス文学会）　(第26)　24-36　2006年2月

  19. 私の方法へのIntromission

    今井 勉

    『現代詩手帖』ヴァレリー特集　48　(10)　88-91　2005年10月1日

  20. 『呪われた詩人たち』のマラルメ

    今井勉

    『東北大学文学研究科研究年報』　(54)　82-108　2005年3月

  21. クレオール文化学入門篇―テクスト・映像・音楽を手がかりとして―

    今井勉

    『仏語表現クレオール文学の詩学』平成15-16年度科学研究費補助金（基盤研究(C)(2)）による研究成果報告書　21-38　2005年3月

  22. ポール・ヴァレリー『註と余談』の生成研究

    今井勉

    平成15-16年度科学研究費補助金（(C)(2)）による研究成果報告書　2005年3月

  23. 抽斗にしまった手紙 ―「ロヴィラ夫人関連資料」から恋文草稿を読む―

    今井 勉

    『東北大学文学研究科研究年報』　(53)　154-176　2004年3月

  24. 『フランス国立図書館草稿部所蔵 『ド・ロヴィラ夫人関連資料』― 解読と翻訳の試み ―』翻訳篇（上）

    今井勉, 恒川邦夫, 塚本昌則と

    『ヴァレリー研究』（日本ヴァレリー研究センター）　(3)　23-44　2003年6月

  25. Substance digérée -du "bon sens" cartésien au "germe" valéryen-

    Tsutomu IMAI

    『ヴァレリー研究』（日本ヴァレリー研究センター）　(2)　1-8　2001年5月

  26. 限界のテスト氏 査読有り

    今井勉

    『フランス文学研究』（東北大学フランス語フランス文学会）　(21)　25-39　2001年2月

    出版者・発行元： 東北大学フランス語フランス文学会

    ISSN：0388-256X

  27. ヴァレリーと英国学派物理学

    今井勉

    『東北大学文学部研究年報』　(48)　305-333　1999年3月

  28. Après vingt-cinq ans de refroidissement

    Tsutomu IMAI

    Paul Valéry Dialogues Orient&Occident (lettres modernes minard)　tome2　525-531　1998年12月

  29. 引用者ヴァレリー 査読有り

    今井勉

    『フランス文学研究』（東北大学フランス語フランス文学会）　(18)　1-14　1998年2月

  30. 「冒頭」のジェネティック―『レオナルド・ダ・ヴィンチ方法序説』論のためのメモ2―

    今井勉

    『仏語仏文学研究』（東京大学仏語仏文学研究会）　(13)　125-153　1995年10月

    出版者・発行元： 東京大学仏語仏文学研究会

    ISSN：0919-0473

  31. レオナルド・ダ・ヴィンチを読むヴァレリー

    今井勉

    『仏語仏文学研究』（東京大学仏語仏文学研究会）　(12)　75-114　1995年3月

    出版者・発行元： 東京大学仏語仏文学研究会

    ISSN：0919-0473

  32. 思考の昼と夜―『レオナルド・ダ・ヴィンチの方法への序説』と『アガート』―

    今井勉

    『ポール・ヴァレリー『アガート』訳・注解・論考』（筑摩書房）　240-255　1994年10月

︎全件表示 ︎最初の5件までを表示

MISC 18

  1. 世界初のヴォラール版（初版）準拠再現版DDDの登場を喜ぶ──塚本昌則訳ポール・ヴ ァレリー『ドガ ダンス デッサン』（岩波文庫、2021 年）

    今井勉

    『ヴァレリー研究』　(11)　108-113　2024年3月

  2. 『評伝ポール・ヴァレリー』の生成

    今井勉

    『ヴァレリー研究』　(11)　57-60　2024年3月

  3. 保苅瑞穂『ポール・ヴァレリーの遺言ーわたしたちはどんな時代を生きているのか？』、集英社、2022年

    今井勉

    『フランス文学研究』　(第43)　37-40　2023年3月

  4. 「ミシェル・ジャルティ編による新版ヴァレリー作品集について」

    今井 勉

    『ヴァレリー研究』　(第7)　100-106　2017年11月1日

    出版者・発行元： 日本ヴァレリー研究センター

  5. 「シンポジウム報告：世紀末の文芸誌と作家たち」「ポール・ヴァレリーと〈ラ・コンク〉誌」

    今井 勉

    『Nord-Est』（日本フランス語フランス文学会東北支部会報）　(第9号WEB版)　14-19　2016年5月1日

  6. イメージの終焉？―1930年の欄外注草稿を読む―（シンポジウム報告）

    今井勉

    東北大学文学研究科研究年報　(64)　266-251　2014年2月1日

    出版者・発行元： 東北大学大学院文学研究科

    ISSN： 1346-7182

  7. 写真映りのよい詩人―ボードレールの現代性―（講演会報告）

    今井勉

    『フランス文学研究』　(第33)　62-63　2013年2月1日

    出版者・発行元： 東北大学フランス語フランス文学会

  8. 新たな読みなおしの契機―『ヴァレリー集成』全六巻の刊行に寄せて―

    今井勉

    『フランス文学研究』　(第32)　49-51　2012年2月1日

    出版者・発行元： 東北大学フランス語フランス文学会

    ISSN： 0388-256X

  9. 『地獄の季節』の二重の誕生（講演会報告）

    今井勉

    『フランス文学研究』　(第32)　53-54　2012年2月1日

    出版者・発行元： 東北大学フランス語フランス文学会

  10. 詩人哲学者ミシェル・ドゥギーの自作解題（講演会報告）

    今井勉

    『フランス文学研究』　(第31)　35-36　2011年2月1日

    出版者・発行元： 東北大学フランス語フランス文学会

  11. ランボーの物語散文：『地獄の季節』プロローグの研究（講演会報告）

    今井勉

    『フランス文学研究』　(第31)　37-38　2011年2月1日

    出版者・発行元： 東北大学フランス語フランス文学会

  12. 硬質の抒情

    今井 勉

    『水声通信』　6　(33)　13-20　2010年7月20日

    出版者・発行元： 水声社

  13. 今日の写真小説（講演会報告）

    今井勉

    『フランス文学研究』　(第30)　54-55　2010年2月

  14. 今日の写真小説（アントワーヌ・コンパニョン教授講演翻訳）

    今井勉, アントワーヌ, コンパニョン著

    『水声通信』　(第31)　35-54　2009年9月

    出版者・発行元： 水声社

  15. レオナルドの頃のヴァレリー（講演会報告）

    今井勉

    『フランス文学研究』　(第26)　101　2006年2月

  16. 時空の旅、二つ（講演会報告）

    今井勉

    『フランス文学研究』　(25)　59-60　2005年2月

    出版者・発行元： 東北大学フランス語フランス文学会

  17. クレオールをめぐる連続シンポジウム（報告）

    今井勉

    『フランス文学研究』　(24)　58-59　2004年2月

    出版者・発行元： 東北大学フランス語フランス文学会

  18. ヴァレリー散文詩の位置 — Paul Valéry, Alphabet —

    今井勉

    『フランス文学研究』　(20)　95-98　2000年2月

    出版者・発行元： 東北大学フランス語フランス文学会

    ISSN： 0388-256X

︎全件表示 ︎最初の5件までを表示

書籍等出版物 13

  1. ベルナール・ファイ : ある対独協力知識人の肖像

    Compagnon, Antoine, 今井, 勉

    水声社　2025年5月

    ISBN: 9784801008694

  2. ブリュヌチエール : ある反ドレフュス派知識人の肖像

    Compagnon, Antoine, 今井, 勉

    水声社　2024年11月

    ISBN: 9784801008274

  3. 評伝ポール・ヴァレリー

    恒川邦夫(監訳)

    水声社　2023年6月

    ISBN: 9784801007062

  4. 文学史の誕生ーギュスターヴ・ランソンと文学の第三共和政ー

    今井勉

    水声社　2020年10月20日

  5. ポール・ヴァレリー『レオナルド・ダ・ヴィンチ論 全三篇』

    恒川邦夫, 今井勉

    平凡社　2013年12月2日

    ISBN: 9784582285048

  6. 『ヴァレリー集成V 〈芸術〉の肖像』

    今井勉, 中村俊直

    筑摩書房　2012年2月20日

    ISBN: 9784480770653

  7. 『フランス文化５５のキーワード』

    朝比奈美知子, 横山安由美編著

    ミネルヴァ書房　2011年4月30日

    ISBN: 9784623060153

  8. 『言語戦争と言語政策』

    ルイ=ジャン・カルヴェ著

    三元社　2010年4月30日

    ISBN: 9784883032679

  9. ミシェル・ジャルティ「前衛と後衛のあいだのヴァレリー」（今井勉訳）、『〈前衛〉とは何か？〈後衛〉とは何か 文学史の虚構と近代性の時間』所収

    塚本昌則, 鈴木雅雄編

    2010年4月

  10. 『第二の手、または引用の作業』

    アントワーヌ・コンパニョン著

    水声社　2010年3月10日

    ISBN: 9784891767747

  11. 『ヨーロッパの言語と国民』

    ダニエル・バッジオーニ著

    筑摩書房　2006年10月25日

    ISBN: 4480867090

  12. 『はじめて学ぶフランス文学史』

    横山安由美, 朝比奈美知子編著

    ミネルヴァ書房　2002年4月

  13. 『ポール・ヴァレリー『アガート』―訳・注解・論考― 』（共著）

    恒川邦夫編

    1994年10月

︎全件表示 ︎最初の5件までを表示

講演・口頭発表等 22

  1. アントワーヌ・コンパニョン著『ベルナール・ファイ』をめぐって

    今井勉

    日本ヴァレリー研究会（於青山学院大学）　2025年5月31日

  2. 邦訳『評伝ポール・ヴァレリー』の生成－2008年7月の第1次翻訳計画から2023年5月の刊行まで－

    今井勉

    日本ヴァレリー研究会（於慶應義塾大学日吉キャンパス）　2023年5月27日

  3. ポール・ヴァレリー『ドガ ダンス デッサン』（塚本昌則訳，岩波文庫カラー版，2021年）合評会 評者

    今井勉

    日本ヴァレリー研究会（於東京大学）　2022年11月12日

  4. 北海道・東北地区報告

    今井勉

    日本フランス語フランス文学会春季全国大会シンポジウム「日本の学生が選ぶゴンクール賞－総括と展望－」（於立教大学）　2022年6月4日

  5. ベルエポックのファミリー・ヒストリー－「印象主義のなかの一家族」ルアール家の物語を読む－

    今井勉

    日本フランス語フランス文学会2020年度東北支部大会（福島大学，オンライン開催）シンポジウム「フランスにおける文学と美術の交差と共振」　2020年11月28日

  6. 抽斗にしまった手紙ーロヴィラ夫人問題を考える 招待有り

    今井 勉

    「愛のディスクールーポール・ヴァレリー「恋愛書簡」を読む」（京都大学人文科学研究所共同研究プロジェクト）　2019年12月21日

  7. Portraits d’un grand artiste – de Léonard à Degas en passant par Corot – 招待有り

    Tsutomu IMAI

    Journées Paul Valéry 9e édition « Paul Valéry et les peintres », Musée Paul Valéry, Sète　2019年9月28日

  8. 「ヴァレリー・ジッド・ルイス『三声書簡』から『ラ・コンク』誌創刊の頃を読む」 招待有り

    今井 勉

    京都大学人文科学研究所共同研究プロジェクト　2019年9月25日

  9. 「大芸術家の肖像―ダ・ヴィンチからドガへ―」 招待有り

    2017年度秋季日仏シンポジウム「芸術照応の魅惑3 ヴァレリーにおける詩と芸術」　2017年10月21日

  10. 「不定形なものの美学―ヴァレリー『ドガ ダンス デッサン』を中心に―」

    連続シンポジウム「象徴主義とは何か」第一回「象徴主義と〈風景〉―ボードレールからプルーストまで―」　2017年9月30日

  11. 「ヴァレリーと映画・演劇・表象芸術」 招待有り

    一般教育科目「文学の世界（フランス文学）」招待講演　2017年6月2日

  12. 「ヴァレリーと世紀末文芸誌――『ラ・コンク』を中心に――」

    日本フランス語フランス文学会東北支部大会シンポジウム「世紀末の文芸誌と作家たち」　2015年11月7日

  13. "Eté", poème descriptif de Paul Valéry 国際会議

    Colloque international "Transmission et transgression des formes poétiques régulières"　2013年9月

  14. Lettre d'amour dans un tiroir 国際会議 招待有り

    Les journées Paul Valéry 3e édition "Valéry en ses miroirs intimes"　2013年9月

  15. イメージの終焉？―1930年の欄外注草稿を読む―

    生成論シンポジウム 無名時代―表現の獲得と揺らぎ―　2012年12月

  16. ポール・ヴァレリーとレオナルド・ダ・ヴィンチ 招待有り

    『試論』合評会特別講演　2010年10月2日

  17. ヴァレリー＝ポー／根源的詩学の探求（ワークショップ：19-20世紀フランス文学におけるポーの影響）

    日本ポー学会（ポー生誕200年記念大会）　2009年9月20日

  18. マニュスクリは何を語るか

    日本フランス語フランス文学会東北支部大会　2007年12月1日

  19. Repenser l'incipit: signification et valeur des changements observés 国際会議

    Valéry et Léonard: le drame d'une rencontre　2005年12月

  20. Au-delà de l'eurocentrisme -Valéry est-il possible dans le contexte postcolonial?- 国際会議

    Valéry et l'Histoire　2004年5月

  21. Après vingt-cinq ans de refroidissement 国際会議

    Valéry Dialogues Orient&Occident　1996年9月

  22. Valéry, lecteur ambitieux de Léonard de Vinci 国際会議

    Valéry Avenir d'une écriture　1994年11月

︎全件表示 ︎最初の5件までを表示

共同研究・競争的資金等の研究課題 8

  1. ポール・ヴァレリー歴史=政治論テクストの生成論的研究

    今井 勉

    2024年4月 ～ 2028年3月

  2. ポール・ヴァレリー芸術論の文化史的研究

    今井 勉

    提供機関：Japan Society for the Promotion of Science

    制度名：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

    研究種目：Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

    研究機関：Tohoku University

    2019年4月 ～ 2023年3月

    詳細を見る 詳細を閉じる

    本研究は、フランス第三共和政期の代表的詩人思想家ポール・ヴァレリー（1871-1945）の芸術論をめぐって、フランス国立図書館所蔵の手稿や書簡に遡る生成論的な読解を深めると同時に、19世紀・20世紀の諸作家による芸術論との比較を試みることによって、その文化史的な位置を明らかにすることを目的とする。 コロナ禍による旅行制限が続き、なかなか現地調査の機会を確保できないことが本研究の円滑な実施における最大のネックとなっている点は残念なところであるが、一方で、これまで収集した資料の読み込みや、新たな比較論の可能性の開拓などの点で、この一年は特に大きな進展があった。 2020年度日本フランス語フランス文学会東北支部大会におけるシンポジウム「フランスにおける文学と美術の交差と共振」（2020年11月28日福島大学，オンライン開催）における口頭発表「ベルエポックのファミリー・ヒストリー―〈印象主義のなかの一家族〉ルアール家の物語を読む―」（概要の報告は日本フランス語フランス文学会東北支部会報『Nord-Est』第12号・第13号・第14号合併号，2021年6月，pp. 96-98所収）を基に、さらに内容を詳しく展開した論稿「ジャン=マリー・ルアール『光の影の青春』における文化史」を、東北大学フランス語フランス文学会の査読付き学会誌『フランス文学研究』第42号（2022年3月15日刊行）に発表することができた。ヴァレリーと近かったルアール家にスポットを当てた本論稿は、本研究の枠組みにおける重要な成果のひとつと考えられ、今後も発展的な考察が期待されるものである。

  3. ポール・ヴァレリー書簡の文化史的研究 競争的資金

    制度名：Grant-in-Aid for Scientific Research

    2014年4月 ～ 2017年3月

  4. ポール・ヴァレリー芸術論テクストの生成論的研究 競争的資金

    制度名：Grant-in-Aid for Scientific Research

    2011年4月 ～ 2014年3月

  5. ポール・ヴァレリー詩学の生成論的研究 競争的資金

    制度名：Grant-in-Aid for Scientific Research

    2008年4月 ～ 2011年3月

  6. ポール・ヴァレリー文明論テクストの生成論的研究 競争的資金

    制度名：Grant-in-Aid for Scientific Research

    2005年4月 ～ 2008年3月

  7. 仏語表現クレオール文学の詩学 競争的資金

    制度名：Grant-in-Aid for Scientific Research

    2003年4月 ～ 2005年3月

  8. ポール・ヴァレリー『註と余談』の生成研究 競争的資金

    制度名：Grant-in-Aid for Scientific Research

    2003年4月 ～ 2005年3月

︎全件表示 ︎最初の5件までを表示

社会貢献活動 12

  1. 〈異界〉の迷宮、文学都市パリを歩く

    有備館講座

    2025年6月21日 ～ 2025年6月21日

  2. 東北大学出前講義

    2018年6月20日 ～

  3. 文学都市パリの構造

    2018年5月26日 ～

  4. 大学で学ぶということ

    2018年5月25日 ～

  5. 「齋理蔵の講座」

    2017年9月2日 ～

    詳細を見る 詳細を閉じる

    「仏語圏クレオール文芸の現在」

  6. 仙台三高進路講演会

    2013年5月24日 ～

    詳細を見る 詳細を閉じる

    文学系講演会

  7. みやぎ県民大学「大学開放講座」

    2010年9月17日 ～

    詳細を見る 詳細を閉じる

    フランス語圏クレオール文芸の問題性

  8. 丸森町齋理蔵の講座

    2010年9月4日 ～

    詳細を見る 詳細を閉じる

    河野与一とフランス文学

  9. 福島県立安積高等学校出張講義

    2009年7月2日 ～

    詳細を見る 詳細を閉じる

    文学都市パリの構造

  10. みやぎ県民大学「大学開放講座」 県民のための文学サロン

    2008年9月6日 ～

    詳細を見る 詳細を閉じる

    地中海賛歌、ヴァレリーの詩『海辺の墓地』を読む

  11. 山形県立長井高等学校ミニカレッジ

    2005年9月17日 ～

    詳細を見る 詳細を閉じる

    クレオール文芸入門

  12. みやぎ県民大学「大学開放講座」―触れてみませんか、文学の魅力―

    2004年9月11日 ～

    詳細を見る 詳細を閉じる

    現代詩『パリの憂鬱』の魅惑

︎全件表示 ︎最初の5件までを表示

その他 1

  1. 人文社会科学講演シリーズIX「わたしの日本学び」の編集