研究者詳細

顔写真

チン　ホウメイ
陳　鳳明
Fengming Chen
所属
大学院経済学研究科　経済経営学専攻　医療福祉講座
職名
特任助教（研究）
学位

  • 博士（経済学）（東北大学）

  • 修士（経済学）（東北大学）

e-Rad 研究者番号
30803051

経歴 3

  • 2020年4月 ～ 継続中
    東北大学　大学院経済学研究科 高齢経済社会研究センター　助教

  • 2017年7月 ～ 2020年3月
    東北大学加齢医学研究所　スマート・エイジング学際重点研究センター　助教

  • 2017年4月 ～ 2017年6月
    東北大学大学院経済学研究科　高齢経済社会研究センター　助教

学歴 3

  • 東北大学（日本）　経済学研究科

    2014年4月 ～ 2017年3月

  • 東北大学（日本）　経済学研究科

    2012年4月 ～ 2014年3月

  • 東北財経大学（中国）

    2007年9月 ～ 2011年7月

委員歴 3

  • 東北経済学会　評議員

    2024年9月 ～ 継続中

  • 生活経済学会第40回研究大会実行委員会

    2023年12月 ～ 継続中

  • 生活経済学会東北部会運営委員会

    2023年6月 ～ 2025年6月

所属学協会 6

  • 日本財政学会

    2020年5月 ～ 継続中

  • 日本老年医学会

    2019年9月 ～ 継続中

  • 日本経済学会

    2019年4月 ～ 継続中

  • 生活経済学会

    2017年6月 ～ 継続中

  • 医療経済学会

    2014年3月 ～ 継続中

  • 東北経済学会

    2013年4月 ～ 継続中

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研究キーワード 7

  • 行動変容

  • 社会保障

  • 東日本大震災

  • 認知症介護

  • NPM

  • 医療経済

  • 介護予防

研究分野 1

  • 人文・社会 / 公共経済、労働経済 / 医療経済

受賞 3

  1. 生活経済学会奨励賞

    2020年9月　生活経済学会　1.「東日本大震災が被災地住民のメンタルヘルスに及ぼす影響」2.「東日本大震災後の支援活動と被災地住民の健康状態」

  2. 日中協会賞

    2019年11月　中国留日同学会　行政サービスへの満足度からみた自治体における行政改革の効果の検証：NPMに注目して

  3. 東北大学外国人留学生総長特別奨学生

    2014年4月　東北大学

論文 18

  1. Addressing Energy Poverty: The Role of Economic Inequality in Achieving Sustainable Development Goals 査読有り

    Hiroshi Yoshida, Fengming Chen, Meltem Ince Yenilmez

    Selçuk Üniversitesi Sosyal Bilimler Enstitüsü Dergisi　(55)　236-247　2024年12月30日

    出版者・発行元： Selcuk University

    DOI： 10.52642/susbed.1533923 　

    eISSN：2667-4750

    詳細を見る 詳細を閉じる

    <p lang="en">This paper discusses the impact of energy poverty and its underlying causes. It emphasizes the role of economic inequality in exacerbating energy costs and the challenges faced by developing countries with limited access to growth, healthcare, and education. The research highlights the need for improved energy provision, addressing infrastructural deficiencies, and promoting sustainable energy solutions. It also emphasizes the importance of global cooperation and policy initiatives to overcome sociocultural barriers and legal loopholes. This paper explores the connection between energy poverty and climate change goals, advocating for equitable cost-sharing and international cooperation. Economic inequality is identified as a primary challenge in investing capital in vital energy infrastructure. The abstract calls for cooperative measures to address global economic inequality, such as fair-trade regulations and technology transfer. Insufficient infrastructure is described as obstructing economic growth, increasing environmental risks, and exacerbating social inequality. The abstract proposes working together at multiple levels, adopting state-of-the-art technology and renewable energy sources. It sheds light on the complex relationship between ecology and energy poverty, promoting renewable energy as a solution. Effective public awareness campaigns and education are deemed necessary for resource management and sustainable practices. The abstract emphasizes the importance of sustainable energy in achieving the Sustainable Development Goals, gender equality, industrial progress, and values such as respect. Ongoing barriers, including inadequate funding, insufficient infrastructure, regulatory challenges, technological obstacles, cultural opposition, concerns about climate change, and educational gaps, are also addressed. A comprehensive and well-organized approach is recommended to ensure equitable and energy-efficient societies.</p>

  2. Japan's Digital Economy: A Way Forward for Economic Revivalism 査読有り

    Hiroshi Yoshida, Meltem Ince Yenilmez, Fengming Chen

    Yildiz Social Science Review　2024年6月28日

    出版者・発行元：

    DOI： 10.51803/yssr.1458230 　

    ISSN：2149-4363

  3. Investigating the causal effects of COVID-19 vaccination on the adoption of protective behaviors in Japan: Insights from a fuzzy regression discontinuity design 査読有り

    Fengming Chen, Hayato Nakanishi, Yoichi Sekizawa, Sae Ochi, Mirai So

    PLOS ONE　19　(6:e0305043)　1-12　2024年6月12日

    DOI： 10.1371/journal.pone.0305043 　

  4. The impact of retirement on health: Empirical evidence from the change in public pensionable age in Japan 査読有り

    陳鳳明, 若林緑, 湯田道生

    The Journal of the Economics of Ageing　2024年6月

    DOI： 10.1016/j.jeoa.2024.100513 　

  5. 東日本大震災10年後のデータに基づくソーシャル・キャピタルの形成要因 招待有り

    陳鳳明, 吉田浩

    『東日本大震災復興研究Ⅶ 東日本大震災と原発事故は何を残したのか』　231-243　2024年1月

  6. 『日常人間ドック 2040年からのヘルスケアメッセージ』第2章未来のヘルスケアに向けた人文社会系の取り組み 招待有り

    吉田浩, 陳鳳明, 岡庭英重

    45-69　2023年1月

  7. 震災がこころの健康に及ぼした影響－震災転居とメンタルヘルスについて－ 招待有り

    吉田浩, 陳鳳明

    『東日本大震災復興研究Ⅵ 東日本大震災からの産業再生と地域経済・社会の展望10年の「震災復興」の歩みは、被災地域に何を残したのか』　241-255　2022年3月

  8. The Impacts of Population Aging on China’s Economy 査読有り

    許永河, 吉田浩, 陳鳳明

    Global Journal of Emerging Market Economies　14　(1)　105-130　2022年1月

    出版者・発行元：

    DOI： 10.1177/09749101211067079 　

    ISSN：0974-9101

    eISSN：0975-2730

  9. Lifestyle habits and the risk factors of dementia: Evidence from Japan 査読有り

    陳鳳明, 吉田浩

    Geriatrics & Gerontology International　21　(2)　203-208　2020年12月15日

    出版者・発行元：

    DOI： 10.1111/ggi.14116 　

    ISSN：1444-1586

    eISSN：1447-0594

  10. 大規模災害が高齢者の健康に与えるインパクト～発災時の医療施設のアベイラビリティの観点から 招待有り

    吉田浩, 陳鳳明

    老年医学　58　(9)　687-691　2020年9月

  11. 家族介護者の介護負担感は介護の種類によって変わるのか？認知症介護と身体介護を比較して 査読有り

    陳 鳳明, 若林 緑

    社会保障研究　4　(3)　372-386　2019年12月

    出版者・発行元： 国立社会保障・人口問題研究所

    ISSN：0387-3064

  12. 東日本大震災後の支援活動と被災地住民の健康状態 査読有り

    陳 鳳明

    生活経済学研究　50　35-49　2019年9月

  13. 行政サービスへの満足度からみた自治体における行政改革の効果の検証～NPMに注目して～ 査読有り

    陳 鳳明, 吉田浩

    計画行政　42　(3)　33-41　2019年8月

  14. 高等教育機関としての大学教職員の介護離職と就業環境に関する分析ー東北大学の教職員に関する実態アンケート調査から― 査読有り

    吉田 浩, 陳 鳳明

    大学論集　(51)　111-126　2019年3月

  15. 東日本大震災が被災地住民のメンタルヘルスに及ぼす影響 査読有り

    陳 鳳明

    生活経済学研究　47　115-127　2018年3月

  16. 自治体の情報システム化によるNPMの効果の検証 招待有り

    吉田 浩, 陳 鳳明

    ECO-FORUM　31　(4)　36-43　2016年8月

  17. 介護予防事業の効果に関する実証研究―「趣味活動」に注目して 招待有り

    吉田浩, 陳鳳明

    玩具福祉研究　(14)　71-78　2016年5月

  18. 中国における高齢化と介護に関する選択

    陳 鳳明

    玩具福祉研究　(13)　33-39　2015年4月

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MISC 71

  1. 健康応援アプリ実証実験の結果（速報）について

    陳鳳明,吉田浩

    高齢経済社会研究センターニュースレター　(80)　2025年4月

  2. 奥能登地震及び能登半島地震後の地域住民の状況について

    陳鳳明

    高齢経済社会研究センターニュースレター　(79)　15-27　2025年3月

  3. 健康意識に関する調査結果の考察

    陳鳳明

    高齢経済社会研究センターニュースレター　(78)　9-20　2025年3月

  4. 能登半島地震に関するアンケート調査（基本集計結果）

    陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(493)　2025年1月

  5. 健康介入システムの開発について

    陳鳳明, 吉田浩

    高齢経済社会研究センターニュースレター　(76)　1-3　2024年4月

  6. 眼疾患に伴う経済的負担

    DU RAN, 陳鳳明

    高齢経済社会研究センターニュースレター　(75)　9-12　2024年3月

  7. 子どもの需要の抑制と健康投資

    陳鳳明

    TERG Discussion Papers　(487)　2024年3月

  8. 2018年CHARLSデータ分析を通じてみる：中国の社会保障政策の導入がもたらす影響

    陳鳳明

    TERG Discussion Papers　(486)　2024年3月

  9. 健康保険組合の健康診断データに関する基本集計結果

    岡庭英重, 陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(485)　2024年3月

  10. 食事管理アプリ利用者の健康診断データに関する基本集計結果

    岡庭英重, 陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(484)　2024年3月

  11. 視覚の保護と改善に関するアンケート調査の結果概要

    DU RAN, 陳鳳明

    高齢経済社会研究センターニュースレター　(74)　6-22　2024年2月

  12. 目の健康等に関するアンケート調査の結果概要 陳鳳明

    陳鳳明

    高齢経済社会研究センターニュースレター　(73)　10-24　2024年2月

  13. 奥能登地震に関するアンケート調査（基本集計結果）

    陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(480)　1-41　2023年11月

  14. COI報告書（経済評価班）

    吉田浩, 陳鳳明

    1-45　2023年11月

    出版者・発行元： 東北大学高齢経済社会研究センター

  15. 社会にインパクトある研究中間報告書

    吉田浩, 陳鳳明

    1-65　2023年11月

    出版者・発行元： 東北大学高齢経済社会研究センター

  16. 視覚の保護と改善に関する意識調査（基本集計結果）

    陳鳳明 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(478)　1-81　2023年7月

  17. 視力に関する実証実験イベントに関するアンケート調査の結果概要

    陳鳳明

    高齢経済社会研究センターニュースレター　(72)　7-16　2023年6月

  18. 視力に関する実証実験イベントから見た健康介入の可能性

    陳鳳明

    高齢経済社会研究センターニュースレター　(71)　19-21　2023年5月

  19. 視力に関する実証実験イベントのアンケート調査（基本集計結果）

    陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(476)　1-17　2023年5月

  20. 目の健康等に関するアンケート調査（基本集計結果）

    陳鳳明 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(474)　1-65　2023年3月

  21. 食事管理アプリを利用した保健活動等に関するアンケート調査（基本集計結果）

    陳鳳明, 吉田浩, 岡庭英重

    TERG Discussion Papers　(473)　1-54　2023年3月

  22. 食事管理アプリを利用した保健活動等に関する調査結果

    岡庭英重, 陳鳳明, 吉田浩

    東北大学高齢経済社会研究センターニュースレター　(70)　9-30　2023年2月

  23. COI東北拠点ナトカリ事業の金銭評価

    吉田浩, 陳鳳明

    TERG Discussion Papers　(472)　1-23　2023年2月

  24. スマートフォンを用いた健康アプリに関する調査の集計結果

    陳鳳明 吉田浩

    東北大学高齢経済社会研究センターニュースレター　(69)　17-23　2023年1月

  25. 年齢別に見た健康増進アプリに対する意向

    陳鳳明

    東北大学高齢経済社会研究センターニュースレター　(68)　13-18　2022年12月

  26. スマートフォンを用いた高齢者の健康改善の可能性に関するアンケート調査

    吉田浩 陳鳳明

    東北大学高齢経済社会研究センターニュースレター　(66)　1-12　2022年10月

  27. 引退後の高齢者の健康推移：公的年金制度改革を利用した実証研究

    陳鳳明, 若林緑, 湯田道生

    RIETI Discussion Paper Series　(22-J-034)　2022年10月

  28. 投票行動に影響を及ぼす要因に関する研究‐第7回仙台市民投票意識調査の分析‐

    陳鳳明 吉田浩

    東北大学高齢経済社会研究センターニュースレター　(64)　12-25　2022年8月

  29. スマホアプリを用いる健康増進の可能性

    陳鳳明

    東北大学高齢経済社会研究センターニュースレター　(63)　11-18　2022年7月

  30. 仙台市民の健康と余暇に関するアンケート調査結果

    陳鳳明

    東北大学高齢経済社会研究センターニュースレター　(62)　16-26　2022年6月

  31. 新農保政策と農村高齢者の健康状態

    陳鳳明

    東北大学高齢経済社会研究センターニュースレター　(61)　9-13　2022年5月

  32. コロナワクチン接種が感染防止行動に与えた影響

    陳鳳明

    東北大学高齢経済社会研究センターニュースレター　(60)　6-17　2022年4月

  33. スマートバンドを用いたセルフモニタリングが大学生の運動状況に与える影響に関する研究

    陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(463)　2022年2月

  34. 新農保政策が農村高齢者の労働供給に与える影響について

    陳鳳明

    TERG Discussion Papers　(458)　2021年12月

  35. コロナワクチンの接種意向に関するアンケート調査 （基本集計結果）

    陳鳳明, 吉田浩, 岡庭英重

    TERG Discussion Papers　(456)　2021年12月

  36. 人口の高齢化とメンタルヘルスケアへの需要: 日本におけるエビデンス

    許永河, 吉田浩, 陳鳳明

    TERG Discussion Papers　(453)　2021年5月

  37. 国民生活基礎調査の匿名データによる不眠症状が労働生産性に与える影響に関する実証研究(英語版)

    陳鳳明, 岡庭英重

    TERG Discussion Papers　(449)　2021年3月

  38. 国民生活基礎調査の匿名データによる不眠症状が労働生産性に与える影響に関する実証研究

    陳鳳明, 岡庭英重

    TERG Discussion Papers　(446)　2021年2月

  39. 東日本大震災後の移転と被災住民の認知機能低下

    陳鳳明

    TERG Discussion Papers　(445)　2021年2月

  40. 認知症者との接触が回答者の認知症のリスクスコアに与える影響に関する実証分析

    陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(429)　2020年9月

  41. 『国民生活基礎調査』匿名データからみた認知症関連症状と各属性（基本集計結果）

    陳鳳明

    TERG Discussion Papers　(422)　2020年9月

  42. 日本の健康高齢化に関する研究：現状、制度と市場

    蔡桂全, 陳鳳明

    日本経済白書　2020年9月

  43. 東日本大震災後の健康及び生活に関するアンケート調査 （基本集計結果）

    陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(421)　2020年4月

  44. 仙台市における未来型医療に関するアンケート調査(基本集計結果 )

    陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(419)　2020年2月

  45. 「未来型医療に関するアンケート調査」(基本集計結果 )

    陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(418)　2020年2月

  46. 「東日本大震災9年後の地域住民の健康状態に関するアンケート調査」(基本集計結果 )

    陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(417)　2020年2月

  47. 東日本大震災後の転居と被災地住民の認知能力

    陳鳳明

    TERG Discussion Papers　(415)　2019年11月

  48. 要介護 認定 率の決定要因に関する実証研究

    陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(409)　2019年7月

  49. 災害被災者への支援と健康回復に関する経済モデル

    吉田浩, 陳鳳明

    TERG Discussion Papers　(408)　2019年7月

  50. 東日本大震災後の被災地住民の認知能力に関する研究 ～地域住民とのコミュニケーションの状況を中心に ～

    陳鳳明

    TERG Discussion Papers　(404)　2019年4月

  51. 東日本大震災 8年後の 高齢者の健康状態 に関するアンケート調査（基本集計結果）

    陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(403)　2019年3月

  52. 東日本大震災から7年後の宮城県民の心の健康状態

    陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(398)　2019年1月

  53. 介護予防活動は介護給付費を減少させるか？住民運営の通いの場を中心に

    陳鳳明

    TERG Discussion Papers　(388)　2018年5月

  54. 健康行動に関するアンケート調査（性別・年齢別集計結果）

    吉田浩, 陳鳳明, 林承煥

    TERG Discussion Papers　(387)　2018年5月

  55. 認知症リスク要因に関するアンケート調査（基本集計結果）

    陳鳳明, 吉田浩, 林承煥

    TERG Discussion Papers　(386)　2018年4月

  56. 健康行動に関するアンケート調査（基本集計結果）

    吉田浩, 陳鳳明, 林承煥

    TERG Discussion Papers　(385)　2018年3月

  57. 東日本大震災後7年目の暮らしと健康に関するアンケート調査（基本集計結果）

    陳鳳明, 吉田浩, 林承煥

    TERG Discussion Papers　(383)　2018年3月

  58. 定期的な運動が健康状態に及ぼす影響JGSS－2012からの証拠

    陳鳳明

    TERG Discussion Papers　(376)　2017年9月

  59. 子どもの出稼ぎと取り残された親の健康状態

    陳鳳明

    TERG Discussion Papers　(369)　2017年5月

  60. 日本における介護予防プログラムの効果に関する実証分析 市町村レベルのデータからのエビデンス

    陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(368)　2017年5月

  61. 夢のマイホーム空間に関するアンケート（基本集計結果）

    吉田浩, 陳鳳明, 林承煥

    TERG Discussion Papers　(367)　2017年5月

  62. 国民の幸福度に関するアンケート（基本集計結果）

    吉田浩, 陳鳳明, 林承煥

    TERG Discussion Papers　(365)　2017年4月

  63. 国民の健康に関するアンケート（基本集計結果）

    吉田浩, 陳鳳明, 林承煥

    TERG Discussion Papers　(364)　2017年4月

  64. 政府や社会の提供する情報と生活の満足度に関するアンケート（基本集計結果）

    陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(363)　2017年4月

  65. 東日本大震災後6年目の暮らしに関するアンケート調査Ⅰ（基本集計結果）

    陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(360)　2017年3月

  66. 東日本大震災後5年目の暮らしに関するアンケート調査Ⅱ（年齢・性別集計結果）

    陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(358)　2017年1月

  67. 東日本大震災後5年目の暮らしに関するアンケート調査Ⅰ（基本集計結果）

    陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(357)　2017年1月

  68. 子供の出稼ぎが親の健康状態に及ぼす影響に関する理論的検討

    陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(356)　2017年1月

  69. 世帯の子供数が高齢者の子供との同居に与える影響に関する理論的検討

    陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(355)　2017年1月

  70. 子どもの数と中国の高齢者の居住選択

    陳鳳明, 吉田浩

    TERG Discussion Papers　(352)　2016年8月

  71. 新産業と生活向上等のためのパーソナルデータの利活用に関するアンケート調査結果

    吉田浩, 井深陽子, 陳鳳明

    TERG Discussion Papers　(333)　1-27　2015年4月

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講演・口頭発表等 40

  1. 成人における健康促進行動の関連要因の探索的検討

    嘉陽彩乃, 西田麻衣, 陳鳳明, 吉田浩, 大森美香

    日本健康心理学会第37回大会　2024年11月23日

  2. 行動変容のスマホアプリの開発加速‐LINEプラットフォームの応用‐

    陳鳳明, 吉田浩

    東北大学COI-NEXT合同シンポジウム2024　2024年10月10日

  3. 食事管理アプリによる健康増進効果に関する研究

    岡庭英重, 陳鳳明, 吉田浩

    医療経済学会第19回研究大会　2024年9月7日

  4. 血糖コントロールに関する健康セミナーの効果に関する実証研究

    陳鳳明, 吉田浩, 岡庭英重

    医療経済学会第19回研究大会　2024年9月7日

  5. 盧宇晨氏の「空間分布から見た在留外国人の多言語医療施設へのアクセスビリティに関する研究」に対するコメント

    陳鳳明

    生活経済学会第40回研究大会　2024年6月30日

  6. 目の自覚症状と生活満足度との関連に関する実証研究

    Du Ran, 陳鳳明

    生活経済学会第40回研究大会　2024年6月30日

  7. Japan's Socio-Economic Challenges: Exploring the Role of Immigration in the 21st Century

    Meltem İnce Yenilmez, Hiroshi Yoshida, Fengming Chen

    DOKUZ EYLUL UNIVERSITY INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON MIGRATION　2024年4月4日

  8. 目の症状と生活満足度の関係に関する研究

    DU RAN, CHEN Fengming

    東北大学高齢経済社会研究センター社会にインパクトある研究ワークショップ　2024年2月6日

  9. 奥能登地震と東日本大震災における防災に関する比較分析

    陳鳳明 吉田浩

    生活経済学会東北部会2023年度研究報告会　2023年12月10日

  10. 中国における社会保障政策の導入は逆効果になるのか－2018年CHARLSデータを用いたRDD分析-

    陳鳳明

    医療経済学会第18回研究大会　2023年9月2日

  11. Burden Reduction of Caregivers after the Launch of Public Long-term Care Insurance System in China （Fu Ruolin）に対するコメント

    Fengming CHEN

    東北大学高齢経済社会研究センター社会にインパクトある研究シンポジウム　2023年2月7日

  12. 20歳代の投票行動に影響を及ぼす要因に関する研究－第7回仙台市民投票意識調査の分析－

    吉田浩(報告者) 陳鳳明

    東北経済学会第76回研究大会　2022年9月24日

  13. 引退後の高齢者の健康推移：公的年金制度改革を利用した実証研究

    湯田道生, 陳鳳明, 若林緑

    第5回 計量経済学・統計学国際会議　2022年6月4日

  14. 人口抑制策による子どもの需要の抑制と健康投資

    陳鳳明

    2022年度第38回生活経済学会研究大会　2022年6月5日

  15. スマートバンドを用いたセルフモニタリング行為が大学生の健康及び健康意識に与える影響（予備的分析）

    陳鳳明, 吉田浩

    生活経済学会東北部会（2020年度研究報告会）　2021年12月18日

  16. 中国の新農保政策が農村高齢者の労働供給に及ぼす影響に関する実証研究

    陳鳳明

    日本財政学会第78回全国大会　2021年10月23日

  17. 引退と高齢者の健康：年金受給開始年齢の変更を用いた実証研究

    陳鳳明, 若林緑, 湯田道生

    医療経済学会第16回研究大会　2021年9月4日

  18. 諏澤吉彦氏・永井克彦氏「健康増進型医療保険の医療費削減効果－健康保険組合データに基づく分析－に対するコメント

    生活経済学会第37回研究大会　2021年6月20日

  19. 要介護認定基準の変更とその影響に関する実証研究

    陳鳳明

    2020年度参加者公募型共同研究（二次分析会）研究成果報告会　2021年3月24日

  20. 認知症者との接触が回答者の認知症のリスクスコアに与える影響に関する実証分析

    陳鳳明, 吉田浩

    生活経済学会東北部会（2019年度研究報告会）　2020年12月5日

  21. 『国民生活基礎調査』の匿名データによる認知症の関連症状が労働生産性に与える影響に関する実証研究

    陳鳳明

    生活経済学会第36回研究大会　2020年9月13日

  22. 転居と被災地住民の認知能力

    陳 鳳明

    東北経済学会第73回研究大会　2019年8月31日

  23. 日本老龄化形势与康养行业发展现状 国際会議

    蔡桂全, 陈凤明

    全国日本経済学会　2019年6月15日

  24. 要介護認定率の決定要因に関する実証研究

    陳 鳳明, 吉田 浩

    生活経済学会第35回研究大会　2019年6月9日

  25. Lifestyle Habits and the Risk of Dementia: Evidence from a Questionnaire Survey of 3700 Japanese People 国際会議

    陳 鳳明, 吉田浩

    9th Annual Association of Pacific Rim Universities (APRU) Research Conference on Population Aging　2018年12月7日

  26. 認知症介護負担は主介護者の健康に不利なのか？パネルデータからのエビデンス

    陳 鳳明, 若林 緑

    医療経済学会第13回研究大会　2018年9月1日

  27. 東日本大震災後の支援活動の満足度と被災地住民の現在の健康状態

    陳 鳳明

    東北経済学会第72回研究大会　2018年8月27日

  28. 介護予防活動は介護給付費を減少させるか？住民運営の通いの場を中心に

    陳 鳳明

    生活経済学研究第34回研究大会　2018年6月10日

  29. Regular Exercises and the Health Status of the Elderly in Japan 国際会議

    陳 鳳明

    8th APRU 2017 Population Ageing Conference: Ageing and Resilience in the 21st Century　2017年10月11日

  30. 定期的な運動が健康状態に及ぼす影響 JGSS－2012からの証拠

    陳 鳳明

    医療経済学会第12回研究大会　2017年9月2日

  31. 東日本大震災が被災地住民の健康状態に及ぼす影響について

    陳 鳳明

    生活経済学会第33回研究大会　2017年6月25日

  32. Does the Public Long-Term Care System Reduce the Cost of Caring the Aged? –Lessons from Japan’s 15-year Experience- 国際会議

    陳 鳳明, 吉田浩

    The 7th APRU Research Symposium on Ageing in the Asia-Pacific Ageing, Innovation and Sustainable Development　2016年11月7日

  33. 子どもの国内移動が中高年の健康活動に及ぼす影響

    陳 鳳明

    東北経済学会第70回研究大会　2016年9月11日

  34. 介護予防事業の効果に関する実証研究－マクロデータによる実証－

    陳 鳳明, 吉田 浩

    医療経済学会第11回研究大会　2016年9月3日

  35. One-Child Policy and the Living Arrangements of the Elderly in China 国際会議

    陳 鳳明, 吉田浩

    2015 APRU Ageing in the Asia-Pacific Research Symposium　2015年9月29日

  36. 中国における「一人っ子」政策が高齢者の居住選択に与える影響

    陳 鳳明

    医療経済学会　2015年9月5日

  37. 中国における高齢者の居住選択に影響を及ぼす要因

    陳 鳳明

    東北経済学会第68回研究大会　2014年9月20日

  38. 中国における介護需要の推計

    陳 鳳明

    東北経済学会第67回研究大会　2013年9月28日

  39. コロナワクチン接種が感染防止行動に与えた影響

    陳鳳明

    医療経済学会第17回研究大会　2022年9月3日

  40. 震災がこころの健康に及ぼした影響ー震災転居とメンタルヘルスについて

    陳鳳明

    2021年度地域産業復興調査研究シンポジウム 「東日本大震災からの産業再生と地域経済・社会の展望」 〜10年の「震災復興」の歩みは、被災地域に何を残したのか〜　2022年3月19日

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共同研究・競争的資金等の研究課題 5

  1. 「みえる」からはじまる、人のつながりと自己実現を支えるエンパワーメント社会共創拠点

    中澤徹

    2022年10月 ～ 2031年9月

  2. 地方自治体における行財政改革の学際的研究：「日本型」改革の独自性の解明と理論構築

    工藤 裕子, 牧原 出, 田井 浩人, 林 正義, 廣谷 貴明, 須川 忠輝

    提供機関：Japan Society for the Promotion of Science

    制度名：Grants-in-Aid for Scientific Research

    研究種目：Grant-in-Aid for Scientific Research (A)

    研究機関：Chuo University

    2024年4月 ～ 2029年3月

  3. 人工知能を活用したバーチャルエージェントによる健康介入システムの基礎的ツールの開発

    吉田浩, 能勢隆, 門間陽樹, 永富良一, 岡庭英重

    提供機関：Tohoku University

    制度名：Research Start Support Program for the Creation of a Sustainable Society

    研究機関：Tohoku University

    2021年4月 ～ 2024年3月

  4. 新農保政策が農村高齢者の労働供給と健康水準に与える影響及びそのメカニズムの解明

    陳 鳳明

    提供機関：Japan Society for the Promotion of Science

    制度名：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Early-Career Scientists

    研究種目：Grant-in-Aid for Early-Career Scientists

    研究機関：Tohoku University

    2020年4月 ～ 2024年3月

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    中国で実施した新農保政策は中高年農民の労働供給及び健康状態に影響を与えており、人々の行動変容を引き起こす可能性が高いといわれている。多くの先行研究は新農保政策実施直後の効果に焦点を当てて、保険料を納めないあるいは少額の保険料のみ納めている農民を分析対象としていた。しかし、保険財政の持続可能性を考慮に入れ、新農保政策は長年にわたり年金制度に加入している農民への影響も明らかにする必要がある。 2020年度に引き続き、2021年度においては、北京大学の2018年の「中国健康及び養老追跡調査」（China Health and Retirement Longitudinal Study, CHARLS）のデータを用いて、 新農保政策は農村高齢者の労働供給に与える影響を分析した。回帰不連続デザインを用いた分析結果によれば、新農保政策は高齢者の労働供給に有意な影響を与えていないことが分かった。この内容を日本財政学会第78回研究大会で報告し、まとめた論文はTERG Discussion Paper として公開した。また、法定退職年齢の引き上げの効果を検証する共同研究（湯田道生氏、若林緑氏）の内容は医療経済学会第16回研究大会で報告された。

  5. 行政改革のインパクトとポストNPMへの展開に関する総合的研究

    田尾 雅夫, 大山 耕輔, 青木 栄一, 宮川 公男, 山本 清, 工藤 裕子, 佐藤 徹, 吉田 浩, 井堀 利宏, 伊関 友伸, 秋吉 貴雄, 土居 丈朗, 矢口 明子, 渡邊 壽大, 野澤 慎太朗, 陳 鳳明, 廣谷 貴明

    提供機関：Japan Society for the Promotion of Science

    制度名：Grants-in-Aid for Scientific Research

    研究種目：Grant-in-Aid for Scientific Research (A)

    研究機関：Aichi Gakuin University

    2013年10月21日 ～ 2017年3月31日

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    本研究では1990年代後半から導入が図られてきたNPM改革の導入・適用に着目するのではなく、NPM改革の市民生活への影響に着目し、国際比較分析を行なった。その結果、(1)改革先進国イングランド及びニュージーランドでは伝統的な行政管理(OPA)がNPMやポストNPMより支配的であること、(2)改革に慎重とされる日本では、OPA,NPM及びポストNPMのいずれの強度も大きくないこと、(3)改革後進国ノルウェーは改革先進国の調査結果と似ており、改革の進捗度や取組は住民意識は連動しないこと、(4)米国（オハイオ州）は、イングランドに近く自治体行政への住民意識は悪くないことがわかった。

担当経験のある科目(授業) 6

  1. 社会と経済　福島学院大学 地域マネジメント学科

  2. データリテラシー　福島学院大学 地域マネジメント学科

  3. 未来型医療創造卓越大学院プログラムファシリテータ教員　東北大学未来型医療創造卓越大学院プログラム

  4. プレゼミ　東北大学経済学部

  5. ファミリー・エコノミクス　東北大学経済学部・経済学研究科

  6. ツーリズムとインバウンドの経済学Ⅰ Ⅱ (吉田浩教授）　東北大学 経済学部

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社会貢献活動 1

  1. 第28期ISFJ政策フォーラムコメンテーター（医療）

    2023年12月16日 ～ 2023年12月17日