研究者詳細

顔写真

カツヤマ ミノル
勝山 稔
Minoru Katsuyama
所属
大学院国際文化研究科 国際文化研究専攻 アジア・アフリカ研究講座
職名
教授
学位
  • 博士(国際文化)(東北大学)

  • 修士(史学)(中央大学)

経歴 6

  • 2017年4月 ~ 継続中
    東北大学 大学院国際文化研究科 国際文化研究専攻 教授

  • 2003年8月 ~ 2017年3月
    東北大学大学院 国際文化研究科 准教授

  • 2002年10月 ~ 2003年8月
    北京大学 在外研究員 北京大学中文系 訪問学者

  • 1998年4月 ~ 2002年10月
    東北大学大学院 国際文化研究科 助教授

  • 1997年3月 ~ 1998年4月
    日本学術振興会 特別研究員(PD)

  • 1994年4月 ~ 1997年3月
    日本学術振興会 特別研究員(DC-1)

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学歴 3

  • 中央大学 文学研究科 東洋史学専攻

    ~ 1997年3月

  • 二松学舎大学 文学部 中国文学

    ~ 1991年3月

  • 東北大学 大学院国際文化研究科

    2005年3月 ~

委員歴 10

  • 東北大学国際文化学会 編集委員

    2024年4月 ~ 継続中

  • 中国文史哲研究会 常任編集顧問

    1999年4月 ~ 2020年3月

  • 中国古典小説研究会 東北地区代表

    2005年4月 ~ 2017年3月

  • 東北大学国際文化学会 役員(総務)

    2010年6月 ~ 2015年5月

  • 中国古典小説研究会 年次大会主催

    2005年1月 ~ 2006年12月

  • 中国古典小説研究会 年次大会主催

    2005年1月 ~ 2006年12月

  • 宋代史研究会 事務局幹事

    2005年1月 ~ 2006年1月

  • 宋代史研究会 事務局幹事

    2005年1月 ~ 2006年1月

  • 宋代史研究会 編集委員(1998)

    1998年3月 ~ 2001年3月

  • 宋代史研究会 編集委員(1998)

    1998年3月 ~ 2001年3月

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所属学協会 9

  • 旧小説研究会

  • 歴史人類学会

  • 社会文化史学会

  • 白東史学会

  • 宋代史研究会

  • 中国社会文化学会

  • 中国古典小説研究会

  • 日本中国学会

  • 東方学会

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研究キーワード 12

  • 経済

  • 都市

  • 庶民

  • 文言

  • 白話

  • 小説

  • 明代

  • 元代

  • 宋代

  • 生活

  • 社会

  • 中国

研究分野 5

  • 人文・社会 / 史学一般 /

  • 人文・社会 / 日本文学 /

  • 人文・社会 / アジア史、アフリカ史 / 東洋史

  • 人文・社会 / 文学一般 /

  • 人文・社会 / 中国文学 /

受賞 5

  1. 文芸思潮エッセイ賞

    2024年8月 アジア文化社

  2. 銀華文学賞

    2023年12月 『文芸思潮』

  3. 東北大学総長教育賞

    2011年1月 東北大学

  4. 東北大学教育貢献賞

    2011年1月 東北大学

  5. 東北大学教育貢献賞

    2005年3月 東北大学

論文 96

  1. ラフカディオ・ハーン訳『今古奇觀』の日本受容について――佐藤春夫『孟沂の話』を中心に―― 査読有り

    勝山稔 劉偉婷

    国際文化研究 (31) 2025年3月

  2. 渡邊末吾による『醒世恆言』巻30の翻訳について――新たに発見された第2の翻訳層による児童文学作品―― 査読有り

    勝山稔 陳煕

    国際文化研究 (31) 2025年3月

  3. 『風月瑞仙亭』小考(1) ――『警世通言』卷6における改変を中心に(附訳註)―― 査読有り

    勝山 稔, 山田, 恭弘, 劉, 偉婷 謝 捷

    国際文化研究科論集 (32) 2024年12月

  4. 小田嶽夫による『醒世恆言』卷八の翻訳について ――岡本隆三訳との比較を中心に―― 査読有り

    勝山 稔

    国際文化研究科論集 (32) 2024年12月

  5. 近代日本に於ける『警世通言』卷28 「白娘子永鎭雷峰塔」の受容について ――松枝茂夫(1958)と中村博保(1986)の翻訳を中心として 査読有り

    勝山 稔, 山田恭弘

    国際文化研究 (30) 2024年3月

  6. 短篇白話小説における女性の言動に関する学際的考察――続「姦通はなぜ罪悪か」 査読有り

    勝山 稔

    アジア史研究 (48) 2024年3月

  7. 『新編紅白蜘蛛小說』小考(附訳注) 査読有り

    勝山 稔, 山田 恭弘, 劉 偉婷

    国際文化研究科論集 (31) 2023年12月

  8. 芥川賞作家・小田嶽夫による『醒世恆言』の翻訳について ――受容史における第三の翻訳層の一例として 査読有り

    勝山 稔

    国際文化研究科論集 (31) 2023年12月

  9. 近代日本に於ける『警世通言』卷32「杜十娘怒沈百寳箱」の受容について――今東光訳「珠を擲つ(杜十娘)」(1926)を中心に―― 査読有り

    勝山稔

    国際文化研究 (29) 1-20 2023年3月

  10. 近代日本に於ける『醒世恆言』卷四 「灌園叟晩逢仙女」の受容について――発見された魚返善雄訳(1948)を中心に 査読有り

    勝山 稔

    国際文化研究科論集 (30) 1-23 2022年12月

  11. 近代日本に於ける『警世通言』卷二八 「白娘子永鎭雷峰塔」の受容について――佐藤一郎訳「白蛇伝」(1963)を中心として 査読有り

    勝山稔

    国際文化研究科論集 (30) 96-116 2022年12月

  12. 近代日本に於ける『古今小説』卷27 「金玉奴棒打薄情郎」の受容について ――榛原茂樹訳(1930)の発見を中心として―― 査読有り

    勝山稔

    国際文化研究 (28) 1-20 2022年3月

  13. 近代日本に於ける中国白話小説「三言」所収篇の受容について――医学雑誌に掲載された榛原茂樹の翻訳「三孝廉」を中心として―― 査読有り

    勝山 稔

    国際文化研究科論集 (29) 116(23)-96(43) 2021年12月

  14. 近代日本に於ける『警世通言』卷二「荘子休鼓盆成大道」の受容について ――発見された近藤總草訳「莊子とその妻」(1930)を中心として―― 査読有り

    勝山稔

    国際文化研究科論集 (29) 138(1)-117(22) 2021年12月

  15. 近代日本に於ける『警世通言』卷28「白娘子永鎭雷峰塔」の受容について ―辛島驍訳の発見を中心として― 査読有り

    勝山 稔

    国際文化研究(オンライン版) = Journal of International Cultural Studies (27) 13-29 2021年3月31日

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:2435-0109

  16. 近代日本に於ける『警世通言』卷二八「白娘子永鎮雷峰塔」の受容について ――辛島驍訳本の発見と林房雄による小説化を中心として―― 査読有り

    勝山 稔

    国際文化研究科論集 = JOURNAL OF THE GRADUATE SCHOOL OF INTERNATIONAL CULTURAL STUDIES (28) 98(1)-80(19) 2020年12月20日

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:1341-0857

  17. 近代日本に於ける中国白話小説「三言」所収篇の受容について : 宇佐美延枝「唐伯虎」(1898)と金子彌平との関係を中心に 査読有り

    勝山 稔, 金子 宗德

    国際文化研究科論集 = Journal of the Graduate School of International Cultural Studies (28) 78-61 2020年

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:1341-0857

  18. 近代日本に於ける中国白話小説の受容について―伊藤貴麿の翻訳・受容活動を中心として― 査読有り

    勝山 稔, 井上 浩一

    国際文化研究科論集 = JOURNAL OF THE GRADUATE SCHOOL OF INTERNATIONAL CULTURAL STUDIES (27) 56(21)-36(41) 2019年12月20日

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:1341-0857

  19. 白話小説に現れた招婿婚の学際的考察――『醒世恒言』巻二〇所載「贅婿詩」を中心として―― 招待有り 査読有り

    勝山 稔

    アジア史研究 (43) 1-25 2019年3月

    出版者・発行元: 白東史学会

    ISSN:0389-097X

  20. 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について : 新たに発見された宇佐美延枝「花精」(1898)を中心として 査読有り

    勝山 稔

    国際文化研究科論集 = Journal of the Graduate School of International Cultural Studies (27) 76-58 2019年

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:1341-0857

  21. 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について――宇佐美延枝『李謫仙・蘇小妹(抱甕文庫第壹編)』を中心として―― 査読有り

    勝山 稔

    国際文化研究科論集 (26) 118(19)-101(36) 2018年12月

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:1341-0857

  22. 井上紅梅による『今古奇観』の翻訳について――『日刊支那事情』紙上における連載を中心として―― 査読有り

    勝山 稔

    国際文化研究科論集 (26) 136-120 2018年12月

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:1341-0857

  23. 井上安兵衛死去前後における「井上紅梅」と「井上商店」について――井上紅梅の事跡研究の一環として 査読有り

    勝山 稔

    国際文化研究科論集 (25) 97-118 2017年12月

  24. 井上安兵衛死去前後における「井上紅梅」と「井上商店」について : 井上紅梅に関する事跡研究の一環として 査読有り

    勝山 稔

    国際文化研究科論集 = Journal of the Graduate School of International Cultural Studies (25) 118-97 2017年

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:1341-0857

  25. 白話小説受容史から見た『支那文学大観』の位置付けについて――『支那文学大観』の停刊と共立社の関係を中心として 査読有り

    勝山稔

    『国際文化研究科論集』 (24) 72-81 2016年12月

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:1341-0857

  26. 寺田寅彦の著作に現れた井上紅梅 ――井上紅梅に関する事跡研究の一環として―― 査読有り

    勝山稔

    『アジア文化研究』 (2) 62-79 2016年3月31日

  27. 白話小説受容史から見た『支那文學大觀』の位置付けについて : 文言・白話小説の受容方法を中心に 査読有り

    勝山稔

    国際文化研究科論集 (23) 90-108 2015年12月

  28. 『楊家将演義』の時代における社会事情について――都市生活と婚姻事情を中心に 査読有り

    勝山稔

    『楊家将演義読本』(岡崎由美編、勉誠出版) (アジア遊学180) 2015年3月31日

  29. 井上紅梅の養家と宮田芳三について――井上紅梅に関する事跡研究の一環として―― 査読有り

    勝山稔

    『国際文化研究科論集』 (22) 70-84 2014年12月

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:1341-0857

  30. 「日本伝統文化の形成を「訓読」から考える――近代日本における白話小説の文体――」 招待有り 査読有り

    勝山稔

    『東アジア海域に漕ぎだす 第五巻 訓読から見なおす東アジア』(東京大学出版会) 36-49 2014年7月1日

  31. その物語は海域を越えて――東京・鎌倉の文筆家と中国白話小説「三言」」(『東アジア海域に漕ぎだす――海がはぐくむ日本文化 招待有り 査読有り

    勝山稔

    『東アジア海域に漕ぎ出す 第六巻 海がはぐくむ日本文化』(東京大学出版会) 195-206 2014年5月1日

  32. 近代日本に於ける中国白話小説「三言」の受容について ――新たに発見された松井等の事例(1922)を中心として―― 査読有り

    勝山稔

    『国際文化研究』 (20) 73-86 2014年3月31日

    出版者・発行元: 東北大学国際文化学会

    ISSN:1341-0709

  33. 大正時代上海に於ける「支那風俗研究会」について――井上紅梅による白話小説翻訳作業の前史として―― 査読有り

    勝山稔

    『国際文化研究科論集』 (21) 113-126 2013年12月

  34. 井上紅梅の養家「井上商店」の記録について ――井上紅梅に関する事跡研究の一環として―― 査読有り

    勝山稔

    『国際文化研究科論集』 (21) 127-142 2013年12月

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:1341-0857

  35. 近代日本における白話小説『三言』の受容について 査読有り

    勝山稔

    海域交流与日中文学国際学術研討会会議論文集 99-122 2013年2月2日

  36. 近代日本に於ける中国白話小説「三言」所収篇の受容について――新たに発見された混沌庵(1929)を中心として 査読有り

    勝山稔

    『国際文化研究科論集』 (20) 205-222 2012年12月31日

  37. 近代日本に於ける中国白話小説「三言」所収篇の受容について : 新たに発見された桃義会(一九二四)の翻訳事例を中心として 査読有り

    勝山 稔

    国際文化研究科論集 (20) 223-240 2012年12月

  38. 「宋代粉食小考」 査読有り

    勝山稔

    『アジア文化研究』 (1) 1-12 2012年3月31日

  39. 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について――増田渉の事例(一九二七)を中心として―― 査読有り

    勝山稔

    国際文化研究科論集 (19) 175-192 2011年12月20日

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:1341-0857

  40. 改造社版『魯迅全集』をめぐる井上紅梅の評価について 査読有り

    勝山稔

    東北大学中国語学文学論集 16 (16) 125-144 2011年11月30日

    出版者・発行元: 東北大学文学部中国文学研究室

    ISSN:1342-6168

  41. 「通俗文学研究から見た海域交流の意義」 査読有り

    勝山稔

    『小説・芸能から見た海域交流』(汲古書院) 3-22 2010年12月

  42. 井上紅梅の研究――彼の生涯と受容史から見たその業績を中心として―― 査読有り

    勝山稔

    『(東アジア海域叢書)小説・芸能から見た海域交流』(汲古書院) 119-233 2010年12月

  43. 近代日本における白話小説の翻訳文体について――「三言」の事例を中心に―― 査読有り

    勝山稔

    『続「訓読」論――東アジア漢文世界の形成――』(勉誠出版) 339-365 2010年11月15日

  44. 汚名を着せられた男が半生を賭して咲かせた「たおやかな花」――花園大学所蔵・井上紅梅訳『今古奇観』について―― 査読有り

    勝山稔

    1-27 2010年7月

  45. 「三言」の発見及び公表の経緯について――(続)「三言」「二拍」発見者再考―― 査読有り

    勝山稔

    『中国古典小説研究』 15 107-124 2010年7月

  46. 中国古典小説受容史に於ける井上紅梅の位置付けについて――新発見資料を中心として 査読有り

    勝山稔

    平成17年度~21年度科研費補助金特定領域研究「東アジアの海域交流と日本伝統文化の形成――寧波を焦点とする学際的創生」研究成果報告書 5 191-225 2010年6月

  47. 古典小説研究およびその史学的研究への活用 査読有り

    勝山稔

    『日本宋史研究の現状と課題――1980年代以降を中心に』(汲古書院) 281-308 2010年5月

  48. 「運用中国古典小説的史学性研究之回顧与新展開」 招待有り 査読有り

    勝山稔

    『日本宋史研究之現状与課題』(河北大学出版社) 2010年

  49. 近代日本に於ける中国白話小説集「三言」所収篇の受容について――神谷衡平と林房雄の訳業を中心として―― 査読有り

    勝山稔

    国際文化研究科論集 (17) 164-182 2009年12月

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:1341-0857

  50. 近代日本に於ける中国白話小説「三言」所収篇の受容について――村松暎・魚返善雄の翻訳と翻訳層の交代について―― 招待有り 査読有り

    勝山稔

    国際文化研究科論集 (17) 144-162 2009年12月

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:1341-0857

  51. 「三言」「二拍」発見者再考 査読有り

    勝山稔

    中国古典小説研究 (14) 83-92 2009年10月

  52. 「支那に浸る人――井上紅梅が描いた日中文化交流」 招待有り 査読有り

    勝山稔

    『から船往来―日本を育てた ひと・ふね・まち・こころ―』(中国書店) 289-313 2009年6月2日

  53. 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について――一九四〇年~一九四九年までの動向を中心として―― 査読有り

    勝山稔

    『国際文化研究科論集』 (16) 99-118 2008年12月

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:1341-0857

  54. 『魯迅全集』における井上紅梅の評価について――魯迅による紅梅批判の分析を中心として―― 査読有り

    勝山稔

    『国際文化研究科論集』 (16) 81-98 2008年12月

  55. 「見捨てられていたパイオニアの遺産――井上紅梅は中国小説研究史に何を残したか」 招待有り

    勝山稔

    『東方』 (330) 2-6 2008年6月25日

  56. 中国通俗文芸受容史における翻訳文体の問題について――佐藤春夫の「百花村物語」を中心として―― 査読有り

    勝山稔

    『池田雄一教授古稀記念アジア史論叢』(燎原書店) (32) 429-453 2008年3月25日

    出版者・発行元: 白東史学会

    ISSN:0389-097X

  57. 白話小説翻訳史における宮原民平の存在について――『支那文学大観』の事例を中心に―― 招待有り 査読有り

    勝山稔

    『アジア遊学』 (105) 40-50 2007年12月10日

  58. 「海域を越える文芸」 招待有り 査読有り

    勝山稔

    『アジア遊学』 (105) 4-9 2007年12月10日

    出版者・発行元: 勉誠出版

  59. 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について――一九二六年~一九三九年までの動向を中心として―― 査読有り

    勝山稔

    『国際文化研究科論集』 (15) 152-168 2007年12月

  60. 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について――明治時代から大正時代までの翻訳事業を中心として―― 査読有り

    勝山稔

    国際文化研究科論集 (14) 122-138 2006年12月

  61. 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について――一九一〇年代~二〇年代の動向を中心として―― 招待有り 査読有り

    勝山稔

    国際文化研究科論集 (14) 104-120 2006年12月

  62. 中国白話小説の史学的価値とその可能性について 招待有り 査読有り

    勝山稔

    『世界史の研究』(山川出版社) (206) 26-34 2006年2月

  63. 2003年日本史学界关于五代、宋、元史的研究 査読有り

    胜山 稔 撰, 赵永东编译

    中國史硏究動態 2005年 10期 22-27 2005年10月

  64. The Contemporary Study on Chinese Classical Novel and Its New Development in Japan 招待有り 査読有り

    MINORU KATSUYAMA

    Jornal of SONG-YUAN Studies 35 2005年9月

  65. 明代短篇白話小説に見える「相識」について――縁故機能に関する覚書―― 査読有り

    勝山稔

    『中国古典小説研究』(汲古書院刊) (10) 21-40 2005年4月

  66. 中国白話小説資料に見られる知人交友とその機能――相識的縁故者から見た「日常空間」 査読有り

    勝山稔

    『宋代士大夫の相互性と日常空間に関する思想文化的研究』平成13~16年度科学研究費補助金(基盤研究B)成果報告書 79-96 2005年3月

  67. 短篇白話小説集から見た中国通俗文学の日本への伝播 招待有り 査読有り

    勝山稔

    アジア遊学 (70) 123-136 2004年12月

    出版者・発行元: 勉誠出版

  68. 明代における坊刻本の出版状況について――明代全般の出版数から見る建陽坊刻本について―― 招待有り 査読有り

    勝山稔

    『東アジア出版文化研究論集』(二玄社) (にわたずみ) 83-100 2004年6月

  69. 五代・宋・元(中国)(東アジア)(二〇〇三年の歴史学界 : 回顧と展望)

    勝山 稔

    史学雑誌 113 (5) 812-819 2004年

    出版者・発行元: 公益財団法人 史学会

    DOI: 10.24471/shigaku.113.5_812  

  70. 序文に込められた白話小説肯定論の意味――明代短篇白話小説集『三言』に於ける序文の問題について―― 査読有り

    勝山稔

    香椎潟 (49) 75-89 2003年6月

  71. 短篇白話小説集『三言』の編纂について――中国白話小説研究における一展望(Ⅳ)―― 査読有り

    勝山稔

    アジア史研究 2 (26) 159-180 2002年3月

    出版者・発行元: 白東史学会

    ISSN:0389-097X

  72. 相互性と日常空間――「地域」という起点から 招待有り 査読有り

    勝山稔, 小島毅, 岡元司

    『宋代人の認識――相互性と日常空間』(汲古書院) (7) 1-26 2001年3月

  73. 白話小説に現れた近隣概念について――都市における婚姻環境の変化を手掛かりとして 査読有り

    勝山稔

    『宋代人の認識――相互性と日常空間』 (7) 123-158 2001年3月

  74. 中国短篇白話小説に見る都市生活の一考察-宋元代及び明代に於ける女性の外界との接触について 査読有り

    勝山稔

    国際文化研究科論集 8 (8) 119-136 2000年12月

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:1341-0857

  75. 宋~明代の白話小説に見える「養娘」について-当時の婚姻との関わりを中心として- 査読有り

    勝山稔

    アジア史研究 (24) 75-92 2000年3月

    出版者・発行元: 白東史学会

    ISSN:0389-097X

  76. 白話小説研究における「話本」の定義について-中国白話小説研究における一展望(III)- 査読有り

    勝山稔

    国際文化研究論集 7 (7) 209-244 1999年12月

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:1341-0857

  77. 中国白話小説研究における一展望(I) -明代短篇白活小説集『三言』の研究とその分析を手掛かりとして 査読有り

    勝山稔

    国際文化研究科論集 6 (6) 35-49 1998年12月

    ISSN:1341-0857

  78. 中国白話小説研究における一展望(II) -三言各篇の制作年代特定の研究を中心として- 査読有り

    勝山稔

    国際文化研究科論集 6 (6) 144-158 1998年12月

    ISSN:1341-0857

  79. 宋元代の聘財に関する一考察-高額聘財の推移から見る婚姻をめぐる社会- 査読有り

    勝山稔

    アジア史研究 (22) 1-32 1998年3月

  80. 官による媒酌行為について-白話小説を援用した『官媒』の考察 査読有り

    勝山稔

    中国古典小説研究 (3) 18-29 1998年3月

  81. 北宋代に於ける奢侈禁令実施とその構造について――仁宗代の各種禁令実施の要素とその変化 査読有り

    勝山稔

    社会文化史学 (36) 90-104 1997年2月

  82. 白話小説記事の歴史史料的有効性――媒酌人の虚偽の弊害と原因 査読有り

    勝山稔

    史滴 (18) 61-67 1997年2月

  83. 中国白話小説に於ける歴史史料的価値の援用について-その方法と問題点の整理を中心として 査読有り

    勝山稔

    史境 (33) 62-81 1996年9月

    出版者・発行元: 歴史人類学会

    ISSN:0285-0826

  84. 北宋代に於ける奢侈禁令実施とその構造について-仁宗代の名種禁令施行の要素とその変化- 査読有り

    勝山稔

    社会文化史学 (36) 90-104 1996年7月

  85. 北宋代における奢侈禁令の考察-眞宗代の金飾禁令集中と公私経済に於ける金の集散- 査読有り

    勝山稔

    東方学 (92) 75-88 1996年7月

    出版者・発行元: 東方学会

    ISSN:0495-7199

  86. 歴史学的視点による白話小説記事の検討――宋~明代における婚姻上の草帖子について 査読有り

    勝山稔

    中国古典小説研究 2 109-114 1996年7月

  87. 白話小説記事に現れる媒酌人の史学的考察-特に媒酌人の専門化と牙人との関係を中心として 査読有り

    勝山稔

    中国-社会と文化 11 (11) 224-221 1996年6月

    出版者・発行元: 中国社会文化学会

    ISSN:0912-9308

  88. 唐代を中心とする子部小説家類の錯綜について 査読有り

    勝山稔

    論究 28 15-31 1996年3月

  89. 宋代の翠羽飾における奢侈禁令構造の考察――五行災異説における服妖を中心として 査読有り

    勝山稔

    中央大学大学院研究年報 25 47-59 1996年2月

  90. 中国短編白話小説の挿入句について――詩・詞・斉言句の挿入傾向と挿入意図を中心として 査読有り

    勝山稔

    論究 27 15-46 1995年5月

  91. 「『名公書判清明集』巻九戸婚門婚嫁条訳註稿」

    勝山稔

    中央大学生協出版部 1-50 1995年3月

  92. 宋元明代の文芸作品に見える女家主導の離婚事例について 査読有り

    勝山稔

    中央大学大学院研究年報 24 P27-P39 1995年2月

  93. 『三言二拍』『京本通俗小説』『清平山堂話本』関係論文目録(中文編) 査読有り

    勝山稔

    論究 26 P59-P105 1994年3月

  94. 『三言二拍』『京本通俗小説』『清平山堂話本』関係論文目録(日文編) 査読有り

    勝山稔

    論究 25 P13-P36 1993年3月

  95. 話本における『まくら』について 査読有り

    勝山稔

    論究 24 P1-P15 1992年3月

  96. 『京本通俗小説』第十巻《碾玉観音》の因果応報について 査読有り

    勝山稔

    人文論叢 48 P142-P156 1992年3月

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MISC 16

  1. 歴史を紡ぐ麦 招待有り 査読有り

    勝山稔

    文芸思潮 (96) 262-265 2025年7月

  2. 龍絶槍王賢達 査読有り

    勝山稔

    文藝幕別 (40) 57-62 2024年10月1日

  3. (書評)とびらをあける中国文学――読みやすく作り込まれた良書 招待有り

    勝山稔

    図書新聞 (3534) 2022年3月12日

  4. 則天大聖皇帝碑 査読有り

    勝山稔

    文藝幕別 (37) 2021年10月1日

  5. 余は如何にして学際研究者となりし乎 招待有り

    勝山稔

    『宙(おおぞら)』 (33) 2020年9月

  6. 謎の漢文を解読せよ―白話文解読に挑んだ日本人たち―

    勝山稔

    『「知」の国際文化学――近世近代日本の学術と世界――』東北大学国際文化研究国際文化基礎講座テキスト 2-44 2014年11月

  7. 大正時代上海に於ける「支那風俗研究会」について : 井上紅梅による白話小説翻訳作業の前史として

    勝山 稔

    国際文化研究科論集 (21) 126-113 2013年

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN: 1341-0857

  8. 近代日本に於ける中国白話小説「三言」所収篇の受容について : 新たに発見された混沌庵(一九二九)を中心として

    勝山 稔

    国際文化研究科論集 (20) 222-205 2012年

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN: 1341-0857

  9. 初年次学生を対象とした人文学系全学教育の実践について――内発的動機付けの活用を中心として――

    勝山稔

    東北大学全学教育科目授業実践事例集――ちょっとの工夫でこんなに変わる―― 1-5 2011年3月

    出版者・発行元: 東北大学学務審議会・評価改善委員会・教員研究実施委員会

  10. 白話小説翻訳史における宮原民平の存在について (特集 日本庶民文芸と中国) -- (日本人は中国文芸を如何に理解したか)

    勝山 稔

    アジア遊学 (105) 40-50 2007年12月

    出版者・発行元: 勉誠出版

  11. 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について--一九二六年〜一九三九年までの動向を中心として

    勝山 稔

    国際文化研究科論集 (15) 170-154 2007年

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN: 1341-0857

  12. 史料紹介 中国白話小説の史学的価値とその可能性について (世界史の研究(206))

    勝山 稔

    歴史と地理 (591) 26-33 2006年2月

    出版者・発行元: 山川出版社

    ISSN: 1343-5957

  13. 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について--明治時代から大正時代までの翻訳事業を中心として

    勝山 稔

    国際文化研究科論集 (14) 138-122 2006年

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN: 1341-0857

  14. 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について--一九一〇年代〜二〇年代の動向を中心として

    勝山 稔

    国際文化研究科論集 (14) 120-104 2006年

    出版者・発行元: 東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN: 1341-0857

  15. 魯迅の「生きざま」―命を捨てても譲れないもの―

    勝山稔

    『「生きざま」の研究――人間的魅力とは何か――』東北大学国際文化研究国際文化基礎講座テキスト 2005年11月

  16. 2003年歴史学界 ――回顧と展望(中国―五代・宋・元)

    勝山稔

    『史学雑誌』 113 (5) 230-236 2004年6月

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書籍等出版物 6

  1. 『楊家将演義 読本』

    岡崎由美・松浦智子編

    勉誠出版 2015年6月

  2. (東アジア海域叢書)『小説・芸能から見た海域交流』

    勝山稔編著

    汲古書院 2010年12月

  3. 『から船往来――日本を育てた ひと・ふね・まち・こころ』

    東アジア地域間交流研究会

    中国書店 2009年6月

  4. 『日本庶民文芸と中国』

    勝山稔

    勉誠出版 2007年12月10日

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    勉誠出版『アジア遊学特集号』

  5. 『中国宋~明代における婚姻の学際的研究』

    勝山稔

    東北大学出版会 2007年4月

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    東北大学出版会若手研究者出版事業採用作品

  6. 『宋代人の認識――相互性と日常空間』

    岡元司, 勝山稔, 小島毅, 須江隆, 早坂俊廣

    2001年3月30日

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講演・口頭発表等 37

  1. 小田嶽夫による『醒世恆言』卷八の翻訳について ――岡本隆三訳との比較を中心に――

    海域交流と国際文化学会 2024年3月20日

  2. 『新編紅白蜘蛛小說』について

    勝山 稔

    海域交流と国際文化学会 2024年1月11日

  3. 短篇白話小説における女性の言動に関する学際的考察――続「姦通はなぜ罪悪か」

    勝山 稔

    海域交流と国際文化学会 2024年1月10日

  4. 近代日本に於ける『警世通言』卷28 「白娘子永鎭雷峰塔」の受容について ――松枝茂夫(1958)と中村博保(1986)の翻訳を中心として

    勝山 稔

    海域交流と国際文化学会 2023年9月6日

  5. 芥川賞作家・小田嶽夫による『醒世恆言』の翻訳について ――受容史における第三の翻訳層の一例として

    勝山 稔

    海域交流と国際文化学会 2023年9月5日

  6. 近代日本に於ける『醒世恆言』卷四 「灌園叟晩逢仙女」の受容について――発見された魚返善雄訳(1948)を中心に

    勝山 稔

    海域交流と国際文化学会 2022年9月5日

  7. 近代日本に於ける『警世通言』卷32「杜十娘怒沈百寳箱」の受容について――今東光訳「珠を擲つ(杜十娘)」(1926)を中心に――

    勝山 稔

    海域交流と国際文化学会 2022年7月29日

  8. 近代日本に於ける『古今小説』卷27 「金玉奴棒打薄情郎」における榛原茂樹の翻訳について

    勝山稔

    海域交流と中国文化研究会 2022年1月26日

  9. 近代日本に於ける『警世通言』卷二八 「白娘子永鎭雷峰塔」の受容について――佐藤一郎訳「白蛇伝」(1963)を中心として

    勝山 稔

    海域交流と国際文化学会 2021年12月19日

  10. 近代日本に於ける『警世通言』卷2「荘子休鼓盆成大道」の受容について

    勝山稔

    海域交流と中国文化研究会 2021年9月19日

  11. 近代日本に於ける『醒世恒言』卷2「三孝廉讓產立高名」の受容について

    勝山稔

    海域交流と中国文化研究会 2021年9月18日

  12. 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について――宇佐美延枝「唐伯虎」(1898)と金子彌平との関係を中心に――

    勝山稔

    海域交流と中国文化研究会 2021年3月29日

  13. 近代日本に於ける『警世通言』卷28「白娘子永鎮雷峰塔」の受容について――林房雄による小説化を中心として

    勝山稔

    海域交流と中国文化研究会 2020年9月19日

  14. 近代日本に於ける『警世通言』卷28「白娘子永鎮雷峰塔」の受容について――辛島驍訳の発見を中心として

    勝山稔

    海域交流と中国文化研究会 2020年9月18日

  15. 近代日本に於ける『警世通言』卷二八「白娘子永鎮雷峰塔」の受容について ――辛島驍訳本の発見と林房雄による小説化を中心として――

    勝山稔

    海域交流と中国文化研究会 2020年3月7日

  16. 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について : 新たに発見された宇佐美延枝「花精」(1898)を中心として

    勝山稔

    海域交流と中国文化研究会 2019年9月16日

  17. 近代日本に於ける中国白話小説の受容について―伊藤貴麿の翻訳・受容活動を中心として―

    勝山稔

    海域交流と中国文化研究会 2019年9月15日

  18. 井上紅梅による『今古奇観』の翻訳について――『日刊支那事情』紙上における連載を中心として――

    勝山稔

    海域交流と中国文化研究会 2019年3月15日

  19. 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について――宇佐美延枝『李謫仙・蘇小妹(抱甕文庫第壹編)』を中心として――

    勝山稔

    海域交流と中国古典小説研究会 2019年3月14日

  20. 白話小説に現れた招婿婚の学際的考察――『醒世恒言』巻二〇所載「贅婿詩」を中心として――

    勝山稔

    海域交流と中国古典小説研究会 2018年9月9日

  21. 日中文化交流における「モノ」・「ヒト」・「コト」 招待有り

    勝山稔

    学際プロジェクト「世界発信する国際日本学・日本語研究拠点形成」 2018年1月18日

  22. 『支那文学大観』の停刊と共立社との関係

    勝山稔

    海域交流と中国古典小説研究会 2017年12月3日

  23. 井上安兵衛死去前後における「井上紅梅」と「井上商店」について(続編)

    勝山稔

    海域交流と中国古典小説研究会 2017年12月2日

  24. 『支那文学大観』の停刊と共立社との関係

    勝山稔

    海域交流と中国古典小説研究会 2016年11月26日

  25. 井上安兵衛死去前後における「井上紅梅」と「井上商店」について

    勝山稔

    海域交流と中国古典小説研究会 2015年9月13日

  26. 井上安兵衛死去前後における井上紅梅と井上商店

    「海域交流と中国古典小説」研究会 2015年9月13日

  27. 白話小説受容史から見た『支那文学大観』の位置付けについて

    勝山稔

    「海域交流と中国古典小説」研究会 2015年9月13日

  28. 井上紅梅の養家「井上商店」の記録について

    海域交流科研費研究会 2013年12月4日

  29. 近代日本における白話小説『三言』の受容 国際会議

    海域交流科研費研究会 2013年2月2日

  30. 井上紅梅の養父「井上安兵衛」について 国際会議

    海域交流科研費研究会 2013年2月2日

  31. 近代日本に於ける中国白話小説「三言」所収篇の受容について――新たに発見された桃義会(1924)の翻訳事例を中心として

    海域交流科研費研究会 2012年12月8日

  32. 『日刊支那事情』に見える「三言」所収篇の翻訳事例について

    海域交流科研費研究会 2011年12月15日

  33. 白話小説受容に於ける井上紅梅の位置付けについて ――新発見資料を中心として

    白東史学会大会 2011年12月3日

  34. 白話小説受容に於ける井上紅梅の位置付けについて ――新発見資料を中心として

    海域交流科研費研究会 2009年7月25日

  35. 近代日本における白話小説の翻訳文体について――『三言』の事例を中心として―― 国際会議

    科研費プロジェクトワークショップ2008 2008年7月26日

  36. 中国古典小説に於ける現状と課題 国際会議

    科研費プロジェクトワークショップ2008 2008年7月21日

  37. 近代日本における『三言』所収篇の受容について ――戦前戦後を含む1940年代の動向を中心として――

    海域交流科研費研究会 2008年1月14日

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共同研究・競争的資金等の研究課題 11

  1. 近代日本に於ける中国文化受容 競争的資金

    制度名:Grant-in-Aid for Scientific Research

    2005年4月 ~ 継続中

  2. 宋代社会生活史研究 競争的資金

    制度名:Grant-in-Aid for Scientific Research

    1998年4月 ~ 継続中

  3. 中国小説研究 競争的資金

    1998年4月 ~ 継続中

  4. 中国通俗小説受容の完全な体系化に向けた研究――民間翻訳の本格導入による多面的解析

    勝山 稔

    2022年4月1日 ~ 2025年3月31日

  5. 民間の視座を導入した中国通俗文学の「自国化」の研究―受容文化の多角的戦略―

    勝山 稔, 井上 浩一, 朱 琳

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

    研究機関:Tohoku University

    2018年4月1日 ~ 2022年3月31日

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    当該年度は①『警世通言』卷二八「白娘子永鎭雷峰塔」の辛島驍訳の発見とその分析、②辛島驍訳本の発見と林房雄による小説化の問題、③宇佐美延枝「唐伯虎」(1898)と金子彌平との関係をについて検討を試みた。 ①の内容を要約すると次の通りである。中国民話の白蛇伝は、日本で映画化・アニメ化・演劇化が行われている。しかし、中国の白蛇伝関連作品は多岐にわたる。そのため戦後日本で白蛇伝がいかなる作品から受容されたのかは不明であった。しかし今回の調査で日本での受容の最初期に制作された映画『白夫人の妖戀』のシナリオに、明代短篇白話小説『警世通言』巻28の翻訳が用いられていたこと、そしてこの邦訳が日本初の全訳であることが確認された。 また②では、中国文化の日本受容に関する考察の一環として、明代短篇白話小説の翻案作品である林房雄『白夫人の妖術』による改変と創作を分析した。林房雄による『妖術』には、原典となる「白娘子」の原文にどれほど準拠しているか、また文脈にどれほど準拠しているかの兼ね合いから三つに分類できた。また作品の根本をなす設定である「妖怪」に対する中国と日本の認識の違いが、白夫人というキャラクター像にも影響を与えていた。このような『妖術』による翻案や創作は、明代と現代、そして中国と日本という相異なる読者の持つ予備知識の差異への対応であった。更に作品の結末の大幅な改変が可能となったのは、白夫人という「妖怪」から導き出される中国と日本における認識の相違に由来した結果であることが明らかになった。そしてこれら『妖術』における一連の翻案や創作の多くは、中国明代の小説が、戦後日本で読まれるために施された自国化に向けた受容活動の現れであると考えられるとした。 そして③では宇佐美延枝による『警世通言』巻二六「唐解元一笑姻縁」(1898)の翻訳と、夫の金子彌平との関係をについて検討した。

  6. 民間の視座を導入した中国通俗文芸受容史の構築―明治以後の民間翻訳をキーワードに―

    勝山 稔, 井上 浩一

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

    研究機関:Tohoku University

    2015年4月1日 ~ 2018年3月31日

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    民間翻訳の歴史の中でも画期的存在である『支那文学大観』は刊行途中で出版社が経営破綻したため、刊行経緯には不明点も多かった。しかし、論者は昨年、支那文学大観刊行会の企画書『支那文学大観刊行に就いて』と、『支那文学大観会報』(1~9号)を発見、その企画立案の経過や、なぜ本出版計画が頓挫したのかを関連資料から詳細な分析を試みた。 なお『西遊記』については、近現代日本における西遊記受容史を構築するため、宇野浩二、伊藤貴麿、佐藤春夫による訳書の西遊記翻訳史における位置づけを考察した。また、日本において沙悟浄が河童とされるようになった時期とその経緯を調査した。

  7. 戦前期において支那愛好者が果たした文化受容活動の実証的研究――井上紅梅を中心に

    勝山 稔

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

    研究機関:Tohoku University

    2012年4月1日 ~ 2015年3月31日

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    中国白話小説の受容に多大な貢献を果たした支那愛好者の文化受容の研究の一環として、先行研究で「謎の男(三石善吉「後藤朝太郎と井上紅梅」)」と称されていた井上紅梅の受容活動の全貌を把握するため、日本各地に散在している井上紅梅に関する著述の収集を行った。彼の著述活動の大半は上海・南京・蘇州という当時で言うところの「外地」で行われたこと。一部の活動は戦中期に重複しているため、保存状況は劣悪でしかも少数の記録しか残されていなかった。そのため資料収集を実施し、特に神戸大学や国会図書館(東京本館・関西館)などでは従来誰もその存在を知らなかった井上紅梅に関する著作や記録を発見することが出来た。

  8. 海域交流をキーワードとした中国通俗文芸の学際的研究

    高西 成介, 勝山 稔, 川島 優子, 林 雅清, 塩 卓悟, 井上 浩一

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)

    研究機関:University of Kochi

    2011年4月1日 ~ 2014年3月31日

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    本研究は、東アジア海域世界における中国通俗文芸の相互交流と日中両国における受容、イメージの交流・交差などの分析を通じて、この海域世界の多様な文化とその交流の諸相を明らかにすることを目指したものである。とりわけ、江戸時代以降の日本における中国通俗文芸の受容の諸相を、書物の移動や翻訳の側面から分析を進めた点に大きな特色がある。その結果、新資料の発見も含め、これまでの研究に新たな知見を加えることができたのではないかと考えている。さらにまた、日中両国の古典小説や演劇における「死」や「巨人」をめぐる表象を手がかりに、東アジア海域世界において、イメージや観念が互いに響き合っていることも明らかにした。

  9. 日中通俗文芸の体系化を目的とした先駆的研究-小説・芸能を中心論題として

    勝山 稔, 高西 成介, 川島 優子, 塩 卓悟, 輪田 直子

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas

    研究機関:Tohoku University

    2005年 ~ 2009年

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    本研究は、小説を中心に日中通俗文芸研究の体系化を目的とした研究を実施した。テーマ(1)「日本文化の原形として見た中国文言小説の分析」では、中国人の海のイメージとその変遷について古小説資料を用いて明確化した。またテーマ(2)「近代日本に於ける中国通俗文芸の伝播」は、殆ど解明されていなかった明治以降の白話小説の翻訳の事跡を解明した。テーマ(3)「『金瓶梅』の日本受容状況の調査」は、江戸時代『金瓶梅』は中国語のテキストや医学・薬学的実用書としても読まれていた事実を分析した。またテーマ(4)「宋代文言小説の版本調査」は、関西大学内藤文庫所蔵の『太平広記』版本の調査を実施し、その特色およびその重要性を紹介した。

  10. 宋以後の坊刻本を中心とする刊本の編集・出版等に関する研究

    小川 陽一, 山口 謡司, 勝山 稔

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas

    研究機関:Daitou Bunka University

    2001年 ~ 2004年

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    中国では宋時代以後、とくに明・清時代には、民間で商業出版が流行した。私の調査では、その民間の商業出版で、著者への原稿料はどうであったか、版権はどうであったか、本の価格はどうであったか、書店はどのようにして本を仕入れたか、書店はどのようにして本を売ったか、書店はどのようにして経営されたか、書店の景観(店の様子)はどうであったか、などについて調査した。 これらに関するデータは非常に少なくて、調査は困難だった。しかし小説や戯曲のなかには、データを少しは発見することができた。李緑園の小説『岐路燈』には開封の大書店のオープニングに至るまでの準備とオープニング・セレモニーの様子が詳しく叙述されていた。孔尚任の戯曲『桃花扇』には南京の大書店・蔡益所の店内が書かれていた。徐揚のパノラマ『姑蘇繁華図』には蘇州の大書店の外観が描かれていた。李漁の戯曲『意中縁』には、杭州で本と骨董品を取り扱う店の仕入れと販売のことが叙述され、絵も付け加えられていた。李日華の日記『味水軒日記』には、書と画の贋物の多いことが詳しく述べられていた。 これらのデータに依って、明代と清代の大都会において、書店では本だけではなく、書や画も売っていたこと、本屋の開設には莫大な資金が必要だったこと、書や画には贋物が多かったこと、本の著作権の意識は希薄だったらしいこと、などを発見した。

  11. 宋代士大夫の相互性と日常空間に関する思想文化学的研究

    佐藤 慎一, 市来 津由彦, 早坂 俊廣, 小島 毅, 勝山 稔, 高津 孝, 浅見 洋二, 田中 正樹

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)

    研究機関:The University of Tokyo

    2001年 ~ 2004年

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    本プロジェクトは中国宋代の士大夫たちによる相互性と日常空間の認識を検討することを目的とした。本プロジェクトの研究分担者の多くは宋代史研究会から2001年に刊行された論文集の執筆者である。『宋代人の認識-相互性と日常空間』と題されたこの論集が刊行されたのちも、なお検討が不十分であったことをわきまえて、共同研究を継続することにしたものである。 わたしたちは従来見過ごされてきた原典・一次史料を解読し、当時の中国人が日常空間をどのように表象していたかを解釈することを試みた。「日常空間」とは、当時の人々が生活をし、ものごとを考えていた場所のことであり、思想・文学の分野において洗練された作品が生み出される現場のことである。この過程で人々のあいだの相互性が培養器として作用していたが、それはたとえば同一学派の内部や詩人の結社や地域社会といった「日常空間」に存在するものである。 研究計画の4年間に、わたしたちはかつて2001年に示した知見に多くのものを加えることができた。分担者各人は自分の専門を持っているが、研究会で議論したり、内外の研究者を招いてその話を聞いたりする機会を持ち、こうした共同研究によって本プロジェクトのテーマについて新たな見通しを得た。この作業は当初の課題に解答を与えるものであったが、同時に解決すべき新たな課題を生み出しもした。そこで、わたしたちは、より大規模なプロジェクトとして、自然科学も含むさまざまな分野からの多くの研究者を組織することにしている。この新たなプロジェクトは東アジアの海域文化交流、とりわけ日本伝統文化の形成に焦点を合わせている。

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担当経験のある科目(授業) 10

  1. 芸術 東北大学

  2. 中国社会文化論 東北大学大学院

  3. アジア・アフリカ研究総合演習 東北大学大学院

  4. 基礎ゼミ 東北大学

  5. 歴史学 東北大学

  6. 文学 東北大学

  7. 文学の世界 東北大学 全学教育科目

  8. 学問論演習 東北大学

  9. アジア文化論総合演習 東北大学大学院

  10. アジア文化特論 東北大学大学院

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社会貢献活動 28

  1. 中日新聞社主催文化講座

    2009年7月4日 ~ 2009年12月5日

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    講演題目「中国古典小説への招待――日本人が愛した物語の魅力」

  2. 第12回国際文化基礎講座「生きざま」の研究――人間的魅力とは何か

    2005年11月 ~ 2005年12月

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    発表題目:「魯迅の『生きざま』――命を捨てても譲れないもの――

  3. 仙台市博物館所蔵(阿部次郎旧蔵)『清明上河図』展示会

    2005年8月25日 ~ 2005年8月26日

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    8月25日午前11時より、仙台市博物館を会場に、阿部次郎旧蔵「清明上河図」の見学会を開催した。参加者は、宋代史研究会会員と古典小説研究会会員。博物館内の資料撮影スタジオを会場として用意して頂いた。 撮影用の長テーブルを2基並べてその上に「清明上河図」を広げ、参加者がテーブルを取り巻く形で閲覧した。代表者が、全体と人の多く集まっている部分について、デジタルカメラで写真撮影をした。2時間ほどの時間を掛け、じっくりと細部にわたるまで閲覧することができた。模写作品とはいえ、今回ほど接近して同作品を閲覧する機会は、ほとんど無いかと思われる。

  4. 東北大学人生100年ラボ(5)

    2019年6月28日 ~

  5. 東北大学人生100年ラボ(4)

    2019年6月21日 ~

  6. 東北大学人生100年ラボ(3)

    2019年6月14日 ~

  7. ポロシリ大学講座

    2019年6月14日 ~

  8. 東北大学人生100年ラボ(2)

    2019年6月8日 ~

  9. 東北大学人生100年ラボ(1)

    2019年6月1日 ~

  10. 帯広図書館市民セミナー(国際文化研究科・帯広市図書館共催事業)

    2019年6月 ~

  11. 東北大学リベラルアーツサロン 謎の漢文を解読せよ

    2019年5月31日 ~

  12. 国際文化研究科・帯広市図書館共催事業

    2015年9月20日 ~

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    公開市民セミナー「中国歴史紀行――聖賢の故郷・曲阜を訪ねる――」

  13. 第40回仙台市教育課題研究発表会

    2014年12月24日 ~

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    研究発表「いろは歌の特徴とその歴史」

  14. 第21回国際文化基礎講座「知」の国際文化学――近世近代日本の学術と世界

    2014年11月22日 ~

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    発表題目:「謎の漢文を解読せよ――白話文解読に挑んだ日本人たち

  15. 国際文化研究科・帯広市図書館共催事業

    2014年9月14日 ~

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    公開市民セミナー「中国歴史紀行――神の都・洛陽と歴代皇帝陵墓群を訪ねる――」

  16. 愛子小学校キャリア教育講座

    2014年1月 ~

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    仙台私立愛子小学校キャリア教育講座として講演

  17. 国際文化研究科・帯広市図書館共催事業

    2013年10月13日 ~

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    公開市民セミナー「こんな所に日中文化――海域から見た文化交流――」

  18. 朝日カルチャーセンター(梅田)文化講演会

    2012年11月16日 ~

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    中国古典小説への招待

  19. 国際文化研究科・帯広市図書館共催事業

    2012年10月7日 ~

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    公開市民セミナー「中国歴史紀行――古代帝国が築いた王都・長安を訪ねる――」

  20. 中日新聞社主催文化講座

    2012年8月18日 ~

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    中国歴史紀行 三代の王朝が築いた北京と幻の満州国を訪ねる―北京・大連・長春―

  21. 愛子小学校との連携

    2011年11月15日 ~

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    国際文化研究科アジア文化論講座と愛子小学校による道徳教育に関する国際交流行事の開催

  22. 東北大学国際文化研究科・帯広市図書館 共催帯広市民講演会

    2011年8月20日 ~

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    「中国歴史紀行――北京・満州編――」

  23. 国民読書年記念行事 市民講演会(帯広市教育委員会)

    2010年10月11日 ~

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    国民読書年記念行事 市民講演会

  24. 市民講座(幕別町教育委員会)

    2010年10月10日 ~

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    幕別町立図書館での市民講座(歴史学)

  25. 帯広市民セミナー(帯広市図書館主催)

    2009年11月7日 ~

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    発表題目「中国古典小説『白蛇伝』の不思議」発表要旨「中国古典小説「三言」に収録された「白蛇伝」は、当時の話しことばに近い「白話」という文体で書かれ、一般の人々にも親しみやすい文体で一世を風靡しました。しかし知識人層の評価は低く、清代には禁書に指定され、後にはその存在自体が忘れ去られ「幻の小説」と言われました。しかしその小説は、後に日本に伝わると中国人が全く予想もしなかったものに日本人は使い始めたのです。それは何でしょう?当時の中国社会や日本で映画化された「白蛇伝」の紹介も含めて、その不思議を解き明かそうと思います。」

  26. 広瀬小学校との連携

    2009年3月12日 ~

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    国際文化研究科アジア文化論講座と広瀬小学校による国際交流行事の開催

  27. 高知市民セミナー(高知女子大学)

    2008年12月6日 ~

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    題目:「中国通俗小説の日本への伝播とその影響」 場所:高知女子大学永国寺キャンパス 日時:2008年12月6日(土)13:30~16:30

  28. 朝日カルチャーセンター公開講座「東アジアの中の日本文化――海域交流の視点から」

    2006年11月7日 ~

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    講演題目「小説――中国通俗小説の日本への伝播とその影響」

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メディア報道 89

  1. 北海道新聞

    防風林

    2024年9月11日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  2. 北海道新聞

    防風林

    2024年7月10日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  3. 北海道新聞

    防風林

    2024年5月8日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  4. 北海道新聞

    防風林

    2024年3月6日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  5. 北海道新聞

    防風林

    2023年12月13日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  6. 北海道新聞

    防風林

    2023年10月4日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  7. 北海道新聞

    防風林

    2023年7月26日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  8. 北海道新聞

    防風林

    2023年5月17日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  9. 北海道新聞

    防風林

    2023年2月28日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  10. 北海道新聞

    防風林

    2023年1月21日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  11. 北海道新聞

    防風林

    2022年11月21日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  12. 北海道新聞

    防風林

    2022年9月14日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  13. 北海道新聞

    防風林

    2022年7月9日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  14. 北海道新聞

    防風林

    2022年5月26日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  15. 北海道新聞

    防風林

    2022年2月12日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  16. 北海道新聞 執筆者本人

    防風林

    2021年12月1日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  17. 北海道新聞 執筆者本人

    防風林

    2021年9月29日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  18. 北海道新聞 執筆者本人

    防風林

    2021年7月28日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  19. 北海道新聞 執筆者本人

    防風林

    2021年5月26日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  20. 北海道新聞 執筆者本人

    防風林

    2021年3月10日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  21. 北海道新聞 執筆者本人

    防風林

    2021年1月5日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  22. 北海道新聞 執筆者本人

    防風林

    2020年11月18日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  23. 北海道新聞 執筆者本人

    防風林

    2020年9月30日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  24. 北海道新聞 執筆者本人

    防風林

    2020年8月8日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  25. 北海道新聞 執筆者本人

    防風林

    2020年5月18日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  26. 北海道新聞 執筆者本人

    防風林

    2019年12月18日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  27. 北海道新聞 執筆者本人

    防風林

    2019年10月8日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  28. 北海道新聞

    防風林

    2019年8月7日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  29. 東北大学 野村不動産 人生100年ラボ

    仙台CAT-V 謎の漢文を解読せよ(5)

    2019年7月

    メディア報道種別: インターネットメディア

  30. 東北大学 野村不動産 人生100年ラボ 執筆者本人

    仙台CAT-V 謎の漢文を解読せよ(4)

    2019年7月

    メディア報道種別: インターネットメディア

  31. 東北大学 野村不動産 人生100年ラボ

    仙台CAT-V 謎の漢文を解読せよ(3)

    2019年7月

    メディア報道種別: インターネットメディア

  32. 東北大学 野村不動産 人生100年ラボ

    仙台CAT-V 謎の漢文を解読せよ(2)

    2019年7月

    メディア報道種別: インターネットメディア

  33. 東北大学 野村不動産 人生100年ラボ 執筆者本人

    仙台CAT-V 謎の漢文を解読せよ(1)

    2019年7月

    メディア報道種別: インターネットメディア

  34. 東北大学 サイエンスカフェ

    仙台CAT-V 謎の漢文を解読せよ

    2019年6月29日

    メディア報道種別: テレビ・ラジオ番組

  35. 東北大学人生100年ラボ

    エフエム仙台 謎の漢文を解読せよ(5)

    2019年6月29日

    メディア報道種別: テレビ・ラジオ番組

  36. 東北大学人生100年ラボ 執筆者本人

    エフエム仙台 謎の漢文を解読せよ(4)

    2019年6月22日

    メディア報道種別: テレビ・ラジオ番組

  37. 東北大学人生100年ラボ 執筆者本人

    エフエム仙台 謎の漢文を解読せよ(3)

    2019年6月15日

    メディア報道種別: テレビ・ラジオ番組

  38. 東北大学人生100年ラボ 執筆者本人

    エフエム仙台 謎の漢文を解読せよ(2)

    2019年6月8日

    メディア報道種別: テレビ・ラジオ番組

  39. 北海道新聞 執筆者本人

    防風林

    2019年6月5日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  40. 東北大学人生100年ラボ 執筆者本人

    エフエム仙台 謎の漢文を解読せよ(1)

    2019年6月1日

    メディア報道種別: テレビ・ラジオ番組

  41. 北海道新聞 執筆者本人

    防風林

    2019年3月27日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  42. 北海道新聞 執筆者本人

    防風林

    2019年1月24日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  43. 北海道新聞 執筆者本人

    防風林

    2018年11月7日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  44. 北海道新聞 執筆者本人

    防風林

    2018年8月22日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  45. 北海道新聞 執筆者本人

    防風林

    2018年6月6日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  46. 北海道新聞

    防風林

    2018年3月8日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  47. 北海道新聞 執筆者本人

    防風林

    2017年12月27日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  48. 北海道新聞

    2017年10月25日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  49. 北海道新聞

    2017年7月26日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  50. 北海道新聞

    2017年6月14日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  51. 北海道新聞

    2017年4月12日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  52. 北海道新聞

    2017年2月10日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  53. 北海道新聞

    2016年12月23日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  54. 北海道新聞

    2016年9月2日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  55. 東北大学新聞

    2016年7月31日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  56. 北海道新聞

    2016年6月24日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  57. 『T-CC』(Tohoku university Cooperative society Communication)VOL.296

    東北大学生活協同組合学生委員会

    2016年4月15日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

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    LABPRATORY STATION―文学作品は歴史研究の宝庫(p9-p10)

  58. 北海道新聞

    2016年4月8日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  59. 北海道新聞

    2016年1月29日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  60. 北海道新聞

    2015年11月13日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  61. 北海道新聞

    2015年8月28日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  62. 北海道新聞

    2015年6月26日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  63. 北海道新聞

    2015年5月10日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  64. 北海道新聞

    2015年2月6日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  65. 北海道新聞

    2014年11月28日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

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    防風林(道草の効能)

  66. 歴史や魅力紹介洛陽題材に講演 東北大学勝山講師

    十勝毎日新聞

    2014年9月20日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  67. 北海道新聞

    2014年8月29日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

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    防風林(客観的評価の盲点)

  68. 北海道新聞

    2014年7月11日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

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    防風林(自由研究の魅力)

  69. 北海道新聞

    2014年5月2日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

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    防風林(成績を上げる秘訣)

  70. 北海道新聞

    北海道新聞

    2014年2月14日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

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    朝刊第29面防風林(コラム)

  71. 北海道新聞

    北海道新聞

    2013年11月22日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

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    朝刊第29面防風林(コラム)

  72. 北海道新聞

    2013年9月6日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

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    朝刊第29面防風林(コラム)

  73. 北海道新聞

    2013年6月21日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

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    朝刊第29面防風林(コラム)

  74. 北海道新聞

    2013年4月5日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

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    朝刊第29面防風林(コラム)

  75. 北海道新聞

    2012年12月28日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

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    朝刊第29面防風林(コラム)

  76. 北海道新聞

    2012年10月5日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

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    朝刊第29面防風林(コラム)

  77. 北海道新聞

    2012年8月17日

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    朝刊第29面防風林(コラム)

  78. 東北大学新聞

    2012年7月31日

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  79. 中日新聞

    2012年7月15日

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    中国歴史・文化紀行開催

  80. 勝山東北大准教授 総長賞などを受賞

    北海道新聞

    2012年3月17日

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    朝刊28面 「防風林執筆の勝山東北大准教授 総長賞などを受賞」

  81. 北海道新聞

    2012年3月16日

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    第27面(こらむ)防風林 「受験に失敗した君へ」

  82. 北海道新聞

    2011年12月30日

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    朝刊第29面防風林(コラム)

  83. 北海道新聞

    2011年10月21日

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    朝刊第29面 防風林(コラム)「職業病」

  84. 写真や映像分かりやすく――東北大大学院勝山准教授が中国史解説

    十勝毎日新聞

    2011年8月21日

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  85. 北海道新聞

    北海道新聞

    2011年7月9日

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    朝刊第24面 防風林「成績では測れぬ研究能力」

  86. 北海道新聞

    2011年4月23日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

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    朝刊第22面 防風林(コラム)「震災、学府に深い傷痕」

  87. 歴史の学際研究に開花――勝山稔さん(東北大学大学院准教授)

    北海道新聞

    2009年7月25日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

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    勝山の学際研究の手法と成果を紹介する。

  88. 学ぶ磨く――中国の古典小説へ新しい視点から光

    中日新聞

    2009年5月22日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  89. 『T-CC』(Tohoku university Cooperative society Communication)VOL.181

    2004年4月1日

    メディア報道種別: その他

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    ラボラトリーステーション

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その他 1

  1. 漢籍データベースの構築(宋代史史料・白話小説資料)