TOHOKU UNIVERSITY Researchers

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Kazuo Bekki

Section

Head Office of Enterprise Partnerships

Job title

Specially Appointed Professor(Research)

Degree

法務博士（専門職）（筑波大学）
修士（工学）（慶応義塾大学）

researchmap

https://researchmap.jp/bekki_kazuo

J-GLOBAL ID

202001002681773001

Research History 6

2023/04 - Present

Tohoku University
2019/04 - 2023/03

Tohoku University　Graduate School of Law
1998/04 - 2019/03

特許庁　審査官、審判官。（併任：制度改正審議室・法規班係長、審査基準室課長補佐、品質管理室長。派遣；福島県田村市）
1996/04 - 1997/03

東陶機器株式会社　知的財産部
2011/09 -

司法試験（選択科目：知的財産法）
2000/11 -

弁理士試験（選択科目：電磁気学、電子回路、制御工学）

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Education 3

University of Tsukuba　Graduate School of Business Sciences　Law School

2005/04 - 2008/03
Keio University　Graduate School of Science and Technology

1994/04 - 1996/03
Keio University　Faculty of Science and Technology

1990/04 - 1994/03

Committee Memberships 2

日本知的財産協会（JIPA）　会誌広報委員

2024/04 - Present
一般財団法人工業所有権協力センター　特許検索競技大会実行委員会委員

2020/04 - 2022/03

Papers 9

Support Requirements and Enablement Requirements –– The Relationship between These Two Requirements and How to Handle Cases Where an “Effect” as a Result to Be Achieved Is Described in Claims

BEKKI Kazuo

(78)　30-58　2024/09
部分優先権の効果が認められるか否かについて、クレーム単位で判断することなく、請求項に係る発明に包含される具体的な構成単位で判断した事例－知財高判令和２年11月５日（令和元年（行ケ）第10132号）〔ブルニアンリンク作成デバイスおよびキット〕事件－

戸次一夫

知財ぷりずむ　20　(230)　10　2021/11
特許請求の範囲の限定的減縮を目的とした補正

戸次一夫, 牧裕子

判例秘書ジャーナル　(HJ100073)　2020/04/07
偶然に構成一致=技術思想は相違？

戸次一夫

知財ぷりずむ　18　(205)　1　2019/10
引用発明等の認定誤りについて

戸次一夫

特技懇　(294)　31　2019/09
訂正の再抗弁における訂正請求又は訂正審判請求の要否と訂正に係る主張の提出可能時期

戸次一夫

特技懇　(290)　97　2018/09
実用新案制度の活用に関する一考察

清水将博, 服部博信, 戸次一夫, 政孝浩, 石井正

特技懇　(268)　76　2013/01
知的財産法を巡る対話

戸次一夫

特技懇　(267)　52　2012/11
新実用新案制度の活用

戸次一夫

特許ニュース　(11786)　1　2006/06/06

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Misc. 25

少し深読み特許法第25回新規性（13）

戸次一夫

発明　122　(3)　52-56　2025/03
少し深読み特許法第24回新規性（12）

戸次一夫

発明　122　(2)　67-71　2025/02
少し深読み特許法第23回新規性（11）

戸次一夫

121　(11)　64-68　2024/11
少し深読み特許法第22回新規性（10）

戸次一夫

発明　121　(9)　60-63　2024/09
少し深読み特許法第21回新規性（9）

戸次一夫

発明　121　(8)　45-49　2024/08
少し深読み特許法第20回新規性（8）

戸次一夫

121　(6)　40-43　2024/06
少し深読み特許法第19回新規性（7）

戸次一夫

発明　121　(5)　58-62　2024/05
少し深読み特許法第18回新規性（6）

戸次一夫

発明　121　(3)　49-53　2024/03
少し深読み特許法第17回新規性（5）

戸次一夫

発明　121　(2)　57-61　2024/02
少し深読み特許法第16回新規性（4）

戸次一夫

発明　120　(12)　55-59　2023/12
少し深読み特許法第15回新規性（3）

発明　120　(10)　54-58　2023/10
少し深読み特許法第14回新規性（2）

発明　120　(8)　60-63　2023/08
少し深読み特許法第13回新規性（1）

発明　120　(7)　52-57　2023/07
少し深読み特許法第12回産業上の利用可能性（2）

発明　120　(6)　63-65　2023/06
少し深読み特許法第11回産業上の利用可能性（1）

戸次一夫

発明　120　(4)　65-69　2023/04
少し深読み特許法第10回発明該当性（3）

戸次一夫

発明　120　(3)　59-63　2023/03
少し深読み特許法第9回発明該当性（2）

戸次一夫

発明　120　(2)　59-63　2023/02
少し深読み特許法第8回発明該当性（1）

戸次一夫

発明　120　(1)　58-61　2023/01
少し深読み特許法第7回特許法の概要（6）

戸次一夫

発明　119　(10)　62-66　2022/10
少し深読み特許法第6回特許法の概要（5）

戸次一夫

発明　119　(9)　63-67　2022/09
少し深読み特許法第5回特許法の概要（4）

戸次一夫

発明　119　(8)　53-57　2022/08
少し深読み特許法第4回特許法の概要（3）

戸次一夫

発明　119　(7)　53-57　2022/07
少し深読み特許法第3回特許法の概要（2）

戸次一夫

発明　119　(6)　60-63　2022/06
少し深読み特許法第2回特許法の概要（1）

戸次一夫

発明　119　(5)　61-65　2022/05
少し深読み特許法第1回特許法の目的と全体像

戸次一夫

発明　119　(4)　55-59　2022/04

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Books and Other Publications 2

工業所有権法(産業財産権法)逐条解説〔第17版〕

発明協会　2008/06
理工系のための特許・技術移転入門

渡部俊也編

岩波書店　2003/01

ISBN: 4000061437

Presentations 16

知財判例から知財戦略を探る

戸次一夫

第249回知的財産マネジメント研究会（日本知財学会・知財学ゼミナールとの共催）　2025/01/18
知財判例から知財戦略を探る（3）

小林正和, 都築英寿, 戸次一夫

第44回東北大学知財セミナー　2024/02/16
特許・実用新案審査基準の基礎知識 (1)

戸次一夫

第35回東北大学知財セミナー　2023/05/24
特許制度の全体像

戸次一夫

第34回東北大学知財セミナー　2023/04/14
進歩性の審査基準のポイント解説

戸次一夫

第30回東北大学知財セミナー　2023/01/13
特許制度の全体像

戸次一夫

第19回東北大学知財セミナー　2022/04/18
知財判例から知財戦略を探る（２）

戸次一夫

第8回東北大学知財セミナー　2021/11/09
理系研究者・学生のための特許制度入門

戸次一夫

千葉大学第1回知財イブニングセミナー（千葉大学限定）　2021/10/18
理系研究者・学生のための特許制度入門

戸次一夫

第5回特許庁×東北大学知的財産セミナー（東北大学学内限定）　2021/05/14
知財判例から知財戦略を探る（１）

戸次一夫

第2回東北大学知財セミナー　2021/02/19
しごとの成果守ります～知財制度の勘所～

戸次一夫

第1回東北大学知財セミナー　2021/02/10
平成27年度知的財産権制度説明会(実務者向け)

平成27年度知的財産権制度説明会(実務者向け)　2015/11
プロダクト・バイ・プロセス・クレームに関する審査運用について

プロダクト・バイ・プロセス・クレームに関する審査運用について　2015/07
ＩＰ・ｅ－ラーニング「改訂『特許・実用新案審査基準』及び『特許・実用新案審査ハンドブック』の概要」

2015
平成26年度知的財産権制度説明会(実務者向け)

平成26年度知的財産権制度説明会(実務者向け)　2014/11
平成16年度特許法等改正説明会

平成16年度特許法等改正説明会　2004/06

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Research Projects 5

曖昧に特定された発明に関する特許要件の在り方についての調査研究

Offer Organization: 公益財団法人電気通信普及財団

System: 研究調査助成

2024/05 - 2027/03
令和５年度中小企業等知的財産活動支援事業費補助金（中小企業知的財産支援事業）

戸次一夫

Offer Organization: 東北経済産業局

2023/07 - 2024/03
知財戦略策定に主体的に参画する技術者・研究者を育成するための知財教育活動

戸次一夫

Offer Organization: 公益財団法人KDDI財団

System: 社会的・文化的諸活動助成

2022/04 - 2023/06
Establishment of an IP lifelong education program to foster engineers and researchers who proactively participate in IP strategy formulation

2021/06 - 2022/05
知財戦略を意識した研究・開発現場における即戦力育成型知財教育基盤の整備

Offer Organization: 一般財団法人工業所有権協力センター

System: 大学高専知財活動助成事業

2020/06 - 2021/03

Teaching Experience 9

法学憲法（共同担当。担当回数：４回。）　仙台高等専門学校
知的財産セミナー（特許制度・特許調査）（東北大学大学院共通科目）
知的財産B（東北大学全学教育）
知的財産Ａ（東北大学全学教育）
知的財産法実務演習（東北大学法学研究科、法学部）
情報倫理学（オムニバス。2回分を担当。）　東北大学情報科学研究科
知的財産法I、実務知的財産法（東北大学法科大学院）
知的財産法（東北大学法学部）、知的財産法演習（東北大学法学研究科、法学部）
知財と産業開発（オムニバス。3回分を担当。）　東北大学農学研究科

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Social Activities 8

審査官補コース研修「拒絶理由通知・拒絶査定・特許査定」

2022 - Present
審査官補コース研修「出願・明細書等」

2022 - Present
審査官補コース研修・任期付職員（審査官補）初任研修「知的財産の概要」

2022 - Present
東北大学知財セミナー

2021/02/10 - Present
審査官コース前期研修「審査実務第１（明細書・特許請求の範囲）」

2019 - 2022
東北大学知的財産シンポジウム2025 ～新たなイノベーションエコシステムの構築に向けたイノベーション投資としての知的財産を考える～

2025/03/07 -
東北大学知的財産シンポジウム 2022 「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現に向けて～イノベーション・エコシステムと知財戦略によるゲームチェンジの必要性と期待～

2022/03/02 -
東北大学知的財産シンポジウム2021 「知財エコシステムにおける大学と企業の役割、課題、そして将来展望」

2021/03/26 -

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Other 4

法とは何か。知的財産とは何か。そして特許とは何か。

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宮城県立仙台第三高等学校（2022年5月20日）、青森県立青森東高等学校（2022年9月15日）、茨城県立土浦第一高等学校（2022年11月12日）での出張講義。宮城県佐沼高等学校（2022年7月27日）でのオンライン出張講義
特許って何だろう？

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秋田県立秋田南高等学校（2021年6月22日）、青森県立八戸高等学校（同年9月9日）、青森県立五所川原高等学校（同年9月16日）、山形県立米沢興譲館高等学校（同年10月1日）、仙台市立仙台星陵中等教育学校（同年11月2日）、茨城県立竹園高等学校（同年11月5日）、愛知県立西春高等学校（同年11月18日）でのオンライン出張講義
特許・商標の検索をしてみよう

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山口県立田布施農工高等学校でのweb出張講義（2021年11月10日）。特許・商標制度の概要、特許・商標検索の基礎、特許検索競技大会スチューデントコースの問題解説。
特許法への招待

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秋田高校（2019年6月18日）、秋田南高校（同月19日）での出張講義