TOHOKU UNIVERSITY Researchers

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Satoshi Kato

Section

The Center for Academic Resources and Archives

Job title

Professor

Degree

博士（文学）（東北大学）
修士（文学）（東北大学）

researchmap

https://researchmap.jp/7000022397

J-GLOBAL ID

201801011553042194

Research History 13

2025/02 - Present

東北大学　応用認知神経科学センター　（メンバー教員）
2024/04 - Present

東北大学　総合知インフォマティクス研究センター　（兼務）
2024/04 - Present

東北大学　学術資源研究公開センター史料館　教授
2024/04 - Present

東北大学, 学術資源研究公開センター史料館　副館長（併任）
2023/10 - Present

Tohoku University
2022/04 - Present

東北大学　総長特別補佐（併任）
2021/04 - Present

東北大学　大学院文学研究科　（協力教員）
2020/07 - Present

東北大学　東北アジア研究センター　（兼務）
2022/11 - 2024/03

東北大学　ヨッタインフォマティクス研究センター　（兼務）
2017/04 - 2024/03

Tohoku University　Tohoku University Archives, The Center for Academic Resources and Archives
2015/04 - 2017/03

The University of Tokyo
2012/04 - 2017/03

東北大学　学術資源研究公開センター　協力研究員（兼務）
2011/10 - 2015/03

Tohoku University

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Committee Memberships 17

宮城県公文書管理条例検討会　委員

2024/09 - Present
山形県公文書等管理委員会　委員（委員長職務代理者）

2023/10 - Present
仙台市公文書等管理・情報公開審議会　委員（委員長職務代理者）

2023/07 - Present
名取市市史編さん専門部会（近代・現代）　委員（部会長）

2022/08 - Present
名取市市史編さん専門委員会　委員

2022/08 - Present
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会　大会・研修委員会委員

2021/04 - Present
デジタルアーカイブ学会　理事

2021/04 - Present
国史談話会　役員

2020/08 - Present
日本アーカイブズ学会　委員

2020/06 - Present
NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク　理事

2020/06 - Present
東北史学会　評議員

2017 - Present
宮城歴史科学研究会　委員

2008/09 - Present
文化庁国立近現代建築資料館　収集小委員会委員

2019/04 - 2024/03
仙台市公文書館運営検討会議　委員（座長）

2020/07 - 2023/06
岩沼市史資料保存活用等検討会　副委員長

2021/12 - 2023/03
岩沼市　岩沼市史調査執筆員

2010 - 2022/03
国史談話会　監事

2019/06 - 2020/08

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Professional Memberships 6

日本歴史学会
Japan Society for Digital Archive
TOHOKU HISTORICAL SOCIETY
THE SOCIO-ECONOMIC HISTORY SOCIETY
THE JAPAN SOCIETY FOR ARCHIVAL SCIENCE
THE HISTORICAL SOCIETY OF JAPAN

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Research Interests 5

百貨店
アーカイブズ
大学史
都市史
日本近現代史

Research Areas 2

Humanities & social sciences / Library/information science, humanistic/social informatics /
Humanities & social sciences / History - Japan /

Awards 1

デジタルアーカイブ学会学会賞学術賞（著書）

2023/11　デジタルアーカイブ学会　柳与志夫監修、加藤諭・宮本隆史編『デジタル時代のアーカイブ系譜学』（みすず書房、2022年）

Papers 34

戦後東北大学における学生運動と大学改革－1960～1970年代を中心に－

加藤諭

全国大学史資料協議会研究叢書　(24)　71-92　2024/10

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歴史の再評価のために : 2023年度全国研究会の記録 : 於:立命館大学
戦前・戦時期における帝国大学の附置研究所構想 : 北海道帝国大学・東北帝国大学を中心に—特集戦間期~戦時期における学術研究の基盤形成

加藤諭

日本史研究 = Journal of Japanese history / 日本史研究会編　(743)　3-21　2024/07
Publisher: 京都 : 日本史研究会
ISSN： 0386-8850
東北大学におけるアーキビスト養成教育と「認証アーキビスト養成コース」設置過程—Archivist Training Education and the Process of Establishing the "Training Course for Certified Archivists by the National Archives of Japan" at Tohoku University—特集大学におけるアーキビスト養成の現状と課題

加藤諭

アーカイブズ学研究 = Journal of the Japan Society for Archival Science / 日本アーカイブズ学会編　(40)　41-48　2024/06
Publisher: 東京 : 日本アーカイブズ学会
ISSN： 1349-578X
東北帝国大学理科大学開設当初における大学規程と入学手続き－門戸開放と女子学生の誕生－

加藤, 諭

東北大学史料館研究報告　(19)　1-17　2024/03/20
Publisher: 東北大学史料館
ISSN： 2435-533X

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紀要類（bulletin）
デジタルアーカイブの構築とその可能性 : 東北大学を事例として

加藤諭

堺市博物館研究報告 / 堺市博物館編　(43)　57-48　2024/03
Publisher: [堺] : 堺市博物館
ISSN： 2186-7550
戦前期官立教育機関史料群ｰ大学アーカイブズにおける旧制第二高等学校・仙台医学専門学校史料等の保存と公開ｰ Invited

加藤諭

国史談話会雑誌　(64)　57-74　2023/12
歴史研究とアーカイブズの役割—The Role of Historical Research and Archives Invited

加藤諭

薬史学雑誌 = The Japanese journal for history of pharmacy　58　(1)　5-9　2023/08
Publisher: 日本薬史学会
ISSN： 0285-2314
戦前期斎藤報恩会における社会事業と催事助成

加藤諭

東北大学史料館研究報告　(18)　49-66　2023/03
戦後東京大学における安田講堂利用 : 大学紛争以前を中心に

加藤諭

国史談話会雑誌　(62)　22-49　2022/01
2000~2010年代における国立大学アーカイブズの動向—歴史家とアーキビストの対話(第9回) Invited

加藤諭

歴史学研究　(1013)　34-42　2021/09

ISSN： 0386-9237
斎藤報恩会博物館の設立過程と運営方針 Peer-reviewed

加藤諭

東北大学史料館研究報告　(16)　1-15　2021/03/20
Publisher: 東北大学史料館
ISSN： 2435-533X
東北大学百周年記念事業における大学史編纂構想と体制整備 Peer-reviewed

加藤諭

東北大学史料館研究報告　(15)　31-48　2020/03/20
Publisher: 東北大学史料館
ISSN： 2435-533X
SYMPOSIUM : Study on the Intellectual Foundation of Imperial University Researchers in Japan Peer-reviewed

(290)　188-195　2019/07
Publisher:
ISSN： 2188-7535
国立大学におけるア―カイブズの誕生―東北大学五十年史編纂と記念資料室の成立

加藤諭

東北大学史料館紀要　(14)　2019/03
20世紀後半における大学アーカイブズ展示－東北大学記念資料室を事例に－ Invited

加藤諭

立教ディスプレイ－立教学院展示館年報　(3)　9-27　2018/03
大学アーカイブズにみる戦前・戦時期の記録 : 東京大学史史料室と学徒動員・学徒出陣に関する調査 (2016年度公開シンポジウム「学徒仙台と戦争」から) Invited

加藤諭

東北学院史資料センター年報　(3)　10-20　2018/03
Publisher: 東北学院
東北大学における大学アーカイブズの改組－記念資料室から史料館へ－

加藤諭

東北大学史料館紀要　13　33-52　2018/03
Publisher: 東北大学史料館
ISSN： 1881-039x
Development process of Tokyo University Archives Plan after compilation of 100 Years of History of the University of Tokyo Peer-reviewed

加藤諭

東京大学文書館紀要 = Journal of the University of Tokyo Archives　(36)　1-23　2018
Publisher: 東京大学文書館
ISSN： 2432-7913
日本における大学アーカイブズの取組み～東京大学文書館の制度と組織～ Invited Peer-reviewed

加藤諭

檔案半年刊　16　(1)　28-43　2017/06
The Rules for Records Management and the Transfer of Documents in National University before the Information Disclosure Law : A case of the University of Tokyo Peer-reviewed

加藤諭

アーカイブズ学研究　(26)　4-25　2017/06
Publisher: 日本アーカイブズ学会
ISSN： 1349-578X
Digital Archiving Policies in the Asia-Pacific States : Some Aspects of Integration and Linkage of Cultural Resource Information

阿部卓也, 加藤諭, 木村拓, 谷島貫太, 冨澤かな, 宮本隆史

情報学研究 : 学環 : 東京大学大学院情報学環紀要 = Journal of information studies　92　(92)　27-68　2017/03/30
Publisher: 東京大学大学院情報学環
DOI： 10.15083/00031987 　

ISSN： 1880-697x

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教員研究論文Faculty Papers
Development of system to support knowledge discovery in historical study with linked data

Satoru Nakamura, Kazuo Hiekata, Taiga Mitsuyuki, Satoshi Kato, Takashi Miyamoto, Tomoko Takashima

Advances in Transdisciplinary Engineering　5　657-664　2017

DOI： 10.3233/978-1-61499-779-5-657 　
Development and Application of Digital Archive with the Collection of Correspondences between the University of Tokyo and Ministry of Education Peer-reviewed

中村覚, 稗方和夫, 満行泰河, 加藤諭, 宮本隆史, 高嶋朋子

東京大学文書館紀要 = Journal of the University of Tokyo Archives　(35)　30-43　2017
Publisher: 東京大学文書館
ISSN： 2432-7913
Development of transfer system for documents and the appraisal criteria on the University of Tokyo Archives after the enforcement of the Act on Access to Information Peer-reviewed

加藤諭

東京大学文書館紀要 = Journal of the University of Tokyo Archives　(35)　1-29　2017
Publisher: 東京大学文書館
ISSN： 2432-7913
小売業から見た近現代日本の老概念の変遷－百貨店を通じて－ Peer-reviewed

加藤諭

日本学研究　(26)　2016/10
Use of Yasuda Auditorium during the period between 1925 and 1945

加藤諭

東京大学史紀要 = Journal of the history of the University of Tokyo　(34)　1-30　2016/03
Publisher: 東京大学文書館
ISSN： 0386-7684
明治期仙台医学専門学校における医学教育と解剖体需給

加藤諭

東北大学史料館紀要　10　15-26　2015/03/15
Publisher: 東北大学史料館
1970年代における東北大学の学生運動

加藤諭

東北大学史料館紀要　9　89-102　2014/03/15
Publisher: 東北大学史料館
ISSN： 1881-039x
<記録>東北大学における総務課文書について～整理分析～

加藤諭, 小幡圭祐

東北大学史料館紀要　(8)　1-13　2013/03/15
Publisher: 東北大学史料館
ISSN： 1881-039x
1969年における東北大学の学生運動 : 豊田武教授収集資料を通じて

加藤諭

東北大学史料館紀要　7　66-78　2012/03/07
Publisher: 東北大学史料館
ISSN： 1881-039x
Department stores in local cities and its impacts before WW 2 Peer-reviewed

加藤諭

歴史　114　85-108　2010/04
Publisher: 東北史学会
ISSN： 0386-9172
The entertainments of the department store in period before the war: consideration of a branch network of Mitsukoshi Peer-reviewed

加藤諭

Culture　73　(1)　23-42　2009
Publisher: 東北大学文学会
ISSN： 0385-4841
百貨店による消費文化の地方波及--通信販売から百貨店の成立へ (日本史の研究(220)) Invited

満薗勇, 加藤諭

歴史と地理　(612)　1-14,図巻頭1p　2008/03
Publisher: 山川出版社
ISSN： 1343-5957
Special display and sale of the department store in Tohoku region in early Showa period: on a case of Sendai Mitsukoshi and Fujisaki

加藤諭

東北文化研究室紀要　48　1-15　2006
Publisher: 東北大学大学院文学研究科東北文化研究室
ISSN： 1343-0939

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Misc. 39

留学生120 周年企画展示「魯迅の読書生活」

李, 游, 姜, 異新, 劉, 静, 陳, 南, 加藤, 諭, 片倉, 峻平, 岡安, 儀之

東北大学史料館研究報告　(20)　71-102　2025/03/20
Publisher: 東北大学学術資源研究公開センター史料館
ISSN： 2435-533X
留学生 120周年企画展示「東北大学と留学生」

加藤, 諭, 片倉, 峻平, 岡安, 儀之

東北大学史料館研究報告　(20)　103-108　2025/03/20
Publisher: 東北大学学術資源研究公開センター史料館
ISSN： 2435-533X
総長本多光太郎と東北大学――現代にも息づく大学運営者としての顔

佐々木孝彦, 加藤諭

日本物理学会誌　80　(2)　80-83　2025/02/05
Publisher: 一般社団法人日本物理学会
DOI： 10.11316/butsuri.80.2_80 　

ISSN： 0029-0181

eISSN： 2423-8872

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歴史の小径総長本多光太郎と東北大学――現代にも息づく大学運営者としての顔
東北大学史料館における国立公文書館等と歴史資料等保有施設

加藤諭

自然科学系アーカイブズ研究会（2024 年度第一回）講演録 ── 公文書管理法と研究機関文書の収集・公開 ──　7-10　2024/12
Operation and Challenges of the Digital Archive of Northeast Asian Studies at the Center for Northeast Asian Studies, Tohoku University

2024　119-124　2024/11/30
日本酒と地域・社会の関係性を巡る歴史的経緯地域における日本酒振興と取組み～宮城を事例に

加藤諭

明治大学社会科学研究所紀要　62　(2)　231-276　2024/03/25
Publisher: 明治大学社会科学研究所
ISSN： 0389-5971

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明治大学社会科学研究所第34回公開シンポジウム「一升瓶の裏側に広がる地域と社会 -地域に根差し地域を超える『地酒』の世界-」
日本初の女子大生～黒田チカから１世紀のあゆみ

加藤, 諭, 曽根原, 理, 岡安, 儀之

東北大学史料館研究報告　(19)　101-116　2024/03/20
Publisher: 東北大学史料館
ISSN： 2435-533X

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紀要類（bulletin）
認証アーキビスト養成コース開設記念シンポジウム「アーカイブズ専門職拡充と大学の役割」

加藤, 諭

東北大学史料館研究報告　(19)　117-124　2024/03/20
Publisher: 東北大学史料館
ISSN： 2435-533X

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紀要類（bulletin）
Theoretics Research Group Retreat

KATO Satoshi

Dejitaru Akaibu Gakkaishi　8　(1)　41-41　2024/02/01
Publisher: Japan Society for Digital Archive
DOI： 10.24506/jsda.8.1_41 　

ISSN： 2432-9762

eISSN： 2432-9770
Satellite Session 1: Genealogy of Archvie in the Digital Age

KATO Satoshi

Dejitaru Akaibu Gakkaishi　7　(2)　69-69　2023/05/01
Publisher: Japan Society for Digital Archive
DOI： 10.24506/jsda.7.2_69 　

ISSN： 2432-9762

eISSN： 2432-9770
阿部次郎と法文学部

加藤, 諭, 曽根原, 理, 岡安, 儀之, 小嶋, 翔, 仁平, 政人, 杉本, 欣久, 伴野, 文亮

東北大学史料館研究報告　18　67-85　2023/03/20
Publisher: 東北大学史料館
ISSN： 2435-533X

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type:紀要類（bulletin）
東北考古学の礎－東北大学奥羽史料調査部から現在へ－

鹿又, 喜隆, 菅野, 智則, 加藤, 諭, 曽根原, 理

東北大学史料館研究報告　18　87-103　2023/03/20
Publisher: 東北大学史料館
ISSN： 2435-533X

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type:紀要類（bulletin）
Best Presentations

OGAWA Ayumi, YAMASHITA Yumi, KATO Satoshi

Dejitaru Akaibu Gakkaishi　6　(4)　173-174　2022/11/01
Publisher: Japan Society for Digital Archive
DOI： 10.24506/jsda.6.4_173 　

ISSN： 2432-9762

eISSN： 2432-9770
Looking Back to the 2nd DA Forum

KATO Satoshi

Dejitaru Akaibu Gakkaishi　6　(4)　172-172　2022/11/01
Publisher: Japan Society for Digital Archive
DOI： 10.24506/jsda.6.4_172 　

ISSN： 2432-9762

eISSN： 2432-9770
東北大学史料館の常設展示リニューアル

加藤, 諭, 曽根原, 理, 清水, 翔太郎, 小貫, 勅子

東北大学史料館研究報告　17　67-98　2022/03/20
Publisher: 東北大学史料館
ISSN： 2435-533X

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type:紀要類（bulletin）
Special Session 3: Reading the Archive as Media

KATO Satoshi

Dejitaru Akaibu Gakkaishi　6　(1)　10-10　2022/02/01
Publisher: Japan Society for Digital Archive
DOI： 10.24506/jsda.6.1_10 　

ISSN： 2432-9762

eISSN： 2432-9770
書評と紹介吉葉恭行・米澤晋彦著『斎藤報恩会と東北帝国大学 : 財団設立の理念と学術研究助成の実際』

加藤諭

日本歴史　(884)　134-136　2022/01

ISSN： 0386-9164
大学アーカイブズの歴史と今後の展望 (特集大学アーカイブズの現在(いま)と可能性)

加藤諭

大學時報　70　(401)　40-43　2021/11

ISSN： 0288-1748
Best Papers Selected by Session Chairs

OMUKAI Ikki, YAMAKAWA Michiko, KATO Satoshi, SAKATA Kuniko, HAYASHI Kazuhiro, SHIBAYAMA Akihiro

Dejitaru Akaibu Gakkaishi　5　(3)　166-168　2021/07/01
Publisher: Japan Society for Digital Archive
DOI： 10.24506/jsda.5.3_166 　

ISSN： 2432-9762

eISSN： 2432-9770
公文書管理シリーズ(第42弾)1世紀の歴史を支える日本初の大学アーカイブズ : 東北大学史料館

長井勉, 加藤諭

IM : journal of image & information management　2021　(7)　28-32　2021/07

ISSN： 2435-0354
紹介アーカイブズと私 : 大阪大学での経験[阿部武司著]

加藤諭

アーカイブズ学研究　(34)　118-121　2021/06

ISSN： 1349-578X
Interview with Yoshio Tsukio

Dejitaru Akaibu Gakkaishi　5　(4)　246-251　2021
Publisher: Japan Society for Digital Archive
DOI： 10.24506/jsda.5.4_246 　

ISSN： 2432-9762
[51] Genealogy of Scholars' Collections in the Digital Age

KATO Satoshi, FUKUSIMA Yukihiro, MIYAMOTO Takashi

Dejitaru Akaibu Gakkaishi　5　(1)　s82-s85　2021
Publisher: Japan Society for Digital Archive
DOI： 10.24506/jsda.5.s1_s82 　

ISSN： 2432-9762
全国大学史資料協議会総会寺﨑昌男氏講演「新制大学、それは何だったのか－生誕にまつわる光と影、そして残した課題－」参加記

加藤諭

全国大学史資料協議会研究叢書　(21)　113-115　2020/10
百年前のパンデミックと三好愛吉第二高等学校第五代校長の死去

加藤諭

東北大学史料館だより　(33)　1-1　2020/09
The mission and activities of university archives : a case of the Tohoku University Archives

(46)　31-41　2020/08
Publisher: 大学図書館問題研究会・事務局
ISSN： 1348-9186
書評中西聡・二谷智子著『近代日本の消費と生活世界』

加藤諭

歴史評論 = Historical journal　(843)　86-90　2020/07
Publisher: 歴史科学協議会
ISSN： 0386-8907
『大学アーカイブズの成立と展開ー公文書管理と国立大学ー』について Invited

加藤諭

京都大学大学文書館だより　(38)　6-7　2020/04
展示記録「西田幾多郎と東北大学ゆかりの人々」

加藤諭, 清水翔太郎, 曽根原理, 村上麻佑子, 浅見洋, 井上智恵子, 中嶋優太

東北大学史料館研究報告　(15)　61-93　2020/03/20
Publisher: 東北大学史料館
ISSN： 2435-533X
展示記録「蛮カラ学生の学び舎～片平キャンパスと旧制二高～」展

加藤諭, 清水翔太郎, 曽根原理, 村上麻佑子

東北大学史料館紀要　(14)　113-135　2019/03/15
Publisher: 東北大学史料館
ISSN： 1881-039X
企画展「片平キャンパスの過去・現在・未来」

加藤諭, 清水翔太郎, 曽根原理

東北大学史料館紀要　13　69-73　2018/03/12
Publisher: 東北大学史料館
ISSN： 1881-039x
第2回・第3回大学アーカイブズセミナー報告(要旨)

加藤諭, 永田英明, 小幡圭祐

東北大学史料館紀要　11　(11)　93-99　2016/03/15
Publisher: 東北大学史料館
ISSN： 1881-039X
第2回・第3回大学アーカイブズセミナー報告(要旨)

加藤諭, 永田英明, 小幡圭祐

東北大学史料館紀要　11　93-99　2016/03/15
Publisher: 東北大学史料館
ISSN： 1881-039x
Book Review : MITSUZONO Isamu, Signs of the Japanese Mass Consumer Society : Mail-Order Retailing and Installment Selling in Prewar Japan

加藤諭

東北アジア研究　(19)　199-207　2015
Publisher: 東北大学東北アジア研究センター
ISSN： 1343-9332
東北大学と「大学アーカイブズ」の50年

加藤諭

東北大学史料館紀要　9　127-139　2014/03/15
Publisher: 東北大学史料館
ISSN： 1881-039x
東北大学史料館創立50周年を迎えて (公文書管理・公文書館をめぐる動き)

永田英明, 加藤諭

アーカイブズ　(52)　56-60　2014/03
Publisher: 国立公文書館
ISSN： 1348-3307
探してみよう!東北大学のアーカイブズ

永田英明, 徳竹剛, 加藤諭

東北大学史料館紀要　7　(7)　107-117　2012/03/07
Publisher: 東北大学史料館
ISSN： 1881-039X
探してみよう!東北大学のアーカイブズ

永田英明, 徳竹剛, 加藤諭

東北大学史料館紀要　7　107-117　2012/03/07
Publisher: 東北大学史料館
ISSN： 1881-039x
戦前期における百貨店の地方進出 : 大都市百貨店の地方支店設置を中心に(研究発表,第三会場(近世・近現代),日本史部会,第一〇五回史学会大会報告)

加藤諭

史学雑誌　117　(1)　110-110　2008
Publisher: 公益財団法人史学会
DOI： 10.24471/shigaku.117.1_110_2 　

ISSN： 0018-2478

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Books and Other Publications 15

ひらかれる公共資料 : 「デジタル公共文書」という問題提起

福島, 幸宏

勉誠社　2023/11

ISBN: 9784585303039
東北史講義【近世・近現代篇】 (ちくま新書１７１３)

東北大学日本史研究室

筑摩書房　2023/03/09

ISBN: 4480075224
デジタル時代のアーカイブ系譜学

加藤, 諭, 宮本, 隆史, 柳, 与志夫

みすず書房　2022/12

ISBN: 9784622095552
学都仙台の近代 : 高等教育機関とその建築

野村, 俊一, 加藤, 諭, 菅野, 智則

東北大学出版会　2022/03

ISBN: 9784861633775
近鉄・南海の経営史研究 : 兼業をめぐって

廣田, 誠, 山田, 雄久, 加藤, 諭, 嶋, 理人, 谷内, 正往

五絃舎　2021/02

ISBN: 9784864341233
帝国大学における研究者の知的基盤 : 東北帝国大学を中心として

吉葉, 恭行, 加藤, 諭, 本村, 昌文

こぶし書房　2020/03

ISBN: 9784875593553
大学アーカイブズの成立と展開

加藤諭

吉川弘文館　2019/12

ISBN: 9784642038911
戦前期日本における百貨店

加藤諭

清文堂出版　2019/08

ISBN: 9784792411039
鉄道と商業

井田泰人, 担当, 共著, 範囲, 戦前期盛岡における百貨店の展開と旅関連催事―ジャパン・ツーリスト・ビューローと呉服系百貨店

晃洋書房　2019/04

ISBN: 9784771031562
老い : 人文学・ケアの現場・老年学

本村昌文, 加藤諭, 近田真美子, 日笠晴香, 吉葉恭行

ポラーノ出版　2019/03

ISBN: 9784908765179
日本の百貨店史

谷内正往, 加藤諭

日本経済評論社　2018/10/20

ISBN: 4818825026
入門デジタルアーカイブ: まなぶ・つくる・つかう

柳与志夫, 柳与志夫

勉誠出版　2017/12

ISBN: 4585200606
東北からみえる近世・近現代―さまざまな視点から豊かな歴史像へ

荒武賢一朗, 荒武賢一朗

岩田書院　2016/03

ISBN: 4866029463
都市と村 (講座東北の歴史第二巻)

平川新, 千葉正樹, 平川新, 千葉正樹

清文堂出版　2014/09

ISBN: 4792409578
子ども岩沼市史

岩沼市史編纂委員会

岩沼市　2012

Show all Show first 5

Presentations 107

Data organization and database construction of the derge edition of the tibetan canon in the Tohoku University Digital Archives (ToUDA)

Satoshi KATO, Shumpei KATAKURA Tomoe, HANZAWA

2025/03/14
東北大学の歴史と社会貢献・寄附の系譜 Invited

加藤諭

第11回「科学と社会」意見交換・交流会　2025/03/14
デジタル時代のアーカイブ系譜学』～アーカイブの概念史～

加藤諭

【公開講座】デジタルアーカイブin岐阜2024　2025/02/09
近現代新聞メディアにおける〈迷惑〉概念の抽出－「老い」「ジリツ」「負担」「敬老」－の史的変遷過程に関する研究

加藤諭

岡山大学・研究拠点形成事業・2024年度第1回情報交換会　2025/02/01
求められる⾼齢者像と「⾃⽴」と「負担」：⽇本とオランダの事例から

吉葉恭行, 加藤諭, 中谷文美

基盤研究(A)「日本社会の「老い」をめぐる分野横断的研究－「迷惑」と「ジリツ」の観点から」共著論文シンポジウム「老い・看取り・死をめぐる「迷惑をかけたくない」という思いとは何か？：分野横断的研究の試み」　2025/01/25
日本初の女子大生の誕生とアーカイブズ Invited

加藤諭

国立女性教育会館女性アーカイブ研修　2025/01/15
Regional Development of Department Stores in Modern Japan: The Case of Mitsukoshi

Satohi Kato

Current Directions in International Japanese Studies（International Workshop）　2024/12/12
東北大学総合知デジタルアーカイブ事業について

加藤諭

じんもんこん2024企画セッション東北大学総合知デジタルアーカイブ公開記念・企画講演会「日本文化・学術資源のデジタルアーカイブと国際展開」　2024/12/07
東北大学総合知デジタルアーカイブ事業について

加藤諭

記念講演会「河⼝慧海と請来コレクション」　2024/11/23
仙台市公文書館の設置経緯と開館後の取組み

加藤諭, 多田夢大

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会第50回全国（仙台市）大会　2024/11/22
東北大学と魯迅の関わり Invited

加藤諭

東北大学留学生受入れ120周年記念ワークショップ　2024/10/29
歴史公文書等の保存と東北大学史料館の取組 Invited

加藤諭

令和6年度茨城県市町村公文書管理担当者研修会　2024/10/24
デジタルアーカイブにおけるユーザーとインターフェース概念を再考する：人間が果たしているインターフェース的機能から考える

加藤諭

デジタルアーカイブ学会大会第9回サテライト企画セッション　2024/10/18
百貨店と街のあゆみ／百貨店とRe-Branding Invited

加藤諭

東北大学サイエンスサロンwith藤崎　2024/10/11
東北大学史料館における国立公文書館等と歴史資料等保有施設 Invited

加藤諭

自然科学系アーカイブズ研究会　2024/08/07
組織の文書を適切に残す Invited

加藤諭

新潟県歴史資料保存活用連絡協議会令和6年度公文書管理活用研修会　2024/06/04
20世紀後半における敬老概念の変遷

加藤諭

日本老年社会科学会2024年度大会　2024/06/02
戦前戦後における心霊科学とアカデミア Invited

加藤諭

2023年度東北文化研究室シンポジウム東北オカルトー不可視の想像力をめぐってー　2024/01/06
戦前・戦時期における帝国大学の附置研究所構想 ─北海道帝国大学・東北帝国大学を中心に─ Invited

加藤諭

日本史研究会例会　2023/11/25
日本酒と地域・社会の関係性を巡る歴史的経緯地域における日本酒振興と取組み～宮城を事例に Invited

加藤諭

一升瓶の裏側に広がる地域と社会【明治大学社会科学研究所連携講座】　2023/11/18
20世紀後半以降における敬老をめぐる「迷惑」概念

加藤諭

日本思想史学会大会　2023/11/12
デジタルアーカイブとデジタル人文学はいかに共振するか

加藤諭

デジタルアーカイブ学会大会第8回サテライト企画セッション　2023/10/30
戦後東京大学・東北大学における学生運動と大学改革－1960～70年代を中心に－ Invited

加藤諭

2023年度全国大学史資料協議会全国研究会　2023/10/05
デジタルアーカイブの構築とその可能性－東北大学を事例として－

加藤諭

学術シンポジウム「河口慧海関係資料のデジタル化と公開に向けて」　2023/09/24
近代大阪における百貨店の歴史－戦前期髙島屋を中心にｰ Invited

加藤諭

黒正塾第24回寺子屋（大阪経済大学日本経済史研究所）　2023/07/22
1960年～1970年代における東北大学の学生運動と大学改革 Invited

加藤諭

全国学園闘争研究プロジェクト第3回研究会　2023/07/15
アーキビストの育成・輩出、採用・配置～高等教育機関からの事例報告～ Invited

加藤諭

全国公文書館長会議　2023/06/09
Student movement documents and the Digital Archive at the Tohoku University Invited

Satoshi KATO

GPJS International Workshop 2023 Cold War Era Student Movements in Japan and Digital Archives　2023/06/01
地域とともに－東北大学の発展における｢宮城｣－ Invited

加藤諭

東北大学萩友会宮城交流会　2023/04/20
創立115周年を迎えて~社会とともにある大学の歴史的系譜~ Invited

加藤諭

東北大学萩友会関西交流会-東北大学フォーラム2023in大阪-　2023/03/05
帝国大学の研究構想と植民地高等教育機関の人流～東北帝国大学に着目して～ Invited

加藤諭

移民社会における多文化共生研究拠点研究会　2023/01/24
アーカイブズ専門職拡充と大学の役割:東北大学における認証アーキビスト養成コースについて

加藤諭

東北大学大学院文学研究科認証アーキビスト養成コース開設記念シンポジウム「アーカイブズ専門職拡充と大学の役割」　2022/12/03
公文書管理特論

加藤諭

令和4年度国立公文書館公文書管理研修Ⅱ　2022/11/25
歴史研究とアーカイブズの役割 Invited

加藤諭

日本薬史学会柴田フォーラム　2022/11/19
デジタル時代のアーカイブの諸系譜をたどるために

加藤諭, 宮本隆史

デジタルアーカイブ学会第 7 回研究大会サテライト企画セッション　2022/11/13
東北大学史料館の歴史と取り組み Invited

加藤諭

日本東北大學史料館與臺灣大學校史館交流研討　2022/11/11
公文書管理とデジタル化

加藤諭

DAショートトーク第6回　2022/10/25
公文書管理特論

加藤諭

令和4年度国立公文書館公文書管理研修Ⅱ　2022/06/16
東北大学における認証アーキビスト養成コースについて

加藤諭

国文学研究資料館基幹研究「アーカイブズ社会の基盤創発に関する基礎的研究」第１回研究会　2022/06/04
公文書の意義と公文書館の役割 Invited

加藤諭

吉野作造記念館企画展記念講演会　2022/04/16
近現代新聞メディアにおける〈迷惑〉-「老い」「ジリツ」記事統計の変遷過程 Invited

加藤諭

シンポジウム「歴史的アプローチからせまる超高齢社会・日本の〈迷惑〉意識」　2022/03/13
大正～昭和期における藤崎三郎助の百貨店化決断

加藤諭

企業家研究フォーラム2021年度冬季部会大会　2021/12/18
アーカイブをメディアとして読み解く

加藤諭

デジタルアーカイブ学会第6回大会第2部　2021/10/16
デジタル時代の研究者アーカイブとその系譜

加藤諭, 福島幸宏, 宮本隆史

デジタルアーカイブ学会第6回研究大会　2021/04/24
その明示的決定・管理プロセスは構築可能か Invited

加藤諭

ラウンドテーブル「デジタル公共文書を考える－公文書・団体文書を真に公共財にするために－」　2021/01/12
1960年代以降のメディアにおける老・迷惑とジリツ概念の形成過程

加藤諭

迷惑－ジリツ科研・第2回全体研究会　2021/01/10
The Student Movement and University Reform in the 1960s:A Case Study of Tohoku University Invited

KATO Satoshi

The Third Tohoku Conference on Global Japanese Studies　2020/12/12
デジタルアーカイブの文脈

加藤諭

デジタルアーカイブ学会第5回研究大会サテライト・ワークショップ「デジタルアーカイブ構築」　2020/10/10
東北大学における旧制高校、旧教養部関係史料の歴史的変遷とアーカイブズ

加藤諭

東北史学会　2020/10/04
女子大生の誕生～時代を切り拓いた挑戦～ Invited

加藤諭

女子大生の日登録記念イベント　2020/08/21
東北大学教養部関係資料の歴史的変遷とアーカイブズ Invited

加藤諭

アーカイブズセミナー　2020/03/06
書評報告：加藤諭『戦前期日本における百貨店』 Invited

加藤諭

暮らしの変容研究会　2019/12/01
戦時期帝国大学の研究構想と植民地高等教育機関の人流 International-presentation

KATO Satoshi

East Asian Consortium of Japanese Studies, EACJS　2019/11/02
二高資料の現状及び将来について Invited

加藤諭

二高東京有志の会講演会　2019/10/06
東北帝国大学草創期における法文学部 Invited

加藤諭

西田幾多郎生誕の地・ゆかりの地交流事業「西田幾多郎と東北大学ゆかりの人々」講演会　2019/07/13
大学アーカイブズにおける学術資源の利活用～東北大学を事例に～ Invited

加藤諭

学術野営2019 in 能登半島　2019/07/06
東北大学史料館の資料内容について

加藤諭

「地方大学における総合的な地域史料の展示公開モデルの構築」（科研費基盤B）第2回研究会　2019/07/03
近代日本における大学講堂の機能－東京帝国大学の学術催事－ International-presentation Invited

加藤諭

西安日本学研究会　2019/06/30
女性ファッション雑誌の変遷・歴史 Invited

加藤諭

仙台・宮城ミュージアムアライアンスMuseumトークテラス　2019/06/21
大学紛争と大学改革～大学アーカイブズの記録から～ International-presentation Invited

加藤諭

日本学国際共同大学院国際ワークショップ：日本と「長い６０年代」　2019/03/05
大学アーカイブズの理念と活動・実践～東北大学史料館を事例に～ Invited

加藤諭

大学図書館問題研究会　2019/01/26
大学アーカイブズの中の建築資料 Invited

加藤諭

国立近現代建築資料館「明治期における官立高等教育施設の群像」ギャラリートーク5　2019/01/12
Planning Research Institutes at Imperial Universities in Wartime Japan

KATO Satoshi

4th AAWH Congress in Osaka（Asian Association of World Historians）　2019/01/06
第二次世界大戦時・戦後の東北大学と科学研究動向～理学部の動向を中心に～ Invited

加藤諭

第4回気象学史研究会　2018/10/31
戦時期日本の帝国大学における研究所体制整備と構想 International-presentation

KATO Satoshi

East Asian Consortium of Japanese Studies, EACJS　2018/10/27
1930年代の盛岡における多目的催事の変遷～公会堂から百貨店へ～

加藤諭

東北史学会　2018/10/07
戦時期帝国大学の附置研究所設置構想～京都帝国大学・東北帝国大学の事例を中心に～

加藤諭

日本科学史学会第65回年会　2018/05/26
戦時期京都帝国大学と大学制度調査会

加藤諭

帝国大学における研究者の知的基盤に関する研究」（科研費基盤C）第3回研究会　2018/03/10
近現代日本の医学教育と献体 International-presentation Invited

加藤諭

公開シンポジウム「ケアの現場と人文学研究との協働による新たな〈老年学〉の構築」　2017/12/23
大学アーカイブズの立場から Invited

加藤諭

近現代史料の整理・保存・アーカイブ化に悩む実務者たちの勉強会　2017/12/05
大学アーカイブスと図書館の連携 Invited

加藤諭

図書館総合展シンポジウム大学図書館と学内協働～活動の可能性を広げるために～　2017/11/09
大学アーカイブズにおける写真資料の位置づけ Invited

加藤諭

東京大学史料編纂所画像史料解析センター研究集会　2017/07/15
Development of System to Support Knowledge Discovery in Historical Study with Linked Data International-presentation

Satoru Nakamura, Kazuo Hiekata, Taiga Mitsuyuki, Satoshi Kato, Takashi Miyamoto, Tomoko Takashima

Proc. of the ISPE International Conference on Transdisciplinary Engineering (TE2017)　2017/07/11
戦前地方都市における百貨店進出の諸相－仙台・津・神戸

加藤諭, 谷内正往

市場史研究会第67回春季大会　2017/06/24
戦前百貨店のストア・イメージ－女子店員を中心として

加藤諭, 谷内正往

市場史研究会第67回春季大会　2017/06/24
大学アーカイブズにおけるデジタルアーカイブ Invited

加藤諭

ナショナルデジタルアーカイブ研究会　2017/05/20
戦前期髙島屋における均一店事業とターミナルデパート経営 Invited

加藤諭

交通史学会 2017年度大会　2017/05/07
国立公文書館等における公開審査基準の現状－東京大学文書館の事例から－ Invited

加藤諭

原史料メタ情報の生成・管理体系の確立および歴史知識情報との融合による研究高度化研究会　2017/03/07
大学アーカイブズにおけるデジタルアーカイブ構築－東京大学文書館を事例に－ Invited

加藤諭

次世代デジタルアーカイブ研究会シンポジウム「デジタルアーカイブの再設計」　2017/01/21
近現代日本の医学教育と解剖体－白菊会と献体運動－

加藤諭

ネオジェロントロジー研究会　2017/01/08
内田祥三関係文書について

加藤諭

帝国大学における研究者の知的基盤に関する研究（科研費基盤C）第1回研究会　2016/11/05
大学アーカイブズにみる戦前・戦時期の記録－東京大学文書館所蔵資料を中心に－ Invited

加藤諭

東北学院史資料センター主催シンポジウム「学都仙台と戦争」　2016/10/01
日本における大学アーカイブズの設立過程（1963-2014年） International-presentation Invited

加藤諭

蘭州大学日本語・日本文化研究大会　2016/09
戦前期髙島屋におけるターミナルデパート経営 Invited

加藤諭

交通史学会　2016/07
戦前期における百貨店の店舗展開

加藤諭

近世史フォーラム　2016/05
近代日本の百貨店展開と消費文化 International-presentation

加藤諭

北京日本学研究センター設立30周年記念国際シンポジウム「アジアにおける日本研究の可能性」　2015/11
近代日本の医学教育と解剖体－仙台医学専門学校の解剖体霊祭を通じて

加藤諭

大学アーカイブズセミナー　2015/03
小売業から見た近代日本の老いの概念の変遷－百貨店を通じて－（1900～1960年代）

加藤諭

ネオジェロントロジー研究会　2015/01
戦前期における百貨店展開と髙島屋均一店事業

加藤諭

産業化と生活環境研究会　2014/12
小売業から見た近代日本の老いの概念の変遷－百貨店を通じて－ International-presentation

加藤諭

日中二国間学術交流セミナー　2014/11
戦間期における百貨店の展開－関東大震災前後を中心に－ Invited

加藤諭

宮城歴史科学研究会大会　2014/09
書評報告：満薗勇『『日本型大衆消費社会への胎動 :戦前期日本の通信販売と月賦販売』

加藤諭

産業化と生活環境研究会　2014/08
明治・大正期における藤崎事業と経営動向

加藤諭

東北アジア研究センター：歴史資料学の調査と研究プロジェクト　2014/07
江戸時代から現代に通じる東北の歴史

加藤諭

東北アジア研究センター研究成果報告会：歴史セッション報告　2014/03
近代日本東北地方における百貨店展開 International-presentation

加藤諭

日中研究交流会2014　2014/03
戦前期百貨店の地方進出

加藤諭

東北アジア研究センター：歴史資料学の調査と研究プロジェクト　2014/01
近代日本の医学教育と解剖体－仙台医学専門学校の解剖体霊祭を通じて－ International-presentation

加藤諭

二国間セミナー「介護と看取りの現場に根ざす新たな思想史・文化史研究の構築」　2013/11
戦前期東北における百貨店の展開過程－岩手・宮城・山形・福島を中心に－

加藤諭

東北アジア研究センター：歴史資料学の調査と研究プロジェクト　2013/07
戦前における百貨店の店舗展開－高島屋の均一事業をめぐって－

加藤諭

東北史学会　2011/10
Consuming the Local: The Development of the Department Store in Miyagi prefecture International-presentation

KATO Satoshi

AAS-ICAS Conference　2011/04
戦前期地方都市における百貨店と催物

加藤諭

生活様式と社会環境研究会　2010/01
戦前期東北における百貨店の展開

加藤諭

宮城歴史科学研究会　2009/07
戦前期における百貨店の地方進出-大都市百貨店の地方支店設置を中心に-

加藤諭

史学会　2007/11
戦前期の地方都市における百貨店成立過程

加藤諭

東北史学会　2007/09
昭和初期における地方百貨店の催物

加藤諭

東北近世史研究会　2007/03
戦前期百貨店と女性店員

加藤諭

みやぎの女性史研究会　2004/09
百貨店における女性店員の登場

加藤諭

現代史研究会　2004/07

Show all Show first 5

Research Projects 15

Advancing the methods for history information documentation

Offer Organization: Japan Society for the Promotion of Science

System: Grants-in-Aid for Scientific Research

Category: Grant-in-Aid for Transformative Research Areas (A)

Institution: National Museum of Japanese History

2025/04/01 - 2030/03/31
近世近代・公私文書を通貫した東北地方における献金・寄附と地域変容に関する研究 Competitive

籠橋俊光, 加藤諭, 小幡圭祐

Offer Organization: 日本学術振興会

System: 科学研究費助成事業（基盤研究C）

Category: 基盤研究C

Institution: 東北大学

2024/04 - 2027/03
デルゲ版チベット大蔵経データベース

加藤諭

Offer Organization: 日本学術振興会

System: 科学研究費助成事業（研究成果公開促進費）

Category: データベース（重点）

Institution: 東北大学

2023/04 - 2026/03
A Comprehensive study of materials related to Kawaguchi Ekai

Offer Organization: Japan Society for the Promotion of Science

System: Grants-in-Aid for Scientific Research

Category: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

Institution: Koyasan University

2022/04/01 - 2025/03/31
日本社会の「老い」をめぐる分野横断的研究－「迷惑」と「ジリツ」の観点から

本村昌文, 加藤諭, 吉葉恭行, 小野真由美, 工藤洋子, 佐藤弘夫, 島田雄一郎, 日笠晴香, 中谷文美, 山本栄美子

Offer Organization: 日本学術振興会

System: 科学研究費助成事業基盤研究(A)

Category: 基盤研究(A)

Institution: 岡山大学

2020/04 - 2025/03
近世近代・公私文書を通貫した意思決定慣行に関する総合的研究

籠橋俊光, 小幡圭祐, 加藤諭

Offer Organization: 日本学術振興会

System: 科学研究費助成事業

Category: 基盤研究(C)

Institution: 東北大学

2021/04/01 - 2024/03/31

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本年度は令和3年9月21日に第1回研究会を開催し、初年度における研究代表者・研究分担者の調査・研究計画の検討と問題関心の共有を行うことにより、以後の研究方針の確定した。令和4年3月24日に第2回研究会を開催し、研究状況を相互に把握しつつ意見交換に努めた。各担当の研究実績について、近世では、近世公私文書による意思決定過程を藩政・地域社会2つのレベルで検討した。前者は仙台市博物館所蔵伊達家文書を調査し、18～19世紀段階の藩政文書の性格把握と仙台藩書札礼の解明を進めた。後者は水戸藩中間支配機構発給の文書類を検討し、藩施策への中間支配機構の対応を検討した。近世・近代移行期では、行政官庁である内務省と大蔵省について検討を行った。内務省については、内務卿・大久保利通の具体的政策関与の実態を検討し、大久保が付箋の活用によって自身の意向を政策に盛り込んでいたこと、また、部下と意見が対立した場合に、部下が内務省の公文書を私文書化することにより案件を闇に葬ったことを解明した。大蔵省については、大蔵卿・大隈重信期の政策立案・意思決定の実態を検討し、字を書かない大隈は自らの意見を政策に盛り込むために立案者を重視するとともに、立案にあたっては個人による起案から組織・集団による起案へと変化したことを解明した。近代では、大学自治と人事制度について、帝国大学期における営繕組織を事例に、往復文書、任免記録の分析をおこなった。東北帝国大学の営繕組織については、東京帝国大学工学部建築学科卒業生を中心とした人脈を軸として、彼らのキャリアパスの一つの通過点として位置づけられていたことを解明した。また戦後1960年代の大学紛争と大学改革に関する意思決定の沿革を考察する上で、戦後東京大学の本部機能が集約されていた安田講堂で総長選挙や諸会議がどのようにおこなわれていたのか、場の機能と文書を組み合わせて分析をおこなった。
戦前戦後を通貫する多目的催事空間の総合的研究

加藤諭

Offer Organization: 日本学術振興会

System: 科学研究費助成事業若手研究

Category: 若手研究

Institution: 東北大学

2020/04/01 - 2023/03/31

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本年度（令和3年度）は、令和2年度に引き続き、仙台を中心に戦前から戦後を通じて、都市において催事の多目的性を備えた屋内施設である講堂、百貨店催事場、および屋外施設として形成されていく公園等の両面から、展開された催事の全体像と相互補完関係、来場者や世論の反応の抽出を試みるべく、都市における多目的催事空間が果たした機能と役割を「多目的催事空間」の視座から個別分析をおこなった。具体的には、（1）齋藤報恩会に代わり、戦後の多目的催事空間の講堂の中心になっていく東北大学講堂の催事内容と規模拡大について、東北大学史料館所蔵史料の評議会、教授会議事録、催事関係の簿冊から分析を進め、合わせて東京大学安田講堂における戦後の講堂空間における催事内容の変容について分析し、比較検討をおこなった。（2）三越、藤崎の他、戦後設置される百貨店丸光を加えて、戦後における仙台の都市変容と商業施設における催事空間について考察を進めた。とりわけ藤崎については、170年史編纂時における一次史料を発掘、史料のデジタル化を進め、その分析を深化させた。（3）仙台市公会堂が空襲焼失した後の西公園での屋外催事について、仙台市公文書館設置準備室所蔵の関係史料を引続き分析するとともに、戦後の公園と商店街路の催事連動性を射程に、仙台商工会議所報等の催記録の調査をおこなった。これらの成果の一部として、野村俊一・加藤諭・菅野智則編『学都仙台の近代: 高等教育機関とその建築』東北大学出版会、2022年、加藤諭「戦後東京大学における安田講堂利用～大学紛争以前を中心に～」．『国史談話会雑誌』62．2021年などの共編著刊行、論文化を行った。
地方大学における総合的な地域資料の展示公開モデルの構築

五十嵐太郎, 田村光平, 土岐文乃, 加藤諭

Offer Organization: 日本学術振興会

System: 科学研究費助成事業基盤研究(B)

Category: 基盤研究(B)

Institution: 東北大学

2019/04/01 - 2022/03/31

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本研究は、大学の博物館や地域資料を扱う博物館の国内外の事例を調査し、空間と展示のデザインという視点を織り込みながら、地域資料の展示公開モデルを探ることを目的としている。ただし、2020年度はコロナ禍と直面したために、予定していた海外調査はすべて中止とし、国内調査もわずかに実施したのみとなった。代わりに力を入れたのは、研究者、学芸員、デザイナーらとの研究会を数多く開催することだった。具体的には、地方の学芸員（野林厚志、小金沢智）、アーカイブ研究者（齋藤歩）、美術・建築の批評家（暮沢剛巳、謝宗哲）、展示研究者（三宅拓也、菊地尊也）、展示デザイナー、（木下史青、吉野博ら）、地域資料を活用するアーティスト（伊達伸明、上田假奈代）との研究会を開催し、レクチャーの後に討議や意見交換を行った。もっとも、コロナ禍のため、東北大に招聘しての対面での実施は難しく、ほとんどの回はオンラインによって実施した。様々な視点から、資料を効果的に活用する知見を数多く得ることができた。なお、一時的にコロナ禍が落ついたタイミングでのみ、研究メンバーは現地調査を実施した。八戸市ではいくつかの文化施設や開館予定の美術館、十和田市では現代美術館を訪問し、学芸員や市の担当者からヒアリングを行うことができた。実践的なプロジェクトとしては、以下のものを実施した。仙台藝術舎CREEKと協同し、地元のアーティストが大学の資料に触発されて作品をつくり、それらを紹介する企画として、「宛先のない作用 #０：ダイガクにねむるモノにまつわるゲイジュツ」展（2020年10月1日-12日）を仙台フォーラスの7階において開催した。また大学の研究者へのヒアリングを抜粋したテキスト、土器の3Dプリントによる複製なども、あわせて展示することで、大学博物館、地域資料、アートの相乗効果を生みだした。
Research on Dccision-making Practices and Institution Building in Early Modern and Modern Administrative Organizations

Kagohashi Toshimitsu

Offer Organization: Japan Society for the Promotion of Science

System: Grants-in-Aid for Scientific Research

Category: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

Institution: Tohoku University

2017/04/01 - 2020/03/31

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This project examined the establishment and change over time of various documentary practices related to decision-making processes. These practices emerged alongside the formation of administrative organizations during Japan’s early modern and modern periods. Beginning with a comparative analysis of the characteristics of each period, this project’s objective was to elucidate decision-making practices themselves, rather than just only look at the decision-making process during a particular moment in time. By employing this method, we obtained a multidimensional understanding of the reality of early modern and modern decision-making practices while also keeping in mind the different characteristics of administrative bodies during different periods. Through an analysis of each period, we were able to clearly demonstrate the relationship between documentary practices and the organizational structure as well as the decision-making processes of administrative bodies over time.
a reserch on multi-purpose event space in modern Japan

Kato Satoshi

Offer Organization: Japan Society for the Promotion of Science

System: Grants-in-Aid for Scientific Research

Category: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)

Institution: Tohoku University

2017/04/01 - 2020/03/31

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This research focused on the versatility of public halls, auditoriums, and department store fairs. Then, we extracted the background of each installation, the whole event, and the reaction of visitors and public opinion. The first purpose of the study was to compare interaction and transformation. The second purpose of the research was to clarify the function and role of the multipurpose event space in the city during the interwar period. The target area is Sendai, which allows comparison of multipurpose event spaces. We proceeded with the research in relation to the situation of similar facilities in Tokyo and the circulatory nature of the event, as well as the national perspective. This research extracted the visual experience of people and the transformation of the modern city through the event. Then, this study empirically clarified the actual situation and historical significance of the "multipurpose event space" of the city during the interwar period.
大学アーカイブズの成立と展開－公文書管理と国立大学

加藤諭

Offer Organization: 日本学術振興会

System: 科学研究費助成事業（研究成果公開促進費）

Category: 学術図書

Institution: 東北大学

2019/04 - 2020/03
Study on the Intellectual Foundation of Imperial University Researchers in Japan

Yoshiba Yasuyuki, Tanaka Satoko, Ishizawa Ayayuki

Offer Organization: Japan Society for the Promotion of Science

System: Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

Category: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

2016/04/01 - 2019/03/31

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In this research, we tried to clarify and discuss the problem by historical method about the thought, intellectual service and "the Intellectual Foundation" that formed the thought of individual researchers in Imperial University in the period when the environment changed largely from the pre-war period to the war-mid-term. In this research, we defined what is in the background of the researcher's thought (academic culture, organizational system, personal relationship, etc.) as "the Intellectual Foundation". As a result of the research, we could visualize to a certain extent that the thought that the academic development and aims to be integrated as a university that each researcher possessed was junctional with the national total war system. We were able to extract and confirm human relations, liberal arts, religions, and research environment as the main elements of the “the Intellectual Foundation” that became the source of these thoughts.
Establishment of neo-gerontorogy with collaboration humanities research and practical care settings

MOTOMURA Masafumi, MOROOKA ryousuke, HIKASA haruka, SHIMADA yuichiro, TANAKA natsumi, KOIZUMI reiko, UEMURA yukako

Offer Organization: Japan Society for the Promotion of Science

System: Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)

Category: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)

Institution: Okayama University

2014/07/18 - 2019/03/31

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The main results of this research are the three points: 1) In modern Japan (in the late Meiji and Taisho periods), humanities research was positioned in the overall concept of “Gerontorogy”.2) From the past to the present, "40 years old" and "40s" are considered to be the beginning of "old age" from physical problems, from the past to the present, and it is important to reconsider the meaning of this age.3) In Japan, when thinking about "old age", there is a common sense that "Meiwaku wo kaketakunai".We consider this consciousness historically and comparatively culturally.
A comprehensive research on urban-rural inter-relational industrialization and living environment in modern Japan

NAKANISHI Satoru, YAMAGUCHI Yoshito, IOKU Shigehiko, KITAZAWA Mitsuru, KOBORI Satoru, YOSHIKAWA Takuji, NISHIZAWA Yasuhiko, MIZOGUCHI Tsunetoshi, HOTTA Yoshihiro, HANAI Shunsuke, NAKAMURA Naofumi, OCHIAI Kou, ICHIKAWA Daisuke, MIYACHI Hidetoshi, OSHIMA Tomotaka, NAKANISHI Tomoko, TAMURA Hitoshi, MIKI Masafumi, NAITO Takao, KORESAWA Noriko, YUZAWA Noriko, ISHII Rie, HAYAKAWA Daisuke, KURODA Yoshihiko, NAGASHIMA Takeshi, MIKAMI Atsushi, NAKAMOTO Takatoshi, NAKAMURA Kazunari, MITSUZONO Isamu, ISHII Kanji, ITO Toshio, HATTORI Ayumi, MATSUGI Takafumi, KATO Satoshi

Offer Organization: Japan Society for the Promotion of Science

System: Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)

Category: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)

2011/04/01 - 2015/03/31

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This research has analyzed the correlation between industrialization and living environment in Japan from early modern to modern times, aiming to obtain suggestions for sustainable development with a balanced urban-rural composition in the future.In particular, in order to re-evaluate the structure of industrialization involving urban-rural interactions in Japan and its potential resilience to economic crises during the first half of the 20th century, we have focused upon the brewing and textile industries in Aichi Prefecture which developed initially as ‘rural’ industries. Our research has found out that, in those industries, leading entrepreneurs played an important role in the provision of safety-nets in the local community by means of job creation, building of infrastructure, and so on.
Comparative research between cities and farm villages from the viewpoint of life styles and social environments in early modern and modern Japan

NAKANISHI Satoru, NISHIZAWA Yasuhiko, MIZOGUCHI Tsunetoshi, YOSHIKAWA Takuji, KURODA Yoshihiko, HAGA Shoji, TAMURA Hitoshi, YAMAGUCHI Yoshito, NAKANISHI Ryotaro, TAKAGI Yasufmi, OKADO Masakatu, HOTTA Yoshihiro, KOBORI Satoru, IOKU Shigehiko, IWABUCHI Reiji, MIKAMI Atsushi, KITAZAWA Mitsuru, SAWAYAMA Mikako, NAITO Takao, OKABE Keishi, KORESAWA Noriko, FUTAYA Tomoko, NAKAMOTO Talatoshi, OZEKI Manabu, KATO Manabu, MIZUTA Ryutaro

Offer Organization: Japan Society for the Promotion of Science

System: Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)

Category: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)

Institution: Nagoya University

2006 - 2009

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This research analyzed correlation between the lifestyle and social environment in the early modern and modern Japan, and aimed at getting the knowledge to lead to the maintenance of the living environment. Then we researched the literature material about city life and rural life that indicated differences most explicitly in social environment, and made the field-work about old family combining together the research of house, old document and hearing in Aichi prefecture. As a result, it was revealed that people preferred Japanese lifestyle to Western lifestyle of one's own accord in modern Japan, groping for the lifestyle adapted to the region's social environment.

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