研究者詳細

顔写真

ミウラ　シン
三浦　晋
Shin Miura
所属
病院　内科　消化器内科
職名
助教
学位

  • 博士（医学）（東北大学）

所属学協会 5

  • 日本消化器内視鏡学会

  • 日本膵臓学会

  • 日本胆道学会

  • 日本内科学会

  • 日本消化器病学会

研究キーワード 4

  • 癌

  • 膵臓

  • 胆管

  • 消化器

研究分野 1

  • ライフサイエンス / 消化器内科学 /

受賞 4

  1. 膵臓病研究奨励賞

    2019年　日本膵臓病研究財団　オルガノイドを用いた膵外分泌系・膵癌細胞ホメオスタシス維持機構の解明

  2. 若手研究奨励賞

    2018年11月　日本消化器病週間

  3. Best presenter award intenal session

    2018年11月　日本消化器病週間　Best presenter award intenal session

  4. Best Presenter Award International Session

    2015年11月　日本消化器関連週間学会

論文 192

  1. Risk factors and a prediction model for pain recurrence after pancreatic stent removal in painful chronic pancreatitis. 国際誌

    Tetsuya Takikawa, Kiyoshi Kume, Yu Tanaka, Kazuhiro Kikuta, Yohei Ogata, Waku Hatta, Shin Hamada, Shin Miura, Ryotaro Matsumoto, Takanori Sano, Akira Sasaki, Hidehiro Hayashi, Misako Sakano, Tomoo Manaka, Atsushi Masamune

    Pancreas　2024年9月12日

    DOI： 10.1097/MPA.0000000000002392 　

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    OBJECTIVES: Endoscopic pancreatic stenting (EPS) is an effective treatment modality for painful chronic pancreatitis. However, little is known about the factors that cause pain recurrence after stent removal, and there are no clear criteria for stent removal. We aimed to develop a prediction model for pain recurrence by identifying its risk factors. METHODS: We retrospectively reviewed 95 patients who underwent EPS due to pain for the first time using a single plastic stent between January 2007 and July 2022 at our institute. Univariate and multivariate stepwise Cox proportional hazards models were used to identify the risk factors for pain recurrence, and a prediction model was developed based on the identified factors. RESULTS: Of the 95 enrolled patients, 89 (93.7%) achieved pain relief and 73 (76.8%) did stent removal. Of the 69 patients with a follow-up period ≥6 months after stent removal, 29 (42.0%) had pain recurrence during the median follow-up period of 59 months. Serum lipase level (p = 0.034) and pancreatic parenchymal thickness (p = 0.022) on computed tomography or magnetic resonance imaging were identified as independent risk factors for pain recurrence. The prediction model based on the identified factors had good discrimination ability, with a concordance index of 0.74, and could stratify pain recurrence rates. CONCLUSIONS: We identified the risk factors and developed a new prediction model for pain recurrence following stent removal. This model might be useful for decision-making in pancreatic stent management, such as deciding whether to remove a pancreatic stent, continue EPS, or convert to surgery.

  2. 当院における胆嚢癌術前診断の現況

    坂野 美紗子, 三浦 晋, 正宗 淳, 粂 潔, 菊田 和宏, 濱田 晋, 滝川 哲也, 田中 裕, 松本 諒太郎, 佐々木 滉, 林 秀大

    胆道　38　(3)　449-449　2024年9月

    出版者・発行元： (一社)日本胆道学会

    ISSN：0914-0077

    eISSN：1883-6879

  3. 進展範囲の予測が困難であった限局性膵萎縮を呈するHigh-grade PanINの1切除例

    右田 修介, 三浦 孝之, 吉町 信吾, 佐藤 英昭, 日下 彬子, 志村 充広, 青木 修一, 伊関 雅裕, 堂地 大輔, 前田 晋平, 三浦 晋, 石田 晶玄, 水間 正道, 村上 圭吾, 粂 潔, 中川 圭, 古川 徹, 正宗 淳, 亀井 尚, 海野 倫明

    日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　217回　47-47　2024年7月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  4. 進展範囲の予測が困難であった限局性膵萎縮を呈するHigh-grade PanINの1切除例

    右田 修介, 三浦 孝之, 吉町 信吾, 佐藤 英昭, 日下 彬子, 志村 充広, 青木 修一, 伊関 雅裕, 堂地 大輔, 前田 晋平, 三浦 晋, 石田 晶玄, 水間 正道, 村上 圭吾, 粂 潔, 中川 圭, 古川 徹, 正宗 淳, 亀井 尚, 海野 倫明

    日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　217回　47-47　2024年7月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  5. Mucinous cystic neoplasmの術前診断にて膵尾部切除を施行したAcinar cystic transformationの1例

    丸田 孝友, 三浦 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 正宗 淳

    日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　217回　79-79　2024年7月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  6. 膵・胆道疾患に対する内視鏡診療の進歩 当科における膵消化管吻合例に対する膵内視鏡検査・治療の現況

    田中 裕, 滝川 哲也, 三浦 晋, 粂 潔, 正宗 淳

    日本消化器内視鏡学会東北支部例会　172回　62-62　2024年7月

    出版者・発行元： 日本消化器内視鏡学会-東北支部

  7. EUS-FNAが診断に有用であったデスモイド腫瘍の2例

    間中 友王, 三浦 晋, 田中 裕, 粂 潔, 正宗 淳

    日本消化器内視鏡学会東北支部例会　172回　95-95　2024年7月

    出版者・発行元： 日本消化器内視鏡学会-東北支部

  8. 慢性膵炎臨床診断基準2019の検証と次回改訂に向けた展開 慢性膵炎臨床診断基準2019による早期慢性膵炎の臨床的特徴

    松本 諒太郎, 菊田 和宏, 滝川 哲也, 佐野 貴紀, 濱田 晋, 佐々木 滉, 坂野 美紗子, 林 秀大, 間中 友王, 三浦 晋, 粂 潔, 正宗 淳

    膵臓　39　(3)　A206-A206　2024年7月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  9. 膵癌・膵IPMN手術における膵断端評価と長期予後 腫瘤を認めない早期膵癌の進展範囲

    三浦 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 濱田 晋, 滝川 哲也, 松本 諒太郎, 佐野 孝紀, 佐々木 滉, 林 秀大, 坂野 美紗子, 間中 友王, 石田 晶玄, 水間 正道, 海野 倫明, 正宗 淳

    膵臓　39　(3)　A222-A222　2024年7月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  10. 重症急性膵炎と被包化壊死のベストプラクティス 発症後3週目の高度炎症持続例は予後不良であり,治療介入すべきか

    粂 潔, 佐野 貴紀, 池田 未緒, 松本 諒太郎, 滝川 哲也, 三浦 晋, 間中 友王, 坂野 美紗子, 林 秀大, 佐々木 滉, 濱田 晋, 菊田 和宏, 中川 圭, 海野 倫明, 正宗 淳

    膵臓　39　(3)　A248-A248　2024年7月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  11. 胆膵内視鏡室の効率的な運用,リスクマネージメントと課題 ERCP/ESTシミュレータ学習はリスク低減に寄与できるか 新規モデル開発と教育介入研究

    畑山 裕, 菅野 武, 滝川 哲也, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 正宗 淳

    膵臓　39　(3)　A301-A301　2024年7月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  12. HRSを伴う高齢者IPMNの非手術症例の予後について

    粂 潔, 佐々木 滉, 坂野 美紗子, 間中 友王, 林 秀大, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 中川 圭, 海野 倫明, 正宗 淳

    膵臓　39　(3)　A355-A355　2024年7月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  13. 膵良性疾患患者の膵癌早期診断におけるCA19-9の有用性

    滝川 哲也, 菊田 和宏, 粂 潔, 濱田 晋, 三浦 晋, 松本 諒太郎, 佐野 貴紀, 片岡 史弥, 佐々木 滉, 林 秀人, 坂野 美紗子, 間中 友王, 正宗 淳

    膵臓　39　(3)　A418-A418　2024年7月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  14. 膵癌診断においてAPOA2-i Indexは診断に寄与するか

    濱田 晋, 菊田 和宏, 滝川 哲也, 松本 諒太郎, 粂 潔, 三浦 晋, 佐野 貴紀, 池田 未緒, 佐々木 滉, 林 秀大, 坂野 美紗子, 間中 友王, 片岡 史弥, 正宗 淳

    膵臓　39　(3)　A420-A420　2024年7月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  15. 膵・胆道疾患に対する内視鏡診療の進歩 当科における膵消化管吻合例に対する膵内視鏡検査・治療の現況

    田中 裕, 滝川 哲也, 三浦 晋, 粂 潔, 正宗 淳

    日本消化器内視鏡学会東北支部例会　172回　62-62　2024年7月

    出版者・発行元： 日本消化器内視鏡学会-東北支部

  16. 【75歳以上高齢者胆膵疾患の病態と高齢者機能評価による治療戦略】高齢者膵疾患診療における注意すべき生理機能変化について

    松本 諒太郎, 菊田 和宏, 滝川 哲也, 佐野 貴紀, 濱田 晋, 佐々木 滉, 坂野 美紗子, 林 秀大, 間中 友王, 池田 未緒, 三浦 晋, 粂 潔, 正宗 淳

    胆と膵　45　(5)　451-456　2024年5月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN：0388-9408

  17. 革新的な肝胆膵領域がん検診の現状と未来 膵癌早期診断にがん検診は有用か

    三浦 晋, 菊田 和宏, 正宗 淳

    日本消化器がん検診学会雑誌　62　(Suppl総会)　340-340　2024年5月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器がん検診学会

    ISSN：1880-7666

    eISSN：2185-1190

  18. 革新的な肝胆膵領域がん検診の現状と未来 膵癌早期診断にがん検診は有用か

    三浦 晋, 菊田 和宏, 正宗 淳

    日本消化器がん検診学会雑誌　62　(Suppl総会)　340-340　2024年5月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器がん検診学会

    ISSN：1880-7666

    eISSN：2185-1190

  19. 【75歳以上高齢者胆膵疾患の病態と高齢者機能評価による治療戦略】高齢者膵疾患診療における注意すべき生理機能変化について

    松本 諒太郎, 菊田 和宏, 滝川 哲也, 佐野 貴紀, 濱田 晋, 佐々木 滉, 坂野 美紗子, 林 秀大, 間中 友王, 池田 未緒, 三浦 晋, 粂 潔, 正宗 淳

    胆と膵　45　(5)　451-456　2024年5月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN：0388-9408

  20. A case report of perihilar cholangiocarcinoma in a patient with situs inversus totalis.

    Naohiro Hirano, Masahiro Iseki, Kei Nakagawa, Masamichi Mizuma, Takashi Kamei, Ryotaro Matsumoto, Shin Miura, Kiyoshi Kume, Atsushi Masamune, Michiaki Unno

    Clinical journal of gastroenterology　2024年4月12日

    DOI： 10.1007/s12328-024-01940-z 　

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    Situs inversus totalis is a rare congenital malformation in which organs are positioned in a mirror-image relationship to normal conditions. It often presents with vascular and biliary malformations. Only a few reports have pointed out the surgical difficulties in patients with situs inversus totalis, especially in those with perihilar cholangiocarcinoma. This report describes a 66-year-old male patient who underwent left hemihepatectomy (S5, 6, 7, and 8) with combined resection of the caudate lobe (S1), extrahepatic bile duct, and regional lymph nodes for perihilar cholangiocarcinoma with situs inversus totalis. Cholangiocarcinoma was mainly located in the perihilar area and progressed extensively into the bile duct. Surgery was performed after careful evaluation of the unusual anatomy. Although several vascular anomalies required delicate manipulation, the procedures were performed without major intraoperative complications. Postoperatively, bile leakage occurred, but the patient recovered with drainage treatment. The patient was discharged on the 29th postoperative day. Adjuvant chemotherapy with S-1 was administered for approximately 6 months. There was no recurrence 15 months postoperatively. Appropriate imaging studies and an understanding of unusual anatomy make surgery safe and provide suitable treatment for patients with situs inversus totalis.

  21. 胆管空腸吻合部狭窄に対するバルーンによる過拡張の有効性の検討

    池田 未緒, 滝川 哲也, 粂 潔, 菊田 和宏, 濱田 晋, 三浦 晋, 松本 諒太郎, 佐野 貴紀, 佐々木 滉, 坂野 美紗子, 間中 友王, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　66　(Suppl.1)　1081-1081　2024年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN：0387-1207

    eISSN：1884-5738

  22. 胆管空腸吻合部狭窄に対するバルーンによる過拡張の有効性の検討

    池田 未緒, 滝川 哲也, 粂 潔, 菊田 和宏, 濱田 晋, 三浦 晋, 松本 諒太郎, 佐野 貴紀, 佐々木 滉, 坂野 美紗子, 間中 友王, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　66　(Suppl.1)　1081-1081　2024年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN：0387-1207

    eISSN：1884-5738

  23. 知っておくべき消化器希少疾患:その臨床像と病態 多発性内分泌腫瘍症1型における膵・十二指腸神経内分泌腫瘍の臨床的特徴

    滝川 哲也, 八田 和久, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 涼太郎, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　121　(臨増総会)　A173-A173　2024年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  24. 膵脂肪浸潤と膵癌発症の関連性

    三浦 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 濱田 晋, 滝川 哲也, 松本 諒太郎, 佐野 貴紀, 池田 未緒, 佐々木 滉, 坂野 美紗子, 林 秀大, 間中 友王, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　121　(臨増総会)　A406-A406　2024年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  25. 膵仮性嚢胞に対する経消化管的ドレナージの治療成績と入院経費の評価

    粂 潔, 佐々木 滉, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　121　(臨増総会)　A431-A431　2024年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  26. 知っておくべき消化器希少疾患:その臨床像と病態 多発性内分泌腫瘍症1型における膵・十二指腸神経内分泌腫瘍の臨床的特徴

    滝川 哲也, 八田 和久, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 涼太郎, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　121　(臨増総会)　A173-A173　2024年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  27. 膵脂肪浸潤と膵癌発症の関連性

    三浦 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 濱田 晋, 滝川 哲也, 松本 諒太郎, 佐野 貴紀, 池田 未緒, 佐々木 滉, 坂野 美紗子, 林 秀大, 間中 友王, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　121　(臨増総会)　A406-A406　2024年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  28. 膵仮性嚢胞に対する経消化管的ドレナージの治療成績と入院経費の評価

    粂 潔, 佐々木 滉, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　121　(臨増総会)　A431-A431　2024年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  29. 膵管門脈瘻を生じたアルコール性慢性膵炎の1例

    間中 友王, 佐野 貴紀, 林 秀大, 坂野 美紗子, 佐々木 滉, 池田 未緒, 松本 諒太郎, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 正宗 淳

    日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　216回　91-91　2024年2月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  30. 胆膵疾患に対する内視鏡診療～診断・治療の工夫とリスクマネージメント～ 当院におけるInterventional EUSに伴う偶発症の頻度とその対応策

    池田 未緒, 三浦 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 正宗 淳

    日本消化器内視鏡学会東北支部例会　171回　74-74　2024年2月

    出版者・発行元： 日本消化器内視鏡学会-東北支部

  31. 膵管門脈瘻を生じたアルコール性慢性膵炎の1例

    間中 友王, 佐野 貴紀, 林 秀大, 坂野 美紗子, 佐々木 滉, 池田 未緒, 松本 諒太郎, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 正宗 淳

    日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　216回　91-91　2024年2月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  32. A novel dry simulator model for learning comprehensive endoscopic retrograde cholangiopancreatography/endoscopic sphincterotomy procedures while minimizing adverse bleeding events (with Video). 国際誌

    Yutaka Hatayama, Takeshi Kanno, Tetsuya Takikawa, Ryotaro Matsumoto, Yutaro Arata, Suguo Suzuki, Yohei Ogata, Masahiro Saito, Xiaoyi Jin, Shin Miura, Waku Hatta, Shin Hamada, Kaname Uno, Kiyoshi Kume, Kazuhiro Kikuta, Naoki Asano, Akira Imatani, Tomoyuki Koike, Atsushi Masamune

    Digestion　2024年1月10日

    DOI： 10.1159/000536217 　

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    BACKGROUND: Endoscopic retrograde cholangiopancreatography (ERCP) and endoscopic sphincterotomy (EST) are essential skills for endoscopic cholangio-pancreatic procedures. However, these procedures have a high incidence of adverse events, and most training is currently patient-based. Herein, we aimed to develop an ERCP/EST simulator model to address the need for safer training alternatives, especially for learners with limited ERCP experience. METHODS: The model was designed to facilitate the use of actual endoscopic devices, supporting learning objectives that align with the components of the validated Bethesda ERCP Skill Assessment Tool (BESAT). BESAT focuses on skills such as papillary alignment and maintenance of duodenoscope position, gentle and efficient cannulation, controlled sphincterotomy in the correct trajectory, and guidewire manipulation. Thirty gastroenterology trainees used the simulator between May 2022 and March 2023, and their satisfaction was assessed using a visual analog scale (VAS) and pre- and post-training questionnaires. RESULTS: The novel simulator model comprises a disposable duodenal papillary portion, suitable for incision with an electrosurgical knife, alongside washable upper gastrointestinal tract and bile duct portions, designed for repeated use. The duodenal papillary portion enabled reproduction of a realistic endoscope position and the adverse bleeding events due to improper incisions. The bile duct portion allowed for the reproduction of fluoroscopic-like images, enabling learners to practice guidewire guidance and insert other devices. After training, the median VAS score reflecting the expectation for model learning significantly increased from 69.5 (interquartile range [IQR]:55.5-76.5) to 85.5 (IQR: 78.0-92.0) (P<0.01). All participants expressed their desire for repeated simulator training sessions. CONCLUSIONS: This innovative simulator serves as a practical educational tool, particularly beneficial for novices in ERCP. It facilitates hands-on practice with actual devices, enhancing procedural fluency and understanding of precise incisions to minimize the risk of bleeding complications during EST.

  33. Skeletal muscle mass and function are affected by pancreatic atrophy, pancreatic exocrine insufficiency and poor nutritional status in patients with chronic pancreatitis. 国際誌

    Ryotaro Matsumoto, Kazuhiro Kikuta, Tetsuya Takikawa, Takanori Sano, Shin Hamada, Akira Sasaki, Misako Sakano, Hidehiro Hayashi, Tomoo Manaka, Mio Ikeda, Shin Miura, Kiyoshi Kume, Atsushi Masamune

    Pancreatology : official journal of the International Association of Pancreatology (IAP) ... [et al.]　2024年1月6日

    DOI： 10.1016/j.pan.2024.01.002 　

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    BACKGROUND/OBJECTIVE: Previous studies have demonstrated that sarcopenia is frequently observed in patients with chronic pancreatitis (CP). However, most studies have defined sarcopenia solely based on skeletal muscle (SM) loss, and muscle weakness such as grip strength (GS) reduction has not been considered. We aimed to clarify whether SM loss and reduced GS have different associations with clinical characteristics and pancreatic imaging findings in patients with CP. METHODS: One hundred two patients with CP were enrolled. We defined SM loss by the SM index at the third lumbar vertebra on CT (<42 cm2/m2 for males and <38 cm2/m2 for females), and reduced GS by < 28 kg for males and <18 kg for females. RESULTS: Fifty-seven (55.9 %) patients had SM loss, 21 (20.6 %) had reduced GS, and 17 (16.7 %) had both. Patients with SM loss had lower body mass index, weaker GS, higher Controlling Nutritional Status score, lower serum lipase level, and lower urinary para-aminobenzoic acid excretion rate, suggesting worse nutritional status and pancreatic exocrine insufficiency. On CT, main pancreatic duct dilatation and parenchymal atrophy were more frequent in patients with SM loss than in those without it. Patients with reduced GS were older and had worse nutritional status than those without it. CONCLUSIONS: SM loss was associated with pancreatic exocrine insufficiency, low nutritional status, and pancreatic imaging findings such as parenchymal atrophy and main pancreatic duct dilatation, whereas older age and low nutritional status led to additional reduced GS.

  34. Endoscopic nasobiliary drainage versus endoscopic biliary stenting for preoperative biliary drainage in patients with malignant hilar biliary obstruction: Propensity score‐matched multicenter comparative study

    Hirotoshi Ishiwatari, Takanori Kawabata, Hiroki Kawashima, Yousuke Nakai, Shin Miura, Hironari Kato, Hideyuki Shiomi, Nao Fujimori, Takeshi Ogura, Osamu Inatomi, Kensuke Kubota, Toshio Fujisawa, Mamoru Takenaka, Hiroshi Mori, Kensaku Noguchi, Yuki Fujii, Teiichi Sugiura, Noboru Ideno, Tomoki Nakafusa, Atsushi Masamune, Hiroyuki Isayama, Naoki Sasahira

    Digestive Endoscopy　2023年11月14日

    出版者・発行元： Wiley

    DOI： 10.1111/den.14712 　

    ISSN：0915-5635

    eISSN：1443-1661

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    Objectives For preoperative biliary drainage (PBD) of malignant hilar biliary obstruction (MHBO), current guidelines recommend endoscopic nasobiliary drainage (ENBD) due to the higher risk of cholangitis after endoscopic biliary stenting (EBS) during the waiting period before surgery. However, few studies have supported this finding. Therefore, we aimed to compare the outcomes of preoperative ENBD and EBS in patients with MHBO. Methods Patients with MHBO who underwent laparotomy for radical surgery after ENBD or EBS were included from retrospectively collected data from 13 centers (January 2014 to December 2018). We performed a 1:1 propensity score matching between the ENBD and EBS groups. These patients were compared for the following: cholangitis and all adverse events (AEs) after endoscopic biliary drainage (EBD) until surgery, time to cholangitis development after EBD, postsurgical AEs, and in‐hospital death after surgery. Results Of the 414 patients identified, 355 were analyzed in this study (226 for ENBD and 129 for EBS). The matched cohort included 63 patients from each group. The proportion of cholangitis after EBD was similar between the two groups (20.6% vs. 25.4%, P = 0.67), and no significant difference was observed in the time to cholangitis development. The proportions of surgical site infections, bile leaks, and in‐hospital mortality rates were similar between the groups. Conclusion For PBD of MHBO, the proportion of AEs, including cholangitis, after EBD until surgery was similar when either ENBD or EBS was used.

  35. 内視鏡的経鼻ドレナージの自己抜去の危険因子

    三浦 晋, 粂 潔, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　120　(臨増大会)　A830-A830　2023年10月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  36. シミュレータ学習プログラムは安全なESTの達成および自覚的習熟度の向上に寄与する 前向き教育介入研究

    畑山 裕, 菅野 武, 滝川 哲也, 松本 諒太郎, 齊藤 真弘, 金 笑奕, 三浦 晋, 八田 和久, 濱田 晋, 宇野 要, 粂 潔, 菊田 和宏, 浅野 直喜, 今谷 晃, 小池 智幸, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　65　(Suppl.2)　2026-2026　2023年10月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN：0387-1207

    eISSN：1884-5738

  37. 内視鏡的経鼻ドレナージの自己抜去の危険因子

    三浦 晋, 粂 潔, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　120　(臨増大会)　A830-A830　2023年10月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  38. 消化器の機能と栄養療法 慢性膵炎における骨格筋量と膵画像所見に関する検討

    松本 諒太郎, 菊田 和宏, 坂野 美紗子, 滝川 哲也, 濱田 晋, 佐々木 滉, 林 秀大, 佐野 貴紀, 池田 未緒, 三浦 晋, 粂 潔, 正宗 淳

    消化と吸収　46　(1)　59-59　2023年9月

    出版者・発行元： (NPO)日本消化吸収学会

    ISSN：0389-3626

  39. 肝門部領域胆管癌の術前診断における各検査の正診率

    伊関 雅裕, 中川 圭, 海野 倫明, 青木 修一, 國米 崇, 佐藤 英昭, 日下 彬子, 堂地 大輔, 三浦 孝之, 前田 晋平, 石田 晶玄, 大塚 英郎, 水間 正道, 三浦 晋, 正宗 淳

    胆道　37　(3)　447-447　2023年8月

    出版者・発行元： (一社)日本胆道学会

    ISSN：0914-0077

    eISSN：1883-6879

  40. 完全内臓逆位に生じた肝門部領域胆管癌に対して大量肝切除術を施行した一例

    平野 直大, 伊関 雅裕, 中川 圭, 國米 崇, 佐藤 英昭, 日下 彬子, 青木 修一, 堂地 大輔, 三浦 孝之, 前田 晋平, 石田 晶玄, 大塚 英郎, 水間 正道, 大沼 忍, 亀井 尚, 松本 諒太郎, 三浦 晋, 粂 潔, 正宗 淳, 海野 倫明

    日本消化器病学会東北支部例会・日本消化器内視鏡学会東北支部例会プログラム・抄録集　215回・170回　165-165　2023年7月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  41. 難治性胆管空腸吻合部狭窄に対して直視型コンベックス内視鏡を用いて吻合部に瘻孔形成術を施行し肝内結石治療に成功した1例

    間中 友王, 池田 未緒, 三浦 晋, 粂 潔, 正宗 淳

    日本消化器病学会東北支部例会・日本消化器内視鏡学会東北支部例会プログラム・抄録集　215回・170回　130-130　2023年7月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  42. 急性膵炎の致命率改善への集学的治療 DPCデータベースに基づく急性膵炎患者の現況とガイドライン遵守に関する検討

    池田 未緒, 濱田 晋, 坂野 美紗子, 林 秀大, 片岡 史弥, 佐々木 滉, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 滝川 哲也, 三浦 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 正宗 淳

    膵臓　38　(3)　A169-A169　2023年7月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  43. 膵仮性嚢胞に対するベストプラクティス 当院における膵仮性嚢胞の治療の現況について

    粂 潔, 坂野 美紗子, 林 秀大, 佐々木 滉, 片岡 史弥, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 正宗 淳

    膵臓　38　(3)　A231-A231　2023年7月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  44. 膵疾患に対する高齢者医療の現状と課題 慢性膵炎全国調査からみた高齢者慢性膵炎(75歳以上)の臨床学的特徴

    滝川 哲也, 菊田 和宏, 粂 潔, 濱田 晋, 三浦 晋, 松本 諒太郎, 佐野 貴紀, 池田 未緒, 片岡 史弥, 佐々木 滉, 林 秀大, 坂野 美紗子, 正宗 淳

    膵臓　38　(3)　A236-A236　2023年7月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  45. 自己免疫性膵炎の非典型例の取り扱い 血清IgG4陰性1型自己免疫性膵炎の診断と特徴

    佐野 貴紀, 菊田 和宏, 粂 潔, 濱田 晋, 滝川 哲也, 三浦 晋, 松本 諒太郎, 池田 未緒, 片岡 史弥, 佐々木 滉, 坂野 美紗子, 林 秀大, 正宗 淳

    膵臓　38　(3)　A253-A253　2023年7月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  46. 【超高齢社会における肝胆膵疾患診療】高齢の自己免疫性膵炎・慢性膵炎患者をめぐる諸問題 発癌・サルコペニア・フレイル

    滝川 哲也, 菊田 和宏, 松本 諒太郎, 佐々木 滉, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 濱田 晋, 三浦 晋, 粂 潔, 正宗 淳

    肝胆膵　86　(6)　749-753　2023年6月

    出版者・発行元： (株)アークメディア

    ISSN：0389-4991

  47. Mucinous Amphicrine Carcinoma of the Pancreas: A Diagnostic Pitfall. 国際誌

    Hirofumi Watanabe, Yuto Yamazaki, Shin Miura, Satoshi Higuchi, Fumiyoshi Fujishima

    Endocrine pathology　34　(2)　267-270　2023年6月

    DOI： 10.1007/s12022-023-09766-0 　

  48. 【超高齢社会における肝胆膵疾患診療】高齢の自己免疫性膵炎・慢性膵炎患者をめぐる諸問題 発癌・サルコペニア・フレイル

    滝川 哲也, 菊田 和宏, 松本 諒太郎, 佐々木 滉, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 濱田 晋, 三浦 晋, 粂 潔, 正宗 淳

    肝胆膵　86　(6)　749-753　2023年6月

    出版者・発行元： (株)アークメディア

    ISSN：0389-4991

  49. 【肝胆膵領域におけるアルコール医学の新潮流】アルコールと膵疾患における新知見 アルコール性膵炎の現状

    菊田 和宏, 粂 潔, 濱田 晋, 三浦 晋, 滝川 哲也, 松本 諒太郎, 正宗 淳

    肝胆膵　86　(4)　529-534　2023年4月

    出版者・発行元： (株)アークメディア

    ISSN：0389-4991

  50. 術後再建腸管症例に対する経鼻ドレナージガイド下内視鏡挿入法

    三浦 晋, 粂 潔, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　65　(Suppl.1)　974-974　2023年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN：0387-1207

    eISSN：1884-5738

  51. GATA6とCK5の発現表現型が術前化学療法後の膵癌の予後を層別化する

    國米 崇, 大森 優子, 石田 晶玄, 伊達 文子, 三浦 晋, 中山 瞬, 堂地 大輔, 三浦 孝之, 粂 潔, 大塚 英郎, 水間 正道, 中川 圭, 森川 孝則, 正宗 淳, 亀井 尚, 海野 倫明, 古川 徹

    日本外科学会定期学術集会抄録集　123回　SF-1[Y]　2023年4月

    出版者・発行元： (一社)日本外科学会

  52. GATA6とCK5の発現表現型が術前化学療法後の膵癌の予後を層別化する

    國米 崇, 大森 優子, 石田 晶玄, 伊達 文子, 三浦 晋, 中山 瞬, 堂地 大輔, 三浦 孝之, 粂 潔, 大塚 英郎, 水間 正道, 中川 圭, 森川 孝則, 正宗 淳, 亀井 尚, 海野 倫明, 古川 徹

    日本外科学会定期学術集会抄録集　123回　SF-1[Y]　2023年4月

    出版者・発行元： (一社)日本外科学会

  53. 術後再建腸管症例に対する経鼻ドレナージガイド下内視鏡挿入法

    三浦 晋, 粂 潔, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　65　(Suppl.1)　974-974　2023年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN：0387-1207

    eISSN：1884-5738

  54. 【肝胆膵領域におけるアルコール医学の新潮流】アルコールと膵疾患における新知見 アルコール性膵炎の現状

    菊田 和宏, 粂 潔, 濱田 晋, 三浦 晋, 滝川 哲也, 松本 諒太郎, 正宗 淳

    肝胆膵　86　(4)　529-534　2023年4月

    出版者・発行元： (株)アークメディア

    ISSN：0389-4991

  55. A case of occult pancreaticobiliary reflux due to endoscopically confirmed relaxation of the Oddi sphincter. 国際誌

    Fumiya Kataoka, Shin Miura, Kiyoshi Kume, Kazuhiro Kikuta, Shin Hamada, Tetsuya Takikawa, Ryotaro Matsumoto, Mio Ikeda, Takanori Sano, Akira Sasaki, Atsushi Masamune

    DEN open　3　(1)　e161　2023年4月

    DOI： 10.1002/deo2.161 　

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    An otherwise healthy 45-year-old woman had been experiencing intermittent right upper abdominal pain for the past 1 year. Computed tomography showed pneumobilia and pancreatic duct emphysema despite a normal duodenal papilla. Magnetic resonance cholangiopancreatography and endoscopic ultrasound confirmed bile duct dilation but without a pancreaticobiliary maljunction. Duodenoscopy detected a slightly sunken, unfixed, and spontaneously enlarged duodenal papilla. During the cholangiogram, the Oddi sphincter was relaxed and the catheter could be easily inserted into the bile duct. Further, no findings suggestive of pancreaticobiliary maljunction were observed, and the contrast medium leaked spontaneously from the duodenal papilla. As biliary amylase level was high, we surmised the occurrence of occult pancreaticobiliary reflux due to relaxation of the Oddi sphincter. However, as there are no guidelines on the management of this condition, we did not offer any treatment. Nevertheless, the patient continued to experience similar symptoms and was retested 1 year later with similar results. As occult pancreaticobiliary reflux was reconfirmed, we suggested that the patient undergo laparoscopic extrahepatic bile duct resection and cholecystectomy, which is the standard treatment for pancreaticobiliary maljunction. Pathological evaluation revealed fibrous thickening of the bile duct wall and chronic cholecystitis, which are typical findings of pancreaticobiliary reflux. Even though pancreaticobiliary reflux is mainly observed in pancreaticobiliary maljunction, it has also been reported in normal patients. Here, we describe a novel mechanism of pancreaticobiliary reflux, namely, a relaxed or defective Oddi sphincter.

  56. EndoSheatherを用いて肝内胆管内のガイドワイヤーを確保してPTBD下ランデブー法を成功した1例

    三浦 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 濱田 晋, 滝川 哲也, 松本 諒太郎, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 佐々木 滉, 片岡 史弥, 林 秀大, 坂野 美紗子

    日本消化器病学会雑誌　120　(臨増総会)　A354-A354　2023年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  57. WONに対する内視鏡的ネクロセクトミーの当科における現況

    粂 潔, 林 秀大, 坂野 美紗子, 佐々木 滉, 片岡 史也, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　120　(臨増総会)　A284-A284　2023年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  58. WONに対する内視鏡的ネクロセクトミーの当科における現況

    粂 潔, 林 秀大, 坂野 美紗子, 佐々木 滉, 片岡 史也, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　120　(臨増総会)　A284-A284　2023年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  59. EndoSheatherを用いて肝内胆管内のガイドワイヤーを確保してPTBD下ランデブー法を成功した1例

    三浦 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 濱田 晋, 滝川 哲也, 松本 諒太郎, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 佐々木 滉, 片岡 史弥, 林 秀大, 坂野 美紗子

    日本消化器病学会雑誌　120　(臨増総会)　A354-A354　2023年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  60. 次世代の肝胆膵内視鏡診療-発展にむけた取り組みと課題- 経鼻ドレナージガイド下内視鏡挿入法の成績

    坂野 美紗子, 三浦 晋, 正宗 淳

    日本消化器内視鏡学会東北支部例会　169回　71-71　2023年2月

    出版者・発行元： 日本消化器内視鏡学会-東北支部

  61. 消化器疾患の診断と治療の新展開 膵管内乳頭粘液性腫瘍の組織亜型別の画像所見の検討

    粂 潔, 佐々木 滉, 滝川 哲也, 三浦 晋, 正宗 淳

    日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　214回　65-65　2023年2月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  62. 今月の症例 背部痛を契機として発症しEUS-FNAで診断に至った膵芽腫の1例

    片岡 史弥, 吉田 直樹, 粂 潔, 菊田 和宏, 三浦 晋, 滝川 哲也, 大森 優子, 古川 徹, 入江 正寛, 正宗 淳

    日本内科学会雑誌　112　(2)　244-249　2023年2月

    出版者・発行元： (一社)日本内科学会

    ISSN：0021-5384

    eISSN：1883-2083

  63. 【膵癌・胆道癌2023(上)膵癌編-基礎・臨床の最新研究動向-】上皮性腫瘍 浸潤性膵管癌 治療 支持療法 内視鏡的ステント(胆道,十二指腸)

    三浦 晋, 正宗 淳

    日本臨床　81　(増刊2 膵癌・胆道癌2023(上)膵癌編)　214-219　2023年2月

    出版者・発行元： (株)日本臨床社

    ISSN：0047-1852

  64. GATA6 and CK5 stratify the survival of patients with pancreatic cancer undergoing neoadjuvant chemotherapy

    Takashi Kokumai, Yuko Omori, Masaharu Ishida, Hideo Ohtsuka, Masamichi Mizuma, Kei Nakagawa, Maeda Chiho, Yusuke Ono, Yusuke Mizukami, Shin Miura, Kiyoshi Kume, Atsushi Masamune, Takanori Morikawa, Michiaki Unno, Toru Furukawa

    Modern Pathology　36　(5)　100102-100102　2023年1月

    出版者・発行元： Elsevier BV

    DOI： 10.1016/j.modpat.2023.100102 　

    ISSN：0893-3952

  65. The M-ANNHEIM-AiP-Activity-Score is useful for predicting relapse in patients with type 1 autoimmune pancreatitis. 国際誌

    Takanori Sano, Kazuhiro Kikuta, Tetsuya Takikawa, Ryotaro Matsumoto, Shin Hamada, Akira Sasaki, Fumiya Kataoka, Mio Ikeda, Shin Miura, Kiyoshi Kume, Atsushi Masamune

    Pancreatology : official journal of the International Association of Pancreatology (IAP) ... [et al.]　23　(1)　112-119　2022年12月5日

    DOI： 10.1016/j.pan.2022.12.001 　

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    BACKGROUND/OBJECTIVES: Proper assessment of disease activity and prediction of relapse are crucial for the management of autoimmune pancreatitis (AIP). The M-ANNHEIM-AiP-Activity-Score (MAAS) has been proposed to determine disease activity and predict relapse in German and Swedish patients with AIP. MAAS is calculated using six categories: pain report, pain control, exocrine insufficiency, endocrine insufficiency, imaging, and complications. This study aimed to clarify the usefulness of MAAS to predict relapse in Japanese patients with type 1 AIP. METHODS: We retrospectively analyzed 117 patients with type 1 AIP undergoing initial and maintenance steroid treatments at our institute between April 2006 and March 2021. AIP was diagnosed according to the Japanese Diagnostic Criteria for AIP 2018. We examined the association of MAAS with relapse during and after maintenance treatment. RESULTS: MAAS (median, 8 points) at the start of the initial treatment was reduced after treatment (median, 4 points; P < 0.001). A MAAS ≥11 points at the start of the initial treatment was associated with relapse. The initial treatment-induced reduction of MAAS<60% was more frequent in patients with relapse (75.0%) than in patients without relapse (37.6%; P = 0.007). MAAS at the start of maintenance treatment was higher for patients with relapse (median, 5 points) than that for patients without relapse (median, 4 points; P = 0.007). MAAS ≥4 points at the start of maintenance treatment was associated with subsequent relapse. CONCLUSIONS: MAAS is useful for predicting relapse in patients with type 1 AIP undergoing maintenance therapy.

  66. Clinical Outcomes of Inside Stents and Conventional Plastic Stents as Bridge-to-Surgery Options for Malignant Hilar Biliary Obstruction. 国際誌

    Hirotoshi Ishiwatari, Takanori Kawabata, Hiroki Kawashima, Yousuke Nakai, Shin Miura, Hironari Kato, Hideyuki Shiomi, Nao Fujimori, Takeshi Ogura, Osamu Inatomi, Kensuke Kubota, Toshio Fujisawa, Mamoru Takenaka, Hiroshi Mori, Kensaku Noguchi, Yuki Fujii, Teiichi Sugiura, Noboru Ideno, Tomoki Nakafusa, Atsushi Masamune, Hiroyuki Isayama, Naoki Sasahira

    Digestive diseases and sciences　68　(4)　1139-1147　2022年10月15日

    DOI： 10.1007/s10620-022-07718-y 　

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    BACKGROUND: The appropriate method of preoperative endoscopic biliary drainage (EBD) for cholangiocarcinoma with hilar biliary obstruction remains controversial. The inside-stent technique is a method of placing plastic stents entirely inside the bile duct. Several studies of patients with unresectable stage have reported longer stent patency compared with conventional endoscopic biliary stenting (EBS). Inside-stent techniques have been introduced as a bridge-to-surgery option and as an alternative to conventional EBS. AIMS: We aimed to evaluate the clinical outcomes of inside stent use and conventional EBS. METHODS: During this retrospective multicenter study, we reviewed consecutive patients with cholangiocarcinoma who underwent radical surgery after conventional EBS or inside-stent insertion. Adverse event (AE) rates after EBD and post-surgical AEs were compared. A multivariable analysis was performed to identify factors affecting cholangitis after EBD. RESULTS: Conventional EBS and inside-stent procedures were performed for 56 and 73 patients, respectively. Patient backgrounds were similar between groups, except for percutaneous transhepatic portal vein embolization. The waiting time before surgery was similar between groups (28.5 days vs. 30 days). There were no significant differences in the cholangitis rate (21.4% vs. 26.0%; P = 0.68) and all AEs (25.0% vs. 30.1%; P = 0.56) between groups. The post-surgical AE rate was similar between the groups. The multivariable analysis found that preprocedural cholangitis was a risk factor for cholangitis after EBD (odds ratio: 5.67; 95% confidence interval: 1.61-19.9). CONCLUSIONS: The outcomes of inside-stent techniques and conventional EBS for the management of preoperative EBD are comparable for patients with cholangiocarcinoma.

  67. Utility of Endoscopic Ultrasound-Guided Fine-Needle Aspiration and Biopsy for Histological Diagnosis of Type 2 Autoimmune Pancreatitis. 国際誌

    Hidehiro Hayashi, Shin Miura, Fumiyoshi Fujishima, Shimpei Kuniyoshi, Kiyoshi Kume, Kazuhiro Kikuta, Shin Hamada, Tetsuya Takikawa, Ryotaro Matsumoto, Mio Ikeda, Takanori Sano, Fumiya Kataoka, Akira Sasaki, Misako Sakano, Atsushi Masamune

    Diagnostics (Basel, Switzerland)　12　(10)　2022年10月12日

    DOI： 10.3390/diagnostics12102464 　

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    In Japan, type 1 autoimmune pancreatitis (AIP) is the most common type of AIP; type 2 AIP is rare. The aim of this study was to clarify the usefulness of endoscopic ultrasound-guided fine-needle aspiration and biopsy (EUS-FNAB) for the diagnosis of type 2 AIP. We analyzed the tissue specimens of 10 patients with suspected type 2 AIP who underwent EUS-FNAB at our hospital between April 2009 and March 2021 for tissue volume and histopathological diagnostic performance. The male-to-female ratio of the patients was 8:2, and the patient age (mean ± standard deviation) was 35.6 ± 15.5 years. EUS-FNAB provided sufficient tissue volume, with high-power field &gt;10 in eight patients (80.0%). Based on the International Consensus Diagnostic Criteria (ICDC), four patients (40.0%) had histological findings corresponding to ICDC level 1, and five patients (50.0%) had histological findings corresponding to ICDC level 2. The results of this study show that EUS-FNB can be considered an alternative method to resection and core-needle biopsy for the collection of tissue samples of type 2 AIP.

  68. 10mm以下の小膵癌の臨床像

    三浦 晋, 粂 潔, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　64　(Suppl.2)　2121-2121　2022年10月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN：0387-1207

    eISSN：1884-5738

  69. 出血を再現した十二指腸ESTシミュレータモデルの開発

    畑山 裕, 菅野 武, 滝川 哲也, 齊藤 真弘, 金 笑奕, 三浦 晋, 八田 和久, 濱田 晋, 宇野 要, 粂 潔, 浅野 直喜, 今谷 晃, 小池 智幸, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　64　(Suppl.2)　2138-2138　2022年10月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN：0387-1207

    eISSN：1884-5738

  70. 【高齢者(75歳以上)の膵胆道疾患の特徴と診断・治療方針】高齢者(75歳以上)の慢性膵炎の特徴と診断・治療方針

    滝川 哲也, 菊田 和宏, 松本 諒太郎, 濱田 晋, 佐々木 滉, 粂 潔, 三浦 晋, 佐野 貴紀, 池田 未緒, 片岡 史弥, 林 秀大, 坂野 美紗子, 正宗 淳

    胆と膵　43　(10)　999-1003　2022年10月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN：0388-9408

  71. 【IgG4関連疾患大全-自己免疫性膵炎とIgG4関連硬化性胆管炎を中心に-】自己免疫性膵炎 自己免疫性膵炎のステロイド治療と再燃予測因子

    滝川 哲也, 菊田 和宏, 佐野 貴紀, 濱田 晋, 松本 諒太郎, 粂 潔, 三浦 晋, 池田 未緒, 佐々木 滉, 片岡 史弥, 林 秀大, 坂野 美紗子, 正宗 淳

    胆と膵　43　(臨増特大)　1159-1164　2022年10月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN：0388-9408

  72. 膵局所合併症の当科のおける治療成績と早期治療介入の可能性について

    粂 潔, 佐々木 滉, 片岡 史弥, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　64　(Suppl.2)　2125-2125　2022年10月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN：0387-1207

    eISSN：1884-5738

  73. A case of refractory esophageal stricture due to occult gastrinoma of the duodenum.

    Keisuke Kusano, Kaname Uno, Tomoyuki Koike, Shin Miura, Kiyoshi Kume, Masato Nakahori, Fumiyoshi Fujishima, Hideo Ohtsuka, Michiaki Unno, Atsushi Masamune

    Clinical journal of gastroenterology　15　(5)　859-863　2022年10月

    DOI： 10.1007/s12328-022-01657-x 　

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    Gastrinoma may cause refractory esophageal stricture due to gastro-esophageal reflux disease (GERD), but imaging technologies have limited power in its diagnosis. A 74-year-old female with a history of peptic ulcers suffered from repeated epigastralgia, and she visited a local hospital. An esophago-gastro-duodenoscopy (EGD) demonstrated severe reflux esophagitis and multiple peptic ulcers. Blood examination revealed a high value of fasting serum gastrin. Multi-detector computed tomography showed a hypervascular and tiny nodule in duodenal bulb, although other imaging technologies did not. Short-term medication with a proton pump inhibitor or potassium-competitive acid blocker was intermittently provided, but dysphagia was repeatedly worsened, and she was referred to our division. Serum hypergastrinemia was retained, and EGD reexamination depicted esophageal stricture, treated by multiple sessions of endoscopic balloon dilatation. Primary tumor was not identified by the morphological imaging technologies, but a selective arterial secretagogue injection test suggested its existence in the duodenum or pancreatic head. Pancreaticoduodenectomy was performed, and histological study identified 2 mm-sized microgastrinoma buried in Brunner`s glands on the posterior wall of the duodenum bulb. We reported a case with difficulty in diagnosis of the smallest sporadic gastrinoma of the duodenum, which might cause refractory GERD-associated stricture.

  74. 膵局所合併症の当科のおける治療成績と早期治療介入の可能性について

    粂 潔, 佐々木 滉, 片岡 史弥, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　64　(Suppl.2)　2125-2125　2022年10月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN：0387-1207

    eISSN：1884-5738

  75. 【高齢者(75歳以上)の膵胆道疾患の特徴と診断・治療方針】高齢者(75歳以上)の慢性膵炎の特徴と診断・治療方針

    滝川 哲也, 菊田 和宏, 松本 諒太郎, 濱田 晋, 佐々木 滉, 粂 潔, 三浦 晋, 佐野 貴紀, 池田 未緒, 片岡 史弥, 林 秀大, 坂野 美紗子, 正宗 淳

    胆と膵　43　(10)　999-1003　2022年10月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN：0388-9408

  76. 【IgG4関連疾患大全-自己免疫性膵炎とIgG4関連硬化性胆管炎を中心に-】自己免疫性膵炎 自己免疫性膵炎のステロイド治療と再燃予測因子

    滝川 哲也, 菊田 和宏, 佐野 貴紀, 濱田 晋, 松本 諒太郎, 粂 潔, 三浦 晋, 池田 未緒, 佐々木 滉, 片岡 史弥, 林 秀大, 坂野 美紗子, 正宗 淳

    胆と膵　43　(臨増特大)　1159-1164　2022年10月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN：0388-9408

  77. Pancreatic mixed acinar-neuroendocrine carcinoma in a patient with a germline BRCA2 mutation: a case report.

    Mio Ikeda, Shin Miura, Kiyoshi Kume, Kazuhiro Kikuta, Shin Hamada, Tetsuya Takikawa, Kei Nakagawa, Michiaki Unno, Toru Furukawa, Atsushi Masamune

    Clinical journal of gastroenterology　15　(5)　999-1005　2022年7月12日

    DOI： 10.1007/s12328-022-01668-8 　

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    Loss of function in the BRCA2 gene exacerbates ovarian, breast, and pancreatic ductal cancer risk. Despite being implicated in the pancreatic ductal epithelium carcinogenesis, the involvement of a germline BRCA2 mutation in acinar and endocrine cells is less reported. A 45-year-old woman with a history of breast cancer was referred to our hospital for a detailed examination of epigastric pain. Her father had pancreatic cancer, and her paternal aunt had a history of breast cancer. Contrast-enhanced computed tomography revealed a round tumor with a contrast effect in the pancreatic head. The patient underwent pancreaticoduodenectomy, and postoperative pathology and genetic testing revealed amphicrine-type mixed acinar-neuroendocrine carcinoma with a germline BRCA2 mutation. Recent studies have reported the BRCA2 mutation in genome sequencing of pancreatic acinar cell carcinoma and neuroendocrine tumor; perhaps, genetic testing for the BRCA2 mutation is feasible for patients with mixed neuroendocrine-non-neuroendocrine neoplasm.

  78. 外科的治療の適応のない膵頭部の混合型IPMN由来の再発性急性膵炎に対して放射線治療が著効した一例

    坂野 美紗子, 粂 潔, 林 秀大, 佐々木 滉, 片岡 史弥, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 正宗 淳

    日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　213回　68-68　2022年7月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  79. 内科と外科の協働治療 WONに対する当科の内視鏡治療の現状と外科治療移行例の検討

    粂 潔, 三浦 晋, 滝川 哲也, 海野 倫明, 正宗 淳

    日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　213回　57-57　2022年7月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  80. 外科的治療の適応のない膵頭部の混合型IPMN由来の再発性急性膵炎に対して放射線治療が著効した一例

    坂野 美紗子, 粂 潔, 林 秀大, 佐々木 滉, 片岡 史弥, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 正宗 淳

    日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　213回　68-68　2022年7月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  81. 内臓逆位に対する当科の胆膵内視鏡治療経験

    三浦 晋, 佐々木 滉, 正宗 淳, 粂 潔, 菊田 和宏, 濱田 晋, 滝川 哲也, 吉田 直樹, 松本 諒太郎, 田中 裕, 池田 未緒, 片岡 史弥

    Gastroenterological Endoscopy　64　(Suppl.1)　763-763　2022年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN：0387-1207

    eISSN：1884-5738

  82. 内臓逆位に対する当科の胆膵内視鏡治療経験

    三浦 晋, 佐々木 滉, 正宗 淳, 粂 潔, 菊田 和宏, 濱田 晋, 滝川 哲也, 吉田 直樹, 松本 諒太郎, 田中 裕, 池田 未緒, 片岡 史弥

    Gastroenterological Endoscopy　64　(Suppl.1)　763-763　2022年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN：0387-1207

    eISSN：1884-5738

  83. Clinical features and prognostic impact of asymptomatic pancreatic cancer. 国際誌

    Tetsuya Takikawa, Kazuhiro Kikuta, Shin Hamada, Kiyoshi Kume, Shin Miura, Naoki Yoshida, Yu Tanaka, Ryotaro Matsumoto, Mio Ikeda, Fumiya Kataoka, Akira Sasaki, Kei Nakagawa, Michiaki Unno, Atsushi Masamune

    Scientific reports　12　(1)　4262-4262　2022年3月11日

    DOI： 10.1038/s41598-022-08083-6 　

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    Pancreatic ductal adenocarcinoma (PDAC) is highly lethal, and early diagnosis is challenging. Because patients who present with symptoms generally have advanced-stage diseases, analysis of asymptomatic PDAC provides invaluable information for developing strategies for early diagnosis. Here, we reviewed 577 patients with PDAC (372 diagnosed with symptoms [symptomatic group] and 205 without symptoms [asymptomatic group]) diagnosed at our institute. Among the 205 asymptomatic PDAC patients, 109 were detected during follow-up/work-up for other diseases, 61 because of new-onset or exacerbation of diabetes mellitus, and 35 in a medical check-up. Asymptomatic PDAC is characterized by smaller tumor size, earlier disease stage, and higher resectability than those of symptomatic PDAC. In 22.7% of asymptomatic cases, indirect findings, e.g., dilatation of the main pancreatic duct, triggered PDAC detection. Although pancreatic tumors were less frequently detected, overall abnormality detection rates on imaging studies were nearly 100% in asymptomatic PDAC. Asymptomatic PDAC had a better prognosis (median survival time, 881 days) than symptomatic PDAC (342 days, P < 0.001). In conclusion, diagnosis of PDAC in the asymptomatic stage is associated with early diagnosis and a better prognosis. Incidental detection of abnormal findings during the follow-up/work-up for other diseases provides important opportunities for early diagnosis of asymptomatic PDAC.

  84. 慢性膵炎患者の脂質摂取状況に関する検討

    菊田 和宏, 松本 諒太郎, 佐々木 滉, 片岡 史弥, 佐野 貴紀, 池田 未緒, 田中 裕, 吉田 直樹, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　119　(臨増総会)　A345-A345　2022年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  85. 慢性膵炎患者の脂質摂取状況に関する検討

    菊田 和宏, 松本 諒太郎, 佐々木 滉, 片岡 史弥, 佐野 貴紀, 池田 未緒, 田中 裕, 吉田 直樹, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　119　(臨増総会)　A345-A345　2022年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  86. A New Preoperative Scoring System for Predicting Aggressiveness of Non-Functioning Pancreatic Neuroendocrine Neoplasms. 国際誌

    Tetsuya Takikawa, Kazuhiro Kikuta, Shin Hamada, Kiyoshi Kume, Shin Miura, Naoki Yoshida, Yu Tanaka, Ryotaro Matsumoto, Mio Ikeda, Fumiya Kataoka, Akira Sasaki, Hidehiro Hayashi, Waku Hatta, Yohei Ogata, Kei Nakagawa, Michiaki Unno, Atsushi Masamune

    Diagnostics (Basel, Switzerland)　12　(2)　2022年2月3日

    DOI： 10.3390/diagnostics12020397 　

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    The management of non-functioning pancreatic neuroendocrine neoplasms (NF-PanNENs) is still controversial. This study aimed to develop a new scoring system for treatment decisions at initial diagnosis based on the identification of the predictive factors for aggressive NF-PanNENs. Seventy-seven patients who had been pathologically diagnosed with NF-PanNENs were enrolled. We retrospectively reviewed 13 variables that could be assessed preoperatively. Univariate and multivariate stepwise logistic regression analyses were performed to identify factors for the aggressiveness of NF-PanNENs, and a scoring system was developed by assigning weighted points proportional to their β regression coefficient. Tumor size > 20 mm on contrast-enhanced computed tomography, tumor non-vascularity, and Ki-67 labeling index ≥5% on endoscopic ultrasound-guided fine-needle aspiration specimens were identified as independent factors for predicting the aggressiveness of NF-PanNENs. The new scoring system, developed using the identified factors, had an excellent discrimination ability, with area under the curve of 0.92 (95% CI, 0.85-0.99), and good calibration (p = 0.72, Hosmer-Lemeshow test). Ten-year overall survival rates in low-risk (0 point), intermediate-risk (1 to 2 points), and high-risk (3 to 4 points) groups were 100%, 90.9%, and 24.3%, respectively. This new scoring system would be useful for treatment decisions and prognostic prediction at initial diagnosis.

  87. 超音波内視鏡下穿刺吸引法により組織学的に確定診断した2型自己免疫性膵炎の1例

    林 秀大, 三浦 晋, 佐々木 滉, 片岡 史弥, 佐野 貴紀, 池田 未緒, 松本 諒太郎, 田中 裕, 吉田 直樹, 滝川 哲也, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 正宗 淳

    日本消化器病学会東北支部例会・日本消化器内視鏡学会東北支部例会プログラム・抄録集　212回・167回　169-169　2022年1月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  88. 超音波内視鏡下穿刺吸引法により組織学的に確定診断した2型自己免疫性膵炎の1例

    林 秀大, 三浦 晋, 佐々木 滉, 片岡 史弥, 佐野 貴紀, 池田 未緒, 松本 諒太郎, 田中 裕, 吉田 直樹, 滝川 哲也, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 正宗 淳

    日本消化器病学会東北支部例会・日本消化器内視鏡学会東北支部例会プログラム・抄録集　212回・167回　169-169　2022年1月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  89. 当院における黄色肉芽腫性胆嚢炎の検討

    吉田 直樹, 粂 潔, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 田中 裕, 松本 諒太郎, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 中川 圭, 森川 孝則, 海野 倫明, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　118　(臨増大会)　A708-A708　2021年10月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  90. 当院における黄色肉芽腫性胆嚢炎の検討

    吉田 直樹, 粂 潔, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 田中 裕, 松本 諒太郎, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 中川 圭, 森川 孝則, 海野 倫明, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　118　(臨増大会)　A708-A708　2021年10月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  91. Focal Parenchymal Atrophy of the Pancreas Is Frequently Observed on Pre-Diagnostic Computed Tomography in Patients with Pancreatic Cancer: A Case-Control Study. 国際誌

    Shin Miura, Tetsuya Takikawa, Kazuhiro Kikuta, Shin Hamada, Kiyoshi Kume, Naoki Yoshida, Yu Tanaka, Ryotaro Matsumoto, Mio Ikeda, Fumiya Kataoka, Akira Sasaki, Waku Hatta, Jun Inoue, Atsushi Masamune

    Diagnostics (Basel, Switzerland)　11　(9)　2021年9月17日

    DOI： 10.3390/diagnostics11091693 　

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    Pancreatic ductal adenocarcinoma (PDAC) accounts for the majority of all pancreatic cancers and is highly lethal. Focal parenchymal atrophy (FPA) of the pancreas has been reported as a characteristic imaging finding of early PDAC. Here, we reviewed 76 patients with PDAC who underwent computed tomography (CT) between 6 months and 3 years before PDAC diagnosis, as well as 76 sex- and age-matched controls without PDAC on CT examinations separated by at least 5 years. FPA was observed corresponding to the location of the subsequent tumor on pre-diagnostic CT in 14/44 (31.8%) patients between 6 months and 1 year, 14/51 (27.5%) patients between 1 and 2 years, and 9/41 (22.0%) patients between 2 and 3 years before PDAC diagnosis. Overall, FPA was more frequently observed in patients with PDAC (26/76; 34.2%) on pre-diagnostic CT than that in controls (3/76; 3.9%) (p < 0.001). FPA was observed before the appearance of cut-off/dilatation of the main pancreatic duct, suggesting that FPA might be the earliest sign of PDAC. FPA was less frequently found in tumors in the pancreatic head (3/27; 11.1%) than in those in the body (14/30; 46.7%) or tail (9/19; 47.4%). FPA may predict the subsequent PDAC diagnosis, serving as an important imaging sign for the early diagnosis of pancreatic cancer.

  92. Acinar Cell Carcinoma with Morphological Change in One Month.

    Mio Ikeda, Shin Miura, Shin Hamada, Takanori Sano, Ryotaro Matsumoto, Yu Tanaka, Seiji Hongo, Naoki Yoshida, Tetsuya Takikawa, Kazuhiro Kikuta, Kiyoshi Kume, Tatsuo Hata, Michiaki Unno, Yuko Omori, Toru Furukawa, Atsushi Masamune

    Internal medicine (Tokyo, Japan)　60　(17)　2799-2806　2021年9月1日

    DOI： 10.2169/internalmedicine.7121-21 　

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    A 64-year-old man was admitted to our hospital to undergo examination of a pancreatic tumor accompanied by sudden epigastric pain. The tumor had a well-defined oval shape that was mostly less enhanced, with the exception of part of the tumor on the pancreatic head side, on contrast enhanced (CE)-CT. However, CE-CT performed one-month later revealed that the viable part of the tumor grew toward the pancreatic tail with the reduction of necrotic tissue. We performed distal pancreatectomy and the tumor was diagnosed as acinar cell carcinoma (ACC). One important characteristic of ACC is that it may develop morphological changes within a short period of time.

  93. 急性膵炎診療をめぐる諸問題 急性膵炎に伴うWONに対する超音波内視鏡下瘻孔形成術の実施時期に対する検討

    池田 未緒, 濱田 晋, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 田中 裕, 本郷 星仁, 吉田 直樹, 滝川 哲也, 三浦 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 正宗 淳

    膵臓　36　(3)　A141-A141　2021年8月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  94. 膵神経内分泌腫瘍の画像診断と臨床病理学的バイオマーカー 膵神経内分泌腫瘍における術前因子を指標とした悪性度予測モデルの検討

    滝川 哲也, 粂 潔, 菊田 和宏, 濱田 晋, 三浦 晋, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 田中 裕, 松本 諒太郎, 佐野 貴紀, 池田 未緒, 正宗 淳

    膵臓　36　(3)　A226-A226　2021年8月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  95. 膵癌早期発見の工夫と取り組み 膵臓のくびれ所見は膵癌発症の前兆か?

    三浦 晋, 滝川 哲也, 粂 潔, 菊田 和宏, 濱田 晋, 吉田 直樹, 池田 美緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 田中 裕, 正宗 淳

    膵臓　36　(3)　A244-A244　2021年8月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  96. 膵癌治療(ステント) 膵消化管吻合例に対する膵内視鏡検査・治療の当科における現況について

    粂 潔, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 田中 裕, 本郷 星仁, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 正宗 淳

    膵臓　36　(3)　A296-A296　2021年8月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  97. 急性膵炎診療をめぐる諸問題 急性膵炎に伴うWONに対する超音波内視鏡下瘻孔形成術の実施時期に対する検討

    池田 未緒, 濱田 晋, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 田中 裕, 本郷 星仁, 吉田 直樹, 滝川 哲也, 三浦 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 正宗 淳

    膵臓　36　(3)　A141-A141　2021年8月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  98. 膵神経内分泌腫瘍の画像診断と臨床病理学的バイオマーカー 膵神経内分泌腫瘍における術前因子を指標とした悪性度予測モデルの検討

    滝川 哲也, 粂 潔, 菊田 和宏, 濱田 晋, 三浦 晋, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 田中 裕, 松本 諒太郎, 佐野 貴紀, 池田 未緒, 正宗 淳

    膵臓　36　(3)　A226-A226　2021年8月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  99. 膵癌早期発見の工夫と取り組み 膵臓のくびれ所見は膵癌発症の前兆か?

    三浦 晋, 滝川 哲也, 粂 潔, 菊田 和宏, 濱田 晋, 吉田 直樹, 池田 美緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 田中 裕, 正宗 淳

    膵臓　36　(3)　A244-A244　2021年8月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  100. 膵癌治療(ステント) 膵消化管吻合例に対する膵内視鏡検査・治療の当科における現況について

    粂 潔, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 田中 裕, 本郷 星仁, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 正宗 淳

    膵臓　36　(3)　A296-A296　2021年8月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  101. 十二指腸乳頭の形態異常を伴い膵・胆管合流異常類似の病態を呈した1例

    片岡 史弥, 三浦 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 濱田 晋, 滝川 哲也, 吉田 直樹, 松本 諒太郎, 田中 裕, 池田 未緒, 佐々木 滉, 三浦 孝之, 海野 倫明, 正宗 淳

    日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　211回　55-55　2021年7月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  102. IgG4-related Diaphragmatic Inflammatory Pseudotumor.

    Yu Tanaka, Tetsuya Takikawa, Kiyoshi Kume, Kazuhiro Kikuta, Shin Hamada, Shin Miura, Naoki Yoshida, Seiji Hongo, Ryotaro Matsumoto, Takanori Sano, Mio Ikeda, Michiaki Unno, Atsushi Masamune

    Internal medicine (Tokyo, Japan)　60　(13)　2067-2074　2021年7月1日

    DOI： 10.2169/internalmedicine.6589-20 　

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    A 71-year-old man underwent surgery for a pancreatic neuroendocrine tumor. Follow-up imaging showed swelling of the remnant pancreas, and he was histologically diagnosed with autoimmune pancreatitis based on endoscopic ultrasonography-guided fine-needle aspiration specimens. After two years, a tumor appeared on the liver surface. Although we planned to perform laparoscopic partial hepatectomy, the intraoperative findings showed that the tumor was located in the diaphragm. Partial resection of the diaphragm was performed, and the final diagnosis was an immunoglobulin G4-related inflammatory pseudotumor in the diaphragm. To our knowledge, this is the first reported case of an immunoglobulin G4-related diaphragmatic inflammatory pseudotumor.

  103. 胆管空腸吻合部狭窄に対するバルーン拡張術のバルーン径に関する検討

    滝川 哲也, 粂 潔, 正宗 淳, 菊田 和宏, 濱田 晋, 三浦 晋, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 松本 諒太郎, 田中 裕, 池田 美緒, 佐野 貴紀

    Gastroenterological Endoscopy　63　(Suppl.1)　930-930　2021年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN：0387-1207

    eISSN：1884-5738

  104. 胆管空腸吻合部狭窄に対するバルーン拡張術のバルーン径に関する検討

    滝川 哲也, 粂 潔, 正宗 淳, 菊田 和宏, 濱田 晋, 三浦 晋, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 松本 諒太郎, 田中 裕, 池田 美緒, 佐野 貴紀

    Gastroenterological Endoscopy　63　(Suppl.1)　930-930　2021年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN：0387-1207

    eISSN：1884-5738

  105. 肝門部悪性胆道狭窄に対する5.4Fr細径デリバリーシステムを有するSelf-expandable metallic stent(ZEOSTENT V)の有用性

    三浦 晋, 佐野 貴紀, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　118　(臨増総会)　A324-A324　2021年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  106. 血管周囲軟部影など超音波内視鏡下穿刺吸引法の施行困難例における診断能の検証

    粂 潔, 三浦 晋, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　118　(臨増総会)　A365-A365　2021年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  107. A case of double common bile duct visually detected only by cholangioscope. 国際誌

    Shin Miura, Shin Hamada, Kiyoshi Kume, Kazuhiro Kikuta, Tetsuya Takikawa, Naoki Yoshida, Atsushi Masamune

    Endoscopy　53　(12)　E457-E458　2021年2月4日

    DOI： 10.1055/a-1339-5964 　

  108. 【慢性膵炎診療の最前線】慢性膵炎の疫学のupdate

    濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 三浦 晋, 滝川 哲也, 吉田 直樹, 正宗 淳

    胆と膵　42　(2)　107-111　2021年2月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN：0388-9408

  109. 【慢性膵炎診療の最前線】トピックス 膵炎発症に関連する遺伝子異常

    滝川 哲也, 菊田 和宏, 粂 潔, 濱田 晋, 三浦 晋, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 松本 諒太郎, 田中 裕, 佐野 貴紀, 池田 美緒, 正宗 淳

    胆と膵　42　(2)　157-161　2021年2月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN：0388-9408

  110. 【慢性膵炎診療の最前線】慢性膵炎の疫学のupdate

    濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 三浦 晋, 滝川 哲也, 吉田 直樹, 正宗 淳

    胆と膵　42　(2)　107-111　2021年2月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN：0388-9408

  111. 【慢性膵炎診療の最前線】トピックス 膵炎発症に関連する遺伝子異常

    滝川 哲也, 菊田 和宏, 粂 潔, 濱田 晋, 三浦 晋, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 松本 諒太郎, 田中 裕, 佐野 貴紀, 池田 美緒, 正宗 淳

    胆と膵　42　(2)　157-161　2021年2月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN：0388-9408

  112. 【膵炎診療update】膵炎全国調査を通してみた本邦の膵炎の疫学

    濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 三浦 晋, 滝川 哲也, 吉田 直樹, 正宗 淳

    消化器・肝臓内科　9　(1)　57-62　2021年1月

    出版者・発行元： (有)科学評論社

    ISSN：2432-3446

  113. 術後再建腸管例の総胆管結石症に対する内視鏡治療の現状

    滝川 哲也, 粂 潔, 三浦 晋, 田中 裕, 松本 諒太郎, 正宗 淳

    胆道　34　(5)　809-820　2020年12月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN：0914-0077

    eISSN：1883-6879

  114. 【新型コロナウイルス感染症と肝胆膵】COVID-19感染症に合併する肝胆膵疾患 COVID-19と急性膵炎

    濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 滝川 哲也, 三浦 晋, 吉田 直樹, 正宗 淳

    肝胆膵　81　(6)　1103-1108　2020年12月

    出版者・発行元： (株)アークメディア

    ISSN：0389-4991

  115. 術後再建腸管例の総胆管結石症に対する内視鏡治療の現状

    滝川 哲也, 粂 潔, 三浦 晋, 田中 裕, 松本 諒太郎, 正宗 淳

    胆道　34　(5)　809-820　2020年12月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN：0914-0077

    eISSN：1883-6879

  116. New-Onset or Exacerbation of Diabetes Mellitus Is a Clue to the Early Diagnosis of Pancreatic Cancer.

    Tetsuya Takikawa, Kazuhiro Kikuta, Kiyoshi Kume, Shin Hamada, Shin Miura, Naoki Yoshida, Seiji Hongo, Yu Tanaka, Ryotaro Matsumoto, Takanori Sano, Mio Ikeda, Masahiro Iseki, Michiaki Unno, Atsushi Masamune

    The Tohoku journal of experimental medicine　252　(4)　353-364　2020年12月

    DOI： 10.1620/tjem.252.353 　

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    Pancreatic ductal adenocarcinoma (PDAC), which accounts for majority of pancreatic cancers, is one of the most lethal human malignancies. Most patients are diagnosed at an advanced stage after symptom development. Early diagnosis of PDAC in asymptomatic subjects is important to improve prognosis. Diabetes mellitus (DM) is a risk factor for PDAC, and DM, especially new-onset DM, has attracted attentions as a diagnostic clue to PDAC. However, the impact of DM as a diagnostic opportunity on the prognosis of PDAC is unclear. We here retrospectively reviewed 489 PDAC patients and compared the clinical characteristics and prognosis according to the opportunities for PDAC diagnosis. PDAC was diagnosed upon presentation of symptoms, such as pain and jaundice, in 318 cases including 151 DM patients, upon new-onset or exacerbation of long-standing DM in 53 asymptomatic patients, and upon incidental detection by medical check-up or follow-up/work-up of other diseases in 118 asymptomatic patients. Asymptomatic patients including those with DM had smaller tumors, earlier disease stage, and higher resectability rates than symptomatic patients. Asymptomatic patients diagnosed in association with DM had better prognosis (median survival time, 771 days) than those diagnosed due to symptoms (343 days, P < 0.001), and similar to those diagnosed by incidental detection (869 days). The survival advantage was not evident in symptomatic patients with DM-associated signs. In conclusion, patients diagnosed in association with DM at asymptomatic stages had better prognosis than those diagnosed with symptoms. DM-associated signs might provide a clue to the early diagnosis of PDAC among asymptomatic subjects.

  117. 【IPMN大全】併存膵癌も念頭においたスクリーニングとサーベイランス 膵外病変の合併

    粂 潔, 菊田 和宏, 濱田 晋, 三浦 晋, 滝川 哲也, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 田中 裕, 松本 諒太郎, 佐野 貴紀, 池田 未緒, 正宗 淳

    胆と膵　41　(臨増特大)　1375-1379　2020年11月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN：0388-9408

  118. 内視鏡的ネクロセクトミー後のWONの再発要因について

    粂 潔, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 田中 裕, 本郷 星仁, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 海野 倫明, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　117　(臨増大会)　A719-A719　2020年10月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  119. 当院における膵消化管吻合部狭窄に対する治療成績

    三浦 晋, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 本郷 星仁, 滝川 哲也, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　62　(Suppl.2)　2133-2133　2020年10月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN：0387-1207

    eISSN：1884-5738

  120. 内視鏡的ネクロセクトミー後のWONの再発要因について

    粂 潔, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 田中 裕, 本郷 星仁, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 海野 倫明, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　117　(臨増大会)　A719-A719　2020年10月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  121. 当院における膵消化管吻合部狭窄に対する治療成績

    三浦 晋, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 本郷 星仁, 滝川 哲也, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　62　(Suppl.2)　2133-2133　2020年10月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN：0387-1207

    eISSN：1884-5738

  122. Focal Parenchymal Atrophy and Fat Replacement Are Clues for Early Diagnosis of Pancreatic Cancer with Abnormalities of the Main Pancreatic Duct. 査読有り

    Shin Miura, Kiyoshi Kume, Kazuhiro Kikuta, Shin Hamada, Tetsuya Takikawa, Naoki Yoshida, Seiji Hongo, Yu Tanaka, Ryotaro Matsumoto, Takanori Sano, Mio Ikeda, Toru Furukawa, Masahiro Iseki, Michiaki Unno, Atsushi Masamune

    The Tohoku journal of experimental medicine　252　(1)　63-71　2020年9月

    DOI： 10.1620/tjem.252.63 　

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    Pancreatic cancer is one of the most dangerous solid tumors, but its early diagnosis is difficult. The abnormality of the main pancreatic duct (MPD), such as a single localized stricture and upstream dilatation, might be useful in the early detection of pancreatic cancer. However, these findings are often observed in benign inflammatory cases. This study aimed to clarify whether early pancreatic cancer presenting MPD abnormalities has characteristic features different from those of benign cases. This is a single-center, retrospective study. We analyzed 20 patients who underwent pancreatectomy presenting with a single, localized MPD stricture without identifiable masses on imaging: 10 patients with pancreatic ductal adenocarcinoma (cancer group; 6 with stage 0 and 4 with stage I) and 10 patients with benign strictures (benign group; 8 with inflammation and 2 with low-grade pancreatic intraepithelial neoplasms). Pancreatectomy was performed in these benign cases because high-grade intraepithelial neoplasm was suspected. Although the proportion of patients with diabetes mellitus tended to be higher in the cancer group (6/10) than that in the benign group (1/10) (P = 0.058), other clinical characteristics were not different between the groups. Preoperative cytological malignancies were detected in four patients in the cancer group (4/10) but not in the benign group (P = 0.09). Focal parenchymal atrophy and fat replacement were more frequently detected on computed tomography in the cancer group (7/10) than in the benign group (1/10) (P = 0.02). In conclusion, focal parenchymal atrophy and fat replacement may provide clues for the early diagnosis of pancreatic cancer.

  123. Endoscopic retrieval device for proximally migrated pancreatic and biliary stent: Wire-guided spiral basket catheter. 国際誌 査読有り

    Takanori Sano, Shin Miura, Atsushi Masamune

    Digestive endoscopy : official journal of the Japan Gastroenterological Endoscopy Society　32　(7)　e147-e149　2020年8月29日

    DOI： 10.1111/den.13792 　

  124. 難渋する胆道ドレナージの工夫 Inside stent抜去困難となる危険因子は何か?

    三浦 晋, 濱田 晋, 正宗 淳

    胆道　34　(3)　455-455　2020年8月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN：0914-0077

    eISSN：1883-6879

  125. 難治性総胆管結石に対する治療戦略 胆管結石に対する内視鏡治療の現況と外科治療移行例について

    粂 潔, 滝川 哲也, 正宗 淳, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 田中 裕, 本郷 星仁, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏

    胆道　34　(3)　444-444　2020年8月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN：0914-0077

    eISSN：1883-6879

  126. 当院でのEUS-FNAにおける偶発症の検討

    滝川 哲也, 菅野 敦, 池田 美緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 田中 裕, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　62　(Suppl.1)　1236-1236　2020年8月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN：0387-1207

    eISSN：1884-5738

  127. 肝門部悪性胆管狭窄に留置されたinside stent抜去困難例の検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　62　(Suppl.1)　1305-1305　2020年8月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN：0387-1207

    eISSN：1884-5738

  128. 【これ一冊ですべてわかる消化器超音波検査】(第III章)胆膵領域 膵疾患・胆道疾患診断におけるEUS-FNAの役割

    菅野 敦, 三浦 晋, 滝川 哲也, 粂 潔, 正宗 淳

    臨床消化器内科　35　(9)　1067-1074　2020年8月

    出版者・発行元： (株)日本メディカルセンター

    ISSN：0911-601X

    eISSN：2433-2488

  129. 【これ一冊ですべてわかる消化器超音波検査】(第III章)胆膵領域 膵疾患・胆道疾患診断におけるEUS-FNAの役割

    菅野 敦, 三浦 晋, 滝川 哲也, 粂 潔, 正宗 淳

    臨床消化器内科　35　(9)　1067-1074　2020年8月

    出版者・発行元： (株)日本メディカルセンター

    ISSN：0911-601X

    eISSN：2433-2488

  130. 当院でのEUS-FNAにおける偶発症の検討

    滝川 哲也, 菅野 敦, 池田 美緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 田中 裕, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　62　(Suppl.1)　1236-1236　2020年8月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN：0387-1207

    eISSN：1884-5738

  131. 肝門部悪性胆管狭窄に留置されたinside stent抜去困難例の検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　62　(Suppl.1)　1305-1305　2020年8月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN：0387-1207

    eISSN：1884-5738

  132. 難治性総胆管結石に対する治療戦略 胆管結石に対する内視鏡治療の現況と外科治療移行例について

    粂 潔, 滝川 哲也, 正宗 淳, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 田中 裕, 本郷 星仁, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏

    胆道　34　(3)　444-444　2020年8月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN：0914-0077

    eISSN：1883-6879

  133. 難渋する胆道ドレナージの工夫 Inside stent抜去困難となる危険因子は何か?

    三浦 晋, 濱田 晋, 正宗 淳

    胆道　34　(3)　455-455　2020年8月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN：0914-0077

    eISSN：1883-6879

  134. p-NEN診療ガイドラインの問題点 腫瘍径が小さい膵神経内分泌腫瘍に対する診断能の検討

    滝川 哲也, 池田 美緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 田中 裕, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 海野 倫明, 正宗 淳

    膵臓　35　(3)　A154-A154　2020年7月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  135. 急性膵炎に対する局所合併症治療 内視鏡的ネクロセクトミー後のWONの再発要因について

    粂 潔, 菅野 敦, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 田中 裕, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 海野 倫明, 正宗 淳

    膵臓　35　(3)　A208-A208　2020年7月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  136. 膵癌早期発見のための新戦略 膵癌Stage 0〜I期の臨床的特徴

    三浦 晋, 菅野 敦, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　117　(臨増総会)　A204-A204　2020年7月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  137. 糖尿病関連症状を契機に発見された膵癌患者の臨床学的特徴と予後

    滝川 哲也, 池田 美緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 田中 裕, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 海野 倫明, 正宗 淳

    膵臓　35　(3)　A270-A270　2020年7月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  138. 膵癌早期発見のための新戦略 膵癌Stage 0〜I期の臨床的特徴

    三浦 晋, 菅野 敦, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　117　(臨増総会)　A204-A204　2020年7月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

    eISSN：1349-7693

  139. p-NEN診療ガイドラインの問題点 腫瘍径が小さい膵神経内分泌腫瘍に対する診断能の検討

    滝川 哲也, 池田 美緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 田中 裕, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 海野 倫明, 正宗 淳

    膵臓　35　(3)　A154-A154　2020年7月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  140. 急性膵炎に対する局所合併症治療 内視鏡的ネクロセクトミー後のWONの再発要因について

    粂 潔, 菅野 敦, 池田 未緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 田中 裕, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 海野 倫明, 正宗 淳

    膵臓　35　(3)　A208-A208　2020年7月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  141. 糖尿病関連症状を契機に発見された膵癌患者の臨床学的特徴と予後

    滝川 哲也, 池田 美緒, 佐野 貴紀, 松本 諒太郎, 田中 裕, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 海野 倫明, 正宗 淳

    膵臓　35　(3)　A270-A270　2020年7月

    出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  142. Clinical practice of acute pancreatitis in Japan: An analysis of nationwide epidemiological survey in 2016 査読有り

    Atsushi Masamune, Kazuhiro Kikuta, Shin Hamada, Ichiro Tsuji, Yoshifumi Takeyama, Tooru Shimosegawa, Kazuichi Okazaki, Ryotaro Matsumoto, Kiyoshi Kume, Shin Miura, Tetsuya Takikawa, Seiji Hongo, Yu Tanaka, Toshitaka Sakai, Masayuki Ueno, Jun Unno, Masao Toki, Mamoru Nishimura, Katsuya Kitamura, Kasen Kobashigawa, Kiyoshi Ashida, Kuniyuki Takahashi, Takashi Watanabe, Yuichirou Sato, Akihiko Satoh, Naoki Yoshida, Kei Tanaka, Hiromu Kondo, Noriaki Suzuki, Hiroko Sato, Akira Mitoro, Kazuhiro Minami, Eisuke Iwasaki, Kosuke Okuwaki, Tsuyoshi Mukai, Yasushi Kudo, Shunjiro Azuma, Yasuhito Takeda, Morimichi Setsuda, Kohei Tsuchida, Atsushi Irisawa, Daisuke Motoya, Nakao Shirahata, Keisuke Iwata, Noriko Oza, Yasunori Kawaguchi, Atsumi Hoshino, Atsuyuki Hirano, Ichiro Sakakihara, Noriko Watanabe, Hiroyuki Funayama, Yuji Nakamura, Tatuo Yamamoto, H. Hiroshi Uchida, Yusuke Iizawa, Mahiro Imamura, Masanari Sekine, Kazuo Inui, Satoshi Yamamoto, Syuichi Sato, Shuji Ishii, Takayuki Yakushijin, Katsutoshi Yamamoto, Tomohiro Masaka, Motoyuki Yoshida, Toshihiko Arizumi, Manabu Goto, Mamoru Takenaka, Hiroyuki Miyakawa, Yuichiro Otsuka, Masaaki Nishi, Kanetoshi Suwa, Junichi Sakagami, Masahiro Satoh, Hideaki Koga, Tadayuki Takagi, Masatsugu Nagahama, Katsuko Hatayama, Naoya Kaneko, Masafumi Mori, Yousuke Nakai, Yuji Iwashita, Kunio Iwatsuka, Kazunao Hayashi, Shuji Terai, Hiroyuki Kaneto, Takao Nishikawa, Midori Uchi, Mitsuyoshi Honjo, Tomofumi Takagi, Kazuhiro Mizukami, Tetsuo Tamura, Toshifumi Gushima, Ai Sato, Kyoko Shimizu, Yukio Aruga, Kouji Nonogaki, Miyuki Kaino, Takuji Iwashita, Mio Tsuruoka

    Pancreatology　20　(4)　629-636　2020年6月

    DOI： 10.1016/j.pan.2020.04.013 　

    ISSN：1424-3903

    eISSN：1424-3911

  143. IgG4-related Sclerosing Cholangitis Mimicking Cholangiocarcinoma Diagnosed by Endoscopic Ultrasound-guided Fine-needle Aspiration. 査読有り

    Ryotaro Matsumoto, Shin Miura, Atsushi Kanno, Mio Ikeda, Takanori Sano, Yu Tanaka, Tatsuhide Nabeshima, Seiji Hongou, Tetsuya Takikawa, Shin Hamada, Kiyoshi Kume, Kazuhiro Kikuta, Atsushi Masamune

    Internal medicine (Tokyo, Japan)　59　(7)　945-950　2020年4月1日

    DOI： 10.2169/internalmedicine.3905-19 　

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    A 58-year-old man was referred for obstructive jaundice. Imaging modalities revealed the presence of multiple pancreatic tumors and the stenosis of the middle common bile duct due to a hypoenhanced localized tumor. The multiple pancreatic tumors were histopathologically diagnosed as autoimmune pancreatitis by endoscopic ultrasound-guided fine-needle aspiration (EUS-FNA). To differentiate between IgG4-related sclerosing cholangitis (IgG4-SC) and cholangiocarcinoma, we diagnosed the biliary tumor as IgG4-SC by EUS-FNA because of insufficient pathological materials obtained in a transpapillary manner. We herein report a case of IgG4-SC diagnosed by EUS-FNA.

  144. 【膵癌をめぐる最近の話題】膵癌早期発見のストラテジー

    菅野 敦, 佐野 貴紀, 池田 未緒, 田中 裕, 松本 諒太郎, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 三浦 晋, 滝川 哲也, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 正宗 淳

    消化器・肝臓内科　7　(3)　197-203　2020年3月

    出版者・発行元： (有)科学評論社

    ISSN：2432-3446

  145. 【肝膵内視鏡治療におけるトラブルシューティング】ERCP関連治療における偶発症予防とトラブルシューティング ERCP後膵炎の予防と対策 こうすれば重症化しない

    滝川 哲也, 菅野 敦, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 正宗 淳

    消化器内視鏡　32　(3)　324-327　2020年3月

    出版者・発行元： (株)東京医学社

    ISSN：0915-3217

  146. 【膵癌をめぐる最近の話題】膵癌早期発見のストラテジー 査読有り

    菅野 敦, 佐野 貴紀, 池田 未緒, 田中 裕, 松本 諒太郎, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 三浦 晋, 滝川 哲也, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 正宗 淳

    消化器・肝臓内科　7　(3)　197-203　2020年3月

    出版者・発行元： (有)科学評論社

    ISSN：2432-3446

  147. Continuous regional arterial infusion versus intravenous administration of the protease inhibitor nafamostat mesilate for predicted severe acute pancreatitis: a multicenter, randomized, open-label, phase 2 trial 査読有り

    Morihisa Hirota, Tooru Shimosegawa, Katsuya Kitamura, Kazunori Takeda, Yoshifumi Takeyama, Toshihiko Mayumi, Tetsuhide Ito, Mamoru Takenaka, Eisuke Iwasaki, Hirotaka Sawano, Etsuji Ishida, Shin Miura, Atsushi Masamune, Yousuke Nakai, Akira Mitoro, Hiroyuki Maguchi, Kenji Kimura, Tsuyoshi Sanuki, Tetsuya Ito, Hiroki Haradome, Kazuto Kozaka, Toshifumi Gabata, Keisho Kataoka, Masahiko Hirota, Shuji Isaji, Ryoji Nakamura, Koki Yamagiwa, Chie Kayaba, Koji Ikeda

    Journal of Gastroenterology　55　(3)　342-352　2020年3月1日

    DOI： 10.1007/s00535-019-01644-z 　

    ISSN：0944-1174

    eISSN：1435-5922

  148. Preoperative biliary drainage of the hepatic lobe to be resected does not affect liver hypertrophy after percutaneous transhepatic portal vein embolization. 国際誌 査読有り

    Shin Miura, Atsushi Kanno, Koji Fukase, Yu Tanaka, Ryotaro Matsumoto, Tatsuhide Nabeshima, Seiji Hongou, Tetsuya Takikawa, Shin Hamada, Kiyoshi Kume, Kazuhiro Kikuta, Kei Nakagawa, Michiaki Unno, Atsushi Masamune

    Surgical endoscopy　34　(2)　667-674　2020年2月

    DOI： 10.1007/s00464-019-06813-y 　

    ISSN：0930-2794

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    BACKGROUND: In patients with malignant perihilar biliary strictures, preoperative biliary drainage (PBD) of the hepatic lobe to be resected may decrease the liver volume of the future liver remnant (FLR) after percutaneous transhepatic portal vein embolization (PVE). However, evidence of its application is insufficient. This study aimed to clarify the effects of PBD on liver hypertrophy after PVE. METHODS: Between January 2008 and December 2017, 169 patients with malignant perihilar biliary strictures underwent major hepatectomy or palliative surgery at our hospital. Of these, 76 patients who underwent PVE were categorized into two groups: group A (n = 29) who received unilateral PBD of the FLR and group B (n = 47) who received bilateral PBD, including that of the hepatic lobe to be resected. FLR ratios after PVE and liver hypertrophy ratios were retrospectively compared in both groups. RESULTS: Group B exhibited significantly severe biliary stenosis (p = 0.0038) and high serum bilirubin before biliary drainage (p = 0.0037). After PVE, the total liver volumes were 1287 ± 260 ml and 1340 ± 257 ml (p = 0.39), respectively. FLR volumes were 555 ± 135 and 577 ± 113 ml (p = 0.45), respectively. FLR ratios were 43.4 ± 8.2% and 43.4 ± 6.4%, respectively (p = 0.98). Liver hypertrophy ratios were 124.2 ± 17.7% and 129.2 ± 20.9%, respectively (p = 0.28). In addition, an examination which excluded patients with Bismuth type I obtained similar result. CONCLUSIONS: PBD of the hepatic lobe to be resected did not decrease the FLR ratios and hypertrophy ratios. Thus, in patients with poor biliary drainage, additional PBD of the target lobe is acceptable.

  149. Nationwide epidemiological survey of chronic pancreatitis in Japan: introduction and validation of the new Japanese diagnostic criteria 2019

    Atsushi Masamune, Kazuhiro Kikuta, Kiyoshi Kume, Shin Hamada, Ichiro Tsuji, Yoshifumi Takeyama, Tooru Shimosegawa, Kazuichi Okazaki, Shin Miura, Tetsuya Takikawa, Seiji Hongo, Eriko Nakano, Tatsuhide Nabeshima, Ryotaro Matsumoto, Yu Tanaka, Masayuki Ueno, Tsuyoshi Mukai, Masataka Matsumoto, Yasushi Kudo, Shunjiro Azuma, Kosuke Okuwaki, Satoshi Yamamoto, Kazuo Inui, Kasen Kobashigawa, Jun Unno, Nao Fujimori, Katsuya Kitamura, H. iroyuki Miyakawa, Kuniyuki Takahashi, Tsukasa Ikeura, Mamoru Takenaka, Mitsuharu Fukasawa, Hiroyuki Funayama, Akira Mitoro, Tadayuki Takagi, Masanari Sekine, Kanetoshi Suwa, Junichi Sakagami, Masaharu Ishida, Masayuki Ohtsuka, S. hingo Kagawa, Takashi Muraki, Takayuki Watanabe, Takashi Watanabe, Katsunori Yamamoto, T. omohiro Masaka, Masatsugu Nagahama, Ai Sato, Yukio Aruga, Yousuke Nakai, Eisuke Iwasaki, T. akao Itoi, Yuki Kawaji, Masayuki Kitano, Kazuhiro Mizukami, Susumu Iwasaki, Masashi Mori, Naoya Kaneko, Yuzo Kodama, Hiroko Sato, Naoki Yoshida, Katsuko Hatayama, Takashi Kobayashi, Atsuyuki Hirano, Miyuki Kaino, Toshio Fujisawa, Tomoyuki Ushijima, Mitsuru Chiba, K. yoko Shimizu, Hirotaka Ota, Masao Toki, Takao Nishikawa, Yu Yoshida, Kei Tanaka, Kota Uetsuki, Daisuke Motoya, Shinichiro Muro, Hiroyuki Watanabe, Yoshiki Imamura, Tetsuya Ishizawa, Terumi Kamisawa, M. io Tsuruoka, Kazunao Hayashi, Shuji Terai, K. unio Iwatsuka, Keisuke Iwata, Motoyuki Yoshida, T. omofumi Takagi, Manabu Goto, Noriko Oza, Y. asuhito Takeda, Hideki Hagiwara, Toshihiro Tadano, Toshitaka Sakai, Kimi Sumimoto, Nauro Nishimura, Atsushi Irisawa, Masaki Kuwatani, Nakao Shirahata, Masahiro Satoh

    Journal of Gastroenterology　55　(11)　1062-1071　2020年

    DOI： 10.1007/s00535-020-01704-9 　

    ISSN：0944-1174

    eISSN：1435-5922

  150. 【術前治療時代の膵癌診断・治療戦略】術前治療時代のEUS-FNA

    菅野 敦, 田中 裕, 松本 諒太郎, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 三浦 晋, 滝川 哲也, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 正宗 淳

    胆と膵　40　(11)　971-975　2019年11月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN：0388-9408

  151. 【結石除去を極める】膵石と膵癌の合併

    菅野 敦, 三浦 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 正宗 淳

    消化器内視鏡　31　(11)　1719-1722　2019年11月

    出版者・発行元： (株)東京医学社

    ISSN：0915-3217

  152. 胆嚢原発肝様腺癌の1例

    佐野 貴紀, 菅野 敦, 田中 裕, 松本 諒太郎, 鍋島 立秀, 滝川 哲也, 三浦 晋, 森川 孝則, 海野 倫明, 藤島 史喜, 古川 徹, 正宗 淳

    胆道　33　(4)　744-751　2019年10月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN：0914-0077

    eISSN：1883-6879

  153. 特集 食道癌手術の最前線─合併症ゼロを目指した私の秘訣 腹臥位アプローチによる胸腔鏡下食道癌根治術─上縦隔郭清手技を中心に 査読有り

    押切 太郎, 瀧口 豪介, 三浦 晋, 中村 哲, 掛地 吉弘

    手術　73　(6)　837-848　2019年5月

  154. Pancreatic Acinar Cell Carcinoma with Multiple Liver Metastases Effectively Treated by S-1 Chemotherapy. 査読有り

    Naoki Yoshida, Atsushi Kanno, Atsushi Masamune, Tatsuhide Nabeshima, Seiji Hongo, Shin Miura, Tetsuya Takikawa, Shin Hamada, Kazuhiro Kikuta, Kiyoshi Kume, Masamichi Ueno, Tooru Shimosegawa

    Internal medicine (Tokyo, Japan)　57　(24)　3529-3535　2018年12月15日

    DOI： 10.2169/internalmedicine.0294-17 　

    ISSN：0918-2918

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    A 79-year-old woman was referred for pancreatic tail cancer with multiple liver metastases. The pancreatic tail tumor was diagnosed as acinar cell carcinoma (ACC) histologically by endoscopic ultrasound-guided fine-needle aspiration. Because of multiple liver metastases, S-1 chemotherapy was administered, resulting in a partial response to chemotherapy one year later. After approximately three years, liver atrophy and esophageal varices developed. We suspected S-1 as the cause of the liver cirrhosis. S-1 cessation minimized ascites and improved the esophageal varices. Although S-1 can potentially treat ACC, we should be watchful for liver cirrhosis caused by its long-term administration.

  155. 【Acute on chronic-慢性病態の急性増悪-】 膵臓 慢性膵炎の急性増悪

    滝川 哲也, 本郷 星仁, 鍋島 立秀, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 菅野 敦, 正宗 淳

    肝・胆・膵　76　(6)　1137-1145　2018年6月

    出版者・発行元： (株)アークメディア

    ISSN：0389-4991

  156. 【胆嚢癌-術前診断に応じた治療を再考する-】 胆嚢癌の鑑別診断と進展度診断 超音波内視鏡

    菅野 敦, 正宗 淳, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 下瀬川 徹, 海野 倫明

    胆と膵　39　(3)　217-227　2018年3月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN：0388-9408

  157. Successful endoscopic treatment of severe pancreaticojejunostomy strictures by puncturing the anastomotic site with an EUS-guided guidewire 査読有り

    Tatsuhide Nabeshima, Atsushi Kanno, Atsushi Masamune, Hiroki Hayashi, Seiji Hongo, Naoki Yoshida, Eriko Nakano, Shin Miura, Shin Hamada, Kazuhiro Kikuta, Kiyoshi Kume, Morihisa Hirota, Michiaki Unno, Tooru Shimosegawa

    Internal Medicine　57　(3)　357-362　2018年

    出版者・発行元： Japanese Society of Internal Medicine

    DOI： 10.2169/internalmedicine.9133-17 　

    ISSN：1349-7235 0918-2918

    eISSN：1349-7235

  158. 【胆膵EUSを極める-私ならこうする(There is always a better way)-】 診断 EUS-FNA 私はこうする

    菅野 敦, 正宗 淳, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 中野 絵里子, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 下瀬川 徹

    胆と膵　38　(臨増特大)　973-981　2017年10月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN：0388-9408

  159. 【膵・胆道癌の早期診断を目指せ!】 主膵管発生の上皮内癌 膵上皮内癌をいかに診断するか

    菅野 敦, 正宗 淳, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 中野 絵里子, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 下瀬川 徹

    肝・胆・膵　75　(3)　589-594　2017年9月

    出版者・発行元： (株)アークメディア

    ISSN：0389-4991

  160. 【ERCPのエキスパートを目指して】 トラブルシューティング ERCP後膵炎の予防と対処

    菅野 敦, 正宗 淳, 鍋島 立秀, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 中野 絵里子, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 廣田 衛久, 下瀬川 徹

    消化器内視鏡　29　(5)　946-951　2017年5月

    出版者・発行元： (株)東京医学社

    ISSN：0915-3217

  161. 【胆膵内視鏡自由自在〜基本手技を学び応用力をつける集中講座〜】 ERCP関連手技編 膵管Intervention 膵管狭窄困難例への対処

    菅野 敦, 正宗 淳, 中野 絵里子, 鍋島 立秀, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 廣田 衛久, 下瀬川 徹

    胆と膵　37　(臨増特大)　1333-1337　2016年11月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN：0388-9408

  162. Reply to Angsuwatcharakon et al. 査読有り

    Miura S, Kanno A, Masamune A

    Endoscopy　48　(11)　1049-1050　2016年11月

    DOI： 10.1055/s-0042-114212 　

    ISSN：0013-726X

  163. 【Interventional EUSのすべて】 膵実質病変におけるEUS-FNAの実際

    菅野 敦, 正宗 淳, 鍋島 立秀, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 中野 絵里子, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 廣田 衛久, 下瀬川 徹

    消化器内視鏡　28　(10)　1593-1599　2016年10月

    出版者・発行元： (株)東京医学社

    ISSN：0915-3217

  164. 肝門部領域胆管癌の診断・治療update 肝門部領域胆管癌における術前ドレナージの検討

    菅野 敦, 三浦 晋, 下瀬川 徹

    胆道　30　(3)　407-407　2016年8月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN：0914-0077

  165. 膵管空腸吻合部狭窄に対する内視鏡的治療(Endoscopic therapy for the stenotic pancreaticojejunal anastomoses)

    Miura Shin, Kanno Atsushi, Masamune Atushi, Hongou Seiji, Yoshida Naoki, Nakano Eriko, Hamada Shin, Kume Kiyoshi, Kikuta Kazuhiro, Hirota Morihisa, Shimosegawa Tooru

    膵臓　31　(3)　441-442　2016年7月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  166. 主膵管の管内乳頭粘液性腫瘍を合併した自己免疫性膵炎の一例(A case of autoimmune pancreatitis concomitant with a main duct intraductal papillary mucinous neoplasm)

    Nakano Eriko, Kanno Atsushi, Masamune Atsushi, Yoshida Naoki, Hongo Seiji, Miura Shin, Hamada Shin, Kume Kiyoshi, Kikuta Kazuhiro, Hirota Morihisa, Morikawa Takanori, Fukase Koji, Unno Michiaki, Fujishima Fumiyoshi, Shimosegawa Tooru

    膵臓　31　(3)　557-558　2016年7月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  167. 血漿交換療法により改善した高トリグリセリド血症による重症急性膵炎 一症例報告(A severe acute hypertriglyceridemic pancreatitis improved by plasma exchange treatment: A case report)

    Hongo Seiji, Kume Kiyoshi, Kanno Atushi, Yoshida Naoki, Nakano Eriko, Miura Shin, Hamada Shin, Kikuta Kazuhiro, Hirota Morihisa, Sawada Syojiro, Katagiri Hideki, Masamune Atsushi, Shimosegawa Toru

    膵臓　31　(3)　560-561　2016年7月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  168. 膵腺房細胞癌治療のためのS-1長期投与による肝硬変 一症例報告(Liver cirrhosis resulting from long-term administration of S-1 for treatment of acinar cell carcinoma of the pancreas: A case report)

    Yoshida Naoki, Kanno Atsushi, Masamune Atsushi, Hongo Seiji, Nakano Eriko, Miura Shin, Hamada Shin, Kikuta Kazuhiro, Kume Kiyoshi, Hirota Morihisa, Ueno Msamichi, Shimosegawa Tooru

    膵臓　31　(3)　620-620　2016年7月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  169. Risk factors for recurrent biliary obstruction following placement of self-expandable metallic stents in patients with malignant perihilar biliary stricture 査読有り

    Shin Miura, Atsushi Kanno, Atsushi Masamune, Shin Hamada, Seiji Hongou, Naoki Yoshida, Eriko Nakano, Tetsuya Takikawa, Kiyoshi Kume, Kazuhiro Kikuta, Morihisa Hirota, Hiroshi Yoshida, Yu Katayose, Michiaki Unno, Tooru Shimosegawa

    ENDOSCOPY　48　(6)　536-545　2016年6月

    DOI： 10.1055/s-0042-102651 　

    ISSN：0013-726X

    eISSN：1438-8812

  170. 【新たに定義された"肝門部領域胆管癌"の診断と治療】 治療方針決定のための診断法 EUS・IDUSを用いた肝門部領域胆管癌の診断

    菅野 敦, 正宗 淳, 三浦 晋, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 中野 絵里子, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 廣田 衛久, 下瀬川 徹, 深瀬 耕二, 海野 倫明

    胆と膵　37　(1)　37-44　2016年1月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN：0388-9408

  171. 胆・膵 胆道 悪性肝門部胆管狭窄に対する胆道ドレナージ

    菅野 敦, 正宗 淳, 三浦 晋, 下瀬川 徹

    Annual Review消化器　2016　205-211　2016年1月

    出版者・発行元： (株)中外医学社

  172. Ectopic Opening of the Common Bile Duct Accompanied by Choledochocele and Pancreas Divisum 査読有り

    Tetsuya Takikawa, Atsushi Kanno, Atsushi Masamune, Seiji Hongo, Naoki Yoshida, Eriko Nakano, Shin Miura, Shin Hamada, Kiyoshi Kume, Kazuhiro Kikuta, Morihisa Hirota, Tooru Shimosegawa

    INTERNAL MEDICINE　55　(9)　1097-1102　2016年

    DOI： 10.2169/internalmedicine.55.6240 　

    ISSN：0918-2918

    eISSN：1349-7235

  173. 膵原発Mixed acinar-endocrine carcinoma(MAEC)の1例

    中野 絵里子, 菅野 敦, 正宗 淳, 本郷 星仁, 吉田 直樹, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 下瀬川 徹, 深瀬 耕二, 元井 冬彦, 海野 倫明, 笠島 敦子

    東北医学雑誌　127　(2)　186-187　2015年12月

    出版者・発行元： 東北医学会

    ISSN：0040-8700

  174. 【ERCPマスターへのロードマップ】 基本編 経乳頭的胆管・膵管生検 細胞診

    菅野 敦, 正宗 淳, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 中野 絵里子, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 廣田 衛久, 下瀬川 徹

    胆と膵　36　(臨増特大)　947-954　2015年10月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN：0388-9408

  175. 若手に役立つ議論・オピニオンリーダーからのメッセージ 胆管狭窄をどのように診断するか? IgG4関連硬化性胆管炎の診断

    菅野 敦, 正宗 淳, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 中野 絵里子, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 廣田 衛久, 下瀬川 徹

    肝臓クリニカルアップデート　1　(2)　215-222　2015年10月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN：2189-4469

  176. 【大きく変化する神経内分泌腫瘍(NET)の概念と治療】 診断 EUS-FNAによる膵神経内分泌腫瘍診断の実際

    菅野 敦, 正宗 淳, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 中野 絵里子, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 廣田 衛久, 下瀬川 徹

    最新医学　70　(10)　1955-1965　2015年10月

    出版者・発行元： (株)最新医学社

    ISSN：0370-8241

  177. IgG4-unrelated type 1 autoimmune pancreatitis 査読有り

    Eriko Nakano, Atsushi Kanno, Atsushi Masamune, Naoki Yoshida, Seiji Hongo, Shin Miura, Tetsuya Takikawa, Shin Hamada, Kiyoshi Kume, Kazuhiro Kikuta, Morihisa Hirota, Keisuke Nakayama, Fumiyoshi Fujishima, Tooru Shimosegawa

    WORLD JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY　21　(33)　9808-9816　2015年9月

    DOI： 10.3748/wjg.v21.i33.9808 　

    ISSN：1007-9327

    eISSN：2219-2840

  178. 【膵における超音波検査を今見直す】 膵腫瘍性病変における造影EUSによる鑑別診断

    菅野 敦, 正宗 淳, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 中野 絵里子, 三浦 晋, 滝川 哲也, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 廣田 衛久, 下瀬川 徹

    胆と膵　36　(7)　691-698　2015年7月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN：0388-9408

  179. Bismuth classification is associated with the requirement for multiple biliary drainage in preoperative patients with malignant perihilar biliary stricture 査読有り

    Shin Miura, Atsushi Kanno, Atsushi Masamune, Shin Hamada, Tetsuya Takikawa, Eriko Nakano, Naoki Yoshida, Seiji Hongo, Kazuhiro Kikuta, Kiyoshi Kume, Morihisa Hirota, Hiroshi Yoshida, Yu Katayose, Michiaki Uuno, Tooru Shimosegawa

    SURGICAL ENDOSCOPY AND OTHER INTERVENTIONAL TECHNIQUES　29　(7)　1862-1870　2015年7月

    DOI： 10.1007/s00464-014-3878-y 　

    ISSN：0930-2794

    eISSN：1432-2218

  180. 肝門部胆管癌の診断と治療 課題と今後の展開 肝門部胆管癌に対する内視鏡的self-expandable metallic stentの治療成績

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    日本消化器病学会雑誌　112　(臨増総会)　A89-A89　2015年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN：0446-6586

  181. 【膵炎に対する低侵襲的治療の進歩】 慢性石灰化膵炎のESWL

    三浦 晋, 正宗 淳, 下瀬川 徹

    胆と膵　35　(5)　447-453　2014年5月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN：0388-9408

  182. MiR-365 induces gemcitabine resistance in pancreatic cancer cells by targeting the adaptor protein SHC1 and pro-apoptotic regulator BAX 査読有り

    Shin Hamada, Atsushi Masamune, Shin Miura, Kennichi Satoh, Tooru Shimosegawa

    Cellular Signalling　26　(2)　179-185　2014年2月

    DOI： 10.1016/j.cellsig.2013.11.003 　

    ISSN：0898-6568 1873-3913

  183. CUB-domain containing protein 1 represses the epithelial phenotype of pancreatic cancer cells 査読有り

    Shin Miura, Shin Hamada, Atsushi Masamune, Kennichi Satoh, Tooru Shimosegawa

    EXPERIMENTAL CELL RESEARCH　321　(2)　209-218　2014年2月

    DOI： 10.1016/j.yexcr.2013.12.019 　

    ISSN：0014-4827

    eISSN：1090-2422

  184. A multiple terminal synchronous display method for ultra-high resolution display systems 査読有り

    Junshiro Kanda, Yasunori Tsubaki, Hiroshi Yoshida, Shin Miura

    Digest of Technical Papers - IEEE International Conference on Consumer Electronics　510-511　2014年

    出版者・発行元： Institute of Electrical and Electronics Engineers Inc.

    DOI： 10.1109/ICCE.2014.6776109 　

    ISSN：0747-668X

  185. A multiple terminal synchronous display method for ultra-high resolution display systems 査読有り

    Junshiro Kanda, Yasunori Tsubaki, Hiroshi Yoshida, Shin Miura

    2014 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON CONSUMER ELECTRONICS (ICCE)　512-513　2014年

    ISSN：2158-3994

  186. 自己免疫性膵炎類似の間質所見を呈した膵尾部癌の1例

    中野 絵里子, 菅野 敦, 正宗 淳, 三浦 晋, 滝川 哲也, 有賀 啓之, 海野 純, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 坂田 直昭, 元井 冬彦, 江川 新一, 海野 倫明, 藤島 史喜, 石田 和之, 下瀬川 徹

    膵臓　28　(5)　627-635　2013年10月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    DOI： 10.2958/suizo.28.627 　

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

  187. Pancreatic duct drainage using EUS-guided rendezvous technique for stenotic pancreaticojejunostomy 査読有り

    Tetsuya Takikawa, Atsushi Kanno, Atsushi Masamune, Shin Hamada, Eriko Nakano, Shin Miura, Hiroyuki Ariga, Jun Unno, Kiyoshi Kume, Kazuhiro Kikuta, Morihisa Hirota, Hiroshi Yoshida, Yu Katayose, Michiaki Unno, Tooru Shimosegawa

    World Journal of Gastroenterology　19　(31)　5182-5186　2013年8月31日

    出版者・発行元： WJG Press

    DOI： 10.3748/wjg.v19.i31.5182 　

    ISSN：2219-2840 1007-9327

    eISSN：2219-2840

  188. miR-197 induces epithelial-mesenchymal transition in pancreatic cancer cells by targeting p120 catenin 査読有り

    Shin Hamada, Kennichi Satoh, Shin Miura, Morihisa Hirota, Atsushi Kanno, Atsushi Masamune, Kazuhiro Kikuta, Kiyoshi Kume, Jun Unno, Shinichi Egawa, Fuyuhiko Motoi, Michiaki Unno, Tooru Shimosegawa

    Journal of Cellular Physiology　228　(6)　1255-1263　2013年6月

    DOI： 10.1002/jcp.24280 　

    ISSN：0021-9541 1097-4652

    eISSN：1097-4652

  189. The angiotensin II type I receptor blocker olmesartan inhibits the growth of pancreatic cancer by targeting stellate cell activities in mice 査読有り

    Atsushi Masamune, Shin Hamada, Kazuhiro Kikuta, Tetsuya Takikawa, Shin Miura, Eriko Nakano, Tooru Shimosegawa

    SCANDINAVIAN JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY　48　(5)　602-609　2013年5月

    DOI： 10.3109/00365521.2013.777776 　

    ISSN：0036-5521

  190. EUS-FNAにて術前診断し外科的切除を行ったNeurofibromatosis typeIに合併した多発消化管GISTの1例 査読有り

    三浦 晋, 粂 潔, 濱田 晋, 菅野 敦, 海野 純, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 正宗 淳, 下瀬川 徹

    日本内科学会雑誌　101　(12)　3510-3512　2012年12月

    出版者・発行元： (一社)日本内科学会

    DOI： 10.2169/naika.101.3510 　

    ISSN：0021-5384

    eISSN：1883-2083

  191. Do genetic variants in the SPINK1 gene affect the level of serum PSTI? 査読有り

    Kiyoshi Kume, Atsushi Masamune, Hiroyuki Ariga, Shintaro Hayashi, Tetsuya Takikawa, Shin Miura, Noriaki Suzuki, Kazuhiro Kikuta, Shin Hamada, Morihisa Hirota, Atsushi Kanno, Tooru Shimosegawa

    JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY　47　(11)　1267-1274　2012年11月

    DOI： 10.1007/s00535-012-0590-3 　

    ISSN：0944-1174

    eISSN：1435-5922

  192. 膵血流解析による自己免疫性膵炎と膵癌の鑑別

    廣田 衛久, 津田 雅視, 辻 喜久, 菅野 敦, 菊田 和宏, 粂 潔, 濱田 晋, 海野 純, 有賀 宏之, 滝川 哲也, 林 晋太郎, 三浦 晋, 千葉 勉, 正宗 淳, 下瀬川 徹

    膵臓　27　(4)　601-607　2012年8月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    DOI： 10.2958/suizo.27.601 　

    ISSN：0913-0071

    eISSN：1881-2805

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MISC 109

  1. 多発性内分泌腫瘍症1型における膵・十二指腸神経内分泌腫瘍の臨床的特徴

    滝川哲也, 八田和久, 池田未緒, 佐野貴紀, 松本涼太郎, 三浦晋, 濱田晋, 粂潔, 菊田和宏, 正宗淳

    日本消化器病学会雑誌(Web)　121　2024年

    ISSN： 1349-7693

  2. 膵仮性嚢胞に対する経消化管的ドレナージの治療成績と入院経費の評価

    粂潔, 佐々木滉, 池田未緒, 佐野貴紀, 松本諒太郎, 滝川哲也, 三浦晋, 濱田晋, 菊田和宏, 正宗淳

    日本消化器病学会雑誌(Web)　121　2024年

    ISSN： 1349-7693

  3. 膵脂肪浸潤と膵癌発症の関連性

    三浦晋, 粂潔, 菊田和宏, 濱田晋, 滝川哲也, 松本諒太郎, 佐野貴紀, 池田未緒, 佐々木滉, 坂野美紗子, 林秀大, 間中友王, 正宗淳

    日本消化器病学会雑誌(Web)　121　2024年

    ISSN： 1349-7693

  4. 早期慢性膵炎,慢性膵炎の遺伝子異常の特徴—Characteristics of genetic abnormalities in chronic pancreatitis—特集 早期慢性膵炎,慢性膵炎をめぐる諸問題

    佐々木 滉, 濱田 晋, 菊田 和宏, 滝川 哲也, 松本 諒太郎, 池田 美緒, 佐野 貴紀, 片岡 史弥, 坂野 美紗子, 林 秀大, 三浦 晋, 粂 潔, 正宗 淳

    消化器・肝臓内科 = Gastroenterology & hepatology / 消化器・肝臓内科編集委員会 編　12　(4)　378-383　2022年10月

    ISSN： 2432-3446

  5. 難治性食道狭窄を呈した微小ガストリノーマの1例

    草野啓介, 宇野要, 小池智幸, 三浦晋, 齊藤真弘, 金笑奕, 菅野武, 八田和久, 浅野直喜, 今谷晃, 正宗淳, 益田邦洋, 大塚英郎, 海野倫明, 藤島史喜, 中堀昌人

    日本消化器病学会東北支部例会誌　212th　2022年

  6. 胆管空腸吻合部狭窄に対するバルーン拡張術のバルーン径に関する検討

    滝川哲也, 粂潔, 正宗淳, 菊田和宏, 濱田晋, 三浦晋, 吉田直樹, 本郷星仁, 松本諒太郎, 田中裕, 池田美緒, 佐野貴紀

    Gastroenterological Endoscopy (Web)　63　(Supplement1)　2021年

    ISSN： 1884-5738

  7. 膵消化管吻合例に対する膵内視鏡検査・治療の当科における現況について

    粂潔, 池田未緒, 佐野貴紀, 松本諒太郎, 田中裕, 本郷星仁, 滝川哲也, 三浦晋, 濱田晋, 菊田和宏, 正宗淳

    膵臓(Web)　36　(3)　2021年

    ISSN： 1881-2805

  8. 膵神経内分泌腫瘍における術前因子を指標とした悪性度予測モデルの検討

    滝川哲也, 粂潔, 菊田和宏, 濱田晋, 三浦晋, 吉田直樹, 本郷星仁, 田中裕, 松本諒太郎, 佐野貴紀, 池田未緒, 正宗淳

    膵臓(Web)　36　(3)　2021年

    ISSN： 1881-2805

  9. 膵臓のくびれ所見は膵癌発症の前兆か?

    三浦晋, 滝川哲也, 粂潔, 菊田和宏, 濱田晋, 吉田直樹, 池田美緒, 佐野貴紀, 松本諒太郎, 田中裕, 正宗淳

    膵臓(Web)　36　(3)　2021年

    ISSN： 1881-2805

  10. 急性膵炎に伴うWONに対する超音波内視鏡下瘻孔形成術の実施時期に対する検討

    池田未緒, 濱田晋, 佐野貴紀, 松本諒太郎, 田中裕, 本郷星仁, 吉田直樹, 滝川哲也, 三浦晋, 菊田和宏, 粂潔, 正宗淳

    膵臓(Web)　36　(3)　2021年

    ISSN： 1881-2805

  11. 【10mm以下膵癌の診断に挑む】10mm以下膵癌のERCP所見の特徴

    三浦 晋, 正宗 淳

    胆と膵　41　(4)　357-361　2020年4月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN： 0388-9408

  12. 内視鏡的ネクロセクトミー後のWONの再発要因について

    粂潔, 池田未緒, 佐野貴紀, 松本諒太郎, 田中裕, 本郷星仁, 滝川哲也, 三浦晋, 濱田晋, 菊田和宏, 海野倫明, 正宗淳

    日本消化器病学会雑誌(Web)　117　2020年

    ISSN： 1349-7693

  13. 胆管結石に対する内視鏡治療の現況と外科治療移行例について

    粂潔, 滝川哲也, 正宗淳, 池田未緒, 佐野貴紀, 松本諒太郎, 田中裕, 本郷星仁, 三浦晋, 濱田晋, 菊田和宏

    胆道(Web)　34　(3)　2020年

    ISSN： 1883-6879

  14. 当院でのEUS-FNAにおける偶発症の検討

    滝川哲也, 菅野敦, 池田美緒, 佐野貴紀, 松本諒太郎, 田中裕, 鍋島立秀, 本郷星仁, 三浦晋, 濱田晋, 粂潔, 菊田和宏, 正宗淳

    Gastroenterological Endoscopy (Web)　62　(Supplement1)　2020年

    ISSN： 1884-5738

  15. 当院における膵消化管吻合部狭窄に対する治療成績

    三浦晋, 池田未緒, 佐野貴紀, 松本諒太郎, 本郷星仁, 滝川哲也, 濱田晋, 菊田和宏, 粂潔, 正宗淳

    Gastroenterological Endoscopy (Web)　62　(Supplement2)　2020年

    ISSN： 1884-5738

  16. 【必見!肝胆膵臨床を変えたランドマークスタディ】膵臓 Walled-off necrosisに対するRCT

    三浦 晋, 正宗 淳

    肝・胆・膵　80　(1)　111-117　2020年1月

    出版者・発行元： (株)アークメディア

    ISSN： 0389-4991

  17. 低侵襲検査・治療(肝胆膵) 超音波内視鏡下穿刺吸引法の施行困難例についての検討

    粂 潔, 菅野 敦, 三浦 晋, 滝川 哲也, 正宗 淳

    日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　208回　85-85　2020年1月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  18. 抗HIV療法中に自己免疫性膵炎を発症した慢性膵炎の1例

    池田 未緒, 三浦 晋, 佐野 貴紀, 田中 裕, 松本 諒太郎, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 滝川 哲也, 菊田 和宏, 濱田 晋, 粂 潔, 菅野 敦, 正宗 淳

    日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　208回　116-116　2020年1月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  19. A case of acinar cell carcinoma with rapid and drastic morphological changes

    Mio Ikeda, Shin Miura, Atsushi Kanno, Takanori Sano, Ryotaro Matsumoto, Yu Tanaka, Tatsuhide Nabeshima, Seiji Hongo, Tetsuya Takikawa, Shin Hamada, Kiyoshi Kume, Kazuhiro Kikuta, Atsushi Masanume

    JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY AND HEPATOLOGY　34　809-809　2019年12月

    ISSN： 0815-9319

    eISSN： 1440-1746

  20. Localized pancreatic duct stricture: Clinicopathological differences between early pancreatic cancer without tumor detection and inflammatory stenosis

    Shin Miura, Atsushi Kanno, Mio Ikeda, Takanori Sano, Yu Tanaka, Ryotaro Matsumoto, Tatsuhide Nabeshima, Seiji Hongou, Tetsuya Takikawa, Shin Hamada, Kiyoshi Kume, Kazuhiro Kikuta, Ashushi Masamune

    JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY AND HEPATOLOGY　34　112-112　2019年12月

    ISSN： 0815-9319

    eISSN： 1440-1746

  21. Long-term prognosis and indication for observation strategy for small non-functioning pancreatic neuroendocrine neoplasms

    Tetusya Takikawa, Atsushi Kanno, Yu Tanaka, Ryoutaro Matsumoto, Tatsuhide Nabeshima, Seiji Hongo, Shin Miura, Shin Hamada, Kiyoshi Kume, Kazuhiro Kikuta, Atsushi Masamune

    JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY AND HEPATOLOGY　34　297-297　2019年12月

    ISSN： 0815-9319

    eISSN： 1440-1746

  22. 安全に胆道癌拡大肝切除を行うための術前・術後管理 術前胆管ドレナージによる残肝機能への影響 99mTc-GSAシンチグラフィを用いた機能解析

    三浦 晋, 菅野 敦, 正宗 淳

    胆道　33　(3)　438-438　2019年10月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN： 0914-0077

    eISSN： 1883-6879

  23. 膵胆管合流異常を伴う胆嚢Mixed adenoneuroendcrine carcinomaの1例

    佐野 貴紀, 菅野 敦, 田中 裕, 松本 諒太郎, 鍋島 立秀, 滝川 哲也, 三浦 晋, 林 洋毅, 益田 邦洋, 海野 倫明, 藤島 史喜, 古川 徹, 正宗 敦

    胆道　33　(3)　673-673　2019年10月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN： 0914-0077

    eISSN： 1883-6879

  24. 膵癌/胆道癌における早期診断の進歩 肝門部領域胆管癌Stage 0-I期の臨床・病理学的特徴

    三浦 晋, 菅野 敦, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　61　(Suppl.2)　1999-1999　2019年10月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

    eISSN： 1884-5738

  25. 安全に胆道癌拡大肝切除を行うための術前・術後管理 術前胆管ドレナージによる残肝機能への影響 99mTc-GSAシンチグラフィを用いた機能解析

    三浦 晋, 菅野 敦, 正宗 淳

    胆道　33　(3)　438-438　2019年10月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN： 0914-0077

  26. 膵胆管合流異常を伴う胆嚢Mixed adenoneuroendcrine carcinomaの1例

    佐野 貴紀, 菅野 敦, 田中 裕, 松本 諒太郎, 鍋島 立秀, 滝川 哲也, 三浦 晋, 林 洋毅, 益田 邦洋, 海野 倫明, 藤島 史喜, 古川 徹, 正宗 敦

    胆道　33　(3)　673-673　2019年10月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN： 0914-0077

  27. 【IgG4関連硬化性胆管炎の診療ガイドラインと残された問題点】IgG4関連硬化性胆管炎の病理学的診断と問題点

    菅野 敦, 佐野 貴紀, 池田 未緒, 田中 裕, 松本 諒太郎, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 三浦 晋, 滝川 哲也, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 正宗 淳

    胆と膵　40　(8)　711-715　2019年8月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN： 0388-9408

  28. 短期間で形態変化を認めた膵腺房細胞癌の1例

    池田 未緒, 三浦 晋, 佐野 貴紀, 田中 裕, 松本 諒太郎, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 滝川 哲也, 菊田 和宏, 濱田 晋, 粂 潔, 菅野 敦, 畠 達夫, 元井 冬彦, 海野 倫明, 大森 優子, 古川 徹, 正宗 淳

    日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　207回　50-50　2019年7月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  29. 術後に挿入され迷入した膵管ステントを内視鏡的に回収し得た1例

    佐野 貴紀, 菅野 敦, 池田 未緒, 田中 裕, 松本 諒太郎, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 正宗 淳

    日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　207回　51-51　2019年7月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  30. 短期間で形態変化を認めた膵腺房細胞癌の1例

    池田 未緒, 三浦 晋, 佐野 貴紀, 田中 裕, 松本 諒太郎, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 滝川 哲也, 菊田 和宏, 濱田 晋, 粂 潔, 菅野 敦, 畠 達夫, 元井 冬彦, 海野 倫明, 大森 優子, 古川 徹, 正宗 淳

    日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　207回　50-50　2019年7月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  31. 術後に挿入され迷入した膵管ステントを内視鏡的に回収し得た1例

    佐野 貴紀, 菅野 敦, 池田 未緒, 田中 裕, 松本 諒太郎, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 正宗 淳

    日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　207回　51-51　2019年7月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  32. 膵がん患者のサポーティブケア 当科における膵癌患者に対する栄養アセスメントの現況

    菊田 和宏, 菅野 敦, 粂 潔, 濱田 晋, 三浦 晋, 滝川 哲也, 本郷 星仁, 鍋島 立秀, 田中 裕, 松本 諒太郎, 正宗 淳

    膵臓　34　(3)　A43-A43　2019年6月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN： 0913-0071

  33. MCN疑い病変の取扱い-経過観察可能な病変はあるか? Mucinous cystic neoplasmsの術前診断能と良悪性診断に関する検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 松本 裕, 松本 遼太郎, 本郷 星仁, 滝川 哲也, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 元井 冬彦, 海野 倫明, 正宗 淳

    膵臓　34　(3)　A78-A78　2019年6月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN： 0913-0071

  34. 膵神経内分泌腫瘍の切除適応と切除範囲 非機能性膵神経内分泌腫瘍における悪性因子と長期予後に関する検討

    滝川 哲也, 菅野 敦, 松本 諒太郎, 田中 裕, 本郷 星仁, 鍋島 立秀, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 中川 圭, 元井 冬彦, 海野 倫明, 正宗 淳

    膵臓　34　(3)　A83-A84　2019年6月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN： 0913-0071

  35. 【胆膵内視鏡トラブルシューティング-こうやって切り抜けろ-】ERCP後膵炎の予防と治療 重症化をいかに防ぐか

    菅野 敦, 田中 裕, 松本 諒太郎, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 三浦 晋, 滝川 哲也, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 正宗 淳

    胆と膵　40　(6)　467-472　2019年6月

    出版者・発行元： 医学図書出版(株)

    ISSN： 0388-9408

  36. 膵がん患者のサポーティブケア 当科における膵癌患者に対する栄養アセスメントの現況

    菊田 和宏, 菅野 敦, 粂 潔, 濱田 晋, 三浦 晋, 滝川 哲也, 本郷 星仁, 鍋島 立秀, 田中 裕, 松本 諒太郎, 正宗 淳

    膵臓　34　(3)　A43-A43　2019年6月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN： 0913-0071

    eISSN： 1881-2805

  37. MCN疑い病変の取扱い-経過観察可能な病変はあるか? Mucinous cystic neoplasmsの術前診断能と良悪性診断に関する検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 松本 裕, 松本 遼太郎, 本郷 星仁, 滝川 哲也, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 元井 冬彦, 海野 倫明, 正宗 淳

    膵臓　34　(3)　A78-A78　2019年6月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN： 0913-0071

    eISSN： 1881-2805

  38. 膵神経内分泌腫瘍の切除適応と切除範囲 非機能性膵神経内分泌腫瘍における悪性因子と長期予後に関する検討

    滝川 哲也, 菅野 敦, 松本 諒太郎, 田中 裕, 本郷 星仁, 鍋島 立秀, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 中川 圭, 元井 冬彦, 海野 倫明, 正宗 淳

    膵臓　34　(3)　A83-A84　2019年6月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN： 0913-0071

    eISSN： 1881-2805

  39. 悪性肝門部胆管狭窄の前医の胆管ドレナージの影響

    三浦 晋, 菅野 敦, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　61　(Suppl.1)　862-862　2019年5月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

    eISSN： 1884-5738

  40. 治療困難胆管結石に対するESWLとEHLに有用性についての検討

    滝川 哲也, 菅野 敦, 正宗 淳, 田中 裕, 松本 諒太郎, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏

    Gastroenterological Endoscopy　61　(Suppl.1)　998-998　2019年5月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

    eISSN： 1884-5738

  41. 悪性肝門部胆管狭窄の前医の胆管ドレナージの影響

    三浦 晋, 菅野 敦, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　61　(Suppl.1)　862-862　2019年5月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

  42. 治療困難胆管結石に対するESWLとEHLに有用性についての検討

    滝川 哲也, 菅野 敦, 正宗 淳, 田中 裕, 松本 諒太郎, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏

    Gastroenterological Endoscopy　61　(Suppl.1)　998-998　2019年5月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

  43. 【エキスパートへの道-胆・膵】ERCP関連 治療手技 胆管・膵管ドレナージ 肝門部胆管ドレナージ 術前ドレナージの計画と複数本ドレナージの工夫

    三浦 晋, 菅野 敦, 正宗 淳

    消化器内視鏡　31　(3)　427-431　2019年3月

    出版者・発行元： (株)東京医学社

    ISSN： 0915-3217

  44. 膵癌に対する早期診断の戦略 Stage0、I膵癌と炎症による主膵管狭窄の臨床所見の比較

    三浦 晋, 菅野 敦, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　116　(臨増総会)　A219-A219　2019年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN： 0446-6586

    eISSN： 1349-7693

  45. 経過観察中の膵石症における糖尿病の現況

    菊田 和宏, 菅野 敦, 粂 潔, 濱田 晋, 三浦 晋, 滝川 哲也, 本郷 星仁, 鍋島 立秀, 田中 裕, 松本 諒太郎, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　116　(臨増総会)　A314-A314　2019年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN： 0446-6586

    eISSN： 1349-7693

  46. 術後膵管空腸吻合部狭窄に対する内視鏡治療 EUS下膵管ドレナージを用いたsalvage療法

    三浦 晋, 菅野 敦, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　116　(臨増総会)　A338-A338　2019年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN： 0446-6586

    eISSN： 1349-7693

  47. 重症急性膵炎急性期・後期合併症に対するトロンボモジュリンアルファ使用経験

    濱田 晋, 松本 諒太郎, 田中 裕, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 滝川 哲也, 三浦 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 菅野 敦, 正宗 淳

    日本消化器病学会雑誌　116　(臨増総会)　A407-A407　2019年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN： 0446-6586

    eISSN： 1349-7693

  48. 自己免疫性膵炎の維持療法中に膵上皮内癌の発生が疑われ、膵体尾部切除術を施行した1例

    松本 諒太郎, 菅野 敦, 田中 裕, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 石田 晶玄, 元井 冬彦, 海野 倫明, 藤島 史喜, 大森 優子, 古川 徹, 正宗 淳

    日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　206回　75-75　2019年2月

    出版者・発行元： 日本消化器病学会-東北支部

  49. 【自己免疫性膵炎2019】AIPの治療と予後 ステロイド抵抗例の治療 免疫調節薬の現状と使用経験

    菅野 敦, 田中 裕, 松本 諒太郎, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 三浦 晋, 滝川 哲也, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 正宗 淳

    肝・胆・膵　78　(2)　261-267　2019年2月

    出版者・発行元： (株)アークメディア

    ISSN： 0389-4991

  50. 【消化器癌の危険因子・予防対策】膵癌と危険因子

    滝川 哲也, 濱田 晋, 菊田 和宏, 松本 諒太郎, 田中 裕, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 三浦 晋, 粂 潔, 菅野 敦, 正宗 淳

    消化器・肝臓内科　5　(2)　207-214　2019年2月

    出版者・発行元： (有)科学評論社

    ISSN： 2432-3446

  51. 治療困難胆管結石に対するESWLとEHLに有用性についての検討

    滝川哲也, 菅野敦, 正宗淳, 田中裕, 松本諒太郎, 鍋島立秀, 本郷星仁, 三浦晋, 濱田晋, 粂潔, 菊田和宏

    Gastroenterological Endoscopy (Web)　61　(Supplement1)　2019年

    ISSN： 1884-5738

  52. 腎細胞癌の胆嚢転移の1例 転移性胆嚢腫瘍の形態学的考察を併せて

    鍋島 立秀, 菅野 敦, 正宗 淳, 益田 邦洋, 三浦 晋, 滝川 哲也, 森川 孝則, 藤島 史喜, 海野 倫明, 古川 徹, 下瀬川 徹

    胆道　32　(5)　868-875　2018年12月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN： 0914-0077

    eISSN： 1883-6879

  53. 肝門部領域胆管癌に対する適切な術前ドレナージ方法と術式決定 肝門部領域胆管癌の高度黄疸症例に対する術前両葉ドレナージの意義

    三浦 晋, 菅野 敦, 正宗 淳

    胆道　32　(3)　467-467　2018年8月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN： 0914-0077

  54. 胆嚢原発hepatoid adenocarcinomaの1例

    佐野 貴紀, 菅野 敦, 鍋島 立秀, 滝川 哲也, 三浦 晋, 森川 孝則, 海野 倫明, 藤島 史喜, 古川 徹, 正宗 淳

    胆道　32　(3)　646-646　2018年8月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN： 0914-0077

  55. 肝門部領域胆管癌に対する適切な術前ドレナージ方法と術式決定 肝門部領域胆管癌の高度黄疸症例に対する術前両葉ドレナージの意義

    三浦 晋, 菅野 敦, 正宗 淳

    胆道　32　(3)　467-467　2018年8月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN： 0914-0077

    eISSN： 1883-6879

  56. 胆嚢原発hepatoid adenocarcinomaの1例

    佐野 貴紀, 菅野 敦, 鍋島 立秀, 滝川 哲也, 三浦 晋, 森川 孝則, 海野 倫明, 藤島 史喜, 古川 徹, 正宗 淳

    胆道　32　(3)　646-646　2018年8月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN： 0914-0077

    eISSN： 1883-6879

  57. 【Acute on chronic-慢性病態の急性増悪-】 膵臓 慢性膵炎の急性増悪

    滝川 哲也, 本郷 星仁, 鍋島 立秀, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 菅野 敦, 正宗 淳

    肝・胆・膵　76　(6)　1137-1145　2018年6月

    出版者・発行元： (株)アークメディア

    ISSN： 0389-4991

  58. 保存的に経過観察を行っている膵石症における糖尿病の現況

    菊田 和宏, 菅野 敦, 粂 潔, 濱田 晋, 三浦 晋, 滝川 哲也, 本郷 星仁, 鍋島 立秀, 正宗 淳

    膵臓　33　(3)　388-388　2018年5月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN： 0913-0071

  59. 壊死性膵炎に対する内視鏡的ネクロセクトミーの治療適応とその合併症について

    粂 潔, 菅野 敦, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 三浦 晋, 滝川 哲也, 濱田 晋, 菊田 和宏, 正宗 淳

    膵臓　33　(3)　396-396　2018年5月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN： 0913-0071

  60. 当院における非機能性pNENの予後についての検討

    滝川 哲也, 菅野 敦, 本郷 星仁, 鍋島 立秀, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 元井 冬彦, 海野 倫明, 藤島 史喜, 下瀬川 徹, 正宗 淳

    膵臓　33　(3)　527-527　2018年5月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN： 0913-0071

  61. 保存的に経過観察を行っている膵石症における糖尿病の現況

    菊田 和宏, 菅野 敦, 粂 潔, 濱田 晋, 三浦 晋, 滝川 哲也, 本郷 星仁, 鍋島 立秀, 正宗 淳

    膵臓　33　(3)　388-388　2018年5月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN： 0913-0071

    eISSN： 1881-2805

  62. 壊死性膵炎に対する内視鏡的ネクロセクトミーの治療適応とその合併症について

    粂 潔, 菅野 敦, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 三浦 晋, 滝川 哲也, 濱田 晋, 菊田 和宏, 正宗 淳

    膵臓　33　(3)　396-396　2018年5月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN： 0913-0071

    eISSN： 1881-2805

  63. 当院における非機能性pNENの予後についての検討

    滝川 哲也, 菅野 敦, 本郷 星仁, 鍋島 立秀, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 元井 冬彦, 海野 倫明, 藤島 史喜, 下瀬川 徹, 正宗 淳

    膵臓　33　(3)　527-527　2018年5月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN： 0913-0071

    eISSN： 1881-2805

  64. pNETに対するEUS-FNAの有用性についての検討

    滝川 哲也, 菅野 敦, 正宗 淳, 本郷 星仁, 鍋島 立秀, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　60　(Suppl.1)　671-671　2018年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

  65. 非切除肝門部悪性胆道狭窄に対する内視鏡的胆道ドレナージ Self-expandable metallic stentとinside stentの治療成績

    三浦 晋, 菅野 敦, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　60　(Suppl.1)　733-733　2018年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

  66. pNETに対するEUS-FNAの有用性についての検討

    滝川 哲也, 菅野 敦, 正宗 淳, 本郷 星仁, 鍋島 立秀, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　60　(Suppl.1)　671-671　2018年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

    eISSN： 1884-5738

  67. 非切除肝門部悪性胆道狭窄に対する内視鏡的胆道ドレナージ Self-expandable metallic stentとinside stentの治療成績

    三浦 晋, 菅野 敦, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　60　(Suppl.1)　733-733　2018年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

  68. pNETに対するEUS-FNAの有用性についての検討

    滝川哲也, 菅野敦, 正宗淳, 本郷星仁, 鍋島立秀, 三浦晋, 濱田晋, 粂潔, 菊田和宏, 下瀬川徹

    Gastroenterological Endoscopy (Web)　60　(Supplement1)　2018年

    ISSN： 1884-5738

  69. 腎細胞癌の胆嚢転移の1例

    鍋島 立秀, 菅野 敦, 正宗 淳, 森川 孝則, 中野 絵里子, 三浦 晋, 藤島 史喜, 海野 倫明, 下瀬川 徹

    胆道　31　(3)　640-640　2017年8月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN： 0914-0077

  70. 壊死性膵炎における内視鏡的ネクロセクトミーの治療成績と合併症に関する検討

    粂 潔, 菅野 敦, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 吉田 直樹, 中野 絵里子, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 正宗 淳, 下瀬川 徹

    膵臓　32　(3)　535-535　2017年5月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN： 0913-0071

    eISSN： 1881-2805

  71. Innovative Therapeutic Endoscopy 悪性胆道狭窄 経皮的門脈塞栓術を施行した悪性肝門部胆道狭窄症例における術前胆道ドレナージの影響

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　59　(Suppl.1)　735-735　2017年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

  72. EUS-FNAにより組織採取が可能であった膵漿液性嚢胞腫瘍の3例

    鍋島 立秀, 菅野 敦, 正宗 淳, 本郷 星仁, 吉田 直樹, 中野 絵里子, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 藤島 史喜, 海野 倫明, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　59　(Suppl.1)　1108-1108　2017年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

    eISSN： 1884-5738

  73. 当院における膵粘液性嚢胞腫瘍(MCN)症例の検討

    鍋島 立秀, 菅野 敦, 正宗 淳, 本郷 星仁, 吉田 直樹, 中野 絵里子, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 元井 冬彦, 海野 倫明, 藤島 史喜, 下瀬川 徹

    日本消化器病学会雑誌　114　(臨増総会)　A283-A283　2017年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN： 0446-6586

    eISSN： 1349-7693

  74. 膵の救急疾患(外傷含む) 重症急性膵炎に対するナファモスタットメシル酸塩膵局所動注療法の有用性を明らかにする医師主導治験

    廣田 衛久, 三浦 晋, 萱場 千恵, 佐藤 昌美, 梅津 亮冴, 池田 浩治, 下瀬川 徹

    日本腹部救急医学会雑誌　37　(2)　237-237　2017年2月

    出版者・発行元： (一社)日本腹部救急医学会

    ISSN： 1340-2242

  75. EUS-FNAにより組織採取が可能であった膵漿液性嚢胞腫瘍の3例

    鍋島立秀, 菅野敦, 正宗淳, 本郷星仁, 吉田直樹, 中野絵里子, 三浦晋, 濱田晋, 粂潔, 菊田和宏, 廣田衛久, 藤島史喜, 海野倫明, 下瀬川徹

    Gastroenterological Endoscopy (Web)　59　(Supplement1)　2017年

    ISSN： 1884-5738

  76. 重症急性膵炎に対する蛋白分解酵素阻害薬膵局所動注療法の有効性と安全性に関する多施設共同ランダム化比較試験(医師主導治験)

    廣田 衛久, 三浦 晋, 萱場 千恵, 梅津 亮冴, 佐藤 昌美, 池田 浩治, 下瀬川 徹

    日本消化器病学会雑誌　113　(臨増大会)　A675-A675　2016年9月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN： 0446-6586

  77. 急性膵炎ガイドラインの検証 動注療法の有用性の証明と保険収載を目指した医師主導治験

    廣田 衛久, 三浦 晋, 萱場 千恵, 佐藤 昌美, 梅津 亮冴, 池田 浩治, 下瀬川 徹

    日本腹部救急医学会雑誌　36　(2)　348-348　2016年2月

    出版者・発行元： (一社)日本腹部救急医学会

    ISSN： 1340-2242

  78. 肝門部胆管癌と肝内胆管癌に対する内視鏡的Self-expandable metallic stent留置術の検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　57　(Suppl.2)　1906-1906　2015年9月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

  79. 肝門部悪性胆道狭窄に対する内視鏡的Self-expandable metallic stent挿入後Re-interventionの検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 正宗 淳, 中野 絵里子, 廣田 衛久, 下瀬川 徹

    胆道　29　(3)　532-532　2015年8月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN： 0914-0077

  80. 当科における術後腸管症例の胆道疾患に対するERCP

    菅野 敦, 正宗 淳, 中野 絵里子, 三浦 晋, 廣田 衛久, 下瀬川 徹

    胆道　29　(3)　543-543　2015年8月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN： 0914-0077

  81. 膵・胆管合流異常に併発した肝門部胆管癌術後5年目に発生した膵内遺残胆管癌の1例

    中野 絵里子, 菅野 敦, 正宗 淳, 三浦 晋, 廣田 衛久, 森川 孝則, 林 洋毅, 海野 倫明, 藤島 史喜, 下瀬川 徹

    胆道　29　(3)　660-660　2015年8月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN： 0914-0077

  82. S-1単独療法が著効した多発肝転移を伴う膵腺房細胞癌の1例

    吉田 直樹, 菅野 敦, 正宗 淳, 本郷 星仁, 中野 絵里子, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 廣田 衛久, 上野 正道, 下瀬川 徹

    膵臓　30　(3)　522-522　2015年5月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN： 0913-0071

    eISSN： 1881-2805

  83. 当施設における悪性胃十二指腸狭窄に対する内視鏡的ステント留置術の検討

    中野 絵里子, 菅野 敦, 正宗 淳, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 三浦 晋, 滝川 哲也, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　57　(Suppl.1)　783-783　2015年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

    eISSN： 1884-5738

  84. Choledochoceleを合併した異所性胆管開口の1例

    滝川 哲也, 菅野 敦, 正宗 淳, 本郷 星仁, 吉田 直樹, 中野 絵里子, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　57　(Suppl.1)　957-957　2015年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

    eISSN： 1884-5738

  85. 国際診療ガイドラインに基づいたIPMN/MCN診療の課題と対策 国際診療ガイドラインのIPMN手術適応の妥当性の検証

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    日本消化器病学会雑誌　112　(臨増総会)　A159-A159　2015年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN： 0446-6586

  86. 悪性消化管・胆管閉塞に対する内視鏡的金属ステント治療の進歩 肝門部悪性胆道狭窄に対する内視鏡的self-expandable metallic stentの閉塞リスク因子の検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　56　(Suppl.2)　2943-2943　2014年9月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

  87. 悪性胃十二指腸狭窄に対する内視鏡的ステント留置術の検討

    中野 絵里子, 菅野 敦, 正宗 淳, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 三浦 晋, 滝川 哲也, 有賀 啓之, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　56　(Suppl.2)　3117-3117　2014年9月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

    eISSN： 1884-5738

  88. 肝門部胆管癌の高度胆道狭窄例における術前胆道ドレナージ

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    胆道　28　(3)　528-528　2014年8月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN： 0914-0077

  89. 診断に苦慮した肝門部胆管癌の1例

    中野 絵里子, 菅野 敦, 正宗 淳, 三浦 晋, 廣田 衛久, 吉田 寛, 片寄 友, 海野 倫明, 下瀬川 徹

    胆道　28　(3)　548-548　2014年8月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN： 0914-0077

  90. miR-365によるアポトーシス関連分子の発現制御

    濱田 晋, 正宗 淳, 三浦 晋, 佐藤 賢一, 下瀬川 徹

    膵臓　29　(3)　607-607　2014年6月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN： 0913-0071

    eISSN： 1881-2805

  91. 分枝型膵IPMNの診断・悪性度の評価における内視鏡の役割 分枝型IPMNの壁在結節隆起高増大に影響を与える臨床的背景因子の検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　56　(Suppl.1)　889-889　2014年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

  92. 膵・胆道癌の術前胆道ドレナージの是非 肝門部悪性胆道狭窄の術前ドレナージ 複数本ドレナージを必要とした背景因子の検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　56　(Suppl.1)　952-952　2014年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

  93. 当施設における悪性十二指腸狭窄に対する十二指腸ステント留置術の検討

    中野 絵里子, 菅野 敦, 正宗 淳, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 三浦 晋, 滝川 哲也, 有賀 啓之, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　56　(Suppl.1)　1146-1146　2014年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

    eISSN： 1884-5738

  94. IPMNの経過観察、治療のタイミングと予後 分枝型IPMNの手術適応の検討 国際診療ガイドライン2012の検証結果より

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    日本消化器病学会雑誌　111　(臨増総会)　A155-A155　2014年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN： 0446-6586

  95. 胆道癌の胆管ドレナージの標準化 手術症例と非手術症例 肝門部悪性胆道狭窄における術前期間における胆管炎発症の検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    日本消化器病学会雑誌　110　(臨増大会)　A783-A783　2013年9月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN： 0446-6586

  96. 肝門部悪性胆道狭窄における術前ドレナージの検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 中野 絵里子, 廣田 衛久, 正宗 淳, 下瀬川 徹

    胆道　27　(3)　495-495　2013年8月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN： 0914-0077

  97. 十二指腸乳頭部原発腺内分泌細胞癌の1例

    中野 絵里子, 菅野 敦, 正宗 淳, 三浦 晋, 廣田 衛久, 岡田 恭穂, 吉田 寛, 片寄 友, 海野 倫明, 下瀬川 徹

    胆道　27　(3)　535-535　2013年8月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN： 0914-0077

  98. Intraductal papillary mucinous carcinoma, high-grade gastric typeの1例

    菅野 敦, 中野 絵里子, 滝川 哲也, 三浦 晋, 有賀 啓之, 海野 純, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 正宗 淳, 下瀬川 徹, 乙供 茂, 元井 冬彦, 海野 倫明, 笠島 敦子, 藤島 史善, 古川 徹

    膵臓　28　(3)　495-495　2013年6月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN： 0913-0071

    eISSN： 1881-2805

  99. 男性に発症し、特異な形態を呈したSolid-pseudo papillary neoplasmの1例

    三浦 晋, 菅野 敦, 中野 絵里子, 滝川 哲也, 有賀 啓之, 濱田 晋, 海野 純, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 正宗 淳, 元井 冬彦, 海野 倫明, 藤島 史喜, 下瀬川 徹

    膵臓　28　(3)　495-495　2013年6月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN： 0913-0071

    eISSN： 1881-2805

  100. IgG4陰性自己免疫性膵炎の1例

    中野 絵里子, 菅野 敦, 滝川 哲也, 三浦 晋, 有賀 啓之, 海野 純, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 正宗 淳, 中山 恵輔, 藤島 史喜, 下瀬川 徹

    膵臓　28　(3)　522-522　2013年6月

    出版者・発行元： 日本膵臓学会

    ISSN： 0913-0071

    eISSN： 1881-2805

  101. CUB-domain Containing Protein-1 Is a Novel Marker of Epithelial-Mesenchymal Transition That Contributes to the Chemoresistance Against Gemcitabine in Pancreatic Cancer Cells

    Shin Miura, Shin Hamada, Atsushi Masamune, Tooru Shimosegawa

    GASTROENTEROLOGY　144　(5)　S291-S291　2013年5月

    ISSN： 0016-5085

    eISSN： 1528-0012

  102. miR-197は膵癌細胞のEMT誘導因子であり、p120 catenin発現を制御する

    濱田 晋, 佐藤 賢一, 三浦 晋, 廣田 衛久, 菅野 敦, 正宗 淳, 菊田 和宏, 粂 潔, 海野 純, 江川 新一, 元井 冬彦, 海野 倫明, 下瀬川 徹

    日本消化器病学会雑誌　109　(臨増大会)　A741-A741　2012年9月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN： 0446-6586

    eISSN： 1349-7693

  103. 自己免疫性膵炎の合併が疑われた通常型膵癌の1例

    菅野 敦, 滝川 哲也, 三浦 晋, 有賀 啓之, 海野 純, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 正宗 淳, 坂田 直昭, 元井 冬彦, 海野 倫明, 石田 和之, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　54　(Suppl.2)　2826-2826　2012年9月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

    eISSN： 1884-5738

  104. 肝門部悪性胆道狭窄に対するSelf-expandable metallic stent留置の検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 廣田 衛久, 正宗 淳, 下瀬川 徹

    胆道　26　(3)　439-439　2012年8月

    出版者・発行元： 日本胆道学会

    ISSN： 0914-0077

  105. 内視鏡的膵管ドレナージ術が有効であった、膵性胸水の一例

    三浦 晋, 菅野 敦, 濱田 晋, 滝川 哲也, 林 晋太郎, 鈴木 範明, 海野 純, 粂 潔, 有賀 啓之, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 正宗 淳, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　54　(Suppl.1)　1214-1214　2012年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

    eISSN： 1884-5738

  106. 肝門部悪性胆道狭窄に対するSelf-expandable metallic stent留置の検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　54　(Suppl.1)　1217-1217　2012年4月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

  107. 膵内分泌腫瘍におけるFDG-PETの有用性

    滝川 哲也, 菅野 敦, 三浦 晋, 林 晋太郎, 有賀 啓之, 海野 純, 濱田 晋, 鈴木 範明, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 正宗 淳, 下瀬川 徹

    日本消化器病学会雑誌　109　(臨増総会)　A337-A337　2012年3月

    出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会

    ISSN： 0446-6586

    eISSN： 1349-7693

  108. 主膵管型IPMN oncocytic typeの1例

    林 晋太郎, 海野 純, 三浦 晋, 滝川 哲也, 有賀 啓之, 鈴木 範明, 濱田 晋, 粂 潔, 菅野 敦, 廣田 衛久, 正宗 淳, 下瀬川 徹, 元井 冬彦, 江川 新一, 海野 倫明, 石田 和之

    東北医学雑誌　123　(2)　216-216　2011年12月

    出版者・発行元： 東北医学会

    ISSN： 0040-8700

  109. 当院における上部消化管異物の検討

    村田 次啓, 及川 智之, 沖 元二, 三浦 晋, 松田 泰徳, 佐藤 真広, 前田 俊一, 船場 泰文

    Gastroenterological Endoscopy　52　(Suppl.2)　2563-2563　2010年9月

    出版者・発行元： (一社)日本消化器内視鏡学会

    ISSN： 0387-1207

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書籍等出版物 2

  1. 主膵管拡張を指摘された1例 Q＆A

    三浦 晋

    主膵管拡張を指摘された1例 Q＆A　2019年10月

  2. EUS-FNAにて術前診断し外科的切除を行った Neurofibromatosis type I に合併した多発消化管GISTの1例

    三浦 晋

    日本内科学会雑誌　2012年10月

講演・口頭発表等 46

  1. Inside stent抜去困難となる危険因子は何か？

    第56回日本胆道学会学術集会　2020年10月2日

  2. 胆嚢原発hepatoid adenocarcinomaの1例

    佐野 貴紀, 菅野 敦, 鍋島 立秀, 滝川 哲也, 三浦 晋, 森川 孝則, 海野 倫明, 藤島 史喜, 古川 徹, 正宗 淳

    胆道　2018年8月

  3. 肝門部領域胆管癌に対する適切な術前ドレナージ方法と術式決定 肝門部領域胆管癌の高度黄疸症例に対する術前両葉ドレナージの意義

    三浦 晋, 菅野 敦, 正宗 淳

    胆道　2018年8月

  4. 当院における非機能性pNENの予後についての検討

    滝川 哲也, 菅野 敦, 本郷 星仁, 鍋島 立秀, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 元井 冬彦, 海野 倫明, 藤島 史喜, 下瀬川 徹, 正宗 淳

    膵臓　2018年5月

  5. 壊死性膵炎に対する内視鏡的ネクロセクトミーの治療適応とその合併症について

    粂 潔, 菅野 敦, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 三浦 晋, 滝川 哲也, 濱田 晋, 菊田 和宏, 正宗 淳

    膵臓　2018年5月

  6. 保存的に経過観察を行っている膵石症における糖尿病の現況

    菊田 和宏, 菅野 敦, 粂 潔, 濱田 晋, 三浦 晋, 滝川 哲也, 本郷 星仁, 鍋島 立秀, 正宗 淳

    膵臓　2018年5月

  7. 非切除肝門部悪性胆道狭窄に対する内視鏡的胆道ドレナージ Self-expandable metallic stentとinside stentの治療成績

    三浦 晋, 菅野 敦, 正宗 淳

    Gastroenterological Endoscopy　2018年4月

  8. pNETに対するEUS-FNAの有用性についての検討

    滝川 哲也, 菅野 敦, 正宗 淳, 本郷 星仁, 鍋島 立秀, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　2018年4月

  9. 腎細胞癌の胆嚢転移の1例

    鍋島 立秀, 菅野 敦, 正宗 淳, 森川 孝則, 中野 絵里子, 三浦 晋, 藤島 史喜, 海野 倫明, 下瀬川 徹

    胆道　2017年8月

  10. 壊死性膵炎における内視鏡的ネクロセクトミーの治療成績と合併症に関する検討

    粂 潔, 菅野 敦, 鍋島 立秀, 本郷 星仁, 吉田 直樹, 中野 絵里子, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 正宗 淳, 下瀬川 徹

    膵臓　2017年5月

  11. EUS-FNAにより組織採取が可能であった膵漿液性嚢胞腫瘍の3例

    鍋島 立秀, 菅野 敦, 正宗 淳, 本郷 星仁, 吉田 直樹, 中野 絵里子, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 藤島 史喜, 海野 倫明, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　2017年4月

  12. Innovative Therapeutic Endoscopy 悪性胆道狭窄 経皮的門脈塞栓術を施行した悪性肝門部胆道狭窄症例における術前胆道ドレナージの影響

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　2017年4月

  13. 当院における膵粘液性嚢胞腫瘍(MCN)症例の検討

    鍋島 立秀, 菅野 敦, 正宗 淳, 本郷 星仁, 吉田 直樹, 中野 絵里子, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 元井 冬彦, 海野 倫明, 藤島 史喜, 下瀬川 徹

    日本消化器病学会雑誌　2017年3月

  14. 膵の救急疾患(外傷含む) 重症急性膵炎に対するナファモスタットメシル酸塩膵局所動注療法の有用性を明らかにする医師主導治験

    廣田 衛久, 三浦 晋, 萱場 千恵, 佐藤 昌美, 梅津 亮冴, 池田 浩治, 下瀬川 徹

    日本腹部救急医学会雑誌　2017年2月

  15. 重症急性膵炎に対する蛋白分解酵素阻害薬膵局所動注療法の有効性と安全性に関する多施設共同ランダム化比較試験(医師主導治験)

    廣田 衛久, 三浦 晋, 萱場 千恵, 梅津 亮冴, 佐藤 昌美, 池田 浩治, 下瀬川 徹

    日本消化器病学会雑誌　2016年9月

  16. 重症急性膵炎に対する蛋白分解酵素阻害薬膵局所動注療法の有効性と安全性に関する多施設共同ランダム化比較試験(医師主導治験)

    廣田 衛久, 三浦 晋, 萱場 千恵, 梅津 亮冴, 佐藤 昌美, 池田 浩治, 下瀬川 徹

    日本消化器病学会雑誌　2016年3月

  17. 急性膵炎ガイドラインの検証 動注療法の有用性の証明と保険収載を目指した医師主導治験

    廣田 衛久, 三浦 晋, 萱場 千恵, 佐藤 昌美, 梅津 亮冴, 池田 浩治, 下瀬川 徹

    日本腹部救急医学会雑誌　2016年2月

  18. 肝門部胆管癌と肝内胆管癌に対する内視鏡的Self-expandable metallic stent留置術の検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　2015年9月

  19. 膵・胆管合流異常に併発した肝門部胆管癌術後5年目に発生した膵内遺残胆管癌の1例

    中野 絵里子, 菅野 敦, 正宗 淳, 三浦 晋, 廣田 衛久, 森川 孝則, 林 洋毅, 海野 倫明, 藤島 史喜, 下瀬川 徹

    胆道　2015年8月

  20. 肝門部悪性胆道狭窄に対する内視鏡的Self-expandable metallic stent挿入後Re-interventionの検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 正宗 淳, 中野 絵里子, 廣田 衛久, 下瀬川 徹

    胆道　2015年8月

  21. S-1単独療法が著効した多発肝転移を伴う膵腺房細胞癌の1例

    吉田 直樹, 菅野 敦, 正宗 淳, 本郷 星仁, 中野 絵里子, 滝川 哲也, 三浦 晋, 濱田 晋, 菊田 和宏, 粂 潔, 廣田 衛久, 上野 正道, 下瀬川 徹

    膵臓　2015年5月

  22. Choledochoceleを合併した異所性胆管開口の1例

    滝川 哲也, 菅野 敦, 正宗 淳, 本郷 星仁, 吉田 直樹, 中野 絵里子, 三浦 晋, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　2015年4月

  23. 当施設における悪性胃十二指腸狭窄に対する内視鏡的ステント留置術の検討

    中野 絵里子, 菅野 敦, 正宗 淳, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 三浦 晋, 滝川 哲也, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　2015年4月

  24. 国際診療ガイドラインに基づいたIPMN/MCN診療の課題と対策 国際診療ガイドラインのIPMN手術適応の妥当性の検証

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    日本消化器病学会雑誌　2015年3月

  25. 悪性胃十二指腸狭窄に対する内視鏡的ステント留置術の検討

    中野 絵里子, 菅野 敦, 正宗 淳, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 三浦 晋, 滝川 哲也, 有賀 啓之, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　2014年9月

  26. 悪性消化管・胆管閉塞に対する内視鏡的金属ステント治療の進歩 肝門部悪性胆道狭窄に対する内視鏡的self-expandable metallic stentの閉塞リスク因子の検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　2014年9月

  27. 診断に苦慮した肝門部胆管癌の1例

    中野 絵里子, 菅野 敦, 正宗 淳, 三浦 晋, 廣田 衛久, 吉田 寛, 片寄 友, 海野 倫明, 下瀬川 徹

    胆道　2014年8月

  28. 肝門部胆管癌の高度胆道狭窄例における術前胆道ドレナージ

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    胆道　2014年8月

  29. miR-365によるアポトーシス関連分子の発現制御

    濱田 晋, 正宗 淳, 三浦 晋, 佐藤 賢一, 下瀬川 徹

    膵臓　2014年6月

  30. 当施設における悪性十二指腸狭窄に対する十二指腸ステント留置術の検討

    中野 絵里子, 菅野 敦, 正宗 淳, 吉田 直樹, 本郷 星仁, 三浦 晋, 滝川 哲也, 有賀 啓之, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　2014年4月

  31. 膵・胆道癌の術前胆道ドレナージの是非 肝門部悪性胆道狭窄の術前ドレナージ 複数本ドレナージを必要とした背景因子の検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　2014年4月

  32. 分枝型膵IPMNの診断・悪性度の評価における内視鏡の役割 分枝型IPMNの壁在結節隆起高増大に影響を与える臨床的背景因子の検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　2014年4月

  33. IPMNの経過観察、治療のタイミングと予後 分枝型IPMNの手術適応の検討 国際診療ガイドライン2012の検証結果より

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    日本消化器病学会雑誌　2014年3月

  34. 胆道癌の胆管ドレナージの標準化 手術症例と非手術症例 肝門部悪性胆道狭窄における術前期間における胆管炎発症の検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    日本消化器病学会雑誌　2013年9月

  35. 十二指腸乳頭部原発腺内分泌細胞癌の1例

    中野 絵里子, 菅野 敦, 正宗 淳, 三浦 晋, 廣田 衛久, 岡田 恭穂, 吉田 寛, 片寄 友, 海野 倫明, 下瀬川 徹

    胆道　2013年8月

  36. 肝門部悪性胆道狭窄における術前ドレナージの検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 中野 絵里子, 廣田 衛久, 正宗 淳, 下瀬川 徹

    胆道　2013年8月

  37. IgG4陰性自己免疫性膵炎の1例

    中野 絵里子, 菅野 敦, 滝川 哲也, 三浦 晋, 有賀 啓之, 海野 純, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 正宗 淳, 中山 恵輔, 藤島 史喜, 下瀬川 徹

    膵臓　2013年6月

  38. 男性に発症し、特異な形態を呈したSolid-pseudo papillary neoplasmの1例

    三浦 晋, 菅野 敦, 中野 絵里子, 滝川 哲也, 有賀 啓之, 濱田 晋, 海野 純, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 正宗 淳, 元井 冬彦, 海野 倫明, 藤島 史喜, 下瀬川 徹

    膵臓　2013年6月

  39. Intraductal papillary mucinous carcinoma, high-grade gastric typeの1例

    菅野 敦, 中野 絵里子, 滝川 哲也, 三浦 晋, 有賀 啓之, 海野 純, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 正宗 淳, 下瀬川 徹, 乙供 茂, 元井 冬彦, 海野 倫明, 笠島 敦子, 藤島 史善, 古川 徹

    膵臓　2013年6月

  40. 自己免疫性膵炎の合併が疑われた通常型膵癌の1例

    菅野 敦, 滝川 哲也, 三浦 晋, 有賀 啓之, 海野 純, 濱田 晋, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 正宗 淳, 坂田 直昭, 元井 冬彦, 海野 倫明, 石田 和之, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　2012年9月

  41. miR-197は膵癌細胞のEMT誘導因子であり、p120 catenin発現を制御する

    濱田 晋, 佐藤 賢一, 三浦 晋, 廣田 衛久, 菅野 敦, 正宗 淳, 菊田 和宏, 粂 潔, 海野 純, 江川 新一, 元井 冬彦, 海野 倫明, 下瀬川 徹

    日本消化器病学会雑誌　2012年9月

  42. 肝門部悪性胆道狭窄に対するSelf-expandable metallic stent留置の検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 廣田 衛久, 正宗 淳, 下瀬川 徹

    胆道　2012年8月

  43. 肝門部悪性胆道狭窄に対するSelf-expandable metallic stent留置の検討

    三浦 晋, 菅野 敦, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　2012年4月

  44. 内視鏡的膵管ドレナージ術が有効であった、膵性胸水の一例

    三浦 晋, 菅野 敦, 濱田 晋, 滝川 哲也, 林 晋太郎, 鈴木 範明, 海野 純, 粂 潔, 有賀 啓之, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 正宗 淳, 下瀬川 徹

    Gastroenterological Endoscopy　2012年4月

  45. 膵内分泌腫瘍におけるFDG-PETの有用性

    滝川 哲也, 菅野 敦, 三浦 晋, 林 晋太郎, 有賀 啓之, 海野 純, 濱田 晋, 鈴木 範明, 粂 潔, 菊田 和宏, 廣田 衛久, 正宗 淳, 下瀬川 徹

    日本消化器病学会雑誌　2012年3月

  46. 主膵管型IPMN oncocytic typeの1例

    林 晋太郎, 海野 純, 三浦 晋, 滝川 哲也, 有賀 啓之, 鈴木 範明, 濱田 晋, 粂 潔, 菅野 敦, 廣田 衛久, 正宗 淳, 下瀬川 徹, 元井 冬彦, 江川 新一, 海野 倫明, 石田 和之

    東北医学雑誌　2011年12月

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共同研究・競争的資金等の研究課題 1

  1. 膵の限局的脂肪化・限局的萎縮の病態解明と膵癌早期診断への臨床応用

    三浦 晋

    2021年4月1日 ～ 2023年3月31日

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    本研究の目的は膵の限局性脂肪化・限局性萎縮の病態解明と膵癌早期診断への臨床応用である。研究計画書に基づき、まずは限局性脂肪化・膵萎縮を有する症例を対象とした多施設前向き観察研究を計画した。予定症例数を150例とし、主要評価項目を膵癌の発生と定義した。また、限局性膵脂肪化・膵萎縮所見は定義があいまいだったため、当院放射線科とミーティングを行い定義づけを行った。内容は臨床研究に参加する施設に対してもミーティングで承認を得た。2021年7月8日に当院倫理委員会で承認を得て観察研究を開始した。2022年4月時点で主幹施設である東北大学病院で17例の症例が登録された。すでに2例の症例で膵癌発症が確認されており、現時点では膵臓癌発症を予測する因子として有望と推察している。 同時に全国の施設に本研究への参加を募集したところ、40施設に参加を表明いただいた。その結果を踏まえ、研究計画書、説明書、同意文書の変更申請を現在行っている。手続きが終了次第、多施設共同研究が開始となる見込みである。数多くの施設に参加表明いただいたこともあり、本邦を代表する大規模な臨床研究が実施される見込みとなった。本臨床研究の結果によって限局性膵萎縮の膵癌早期診断へ応用されることを期待している。 加えて、限局性膵萎縮を有する症例の病態を明らかにするために、当院の症例用いて後方視的な検討を行った。膵癌診断前に膵臓を撮影範囲に含むCT撮影歴があった76例を検証したところ34.2％の症例で、限局性膵萎縮所見が膵癌診断前の過去画像で確認された。一方で非膵癌症例における頻度は3.9％であり、有意に膵癌症例で限局性膵萎縮所見が観察された。以上の研究成果をDiagnositics誌に報告した（Miura S et al.Diagnostics（Basel）。2021.17；11：1693).