東北大学研究者紹介

研究者詳細

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イセキ　マサヒロ

伊関　雅裕

Masahiro Iseki

所属

病院　外科　肝・胆・膵外科

職名

助教

学位

博士（医学）（東北大学）

researchmap

https://researchmap.jp/miseki

J-GLOBAL ID

201801009856203447

経歴 7

2021年4月～ 2021年9月

東北大学医学部医学系研究科消化器外科学　非常勤講師
2019年10月～ 2021年3月

自治医大さいたま医療センター　一般・消化器外科　助教
2016年10月～ 2019年9月

東北大学　医学部医学系研究科消化器外科学　非常勤講師
2015年4月～ 2016年9月

石巻赤十字病院　外科　副部長
2008年4月～ 2011年4月

仙台厚生病院　消化器外科　後期研修医
2006年4月～ 2008年3月

帯広第一病院　臨床初期研修医
2021年10月～

東北大学医学部医学系研究科消化器外科学　助教

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学歴 2

東北大学大学院　医学系研究科　消化器外科分野

2011年5月～ 2015年3月
東北大学　医学部

2000年4月～ 2006年3月

所属学協会 12

日本内視鏡外科学会
日本臨床栄養代謝学会
日本再生医療学会
日本外科感染症学会
日本腹部救急医学会
日本臨床外科学会
日本膵臓学会
日本胆道学会
日本肝胆膵外科学会
日本消化器病学会
日本消化器外科学会
日本外科学会

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研究キーワード 6

亜鉛欠乏症
Muse細胞
膵切除
膵癌
肝再生
胆道癌

研究分野 1

ライフサイエンス / 消化器外科学 /

論文 167

High preoperative Glasgow prognostic score increases a risk of hospital mortality in elderly patients with perihilar cholangiocarcinoma.

Takashi Kokumai, Shuichi Aoki, Kei Nakagawa, Masahiro Iseki, Hideaki Sato, Takayuki Miura, Shimpei Maeda, Masaharu Ishida, Masamichi Mizuma, Michiaki Unno

Journal of hepato-biliary-pancreatic sciences　2025年2月13日

DOI： 10.1002/jhbp.12111 　

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BACKGROUND: Hemihepatectomy with extrahepatic bile duct resection is considered the only curative treatment for perihilar cholangiocarcinoma. The aim of the study was to clarify the survival benefits in this invasive surgical procedure for elderly patients. METHODS: A total of 290 patients who underwent surgical resection for perihilar cholangiocarcinoma in our department from 2000 to 2020 were categorized into the E group (62 patients aged ≥75 years) and NE group (228 patients aged <74 years). RESULTS: The E group exhibited decreased pathological lymph node metastasis (p = .001) and had a shorter operative time (p = .021) and fewer cases of combined vascular resection (p = .002). We found no significant differences in postoperative mortality; however, disease-specific survival was significantly better in the E group (3-year survival: 75.6 vs. 60.3%, p = .031). After propensity score matching, overall survival and disease-specific survival did not differ between the two groups; nevertheless, the hospital mortality rate was significantly higher in the E group (11.5 vs. 1.6%, p = .020). In the E group, a high preoperative Glasgow prognostic score was the only factor associated with hospital mortality (odds ratio, 7.35; p = .026) and indicated worse prognosis. CONCLUSIONS: A high preoperative Glasgow prognostic score was associated with hospital mortality and poor prognosis in elderly patients with perihilar cholangiocarcinoma.
膵頭十二指腸切除術後の経管栄養の意義についての検討

石田晶玄, 伊関雅裕, 林秀一郎, 野口彩, 佐藤英昭, 吉町信吾, 日下彬子, 志村充広, 青木修一, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 水間正道, 中川圭, 亀井尚, 海野倫明

外科と代謝・栄養　58　(6)　210-215　2024年12月
出版者・発行元：日本外科代謝栄養学会
ISSN：0389-5564

eISSN：2187-5154
胆道癌に対する集学的治療切除不能胆道癌に対するconversion surgeryの現状と課題

青木修一, 中川圭, 伊関雅裕, 佐藤英昭, 吉町信吾, 日下彬子, 志村充広, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 水間正道, 大沼忍, 海野倫明

日本癌治療学会学術集会抄録集　62回　OWS6-5　2024年10月
出版者・発行元： (一社)日本癌治療学会
[Ⅱ. Precision Medicine in Cholangiocarcinoma].

Kei Nakagawa, Hideaki Sato, Masahiro Iseki, Shuichi Aoki, Akiko Kusaka, Daisuke Douchi, Takayuki Miura, Masaharu Ishida, Masamichi Mizuma, Michiaki Unno

Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy　51　(10)　989-992　2024年10月

ISSN：0385-0684
Liver,Pancreas,Biliary Tract Cancer 肝・胆・膵癌肝胆膵癌におけるPrecision Medicineの展開胆管癌におけるPrecision Medicine

中川圭, 佐藤英昭, 伊関雅裕, 青木修一, 日下彬子, 堂地大輔, 三浦孝之, 石田晶玄, 水間正道, 海野倫明

癌と化学療法　51　(10)　989-992　2024年10月
出版者・発行元： (株)癌と化学療法社
ISSN：0385-0684
当科におけるIntracystic papillary neoplasm切除例の検討

三浦孝之, 中川圭, 伊関雅裕, 青木修一, 吉町信吾, 佐藤英昭, 日下彬子, 志村充広, 堂地大輔, 前田晋平, 石田晶玄, 水間正道, 古川徹, 海野倫明

胆道　38　(3)　453-453　2024年9月
出版者・発行元： (一社)日本胆道学会
ISSN：0914-0077

eISSN：1883-6879
胆道癌における胆汁cfDNAのリキッドバイプシーとしての有用性

青木修一, 中川圭, 海野倫明, 伊関雅裕, 佐藤英昭, 吉町信吾, 日下彬子, 志村充広, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 水間正道

胆道　38　(3)　488-488　2024年9月
出版者・発行元： (一社)日本胆道学会
ISSN：0914-0077

eISSN：1883-6879
胆道癌ドライバー遺伝子探索における胆汁リキッドバイオプシー遺伝子パネル検査の有用性(Multi-gene Liquid Biopsy for bile juice may be useful to search driver genes of biliary duct cancers)

伊藤信, 安藤未佳, 青木修一, Zhang Jie, 平野直大, 柏木良介, 村上圭吾, 吉町信吾, 佐藤英昭, 日下彬子, 伊関雅裕, 井上亨悦, 水間正道, 中川圭, 安田純, 海野倫明, 安田純

日本癌学会総会記事　83回　P-3275　2024年9月
出版者・発行元： (一社)日本癌学会
ISSN：0546-0476
高齢者肝門部領域胆管癌に対する肝葉切除における安全性及び予後の検討術前Glasgow Prognostic Score高値が周術期死亡のリスク因子となる

國米崇, 青木修一, 中川圭, 伊関雅裕, 吉町信吾, 佐藤英昭, 日下彬子, 志村充広, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 水間正道, 亀井尚, 海野倫明

胆道　38　(3)　426-426　2024年9月
出版者・発行元： (一社)日本胆道学会
ISSN：0914-0077

eISSN：1883-6879
当科におけるIntracystic papillary neoplasm切除例の検討

三浦孝之, 中川圭, 伊関雅裕, 青木修一, 吉町信吾, 佐藤英昭, 日下彬子, 志村充広, 堂地大輔, 前田晋平, 石田晶玄, 水間正道, 古川徹, 海野倫明

胆道　38　(3)　453-453　2024年9月
出版者・発行元： (一社)日本胆道学会
ISSN：0914-0077

eISSN：1883-6879
胆道癌における胆汁cfDNAのリキッドバイプシーとしての有用性

青木修一, 中川圭, 海野倫明, 伊関雅裕, 佐藤英昭, 吉町信吾, 日下彬子, 志村充広, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 水間正道

胆道　38　(3)　488-488　2024年9月
出版者・発行元： (一社)日本胆道学会
ISSN：0914-0077

eISSN：1883-6879
Preoperative chemotherapy with Gemcitabine for pancreatic cancer causes zinc deficiency. 国際誌

Masahiro Iseki, Masamichi Mizuma, Mitsuhiro Shimura, Takashi Kokumai, Hideaki Sato, Akiko Kusaka, Shuichi Aoki, Koetsu Inoue, Shun Nakayama, Daisuke Douchi, Takayuki Miura, Shimpei Maeda, Masaharu Ishida, Kei Nakagawa, Takashi Kamei, Michiaki Unno

Pancreas　2024年8月6日

DOI： 10.1097/MPA.0000000000002396 　

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OBJECTIVES: The aim of this study was to investigate how preoperative chemotherapy affected the serum zinc concentrations in patients with pancreatic cancer (PC). METHODS: Two hundreds and thirty-one patients with PC who underwent pancreatectomy at our department from 2013 to 2019 were enrolled in this study and measured for the serum zinc concentrations before pancreatectomy. Patient characteristics, course of treatment, and laboratory data were analyzed. RESULTS: One hundred thirty-five patients underwent upfront pancreatectomy and 58 received preoperative Gemcitabine + S1 (GEM + S1) and 29 received Gemcitabine + nab-Paclitaxel (GEM + nab-PTX). Comparing the serum zinc concentrations before and after preoperative treatment, it was found to decrease after treatment with statistical difference (79.3 μg/dl vs. 68.7 μg/dl, p < 0.001). The result was consistent with the investigation for both the patients who received GEM + S1 and those who received GEM + nab-PTX (p = 0.019, p < 0.001, respectively). CONCLUSIONS: The preoperative chemotherapy consistently reduced the serum zinc concentrations in the PC patients, regardless of their regimen such as GEM + S1 and GEM + nab-PTX. Monitoring the serum zinc concentration and appropriate zinc supplementation may be essential for PC patients undergoing preoperative chemotherapy and pancreatectomy.
膵・胆管合流異常を伴う胆嚢癌の半数がHER2陽性である

朱銘, 堂地大輔, 右田修介, 力山真樹, 林秀一郎, 野口彩, 伊藤泰斗, 國米崇, 吉町信吾, 佐藤英昭, 志村充広, 日下彬子, 青木修一, 伊関雅裕, 村上圭吾, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 水間正道, 中川圭, 古川徹, 海野倫明

日本膵・胆管合流異常研究会プロシーディングス　47　17-17　2024年8月
出版者・発行元：日本膵・胆管合流異常研究会
ISSN：1883-4116
審査腹腔鏡に関する改訂ポイントと今後の課題

石田晶玄, 水間正道, 佐藤英昭, 志村充広, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 中川圭, 海野倫明

膵臓　39　(3)　A133-A133　2024年7月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN：0913-0071

eISSN：1881-2805
肝転移を伴った膵神経内分泌腫瘍の治療戦略膵神経内分泌腫瘍肝転移に対する肝切除を含む集学的治療例の検討

三浦孝之, 吉町信吾, 佐藤英昭, 日下彬子, 志村充広, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 前田晋平, 石田晶玄, 水間正道, 中川圭, 海野倫明

膵臓　39　(3)　A226-A226　2024年7月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN：0913-0071

eISSN：1881-2805
急性膵炎の外科手術の変遷

前田晋平, 石田晶玄, 吉町信吾, 佐藤英昭, 日下彬子, 志村充広, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 水間正道, 中川圭, 海野倫明

膵臓　39　(3)　A491-A491　2024年7月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN：0913-0071

eISSN：1881-2805
【肝胆膵癌に対する集学的治療の新潮流】膵癌切除可能膵癌への集学的治療術前治療

中川圭, 佐藤英昭, 日下彬子, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 前田晋平, 三浦孝之, 石田晶玄, 水間正道, 海野倫明

肝胆膵　89　(1)　15-20　2024年7月
出版者・発行元： (株)アークメディア
ISSN：0389-4991
進展範囲の予測が困難であった限局性膵萎縮を呈するHigh-grade PanINの1切除例

右田修介, 三浦孝之, 吉町信吾, 佐藤英昭, 日下彬子, 志村充広, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 前田晋平, 三浦晋, 石田晶玄, 水間正道, 村上圭吾, 粂潔, 中川圭, 古川徹, 正宗淳, 亀井尚, 海野倫明

日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　217回　47-47　2024年7月
出版者・発行元：日本消化器病学会-東北支部
ロボット支援下膵尾側切除術において自動縫合器による膵切離が困難であった1例

築地巧人, 石田晶玄, 野口彩, 佐藤英昭, 日下彬子, 志村充広, 青木修一, 伊関雅裕, 三浦孝之, 前田晋平, 水間正道, 中川圭, 海野倫明

日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　217回　80-80　2024年7月
出版者・発行元：日本消化器病学会-東北支部
慢性膵炎・膵石症に対する内科的・外科的治療慢性膵炎に対するFrey手術の成績

佐藤英昭, 石田晶玄, 吉町信吾, 志村充広, 日下彬子, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 水間正道, 中川圭, 粂潔, 正宗淳, 海野倫明

膵臓　39　(3)　A243-A243　2024年7月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN：0913-0071

eISSN：1881-2805
進展範囲の予測が困難であった限局性膵萎縮を呈するHigh-grade PanINの1切除例

右田修介, 三浦孝之, 吉町信吾, 佐藤英昭, 日下彬子, 志村充広, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 前田晋平, 三浦晋, 石田晶玄, 水間正道, 村上圭吾, 粂潔, 中川圭, 古川徹, 正宗淳, 亀井尚, 海野倫明

日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　217回　47-47　2024年7月
出版者・発行元：日本消化器病学会-東北支部
【肝胆膵癌に対する集学的治療の新潮流】膵癌切除可能膵癌への集学的治療術前治療

中川圭, 佐藤英昭, 日下彬子, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 前田晋平, 三浦孝之, 石田晶玄, 水間正道, 海野倫明

肝胆膵　89　(1)　15-20　2024年7月
出版者・発行元： (株)アークメディア
ISSN：0389-4991
胆道癌に対する集学的治療開発の現状

中川圭, 伊関雅裕, 青木修一, 佐藤英昭, 三浦孝之, 石田晶玄, 水間正道, 大沼忍, 亀井尚, 海野倫明

日本消化器外科学会総会　79回　2241-2242　2024年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
審査腹腔鏡に関する改訂ポイントと今後の課題

石田晶玄, 水間正道, 佐藤英昭, 志村充広, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 中川圭, 海野倫明

膵臓　39　(3)　A133-A133　2024年7月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN：0913-0071

eISSN：1881-2805
肝転移を伴った膵神経内分泌腫瘍の治療戦略膵神経内分泌腫瘍肝転移に対する肝切除を含む集学的治療例の検討

三浦孝之, 吉町信吾, 佐藤英昭, 日下彬子, 志村充広, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 前田晋平, 石田晶玄, 水間正道, 中川圭, 海野倫明

膵臓　39　(3)　A226-A226　2024年7月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN：0913-0071

eISSN：1881-2805
慢性膵炎・膵石症に対する内科的・外科的治療慢性膵炎に対するFrey手術の成績

佐藤英昭, 石田晶玄, 吉町信吾, 志村充広, 日下彬子, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 水間正道, 中川圭, 粂潔, 正宗淳, 海野倫明

膵臓　39　(3)　A243-A243　2024年7月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN：0913-0071

eISSN：1881-2805
術後長期生存をもたらす切除不能膵癌に対するconversion surgeryの適応基準

青木修一, 水間正道, 吉町信吾, 佐藤英昭, 日下彬子, 志村充広, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 中川圭, 海野倫明

膵臓　39　(3)　A362-A362　2024年7月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN：0913-0071

eISSN：1881-2805
膵癌術前補助化学療法におけるサルコペニアの予後への影響

志村充広, 水間正道, 吉町信吾, 佐藤英昭, 日下彬子, 堂地大輔, 青木修一, 伊関雅裕, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 中川圭, 海野倫明

膵臓　39　(3)　A373-A373　2024年7月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN：0913-0071

eISSN：1881-2805
急性膵炎の外科手術の変遷

前田晋平, 石田晶玄, 吉町信吾, 佐藤英昭, 日下彬子, 志村充広, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 水間正道, 中川圭, 海野倫明

膵臓　39　(3)　A491-A491　2024年7月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN：0913-0071

eISSN：1881-2805
Thick mesopancreas is a novel predictor of surgical outcomes of patients who undergo pancreaticoduodenectomy. 国際誌

Yuhei Endo, Hiroshi Noda, Masahiro Iseki, Hidetoshi Aizawa, Koetsu Inoue, Shimpei Maeda, Takaharu Kato, Fumiaki Watanabe, Toshiki Rikiyama

Langenbeck's archives of surgery　409　(1)　181-181　2024年6月10日

DOI： 10.1007/s00423-024-03357-1 　

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PURPOSE: Mesopancreas resection is a crucial but difficult procedure when performing pancreaticoduodenectomy. This study evaluated the influence of mesopancreas thickness on surgical outcomes in patients undergoing pancreaticoduodenectomy. METHODS: We measured the thickness of the fat tissue on the right side of the superior mesenteric artery from the dorsal margin of the confluence of the superior mesenteric vein and portal vein to the ventral margin of the left renal vein on preoperative contrast-enhanced computed tomography and defined it as the mesopancreas thickness. We evaluated the correlation between mesopancreas thickness and intraoperative and postoperative variables in 357 patients who underwent pancreaticoduodenectomy. RESULTS: Multivariate analysis revealed that a thick mesopancreas was significantly associated with a long operative time (β = 10.361; 95% confidence interval, 0.370-20.353, p = 0.042), high estimated blood loss (β = 36.038; 95% confidence interval, -27.192-99.268, p = 0.013), and a low number of resected lymph nodes (β = -1.551; 95% confidence interval, -2.662--0.439, p = 0.006). This analysis further revealed that thick mesopancreas was a significant risk factor for overall morbidity (odds ratio 2.170; 95% confidence interval 1.340-3.520, p = 0.002), major morbidity (odds ratio 2.430; 95% confidence interval 1.360-4.340, p = 0.003), and a longer hospital stay (β = 2.386; 95% confidence interval 0.299-4.474, p = 0.025). CONCLUSION: A thick mesopancreas could predict a longer operation time, higher estimated blood loss, fewer resected lymph nodes, more frequent overall and major morbidities, and a longer hospital stay in patients who underwent pancreaticoduodenectomy more precisely than the body mass index.
膵癌術前補助化学療法における低骨格筋量は予後不良因子である

志村充広, 水間正道, 吉町信吾, 佐藤英昭, 日下彬子, 堂地大輔, 青木修一, 伊関雅裕, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 中川圭, 海野倫明

日本胆膵病態・生理研究会プログラム・抄録集　41回　33-33　2024年6月
出版者・発行元：日本胆膵病態・生理研究会
【肝門部胆管癌～診断と治療の標準化へ向けて～】外科治療:長期術後フォローアップと補助療法

中川圭, 佐藤英昭, 伊関雅裕, 青木修一, 日下彬子, 堂地大輔, 海野倫明

胆と膵　45　(6)　657-661　2024年6月
出版者・発行元：医学図書出版(株)
ISSN：0388-9408
Clonal analysis of metachronous double biliary tract cancers. 国際誌

Yuko Omori, Shuichi Aoki, Yusuke Ono, Takashi Kokumai, Shingo Yoshimachi, Hideaki Sato, Akiko Kusaka, Masahiro Iseki, Daisuke Douchi, Takayuki Miura, Shimpei Maeda, Masaharu Ishida, Masamichi Mizuma, Kei Nakagawa, Yusuke Mizukami, Toru Furukawa, Michiaki Unno

The Journal of pathology　263　(1)　113-127　2024年5月

DOI： 10.1002/path.6265 　

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The molecular mechanisms underpinning the development of metachronous tumors in the remnant bile duct following surgical resection of primary biliary tract carcinomas (BTCs) are unknown. This study aimed to elucidate these mechanisms by evaluating the clinicopathologic features of BTCs, the alterations to 31 BTC-related genes on targeted sequencing, and the aberrant expression of p53, p16, SMAD4, ARID1A and β-catenin on immunohistochemistry. Twelve consecutive patients who underwent resection of metachronous BTCs following primary BTC resection with negative bile duct margins were enrolled. Among the 12 metachronous tumors, six exhibited anterograde growth in the lower portion and six exhibited retrograde growth in the upper portion of the biliary tree. Surgical resection of metachronous BTCs resulted in recurrence-free survival in seven, local recurrence in five, and death in two patients. Nine achieved 5-year overall survival after primary surgery. Molecular analyses revealed that recurrently altered genes were: TP53, SMAD4, CDKN2A, ELF3, ARID1A, GNAS, NF1, STK11, RNF43, KMT2D and ERBB3. Each of these was altered in at least three cases. A comparison of the molecular features between 12 paired primary and metachronous BTCs indicated that 10 (83%) metachronous tumors developed in clonal association with corresponding primary tumors either successionally or phylogenically. The remaining two (17%) developed distinctly. The successional tumors consisted of direct or evolved primary tumor clones that spread along the bile duct. The phylogenic tumors consisted of genetically unstable clones and conferred a poor prognosis. Metachronous tumors distinct from their primaries harbored fewer mutations than successional and phylogenic tumors. In conclusion, over 80% of metachronous BTCs that develop following primary BTC resection are probably molecularly associated with their primaries in either a successional or a phylogenetic manner. Comparison between the molecular features of a metachronous tumor and those of a preceding tumor may provide effective therapeutic clues for the treatment of metachronous BTC. © 2024 The Authors. The Journal of Pathology published by John Wiley & Sons Ltd on behalf of The Pathological Society of Great Britain and Ireland.
A case report of perihilar cholangiocarcinoma in a patient with situs inversus totalis.

Naohiro Hirano, Masahiro Iseki, Kei Nakagawa, Masamichi Mizuma, Takashi Kamei, Ryotaro Matsumoto, Shin Miura, Kiyoshi Kume, Atsushi Masamune, Michiaki Unno

Clinical journal of gastroenterology　2024年4月12日

DOI： 10.1007/s12328-024-01940-z 　

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Situs inversus totalis is a rare congenital malformation in which organs are positioned in a mirror-image relationship to normal conditions. It often presents with vascular and biliary malformations. Only a few reports have pointed out the surgical difficulties in patients with situs inversus totalis, especially in those with perihilar cholangiocarcinoma. This report describes a 66-year-old male patient who underwent left hemihepatectomy (S5, 6, 7, and 8) with combined resection of the caudate lobe (S1), extrahepatic bile duct, and regional lymph nodes for perihilar cholangiocarcinoma with situs inversus totalis. Cholangiocarcinoma was mainly located in the perihilar area and progressed extensively into the bile duct. Surgery was performed after careful evaluation of the unusual anatomy. Although several vascular anomalies required delicate manipulation, the procedures were performed without major intraoperative complications. Postoperatively, bile leakage occurred, but the patient recovered with drainage treatment. The patient was discharged on the 29th postoperative day. Adjuvant chemotherapy with S-1 was administered for approximately 6 months. There was no recurrence 15 months postoperatively. Appropriate imaging studies and an understanding of unusual anatomy make surgery safe and provide suitable treatment for patients with situs inversus totalis.
膵手術における合併症対策のエビデンス Blumgart法による膵空腸吻合部の長期開存性に関する検討

石田晶玄, 大塚英郎, 國米崇, 佐藤英昭, 日下彬子, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 水間正道, 中川圭, 大沼忍, 石田孝宣, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　124回　PD-3　2024年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
局所進行膵癌に対するconversion surgeryの治療戦略と治療成績

前田晋平, 水間正道, 國米崇, 佐藤英昭, 日下彬子, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 大沼忍, 亀井尚, 石田孝宣, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　124回　SF-3　2024年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
肝胆膵外科高度技能専門医の育成と伝承

中川圭, 吉町信吾, 佐藤英昭, 日下彬子, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 水間正道, 大沼忍, 石田孝宣, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　124回　SF-8　2024年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
高齢者肝門部領域胆管癌に対する肝葉切除において術前Glasgow Prognostic Score高値が周術期死亡のリスク因子となる

國米崇, 中川圭, 青木修一, 伊関雅裕, 佐藤英昭, 日下彬子, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 大沼忍, 亀井尚, 石田孝宣, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　124回　SF-3　2024年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
肝門部領域胆管癌における術後短期成績改善に向けた取り組み

青木修一, 中川圭, 伊関雅裕, 國米崇, 佐藤英昭, 日下彬子, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 大沼忍, 亀井尚, 石田孝宣, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　124回　SF-5　2024年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
当院におけるbiliary IOPN 10切除例の臨床病理学的検討

日下彬子, 青木修一, 伊藤泰斗, 大森優子, 國米崇, 佐藤英昭, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 大沼忍, 亀井尚, 石田孝宣, 古川徹, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　124回　SF-4　2024年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
遺伝子パネル検査による胆道癌治療の変化と現状

佐藤英昭, 中川圭, 青木修一, 伊関雅裕, 國米崇, 日下彬子, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 大沼忍, 亀井尚, 石田孝宣, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　124回　SF-6　2024年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
Conversion手術を目指した腹腔細胞診陽性膵癌に対する集学的治療

伊関雅裕, 水間正道, 日下彬子, 國米崇, 佐藤英昭, 青木修一, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 大沼忍, 亀井尚, 石田孝宣, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　124回　SF-4　2024年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵・胆道癌患者と非担癌患者における腸内細菌叢分布の比較と薬物治療効果予測因子の探索

平野直大, 青木修一, 國米崇, 佐藤英昭, 日下彬子, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 大沼忍, 亀井尚, 石田孝宜, 阿部高明, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　124回　PS-3　2024年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵癌に対する術前治療における画像上の腫瘍縮小率およびCA19-9の変化率と組織学的効果判定基準との乖離

堂地大輔, 國米崇, 佐藤英昭, 日下彬子, 青木修一, 伊関雅裕, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 大沼忍, 亀井尚, 石田孝宣, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　124回　PS-2　2024年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
肝門部領域胆管癌肝予備能不良症例に化学療法と二期的門脈塞栓を併用した切除経験

中川圭, 佐藤英昭, 日下彬子, 青木修一, 伊関雅裕, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 水間正道, 大沼忍, 海野倫明

日本消化器病学会雑誌　121　(臨増総会)　A403-A403　2024年3月
出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会
ISSN：0446-6586

eISSN：1349-7693
肝胆膵がん診療の現状と今後の課題進行胆道癌に対するConversion手術

伊関雅裕, 中川圭, 青木修一, 佐藤英昭, 海野倫明

日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　216回　61-61　2024年2月
出版者・発行元：日本消化器病学会-東北支部
Open abdomen managementにより治療した仮性動脈瘤破裂を伴う十二指腸穿孔の1例

森田隆之, 佐藤武揚, 青木修一, 國米崇, 吉町信吾, 佐藤英昭, 日下彬子, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 水間正道, 中川圭, 久志本成樹, 海野倫明

日本腹部救急医学会雑誌　44　(2)　408-408　2024年2月
出版者・発行元： (一社)日本腹部救急医学会
ISSN：1340-2242

eISSN：1882-4781
低侵襲膵切除術に必要なprecision anatomy 腹腔鏡下膵尾側切除術におけるトライツ靱帯および周囲組織の解剖・組織学的検討

石田晶玄, 三浦孝之, 佐藤英昭, 日下彬子, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 前田晋平, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 森川孝則, 亀井尚, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　28　(7)　155-155　2023年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN：1344-6703

eISSN：2186-6643
当科における低侵襲膵体尾部切除術の成績

三浦孝之, 石田晶玄, 森川孝則, 佐藤英昭, 日下彬子, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 前田晋平, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 亀井尚, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　28　(7)　1721-1721　2023年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN：1344-6703

eISSN：2186-6643
術前化学療法後膵癌に対する腹腔鏡下膵体尾部切除術の成績

國米崇, 石田晶玄, 三浦孝之, 佐藤英昭, 日下彬子, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 前田晋平, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 亀井尚, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　28　(7)　2101-2101　2023年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN：1344-6703

eISSN：2186-6643
膵退形成癌に対する術前治療

水間正道, 國米崇, 柏木良介, 日下彬子, 青木修一, 伊関雅裕, 井上亨悦, 堂地大輔, 中山瞬, 三浦孝之, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 大沼忍, 粂潔, 正宗淳, 亀井尚, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　56　(Suppl.2)　379-379　2023年11月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN：0386-9768

eISSN：1348-9372
膵頭十二指腸切除後創し開・腸管皮膚瘻に対して長期間保存的加療を行った後に外科的閉鎖術を施行した一例

伊関雅裕, 中川圭, 水間正道, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 大塚英郎, 鈴木綾乃, 黒沢是之, 今井啓道, 梅津道久, 赤松大二朗, 亀井尚, 海野倫明

日本外科感染症学会雑誌　20　(3)　448-448　2023年11月
出版者・発行元： (一社)日本外科感染症学会
ISSN：1349-5755

eISSN：2434-0103
膵頭十二指腸切除後創し開・腸管皮膚瘻に対して長期間保存的加療を行った後に外科的閉鎖術を施行した一例

伊関雅裕, 中川圭, 水間正道, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 大塚英郎, 鈴木綾乃, 黒沢是之, 今井啓道, 梅津道久, 赤松大二朗, 亀井尚, 海野倫明

日本外科感染症学会雑誌　20　(3)　448-448　2023年11月
出版者・発行元： (一社)日本外科感染症学会
ISSN：1349-5755

eISSN：2434-0103
CA19-9 With Two-stage Resection Is Useful for Conversion Surgery in PDAC With Synchronous Oligometastases. 国際誌

Koetsu Inoue, Masamichi Mizuma, Fuyuhiko Motoi, Takashi Kokumai, Hideaki Sato, Akiko Kusaka, Shuichi Aoki, Masahiro Iseki, Daisuke Douchi, Takayuki Miura, Shimpei Maeda, Masaharu Ishida, Hideo Ohtsuka, Kei Nakagawa, Takashi Kamei, Michiaki Unno

Anticancer research　43　(11)　5223-5234　2023年11月

DOI： 10.21873/anticanres.16724 　

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BACKGROUND/AIM: Pancreatic adenocarcinoma (PDAC) with synchronous oligometastases may indicate a surgical benefit after chemotherapy. We investigated whether primary and metastatic resection of PDAC with oligometastases can improve the survival and then explored prognostic factors to identify indications for conversion surgery. PATIENTS AND METHODS: We reviewed 425 patients with PDAC who underwent pancreatic resection from 2005 to 2019. Clinical characteristics and outcomes were analyzed. Two-stage resection was defined as preceding metastasectomy and subsequent primary resection after chemotherapy. RESULTS: Fifteen patients (3.5%) had synchronous oligometastases. We evaluated the overall survival of the patients with oligometastases and those without metastases. The survival curves almost completely overlapped (median survival time: 35.9 vs. 32.1 months). The univariate Cox regression analysis revealed a normal level of preoperative CA19-9 (p=0.075), two-stage resection (p=0.072), and R0 resection (p=0.064) were likely promising prognostic factors. The combination of a normal level of preoperative CA19-9 with two-stage resection was a significant prognostic factor (p=0.038). In addition, patients with a normal preoperative CA19-9 level and two-stage resection had better survival (46.1 vs. 28.1 months, p=0.026). CONCLUSION: The combination of normal preoperative CA19-9 with two-stage resection can be a useful way to identify patients with PDAC and oligometastases for surgical indication.
膵・胆管合流異常の胆嚢内に発生した胆嚢内乳頭状腫瘍(Intracystic papillary neoplasm;ICPN)症例の検討

國米崇, 三浦孝之, 大塚英郎, 佐藤英昭, 日下彬子, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 前田晋平, 石田晶玄, 水間正道, 中川圭, 古川徹, 海野倫明

日本膵・胆管合流異常研究会プロシーディングス　46　22-22　2023年9月
出版者・発行元：日本膵・胆管合流異常研究会
ISSN：1883-4116
切除不能胆管癌に対するconversion surgeryの現状と課題

青木修一, 中川圭, 海野倫明, 伊関雅裕, 國米崇, 佐藤英昭, 日下彬子, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道

胆道　37　(3)　598-598　2023年8月
出版者・発行元： (一社)日本胆道学会
ISSN：0914-0077

eISSN：1883-6879
肝門部領域胆管癌の術前診断における各検査の正診率

伊関雅裕, 中川圭, 海野倫明, 青木修一, 國米崇, 佐藤英昭, 日下彬子, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 三浦晋, 正宗淳

胆道　37　(3)　447-447　2023年8月
出版者・発行元： (一社)日本胆道学会
ISSN：0914-0077

eISSN：1883-6879
当施設におけるロボット支援下膵頭十二指腸切除術の導入

石田晶玄, 三浦孝之, 佐藤英昭, 青木修一, 伊関雅裕, 前田晋平, 水間正道, 大塚英郎, 中川圭, 海野倫明

日本消化器病学会東北支部例会・日本消化器内視鏡学会東北支部例会プログラム・抄録集　215回・170回　190-190　2023年7月
出版者・発行元：日本消化器病学会-東北支部
完全内臓逆位に生じた肝門部領域胆管癌に対して大量肝切除術を施行した一例

平野直大, 伊関雅裕, 中川圭, 國米崇, 佐藤英昭, 日下彬子, 青木修一, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 大沼忍, 亀井尚, 松本諒太郎, 三浦晋, 粂潔, 正宗淳, 海野倫明

日本消化器病学会東北支部例会・日本消化器内視鏡学会東北支部例会プログラム・抄録集　215回・170回　165-165　2023年7月
出版者・発行元：日本消化器病学会-東北支部
膵癌におけるEUS-FNAと腹腔洗浄細胞診および予後との関連

中山瞬, 水間正道, 國米崇, 柏木良介, 日下彬子, 青木修一, 井上亨悦, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 粂潔, 正宗淳, 古川徹, 海野倫明

膵臓　38　(3)　A411-A411　2023年7月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN：0913-0071

eISSN：1881-2805
膵臓疾患に対する周術期における栄養管理膵癌術前化学療法が血清亜鉛値に与える影響

伊関雅裕, 水間正道, 國米崇, 柏木良介, 日下彬子, 青木修一, 井上亨悦, 中山瞬, 堂地大輔, 三浦孝之, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 海野倫明

膵臓　38　(3)　A278-A278　2023年7月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN：0913-0071

eISSN：1881-2805
膵癌におけるEUS-FNAと腹腔洗浄細胞診および予後との関連

中山瞬, 水間正道, 國米崇, 柏木良介, 日下彬子, 青木修一, 井上亨悦, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 粂潔, 正宗淳, 古川徹, 海野倫明

膵臓　38　(3)　A411-A411　2023年7月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN：0913-0071

eISSN：1881-2805
【切除不能胆道癌:定義・診断・治療】CY陽性胆道癌をどう取り扱うか

中川圭, 伊関雅裕, 青木修一, 佐藤英昭, 海野倫明

胆と膵　44　(6)　523-526　2023年6月
出版者・発行元：医学図書出版(株)
ISSN：0388-9408
Implementation of intraoperative wound irrigation with aqueous 10% povidone-iodine and triclosan-coated sutures is not effective for reducing the incidence of incisional surgical site infection after major hepato-biliary-pancreatic surgery in patients with preoperative biliary drainage.

Hiroshi Noda, Ryo Maemoto, Kosuke Ichida, Hidetoshi Aizawa, Yuhei Endo, Masahiro Iseki, Shimpei Maeda, Takarharu Kato, Fumiaki Watanabe, Toshiki Rikiyama

Journal of hepato-biliary-pancreatic sciences　30　(6)　714-723　2023年6月

DOI： 10.1002/jhbp.1271 　

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BACKGROUND/PURPOSE: Patients who receive preoperative biliary drainage (PBD) and biliary reconstruction are most at risk for incisional surgical site infection (SSI) in major hepatobiliary-pancreatic (HBP) surgery. METHODS: We evaluated 72 patients with PBD who underwent major HBP surgery and received intraoperative wound irrigation (IOWI) with saline and standard sutures between March 2014 and March 2017 (Cohort 1) and 63 patients with PBD who underwent major HBP surgery and received IOWI with aqueous 10% povidone-iodine and antibacterial sutures between June 2019 and February 2022 (Cohort 2). We compared the incidence of incisional SSI between the two cohorts. RESULTS: Twenty-seven (20.0%) of 135 patients developed incisional SSIs. The rate of current smoking was more frequent in patients who developed incisional SSIs than in those who did not (37.0% vs. 14.8%, p = .012). A total of 18 (25%) of 72 patients developed incisional SSI in Cohort 1, and nine (14.3%) of 63 developed incisional SSI in Cohort 2. Cohort 2 had a 10% lower incidence of incisional SSI than Cohort 1, a nonsignificant difference (p = .09). CONCLUSION: The implementation of IOWI with aqueous 10% PVP-I and antibacterial sutures failed to significantly reduce the incidence of incisional SSI in comparison to IOWI with saline and standard sutures in major HBP surgery.
【イラストで見る消化器癌手術アトラス】肝胆膵胆嚢癌に対する手術早期胆嚢癌から進行胆嚢癌まで

日下彬子, 中川圭, 伊関雅裕, 青木修一, 佐藤英昭, 海野倫明

手術　77　(6)　931-937　2023年5月
出版者・発行元：金原出版(株)
ISSN：0037-4423
癌治療における術前術後集学的治療の現状と成績腹腔洗浄細胞診陽性膵癌に対する集学的治療 Conversion Surgeryの適応と治療成績

平野直大, 中山瞬, 水間正道, 青木修一, 井上亨悦, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 大沼忍, 亀井尚, 海野倫明

日本外科系連合学会誌　48　(3)　274-274　2023年5月
出版者・発行元：日本外科系連合学会
ISSN：0385-7883

eISSN：1882-9112
膵切除後膵液瘻予防のコツ腹腔鏡下膵尾側切除における術後膵瘻予防の工夫

林秀一郎, 石田晶玄, 青木修一, 井上亨悦, 伊関雅裕, 中山瞬, 堂地大輔, 三浦孝之, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 森川孝則, 大沼忍, 亀井尚, 海野倫明

日本外科系連合学会誌　48　(3)　289-289　2023年5月
出版者・発行元：日本外科系連合学会
ISSN：0385-7883

eISSN：1882-9112
肝胆膵良性疾患における標準的術式とその理論的背景先天性胆道拡張症成人例に対する至適アプローチ法の検討

森川孝則, 大塚英郎, 宮崎健人, 日下彬子, 井上亨悦, 青木修一, 伊関雅裕, 中山瞬, 堂地大輔, 三浦孝之, 石田晶玄, 田中直樹, 西條文人, 水間正道, 中川圭, 大沼忍, 石田孝宣, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　123回　SY-4　2023年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
癌免疫療法時代における外科医の役割 Interferon alpha-STAT3 axis制御による新規膵癌免疫治療 KRAS mutation subtype機能解析から得られた知見

井上亨悦, 宮崎健人, 日下彬子, 青木修一, 伊関雅裕, 中山瞬, 堂地大輔, 三浦孝之, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 森川孝則, 亀井尚, Duda Dan, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　123回　SY-5　2023年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵癌に対する低侵襲治療の適応とベストプラクティス当施設での膵癌に対する腹腔鏡下膵尾側切除術の適応と工夫

石田晶玄, 森川孝則, 青木修一, 井上亨悦, 伊関雅裕, 中山瞬, 堂地大輔, 三浦孝之, 水間正道, 大塚英郎, 中川圭, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　123回　PD-3　2023年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵管内乳頭粘液性腫瘍における新たな知見と外科治療指針 Intraductal oncocytic papillary neoplasm(IOPN)に対する外科治療成績

三浦孝之, 宮崎健人, 日下彬子, 井上亨悦, 青木修一, 伊関雅裕, 中山瞬, 堂地大輔, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 森川孝則, 大沼忍, 石田孝宣, 亀井尚, 古川徹, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　123回　WS-7　2023年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
腹腔洗浄細胞診陽性膵癌に対する化学療法後の腹腔ポート細胞診陰転化の意義

中山瞬, 水間正道, 有明恭平, 日下彬, 青木修一, 井上亨悦, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 大沼忍, 石田孝宣, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　123回　SF-7　2023年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
胆道癌に対する審査腹腔鏡・門脈塞栓術併施の取り組み

伊関雅裕, 中川圭, 青木修一, 宮崎健人, 日下彬子, 井上亨悦, 中山瞬, 堂地大輔, 三浦孝之, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 森川孝則, 大沼忍, 石田孝宣, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　123回　SF-8　2023年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
GFPT2はGemcitabine刺激によって発現が誘導されヘキソサミン経路を介した癌細胞の移動・浸潤能を亢進する

宮崎健人, 有明恭平, 石田晶玄, 中山舜, 井上亨悦, 堂地大輔, 青木修一, 伊関雅裕, 三浦孝之, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 森川孝則, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　123回　SF-5　2023年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵癌細胞におけるAtaxia-telangiectasia Mutated(ATM)の発現とその機能解析

大塚英郎, 荀静宇, 宮崎健人, 日下彬子, 井上亨悦, 青木修一, 伊関雅裕, 中山瞬, 堂地大輔, 三浦孝之, 石田晶玄, 水間正道, 中川圭, 森川孝則, 大沼忍, 石田孝宣, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　123回　SF-6　2023年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
肝門部胆管癌の切除適応と治療戦略

中川圭, 伊関雅裕, 青木修一, 日下彬子, 井上亨悦, 中山瞬, 堂地大輔, 三浦孝之, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 森川孝則, 大沼忍, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　123回　DP-7　2023年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
肝門部領域胆管癌における高齢者フレイルの評価と周術期管理の検討

青木修一, 中川圭, 伊関雅裕, 宮崎健人, 日下彬子, 井上亨悦, 中山瞬, 堂地大輔, 三浦孝之, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 森川孝則, 大沼忍, 石田孝宣, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　123回　DP-1　2023年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵切除後残膵病変の発生パターンの検討

伊関雅裕, 水間正道, 國米崇, 柏木良介, 日下彬子, 青木修一, 井上亨悦, 中山瞬, 堂地大輔, 三浦孝之, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 大沼忍, 亀井尚, 海野倫明

日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　214回　105-105　2023年2月
出版者・発行元：日本消化器病学会-東北支部
術後合併症に対するIVR・内視鏡的ドレナージ治療消化器外科術後合併症に対するVIABAHNステントグラフトの治療成績

三浦孝之, 日下彬子, 井上亨悦, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 中山瞬, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 森川孝則, 高瀬圭, 亀井尚, 海野倫明

日本腹部救急医学会雑誌　43　(2)　357-357　2023年2月
出版者・発行元： (一社)日本腹部救急医学会
ISSN：1340-2242

eISSN：1882-4781
血液透析患者に対する亜全胃温存膵頭十二指腸切除術4例の検討

平野直大, 伊関雅裕, 日下彬子, 青木修一, 井上亨悦, 中山瞬, 堂地大輔, 三浦孝之, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 森川孝則, 大沼忍, 亀井尚, 海野倫明

日本腹部救急医学会雑誌　43　(2)　441-441　2023年2月
出版者・発行元： (一社)日本腹部救急医学会
ISSN：1340-2242

eISSN：1882-4781
胆管炎を来した胆嚢出血に対する胆嚢摘出術の1例

秋重尚貴, 堂地大輔, 日下彬子, 青木修一, 井上亨悦, 伊関雅裕, 中山瞬, 三浦孝之, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 森川孝則, 大沼忍, 亀井尚, 海野倫明

日本腹部救急医学会雑誌　43　(2)　539-539　2023年2月
出版者・発行元： (一社)日本腹部救急医学会
ISSN：1340-2242

eISSN：1882-4781
A Case of an Elderly Patient Who Underwent Conversion Resection for Pancreatic Cancer with Positive Peritoneal Cytology

Naohiro Hirano, Shuichi Aoki, Masamichi Mizuma, Kei Nakagawa, Koetsu Inoue, Masahiro Iseki, Shun Nakayama, Daisuke Douchi, Takayuki Miura, Masaharu Ishida, Hideo Ohtsuka, Takanori Morikawa, Shinobu Ohnuma, Takashi Kamei, Michiaki Unno

Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy　50　(2)　224-226　2023年2月1日

ISSN：0385-0684
超長鎖脂肪酸は膵切後栄養状態の指標となる

石田晶玄, 伊関雅裕, 國米崇, 佐藤英昭, 日下彬子, 青木修一, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 水間正道, 大塚英郎, 中川圭, 亀井尚, 海野倫明

学会誌JSPEN　5　(Suppl.2)　26-27　2023年
出版者・発行元： (一社)日本栄養治療学会
eISSN：2434-4966
膵癌術前化学療法が低亜鉛血症を引き起こす

伊関雅裕, 水間正道, 國米崇, 佐藤英昭, 日下彬子, 青木修一, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 亀井尚, 海野倫明

学会誌JSPEN　5　(Suppl.2)　27-28　2023年
出版者・発行元： (一社)日本栄養治療学会
eISSN：2434-4966
膵切後脂肪肝発生における周術期栄養状態およびサルコペニアの栄養についての検討

小林千紗, 石田晶玄, 國米崇, 佐藤英昭, 日下彬子, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 前田晋平, 水間正道, 大塚英郎, 中川圭, 亀井尚, 海野倫明

学会誌JSPEN　5　(Suppl.2)　29-30　2023年
出版者・発行元： (一社)日本栄養治療学会
eISSN：2434-4966
NST活動の進化-ベッドサイドからの報告- 東北大学NST栄養支援ステーションの取り組み

伊関雅裕, 石田晶玄, 小澤洋平, 遠藤佳子, 鈴木千恵, 吉中千佳, 佐藤裕子, 土肥千秋, 丹田奈緒子, 西川祐未, 田中千尋, 佐々木まなみ, 武田みゆき, 布田美貴子, 香取幸夫

外科と代謝・栄養　57　(3)　102-102　2023年
出版者・発行元：日本外科代謝栄養学会
ISSN：0389-5564

eISSN：2187-5154
表皮水疱症の下腿潰瘍症例にNST介入した一症例

武田みゆき, 佐々木まなみ, 田口雄也, 西川祐未, 伊関雅裕, 石田晶玄, 布田美貴子, 香取幸夫

学会誌JSPEN　5　(Suppl.2)　35-35　2023年
出版者・発行元： (一社)日本栄養治療学会
eISSN：2434-4966
Chronic Glucocorticoid Use is a Potential Risk Factor for Delayed Pancreatic Fistula after Laparoscopic Distal Pancreatectomy: A Retrospective Analysis

Koetsu Inoue, Takanori Morikawa, Masaharu Ishida, Takayuki Miura, Ryosuke Kashiwagi, Takashi Kokumai, Shuichi Aoki, Masahiro Iseki, Shun Nakayama, Daisuke Douchi, Hideo Ohtsuka, Masamichi Mizuma, Kei Nakagawa, Takashi Kamei, Michiaki Unno

The Tohoku Journal of Experimental Medicine　2023年
出版者・発行元： Tohoku University Medical Press
DOI： 10.1620/tjem.2023.j072 　

ISSN：0040-8727

eISSN：1349-3329
膵頭十二指腸切除術における膵外分泌機能検査(PFD試験)の意義

石田晶玄, 森川孝則, 宮崎健人, 日下彬子, 青木修一, 伊関雅裕, 井上亨悦, 堂地大輔, 中山瞬, 三浦孝之, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 亀井尚, 海野倫明

学会誌JSPEN　4　(Suppl.2)　26-26　2022年12月
出版者・発行元： (一社)日本臨床栄養代謝学会
eISSN：2434-4966
Negative prognostic impact of sarcopenia before and after neoadjuvant chemotherapy for pancreatic cancer. 国際誌

Mitsuhiro Shimura, Masamichi Mizuma, Fuyuhiko Motoi, Akiko Kusaka, Shuichi Aoki, Masahiro Iseki, Koetsu Inoue, Daisuke Douchi, Shun Nakayama, Takayuki Miura, Masaharu Ishida, Hideo Ohtsuka, Kei Nakagawa, Takanori Morikawa, Takashi Kamei, Michiaki Unno

Pancreatology : official journal of the International Association of Pancreatology (IAP) ... [et al.]　2022年11月28日

DOI： 10.1016/j.pan.2022.11.010 　

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OBJECTIVES: To elucidate the prognostic impact of sarcopenia before and after neoadjuvant chemotherapy (NAC) for pancreatic cancer (PC). METHODS: We retrospectively studied 75 consecutive PC patients who underwent neoadjuvant gemcitabine plus S-1 combination therapy followed by pancreatectomy between 2008 and 2016. According to the skeletal muscle volume index (SMI), the patients were divided into the muscle attenuation group (MAG) and normal group (NG) before or after NAC. Prognostic factors for overall survival (OS) were analyzed by Cox proportional hazards models. RESULTS: The MAG showed significantly poorer OS than the NG before and after NAC. Pre-NAC, median OS was 20.0 months in the MAG versus 49.0 months in the NG (p = 0.006). Post-NAC, median OS was 21.3 months in the MAG versus 48.8 months in the NG (p = 0.014). Multivariate analysis, excluding muscle attenuation after NAC because of confounding factors and lower hazard ratio (2.08, 95% confidence interval: 1.14-3.78, p = 0.016) than that before NAC (2.14, 1.23-3.70, p = 0.007) by univariate analysis, revealed the following independent prognostic factors: muscle attenuation pre-NAC (2.25, 1.26-4.05, p = 0.007); borderline resectability (1.96, 1.04-3.69, p = 0.038); operative blood loss (2.60, 1.38-4.88, p = 0.003); and distant metastasis (3.31, 1.40-7.82, p = 0.006). CONCLUSIONS: Sarcopenia before and after NAC for PC is suggested to be a poor prognostic factor, with a stronger impact before than after NAC.
膵癌術前GS療法施行症例におけるABO血液型と予後との関係

水間正道, 青木修一, 伊関雅裕, 井上亨悦, 中山瞬, 三浦孝之, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 大沼忍, 亀井尚, 粂潔, 正宗淳, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　55　(Suppl.2)　265-265　2022年10月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN：0386-9768

eISSN：1348-9372
【胆嚢疾患診療の最前線】胆嚢癌の疫学

中川圭, 伊関雅裕, 青木修一, 三浦孝之, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 森川孝則, 海野倫明

肝胆膵　85　(4)　475-480　2022年10月
出版者・発行元： (株)アークメディア
ISSN：0389-4991
【最先端の画像支援技術を用いた肝胆膵外科手術】肝門部領域胆管癌の術前シミュレーションにおける3D画像解析の有用性

青木修一, 中川圭, 伊関雅裕, 森川孝則, 海野倫明

手術　76　(11)　1707-1713　2022年10月
出版者・発行元：金原出版(株)
ISSN：0037-4423
消化器癌手術における術後感染症が癌予後に与える影響の多施設共同調査胆道癌

伊関雅裕, 水間正道, 海野倫明, 丸山弘, 上村健一郎, 小林美奈子, 松田明久, 渡邉学, 塩見尚礼, 下田貢, 種本和雄, 北川雄光

日本外科感染症学会雑誌　19　(1)　236-236　2022年10月
出版者・発行元： (一社)日本外科感染症学会
ISSN：1349-5755

eISSN：2434-0103
【術前画像の読み解きガイド—的確な術式選択と解剖把握のために】 Frey手術

堂地大輔, 水間正道, 石田晶玄, 日下彬子, 青木修一, 井上亨悦, 伊関雅裕, 中山瞬, 三浦孝之, 有明恭平, 高舘達之, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 海野倫明

臨床外科　77　(11)　163-167　2022年10月
出版者・発行元：株式会社医学書院
DOI： 10.11477/mf.1407213903 　

ISSN：0386-9857

eISSN：1882-1278
十二指腸乳頭部癌術後10年以上経過後に発症した膵管内転移の1例

赤森洋太, 伊関雅裕, 國米崇, 井上亨悦, 中山瞬, 堂地大輔, 三浦孝之, 石田晶玄, 水間正道, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 亀井尚, 古川徹, 海野倫明

日本臨床外科学会雑誌　83　(増刊)　S314-S314　2022年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN：1345-2843

eISSN：1882-5133
膵癌術前GS療法施行症例におけるABO血液型と予後との関係

水間正道, 青木修一, 伊関雅裕, 井上亨悦, 中山瞬, 三浦孝之, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 大沼忍, 亀井尚, 粂潔, 正宗淳, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　55　(Suppl.2)　265-265　2022年10月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN：0386-9768

eISSN：1348-9372
当科における肝門部胆管癌に対するConversion surgeryの現状と課題

青木修一, 中川圭, 海野倫明, 伊関雅裕, 井上亨悦, 大塚英郎, 水間正道, 森川孝則, 粂潔, 正宗淳

胆道　36　(3)　366-366　2022年9月
出版者・発行元： (一社)日本胆道学会
ISSN：0914-0077

eISSN：1883-6879
Pancreaticoduodenectomy for pancreatic head cancer with cavernous transformation of the portal vein: a case report. 国際誌

Naohiro Hirano, Masahiro Iseki, Takanori Morikawa, Yuuichiro Umino, Shuichi Aoki, Koetsu Inoue, Shun Nakayama, Takayuki Miura, Kunihiro Masuda, Masaharu Ishida, Hideo Ohtsuka, Masamichi Mizuma, Kei Nakagawa, Kiyoshi Kume, Atsushi Masamune, Takashi Kamei, Michiaki Unno

Surgical case reports　8　(1)　127-127　2022年6月30日

DOI： 10.1186/s40792-022-01463-0 　

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BACKGROUND: Cavernous transformation of the portal vein (CTPV) due to extrahepatic portal vein obstruction is a rare vascular anomaly. Since its symptoms usually appear in childhood, most of the adult cases are detected unexpectedly with other diseases. Only a few reports have described surgical difficulties in patients with CTPV. We report a case of pancreatic head cancer with CTPV in a patient who underwent pancreaticoduodenectomy. CASE PRESENTATION: A 77-year-old man with epigastric and back pain was referred to our hospital. Computed tomography revealed a tumor in the pancreatic head and a CTPV near the hepatic hilum. CTPV consisted of two main collateral vessels connected by multiple surrounding small vessels. Also, portal vein obstruction was observed near the hepatic hilum, which was far from the pancreatic head tumor. After confirming that there was no distant metastasis by a thorough whole-body search, we performed a pancreaticoduodenectomy following neoadjuvant chemotherapy. During the operation, we carefully manipulated the area of the CTPV and omitted lymph node dissection in the hepatoduodenal ligament to prevent massive venous bleeding and intestinal congestion. Pancreaticoduodenectomy was performed without any intraoperative complications and the postoperative course was uneventful. Complete tumor resection was histologically confirmed. CONCLUSION: Although pancreaticoduodenectomy for patients with CTPV involves many surgical difficulties, we successfully performed it by determining specific treatment strategies tailored to the patient and following careful and delicate surgical procedures.
What is the impact of zinc deficiency for pancreatectomies in patients with pancreatic ductal adenocarcinoma? 国際誌

Masahiro Iseki, Masamichi Mizuma, Shuichi Aoki, Kei Kawaguchi, Kunihiro Masuda, Masaharu Ishida, Hideo Ohtsuka, Kei Nakagawa, Takanori Morikawa, Takashi Kamei, Michiaki Unno

Pancreatology : official journal of the International Association of Pancreatology (IAP) ... [et al.]　2021年12月31日

DOI： 10.1016/j.pan.2021.12.006 　

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BACKGROUND: and purpose: Zinc is an essential element for human health and plays an important role in metabolic, immunological and other biological processes. The present study was conducted to investigate the association between zinc deficiency (ZD) and the perioperative clinical course in patients with pancreatic ductal adenocarcinoma (PDAC). METHODS: Of 216 patients with PDAC who underwent elective pancreatectomy between 2013 and 2017 at our institution, 206 patients with sufficient clinical data were retrospectively reviewed. The perioperative variables were compared and the risk factors associated with infectious complications were identified. RESULTS: ZD was preoperatively present in 36 (17.5%) of 206 patients with PDAC. In the patients of the ZD group, a higher proportion of males, higher preoperative modified Glasgow prognostic scores, a higher neutrophil-to-lymphocyte ratio, and a higher occurrence of postoperative infectious complications after pancreatectomy were observed, compared to the non-ZD group. By a univariate analysis, three risk factors were significantly associated with infectious complications after pancreatectomy: ZD (vs non-ZD: p = 0.002), serum albumin <3.5 g/dl (vs ≥ 3.5 g/dl: p = 0.005), and the procedure of pancreaticoduodenectomy (vs others: p = 0.013). By multivariate logistic regression analysis, the occurrence of infectious complications was significantly associated with ZD (OR 3.430, 95%CI 1.570 to 7.490, p = 0.002) and the procedure of pancreaticoduodenectomy (OR 2.030, 95%CI 1.090 to 3.770, p = 0.025). CONCLUSIONS: The current study newly demonstrated that ZD could serve as a preoperative predictor of infectious complications after pancreatectomies in the patients with PDAC.
鏡視下胆道再建術-安全な普及を目指した戦略について- 定型化を目指した先天性胆道拡張症成人例に対する腹腔鏡下肝外胆管切除・胆道再建術

森川孝則, 石田晶玄, 三浦孝之, 千葉和治, 青木修一, 堂地大輔, 伊関雅裕, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 水間正道, 大塚英郎, 中川圭, 亀井尚, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　26　(7)　CSY18-2　2021年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN：1344-6703

eISSN：2186-6643
浅大腿静脈グラフトを用いて門脈・上腸間膜静脈再建を施行した膵頭部癌の1例

海野裕一郎, 水間正道, 赤松大二朗, 青木修一, 伊関雅裕, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 亀井尚, 粂潔, 正宗淳, 海野倫明

癌と化学療法　48　(13)　1783-1785　2021年12月
出版者・発行元： (株)癌と化学療法社
ISSN：0385-0684
[Reconstruction of Portal Vein and Superior Mesenteric Vein Using Superficial Femoral Vein Graft in Surgical Resection of Pancreatic Head Cancer-A Case Report].

Yuichiro Umino, Masamichi Mizuma, Daijiro Akamatsu, Shuichi Aoki, Masahiro Iseki, Kei Kawaguchi, Kunihiro Masuda, Masaharu Ishida, Hideo Ohtsuka, Kei Nakagawa, Takanori Morikawa, Takashi Kamei, Kiyoshi Kume, Atsushi Masamune, Michiaki Unno

Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy　48　(13)　1783-1785　2021年12月

ISSN：0385-0684

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We report a case of reconstruction of the portal vein(PV)and superior mesenteric vein(SMV)using a superficial femoral vein graft in total pancreatectomy for pancreatic cancer. A 62-year-old man visited a previous hospital due to epigastric pain and bilirubinuria and was diagnosed with pancreatic cancer. The patient was referred to our hospital for further examination and treatment. Abdominal CT scan revealed a 30 mm pancreatic head tumor with an abutment of almost 360 degrees around the superior mesenteric artery(SMA)and extensive involvement from the PV to branches of the SMV, radiologically classified as locally advanced unresectable pancreatic cancer. Although gemcitabine plus nab-paclitaxel combination therapy(GnP)was performed, the patient developed drug-induced lung injury after 3 courses. GnP was stopped, and chemoradiation therapy with S-1 was performed. After chemoradiation therapy, the tumor shrank to 14 mm, while no change of the abutment around SMA was observed. After 8 months from the initial diagnosis, total pancreatectomy and resection of the PV/SMV were performed. Approximately 70 mm of the PV/SMV was surgically removed and was reconstructed using a graft from the left superficial femoral vein in consideration of the length and diameter. Although delayed gastric emptying was postoperatively observed, the patient was discharged 39 days after operation, then received adjuvant therapy with S-1. The patient is alive without recurrence and the patency of PV/SMV was well maintained.
消化器外科領域における周術期感染対策術前亜鉛欠乏が膵癌周術期に与える影響の検討

伊関雅裕, 水間正道, 青木修一, 堂地大輔, 三浦孝之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 大沼忍, 亀井尚, 海野倫明

日本外科感染症学会雑誌　18　(1)　141-141　2021年11月
出版者・発行元： (一社)日本外科感染症学会
ISSN：1349-5755

eISSN：2434-0103
切除不能消化器癌に対するconversion surgeryの適応とタイミング術前治療時代における膵癌微小遠隔転移に対するコンバージョン切除を企図した治療戦略

有明恭平, 水間正道, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 大沼忍, 亀井尚, 海野倫明

日本癌治療学会学術集会抄録集　59回　WS17-5　2021年10月
出版者・発行元： (一社)日本癌治療学会
膵癌に対するnal-IRI療法の治療効果および安全性の検討

森川孝則, 青木修一, 伊関雅裕, 三浦孝之, 堂地大輔, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 水間正道, 大塚英郎, 中川圭, 大沼忍, 亀井尚, 海野倫明

日本癌治療学会学術集会抄録集　59回　O43-5　2021年10月
出版者・発行元： (一社)日本癌治療学会
腹腔鏡下胆道拡張症手術膵・胆管合流異常成人例に対する腹腔鏡下肝外胆管切除・胆道再建術

森川孝則, 石田晶玄, 三浦孝之, 千葉和治, 青木修一, 堂地大輔, 伊関雅裕, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 水間正道, 大塚英郎, 中川圭, 亀井尚, 海野倫明

日本膵・胆管合流異常研究会プロシーディングス　44　70-70　2021年8月
出版者・発行元：日本膵・胆管合流異常研究会
ISSN：1883-4116
術前診断が困難であった、妊娠中に発症した胆道癌合併先天性胆道拡張症の1例

林秀一郎, 大塚英郎, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 水間正道, 中川圭, 森川孝則, 海野倫明

日本膵・胆管合流異常研究会プロシーディングス　44　98-99　2021年8月
出版者・発行元：日本膵・胆管合流異常研究会
ISSN：1883-4116
Circulating tumor DNA as a predictive marker for occult metastases in pancreatic cancer patients with radiographically non-metastatic disease.

Tatsuo Hata, Masamichi Mizuma, Masahiro Iseki, Tatsuyuki Takadate, Masaharu Ishida, Kei Nakagawa, Hiroki Hayashi, Takanori Morikawa, Fuyuhiko Motoi, Michiaki Unno

Journal of hepato-biliary-pancreatic sciences　28　(8)　648-658　2021年8月

DOI： 10.1002/jhbp.993 　

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PURPOSE: To elucidate the effectiveness of circulating tumor DNA (ctDNA) for predicting occult metastases in patients with pancreatic cancer without apparent metastases. METHODS: Circulating tumor DNA was obtained from plasma samples of 165 patients with pancreatic cancer and analyzed using droplet digital PCR. The prevalence and allele frequencies of ctDNA were compared across different patterns and degrees of metastatic spread. RESULTS: Of the 142 patients without apparent metastases who underwent abdominal exploration, 39 (27.5%) harbored occult metastases including positive peritoneal lavage cytology. The prevalence of ctDNA was significantly higher in patients with occult metastases than in those without (41.0% vs 14.6%, P = .001). A markedly high prevalence of ctDNA was observed in patients with radiographically visible metastases (78.3%). ctDNA was found to be an independent predictor of the presence of occult metastases (odds ratio: 3.113, P = .039), and its diagnostic performance in combination with tumor markers had a sensitivity of 66.7% and a specificity of 81.6%. In 62 treatment-naïve patients without metastases, multivariate analysis identified the presence of ctDNA as an independent prognostic factor (hazard ratio: 6.311, P = .001). CONCLUSION: Circulating tumor DNA can help predict the presence of occult metastases in pancreatic cancer patients with radiographically non-metastatic disease.
当科におけるGroove膵癌の臨床的特徴

林秀一郎, 石田晶玄, 千葉和治, 青木修一, 伊関雅裕, 堂地大輔, 三浦孝之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 森川孝則, 粂潔, 正宗淳, 亀井尚, 海野倫明

日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　211回　56-56　2021年7月
出版者・発行元：日本消化器病学会-東北支部
Superiority trial comparing intraoperative wound irrigation with aqueous 10% povidone-iodine to saline for the purpose of reducing surgical site infection after elective gastrointestinal surgery: study protocol for a randomised controlled trial. 国際誌

Ryo Maemoto, Hiroshi Noda, Kosuke Ichida, Sawako Tamaki, Rina Kanemitsu, Erika Machida, Nozomi Kikuchi, Ryotaro Sakio, Hidetoshi Aizawa, Taro Fukui, Nao Kakizawa, Yuta Muto, Masahiro Iseki, Rintaro Fukuda, Fumiaki Watanabe, Takaharu Kato, Masaaki Saito, Shingo Tsujinaka, Yasuyuki Miyakura, Toshiki Rikiyama

BMJ open　11　(6)　e051374　2021年6月16日

DOI： 10.1136/bmjopen-2021-051374 　

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INTRODUCTION: Surgical site infection (SSI) is one of the most common complications after gastrointestinal surgery, with a reported incidence of approximately 10%-25%, which is higher than the rates after other types of surgery. Intraoperative wound irrigation (IOWI) is a simple intervention for SSI prevention, and recent studies have reported that IOWI with aqueous povidone-iodine (PVP-I) is significantly more effective at reducing the incidence of SSI than saline. However, the evidence level of previous trials evaluating the efficacy of aqueous PVP-I solution for preventing SSI has been low. METHODS AND ANALYSES: We propose a single-institute, prospective, randomised, blinded-endpoint trial to assess the superiority of IOWI with aqueous 10% PVP-I solution compared with normal saline for reducing SSI in clean-contaminated wounds after elective gastrointestinal surgery. In the study group, IOWI with 40 mL of aqueous 10% PVP-I solution is performed for 1 min before skin suture, and in the control group, IOWI with 100 mL of saline is performed for 1 min before skin suture. We hypothesise that IOWI with aqueous 10% PVP-I solution will achieve a 50% reduction in the incidence of SSIs. The target number of cases is set at 950. The primary outcome is the incidence of incisional SSI up to postoperative day 30 and will be analysed in the modified intention-to-treat set. ETHICS AND DISSEMINATION: This trial was designed and is being conducted by Saitama Medical Center, Jichi Medical University, with approval from the Bioethics Committee for Clinical Research, Saitama Medical Center, Jichi Medical University. Participant recruitment began in June 2019. The final results will be reported in international peer-reviewed journals immediately after trial completion. TRIAL REGISTRATION NUMBER: UMIN000036889.
Drain output volume after pancreaticoduodenectomy is a useful warning sign for postoperative complications. 国際誌

Taro Fukui, Hiroshi Noda, Fumiaki Watanabe, Takaharu Kato, Yuhei Endo, Hidetoshi Aizawa, Nao Kakizawa, Masahiro Iseki, Toshiki Rikiyama

BMC surgery　21　(1)　279-279　2021年6月3日

DOI： 10.1186/s12893-021-01285-1 　

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INTRODUCTION: The drain output volume (DOV) after pancreaticoduodenectomy (PD) is an easily assessable indicator in clinical settings. We explored the utility of the DOV as a possible warning sign of complications after PD. METHODS: A total of 404 patients undergoing PD were considered for inclusion. The predictability of the DOV for overall morbidity, major complications, intraabdominal infection (IAI), clinically relevant (CR) postoperative pancreatic fistula (POPF), CR delayed gastric emptying (DGE), CR chyle leak (CL), and CR post-pancreatectomy hemorrhaging (PPH) was evaluated. RESULTS: One hundred (24.8%) patients developed major complications, and 131 (32.4%) developed IAI. Regarding CR post-pancreatectomy complications, 75 (18.6%) patients developed CR-POPF, 23 (5.7%) developed CR-DGE, 20 (5.0%) developed CR-CL, and 28 (6.9%) developed CR-PPH. The median DOV on postoperative day (POD) 1 and POD 3 was 266 and 234.5 ml, respectively. A low DOV on POD 1 was an independent predictor of CR-POPF, and a high DOV on POD 3 was an independent predictor of CR-CL. A receiver operating characteristics (ROC) analysis revealed that the DOV on POD 1 had a negative predictive value (area under the curve [AUC] 0.655, sensitivity 65.0%, specificity 65.3%, 95% confidence interval [CI]: 0.587-0.724), with a calculated optimal cut-off value of 227 ml. An ROC analysis also revealed that the DOV on POD 3 had a positive predictive value (AUC 0.753, sensitivity 70.1%, specificity 75.0%, 95% CI: 0.651-0.856), with a calculated optimal cut-off value of 332 ml. CONCLUSION: A low DOV on POD 1 might be a postoperative warning sign for CR-POPF, similar to high drain amylase (DA) on POD 1, high DA on POD 3, and high CRP on POD 3. When the DOV on POD 1 after PD was low, surgeons should evaluate the reasons of a low DOV. A high DOV on POD 3 was a postoperative warning sign CR-CL, and might require an appropriate management of protein loss.
A deep pancreas is a novel predictor of pancreatic fistula after pancreaticoduodenectomy in patients with a nondilated main pancreatic duct. 国際誌

Masahiro Iseki, Hiroshi Noda, Fumiaki Watanabe, Takaharu Kato, Yuhei Endo, Hidetoshi Aizawa, Taro Fukui, Kosuke Ichida, Nao Kakizawa, Toshiki Rikiyama

Surgery　169　(6)　1471-1479　2021年6月

DOI： 10.1016/j.surg.2020.11.033 　

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BACKGROUND: We investigated the risk factors for clinically relevant postoperative pancreatic fistula after pancreaticoduodenectomy in patients with a nondilated main pancreatic duct. METHODS: We investigated a total of 354 patients who underwent pancreaticoduodenectomy. The diameter of the main pancreatic duct, the shortest distance from the body surface to the pancreas (the pancreatic depth), and the computed tomography attenuation index (the difference between the pancreatic and splenic computed tomography attenuation) were measured in preoperative computed tomography. RESULTS: One hundred eighty-one (51.1%) patients had a nondilated main pancreatic duct, and 50 (27.6%) of the 181 patients with a nondilated main pancreatic duct developed a clinically relevant postoperative pancreatic fistula. Univariate analyses revealed that the calculated body mass index (≥21.8 kg/m2) (P = .004), deep pancreas (pancreatic depth ≥51.2 mm) (P = .001), and low computed tomography attenuation index (≤-3.8 Hounsfield units) (P = .02) were significant risk factors for clinically relevant postoperative pancreatic fistula. The multivariate logistic regression analysis revealed that deep pancreas (odds ratio 2.370; 95% confidence interval 1.0019-5.590; P = .049) was an independent risk factor for clinically relevant postoperative pancreatic fistula. Among patients with a nondilated main pancreatic duct, deep pancreas (in comparison to patients without deep pancreas) was associated with male sex (72.7% vs 54.9%; P = .016), higher body mass index (22.5 kg/m2 vs 19.6 kg/m2; P < .001), a history of diabetes mellitus (24.5% vs 8.5%; P = .006), a lower computed tomography attenuation index (-9.6 Hounsfield units vs -4.6 Hounsfield units; P = .007), a longer operative time (454 minutes vs 420 minutes; P = .007), and a higher volume of intraoperative blood loss (723 mL vs 500 mL; P < .001), respectively. CONCLUSION: Deep pancreas may be an important parameter associated with significant risk factors for clinically relevant postoperative pancreatic fistula after pancreaticoduodenectomy in patients with a nondilated main pancreatic duct.
Staging laparoscopy is mandatory for the treatment of pancreatic cancer to avoid missing radiologically negative metastases.

Tatsuyuki Takadate, Takanori Morikawa, Masaharu Ishida, Shuichi Aoki, Tatsuo Hata, Masahiro Iseki, Takayuki Miura, Kyohei Ariake, Shimpei Maeda, Kei Kawaguchi, Kunihiro Masuda, Hideo Ohtsuka, Masamichi Mizuma, Hiroki Hayashi, Kei Nakagawa, Fuyuhiko Motoi, Takashi Kamei, Takeshi Naitoh, Michiaki Unno

Surgery today　51　(5)　686-694　2021年5月

DOI： 10.1007/s00595-020-02121-4 　

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PURPOSE: Staging laparoscopy is considered useful for determining treatment plans for advanced pancreatic cancer. However, the indications for staging laparoscopy are not clear. This study aimed to evaluate the safety of staging laparoscopy and its usefulness for detecting distant metastases in patients with pancreatic cancer. METHODS: A total of 146 patients with pancreatic cancer who underwent staging laparoscopy between 2013 and 2019 were analyzed. Staging laparoscopy was performed in all pancreatic cancer patients in whom surgery was considered possible. RESULTS: In this cohort, 42 patients (29%) were diagnosed with malignant cells on peritoneal lavage cytology, 9 (6%) had peritoneal dissemination, and 11 (8%) had liver metastases. A total of 48 (33%) had radiologically negative metastases. On a multivariate analysis, body and tail cancer [odds ratio (OR) 5.00, 95% confidence interval (CI) 2.15-11.6, p < 0.001], high CA19-9 level [OR 4.04, 95% CI 1.74-9.38, p = 0.001], and a resectability status of unresectable (OR 2.31, 95% CI 1.03-5.20, p = 0.04) were independent risk factors for radiologically negative metastases. CONCLUSIONS: Staging laparoscopy can be safely performed and is useful for the diagnosis of radiologically negative metastases. Staging laparoscopy should be routinely performed for the accurate diagnosis of pancreatic cancer patients before pancreatectomy and/or local treatment, such as radiotherapy.
Liver resections in patients with prior bilioenteric anastomosis are predisposed to develop organ/space surgical site infections and biliary leakage: results from a propensity score matching analysis.

Takanori Morikawa, Masaharu Ishida, Masahiro Iseki, Shuichi Aoki, Tatsuo Hata, Kei Kawaguchi, Hideo Ohtsuka, Masamichi Mizuma, Hiroki Hayashi, Kei Nakagawa, Takashi Kamei, Michiaki Unno

Surgery today　51　(4)　526-536　2021年4月

DOI： 10.1007/s00595-020-02105-4 　

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PURPOSE: The aims of this study were to compare the perioperative outcomes after hepatectomy with prior bilioenteric anastomosis to those without prior anastomosis, and to elucidate the mechanisms and preventative measures of its characteristic complications. METHODS: The demographic data and perioperative outcomes of 525 hepatectomies performed between January 2007 and December 2018, including 40 hepatectomies with prior bilioenteric anastomosis, were retrospectively analyzed. RESULTS: A propensity score matching analysis demonstrated that hepatectomies with prior bilioenteric anastomosis were associated with a higher frequency of major complications (p = 0.015), surgical site infection (p = 0.005), organ/space surgical site infection (p = 0.003), and bile leakage (p = 0.007) compared to those without. A multivariate analysis also elucidated that prior bilioenteric anastomosis was one of the independent risk factors of organ/space surgical site infection. In the patients with prior bilioenteric anastomosis, bile leakage was associated with organ/space surgical site infection at a significantly higher rate than those without prior bilioenteric anastomosis (p < 0.001). CONCLUSIONS: Prior bilioenteric anastomosis is a strong risk factor for organ/space surgical site infections, which might be induced by bile leakage. To prevent infectious complications after hepatectomy with prior bilioenteric anastomosis, meticulous liver transection to reduce bile leakage rate is thus considered to be mandatory.
The evaluation of the safety and efficacy of intravenously administered allogeneic multilineage-differentiating stress-enduring cells in a swine hepatectomy model.

Masahiro Iseki, Masamichi Mizuma, Shohei Wakao, Yoshihiro Kushida, Katsuyoshi Kudo, Masahiko Fukase, Masaharu Ishida, Tomoyuki Ono, Mitsuhiro Shimura, Ichiro Ise, Yukie Suzuki, Teruko Sueta, Ryuta Asada, Shinobu Shimizu, Yoshiyuki Ueno, Mari Dezawa, Michiaki Unno

Surgery today　51　(4)　634-650　2021年4月

DOI： 10.1007/s00595-020-02117-0 　

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INTRODUCTION: Multilineage-differentiating stress-enduring (Muse) cells are non-tumorigenic endogenous pluripotent-like cells residing in the bone marrow that exert a tissue reparative effect by replacing damaged/apoptotic cells through spontaneous differentiation into tissue-constituent cells. Post-hepatectomy liver failure (PHLF) is a potentially fatal complication. The main purpose of this study was to evaluate the safety and efficiency of allogeneic Muse cell administration via the portal vein in a swine model of PHLF. METHODS: Swine Muse cells, collected from swine bone marrow-mesenchymal stem cells (MSCs) as SSEA-3(+) cells, were examined for their characteristics. Then, 1 × 107 allogeneic-Muse cells and allogeneic-MSCs and vehicle were injected via the portal vein in a 70% hepatectomy swine model. RESULTS: Swine Muse cells exhibited characteristics comparable to previously reported human Muse cells. Compared to the MSC and vehicle groups, the Muse group showed specific homing of the administered cells into the liver, resulting in improvements in the control of hyperbilirubinemia (P = 0.04), prothrombin international normalized ratio (P = 0.05), and suppression of focal necrosis (P = 0.04). Integrated Muse cells differentiated spontaneously into hepatocyte marker-positive cells. CONCLUSIONS: Allogeneic Muse cell administration may provide a reparative effect and functional recovery in a 70% hepatectomy swine model and thus may contribute to the treatment of PHLF.
Intracholecystic papillary neoplasm arising in the cystic duct and extending into common bile duct: a case report.

Masahiro Iseki, Masamichi Mizuma, Yasutaka Aoki, Shuichi Aoki, Tatsuo Hata, Tatsuyuki Takadate, Kei Kawaguchi, Kunihiro Masuda, Masaharu Ishida, Hideo Ohtsuka, Kei Nakagawa, Hiroki Hayashi, Takanori Morikawa, Takashi Kamei, Kiyoshi Kume, Atsushi Kanno, Atsushi Masamune, Yuko Omori, Yusuke Ono, Yusuke Mizukami, Toru Furukawa, Michiaki Unno

Clinical journal of gastroenterology　14　(2)　668-677　2021年4月

DOI： 10.1007/s12328-020-01311-4 　

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An 83-year-old man without specific symptoms was referred to our hospital for further evaluation and treatment of apparent double primary tumors of the cystic duct and common bile duct. Computed tomography showed contrast-enhanced solid tumors in the cystic duct and common bile duct. Magnetic resonance imaging showed that the bile duct tumor was isointense on T1-weighted images and had low intensity on T2-weighted images. In addition, the bile duct tumor showed high intensity on diffusion-weighted images. Endoscopic ultrasonography revealed the tumor of the common bile duct and endoscopic retrograde cholangiopancreatography demonstrated a filling defect in the bile duct. The cystic duct was not identified on endoscopic ultrasonography or endoscopic retrograde cholangiopancreatography. Transpapillary biopsy of the bile duct tumor showed adenocarcinoma. The patient was diagnosed with double primary tumors of the cystic duct and the common bile duct and underwent subtotal stomach-preserving pancreaticoduodenectomy. Microscopic examination with molecular profiling of the tumors revealed a high-grade noninvasive intracholecystic papillary neoplasm of the cystic duct extending into the common bile duct and forming a tubulopapillary neoplasm with invasion of the common bile duct.
New-Onset or Exacerbation of Diabetes Mellitus Is a Clue to the Early Diagnosis of Pancreatic Cancer.

Tetsuya Takikawa, Kazuhiro Kikuta, Kiyoshi Kume, Shin Hamada, Shin Miura, Naoki Yoshida, Seiji Hongo, Yu Tanaka, Ryotaro Matsumoto, Takanori Sano, Mio Ikeda, Masahiro Iseki, Michiaki Unno, Atsushi Masamune

The Tohoku journal of experimental medicine　252　(4)　353-364　2020年12月

DOI： 10.1620/tjem.252.353 　

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Pancreatic ductal adenocarcinoma (PDAC), which accounts for majority of pancreatic cancers, is one of the most lethal human malignancies. Most patients are diagnosed at an advanced stage after symptom development. Early diagnosis of PDAC in asymptomatic subjects is important to improve prognosis. Diabetes mellitus (DM) is a risk factor for PDAC, and DM, especially new-onset DM, has attracted attentions as a diagnostic clue to PDAC. However, the impact of DM as a diagnostic opportunity on the prognosis of PDAC is unclear. We here retrospectively reviewed 489 PDAC patients and compared the clinical characteristics and prognosis according to the opportunities for PDAC diagnosis. PDAC was diagnosed upon presentation of symptoms, such as pain and jaundice, in 318 cases including 151 DM patients, upon new-onset or exacerbation of long-standing DM in 53 asymptomatic patients, and upon incidental detection by medical check-up or follow-up/work-up of other diseases in 118 asymptomatic patients. Asymptomatic patients including those with DM had smaller tumors, earlier disease stage, and higher resectability rates than symptomatic patients. Asymptomatic patients diagnosed in association with DM had better prognosis (median survival time, 771 days) than those diagnosed due to symptoms (343 days, P < 0.001), and similar to those diagnosed by incidental detection (869 days). The survival advantage was not evident in symptomatic patients with DM-associated signs. In conclusion, patients diagnosed in association with DM at asymptomatic stages had better prognosis than those diagnosed with symptoms. DM-associated signs might provide a clue to the early diagnosis of PDAC among asymptomatic subjects.
亜セレン酸注の経静脈投与によるセレン血中濃度上昇に影響を与える因子の探索

八島一史, 前川正充, 前嶋隆弘, 吉中千佳, 伊関雅裕, 久道周彦, 元井冬彦, 香取幸夫

学会誌JSPEN　2　(Suppl.1)　1520-1520　2020年11月
出版者・発行元： (一社)日本臨床栄養代謝学会
eISSN：2434-4966
Focal Parenchymal Atrophy and Fat Replacement Are Clues for Early Diagnosis of Pancreatic Cancer with Abnormalities of the Main Pancreatic Duct.

Shin Miura, Kiyoshi Kume, Kazuhiro Kikuta, Shin Hamada, Tetsuya Takikawa, Naoki Yoshida, Seiji Hongo, Yu Tanaka, Ryotaro Matsumoto, Takanori Sano, Mio Ikeda, Toru Furukawa, Masahiro Iseki, Michiaki Unno, Atsushi Masamune

The Tohoku journal of experimental medicine　252　(1)　63-71　2020年9月

DOI： 10.1620/tjem.252.63 　

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Pancreatic cancer is one of the most dangerous solid tumors, but its early diagnosis is difficult. The abnormality of the main pancreatic duct (MPD), such as a single localized stricture and upstream dilatation, might be useful in the early detection of pancreatic cancer. However, these findings are often observed in benign inflammatory cases. This study aimed to clarify whether early pancreatic cancer presenting MPD abnormalities has characteristic features different from those of benign cases. This is a single-center, retrospective study. We analyzed 20 patients who underwent pancreatectomy presenting with a single, localized MPD stricture without identifiable masses on imaging: 10 patients with pancreatic ductal adenocarcinoma (cancer group; 6 with stage 0 and 4 with stage I) and 10 patients with benign strictures (benign group; 8 with inflammation and 2 with low-grade pancreatic intraepithelial neoplasms). Pancreatectomy was performed in these benign cases because high-grade intraepithelial neoplasm was suspected. Although the proportion of patients with diabetes mellitus tended to be higher in the cancer group (6/10) than that in the benign group (1/10) (P = 0.058), other clinical characteristics were not different between the groups. Preoperative cytological malignancies were detected in four patients in the cancer group (4/10) but not in the benign group (P = 0.09). Focal parenchymal atrophy and fat replacement were more frequently detected on computed tomography in the cancer group (7/10) than in the benign group (1/10) (P = 0.02). In conclusion, focal parenchymal atrophy and fat replacement may provide clues for the early diagnosis of pancreatic cancer.
高分化膵神経内分泌腫瘍(PanNEN)術後再発予測としての全身炎症反応性マーカーの有用性に関する検討

三浦孝之, 青木豪, 大塚英郎, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 前田晋平, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田昌玄, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 笹野公伸, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　SF-5　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵頭十二指腸切除術後膵液瘻リスクスコアの比較検討

前田晋平, 畠達夫, 青木修一, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　SF-5　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
メチオニンを標的とした膵癌栄養療法戦略の可能性

川口桂, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高館達之, 有明恭平, 前田晋平, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, Robert Hoffman, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　SF-2　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵癌Conversion surgeryにおける術前治療期間の栄養状態の変化が予後に与える影響

國米崇, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高館達之, 有明恭平, 前田晋平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　SF-7　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
腹腔洗浄細胞診陽性膵癌に対して非手術療法を第一選択とした際の予後解析について

有明恭平, 元井冬彦, 水間正道, 林洋毅, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高舘達之, 前田晋平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 内藤剛, 亀井尚, 石田孝宣, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　SF-5　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
切除可能膵癌に対する審査腹腔鏡の適応と意義

高舘達之, 森川孝則, 石田晶玄, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 有明恭平, 前田晋平, 川口桂, 益田邦洋, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 石田孝宣, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　SF-7　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
先天性胆道拡張症術後合併症からみた肝臓側胆管切除範囲の検討

大塚英郎, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高舘達之, 有明恭平, 前田晋平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 亀井尚, 石田孝宣, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　SF-5　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
肝門部領域胆管癌の治療戦略

中川圭, 益田邦洋, 青木修一, 伊関雅裕, 高舘達之, 大塚英郎, 畠達夫, 三浦孝之, 前田晋平, 有明恭平, 川口桂, 石田晶玄, 水間正道, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 石田孝宣, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　DP-6　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵癌肝転移に対する外科的切除の意議

水間正道, 元井冬彦, 林洋毅, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 有明恭平, 高舘達之, 前田晋平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 内藤剛, 亀井尚, 石田孝宣, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　DP-6　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵全摘術の現状と展望高齢者に対する膵全摘の問題と対策

伊関雅裕, 水間正道, 青木修一, 畠達夫, 三浦孝之, 前田晋平, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 海野倫明

膵臓　35　(3)　A114-A114　2020年7月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN：0913-0071

eISSN：1881-2805
Serum Anti-p53 Antibody Can Serve as a Predictive Marker for Histological Grade of Intraductal Papillary Mucinous Neoplasms of the Pancreas. 国際誌査読有り

Tatsuo Hata, Masamichi Mizuma, Fuyuhiko Motoi, Masahiro Iseki, Yuko Omori, Hiroki Hayashi, Kei Nakagawa, Takanori Morikawa, Takashi Kamei, Takeshi Naitoh, Toru Furukawa, Michiaki Unno

Pancreas　49　(6)　768-773　2020年6月12日

DOI： 10.1097/MPA.0000000000001570 　

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OBJECTIVE: The aim of the study was to clarify the diagnostic impact of measuring serum anti-p53 antibody (S-p53Ab) in predicting the histological grades of intraductal papillary mucinous neoplasms (IPMNs) of the pancreas. METHODS: We compared the measured values and positive prevalence of S-p53Ab across the different histological grades of 111 resected IPMN cases. We also evaluated the TP53 alterations using immunohistochemistry and next-generation sequencing. RESULTS: Serum anti-p53 antibody were detected in 6 of 111 cases, all of their histological grades were high-grade dysplasia (HGD) and invasive carcinoma (INV). Positive prevalence of S-p53Ab was higher in cases with INV (4/35 cases, 11.4%) than those with HGD (2/38 cases, 5.3%), whereas S-p53Abs were undetectable in cases with low-grade dysplasia. Measured S-p53Ab values were not correlated with either carcinoembryonic antigen (CEA) or carbohydrate antigen 19-9 (CA 19-9). In 4 of 6 S-p53Ab-positive cases, the TP53 alterations-somatic pathogenic mutations or aberrant immunoreactivity-were identified in their IPMN lesions. A combination assay of S-p53Ab, CEA, and CA 19-9 revealed a 38.4% sensitivity and 81.6% specificity for predicting HGD/INV. CONCLUSIONS: Serum anti-p53 antibody can serve as a surrogate marker for TP53 alterations and help predict the presence of HGD/INV in cases with IPMN, in combination with CEA and CA 19-9.
Stromal expression of hemopexin is associated with lymph-node metastasis in pancreatic ductal adenocarcinoma. 国際誌査読有り

Yukie Suzuki, Tatsuyuki Takadate, Masamichi Mizuma, Hiroki Shima, Takashi Suzuki, Tomoyoshi Tachibana, Mitsuhiro Shimura, Tatsuo Hata, Masahiro Iseki, Kei Kawaguchi, Takeshi Aoki, Hiroki Hayashi, Takanori Morikawa, Kei Nakagawa, Fuyuhiko Motoi, Takeshi Naitoh, Kazuhiko Igarashi, Michiaki Unno

PloS one　15　(7)　e0235904　2020年

DOI： 10.1371/journal.pone.0235904 　

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Pancreatic ductal adenocarcinoma is one of the most aggressive types of cancer. Certain proteins in the tumor microenvironment have attracted considerable attention owing to their association with tumor invasion and metastasis. Here, we used proteomics to identify proteins associated with lymph-node metastasis, which is one of the prognostic factors. We selected lymph node metastasis-positive and -negative patients (n = 5 each) who underwent pancreatectomy between 2005 and 2015 and subjected to comprehensive proteomic profiling of tumor stroma. A total of 490 proteins were detected by mass spectrometry. Software analysis revealed that nine of these proteins were differentially expressed between the two patient groups. We focused on hemopexin and ferritin light chain based on immunohistochemistry results. We assessed the clinicopathological data of 163 patients and found that hemopexin expression was associated with UICC N2 (p = 0.0399), lymph node ratio (p = 0.0252), venous invasion (p = 0.0096), and lymphatic invasion (p = 0.0232). Notably, in vitro assays showed that hemopexin promotes invasion of the pancreatic cancer cells. Our findings suggest that hemopexin is a lymph node metastasis-associated protein that could potentially serve as a useful therapeutic target or biomarker of pancreatic ductal adenocarcinoma.
[Conversion Surgery for Locally Advanced Unresectable Pancreatic Cancer Treated with FOLFIRINOX Therapy and Proton Beam Therapy Combined with S-1 Chemotherapy-A Case Report].

Yuichiro Umino, Masamichi Mizuma, Masahiro Iseki, Tatsuo Hata, Tatsuyuki Takadate, Kei Kawaguchi, Takeshi Aoki, Fuyuhiko Motoi, Takeshi Naito, Takashi Kamei, Atsushi Masamune, Chikashi Ishioka, Takashi Ono, Masao Murakami, Michiaki Unno

Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy　46　(13)　1928-1930　2019年12月

ISSN：0385-0684

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We report a case of locally advanced unresectable(UR-LA)pancreatic cancer in a patient who underwent conversion surgery after FOLFIRINOX and proton beam therapy(PBT)combined with S-1. A 68-year-old woman was referred to our hospital for a pancreatic tumor. The abdominal CT scan revealed a 40mm pancreatic body tumor with an abutment(>180°) of the celiac artery and the superior mesenteric artery. Moreover, the tumor was classified as UR-LA with a contact to the abdominal aorta. The tumor was histologically diagnosed as adenocarcinoma via an endoscopic ultrasound-guided fine-nee- dle aspiration. After 2 courses of FOLFIRINOX, PBT(50 GyE/25 Fr)combined with S-1 were administered. The tumor shrunk to 30mm at the CT scan. After 5 courses of FOLFIRINOX, the tumor reduced to 20 mm. No distant metastasis or malignant cells in abdominal washing cytology was detected using staging laparoscopy. Then, distal pancreatectomy with celiac axis resection(DP-CAR)was performed. According to the General Rules for the Study of Pancreatic Cancer(7th edition)from Japan Pancreas Society, the histological findings were suggestive of ypT3, ypN0, R0, and Grade 3 histological effect. The patient had a Grade A delayed gastric emptying post-operation. He was discharged 35 days after the surgery and has been alive without recurrence on imaging for 11 months post-operation.
FOLFIRINOX療法とS-1併用陽子線治療後にConversion切除を施行した局所進行切除不能膵癌の1例査読有り

海野裕一郎, 水間正道, 伊関雅裕, 畠達夫, 高舘達之, 川口桂, 青木豪, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 正宗淳, 石岡千加史, 小野崇, 村上昌雄, 海野倫明

癌と化学療法　46　(13)　1928-1930　2019年12月
出版者・発行元： (株)癌と化学療法社
ISSN：0385-0684
肝胆膵領域における腹腔鏡下手術の画像支援術前シミュレーション画像を利用した、腹腔鏡下膵尾側切除術における術中ナビゲーション査読有り

石田晶玄, 森川孝則, 高舘達之, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 有明恭平, 青木豪, 林洋毅, 中川圭, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　24　(7)　WS41-2　2019年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN：1344-6703

eISSN：2186-6643
胆嚢癌疑診症例に対する腹腔鏡下胆嚢摘出術の適応査読有り

伊関雅裕, 高舘達之, 畠達夫, 三浦孝之, 川口桂, 石田晶玄, 水間正道, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　24　(7)　SF009-2　2019年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN：1344-6703

eISSN：2186-6643
担癌患者の急性胆嚢炎に対する治療方針の検討査読有り

高舘達之, 森川孝則, 石田晶玄, 伊関雅裕, 畠達夫, 三浦孝之, 川口桂, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　24　(7)　SF045-5　2019年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN：1344-6703

eISSN：2186-6643
安全な導入・普及を念頭に置いた、腹腔鏡補助下膵頭十二指腸切除術査読有り

森川孝則, 石田晶玄, 高舘達之, 伊関雅裕, 畠達夫, 三浦孝之, 青木豪, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　24　(7)　SF079-7　2019年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN：1344-6703

eISSN：2186-6643
長期成績を念頭に置いた、腹腔鏡下肝外胆管切除・肝管空腸結節吻合術査読有り

森川孝則, 石田晶玄, 高舘達之, 伊関雅裕, 三浦孝之, 川口桂, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　24　(7)　MO167-4　2019年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN：1344-6703

eISSN：2186-6643
膵癌の長期予後に術後合併症が及ぼす影響

水間正道, 元井冬彦, 林洋毅, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 内藤剛, 亀井尚, 菅野敦, 正宗淳, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　52　(Suppl.2)　247-247　2019年11月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN：0386-9768

eISSN：1348-9372
Prognostic indicators in pancreatic cancer patients undergoing total pancreatectomy. 査読有り

Maeda S, Ariake K, Iseki M, Ohtsuka H, Mizuma M, Nakagawa K, Morikawa T, Hayashi H, Motoi F, Kamei T, Naitoh T, Unno M

Surgery today　50　(5)　490-498　2019年11月
出版者・発行元：
DOI： 10.1007/s00595-019-01924-4 　

ISSN：0941-1291

eISSN：1436-2813
肝胆膵外科領域におけるロボット支援手術の位置づけ先天性胆管拡張症成人例に対するロボット支援腹腔鏡下肝外胆管切除術査読有り

森川孝則, 内藤剛, 石田晶玄, 高舘達之, 伊関雅裕, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 水間正道, 大塚英郎, 林洋毅, 中川圭, 元井冬彦, 亀井尚, 海野倫明

日本臨床外科学会雑誌　80　(増刊)　376-376　2019年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN：1345-2843

eISSN：1882-5133
膵全摘手術の適応と周術期管理高齢者に対する膵全摘術後の問題点と対策査読有り

伊関雅裕, 水間正道, 海野裕一郎, 高舘達之, 川口桂, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 元井冬彦, 内藤剛, 石田孝宣, 亀井尚, 海野倫明

日本臨床外科学会雑誌　80　(増刊)　402-402　2019年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN：1345-2843

eISSN：1882-5133
超高齢者に発症した左胃大網動脈瘤破裂の1例査読有り

千葉和治, 水間正道, 林洋毅, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 川口桂, 大塚英郎, 森川孝則, 中川圭, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 高瀬圭, 海野倫明

日本臨床外科学会雑誌　80　(増刊)　809-809　2019年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN：1345-2843

eISSN：1882-5133
メチオニンを標的とした新規膵癌栄養療法戦略の開発査読有り

川口桂, 畠達夫, 伊関雅裕, 石田晶玄, 水間正道, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, Hoffman Robert, 海野倫明

学会誌JSPEN　1　(Suppl.)　92-92　2019年9月
出版者・発行元： (一社)日本静脈経腸栄養学会
eISSN：2434-4966
膵全摘術後の脂肪肝発症の危険因子についての検討査読有り

畠達夫, 水間正道, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

学会誌JSPEN　1　(Suppl.)　300-300　2019年9月
出版者・発行元： (一社)日本静脈経腸栄養学会
eISSN：2434-4966
膵癌根治切除例の周術期栄養状態に年齢の及ぼす影響査読有り

元井冬彦, 伊関雅裕, 畠達夫, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 石田晶玄, 水間正道, 中川圭, 内藤剛, 海野倫明

学会誌JSPEN　1　(Suppl.)　310-310　2019年9月
出版者・発行元： (一社)日本静脈経腸栄養学会
eISSN：2434-4966
膵頭十二指腸切除術周術期における血清亜鉛値についての検討査読有り

伊関雅裕, 水間正道, 畠達夫, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

学会誌JSPEN　1　(Suppl.)　311-311　2019年9月
出版者・発行元： (一社)日本静脈経腸栄養学会
eISSN：2434-4966
The superior approach with the stomach roll-up technique improves intraoperative outcomes and facilitates learning laparoscopic distal pancreatectomy: a comparative study between the superior and inferior approach. 査読有り

Morikawa T, Ishida M, Takadate T, Hata T, Iseki M, Kawaguchi K, Ohtsuka H, Mizuma M, Hayashi H, Nakagawa K, Motoi F, Kamei T, Naitoh T, Unno M

Surgery today　50　(2)　153-162　2019年7月
出版者・発行元：
DOI： 10.1007/s00595-019-01855-0 　

ISSN：0941-1291

eISSN：1436-2813
【温故知新-胆石の成因別/病態別治療法を考える】胆道内圧測定法査読有り

内藤剛, 畠達夫, 伊関雅裕, 高館達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 亀井尚, 海野倫明

胆と膵　40　(3)　203-206　2019年3月
出版者・発行元：医学図書出版(株)
ISSN：0388-9408
【Muse細胞-現状と将来展望-】肝硬変におけるMuse細胞を用いた治療戦略招待有り

伊関雅裕, 水間正道, 海野倫明

血液フロンティア　29　(2)　243-247　2019年1月
出版者・発行元： (株)医薬ジャーナル社
ISSN：1344-6940
【膵全摘術を考える】膵癌に対する膵全摘術の適応と成績査読有り

元井冬彦, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

胆と膵　40　(1)　11-16　2019年1月
出版者・発行元：医学図書出版(株)
ISSN：0388-9408
化学放射線療法と肝動脈血流改変により切除し得た局所進行切除不能膵頭部癌の1例査読有り

遠山慎吾, 水間正道, 林洋毅, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

癌と化学療法　45　(13)　2309-2311　2018年12月
出版者・発行元： (株)癌と化学療法社
ISSN：0385-0684
[Conversion Surgery Combined with Preoperative Coil Embolization of Hepatic Artery for Locally Advanced Unresectable Pancreatic Head Cancer with Hepatic Artery Invasion-A Case Report]. 査読有り

Toyama S, Mizuma M, Hayashi H, Iseki M, Takadate T, Ariake K, Masuda K, Ishida M, Ohtsuka H, Nakagawa K, Morikawa T, Motoi F, Kamei T, Naitoh T, Unno M

Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy　45　(13)　2309-2311　2018年12月

ISSN：0385-0684
【胆道癌の薬物療法:Up-to-Date】切除可能胆道癌に対する術前補助療法査読有り

中川圭, 益田邦洋, 伊関雅裕, 高舘達之, 元井冬彦, 海野倫明

胆と膵　39　(10)　881-885　2018年10月
出版者・発行元：医学図書出版(株)
ISSN：0388-9408
A novel liver metastasis-correlated protein of pancreatic neuroendocrine neoplasm (PanNEN) discovered by proteomic analysis. 国際誌査読有り

Mitsuhiro Shimura, Masamichi Mizuma, Tatsuyuki Takadate, Yasutake Katoh, Takashi Suzuki, Masahiro Iseki, Tatsuo Hata, Shuichi Aoki, Yukie Suzuki, Naoaki Sakata, Hideo Ohtsuka, Hiroki Hayashi, Takanori Morikawa, Kei Nakagawa, Fuyuhiko Motoi, Takeshi Naitoh, Kazuhiko Igarashi, Hironobu Sasano, Michiaki Unno

Oncotarget　9　(36)　24291-24303　2018年5月11日

DOI： 10.18632/oncotarget.25110 　

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The aim of this study was to identify novel liver metastasis-correlated proteins of PanNEN by proteomics to compare pancreatic tumor (PT) with paired metastatic liver tumor (LT). Of 118 surgical cases with PanNEN, 7 cases with formalin-fixed paraffin-embedded (FFPE) tissues of both PT and paired LT were evaluated by proteomics. Tumor cells were selectively collected from FFPE tissues by laser capture microdissection. A total of 3,722 proteins were detected from extracted peptides by mass spectrometry-based shotgun analysis. Selection of the candidate proteins expressed differently between PT and LT were performed by semi-quantitative comparison in silico and confirmation with immunohistochemistry. We focused on ANXA6, CNPY2, RAB11B and TUBB3, all of which had higher expressions in LT. In all surgical cases with FFPE samples, liver recurrence-free survival (RFS) was evaluated in correlation to the expression of the candidate proteins in PT by immunohistochemistry. Liver RFS was significantly poorer in CNPY2 positive patients than in negative patients (10-year liver RFS; 39.8% vs. 92.3%, p = 0.012). Also, liver RFS tended to be poorer in ANXA6 positive patients than in those who were negative (10-year liver RFS; 51.4% vs. 95.0%, p = 0.099). In the multivariate analysis, the independent predictors of liver RFS were CNPY2 positivity (HR: 6.19, 95 % CI: 1.47-42.79, p = 0.011) and tumor size ≥ 42 mm (HR: 4.63, 95 % CI: 1.03-23.23, p = 0.045). In conclusion, CNPY2 is a novel liver metastasis-correlated protein of PanNEN.
[Conversion Surgery for Pancreatic Head Cancer with Peritoneal Dissemination Following Chemotherapy for Two Years - A Case Report]. 査読有り

Yuuri Hatsuzawa, Masamichi Mizuma, Fuyuhiko Motoi, Tatsuo Hata, Masahiro Iseki, Tatsuyuki Takadate, Hideo Ohtsuka, Naoaki Sakata, Takanori Morikawa, Kei Nakagawa, Hiroki Hayashi, Takeshi Naitoh, Atsushi Kanno, Tooru Shimosegawa, Michiaki Unno

Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy　45　(2)　347-349　2018年2月

ISSN：0385-0684

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Here we report a case of pancreatic cancer(PC)with peritoneal dissemination, underwent conversion surgery following chemotherapy for 2 years. A5 5-year-old woman was referred to our hospital for treatment of PC. Abdominal CT scan revealed 3.0 cm of a pancreatic head tumor with abutment of the portal vein and the hepatic artery, classified as borderline resectable. Staging laparoscopy(SL)showed positive peritoneal cytology(CY). Gemcitabine(Gem)plus S-1 therapy(GS) was performed. Ten months after initial GS, SL revealed the disseminated nodule and positive CY. The regimen was changed to Gem plus nab-paclitaxel therapy(Gem plus nab-PTX). Since right ovarian tumor was detected by CT scan 6 months after initial Gem plus nab-PTX, laparoscopic oophorectomy was performed. Histological findings showed positive CY and ovarian metastasis of PC. Afterward, Gem plus nab-PTX has been continued for 8 months. Since SL after 2 years from initial chemotherapy showed negative CY and no metastatic lesion, pancreaticoduodenectomy with portal vein resection was performed as conversion surgery. According to General Rules for the Study of Pancreatic Cancer the 7th edition by Japan Pancreas Society, histological findings showed ypT3, ypN0, R0, and Grade 1b of histological effect. The patient is alive without recurrence 6 months after the resection.
A long-term survival case treated with conversion surgery following chemotherapy after diagnostic metastasectomy for pancreatic cancer with synchronous liver metastasis. 国際誌査読有り

Mitsuhiro Shimura, Masamichi Mizuma, Hiroki Hayashi, Akiko Mori, Tomoyoshi Tachibana, Tatsuo Hata, Masahiro Iseki, Tatsuyuki Takadate, Kyohei Ariake, Shimpei Maeda, Hideo Ohtsuka, Naoaki Sakata, Takanori Morikawa, Kei Nakagawa, Takeshi Naitoh, Takashi Kamei, Fuyuhiko Motoi, Michiaki Unno

Surgical case reports　3　(1)　132-132　2017年12月29日

DOI： 10.1186/s40792-017-0409-9 　

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BACKGROUND: Pancreatic cancer with distant metastases is classified as "unresectable," for which the standard treatment is systemic chemotherapy. The effectiveness of radical resection for pancreatic cancer with distant metastases is unknown. Here, we report a case of long term survival treated with conversion surgery following chemotherapy after diagnostic metastasectomy for pancreatic cancer with synchronous liver metastasis. CASE PRESENTATION: A 73-year-old man was referred to our hospital to examine and treat for cancer of the pancreatic body. Computed tomography (CT) scan revealed a 26-mm hypovascular tumor in contact with the common hepatic artery (CHA) (> 180°), the celiac artery (< 180°), and portal vein at the pancreatic body. Resectability was determined as "borderline resectable." Two courses of gemcitabine plus S-1 combination therapy (GS) were administered as neoadjuvant chemotherapy (NAC). CT scan showed tumor shrinkage (21 mm), determined as stable disease (SD) according to Response Evaluation Criteria in Solid Tumors (RECIST). Although the abdomen was opened for radical resection, a small nodule on the liver was detected and removed. Since the nodule was diagnosed as adenocarcinoma by intraoperative frozen section, resection of the primary tumor was not performed. After three subsequent courses of GS therapy, no distant metastases were detected under radiological findings. Distal pancreatectomy with celiac artery resection (DP-CAR) was performed as radical surgery 6 months after the initial diagnosis. Histological diagnosis was well-differentiated tubular adenocarcinoma, showing ypT1 ypN1 M1 stage IV, negative surgical margin (R0), and grade III in the Evans classification. S-1 was administered every other day from 6 months after resection up to the present. The patient has been alive with no recurrence for 5 years after the initial diagnosis and 4.5 years after the resection. CONCLUSION: There is a case that received survival benefits from conversion surgery following chemotherapy after diagnostic metastasectomy in pancreatic cancer with synchronous liver metastasis.
[A Case of Successful Adjuvant Surgery for the Pancreas Head Cancer with Peritoneal Metastasis]. 査読有り

Yukie Kyakumoto, Tatsuyuki Takadate, Masamichi Mizuma, Tatsuo Hata, Masahiro Iseki, Hideo Ohtsuka, Naoaki Sakata, Kei Nakagawa, Takanori Morikawa, Hiroki Hayashi, Fuyuhiko Motoi, Takeshi Naitoh, Atsushi Kanno, Tooru Shimosegawa, Michiaki Unno

Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy　44　(12)　1880-1882　2017年11月

ISSN：0385-0684

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We report a case of the pancreas head cancer with peritoneal metastasis, which was resected curatively after chemotherapy. A6 6-year-old male was referred to our hospital for the treatment of biliary stenosis. The serum CA19-9 level was elevated and abdominal CT scan showed stenosis of distal bile duct. By laparotomy, we noticed mass in the head of the pancreas with 8mm of the seeding nodule in a diameter at jejunal mesentery which was diagnosed as adenocarcinoma by intraoperative frozen sections. Therefore, the patient was diagnosed as pancreas head cancer with peritoneal metastasis. After hepaticojejunostomy, we started chemotherapy planning adjuvant surgery if the clinical response was observed. Systemic chemotherapy with gemcitabine and nab-paclitaxel was administrated on days 1, 8 and 15 every 4 weeks. After 5 courses, therapeutic effect was stable disease(SD)in response evaluation criteria in solid tumor(RECIST). All of tumor markers were normalized. Subtotal stomach-preserving pancreatoduodenectomy(SSPPD)was performed 6 months after the initial surgery. Histopathologically, most cancer cells showed degeneration and eliminated in the head of the pancreas. R0 resection was achieved with diagnosis of ypT3, ypN1, pM1(PER), Stage IV . Histological therapeutic effect was Grade III according to the Evans classification. The patient is alive, with no sign of recurrence 8 months after surgery. Adjuvant surgery was suggested to be one of the therapeutic options for pancreatic cancer with peritoneal metastasis.
膵臓外科領域における内視鏡外科の有用性当科症例の検討から

森川孝則, 高館達之, 石田昌玄, 青木豪, 伊関雅裕, 前田晋平, 有明恭平, 益田邦洋, 深瀬耕二, 大塚英郎, 水間正道, 坂田直昭, 中川圭, 林洋毅, 元井冬彦, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　50　(Suppl.2)　234-234　2017年10月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN：0386-9768

eISSN：1348-9372
膵頭十二指腸切除術におけるNCDリスクカリキュレーターの有用性

水間正道, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 前田晋平, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 坂田直昭, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　50　(Suppl.2)　237-237　2017年10月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN：0386-9768

eISSN：1348-9372
膵神経内分泌腫瘍に骨転移との鑑別を要する腸骨リンパ腫が合併したvon Hippel-Lindau病の1例

客本ゆき恵, 水間正道, 前田晋平, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 益田邦洋, 青木豪, 石田晶玄, 深瀬耕二, 阿部友哉, 大塚英郎, 坂田直昭, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 元井冬彦, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　50　(Suppl.2)　426-426　2017年10月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN：0386-9768

eISSN：1348-9372
肝門部領域胆管癌におけるgemcitabine補助化学療法の効果検討

中川圭, 深瀬耕二, 益田邦洋, 高舘達之, 伊関雅裕, 前田晋平, 有明恭平, 石田晶玄, 坂田直昭, 大塚英郎, 水間正道, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　50　(Suppl.2)　527-527　2017年10月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN：0386-9768

eISSN：1348-9372
Human Muse Cells, Nontumorigenic Pluripotent-Like Stem Cells, Have Liver Regeneration Capacity Through Specific Homing and Cell Replacement in a Mouse Model of Liver Fibrosis 査読有り

Masahiro Iseki, Yoshihiro Kushida, Shohei Wakao, Takahiro Akimoto, Masamichi Mizuma, Fuyuhiko Motoi, Ryuta Asada, Shinobu Shimizu, Michiaki Unno, Gregorio Chazenbalk, Mari Dezawa

CELL TRANSPLANTATION　26　(5)　821-840　2017年

DOI： 10.3727/096368916X693662 　

ISSN：0963-6897

eISSN：1555-3892
Giant Solid Pseudopapillary Neoplasm of the Pancreas in a Middle-Aged Man: A Case Report 査読有り

M. Iseki, M. Mizuma, H. Yoshida, T. Okada, K. Nakagawa, H. Hayashi, T. Morikawa, S. Ottomo, N. Sakata, H. Ohtsuka, K. Fukase, T. Aoki, F. Motoi, T. Naitoh, Y. Katayose, S. Egawa, M. Unno

PANCREAS　41　(8)　1368-1369　2012年11月

ISSN：0885-3177
[A 5-year survival case of locally advanced cancer of the pancreatic body treated by distal pancreatectomy with en bloc celiac axis resection after neoadjuvant chemoradiation therapy]. 査読有り

Iseki M, Motoi F, Mizuma M, Hayashi H, Nakagawa K, Okada T, Otsuka H, Ottomo S, Sakata N, Fukase K, Yoshida H, Onogawa T, Naito T, Katayose Y, Egawa S, Unno M

Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy　39　(12)　1948-1950　2012年11月

ISSN：0385-0684
Total gastrectomy for acute organoaxial gastric volvulus 査読有り

Koji Fukase, Masahiro Iseki, Takanori Morikawa, Syun Sato, Tsuyoshi Tominaga, Michiaki Unno

Japanese Journal of Gastroenterological Surgery　44　(8)　963-969　2011年

DOI： 10.5833/jjgs.44.963 　

ISSN：0386-9768 1348-9372

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MISC 274

肝内胆管癌におけるHGF/METシグナルの亢進は免疫抑制的な微小環境を創出する

海野裕一郎, 青木修一, 村上圭吾, 安藤未佳, 柏木良介, 井上亨悦, 伊関雅裕, 三浦孝之, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 森川孝則, 大沼忍, 石田孝宣, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　123回　DP-7　2023年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵退形成癌に対する術前治療

水間正道, 國米崇, 柏木良介, 日下彬子, 青木修一, 伊関雅裕, 井上亨悦, 堂地大輔, 中山瞬, 三浦孝之, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 大沼忍, 粂潔, 正宗淳, 亀井尚, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌(Web)　56　(Supplement2)　2023年

ISSN： 1348-9372
胆膵疾患診療~病理医との対話~II.膵疾患膵癌に対する術前治療効果判定

堂地大輔, 國米崇, 佐藤英昭, 日下彬子, 青木修一, 伊関雅裕, 三浦孝之, 前田晋平, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 海野倫明

胆と膵　44　(8)　2023年

ISSN： 0388-9408
栄養サポートチーム体制の変遷と今後のチーム運営の在り方の検討

田中千尋, 佐々木まなみ, 布田美貴子, 伊関雅裕, 石田晶玄, 香取幸夫

日本病態栄養学会誌　26　(Suppl.)　S-9　2023年1月
出版者・発行元： (一社)日本病態栄養学会
ISSN： 1345-8167
高度肥満合併のS状結腸癌膀胱浸潤患者に対し術前減量のための栄養介入を行った一例

西川祐未, 唐澤秀明, 伊関雅裕, 石田晶玄, 布田美貴子, 香取幸夫

日本病態栄養学会誌　26　(Suppl.)　S-44　2023年1月
出版者・発行元： (一社)日本病態栄養学会
ISSN： 1345-8167
東北大学NST栄養支援ステーションの取り組み

伊関雅裕, 石田晶玄, 小澤洋平, 遠藤佳子, 鈴木千恵, 吉中千佳, 佐藤裕子, 土肥千秋, 丹田奈緒子, 西川祐未, 田中千尋, 佐々木まなみ, 武田みゆき, 布田美貴子, 香取幸夫

学会誌JSPEN　4　(Suppl.2)　31-31　2022年12月
出版者・発行元： (一社)日本臨床栄養代謝学会
eISSN： 2434-4966
外科系周術期栄養のアップデート膵臓外科における周術期栄養評価の重要性

森川孝則, 石田晶玄, 伊関雅裕, 宮崎健人, 日下彬子, 井上亨悦, 青木修一, 中山瞬, 堂地大輔, 三浦孝之, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 大沼忍, 亀井尚, 海野倫明

New Diet Therapy　38　(2)　100-100　2022年9月
出版者・発行元： (一社)日本臨床栄養協会
ISSN： 0910-7258

eISSN： 2434-7159
切除可能境界膵体部癌に対して術前治療により病理学的完全奏効が得られた1例

平野直大, 伊関雅裕, 水間正道, 野口彩, 青木修一, 井上亨悦, 中山瞬, 三浦孝之, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 佐藤真広, 粂潔, 正宗淳, 廣瀬勝也, 古川徹, 大沼忍, 亀井尚, 海野倫明

日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　213回　71-71　2022年7月
出版者・発行元：日本消化器病学会-東北支部
十二指腸乳頭部癌術後10年以上経過後に発症した膵管内転移の1例

赤森洋太, 伊関雅裕, 國米崇, 國米崇, 井上亨悦, 中山瞬, 堂地大輔, 三浦孝之, 石田晶玄, 水間正道, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 亀井尚, 古川徹, 海野倫明

日本臨床外科学会雑誌　83　(Supplement (Web))　2022年

ISSN： 1345-2843
【肝・胆道系症候群(第3版)-その他の肝・胆道系疾患を含めて-肝外胆道編】胆嚢腫瘍、隆起性病変胆嚢扁平上皮癌・腺扁平上皮癌

伊関雅裕, 渡部文昭, 野田弘志, 力山敏樹

日本臨床　別冊　(肝・胆道系症候群III)　219-222　2021年4月
出版者・発行元： (株)日本臨床社
ISSN： 0047-1852
胆道再建術後症例における肝切除術後SSI発生要因とその対策

森川孝則, 石田晶玄, 伊関雅裕, 吉町信吾, 青木修一, 畠達夫, 三浦孝之, 前田晋平, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 大沼忍, 石田孝宣, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　121回　SF-3　2021年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
肝門部領域胆管癌切除限界への挑戦と治療成績

渡部文昭, 相澤栄俊, 遠藤裕平, 伊関雅裕, 加藤高晴, 野田弘志, 力山敏樹

日本外科学会定期学術集会抄録集　121回　SF-6　2021年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
高齢者膵頭十二指腸切除術後合併症の危険因子としての腹部動脈石灰化の意義

野田弘志, 渡部文昭, 加藤高晴, 伊関雅裕, 遠藤裕平, 相澤栄俊, 柿澤奈緒, 力山敏樹

日本外科学会定期学術集会抄録集　121回　SF-5　2021年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
高齢者における膵頭十二指腸切除術後合併症発生と肥満の関連性

市田晃佑, 野田弘志, 加藤高晴, 渡部文昭, 伊関雅裕, 力山敏樹

日本外科学会定期学術集会抄録集　121回　SF-6　2021年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵癌に対する腹腔鏡下膵体尾部切除時の膵尾側アプローチ先行による左腎静脈露出の安全性の検討

加藤高晴, 野田弘志, 相澤栄俊, 遠藤裕平, 伊関雅裕, 渡部文昭, 力山敏樹

日本外科学会定期学術集会抄録集　121回　PS-5　2021年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
主膵管非拡張症例における膵頭十二指腸術後膵液漏のリスクファクター

伊関雅裕, 野田弘志, 相澤栄俊, 福井太郎, 渡部文昭, 加藤高晴, 力山敏樹

日本外科学会定期学術集会抄録集　121回　PS-7　2021年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
ドレーン排液量による膵頭十二指腸切除後の合併症予測に関する検討

福井太郎, 野田弘志, 渡部文昭, 加藤高晴, 遠藤裕平, 相澤栄俊, 柿澤奈緒, 伊関雅裕, 力山敏樹

日本外科学会定期学術集会抄録集　121回　PS-1　2021年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
ITPNに対して膵体尾部切除術を行った1例

清水友哉, 加藤高晴, 相澤栄俊, 遠藤祐平, 伊関雅裕, 渡部文昭, 野田弘志, 力山敏樹

日本外科学会定期学術集会抄録集　121回　RS-1　2021年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵外神経叢浸潤が非常に広範囲であったT S1膵癌の1例

藤野聖人, 渡部文昭, 福井太郎, 相澤栄俊, 遠藤裕平, 伊関雅裕, 加藤高晴, 野田弘志, 力山敏樹

日本外科学会定期学術集会抄録集　121回　RS-2　2021年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
消化器外科術後感染対策胆道空腸吻合術既往例における肝切除術後SSI対策

森川孝則, 石田晶玄, 伊関雅裕, 青木修一, 三浦孝之, 前田晋平, 高舘達也, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 大沼忍, 亀井尚, 海野倫明

日本腹部救急医学会雑誌　41　(2)　203-203　2021年2月
出版者・発行元： (一社)日本腹部救急医学会
ISSN： 1340-2242

eISSN： 1882-4781
腹腔鏡下胆嚢摘出術中胆道損傷に対するトラブルシューティングの経験

前村公也, 伊関雅裕, 渡部文昭, 加藤高晴, 野田弘志, 力山敏樹

日本腹部救急医学会雑誌　41　(2)　256-256　2021年2月
出版者・発行元： (一社)日本腹部救急医学会
ISSN： 1340-2242

eISSN： 1882-4781
当科における肝門部領域胆管癌に対する術前進展度診断の正確性と手術成績

相澤栄俊, 野田弘志, 遠藤裕平, 伊関雅裕, 渡部文昭, 加藤高晴, 力山敏樹

日本消化器外科学会総会　75回　RS13-1　2020年12月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
75歳以上の高齢者に対する大腸癌肝転移切除の治療成績の検討

加藤高晴, 野田弘志, 渡部文昭, 伊関雅裕, 遠藤裕平, 相澤栄俊, 齊藤正昭, 辻仲眞康, 宮倉安幸, 力山敏樹

日本消化器外科学会総会　75回　P247-3　2020年12月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
著明な膵萎縮を認めた漿液性嚢胞腫瘍に対して膵頭十二指腸切除を施行した1例

杉崎健一, 渡部文昭, 相澤栄俊, 遠藤裕平, 伊関雅裕, 加藤高晴, 野田弘志, 力山敏樹

日本臨床外科学会雑誌　81　(11)　2376-2376　2020年11月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN： 1345-2843

eISSN： 1882-5133
メチオニンを標的とした膵癌化学療法における新規栄養療法戦略の可能性

川口桂, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 高館達之, 前田晋平, 石田晶玄, 水間正道, 中川圭, 元井冬彦, 亀井尚, Hoffman Robert, 海野倫明

学会誌JSPEN　2　(Suppl.1)　247-247　2020年11月
出版者・発行元： (一社)日本臨床栄養代謝学会
eISSN： 2434-4966
膵癌切除術後合併症の重症度と周術期栄養状態の関連

元井冬彦, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 前田晋平, 有明恭平, 川口桂, 石田晶玄, 水間正道, 中川圭, 海野倫明

学会誌JSPEN　2　(Suppl.1)　326-326　2020年11月
出版者・発行元： (一社)日本臨床栄養代謝学会
eISSN： 2434-4966
膵臓手術後の膵外分泌機能検査(PFD試験)は、術後の長期栄養状態の指標となるか

石田晶玄, 元井冬彦, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 前田晋平, 有明恭平, 川口桂, 水間正道, 中川圭, 海野倫明

学会誌JSPEN　2　(Suppl.1)　1025-1025　2020年11月
出版者・発行元： (一社)日本臨床栄養代謝学会
eISSN： 2434-4966
亜セレン酸注の経静脈投与によるセレン血中濃度上昇に影響を与える因子の探索

八島一史, 前川正充, 前嶋隆弘, 吉中千佳, 伊関雅裕, 久道周彦, 元井冬彦, 香取幸夫

学会誌JSPEN　2　(Suppl.1)　1520-1520　2020年11月
出版者・発行元： (一社)日本臨床栄養代謝学会
eISSN： 2434-4966
胆道悪性

中川圭, 益田邦洋, 青木修一, 高舘達之, 大塚英郎, 伊関雅裕, 畠達夫, 三浦孝之, 有明恭平, 前田晋平, 川口桂, 石田晶玄, 水間正道, 森川孝典, 亀井尚, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　53　(Suppl.2)　299-299　2020年11月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN： 0386-9768

eISSN： 1348-9372
胆道悪性

渡部文昭, 相澤栄俊, 遠藤裕平, 伊関雅裕, 加藤高晴, 野田弘志, 力山敏樹

日本消化器外科学会雑誌　53　(Suppl.2)　300-300　2020年11月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN： 0386-9768

eISSN： 1348-9372
膵臓悪性

森川孝則, 林洋毅, 水間正道, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高舘達之, 前田晋平, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 亀井尚, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　53　(Suppl.2)　316-316　2020年11月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN： 0386-9768

eISSN： 1348-9372
肝門部領域胆管癌の術式選択と治療成績肝門部領域胆管癌切除限界への挑戦と治療成績

渡部文昭, 相澤栄俊, 遠藤裕平, 伊関雅裕, 加藤高晴, 野田弘志, 力山敏樹

日本臨床外科学会雑誌　81　(増刊)　230-230　2020年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN： 1345-2843

eISSN： 1882-5133
【早わかり縫合・吻合のすべて】(4章)術式別の縫合・吻合法胆道十二指腸乳頭形成術での縫合

渡部文昭, 相澤栄俊, 遠藤裕平, 伊関雅裕, 加藤高晴, 野田弘志, 力山敏樹

臨床外科　75　(11)　265-268　2020年10月
出版者・発行元： (株)医学書院
ISSN： 0386-9857

eISSN： 1882-1278
再生医療の実現-外科医に期待される役割- ブタ70%肝切除モデルに対する経門脈同種Muse細胞移植

伊関雅裕, 水間正道, 深瀬正彦, 小野智之, 志村充広, 鈴木ゆき恵, 伊勢一郎, 石田晶玄, 工藤克昌, 林洋毅, 元井冬彦, 若尾昌平, 串田良祐, 亀井尚, 石田孝宣, 内藤剛, 出澤真理, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　WS-2　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵頭十二指腸切除術後膵液瘻リスクスコアの比較検討

前田晋平, 畠達夫, 青木修一, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　SF-5　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
メチオニンを標的とした膵癌栄養療法戦略の可能性

川口桂, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高館達之, 有明恭平, 前田晋平, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, Robert Hoffman, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　SF-2　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵癌Conversion surgeryにおける術前治療期間の栄養状態の変化が予後に与える影響

國米崇, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高館達之, 有明恭平, 前田晋平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　SF-7　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵癌における術前補助療法後の腹腔洗浄細胞診が予後に与える影響

青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高館達之, 有明恭平, 前田晋平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　SF-7　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
血管内皮機能検査であるFMD検査と胆管癌手術における周術期動脈合併症の関連性

益田邦洋, 中川圭, 高舘達之, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 前田晋平, 有明恭平, 川口桂, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　SF-3　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
腹腔洗浄細胞診陽性膵癌に対して非手術療法を第一選択とした際の予後解析について

有明恭平, 元井冬彦, 水間正道, 林洋毅, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高舘達之, 前田晋平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 内藤剛, 亀井尚, 石田孝宣, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　SF-5　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
切除可能膵癌に対する審査腹腔鏡の適応と意義

高舘達之, 森川孝則, 石田晶玄, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 有明恭平, 前田晋平, 川口桂, 益田邦洋, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 石田孝宣, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　SF-7　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
高分化膵神経内分泌腫瘍(PanNEN)術後再発予測としての全身炎症反応性マーカーの有用性に関する検討

三浦孝之, 青木豪, 大塚英郎, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 前田晋平, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田昌玄, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 笹野公伸, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　SF-5　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
先天性胆道拡張症術後合併症からみた肝臓側胆管切除範囲の検討

大塚英郎, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高舘達之, 有明恭平, 前田晋平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 亀井尚, 石田孝宣, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　SF-5　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
局所進行切除不能膵癌に対する腫瘍マーカーを指標とした集学的外科治療戦略

元井冬彦, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高舘達之, 前田晋平, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 亀井尚, 内藤剛, 石田孝宣, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　SF-1　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
80歳以上の超高齢者における術前栄養指標からみた膵癌手術成績

森川孝則, 元井冬彦, 水間正道, 伊関雅裕, 青木修一, 畠達夫, 高舘達之, 三浦孝之, 前田晋平, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　SF-5　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
浸潤性膵管癌におけるCD109の造腫瘍性と遠隔転移への関わり

初沢悠人, 山口壹範, 水間正道, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 川口桂, 高舘達之, 青木豪, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 菅村和夫, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　SF-1　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
肝門部領域胆管癌の治療戦略

中川圭, 益田邦洋, 青木修一, 伊関雅裕, 高舘達之, 大塚英郎, 畠達夫, 三浦孝之, 前田晋平, 有明恭平, 川口桂, 石田晶玄, 水間正道, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 石田孝宣, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　DP-6　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵癌肝転移に対する外科的切除の意議

水間正道, 元井冬彦, 林洋毅, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 有明恭平, 高舘達之, 前田晋平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 内藤剛, 亀井尚, 石田孝宣, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　DP-6　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
十二指腸乳頭部癌における膵頭十二指腸切除膵空腸吻合術の安全性の検討 Blumgart変法は従来法に比べて膵液瘻を減らすのか?

柏木良介, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高舘達之, 有明恭平, 前田晋平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　DP-4　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
当科で切除したSolid Pseudopapillary Neoplasm of the pancreas 23例の検討

海野裕一郎, 青木修一, 森川孝則, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高館達之, 有明恭平, 前田晋平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　DP-5　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵癌に対する膵頭十二指腸切除後の炎症反応が予後に与える影響

畠達夫, 水間正道, 元井冬彦, 青木修一, 伊関雅裕, 三浦孝之, 前田晋平, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 森川孝則, 中川圭, 林洋毅, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　120回　DP-7　2020年8月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
肝門部領域胆管がんに対するNo.13aリンパ節郭清の手術手技と重要性

渡部文昭, 相澤栄俊, 遠藤裕平, 伊関雅裕, 加藤高晴, 野田弘志, 力山敏樹

胆道　34　(3)　462-462　2020年8月
出版者・発行元：日本胆道学会
ISSN： 0914-0077

eISSN： 1883-6879
腹腔鏡下胆嚢摘出術後トラブルシューティングの自験例

伊関雅裕, 渡部文昭, 相澤栄俊, 加藤高晴, 関根匡成, 野田弘志, 眞島浩聡, 力山敏樹

胆道　34　(3)　552-552　2020年8月
出版者・発行元：日本胆道学会
ISSN： 0914-0077

eISSN： 1883-6879
膵全摘術の現状と展望高齢者に対する膵全摘の問題と対策

伊関雅裕, 水間正道, 青木修一, 畠達夫, 三浦孝之, 前田晋平, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 海野倫明

膵臓　35　(3)　A114-A114　2020年7月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
膵癌術後有再発5年生存例の検討

野田弘志, 渡部文昭, 加藤高晴, 相澤栄俊, 伊関雅裕, 力山敏樹

膵臓　35　(3)　A426-A426　2020年7月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
Lynch症候群患者の大腸癌術後フォロー中に発症した膵癌の一切除例

加藤高晴, 野田弘志, 相澤栄俊, 遠藤裕平, 伊関雅裕, 渡部文昭, 力山敏樹

膵臓　35　(3)　A443-A443　2020年7月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
後期高齢者における膵癌外科治療の短期および長期成績

森川孝則, 元井冬彦, 水間正道, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高舘達之, 前田晋平, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 大塚英郎, 大沼忍, 武者宏昭, 中川圭, 林洋毅, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器病学会雑誌　117　(臨増総会)　A339-A339　2020年7月
出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会
ISSN： 0446-6586

eISSN： 1349-7693
肝門部領域胆管癌の術前診断と治療戦略

中川圭, 益田邦洋, 青木修一, 伊関雅裕, 高舘達之, 大塚英郎, 畠達夫, 三浦孝之, 前田晋平, 有明恭平, 石田晶玄, 水間正道, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 海野倫明

日本消化器病学会雑誌　117　(臨増総会)　A391-A391　2020年7月
出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会
ISSN： 0446-6586

eISSN： 1349-7693
肝胆膵領域術後出血に対する治療戦略膵頭十二指腸切除後出血症例に対する治療成績の検討

相澤栄俊, 野田弘志, 高橋洵, 遠藤裕平, 伊関雅裕, 渡部文昭, 加藤高晴, 力山敏樹

日本腹部救急医学会雑誌　40　(2)　266-266　2020年2月
出版者・発行元： (一社)日本腹部救急医学会
ISSN： 1340-2242

eISSN： 1882-4781
高齢者に対する術前栄養指標から見た膵癌周術期成績

森川孝則, 林洋毅, 水間正道, 吉町信吾, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高舘達之, 前田晋平, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 亀井尚, 海野倫明

外科と代謝・栄養　54　(5)　112-112　2020年
出版者・発行元：日本外科代謝栄養学会
ISSN： 0389-5564

eISSN： 2187-5154
肝胆膵領域における腹腔鏡下手術の画像支援術前シミュレーション画像を利用した、腹腔鏡下膵尾側切除術における術中ナビゲーション

石田晶玄, 森川孝則, 高舘達之, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 有明恭平, 青木豪, 林洋毅, 中川圭, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　24　(7)　WS41-2　2019年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN： 1344-6703

eISSN： 2186-6643
胆嚢癌疑診症例に対する腹腔鏡下胆嚢摘出術の適応

伊関雅裕, 高舘達之, 畠達夫, 三浦孝之, 川口桂, 石田晶玄, 水間正道, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　24　(7)　SF009-2　2019年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN： 1344-6703

eISSN： 2186-6643
担癌患者の急性胆嚢炎に対する治療方針の検討

高舘達之, 森川孝則, 石田晶玄, 伊関雅裕, 畠達夫, 三浦孝之, 川口桂, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　24　(7)　SF045-5　2019年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN： 1344-6703

eISSN： 2186-6643
安全な導入・普及を念頭に置いた、腹腔鏡補助下膵頭十二指腸切除術

森川孝則, 石田晶玄, 高舘達之, 伊関雅裕, 畠達夫, 三浦孝之, 青木豪, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　24　(7)　SF079-7　2019年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN： 1344-6703

eISSN： 2186-6643
長期成績を念頭に置いた、腹腔鏡下肝外胆管切除・肝管空腸結節吻合術

森川孝則, 石田晶玄, 高舘達之, 伊関雅裕, 三浦孝之, 川口桂, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　24　(7)　MO167-4　2019年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN： 1344-6703

eISSN： 2186-6643
先天性胆道拡張症、膵・胆管合流異常術後肝内結石の治療

大塚英郎, 伊関雅裕, 畠達夫, 高館達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　52　(Suppl.2)　217-217　2019年11月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN： 0386-9768

eISSN： 1348-9372
膵癌の長期予後に術後合併症が及ぼす影響

水間正道, 元井冬彦, 林洋毅, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 内藤剛, 亀井尚, 菅野敦, 正宗淳, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　52　(Suppl.2)　247-247　2019年11月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN： 0386-9768

eISSN： 1348-9372
周術期栄養状態の変化からみた高齢者に対する膵全摘

伊関雅裕, 水間正道, 畠達夫, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　52　(Suppl.2)　248-248　2019年11月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN： 0386-9768

eISSN： 1348-9372
肝門部領域胆管癌の手術適応と治療戦略

中川圭, 益田邦洋, 吉町信吾, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 水間正道, 大塚英郎, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 海野倫明

胆道　33　(3)　510-510　2019年10月
出版者・発行元：日本胆道学会
ISSN： 0914-0077
胆嚢管に発生したintracholecystic papillary and tubular neoplasm(ICPTN)が総胆管に広範に進展・浸潤した一例

青木泰孝, 伊関雅裕, 高舘達之, 益田邦洋, 水間正道, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 菅野敦, 正宗淳, 古川徹, 海野倫明

胆道　33　(3)　658-658　2019年10月
出版者・発行元：日本胆道学会
ISSN： 0914-0077
胆嚢癌術前診断に応じた治療戦略術中迅速診断を用いた胆嚢癌の術式選択

伊関雅裕, 中川圭, 海野倫明

胆道　33　(3)　410-410　2019年10月
出版者・発行元：日本胆道学会
ISSN： 0914-0077

eISSN： 1883-6879
肝門部領域胆管癌の手術適応と治療戦略

中川圭, 益田邦洋, 吉町信吾, 青木修一, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 水間正道, 大塚英郎, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 海野倫明

胆道　33　(3)　510-510　2019年10月
出版者・発行元：日本胆道学会
ISSN： 0914-0077

eISSN： 1883-6879
胆嚢管に発生したintracholecystic papillary and tubular neoplasm(ICPTN)が総胆管に広範に進展・浸潤した一例

青木泰孝, 伊関雅裕, 高舘達之, 益田邦洋, 水間正道, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 菅野敦, 正宗淳, 古川徹, 海野倫明

胆道　33　(3)　658-658　2019年10月
出版者・発行元：日本胆道学会
ISSN： 0914-0077

eISSN： 1883-6879
膵癌患者の術前化学療法前後のFACT-Hepを用いたQOLおよび症状の変化

佐藤菜保子, 元井冬彦, 伊関雅裕, 川口桂, 佐藤冨美子, 片寄友, 海野倫明

日本癌治療学会学術集会抄録集　57回　P152-8　2019年10月
出版者・発行元： (一社)日本癌治療学会
晩期合併症・トランジション先天性胆道拡張症術後肝内結石に対する治療

大塚英郎, 畠達夫, 青木修一, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 水間正道, 林洋毅, 中川圭, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 海野倫明

日本膵・胆管合流異常研究会プロシーディングス　42　33-33　2019年9月
出版者・発行元：日本膵・胆管合流異常研究会
ISSN： 1883-4116
晩期合併症・トランジション先天性胆道拡張症術後肝内結石に対する治療

大塚英郎, 畠達夫, 青木修一, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 水間正道, 林洋毅, 中川圭, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 海野倫明

日本膵・胆管合流異常研究会プロシーディングス　42　33-33　2019年9月
出版者・発行元：日本膵・胆管合流異常研究会
ISSN： 1883-4116
膵臓手術後における膵外分泌機能と栄養状態に関する検討

石田晶玄, 元井冬彦, 佐藤英昭, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 大沼忍, 水間正道, 中川圭, 海野倫明

学会誌JSPEN　1　(Suppl.)　299-299　2019年9月
出版者・発行元： (一社)日本臨床栄養代謝学会
eISSN： 2434-4966
高度侵襲術後急性期の栄養管理膵癌周術期における血清亜鉛値の意義

伊関雅裕, 水間正道, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器外科学会総会　74回　WS15-6　2019年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
当科における残膵全摘術の短期・長期治療成績の検討

海野裕一郎, 伊関雅裕, 高館達之, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器外科学会総会　74回　P225-6　2019年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
膵癌に対する膵切除後、門脈圧亢進症による異所性静脈瘤の検討

遠山慎吾, 伊関雅裕, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器外科学会総会　74回　P231-2　2019年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
慢性膵炎の戦略手術成績からみた慢性膵炎手術時期の検討

石田晶玄, 元井冬彦, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 青木豪, 水間正道, 林洋毅, 中川圭, 森川孝則, 内藤剛, 海野倫明

膵臓　34　(3)　A60-A61　2019年6月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
切除不能局所進行膵癌:化学療法と化学放射線療法切除不能局所進行膵癌に対する最近の治療戦略の成績

林洋毅, 畠達夫, 伊関雅裕, 高館達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 森川孝則, 元井冬彦, 海野倫明

膵臓　34　(3)　A75-A76　2019年6月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
家族性膵癌のマネージメント家族性膵癌家系に発生した膵癌症例の切除成績再発例の治療戦略についての検討

畠達夫, 水間正道, 元井冬彦, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

膵臓　34　(3)　A98-A99　2019年6月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
膵神経内分泌腫瘍の切除適応と切除範囲膵神経内分泌腫瘍に対する外科治療戦略当科症例の後方視的検討から

森川孝則, 青木豪, 水間正道, 畠達夫, 伊関雅裕, 高館達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

膵臓　34　(3)　A121-A121　2019年6月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
ミトコンドリア蛋白であるStomatin like protein2がもたらす膵癌転移メカニズムの解明

有明恭平, 党超, 大塚英郎, 石田晶玄, 益田邦洋, 元井冬彦, 森川孝則, 中川圭, 水間正道, 川口桂, 高舘達之, 伊関雅裕, 畠達夫, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

膵臓　34　(3)　A220-A220　2019年6月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
審査腹腔鏡を用いた膵癌の新たな治療戦略

高舘達之, 森川孝則, 畠達夫, 伊関雅裕, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 林洋毅, 中川圭, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

膵臓　34　(3)　A229-A229　2019年6月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
膵癌術前治療後のγStageに関する検討

水間正道, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 青木豪, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 菅野敦, 正宗淳, 海野倫明

膵臓　34　(3)　A275-A275　2019年6月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
膵頭十二指腸切除周術期における亜鉛欠乏症

伊関雅裕, 水間正道, 畠達夫, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 元井冬彦, 内藤剛, 正宗淳, 海野倫明

膵臓　34　(3)　A285-A285　2019年6月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
膵癌術前治療後のγStageに関する検討

水間正道, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 青木豪, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 菅野敦, 正宗淳, 海野倫明

膵臓　34　(3)　A275-A275　2019年6月
出版者・発行元：日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071
膵頭十二指腸切除周術期における亜鉛欠乏症

伊関雅裕, 水間正道, 畠達夫, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 元井冬彦, 内藤剛, 正宗淳, 海野倫明

膵臓　34　(3)　A285-A285　2019年6月
出版者・発行元：日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071
細胞診陽性切除可能膵癌に対するコンバージョン切除を企図した取り組み

有明恭平, 水間正道, 元井冬彦, 林洋毅, 中川圭, 大塚英郎, 石田晶玄, 益田邦洋, 川口桂, 高館達之, 三浦孝之, 伊関雅裕, 畠達夫, 内藤剛, 石田孝宣, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　119回　PS-093　2019年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
人工知能がもたらす外科の将来像機械学習の外科臨床への応用

石田晶玄, 森川孝則, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高館達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 青木豪, 水間正道, 大塚英郎, 林洋毅, 中川圭, 元井冬彦, 亀井尚, 石田孝宣, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　119回　WS-20　2019年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
進行膵癌に対する腹腔動脈合併切除兼尾側膵切除(DP-CAR)の適応と意義

元井冬彦, 伊関雅裕, 三浦孝之, 畠達夫, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 林洋毅, 中川圭, 森川孝則, 内藤剛, 石田孝宣, 亀井尚, 江川新一, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　119回　SF-002　2019年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵癌肝転移に対する肝切除の適応

伊関雅裕, 森川孝則, 畠達夫, 三浦孝之, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 元井冬彦, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　119回　SF-017　2019年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
アミノ酸プロファイルに基づく膵良悪性疾患鑑別因子の検討

川口桂, 水間正道, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高館達之, 有明恭平, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 元井冬彦, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　119回　SF-067　2019年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
肝門部領域胆管癌の至適手術適応の検討

中川圭, 益田邦洋, 高舘達之, 伊関雅裕, 畠達夫, 三浦孝之, 有明恭平, 川口桂, 石田晶玄, 水間正道, 大塚英郎, 林洋毅, 森川孝則, 宮城重人, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 石田孝宣, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　119回　PS-119　2019年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
遠位胆管癌の治療成績と補助化学療法の有用性

益田邦洋, 中川圭, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 石田晶玄, 水間正道, 大塚英郎, 森川孝則, 林洋毅, 元井冬彦, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　119回　PS-120　2019年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵頭十二指腸切除術後の膵液瘻に対する感染対策ドレーン検査と炎症反応による早期診断と治療介入の応用性

畠達夫, 水間正道, 元井冬彦, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　119回　PS-195　2019年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
人工知能がもたらす外科の将来像機械学習の外科臨床への応用

石田晶玄, 森川孝則, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高館達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 青木豪, 水間正道, 大塚英郎, 林洋毅, 中川圭, 元井冬彦, 亀井尚, 石田孝宣, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　119回　WS-1　2019年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵癌肝転移に対する肝切除の適応

伊関雅裕, 森川孝則, 畠達夫, 三浦孝之, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 元井冬彦, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　119回　SF-7　2019年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
アミノ酸プロファイルに基づく膵良悪性疾患鑑別因子の検討

川口桂, 水間正道, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高館達之, 有明恭平, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 元井冬彦, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　119回　SF-8　2019年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
Serotonin産生膵神経内分泌腫瘍(PanNEN)の臨床病理学的検討

三浦孝之, 青木豪, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 元井冬彦, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 笹野公伸, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　119回　PS-1　2019年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵癌間質プロテオミクスによる新規リンパ節転移関連因子ヘモペキシンの発見

鈴木ゆき恵, 高館達之, 水間正道, 島弘季, 鈴木貴, 橘知睦, 志村充広, 畠達夫, 伊関雅裕, 川口桂, 青木豪, 林洋毅, 森川孝則, 中川圭, 元井冬彦, 内藤剛, 石田孝宣, 亀井尚, 五十嵐和彦, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　119回　PS-5　2019年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
細胞診陽性切除可能膵癌に対するコンバージョン切除を企図した取り組み

有明恭平, 水間正道, 元井冬彦, 林洋毅, 中川圭, 大塚英郎, 石田晶玄, 益田邦洋, 川口桂, 高館達之, 三浦孝之, 伊関雅裕, 畠達夫, 内藤剛, 石田孝宣, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　119回　PS-7　2019年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
肝門部領域胆管癌の至適手術適応の検討

中川圭, 益田邦洋, 高舘達之, 伊関雅裕, 畠達夫, 三浦孝之, 有明恭平, 川口桂, 石田晶玄, 水間正道, 大塚英郎, 林洋毅, 森川孝則, 宮城重人, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 石田孝宣, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　119回　PS-1　2019年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
遠位胆管癌の治療成績と補助化学療法の有用性

益田邦洋, 中川圭, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 石田晶玄, 水間正道, 大塚英郎, 森川孝則, 林洋毅, 元井冬彦, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　119回　PS-6　2019年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵頭十二指腸切除術後の膵液瘻に対する感染対策ドレーン検査と炎症反応による早期診断と治療介入の応用性

畠達夫, 水間正道, 元井冬彦, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　119回　PS-5　2019年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
進行膵癌に対する腹腔動脈合併切除兼尾側膵切除(DP-CAR)の適応と意義

元井冬彦, 伊関雅裕, 三浦孝之, 畠達夫, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 林洋毅, 中川圭, 森川孝則, 内藤剛, 石田孝宣, 亀井尚, 江川新一, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　119回　SF-1　2019年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵癌間質プロテオミクスによる新規リンパ節転移関連因子ヘモペキシンの発見

鈴木ゆき恵, 高館達之, 水間正道, 島弘季, 鈴木貴, 橘知睦, 志村充広, 畠達夫, 伊関雅裕, 川口桂, 青木豪, 林洋毅, 森川孝則, 中川圭, 元井冬彦, 内藤剛, 石田孝宣, 亀井尚, 五十嵐和彦, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　119回　PS-063　2019年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
消化器領域における幹細胞研究とその応用肝障害モデルに対するMuse細胞移植

伊関雅裕, 水間正道, 海野倫明

日本消化器病学会雑誌　116　(臨増総会)　A87-A87　2019年3月
出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会
ISSN： 0446-6586

eISSN： 1349-7693
膵癌腹腔洗浄細胞診陽性症例に対するupfront surgeryの限界とconversion surgeryの展望

有明恭平, 元井冬彦, 水間正道, 林洋毅, 中川圭, 森川孝則, 大塚英郎, 石田晶玄, 益田邦洋, 川口桂, 高舘達之, 伊関雅裕, 畠達夫, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本消化器病学会雑誌　116　(臨増総会)　A291-A291　2019年3月
出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会
ISSN： 0446-6586

eISSN： 1349-7693
切除企図膵癌に対する血中循環DNAのKRAS変異は画像診断で検出困難な微小病変の存在を予測しうるか?

畠達夫, 水間正道, 元井冬彦, 高舘達之, 伊関雅裕, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器病学会雑誌　116　(臨増総会)　A315-A315　2019年3月
出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会
ISSN： 0446-6586

eISSN： 1349-7693
胆管癌術前診断と手術切除の現状

中川圭, 益田邦洋, 畠達夫, 伊関雅裕, 有明恭平, 石田晶玄, 水間正道, 大塚英郎, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本消化器病学会雑誌　116　(臨増総会)　A465-A465　2019年3月
出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会
ISSN： 0446-6586

eISSN： 1349-7693
膵頭部癌における血清亜鉛値の検討

水間正道, 伊関雅裕, 畠達夫, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 正宗淳, 海野倫明

日本消化器病学会雑誌　116　(臨増総会)　A381-A381　2019年3月
出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会
ISSN： 0446-6586

eISSN： 1349-7693
【高度進行消化器癌に対する手術】肝・胆・膵広範囲膵頭体部癌に対する膵全摘(残膵全摘を含む)

伊関雅裕, 総合外科, 水間正道, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 海野倫明

手術(0037-4423)73巻4号 Page649-655(2019.03)　73　(4)　649-655　2019年3月
出版者・発行元：金原出版(株)
ISSN： 0037-4423
膵切除後仮性動脈瘤の治療戦略膵頭十二指腸切除術術後出血の治療とその成績

森川孝則, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 高瀬圭, 海野倫明

日本腹部救急医学会雑誌　39　(2)　323-323　2019年2月
出版者・発行元： (一社)日本腹部救急医学会
ISSN： 1340-2242

eISSN： 1882-4781
膵仮性嚢胞・WONへのアプローチ〜各診療科の立場から step-up approachにおけるネクロセクトミーの位置づけ

伊関雅裕, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本腹部救急医学会雑誌　39　(2)　330-330　2019年2月
出版者・発行元： (一社)日本腹部救急医学会
ISSN： 1340-2242

eISSN： 1882-4781
術中偶発症に対するリカバリーショット肝胆膵手術における肝動脈に関わる術中偶発症とその対策

石田晶玄, 元井冬彦, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 青木豪, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 宮城重人, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本腹部救急医学会雑誌　39　(2)　335-335　2019年2月
出版者・発行元： (一社)日本腹部救急医学会
ISSN： 1340-2242

eISSN： 1882-4781
video-assisted retroperitoneal debridment(VARD)が有効であった急性膵炎の1例

岩渕蒼太, 石田晶玄, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 青木豪, 水間正道, 大塚英郎, 林洋毅, 中川圭, 森川孝則, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本腹部救急医学会雑誌　39　(2)　377-377　2019年2月
出版者・発行元： (一社)日本腹部救急医学会
ISSN： 1340-2242

eISSN： 1882-4781
感染性腹部大動脈瘤の術中主膵管損傷による術後膵液瘻に対して瘻孔空腸吻合術を施行した1例

遠山慎吾, 水間正道, 元井冬彦, 畠達夫, 伊関雅裕, 益田邦洋, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 土田憲, 赤松大二朗, 後藤均, 内藤剛, 石田孝宣, 亀井尚, 海野倫明

日本腹部救急医学会雑誌　39　(2)　432-432　2019年2月
出版者・発行元： (一社)日本腹部救急医学会
ISSN： 1340-2242

eISSN： 1882-4781
初回手術14年後に再発をきたした膵Solid-pseudopapillary neoplasmに対して腹腔動脈合併残膵切除を施行した1例

千葉和治, 畠達夫, 元井冬彦, 水間正道, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 森川孝則, 中川圭, 林洋毅, 亀井尚, 内藤剛, 籔内伸一, 大森優子, 古川徹, 海野倫明

日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集　206回　75-75　2019年2月
出版者・発行元：日本消化器病学会-東北支部
感染性腹部大動脈瘤の術中主膵管損傷による術後膵液瘻に対して瘻孔空腸吻合術を施行した1例

遠山慎吾, 水間正道, 元井冬彦, 畠達夫, 伊関雅裕, 益田邦洋, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 土田憲, 赤松大二朗, 後藤均, 内藤剛, 石田孝宣, 亀井尚, 海野倫明

日本腹部救急医学会雑誌　39　(2)　432-432　2019年2月
出版者・発行元： (一社)日本腹部救急医学会
ISSN： 1340-2242
膵癌の長期予後に術後合併症が及ぼす影響

水間正道, 元井冬彦, 林洋毅, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 内藤剛, 亀井尚, 菅野敦, 正宗淳, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌(Web)　52　(Supplement2)　2019年

ISSN： 1348-9372
周術期栄養状態の変化からみた高齢者に対する膵全摘

伊関雅裕, 水間正道, 畠達夫, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌(Web)　52　(Supplement2)　2019年

ISSN： 1348-9372
【外科も内科もまるっと見せます!教えて先輩!消化器の治療とケアのツボ】まるっと見せます! 膵臓疾患のケア

伊関雅裕, 岩石裕子, 小泉裕子, 一條久美, 片倉睦, 狩野修代, 佐藤仁美, 堀川長子, 中川真美

消化器ナーシング　24　(1)　69-79　2019年1月
出版者・発行元： (株)メディカ出版
ISSN： 2434-4575
腹腔鏡下肝切除術の定型化に向けたチームでの取り組み

高舘達之, 森川孝則, 石田晶玄, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 林洋毅, 中川圭, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　23　(7)　OS222-1　2018年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN： 1344-6703
定型的膵切除術(PD and DP):腹腔鏡VS開腹pros and cons 腹腔鏡下膵尾側切除術は、開腹のQualityを超えられるか?

森川孝則, 石田晶玄, 高舘達之, 畠達夫, 伊関雅裕, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　23　(7)　PD13-3　2018年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN： 1344-6703

eISSN： 2186-6643
小児先天性胆道拡張症手術における腹腔鏡下再建法:細径胆管の吻合法先天性胆管拡張症成人例に対する腹腔鏡下肝外胆管切除術

森川孝則, 大塚英郎, 石田晶玄, 高舘達之, 伊関雅裕, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 青木豪, 水間正道, 林洋毅, 中川圭, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　23　(7)　WS20-7　2018年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN： 1344-6703

eISSN： 2186-6643
主に部分切除術・外側区域切除術を対象とした、腹腔鏡下肝切除術の周術期成績の検討

石田晶玄, 森川孝則, 高舘達之, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 戸子台和哲, 青木豪, 中西史, 中川圭, 林洋毅, 宮城重人, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　23　(7)　OS185-3　2018年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN： 1344-6703

eISSN： 2186-6643
腹腔鏡下肝切除術の定型化に向けたチームでの取り組み

高舘達之, 森川孝則, 石田晶玄, 畠達夫, 伊関雅裕, 三浦孝之, 林洋毅, 中川圭, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　23　(7)　OS222-1　2018年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN： 1344-6703

eISSN： 2186-6643
新たに定義されたIntrahepatic cholangiocarcinoma with ductal plate malformationが疑われた一例

海野裕一郎, 伊関雅裕, 水間正道, 畠達夫, 高館達之, 有明恭平, 石田晶玄, 益田邦洋, 深瀬耕二, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 藤島史善, 古川徹, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　51　(Suppl.2)　183-183　2018年11月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN： 0386-9768

eISSN： 1348-9372
後期高齢者膵癌における外科治療の特徴と術前治療の有用性

水間正道, 元井冬彦, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 内藤剛, 亀井尚, 菅野敦, 正宗淳, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　51　(Suppl.2)　376-376　2018年11月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN： 0386-9768

eISSN： 1348-9372
腹腔鏡下膵手術により得られた膵周囲の膜解剖膵体尾部を中心に

森川孝則, 石田晶玄, 高舘達之, 青木豪, 畠達夫, 伊関雅裕, 有明恭平, 益田邦洋, 深瀬耕二, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 大沼忍, 武者宏昭, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　51　(Suppl.2)　385-385　2018年11月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN： 0386-9768

eISSN： 1348-9372
大腸癌肝転移術後早期再発予測因子の検討

伊関雅裕, 中川圭, 三浦孝之, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 森川孝則, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本臨床外科学会雑誌　79　(増刊)　474-474　2018年10月20日
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN： 1345-2843
Borderline resectable膵癌の治療戦略と成績 BR/UR-LA膵癌に対する外科治療戦略 Neoadjuvantか? Conversionか?

元井冬彦, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 水間正道, 大塚英郎, 林洋毅, 中川圭, 森川孝則, 内藤剛, 海野倫明

日本臨床外科学会雑誌　79　(増刊)　355-355　2018年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN： 1345-2843
進行胆嚢癌の術式選択と治療成績:いかにして根治を得るか? 胆嚢癌切除成績の検討からみた術前予後因子抽出の重要性

中川圭, 高舘達之, 水間正道, 大塚英郎, 益田邦洋, 伊関雅裕, 有明恭平, 川口桂, 石田晶玄, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本臨床外科学会雑誌　79　(増刊)　297-297　2018年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN： 1345-2843

eISSN： 1882-5133
Borderline resectable膵癌の治療戦略と成績 BR/UR-LA膵癌に対する外科治療戦略 Neoadjuvantか? Conversionか?

元井冬彦, 伊関雅裕, 三浦孝之, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 水間正道, 大塚英郎, 林洋毅, 中川圭, 森川孝則, 内藤剛, 海野倫明

日本臨床外科学会雑誌　79　(増刊)　355-355　2018年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN： 1345-2843

eISSN： 1882-5133
局所進行切除不能膵癌conversion surgeryの成績:安全性と予後の評価局所進行切除不能膵癌に対する治療戦略

林洋毅, 元井冬彦, 畠達夫, 伊関雅裕, 有明恭平, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 森川孝則, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本臨床外科学会雑誌　79　(増刊)　368-368　2018年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN： 1345-2843

eISSN： 1882-5133
大腸癌肝転移術後早期再発予測因子の検討

伊関雅裕, 中川圭, 三浦孝之, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 森川孝則, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本臨床外科学会雑誌　79　(増刊)　474-474　2018年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN： 1345-2843

eISSN： 1882-5133
安全性と定型化を意識した高難度腹腔鏡下膵切除術

森川孝則, 石田晶玄, 高舘達之, 畠達夫, 伊関雅裕, 川口桂, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 元井冬彦, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本臨床外科学会雑誌　79　(増刊)　506-506　2018年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN： 1345-2843

eISSN： 1882-5133
多発肝転移、リンパ節転移を認めた非機能性十二指腸神経内分泌腫瘍G1の一例

小山慧, 伊関雅裕, 水間正道, 益田邦洋, 深瀬耕二, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 藤島史喜, 元井冬彦, 亀井尚, 石田孝宣, 内藤剛, 海野倫明

日本臨床外科学会雑誌　79　(増刊)　857-857　2018年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN： 1345-2843

eISSN： 1882-5133
肝門部領域胆管癌において腹腔洗浄細胞診を検討する意義はあるか

中川圭, 益田邦洋, 伊関雅裕, 高舘達之, 畠達夫, 有明恭平, 石田晶玄, 水間正道, 大塚英郎, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 海野倫明

日本癌治療学会学術集会抄録集　56回　PS-5　2018年10月
出版者・発行元： (一社)日本癌治療学会
巨大後腹膜腫瘍切除後に椎骨動脈瘤破裂による気道閉塞から心肺停止をきたした神経線維腫症の1例

三浦孝之, 伊関雅裕, 畠達夫, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 水間正道, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 石田孝宣, 海野倫明

Japanese Journal of Acute Care Surgery　8　(1)　84-84　2018年9月
出版者・発行元：日本Acute Care Surgery学会
eISSN： 2436-102X
巨大後腹膜腫瘍切除後に椎骨動脈瘤破裂による気道閉塞から心肺停止をきたした神経線維腫症の1例

三浦孝之, 伊関雅裕, 畠達夫, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 水間正道, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 石田孝宣, 海野倫明

Japanese Journal of Acute Care Surgery　8　(1)　84-84　2018年9月
出版者・発行元：日本Acute Care Surgery学会
【ここまで来たナビゲーション手術】肝門部領域胆管癌に対する術前シミュレーションと術中応用

益田邦洋, 中川圭, 伊関雅裕, 高舘達之, 元井冬彦, 海野倫明

消化器外科　41　(9)　1305-1315　2018年8月
出版者・発行元： (株)へるす出版
ISSN： 0387-2645
術後狭窄膵頭十二指腸切除後、胆管空腸吻合部狭窄のリスク因子と対策

伊関雅裕, 大塚英郎, 畠達夫, 益田邦洋, 深瀬耕二, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 滝川哲也, 菅野敦, 正宗淳, 海野倫明

胆道　32　(3)　497-497　2018年8月
出版者・発行元：日本胆道学会
ISSN： 0914-0077

eISSN： 1883-6879
肝門部領域胆管癌における両葉ドレナージが門脈塞栓術後肝肥大に及ぼす影響

益田邦洋, 中川圭, 深瀬耕二, 伊関雅裕, 高館達之, 大塚英郎, 水間正道, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 菅野敦, 正宗淳, 海野倫明

胆道　32　(3)　611-611　2018年8月
出版者・発行元：日本胆道学会
ISSN： 0914-0077

eISSN： 1883-6879
【ここまで来たナビゲーション手術】肝門部領域胆管癌に対する術前シミュレーションと術中応用

益田邦洋, 中川圭, 伊関雅裕, 高舘達之, 元井冬彦, 海野倫明

消化器外科　41　(9)　1305-1315　2018年8月
出版者・発行元： (株)へるす出版
ISSN： 0387-2645
術後狭窄膵頭十二指腸切除後、胆管空腸吻合部狭窄のリスク因子と対策

伊関雅裕, 大塚英郎, 畠達夫, 益田邦洋, 深瀬耕二, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 滝川哲也, 菅野敦, 正宗淳, 海野倫明

胆道　32　(3)　497-497　2018年8月
出版者・発行元：日本胆道学会
ISSN： 0914-0077
肝門部領域胆管癌における両葉ドレナージが門脈塞栓術後肝肥大に及ぼす影響

益田邦洋, 中川圭, 深瀬耕二, 伊関雅裕, 高館達之, 大塚英郎, 水間正道, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 菅野敦, 正宗淳, 海野倫明

胆道　32　(3)　611-611　2018年8月
出版者・発行元：日本胆道学会
ISSN： 0914-0077
【胆膵】胆管癌に対する術前治療の意義胆管癌に対する術前化学放射線療法の有用性とその適応

中川圭, 深瀬耕二, 益田邦洋, 伊関雅裕, 高舘達之, 大塚英郎, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本消化器外科学会総会　73回　68-68　2018年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
【肝】肝内胆管癌の予後改善に向けた取り組み腫瘤形成型肝内胆管癌に対するリンパ節郭清を伴う胆管切除の意義

益田邦洋, 中川圭, 伊関雅裕, 高舘達之, 深瀬耕二, 大塚英郎, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本消化器外科学会総会　73回　267-267　2018年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
膵癌術前治療後の低骨格筋量は予後不良因子である

志村充広, 水間正道, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 林洋毅, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本消化器外科学会総会　73回　745-745　2018年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
膵癌術前治療前後のPET SUVmax値の変化と組織学的治療効果の関係

客本ゆき恵, 水間正道, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器外科学会総会　73回　745-745　2018年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
膵全摘後長期生存例の栄養状態の検討

初沢悠人, 水間正道, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器外科学会総会　73回　960-960　2018年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
【胆膵】胆管癌に対する術前治療の意義胆管癌に対する術前化学放射線療法の有用性とその適応

中川圭, 深瀬耕二, 益田邦洋, 伊関雅裕, 高舘達之, 大塚英郎, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本消化器外科学会総会　73回　68-68　2018年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
【肝】肝内胆管癌の予後改善に向けた取り組み腫瘤形成型肝内胆管癌に対するリンパ節郭清を伴う胆管切除の意義

益田邦洋, 中川圭, 伊関雅裕, 高舘達之, 深瀬耕二, 大塚英郎, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本消化器外科学会総会　73回　267-267　2018年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
膵癌術前治療後の低骨格筋量は予後不良因子である

志村充広, 水間正道, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 林洋毅, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本消化器外科学会総会　73回　745-745　2018年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
膵癌術前治療前後のPET SUVmax値の変化と組織学的治療効果の関係

客本ゆき恵, 水間正道, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器外科学会総会　73回　745-745　2018年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
膵全摘後長期生存例の栄養状態の検討

初沢悠人, 水間正道, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器外科学会総会　73回　960-960　2018年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
【消化器癌に対する最新の集学的治療戦略】転移性肝腫瘍の集学的治療戦略

中川圭, 伊関雅裕, 有明恭平, 元井冬彦, 海野倫明

外科　80　(8)　844-850　2018年7月
出版者・発行元： (株)南江堂
ISSN： 0016-593X

eISSN： 2432-9428
プロテオミクス解析により発見した膵神経内分泌腫瘍の新規肝転移関連因子

志村充広, 水間正道, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 青木豪, 深瀬耕二, 森川孝則, 中川圭, 林洋毅, 元井冬彦, 内藤剛, 海野倫明

膵臓　33　(3)　370-370　2018年5月
出版者・発行元： (一社)日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
初診時局所進行切除不能膵癌に対する治療戦略

林洋毅, 有明恭平, 水間正道, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 江川新一, 亀井尚, 海野倫明

膵臓　33　(3)　457-457　2018年5月
出版者・発行元：日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
腹腔鏡下脾温存膵体尾部切除術の術後成績脾合併切除術との比較から

森川孝則, 石田晶玄, 高舘達之, 畠達夫, 伊関雅裕, 有明恭平, 益田邦洋, 青木豪, 深瀬耕二, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 江川新一, 海野倫明

膵臓　33　(3)　529-529　2018年5月
出版者・発行元：日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
膵管内乳頭粘液性腺癌の予測診断における血清抗p53抗体測定の意義

畠達夫, 水間正道, 元井冬彦, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 森川孝則, 中川圭, 林洋毅, 亀井尚, 内藤剛, 古川徹, 江川新一, 海野倫明

膵臓　33　(3)　552-552　2018年5月
出版者・発行元：日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
膵粘液性嚢胞腫瘍(MCN)の治療戦略の検討

高舘達之, 森川孝則, 畠達夫, 伊関雅裕, 有明恭平, 益田邦洋, 青木豪, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 江川新一, 海野倫明

膵臓　33　(3)　553-553　2018年5月
出版者・発行元：日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
膵癌における術前治療と効果判定-画像・病理診断と腫瘍マーカーを中心に- 膵癌術前治療における組織効果と画像・腫瘍マーカーの変化との関係

水間正道, 元井冬彦, 畠達夫, 伊関雅裕, 有明恭平, 高舘達之, 益田邦洋, 青木豪, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 森川孝則, 中川圭, 林洋毅, 内藤剛, 亀井尚, 菅野敦, 正宗淳, 古川徹, 海野倫明

膵臓　33　(3)　355-355　2018年5月
出版者・発行元：日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
先天性胆道拡張症、膵・胆管合流異常における術後長期合併症の検討

大塚英郎, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 水間正道, 林洋毅, 中川圭, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本小児外科学会雑誌　54　(3)　559-559　2018年5月
出版者・発行元： (NPO)日本小児外科学会
ISSN： 0288-609X
先天性胆道拡張症、膵・胆管合流異常における術後長期合併症の検討

大塚英郎, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 水間正道, 林洋毅, 中川圭, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本小児外科学会雑誌　54　(3)　559-559　2018年5月
出版者・発行元： (NPO)日本小児外科学会
ISSN： 0288-609X

eISSN： 2187-4247
膵癌における術前治療と効果判定-画像・病理診断と腫瘍マーカーを中心に- 膵癌術前治療における組織効果と画像・腫瘍マーカーの変化との関係

水間正道, 元井冬彦, 畠達夫, 伊関雅裕, 有明恭平, 高舘達之, 益田邦洋, 青木豪, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 森川孝則, 中川圭, 林洋毅, 内藤剛, 亀井尚, 菅野敦, 正宗淳, 古川徹, 海野倫明

膵臓　33　(3)　355-355　2018年5月
出版者・発行元：日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071
プロテオミクス解析により発見した膵神経内分泌腫瘍の新規肝転移関連因子

志村充広, 水間正道, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 青木豪, 深瀬耕二, 森川孝則, 中川圭, 林洋毅, 元井冬彦, 内藤剛, 海野倫明

膵臓　33　(3)　370-370　2018年5月
出版者・発行元：日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071
初診時局所進行切除不能膵癌に対する治療戦略

林洋毅, 有明恭平, 水間正道, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 中川圭, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 江川新一, 亀井尚, 海野倫明

膵臓　33　(3)　457-457　2018年5月
出版者・発行元：日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071
腹腔鏡下脾温存膵体尾部切除術の術後成績脾合併切除術との比較から

森川孝則, 石田晶玄, 高舘達之, 畠達夫, 伊関雅裕, 有明恭平, 益田邦洋, 青木豪, 深瀬耕二, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 江川新一, 海野倫明

膵臓　33　(3)　529-529　2018年5月
出版者・発行元：日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071
膵管内乳頭粘液性腺癌の予測診断における血清抗p53抗体測定の意義

畠達夫, 水間正道, 元井冬彦, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 森川孝則, 中川圭, 林洋毅, 亀井尚, 内藤剛, 古川徹, 江川新一, 海野倫明

膵臓　33　(3)　552-552　2018年5月
出版者・発行元：日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071
膵粘液性嚢胞腫瘍(MCN)の治療戦略の検討

高舘達之, 森川孝則, 畠達夫, 伊関雅裕, 有明恭平, 益田邦洋, 青木豪, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 林洋毅, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 江川新一, 海野倫明

膵臓　33　(3)　553-553　2018年5月
出版者・発行元：日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071
膵手術と短期成績膵管空腸側側吻合術(Lateral pancreatico-jejunostomy)

石田晶玄, 元井冬彦, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 益田邦洋, 青木豪, 大沼忍, 深瀬耕二, 水間正道, 大塚英郎, 坂田直昭, 林洋毅, 中川圭, 武者宏昭, 森川孝則, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　118回　382-382　2018年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
IPMNとIPNB-診断と治療のアップデート- 新分類(type1、type2)による胆管内乳頭状腫瘍(IPNB)切除例の検討

水間正道, 青木泰孝, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 坂田直昭, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 石田孝宣, 古川徹, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　118回　560-560　2018年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
Border line膵癌に対する腹腔動脈合併尾側膵切除術(DP-CAR)の意義腹腔動脈接触角度と術前治療有無からみた、当科DP-CAR症例の予後の検討

林洋毅, 元井冬彦, 水間正道, 有明恭平, 畠達夫, 高舘達之, 伊関雅裕, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 坂田直昭, 中川圭, 森川孝則, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　118回　607-607　2018年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
安全に配慮した高難度腹腔鏡下膵切除 Referee systemを用いた安全な腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術の導入

森川孝則, 石田晶玄, 高舘達之, 畠達夫, 伊関雅裕, 有明恭平, 益田邦洋, 青木豪, 大沼忍, 深瀬耕二, 大塚英郎, 水間正道, 武者宏昭, 中川圭, 林洋毅, 宮城重人, 元井冬彦, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　118回　686-686　2018年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
進行胆嚢癌に対する集学的治療と新たな治療進行胆嚢癌の治療成績から見た手術適応と治療戦略

益田邦洋, 林洋毅, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 森川孝則, 元井冬彦, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　118回　696-696　2018年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
肝再生におけるMuse細胞移植の可能性

伊関雅裕, 水間正道, 深瀬正彦, 小野智之, 志村充宏, 鈴木ゆき恵, 伊勢一郎, 石田晶玄, 工藤克昌, 林洋毅, 元井冬彦, 若尾昌平, 串田良祐, 亀井尚, 石田孝宣, 内藤剛, 出澤真理, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　118回　1249-1249　2018年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
重症急性胆嚢炎の治療戦略

大塚英郎, 森川孝則, 畠達夫, 伊関雅裕, 有明恭平, 高舘達之, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 水間正道, 坂田直昭, 中川圭, 林洋毅, 武者宏昭, 元井冬彦, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　118回　1691-1691　2018年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
肝門部領域胆管癌における腹腔洗浄細胞診の意義

中川圭, 深瀬耕二, 益田邦洋, 高舘達之, 伊関雅裕, 畠達夫, 有明恭平, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 石田孝宣, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　118回　2032-2032　2018年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
UR膵癌に対する治療戦略切除不能膵癌に対するConversion Surgey(CS)の適応無再発生存期間の目標設定に基づくCS実施基準の再考

元井冬彦, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 青木豪, 石田晶玄, 深瀬耕二, 水間正道, 坂田直昭, 大塚英郎, 森川孝則, 林洋毅, 中川圭, 江川新一, 内藤剛, 石田孝宣, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　118回　619-619　2018年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵神経内分泌腫瘍のWHO2017分類におけるNET-G3とNEC-G3の比較検討

青木豪, 大塚英郎, 畠達夫, 伊関雅裕, 有明恭平, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 水間正道, 坂田直昭, 森川孝則, 林洋毅, 中川圭, 江川新一, 元井冬彦, 石田孝宣, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　118回　1014-1014　2018年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵手術と短期成績(Lateral pancreatico-jejunostomy)

石田晶玄, 元井冬彦, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 益田邦洋, 青木豪, 大沼忍, 深瀬耕二, 水間正道, 大塚英郎, 坂田直昭, 林洋毅, 中川圭, 武者宏昭, 森川孝則, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　118回　382-382　2018年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
IPMNとIPNB-診断と治療のアップデート- 新分類(type1、type2)による胆管内乳頭状腫瘍(IPNB)切除例の検討

水間正道, 青木泰孝, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 坂田直昭, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 石田孝宣, 古川徹, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　118回　560-560　2018年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
Border line膵癌に対する腹腔動脈合併尾側膵切除術(DP-CAR)の意義腹腔動脈接触角度と術前治療有無からみた、当科DP-CAR症例の予後の検討

林洋毅, 元井冬彦, 水間正道, 有明恭平, 畠達夫, 高舘達之, 伊関雅裕, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 坂田直昭, 中川圭, 森川孝則, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　118回　607-607　2018年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
UR膵癌に対する治療戦略切除不能膵癌に対するConversion Surgey(CS)の適応無再発生存期間の目標設定に基づくCS実施基準の再考

元井冬彦, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 川口桂, 益田邦洋, 青木豪, 石田晶玄, 深瀬耕二, 水間正道, 坂田直昭, 大塚英郎, 森川孝則, 林洋毅, 中川圭, 江川新一, 内藤剛, 石田孝宣, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　118回　619-619　2018年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
安全に配慮した高難度腹腔鏡下膵切除 Referee systemを用いた安全な腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術の導入

森川孝則, 石田晶玄, 高舘達之, 畠達夫, 伊関雅裕, 有明恭平, 益田邦洋, 青木豪, 大沼忍, 深瀬耕二, 大塚英郎, 水間正道, 武者宏昭, 中川圭, 林洋毅, 宮城重人, 元井冬彦, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　118回　686-686　2018年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
進行胆嚢癌に対する集学的治療と新たな治療進行胆嚢癌の治療成績から見た手術適応と治療戦略

益田邦洋, 林洋毅, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 水間正道, 中川圭, 森川孝則, 元井冬彦, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　118回　696-696　2018年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵神経内分泌腫瘍のWHO2017分類におけるNET-G3とNEC-G3の比較検討

青木豪, 大塚英郎, 畠達夫, 伊関雅裕, 有明恭平, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 水間正道, 坂田直昭, 森川孝則, 林洋毅, 中川圭, 江川新一, 元井冬彦, 石田孝宣, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　118回　1014-1014　2018年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
肝再生におけるMuse細胞移植の可能性

伊関雅裕, 水間正道, 深瀬正彦, 小野智之, 志村充宏, 鈴木ゆき恵, 伊勢一郎, 石田晶玄, 工藤克昌, 林洋毅, 元井冬彦, 若尾昌平, 串田良祐, 亀井尚, 石田孝宣, 内藤剛, 出澤真理, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　118回　1249-1249　2018年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
重症急性胆嚢炎の治療戦略

大塚英郎, 森川孝則, 畠達夫, 伊関雅裕, 有明恭平, 高舘達之, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 水間正道, 坂田直昭, 中川圭, 林洋毅, 武者宏昭, 元井冬彦, 石田孝宣, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　118回　1691-1691　2018年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
肝門部領域胆管癌における腹腔洗浄細胞診の意義

中川圭, 深瀬耕二, 益田邦洋, 高舘達之, 伊関雅裕, 畠達夫, 有明恭平, 石田晶玄, 大塚英郎, 水間正道, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 石田孝宣, 亀井尚, 海野倫明

日本外科学会定期学術集会抄録集　118回　2032-2032　2018年4月
出版者・発行元： (一社)日本外科学会
膵癌に対する集学的治療の進歩 UR-LA膵癌に対する治療戦略 Conversion Surgeryの意義と適応

元井冬彦, 畠達夫, 伊関雅裕

日本消化器病学会雑誌　115　(臨増総会)　A60-A60　2018年4月
出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会
ISSN： 0446-6586
CA19-9正常膵癌の検討

水間正道, 元井冬彦, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 内藤剛, 亀井尚, 下瀬川徹, 海野倫明

日本消化器病学会雑誌　115　(臨増総会)　A288-A288　2018年4月
出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会
ISSN： 0446-6586
膵癌に対する集学的治療の進歩 UR-LA膵癌に対する治療戦略 Conversion Surgeryの意義と適応

元井冬彦, 畠達夫, 伊関雅裕

日本消化器病学会雑誌　115　(臨増総会)　A60-A60　2018年3月
出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会
ISSN： 0446-6586

eISSN： 1349-7693
CA19-9正常膵癌の検討

水間正道, 元井冬彦, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 内藤剛, 亀井尚, 下瀬川徹, 海野倫明

日本消化器病学会雑誌　115　(臨増総会)　A288-A288　2018年3月
出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会
ISSN： 0446-6586

eISSN： 1349-7693
2年間の化学療法でDown-Stagingし根治切除を施行した腹膜転移を伴う膵頭部癌の1例

初沢悠人, 水間正道, 元井冬彦, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 大塚英郎, 坂田直昭, 森川孝則, 中川圭, 林洋毅, 内藤剛, 菅野敦, 下瀬川徹, 海野倫明

癌と化学療法　45　(2)　347-349　2018年2月
出版者・発行元： (株)癌と化学療法社
ISSN： 0385-0684
消化管静脈瘤の診断と治療(異所性静脈瘤や手術後の静脈瘤を含む) 当科で経験した術後肝外門脈閉塞、門脈圧亢進症に伴う異所性静脈瘤の検討

伊関雅裕, 水間正道, 大塚英郎, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 菅野敦, 下瀬川徹, 海野倫明

日本腹部救急医学会雑誌　38　(2)　330-330　2018年2月
出版者・発行元： (一社)日本腹部救急医学会
ISSN： 1340-2242

eISSN： 1882-4781
当科における臨時・緊急膵手術症例の検討

森川孝則, 元井冬彦, 水間正道, 畠達夫, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 益田邦洋, 青木豪, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大沼忍, 大塚英郎, 坂田直昭, 武者宏昭, 中川圭, 林洋毅, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本腹部救急医学会雑誌　38　(2)　444-444　2018年2月
出版者・発行元： (一社)日本腹部救急医学会
ISSN： 1340-2242

eISSN： 1882-4781
膵癌術前治療における骨格筋量の変化と予後の検討

志村充広, 水間正道, 畠達夫, 伊関雅裕, 有明恭平, 石田晶玄, 中川圭, 元井冬彦, 海野倫明

日本静脈経腸栄養学会雑誌　33　(Suppl.)　273-273　2018年1月
出版者・発行元： (株)ジェフコーポレーション
ISSN： 2189-0161

eISSN： 2189-017X
膵癌患者における術前modified Glasgow Prognostic scoreの意義

伊関雅裕, 水間正道, 志村充広, 畠達夫, 有明恭平, 石田晶玄, 中川圭, 元井冬彦, 海野倫明

日本静脈経腸栄養学会雑誌　33　(Suppl.)　325-325　2018年1月
出版者・発行元： (株)ジェフコーポレーション
ISSN： 2189-0161

eISSN： 2189-017X
腹腔鏡下肝切除時代の肝離断法腹腔鏡下肝部分切除術における腫瘍局在別肝離断法の工夫

森川孝則, 石田晶玄, 高館達之, 畠達夫, 伊関雅裕, 原康之, 中西史, 青木豪, 大塚英郎, 林洋毅, 中川圭, 宮城重人, 元井冬彦, 亀井尚, 内藤剛, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　22　(7)　WS5-4　2017年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN： 1344-6703

eISSN： 2186-6643
腹膜転移を有する膵頭部癌に対してAdjuvant Surgeryを企図し切除し得た1例

客本ゆき恵, 高舘達之, 水間正道, 畠達夫, 伊関雅裕, 大塚英郎, 坂田直昭, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 元井冬彦, 内藤剛, 菅野敦, 下瀬川徹, 海野倫明

癌と化学療法　44　(12)　1880-1882　2017年11月
出版者・発行元： (株)癌と化学療法社
ISSN： 0385-0684
膵臓外科領域における内視鏡外科の有用性当科症例の検討から

森川孝則, 高館達之, 石田昌玄, 青木豪, 伊関雅裕, 前田晋平, 有明恭平, 益田邦洋, 深瀬耕二, 大塚英郎, 水間正道, 坂田直昭, 中川圭, 林洋毅, 元井冬彦, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　50　(Suppl.2)　234-234　2017年10月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN： 0386-9768

eISSN： 1348-9372
膵頭十二指腸切除術におけるNCDリスクカリキュレーターの有用性

水間正道, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 前田晋平, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 坂田直昭, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　50　(Suppl.2)　237-237　2017年10月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN： 0386-9768

eISSN： 1348-9372
膵神経内分泌腫瘍に骨転移との鑑別を要する腸骨リンパ腫が合併したvon Hippel-Lindau病の1例

客本ゆき恵, 水間正道, 前田晋平, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 益田邦洋, 青木豪, 石田晶玄, 深瀬耕二, 阿部友哉, 大塚英郎, 坂田直昭, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 元井冬彦, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　50　(Suppl.2)　426-426　2017年10月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN： 0386-9768

eISSN： 1348-9372
肝門部領域胆管癌におけるgemcitabine補助化学療法の効果検討

中川圭, 深瀬耕二, 益田邦洋, 高舘達之, 伊関雅裕, 前田晋平, 有明恭平, 石田晶玄, 坂田直昭, 大塚英郎, 水間正道, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　50　(Suppl.2)　527-527　2017年10月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN： 0386-9768

eISSN： 1348-9372
合併症ゼロを目指した手術(胆膵) 合併症の軽減を目指した肝門部領域胆管癌手術

中川圭, 深瀬耕二, 益田邦洋, 高舘達之, 伊関雅裕, 有明恭平, 石田晶玄, 水間正道, 大塚英郎, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 亀井尚, 海野倫明

日本臨床外科学会雑誌　78　(増刊)　376-376　2017年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
DOI： 10.3919/jjsa.78.376 　

ISSN： 1345-2843

eISSN： 1882-5133
「それぞれの癌」難治性癌に対する治療戦略肝・胆・膵肝外胆管癌の治療戦略

中川圭, 深瀬耕二, 益田邦洋, 高舘達之, 伊関雅裕, 水間正道, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 海野倫明

日本癌治療学会学術集会抄録集　55回　WS11-4　2017年10月
出版者・発行元： (一社)日本癌治療学会
膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)術後の残膵病変発生のリスクとサーベイランス

畠達夫, 水間正道, 伊関雅裕, 高舘達之, 大塚英郎, 坂田直昭, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 内藤剛, 元井冬彦, 海野倫明

日本癌治療学会学術集会抄録集　55回　P52-5　2017年10月
出版者・発行元： (一社)日本癌治療学会
術前画像診断による十二指腸乳頭部癌リンパ節転移診断

伊関雅裕, 中川圭, 高舘達之, 益田邦洋, 深瀬耕二, 前田晋平, 有明恭平, 石田晶玄, 坂田直昭, 大塚英郎, 水間正道, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器病学会雑誌　114　(臨増大会)　A841-A841　2017年9月
出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会
ISSN： 0446-6586

eISSN： 1349-7693
【胆膵進行癌に対する外科治療戦略】胆道肝門部領域胆管癌手術における血管合併切除の手技と長期成績

深瀬耕二, 伊関雅裕, 高舘達之, 益田邦洋, 中川圭, 元井冬彦, 海野倫明

外科　79　(8)　720-724　2017年8月
出版者・発行元： (株)南江堂
DOI： 10.15106/J00393.2017324285 　

ISSN： 0016-593X

eISSN： 2432-9428
自然破裂により発症した膵粘液性嚢胞腫瘍の1例

客本ゆき恵, 水間正道, 石田晶玄, 橘知睦, 伊関雅裕, 高舘達之, 阿部友哉, 大塚英郎, 坂田直昭, 森川孝則, 中川圭, 林洋毅, 元井冬彦, 内藤剛, 佐藤聡子, 藤島史喜, 菅野敦, 下瀬川徹, 海野倫明

膵臓　32　(4)　767-774　2017年8月
出版者・発行元：日本膵臓学会
DOI： 10.2958/suizo.32.767 　

ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
当科における二次性肝内結石症に対する治療

伊関雅裕, 中川圭, 高舘達之, 益田邦洋, 深瀬耕二, 坂田直昭, 大塚英郎, 水間正道, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 菅野敦, 下瀬川徹, 海野倫明

胆道　31　(3)　508-508　2017年8月
出版者・発行元：日本胆道学会
ISSN： 0914-0077

eISSN： 1883-6879
肝門部領域胆管癌に対するS-1術後補助化学療法

深瀬耕二, 吉町信吾, 伊関雅裕, 高舘達之, 有明恭平, 益田邦洋, 大塚英郎, 水間正道, 森川孝則, 林洋毅, 中川圭, 元井冬彦, 内藤剛, 海野倫明

胆道　31　(3)　557-557　2017年8月
出版者・発行元：日本胆道学会
ISSN： 0914-0077

eISSN： 1883-6879
【十二指腸乳頭部癌-現状の問題点と今後の展望-】乳頭部癌の術前リンパ節転移診断

伊関雅裕, 中川圭, 海野倫明

胆と膵　38　(7)　673-677　2017年7月
出版者・発行元：医学図書出版(株)
ISSN： 0388-9408
胆道ドレナージが門脈塞栓後代償性肝肥大に与える影響

深瀬耕二, 伊関雅裕, 高舘達之, 益田邦洋, 中川圭, 森川孝則, 林洋毅, 元井冬彦, 内藤剛, 海野倫明

日本消化器外科学会総会　72回　PN2-3　2017年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
臨床応用を目指した消化器外科領域の基礎研究・橋渡し研究マウス肝障害モデルを用いたMuse細胞移植療法の検討

伊関雅裕, 若尾昌平, 串田良祐, 水間正道, 深瀬正彦, 林洋毅, 元井冬彦, 出澤真理, 海野倫明

日本消化器外科学会総会　72回　WS14-11　2017年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
【新人ナースにドレドレ博士が伝授!消化器外科留置部位別のドレーン観察・管理のポイント】総論ドレーンの主な留置部位と留置部位別にわかる合併症

伊関雅裕, 内藤剛

消化器外科Nursing　22　(6)　476-478　2017年6月
出版者・発行元： (株)メディカ出版
ISSN： 1341-7819
【胆膵腫瘍に対する術前治療と切除前後の効果判定法】肝外胆管癌に対する術前治療と効果判定法

中川圭, 片寄友, 深瀬耕二, 益田邦洋, 高舘達之, 伊関雅裕, 元井冬彦, 海野倫明

胆と膵　38　(5)　453-458　2017年5月
出版者・発行元：医学図書出版(株)
ISSN： 0388-9408
【胆膵腫瘍に対する術前治療と切除前後の効果判定法】切除企図膵癌に対する術前治療と効果判定・有効性評価

元井冬彦, 伊関雅裕, 有明恭平, 高館達之, 前田晋平, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 水間正道, 大塚英郎, 坂田直昭, 林洋毅, 森川孝則, 中川圭, 内藤剛, 海野倫明

胆と膵　38　(5)　471-479　2017年5月
出版者・発行元：医学図書出版(株)
ISSN： 0388-9408
膵NETの診療ガイドラインの問題点と今後の展望外科治療の観点から診療ガイドラインを考える至適術式・リンパ節郭清範囲

青木豪, 石田晶玄, 伊関雅裕, 前田晋平, 有明恭平, 高舘達之, 益田邦洋, 深瀬耕二, 大塚英郎, 水間正道, 坂田直昭, 森川孝則, 林洋毅, 中川圭, 元井冬彦, 内藤剛, 江川新一, 海野倫明

膵臓　32　(3)　311-311　2017年5月
出版者・発行元：日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
膵癌取扱い規約第7版によるBorderline resectable膵癌の特徴と治療戦略 BR膵癌に対する術前治療戦略

元井冬彦, 伊関雅裕, 高舘達之, 前田晋平, 有明恭平, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 坂田直昭, 大塚英郎, 水間正道, 森川孝則, 林洋毅, 中川圭, 内藤剛, 江川新一, 海野倫明

膵臓　32　(3)　367-367　2017年5月
出版者・発行元：日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
当科における術後膵瘻の再検討 ISGPS2016の改訂を受けて

森川孝則, 元井冬彦, 水間正道, 伊関雅裕, 高舘達之, 前田晋平, 有明恭平, 益田邦洋, 青木豪, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 坂田直昭, 中川圭, 林洋毅, 内藤剛, 江川新一, 海野倫明

膵臓　32　(3)　522-522　2017年5月
出版者・発行元：日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
男性に発生した粘液性嚢胞性腫瘍(MCN)の1例

高舘達之, 水間正道, 伊関雅裕, 有明恭平, 前田晋平, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 坂田直昭, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 内藤剛, 元井冬彦, 菅野敦, 下瀬川徹, 海野倫明

膵臓　32　(3)　634-634　2017年5月
出版者・発行元：日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071

eISSN： 1881-2805
【超高齢者(80歳以上)の胆膵疾患診療を考える】高齢者膵癌に対する外科治療戦略

元井冬彦, 伊関雅裕, 有明恭平, 高館達之, 前田晋平, 益田邦洋, 石田晶玄, 深瀬耕二, 水間正道, 大塚英郎, 坂田直昭, 林洋毅, 森川孝則, 中川圭, 内藤剛, 海野倫明

胆と膵　38　(3)　273-278　2017年3月
出版者・発行元：医学図書出版(株)
ISSN： 0388-9408
人工肛門部が原因となった術後腸閉塞症の検討

工藤克昌, 前田晋平, 伊関雅裕, 大沼忍, 武者宏昭, 阿部友哉, 長尾宗紀, 田中直樹, 渡辺和宏, 青木豪, 唐澤秀明, 井本博文, 土屋堯裕, 元井冬彦, 内藤剛, 海野倫明

日本腹部救急医学会雑誌　37　(2)　274-275　2017年2月
出版者・発行元： (一社)日本腹部救急医学会
ISSN： 1340-2242

eISSN： 1882-4781
当科で経験した外傷性膵損傷症例の検討

伊関雅裕, 前田晋平, 高舘達之, 深瀬耕二, 工藤克昌, 大塚英郎, 水間正道, 坂田直昭, 森川孝則, 林洋毅, 中川圭, 元井冬彦, 内藤剛, 海野倫明

日本腹部救急医学会雑誌　37　(2)　275-276　2017年2月
出版者・発行元： (一社)日本腹部救急医学会
ISSN： 1340-2242

eISSN： 1882-4781
大網捻転を来した平滑筋腫の1例

東恭平, 金田巖, 市川宏文, 初貝和明, 乙供茂, 佐藤明史, 峰村出, 神山篤史, 伊関雅裕, 福富俊明

日本臨床外科学会雑誌　77　(増刊)　737-737　2016年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN： 1345-2843

eISSN： 1882-5133
出血を契機に発見された膵体尾部切除を行ったduplication cystの1切除例

伊関雅裕, 福富俊明, 神山篤史, 佐藤明史, 清水拓也, 乙供茂, 初貝和明, 市川宏文, 金田巌

日本臨床外科学会雑誌　77　(増刊)　737-737　2016年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN： 1345-2843

eISSN： 1882-5133
消化管出血を来した空腸Pyogenic granulomaの1手術例

三頭啓明, 初貝和明, 工藤渉, 平沼和希子, 東恭平, 伊関雅裕, 福富俊明, 中西渉, 神山篤史, 佐藤明史, 乙供茂, 金田巖

日本臨床外科学会雑誌　77　(増刊)　938-938　2016年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
DOI： 10.3919/jjsa.77.938 　

ISSN： 1345-2843

eISSN： 1882-5133
絞扼性イレウスの診断にLactate値は有用か? 石巻赤十字病院における絞扼性イレウス、癒着性腸閉塞109例の検討

中澤泰子, 三頭啓明, 伊関雅裕, 神山篤史, 佐藤明史, 乙供茂, 初貝和明

日本臨床外科学会雑誌　77　(増刊)　1004-1004　2016年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN： 1345-2843

eISSN： 1882-5133
食道切除再建術における腹腔鏡補助下胃管作成術の手技と成績

武山大輔, 市川宏文, 初貝和明, 大原勝人, 乙供茂, 佐藤明史, 峰村出, 福富俊明, 伊関雅裕, 金田巌

日本食道学会学術集会プログラム・抄録集　70回　108-108　2016年7月
出版者・発行元： (NPO)日本食道学会
外科研修医は急性胆嚢炎に対する腹腔鏡下胆摘を安全に行うことができるか

伊関雅裕, 神山篤史, 武山大輔, 佐藤明史, 峰村出, 乙供茂, 大原勝人, 初貝和明, 市川宏文, 金田巌

日本消化器外科学会総会　71回　P1-84　2016年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
高齢者大腸癌イレウス患者に対するBridge to surgeryとしての大腸ステントの治療成績の検討

神山篤史, 乙供茂, 伊関雅裕, 市川宏文, 初貝和明, 大原勝人, 佐藤明史, 武山大輔, 東恭平, 金田巌

日本消化器外科学会総会　71回　P2-43　2016年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
膵頭十二指腸切除後膵瘻に伴う仮性動脈瘤破裂に対する動脈ステントの有効性と問題点

乙供茂, 伊関雅裕

日本肝胆膵外科学会・学術集会プログラム・抄録集　28回　487-487　2016年6月
出版者・発行元： (一社)日本肝胆膵外科学会
傍大動脈リンパ節転移を伴う膵癌に対し、TS-1併用放射線療法が奏功し病理学的CRが得られた1例

伊関雅裕, 乙供茂, 武山大輔, 神山篤史, 佐藤明史, 峰村出, 大原勝人, 初貝和明, 市川宏文, 海野純, 杉山俊輔, 板倉裕子, 高橋徹, 金田巌

日本肝胆膵外科学会・学術集会プログラム・抄録集　28回　601-601　2016年6月
出版者・発行元： (一社)日本肝胆膵外科学会
大腸疾患emergency general surgery症例の治療方針大腸ステント導入後の大腸癌イレウスに対する治療戦略

神山篤史, 乙供茂, 初貝和明, 大原勝人, 佐藤明文, 武山大輔, 伊関雅裕, 千葉裕仁, 郷右近祐介, 東恭平, 三頭啓明, 工藤渉, 金田巖

日本臨床外科学会雑誌　76　(増刊)　418-418　2015年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
DOI： 10.3919/jjsa.76.418 　

ISSN： 1345-2843

eISSN： 1882-5133
腸閉塞をきたし腸管切除を行った回腸子宮内膜症の2例

三頭啓明, 佐藤明史, 金田巖, 初貝和明, 大原勝人, 乙供茂, 峰村出, 武山大輔, 神山篤史, 柏舘俊明, 伊関雅裕, 千葉裕仁, 郷右近祐介, 東恭平, 工藤渉

日本臨床外科学会雑誌　76　(増刊)　1043-1043　2015年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN： 1345-2843

eISSN： 1882-5133
膵癌術前治療による動脈接触角度の変化が切除可否に与える影響

伊関雅裕, 水間正道, 青木修一, 岡田良, 阿部友哉, 元井冬彦, 内藤剛, 片寄友, 海野倫明

日本消化器外科学会総会　70回　P-123　2015年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
胆嚢管が膵内胆管に合流するMirizzi症候群の1治療経験

伊関雅裕, 水間正道, 吉田寛, 阿部友哉, 岡田良, 川口桂, 益田邦洋, 石田晶玄, 薮内伸一, 深瀬耕二, 大塚英郎, 坂田直昭, 岡田恭穂, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 元井冬彦, 内藤剛, 片寄友, 海野倫明

日本肝胆膵外科学会・学術集会プログラム・抄録集　27回　660-660　2015年6月
出版者・発行元： (一社)日本肝胆膵外科学会
術前診断に苦慮した中年男性の巨大Solid pseudopapillary neoplasmの1例

伊関雅裕, 水間正道, 坂田直昭, 林洋毅, 中川圭, 岡田恭穂, 森川孝則, 吉田寛, 元井冬彦, 内藤剛, 片寄友, 海野倫明

膵臓　29　(1)　67-73　2014年2月
出版者・発行元：日本膵臓学会
DOI： 10.2958/suizo.29.67 　

ISSN： 0913-0071
早期胃癌術後、16年を経過し上行結腸への転移再発・腹膜播種を来した一症例

青木泰孝, 阿部友哉, 井伊貴幸, 林啓一, 佐瀬友彦, 伊関雅裕, 吉町信吾, 知念澄志

日本消化器外科学会雑誌　46　(Suppl.2)　277-277　2013年10月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN： 0386-9768

eISSN： 1348-9372
早期胃癌腹腔鏡下手術中に腸回転異常症が指摘された1例

伊関雅裕, 安食隆, 山内淳一郎, 石山秀一, 坂田直昭, 海野倫明

日本臨床外科学会雑誌　74　(10)　2776-2781　2013年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
DOI： 10.3919/jjsa.74.2776 　

ISSN： 1345-2843
腹腔鏡補助下に切除した内翻したメッケル憩室による成人腸重積症の1例

伊関雅裕, 田中直樹, 森川孝則, 大沼忍, 佐々木宏之, 吉田寛, 鹿郷昌之, 元井冬彦, 内藤剛, 三浦康, 片寄近, 柴田近, 海野倫明

日本内視鏡外科学会雑誌　17　(7)　665-665　2012年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN： 1344-6703
術前治療後に腹腔動脈合併膵体尾部切除を行った局所進行膵体部癌の5年生存例

伊関雅裕, 元井冬彦, 水間正道, 林洋毅, 中川圭, 岡田恭穂, 大塚英郎, 乙供茂, 坂田直昭, 深瀬耕二, 吉田寛, 小野川徹, 内藤剛, 片寄友, 江川新一, 海野倫明

癌と化学療法　39　(12)　1948-1950　2012年11月
出版者・発行元： (株)癌と化学療法社
ISSN： 0385-0684
化学療法が著効し根治切除を施行し得た高度局所進行胆嚢癌の1例

伊関雅裕, 水間正道, 林洋毅, 中川圭, 岡田恭穂, 森川孝則, 大塚英郎, 深瀬耕二, 吉田寛, 元井冬彦, 内藤剛, 片寄友, 坂本康寛, 蒲生真紀夫, 海野倫明

胆道　26　(3)　490-490　2012年8月
出版者・発行元：日本胆道学会
ISSN： 0914-0077
StageII胆管癌への術前化学放射線療法の意義

中川圭, 片寄友, 伊関雅裕, 土師陽一, 嶋健太郎, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 乙供茂, 坂田直昭, 水間正道, 林洋毅, 森川孝則, 小野川徹, 吉田寛, 元井冬彦, 力山敏樹, 海野倫明

日本肝胆膵外科学会・学術集会プログラム・抄録集　24回　333-333　2012年5月
出版者・発行元： (一社)日本肝胆膵外科学会
インスリノーマに併存し、focal nodular growthを来したIPMNの1例

伊関雅裕, 坂田直昭, 元井冬彦, 石田晶玄, 深瀬耕二, 大塚英郎, 乙供茂, 水間正道, 岡田恭穂, 中川圭, 林洋毅, 森川孝則, 吉田寛, 小野川徹, 内藤剛, 力山敏樹, 片寄友, 江川新一, 菅野敦, 海野倫明

膵臓　27　(3)　509-509　2012年5月
出版者・発行元：日本膵臓学会
ISSN： 0913-0071
胃全摘術を要した急性胃軸捻転症の1例

深瀬耕二, 伊関雅裕, 森川孝則, 佐藤俊, 富永剛, 海野倫明

日本消化器外科学会雑誌　44　(8)　963-969　2011年8月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN： 0386-9768
感染性膵嚢胞との鑑別に苦慮した広範な内部壊死を伴う膵anaplastic carcinomaの一例

山内淳一郎, 伊関雅裕, 中村啓之, 近藤典子, 林啓一, 安食隆, 池田知也, 石山秀一

日本肝胆膵外科学会・学術集会プログラム・抄録集　23回　343-343　2011年6月
出版者・発行元： (一社)日本肝胆膵外科学会
経乳頭的ドレナージおよび経皮的ドレナージの後、嚢胞空腸吻合を行った膵仮性嚢胞と考えられた1例

伊関雅裕, 池田知也, 宮川乃理子, 林啓一, 中村啓之, 安食隆, 近藤典子, 山内淳一郎, 石山秀一

東北医学雑誌　122　(2)　189-189　2010年12月
出版者・発行元：東北医学会
ISSN： 0040-8700
尾側膵切除術における膵切除法、手術侵襲と膵液瘻の合併

山内淳一郎, 深瀬耕二, 安食隆, 林啓一, 伊関雅裕, 宮川乃理子, 石山秀一

日本消化器外科学会総会　65回　24-24　2010年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
膵炎にて発症した高齢者十二指腸乳頭部癌の一切除例

山内淳一郎, 深瀬耕二, 安食隆, 林啓一, 伊関雅裕, 宮川乃理子, 石山秀一

日本肝胆膵外科学会・学術集会プログラム・抄録集　22回　403-403　2010年5月
出版者・発行元： (一社)日本肝胆膵外科学会
術前診断に苦慮した膵腫瘍の一例

宮川乃理子, 山内淳一郎, 伊関雅裕, 林啓一, 安食隆, 深瀬耕二, 石山秀一, 李仁, 石橋潤一, 岩間憲行

東北医学雑誌　121　(2)　203-203　2009年12月
出版者・発行元：東北医学会
ISSN： 0040-8700
腸管気腫症を併発し診断に難渋した汎発性腹膜炎の1例

佐藤純, 山内淳一郎, 宮川乃理子, 伊関雅裕, 林啓一, 安食隆, 深瀬耕二, 石山秀一

日本臨床外科学会雑誌　70　(増刊)　557-557　2009年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN： 1345-2843
T細胞性前白血病の巨大脾腫による症状に対し脾臓摘出術が有効であった1例

宮川乃理子, 石山秀一, 伊関雅裕, 林啓一, 安食隆, 深瀬耕二, 山内淳一郎

日本臨床外科学会雑誌　70　(増刊)　626-626　2009年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN： 1345-2843
Salmonella菌の先行感染が疑われた急性胆嚢炎の1例

林啓一, 山内淳一郎, 深瀬耕二, 安食隆, 伊関雅裕, 宮川乃理子, 佐藤純, 石山秀一

日本臨床外科学会雑誌　70　(増刊)　952-952　2009年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN： 1345-2843
病理学的微小胆嚢転移を伴った胃癌の1例

近藤典子, 石山秀一, 山内淳一郎, 深瀬耕二, 三浦孝之, 松澤岳, 伊関雅裕, 岩間憲行

日本消化器病学会雑誌　106　(臨増大会)　A786-A786　2009年9月
出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会
ISSN： 0446-6586
当科における胆管癌に対する肝外胆道切除・肝門空腸吻合術施行症例の検討

伊関雅裕, 石山秀一, 山内淳一郎, 深瀬耕二, 安食隆, 林啓一, 宮川乃理子

胆道　23　(3)　495-495　2009年8月
出版者・発行元：日本胆道学会
ISSN： 0914-0077
薬剤溶出性ステント(DES)挿入例における消化器外科手術

山内淳一郎, 近藤典子, 深瀬耕二, 三浦孝之, 伊関雅裕, 石山秀一

日本消化器外科学会雑誌　42　(7)　1193-1193　2009年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN： 0386-9768
腹膜播種を呈した小腸カルチノイドの1例

伊関雅裕, 松澤岳, 三浦孝之, 深瀬耕二, 近藤典子, 山内淳一郎, 石山秀一

日本消化器外科学会雑誌　42　(7)　1228-1228　2009年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN： 0386-9768
肝硬変に合併した硬化性被嚢性腹膜炎の1例

伊関雅裕, 松澤岳, 三浦孝之, 深瀬耕二, 近藤典子, 山内淳一郎, 石山秀一

日本消化器病学会雑誌　106　(臨増総会)　A343-A343　2009年3月
出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会
ISSN： 0446-6586
腸管切除を施行した病原性大腸菌O-157感染症の1例

深瀬耕二, 伊関雅裕, 松澤岳, 三浦孝之, 近藤典子, 山内淳一郎, 石山秀一

日本消化器病学会雑誌　106　(臨増総会)　A352-A352　2009年3月
出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会
ISSN： 0446-6586
高度進行膵体部癌に対する肝動脈再建、門脈切除再建を伴う腹腔動脈幹合併膵全摘術兼胃全摘術

松澤岳, 石山秀一, 山内淳一郎, 近藤典子, 深瀬耕二, 三浦孝之, 伊関雅裕, 阿部和男

東北医学雑誌　120　(2)　205-205　2008年12月
出版者・発行元：東北医学会
ISSN： 0040-8700
肉腫様変化を伴った肝内胆管癌の2例

三浦孝之, 石山秀一, 山内淳一郎, 近藤典子, 深瀬耕二, 松澤岳, 伊関雅裕

日本臨床外科学会雑誌　69　(増刊)　782-782　2008年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN： 1345-2843
胃軸捻転・広範囲胃壊死を伴った食道裂孔ヘルニアの1例

伊関雅裕, 深瀬耕二, 有明恭平, 森川孝則, 佐藤俊, 富永剛

日本消化器病学会雑誌　104　(臨増大会)　A585-A585　2007年9月
出版者・発行元： (一財)日本消化器病学会
ISSN： 0446-6586
腹腔鏡下胆嚢摘出術後、金属クリップを核として形成された総胆管結石症の1例

森川孝則, 佐藤俊, 深瀬耕二, 有明恭平, 伊関雅裕, 富永剛

日本消化器外科学会雑誌　40　(7)　1322-1322　2007年7月
出版者・発行元： (一社)日本消化器外科学会
ISSN： 0386-9768
魚骨による直腸穿孔の一例

有明恭平, 佐藤俊, 森川孝則, 深瀬耕二, 伊関雅裕, 富永剛

日本腹部救急医学会雑誌　27　(2)　399-399　2007年2月
出版者・発行元： (一社)日本腹部救急医学会
ISSN： 1340-2242
80歳以上の超高齢者に対する腹腔鏡下胆嚢摘出術の検討

森川孝則, 深瀬耕二, 佐藤俊, 有明恭平, 三宅一央, 伊関雅裕, 富永剛

日本内視鏡外科学会雑誌　11　(7)　261-261　2006年12月
出版者・発行元： (一社)日本内視鏡外科学会
ISSN： 1344-6703
Kugel patchにて修復を行った右上腰ヘルニアの1例

三宅一央, 佐藤俊, 森川孝則, 深瀬耕二, 有明恭平, 伊関雅裕, 富永剛

日本臨床外科学会雑誌　67　(増刊)　682-682　2006年10月
出版者・発行元：日本臨床外科学会
ISSN： 1345-2843

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共同研究・競争的資金等の研究課題 4

KRAS inhibitorの薬剤耐性克服による新規膵癌治療の開発

井上亨悦, 青木修一, 松居彩, 村上圭吾, 伊関雅裕

提供機関：Japan Society for the Promotion of Science

制度名：Grants-in-Aid for Scientific Research

研究種目：Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

研究機関：Tohoku University

2025年4月1日～ 2028年3月31日
生体に内在する多能性幹細胞Muse細胞の肝切除周術期における血中動態測定の解析

伊関雅裕

提供機関：Japan Society for the Promotion of Science

制度名：Grants-in-Aid for Scientific Research

研究種目：Grant-in-Aid for Early-Career Scientists

研究機関：Tohoku University

2019年4月1日～ 2022年3月31日

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Muse細胞は生体に内在する多能性幹細胞であり安全性に優れているため、既に心筋梗塞・脳梗塞を対象に臨床研究が開始されている。申請者は、齧歯類やブタの肝障害モデルを使った実験でMuse細胞の肝再生・肝機能改善効果を解明しており、Muse細胞の肝疾患への臨床応用も期待される。肝切除後肝不全は未だ有効な治療法がなく難治性であり、本研究は、Muse細胞の肝切除後肝不全に対する予防・治療への臨床応用を目指し、肝切除患者の周術期における末梢血中Muse細胞がどのように変動するかを明らかにし、Muse細胞の補充が必要である肝疾患・背景肝・術式を解明すること、が目的である。当初計画していた研究項目は①肝切除患者の周術期の末梢血液中Muse細胞数の評価、単離したMuse細胞の質的評価、②患者を疾患・背景肝・術式で群別化し、それぞれの群ごとの肝切除周術期のMuse細胞の血中動態の把握、である。現在の状況としては、健常者の末梢血を採取し、SSEA3抗体を用いてFACSを行うために、FACSの条件検討を行なっている。まだ適切な条件が定まっておらずヒトMuse細胞の単離に難渋している。具体的にはFACSを行なっても、末梢血内にSSEA3陽性細胞の割合が0.5未満と非常に少量になっている。この為、末梢血のSSEA3陽性細胞の多能性幹細胞としての性質が保持されているかを確認する実験（単細胞浮遊培養によるクラスター形成率の測定、3胚葉性分化能をPCR・免疫染色で評価する）や肝切除患者の血液を対象とした実験はまだ開始できていない現状である。
Muse細胞移植併用門脈塞栓術による大量肝切除適応拡大への挑戦競争的資金

伊関雅裕

2017年4月～ 2019年3月
膵・消化管神経内分泌腫瘍の転移機構の解明

水間正道, 立川正憲, 高舘達之, 伊関雅裕, 畠達夫, 青木修一, 志村充広, 加藤恭丈, 鈴木貴

提供機関：Japan Society for the Promotion of Science

制度名：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

研究種目：Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

研究機関：Tohoku University

2015年4月1日～ 2018年3月31日

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本研究は膵神経内分泌腫瘍(PanNEN)の新規肝転移関連タンパク質を発見することを目的とした。PanNENの切除標本をサンプルとして、膵原発腫瘍と肝転移巣のタンパク質発現を同一症例間で網羅的に比較解析し、肝転移巣で発現が相対的に高いANXA6、CNPY2、RAB11B、TUBB3を転移関連タンパク質の候補タンパク質として選択した。PanNEN切除例70例の膵原発腫瘍において、これら４種類の候補タンパク質の発現を免疫組織化学で評価し、その発現と臨床病理学的因子との関連性を統計学的に解析したところ、CNPY2がPanNENの新規肝転移関連タンパク質であることが明らかになった。