研究者詳細

顔写真

メグロ シホミ
目黒 志帆美
Shihomi Meguro
所属
大学院国際文化研究科 国際文化研究専攻 多文化共生論講座
職名
准教授
学位
  • 博士(国際文化) (東北大学)

プロフィール

19世紀ハワイ史を研究してきました。現在は、アメリカンボード(ABCFM)の宣教戦略に関心をもっています。

経歴 10

  • 2023年4月 ~ 継続中
    東北大学 大学院国際文化研究科 准教授

  • 2021年4月 ~ 2023年3月
    石巻専修大学 人間学部 人間文化学科 准教授

  • 2016年4月 ~ 2023年3月
    東北大学 非常勤講師

  • 2018年4月 ~ 2021年3月
    石巻専修大学 人間学部 助教

  • 2016年4月 ~ 2018年3月
    宮城学院女子大学 非常勤講師

  • 2016年4月 ~ 2018年3月
    東北大学 国際文化研究科 フェロー

  • 2015年4月 ~ 2018年3月
    仙台白百合女子大学 非常勤講師

  • 2016年4月 ~ 2017年3月
    尚絅学院大学 非常勤講師

  • 2015年4月 ~ 2016年3月
    東北大学 国際文化研究科 専門研究員

  • 2001年4月 ~ 2008年1月
    福島テレビ株式会社 報道制作局報道部 記者・ディレクター

︎全件表示 ︎最初の5件までを表示

学歴 3

  • 東北大学 大学院 国際文化研究科 博士後期3年の課程

    2010年4月 ~ 2015年3月

  • 東北大学 大学院 国際文化研究科 博士前期2年の課程

    2008年4月 ~ 2010年3月

  • 津田塾大学 学芸学部 英文学科

    1997年4月 ~ 2001年3月

委員歴 1

  • 日本国際文化学会 編集委員

    2020年7月 ~ 2024年6月

所属学協会 4

  • 東北史学会

  • 日本アメリカ史学会

  • アメリカ学会

  • 日本国際文化学会

研究キーワード 4

  • 宣教史

  • アメリカ研究

  • 19世紀アメリカ史

  • ハワイ史

研究分野 1

  • 人文・社会 / 史学一般 / ハワイ史、アメリカ史

受賞 5

  1. 石巻専修大学令和2年度第一回研究活動表彰

    2020年10月

  2. 平成30年度第二回研究活動表彰

    2019年3月 石巻専修大学

  3. 第8回平野健一郎賞

    2018年7月 日本国際文化学会 「ハワイ王国に写し出されるアメリカ -マーク・トウェインの『ハワイ通信』にみる「自国認識」」 (日本国際文化学会年報『インターカルチュラル』第16号所収)

  4. 奨励賞

    2015年6月 日本比較文化学会 「アメリカ人宣教師のフラ観 : 1820年代のハワイ文化をめぐる言説とその意味」『比較文化研究』第116号、177-187頁、2015年)

  5. 総長賞

    2015年3月 東北大学

論文 11

  1. In the Process of Conversion: The Strategic Function of A Narrative of Five Youth 査読有り

    MEGURO, Shihomi

    JOURNAL OF THE GRADUATE SCHOOL OF INTERNATIONAL CULTURAL STUDIES (33) 46-59 2025年12月20日

    eISSN:2436-0643

  2. 識字をもたらす者ともたらされる者-1820年代のハワイ王国における識字定着のプロセス 査読有り

    目黒 志帆美

    インターカルチュラル (23) 104-118 2025年3月

  3. 口頭法カプから成文法へ―1820 年代のハワイ王国における「売春禁止令」の制定過程― 査読有り

    目黒 志帆美

    国際文化研究科論集(オンライン版) (32) 15-27 2024年12月

  4. 1860年代のハワイ王国における英国国教会-ステイリー主教にたいするアメリカ人のまなざし- 査読有り

    目黒 志帆美

    国際文化研究 (24) 1-15 2018年3月

  5. ハワイ王国に写し出されるアメリカ : マーク・トウェインの『ハワイ通信』にみる「自国認識」 査読有り

    目黒 志帆美

    インターカルチュラル : 日本国際文化学会年報 = Intercultural : annual review of the Japan Society for Intercultural Studies 16 (16) 83-98 2018年

    出版者・発行元: 日本国際文化学会 ; 2003-

    ISSN:1348-5385

  6. 併合前夜のハワイ王国における文化の「復興」と「創造」―カラカウア王のフラ政策再考― 査読有り

    目黒 志帆美

    国際文化研究 (23) 119-133 2017年3月

  7. ハワイ王国における二元的統治体制 : クヒナ・ヌイ制度の成立から廃止まで 査読有り

    目黒 志帆美

    歴史 (126) 1-29 2016年4月

  8. 古代フラと支配者階級の権威 : 古代ハワイにおけるフラの政治的機能 査読有り

    目黒 志帆美

    比較舞踊研究 (22) 10-21 2016年3月

  9. アメリカ人宣教師のフラ観 : 1820年代のハワイ文化をめぐる言説とその意味 査読有り

    目黒 志帆美

    比較文化研究 (116) 177-187 2015年4月

  10. 西洋人探検家のフラへのまなざし : ハワイにおける文化変容の起源 査読有り

    目黒 志帆美

    比較文化研究 (115) 101-111 2015年2月

  11. 「19世紀ハワイ王朝による文化政策の考察ー1859年のフラ規制法を中心に」 査読有り

    目黒 志帆美

    『国際文化研究』 (17) 245-259 2011年3月

︎全件表示 ︎最初の5件までを表示

MISC 8

  1. 先住民と文字文化【ハワイ王国における識字導入】 招待有り

    目黒 志帆美

    日本国際文化学会編『共に生きるための国際文化学』 78-79 2026年1月30日

  2. 再構築されるハワイ文化−フラ・ミュージアム

    目黒 志帆美

    北米エスニシティ研究会編『北米の小さな博物館』彩流社 222-229 2025年3月

  3. ハワイ文化の越境と変容―福島県いわき市におけるフラの再構築

    目黒 志帆美

    李里花『アジア系アメリカを知るための53章』明石書店 305-309 2024年10月

  4. 書評「月野楓子著『「よりどころ」の形成史―アルゼンチンの沖縄移民社会と在亜沖縄県人連合会の設立』(春風社、2022年) 招待有り

    目黒 志帆美

    インターカルチュラル (22) 125-128 2024年3月

  5. 観光業と継承者が支えるフラーコロナ禍が浮き彫りにするハワイ文化

    目黒 志帆美

    現代アメリカ社会を知るための63章 300-303 2021年9月

  6. 広がる「ニュース砂漠」ー新聞消滅が引き起こす情報格差

    目黒 志帆美

    現代アメリカ社会を知るための63章 110-114 2021年9月

  7. 書評 白水繁彦著『海外ウチナーンチュ活動家の誕生ー民族文化主義の実践』

    移民学年報 (25) 138-140 2019年3月

  8. 小学校における英語教育改革における過渡期の考察ー石巻市渡波小学校の事例

    目黒 志帆美

    石巻専修大学研究紀要 (30) 119-125 2019年3月

︎全件表示 ︎最初の5件までを表示

書籍等出版物 1

  1. フラのハワイ王国史 : 王権と先住民文化の比較検証を通じた19世紀ハワイ史像

    目黒, 志帆美

    御茶の水書房 2020年10月

    ISBN: 9784275021236

講演・口頭発表等 36

  1. 「ハワイ王国における成文法制定過程の分析 —1820年代の売春禁止をめぐる船員・宣教師・ハワイアン支配者」

    目黒 志帆美

    日本アメリカ史学会第21回年次大会 自由論題報告(於明治学院大学) 2024年9月15日

  2. 「変容する民族舞踊 -福島県いわき市のフラをめぐる考察-」

    目黒 志帆美

    比較舞踊学会第33回大会(於順天堂大学) 2023年9月30日

  3. 「1820年代のハワイ王国と宗教−アメリカ人宣教師の「影響力」の再検討」 招待有り

    目黒 志帆美

    国際キリスト教社会改革ネットワーク研究報告会(オンライン) 2023年4月29日

  4. 「ローカルを知り伝える英語教育-石巻専修大学におけるアクティブラーニングの実践」

    目黒 志帆美

    第26回大学教育研究フォーラム(於京都大学) 2020年3月18日

  5. 講演「フラの歴史から浮き上がるアメリカの姿」

    目黒 志帆美

    石巻ラボトークセッション20 2019年10月19日

  6. アジア・太平洋における民族舞踊の変容

    目黒 志帆美

    パシフィック・ダンス・フェスティバル2019研究発表 2019年8月3日

  7. 「私の研究生活をふりかえって−M1から大学教員までの道のり」 招待有り

    目黒 志帆美

    東北大学大学院国際文化研究科主催キャリア講習会 2018年11月14日

  8. 日系移民史研究における新たな視座

    目黒 志帆美

    Falling Walls Lab仙台大会(於東北大学) 2018年8月31日

  9. 『石巻かほく』「石巻専大・目黒助教、移民学会で発表「元年者とハワイ」」

    2018年7月5日

  10. 「『元年者』を迎えたハワイ王国」

    目黒 志帆美

    日本移民学会第27回年次大会ラウンドテーブル「元年者150周年を考える」 2018年6月24日

  11. 「フラとハワイ」 招待有り

    目黒 志帆美

    石巻かほく主催「ハワイと石巻展」基調講演 2018年6月17日

  12. 『石巻かほく』「アロハ島」に魅せられて<5>ハワイ史研究者」

    2018年6月12日

  13. 「1860年代のアメリカ人がみたフラーマーク・トウェインの『ハワイ通信』にみられるフラ表象」

    目黒 志帆美

    日本比較舞踊第28回大会研究発表 2017年11月5日

  14. 「ハワイ王国で醸成されるアメリカ人の『自国認識』−マーク・トウェインの『ハワイ通信』を中心に」

    目黒 志帆美

    日本国際文化学会2017年度第16回全国大会自由論題A 2017年7月8日

  15. モデレータ(通訳)「“The Past Tense and the Future Perfect:Notes from Japan on the Possibilities of Post-racial/Post-black America”緊迫の過去、完璧な未来−日本から見 るアメリカのポスト人種主義/ポスト黒人の可能性」2017年3月4日(於東北大学) 以

    ウィリアム・H・ブリッジズ

    東北アメリカ学会公開講座 2017年3月4日

  16. 「シカゴ万博(1893)におけるフラ−民族舞踊の越境とその歴史的意義をめぐって」

    目黒 志帆美

    比較舞踊学会第27回学会 大会研究発表 2016年11月27日

  17. モデレータ(通訳)「“Animation in Translation: Hollywood and Japan” 翻訳されるアニメーション−ハリウッドと日本」2016年2月27日(於東北大学)

    ジェニファー・バーカー

    東北アメリカ学会公開講座 2016年2月27日

  18. 「『メリーモナーク』カラカウア王の歴史的再考−19世紀末ハワイ王国における王権とフラ」

    目黒 志帆美

    比較舞踊学会第 26回学会大会研究発表 2015年11月26日

  19. 「女性支配者カアフマヌとフラ−『文化改革』としてのフラ禁止令」

    目黒 志帆美

    東北アメリカ学会2015年度年次大会研究発表 2015年8月8日

  20. 「19世紀前半のハワイ王国における女性支配者とハワイ文化−文化改革のなかの『フラ禁止令』」

    目黒 志帆美

    日本比較文 学会東北支部第13回比較文学研究会 2015年7月25日

  21. 「英国国教会とフラ−1860年代におけるイギリスの戦略」

    目黒 志帆美

    日本西洋史学会自由論題報告近代史部会2 2015年5月17日

  22. 「王権とフラ−ハワイ王国における先住民文化政策」

    目黒 志帆美

    日本文化人類学会東北支部修士論文・博士論文発表会 2015年3月6日

  23. 「英国国教会とフラ―1860年代ハワイ王国におけるイギリスの戦略」近代史部会2

    日本西洋史学会 第65回大会 2015年

  24. 「英国国教会とフラ―1860年代ハワイ王国におけるイギリスの戦略」近代史部会2

    日本西洋史学会 第65回大会 2015年

  25. 「併合前夜におけるハワイ王国独立維持の試み−カラカウア王によるフラの『復興』と『創造』」

    目黒 志帆美

    アメリカ学 会第48回年次大会自由論題D 2014年6月7日

  26. 「併合前夜におけるハワイ王国の独立維持の試み -カラカウア王によるフラの『復興』と『創造』-」自由論題D

    アメリカ学会 第48回年次大会 2014年

  27. 「併合前夜におけるハワイ王国の独立維持の試み -カラカウア王によるフラの『復興』と『創造』-」自由論題D

    アメリカ学会 第48回年次大会 2014年

  28. 「19世紀ハワイ王国によるフラ政策−規制と奨励に見られるポリティクス」

    目黒 志帆美

    日本アメリカ史学会第9回年次大会自由論題 2012年9月23日

  29. 「19世紀ハワイ国王によるフラ政策―規制と奨励に見られるポリティクス―」自由論題A

    日本アメリカ史学会 第9回年次大会 2012年

  30. 「19世紀ハワイ国王によるフラ政策―規制と奨励に見られるポリティクス―」自由論題A

    日本アメリカ史学会 第9回年次大会 2012年

  31. 「19世紀ハワイ王朝による文化政策−カメハメハ五世によるフラ規制を中心に」

    目黒 志帆美

    東北アメリカ学会2010年度年次大会研究報告 2010年7月10日

  32. 「フラ規制法のポリティクスーハワイ王朝による『近代化』への模索」

    目黒 志帆美

    日本アメリカ史学会修士論文報告会 2010年4月17日

  33. 「フラ規制法のポリティクス―ハワイ王朝による「近代化」への模索―」修士論文報告会

    日本アメリカ史学会 2010年

  34. 「フラ規制法のポリティクス―ハワイ王朝による「近代化」への模索―」修士論文報告会

    日本アメリカ史学会 2010年

  35. 「ハワイ文化のグローバル化現象の考察-日本人フラ愛好者とメリーモナークフェスティバル」

    目黒 志帆美

    東北アメリカ研究会(於東北大学) 2019年7月27日

  36. 「気骨と度量を備えた石巻人−牧野富三郎とハワイ移民「元年者」の再考」

    目黒 志帆美

    第四回東北アメリカ研究会(於東北大学) 2019年3月9日

︎全件表示 ︎最初の5件までを表示

共同研究・競争的資金等の研究課題 8

  1. 「デモクラシー」の受容と拒絶-19世紀ハワイ王国における憲法制定過程の考察

    目黒 志帆美

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Early-Career Scientists

    研究種目:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists

    研究機関:Ishinomaki Senshu University

    2020年4月 ~ 2023年3月

    詳細を見る 詳細を閉じる

    ハワイ王国では、19世紀初頭のアメリカ人との接触以降、四つの憲法(「1840年憲法」「1852「年憲法」「1864年憲法」「1887年憲法」)が相次いで制定された。これらの憲法の制定過程からは、アメリカ人側のハワイにおける権勢拡大の思惑と、それに抵抗するネイティブの国王による王権の維持という、二つのベクトルのせめぎ合いがみてとれる。 この四つの憲法を「デモクラシー」と関連づけて位置付けるのであれば、第一の「1840年憲法」は、1820年以降ハワイに入植したアメリカ人宣教師による「デモクラシー」概念の植え付けであり、第二の「1852年憲法」は当時の合衆国でも実現していなかった奴隷制廃止条項などを盛り込んだという意味で入植したアメリカ人の理想的「デモクラシー」の実現といえよう。一方、これら二つの憲法はネイティブの国王にとっては王国の近代化と独立維持のために受容せざるを得なかった「デモクラシー」であったと考えられる。これに対し、第三の「1864年憲法」は縮小された王権を再強化する目的のもと、しかるべき憲法制定の手順を踏まずにカメハメハ5世が独断で制定したものであり、その意味でこの憲法は「デモクラシー」の拒絶とみなすことができる。さらに、「銃剣憲法」とも称される第四の「1887年憲法」は、第7代国王カラカウア王によるハワイアン・ナショナリズムの強化策に危機感を募らせた在地アメリカ人が、武力威嚇のもとに制定させたものであった。この憲法は白人以外の人種に付与されていた選挙権を剥奪するとともに、王権を再び縮小した内容であるため、アメリカ人にとっては将来の併合を担保する「デモクラシー」だったといえる。 本研究は以上の問題関心のもと、四つの憲法制定過程の分析を通じて「デモクラシー」と「王権」とのかかわりからハワイ王国史を再構築するものである。

  2. 「ハワイ王国近代化の結節点-1840年憲法制定過程とその歴史的意義の検討」

    目黒 志帆美

    2020年4月 ~ 2021年3月

  3. 「石巻人・牧野富三郎が率いた日系移民「元年者」の足跡」

    2019年4月 ~ 2020年3月

  4. 石巻が拓く太平洋世界−石巻・ハワイ交流史 競争的資金

    目黒 志帆美

    2018年8月 ~ 2019年3月

  5. 「近現代の国際関係・国際規範・宗教規範の比較研究-ヨーロッパ、中東、アメリカ、太平洋、東アジア、日 本―」 競争的資金

    2016年4月 ~ 2018年3月

  6. 「現代ハワイアンの歴史的記憶とフラ―メリーモナーク・フェスティバルの検討を中心に―」 競争的資金

    目黒 志帆美

    2016年4月 ~ 2017年3月

  7. 「英国国教会とハワイ文化」 競争的資金

    目黒 志帆美

    2015年8月 ~ 2015年8月

  8. 「カラカウア王によるフラ政策の実態」 競争的資金

    目黒 志帆美

    2011年9月 ~ 2011年9月

︎全件表示 ︎最初の5件までを表示

担当経験のある科目(授業) 5

  1. 全学英語科目、多文化社会形成論 東北大学

  2. アメリカ文化形成論I、II 東北大学大学院国際文化研究科

  3. 歴史学 東北大学

  4. 英米文化論 石巻専修大学

  5. 英語 東北大学、仙台白百合女子大学、尚絅学院大学、宮城学院女子大学、石巻専修大学

社会貢献活動 1

  1. 「石巻とハワイ-牧野富三郎が率いた日系移民」(於宮城県石巻高校)

    2023年10月17日 ~