研究者詳細

顔写真

カコオ ヒロキ
鹿子生 浩輝
Hiroki Kakoo
所属
大学院法学研究科 法政理論研究専攻
職名
教授
学位
  • 博士(法学) (九州大学)

委員歴 2

  • 政治思想学会 理事

    2018年4月 ~ 継続中

  • 東北法学会 理事

    2019年11月 ~ 2021年11月

所属学協会 4

  • 東北法学会

    ~ 継続中

  • イタリア学会

  • 日本政治学会

  • 政治思想学会

研究分野 1

  • 人文・社会 / 思想史 /

受賞 1

  1. 学会報告奨励賞

    2017年5月 政治思想学会

論文 8

  1. 「統治体・腐敗・回復――人間本性に関するマキァヴェッリの想定」

    『マキァヴェッリと宗教――社会形成に〈神〉は必要か』 39-79 2024年3月

  2. ルネサンス共和主義からフランス啓蒙へーーマキァヴェッリとモンテスキューの歴史解釈

    鹿子生浩輝

    関西大学法学研究所研究叢書 66 1-31 2022年3月25日

  3. マキァヴェッリとグィッチァルディーニ――二つの共和国理論

    鹿子生 浩輝

    『法政研究』 85 (3/4) 481-506 2019年3月

  4. 「思慮ある民主政――グィッチァルディーニの『対話』」

    鹿子生 浩輝

    『法学』 82 (1) 1-33 2018年4月

  5. 「『時間の政治学』――ポーコックと政治言説史」 招待有り

    鹿子生浩輝

    『思想――政治思想史の近代』 1117 (5) 109-128 2017年

    出版者・発行元: 岩波書店

    ISSN:0386-2755

  6. 「『君主論』第10章」 査読有り

    鹿子生浩輝

    『政治研究』 (62) 103-122 2015年

  7. 「腐敗の克服――マキァヴェッリのフィレンツェ再生策」 査読有り

    鹿子生浩輝

    『政治研究』 (60) 125-158 2013年

    出版者・発行元: 九州大学政治研究会

    ISSN:0289-8357

  8. マキャヴェッリの政治思想 : 『君主論』と『リウィウス論』の統一的解釈

    鹿子生 浩輝

    九州法学会会報 2001 26-29 2002年

    出版者・発行元: 九州法学会

    DOI: 10.20661/kla.2001.0_26  

︎全件表示 ︎最初の5件までを表示

MISC 4

  1. 公開講座記録 「マキァヴェッリと宗教―社会・国家形成に〈神〉は必要か」

    安武真隆, 鹿子生浩輝, 石黒盛久, 厚見恵一郎, 村田玲

    ノモス 47 143-217 2020年12月

  2. 「政治思想史における立法者――マキァヴェッリ・サヴォナローラ・プラトン主義」

    鹿子生浩輝

    東北法学会会報 (38) 1-2 2020年6月26日

  3. 「二つのマキァヴェッリ研究――あるいは現実と神話」

    鹿子生浩輝

    『政治思想学会会報』 (10) 15-20 2015年7月

  4. シンポジウム記録

    鹿子生浩輝, 石黒盛久, 村田玲

    『ノモス』(関西大学法学研究所機関紙) (46) 31-81 2015年6月

書籍等出版物 6

  1. マキァヴェッリと宗教: 社会形成に〈神〉は必要か

    石黒盛久

    論創社 2024年3月30日

    ISBN: 4846023826

  2. 『よくわかる政治思想』

    ミネルヴァ書房 2021年4月

  3. 『マキァヴェッリ――『君主論』をよむ』

    鹿子生 浩輝

    岩波新書 2019年5月

  4. 『政治概念の歴史的展開』第8巻

    加藤節, 柳父圀近, 井柳美紀, 鏑木政彦, 田上雅徳, 鹿子生浩輝, 森川輝一, 萩原能久, 馬原潤二

    晃洋書房 2015年

  5. 『岩波講座 政治哲学第1巻(主権と自由)』

    川出良枝, 鹿子生浩輝, 田上雅徳, 松森奈津子, 太田義器, 梅田百合香, 大澤麦, 山田園子, 辻康夫, 井柳美紀

    岩波書店 2014年

  6. 『征服と自由――マキァヴェッリの政治思想とルネサンス・フィレンツェ』

    鹿子生浩輝

    風行社 2013年

︎全件表示 ︎最初の5件までを表示

講演・口頭発表等 11

  1. 学会コメンテーター

    日本政治学会 2025年10月11日

  2. 「統治体・腐敗・回復――人間本性に関するマキァヴェッリの想定」

    第50回政治哲学研究会 2025年3月4日

  3. 学会報告「立法者の暴力と嘘:政治的古典における理論と実践」

    鹿子生浩輝

    政治思想学会 2020年5月27日

  4. 学会報告「政治思想史における立法者」

    鹿子生 浩輝

    東北法学会 2019年11月9日

  5. 学会報告「プラトンとマキァヴェッリ」

    鹿子生 浩輝

    新プラトン主義協会 2019年9月22日

  6. 研究会報告「マキァヴェッリとグィッチァルディーニ――二つの共和国理解」

    ルネサンス研究会(学習院女子大学) 2017年7月1日

  7. 「ルネサンス・フィレンツェの政治思想――マキァヴェッリとグィッチァルディーニの共和国理論」

    政治思想学会(早稲田大学) 2017年5月27日

  8. 「ヨーロッパ政治思想における二つのパラダイム――名誉概念を中心に」

    東北大学政治学研究会(東北大学) 2016年11月10日

  9. 「制度の社会思想史」

    社会思想史学会(関西大学) 2015年11月8日

  10. 「征服と自由」

    関西大学法学研究所第49回シンポジウム(関西大学) 2014年11月9日

  11. 「征服と自由」

    思想史研究会(成蹊大学) 2014年6月24日

︎全件表示 ︎最初の5件までを表示

共同研究・競争的資金等の研究課題 6

  1. ルネサンス共和主義から啓蒙の政治思想へーーマキァヴェリアン・インパクト

    鹿子生 浩輝

    2022年4月1日 ~ 2026年3月31日

  2. 「対外的脅威」の政治思想史の試み

    安武 真隆, 鹿子生 浩輝, 大津留 智恵子, 五十嵐 元道, 苅谷 千尋, 豊田 哲也, 西 平等, 柄谷 利恵子

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

    研究機関:Kansai University

    2021年4月1日 ~ 2025年3月31日

    詳細を見る 詳細を閉じる

    2021年度の共同研究では、1)研究テーマに関連する研究会を複数回(a-e)開催するとともに、2)前年度までの予備的共同研究作業も踏まえた暫定的成果の取りまとめを行なった。具体的には以下の通りである。 1)研究会の開催 a)5月29日(土)に、池嵜航一(日本学術振興会特別研究員(DC1))を招聘し「レイモン・アロン全体主義論の原型形成 1930-40年 -『歴史哲学序説』との思想的連関を中心に-」と題した報告を踏まえた意見交換を実施。b)2022年3月2日(水)に、清水展(関西大学)に報告「地域研究と国際政治:中村哲医師の活動と発信から国際政治・人道支援を考える」を依頼、討論者として井上実佳(東洋学園大学・准教授)を招聘、c)2022年3月21日(月)に、C. H. アレクサンドロヴィッチ著『グローバル・ヒストリーと国際法』合評会を開催し、報告者として大中真(桜美林大学)と中井愛子(大阪市立大学)を招聘し、当該研究員の豊田哲也、西平等、苅谷千尋も討論者となった。 この他、関連する研究会への関与や企画として、d)2021年9月22日(水)に岩井淳・竹澤祐丈編著『ヨーロッパ複合国家論の可能性』ミネルヴァ書房、2021年の公刊を記念した合評会に執筆者の一人安武が、報告者、討論者として参加。e)10月31日(日)に第46回社会思想史学会研究大会のセッションの形で 「井上弘貴『アメリカ保守主義の思想史』を読む」 を企画し、報告者として宇野重規(東京大学)、小田川大典(岡山大学)、石川敬史(帝京大学)を、討論者として井上弘貴(神戸大学)を招聘した(司会:安武)。 2)12月に、当該共同研究の準備段階での中間的成果を取りまとめた『続・戦争と統治のあいだ』を公刊した。

  3. ルネサンス期における預言と政治学―マキアヴェッリの宗教観と〈フィレンツェの神話〉

    石黒 盛久, 厚見 恵一郎, 鹿子生 浩輝, 村田 玲

    2021年4月1日 ~ 2025年3月31日

    詳細を見る 詳細を閉じる

    まず共同研究事業として、2021年7月2日(プレミーティング)、9月15日(定森亮氏の近著をめぐる本ミーティング)、2022年2月27日(本ミーティング 研究分担者村田氏の翻訳業績の論評会及び研究協力者村木数鷹氏によるイタリアにおける近年のマキアヴェッリ研究の状況についての報告)を実施した。 個別の業績としては以下の通り。研究代表である石黒盛久は、その思想形成上の転換点である1513年から1514年のかけての時期のマキアヴェッリの2通の書簡の翻訳・注解を行った。これらの書簡の記述には彼のキリスト教観や予言的説教師の活動に対する感想も含まれており、本研究にとっても有益な資料と言えよう。また喜田いくみとの共著として、イタリア・ルネサンス研究の世界的大家アリソン・ブラウンの著作The Renaissanceを『イタリア・ルネサンスの世界』の邦題のもと刊行した。 研究分担者の鹿子生浩輝は昨年度の活動の一端として、共同研究会での講演を招聘した定森亮氏の近年の著作についての長文の書評を公にしている。そこでの主題はマキアヴェッリとそれに続く世代の思想家モンテスキューの政治思想の、共通性と相違性の析出であるが、そこには当然この両思想家間の政治と宗教の関係についての考察も含まれている。同じく研究分担者の村田玲は、マキアヴェッリ解釈史において重要な地位を占める政治思想史家L・シュトラウスが自身の宗教観を開陳した重要な論考の翻訳を行った。それは当然彼によるマキアヴェッリの宗教観解釈にも多大な影響を与えるものであり、マキアヴェッリ政治思想における宗教の意義を考える本研究を進めていくにあたり、重要な成果であったと言えよう。 なお本研究の研究協力者として村木数鷹・横尾祐樹両氏の参画を得た。村木氏は『日伊文化研究』、横尾氏は『政治思想研究』『年報政治学』に本共同研究にかかわる優れた論考を掲載している。

  4. ルネサンス期フィレンツェの政治思想--共和国理論とキリスト教の緊張関係

    鹿子生 浩輝

    2019年4月1日 ~ 2023年3月31日

    詳細を見る 詳細を閉じる

    申請者の研究の長期的目標は、イタリア・ルネサンス期の政治思想を構造的に理解し、その特徴を浮き彫りにすることである。この見地から本研究では、マキァヴェッリとグィッチァルディーニという知的巨人の政治理論に焦点を合わせ、前者が開拓した新しい政治学的視座に対するグィッチァルディーニの知的対応を明確化することを目的としている。 1年目の末で発見したのは、フィレンツェ・プラトン主義がマキァヴェッリとグィッチァルディーニの政治思想に流れ込んでいるという事実である。当時の政治的文脈を調査してみると、修道士サヴォナローラの言動が両者に強い影響を与えているが、この修道士の政治的支持者たちの多くは、プラトン主義者であった。プラトン主義者たちは、プラトンの哲人王の理念をサヴォナローラやその他の立法者に見出しているのであり、これを脱キリスト教化したのがマキァヴェッリと言える。 こうした立法者論を検討した結果、マキァヴェッリのモンテスキューへの影響力をも明らかとなり、かつ、グィッチァルディーニとモンテスキューの共通性をも把握することが可能となった。マキァヴェッリが拡大する共和国という理念を打ち出したのに対し、グィッチァルディーニとモンテスキューはいずれも、そうした共和国の対外政策とは異なる方策を打ち出した。この方策は、二人のいずれもがマキァヴェッリの考察を強く意識したうえで提唱されたものであり、その手法は、マキァヴェッリの古代史解釈を変更することにもつながっている。

  5. マキアヴェッリとフィレンツェの政治文化-社会形成に〈神〉は必要か

    石黒 盛久, 厚見 恵一郎, 鹿子生 浩輝, 村田 玲

    2018年4月1日 ~ 2023年3月31日

    詳細を見る 詳細を閉じる

    まず共同研究事業として、2021年7月2日(プレミーティング)、9月15日(定森亮氏の近著をめぐる本ミーティング)、2022年2月27日(本ミーティング 研究分担者村田氏の翻訳業績の論評会及び研究協力者村木数鷹氏によるイタリアにおける近年のマキアヴェッリ研究の状況についての報告)を実施した。 個別の業績としては以下の通り。研究代表である石黒盛久は、その思想形成上の転換点である1513年から1514年のかけての時期のマキアヴェッリの2通の書簡の翻訳・注解を行った。これらの書簡の記述には彼のキリスト教観や予言的説教師の活動に対する感想も含まれており、本研究にとっても有益な資料と言えよう。また喜田いくみとの共著として、イタリア・ルネサンス研究の世界的大家アリソン・ブラウンの著作The Renaissanceを『イタリア・ルネサンスの世界』の邦題のもと刊行した。 研究分担者の鹿子生浩輝は昨年度の活動の一端として、共同研究会における講演を招聘した定森亮氏の近年の著作について、長文の書評を公にしている。そこでの主題はマキアヴェッリとそれに続く世代の思想家モンテスキューの政治思想の、共通性と相違性の析出であるが、そこには当然この両思想家間の政治と宗教の関係についての考察も含まれている。同じく研究分担者の村田玲は、マキアヴェッリ解釈史において重要な地位を占める政治思想史家L・シュトラウスが自身の宗教観を開陳した重要な論考の翻訳を行った。それは当然彼によるマキアヴェッリの宗教観解釈にも多大な影響を与えるものであり、マキアヴェッリ政治思想における宗教の意義を考える本研究を進めていくにあたり、重要な成果であったと言えよう。

  6. 18世紀英国における当事者対抗主義に関する分野横断的研究:党派的言説の構造と影響

    井上 和治, 古谷 豊, 犬塚 元, 鹿子生 浩輝, 岩田 美喜, 大河内 昌, 大内 孝

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)

    研究機関:Tohoku University

    2015年4月1日 ~ 2019年3月31日

    詳細を見る 詳細を閉じる

    本研究は,18世紀のイングランドにおける「当事者対抗主義」(adversarial system)ないしは対抗的な言説(ある特定の論点につき提起される二項対立的な議論)の在り方全般につき,当時の社会全体に通底していた激しい党派対立を念頭に置きつつ,実定法学,法制史学,政治思想史,経済思想史,哲学,文学の観点から詳細な分析・検討を加え,その構造を明らかにするものである。

︎全件表示 ︎最初の5件までを表示

社会貢献活動 25

  1. ラジオ出演

    「人生100年ラボ」

    2019年12月7日 ~ 2019年12月28日

  2. 仙台第二高校 1日大学

    2025年12月18日 ~

  3. 仙台第一高校 模擬授業

    2025年10月2日 ~

  4. 朝日新聞インタビュー記事 明日へのLESSON

    2024年3月7日 ~

  5. 仙台第二高等学校 出張講義

    2023年12月21日 ~

  6. 仙台青陵中等教育学校 出張講義

    2023年11月7日 ~

  7. 仙台第一高等学校 出張講義

    2023年10月11日 ~

  8. 青森県立青森東高等学校 出張講義

    2023年9月14日 ~

  9. 福島ふたば未来高校 模擬授業

    2023年2月17日 ~

  10. 河合塾仙台校 出張講義

    2023年 ~

  11. 青森高校 模擬授業

    2022年10月27日 ~

  12. 秋田高校 出前講義

    2022年6月1日 ~

  13. 仙台第三高校 進路講演会模擬授業

    2021年12月17日 ~

  14. 仙台第二高校 一日大学模擬授業

    2021年12月16日 ~

  15. 安積高校 模擬授業

    2021年10月26日 ~

  16. 弘前高校 出前講義

    2021年10月21日 ~

  17. 佐沼高等学校 模擬授業

    2021年7月21日 ~

  18. 秋田高校 出前講義

    2021年6月9日 ~

  19. マキャベリを好む政治家

    日本経済新聞(第2面)

    2021年2月12日 ~

  20. 書評『それでも、マキァヴェッリ、パスカル』(みすず書房)

    図書新聞

    2021年1月9日 ~

  21. 朝日新聞・インタビュー記事「民主主義は限界なのか――マキャベリが見通した「黄昏」」

    2020年6月28日。

    2020年6月28日 ~

  22. 市民講座「イタリア・ルネサンスのリベラルアーツ」

    サイエンス・カフェ

    2019年11月1日 ~

  23. 安積高等学校

    2017年9月30日 ~

  24. 水戸第一高等学校

    2017年9月28日 ~

  25. 福島県立磐城高等学校出張講義

︎全件表示 ︎最初の5件までを表示