顔写真

サトウ セキコ
佐藤 勢紀子
Sekiko Sato
所属
高度教養教育・学生支援機構
職名
特定教授
学位
  • 博士(文学)(東北大学)

  • 文学修士(東北大学)

経歴 13

  • 2022年4月 ~ 継続中
    東北大学 高度教養教育・学生支援機構 特定教授

  • 2020年4月 ~ 継続中
    東北大学 高度教養教育・学生支援機構

  • 2020年4月 ~ 2020年9月
    東北大学 高度教養教育・学生支援機構 特任教授

  • 2014年4月 ~ 2020年3月
    東北大学高度教養教育・学生支援機構 教授

  • 2002年4月 ~ 2020年3月
    東北大学大学院国際文化研究科 教授

  • 2006年4月 ~ 2014年3月
    東北大学高等教育開発推進センター 教授

  • 2005年4月 ~ 2006年3月
    東北大学国際交流センター 教授

  • 2002年4月 ~ 2005年3月
    東北大学留学生センター 教授

  • 2001年4月 ~ 2002年3月
    東北大学大学院国際文化研究科 助教授

  • 1993年4月 ~ 2002年3月
    東北大学留学生センター 助教授

  • 1989年10月 ~ 1993年3月
    東北大学教養部 助教授

  • 1988年3月 ~ 1989年9月
    東北大学文学部 講師

  • 1985年10月 ~ 1988年2月
    東北大学 教養部

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学歴 2

  • 東北大学 文学研究科 国文学国語学日本思想史学専攻

    1977年4月 ~ 1985年3月

  • 東北大学 文学部 (史学科)日本思想史学(専攻)

    1973年4月 ~ 1977年3月

委員歴 13

  • 東北多文化アカデミー 理事

    2010年4月 ~ 継続中

  • 日本文芸研究会 代表委員

    2016年7月 ~ 2018年6月

  • 日本語教育学会 理事

    2011年6月 ~ 2017年6月

  • 日本文芸研究会・編集委員会 委員

    2013年7月 ~ 2016年7月

  • 日本語ジェンダー学会 評議員

    2005年5月 ~ 2015年8月

  • 専門日本語教育学会・編集委員会 編集委員長

    2013年3月 ~ 2015年2月

  • 日本文芸研究会・編集委員会 委員長

    2012年6月 ~ 2013年6月

  • 日本語教育学会 評議員

    2005年6月 ~ 2011年6月

  • 国立大学日本語教育研究協議会 理事

    2004年10月 ~ 2011年5月

  • 日本文芸研究会・総務委員会 委員長

    2009年6月 ~ 2010年6月

  • 日本語教育学会・研究集会委員会 委員(東北地区)

    2000年6月 ~ 2005年6月

  • 日本文芸研究会・総務部 代表

    1991年9月 ~ 1992年8月

  • 京都大学国際交流推進機構国際交流センター外部評価委員会 京都大学国際交流推進機構国際交流センター外部評価委員

    2013年12月 ~

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所属学協会 4

  • 専門日本語教育学会

  • 日本文芸研究会

  • 日本語教育学会

  • 日本文学協会

研究キーワード 4

  • 日本語文語文教育

  • アカデミック・ジャパニーズ

  • 仏教思想

  • 源氏物語

研究分野 3

  • 人文・社会 / 日本語教育 /

  • 人文・社会 / 日本文学 /

  • 人文・社会 / 思想史 / 日本思想史

論文 58

  1. 『源氏物語』が描いた感染症―「おほやけ」との関わりを中心に― 招待有り

    佐藤勢紀子

    文学・哲学・感染症―私たちがコロナ禍で考えたこと―(論創社) 222-248 2022年8月

  2. 改訂版文語文e-learning教材"BUNGO-bun GO!"とその利用法 査読有り

    佐藤勢紀子, 虫明美喜, 小野桂子

    ヨーロッパ日本語教育 (25) 198-210 2022年7月

  3. 「女の身」と「女の心」に見るジェンダー意識―『源氏物語』から初期軍記物語へ―

    佐藤勢紀子

    身と心の位相―源氏物語を起点として―(青簡社) 333-354 2021年11月

  4. 留学生教育から派生した国際共修 招待有り

    佐藤勢紀子

    国際共修―文化的多様性を生かした授業実践へのアプローチ 142-161 2019年10月

  5. 文語文を学ぶ非母語話者のためのe-learning教材―試作版教材の利用可能性と課題― 査読有り

    佐藤勢紀子, 小野桂子, 虫明美喜

    ヨーロッパ日本語教育 (22) 458-463 2018年5月

  6. 古典から学ぶ中日の文化的基盤―源氏物語の漢籍摂取を例として— 招待有り

    佐藤 勢紀子

    中国東北与日本文化交流文化貿易研究 305-314 2017年10月

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    中国語タイトル:从古典文学中学習中日文化的根基(日本語で執筆した論文を中国語に訳して掲載)

  7. 古典を通じた中日言語・文化交流 招待有り

    佐藤 勢紀子

    語言文化的交流与発展 国際学術研討会論文集 121-133 2017年10月

  8. 文語文読解教材開発に向けての指針―中国・台湾の日本学研究者への調査から― 査読有り

    佐藤勢紀子, 虫明美喜

    日本語教育与日本学研究―大学日語教育研究国際研討会論文集(2015) 12-16 2016年5月

  9. 『源氏物語』に描かれた陸奥憧憬―河原院伝説との関係を中心に― 査読有り

    佐藤 勢紀子

    国際文化研究科論集 (23) 122-109 2015年12月

    出版者・発行元:東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:1341-0857

  10. 『源氏物語』における宿世と女性―「宿世」の用例を中心に― 招待有り

    佐藤勢紀子

    東アジアの文学・言語・文化と女性(武蔵野書院) 69-98 2014年5月30日

  11. 紫式部の別れの日―家集冒頭二首に詠まれた年時― 査読有り

    佐藤勢紀子

    日本文学 62 (9) 15-24 2013年9月

    出版者・発行元:日本文学協会

    ISSN:0386-9903

  12. 学術論文の構造型とその分布―人文科学・社会科学・工学270 論文を対象に― 査読有り

    佐藤勢紀子, 大島弥生, 二通信子, 山本富美子, 因京子, 山路奈保子

    日本語教育 154 (154) 85-99 2013年4月

    出版者・発行元:公益社団法人 日本語教育学会

    DOI: 10.20721/nihongokyoiku.154.0_85  

    ISSN:0389-4037

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    <p>人文科学,社会科学,工学の3領域9分野14学会誌合計270編の日本語学術論文を対象に,15の構成要素を設定して中間章の構造分析を行った。その結果,《実験/調査型》,《資料分析型》,《理論型》,《複合型》の4つの基本類型とその下位分類としての11の構造型が抽出された。これらの構造型の分野別の分布状況を調べたところ,工学領域では典型的なIMRAD形式を持つ《実験/調査型》が圧倒的であり,一部に《理論型》が存在することが確認された。一方,人文科学・社会科学の領域では,多様な構造型が混在する傾向が見られた。これらの領域では《資料分析型》が共通して認められたが,その出現率には分野によって大きな差があり,一部の分野では《実験/調査型》が優勢であった。論文の構造型は分野によって決まる場合もあるが,むしろ研究主題や研究方法に応じて選定されるものであり,留学生の論文作成・論文読解の支援を行う際にその点に留意する必要がある。</p>

  13. 物語とジェンダー―「女の身」と「女の心」をめぐる一考察―

    佐藤勢紀子

    日語教育与日本学研究―大学日語教育研究国際研討会論文集(2012)― 183-187 2013年2月

  14. 軍記物語に見る女性観の変容―「女の身」をめぐって― 査読有り

    佐藤勢紀子, Onyshchenko Vyacheslav

    日本語とジェンダー 12 (12) 1-12 2012年

    出版者・発行元:日本語ジェンダー学会

  15. 『平治物語』諸本に見る歴史叙述の変容 査読有り

    佐藤 勢紀子

    国際文化研究科論集 (19) 35-43 2011年12月20日

    出版者・発行元:東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:1341-0857

  16. 学術論文の導入部分における展開の型の分野横断的比較研究 査読有り

    大島弥生, 佐藤勢紀子, 因京子, 山本富美子, 二通信子

    専門日本語教育研究 12 (12) 27-34 2010年12月

    出版者・発行元:専門日本語教育学会

    DOI: 10.11448/jtje.12.27  

    ISSN:1345-1995

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    本研究では、幅広い分野の留学生に対する論文読解・作成支援に必要な情報を得るために、人文科学・社会科学・工学各90編、計270編の日本語原著論文を対象に、「導入部分」に典型的に出現するとされる構成要素の分析を行った。すなわち、「a)研究の対象と背景の説明、b)先行研究の提示・検討、c)研究目的・研究行動の提示」という構成要素の現れ方を比較し、これらの「導入的要素」の分野間の異同について分析した。その結果、共通点としてa→b→cという典型的な展開の型が確認された一方で、分野や雑誌による展開の違いが明らかになった。また、冒頭章以降の章でcが再帰する「課題設定再帰型」のパターンが観察された。これらの結果から、学習者への論文読解・作成指導に関して提言を行った。

  17. 『源氏物語』における罪と宿世ー紫の上の罪意識を中心に― 査読有り

    佐藤勢紀子

    国際文化研究科論集 (17) 129-140 2009年12月21日

    出版者・発行元:東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:1341-0857

  18. 沈黙する浮舟―女性の在家菩薩は救われるか― 招待有り

    佐藤勢紀子

    源氏物語の新研究ー宇治十帖を考えるー(新典社) 228-246 2009年5月

  19. 中古文芸を意義づけるもの―『源氏物語』における方便の思想を中心に― 査読有り

    佐藤勢紀子

    文芸研究 167 (167) 22-33 2009年3月

    出版者・発行元:日本文芸研究会

    ISSN:0287-5829

  20. 不軽行はなぜ行われたかー宇治十帖に見る在家菩薩の思想ー 査読有り

    佐藤 勢紀子

    日本文学 57 (5) 64-73 2008年5月10日

    出版者・発行元:日本文学協会

    DOI: 10.20620/nihonbungaku.57.5_64  

    ISSN:0386-9903

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    『源氏物語』総角巻において、宇治阿闍梨か故ハ宮の追善のために『法華経』常不軽品に由来する不軽行を行なっている。正式の追善行事では異例の不軽行が採用されたのは、この行が特に在家菩薩の成仏を保証するものであり、「俗聖」と呼ばれた八宮への追善行としてふさわしいためであると考えられる。夢浮橋巻でも、横川僧都が浮舟に手紙を書き、還俗して在家菩薩として生きることを勧奨している。宇治十帖においては、在家菩薩としての人間の生き方が注目され、物語の一つの重要な主題となっている。

  21. 「光君」の由来-『法華経』序品の文殊菩薩像をめぐって- 査読有り

    佐藤 勢紀子

    国際文化研究科論集 (15) 141-152 2007年12月20日

    出版者・発行元:東北大学大学院国際文化研究科

    ISSN:1341-0857

  22. 王朝文学と経典−天台五時判摂取の諸相− 招待有り

    佐藤勢紀子

    王朝文学と仏教・神道・陰陽道(竹林舎) 8-28 2007年5月

  23. 桐壺巻の構成と聖徳太子伝−「光君」命名記事をめぐって− 招待有り

    佐藤勢紀子

    源氏物語の始発−桐壺巻論集−(竹林舎) 219-238 2006年11月

  24. 『源氏物語』とジェンダー−「宿世」を言わぬ女君− 招待有り

    佐藤勢紀子

    日本語とジェンダー(ひつじ書房) 2006年6月

  25. 『源氏物語』における自己認識の性差−「思ひ知る」の用法を中心に− 査読有り

    佐藤勢紀子

    日本語とジェンダー (6) 1-10 2006年3月

  26. 紫式部の願望−「思ひかけたりし心」の真意− 査読有り

    佐藤勢紀子

    国際文化研究科論集(東北大学) (13) 120-132 2005年12月

  27. 断り表現「いいです」の学習者による解釈 査読有り

    佐藤勢紀子

    東北大学留学生センター紀要 (7) 1-10 2004年1月

    出版者・発行元:東北大学留学生センタ-

    ISSN:1340-9026

  28. 浮舟物語の形成過程―「袖ふれし人」をめぐる一考察― 査読有り

    佐藤勢紀子

    国際文化研究科論集(東北大学) (11) 181-192 2003年12月

  29. 『源氏物語』の仏観―方便の思いに即して― 査読有り

    佐藤勢紀子

    日本文学 51 (12) 1-11 2002年12月

    出版者・発行元:日本文学協会

    DOI: 10.20620/nihonbungaku.51.12_1  

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    『源氏物語』の主要人物において仏の方便と宿世の作用がどのように関連づけられているかを検討し、物語正編から続編にかけて仏観の変容が見られることを明らかにした。源氏にとって仏は自分の人生を予め定めおいた存在であるのに対し、薫にとっては仏は現在の自分の生き方を照覧しつつ生きる指針を示す存在である。この仏観の変容の一要因として、続編執筆当時の作者が接した天台僧覚運の久遠実成思想の影響があると考えられる。

  30. 『源氏物語』にあらわれた天台思想-蛍巻仏法論と天台の方等時解釈- 査読有り

    佐藤勢紀子

    日本思想史学 (32) 108-122 2000年9月

    出版者・発行元:日本思想史学会

    ISSN:0386-5770

  31. 横川僧都の消息と『大日経義釈』-還俗勧奨を支える論理- 査読有り

    佐藤勢紀子

    日本文学 49 (6) 12-20 2000年6月

    出版者・発行元:日本文学協会

    DOI: 10.20620/nihonbungaku.49.6_12  

    ISSN:0386-9903

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    『源氏物語』夢浮橋巻における横川僧都の浮舟宛の消息については、還俗勧奨の意があるか否かが問われている。密教の根本経典である『大日経』やその注釈書『大日経義釈』には菩薩道における慈悲方便の重要性が説かれており、宇治十帖の主要人物の方便の思いにはその影響が認められる。密教僧である横川僧都の消息も、この教説をふまえて、浮舟に還俗して在家の「菩薩」として慈悲方便を行うことを勧めるものであったと考えられる。

  32. 日本語の談話におけるスピーチレベルシフトの機構

    佐藤勢紀子, 福島悦子

    (科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書) 1-36 2000年3月

  33. 『源氏物語』蜻蛉巻における「方便」-如来寿量品典拠説の再検討- 査読有り

    佐藤勢紀子

    文芸研究 148 (148) 12-22 1999年9月

    出版者・発行元:日本文芸研究会

    ISSN:0287-5829

  34. 日本語学習者と母語話者における発話末表現の待遇レベル認識の違い 査読有り

    佐藤勢紀子, 福島悦子

    東北大学留学生センター紀要 (4) 31-40 1999年3月

  35. 紫式部の物語観-狂言綺語の文芸観への対応として- 招待有り

    佐藤勢紀子

    季刊日本思想史 (52) 3-18 1998年2月

    出版者・発行元:ペリかん社

    ISSN:0385-3195

  36. 蛍巻物語論における仏教思想の位置づけ-「人のよきあしきばかりの事」新釈- 査読有り

    佐藤勢紀子

    日本思想史学 (29) 106-119 1997年9月

    出版者・発行元:日本思想史学会

    ISSN:0386-5770

  37. 紫式部の身と心−家集56番歌を中心に− 招待有り

    佐藤勢紀子

    日本思想史−その普遍と特殊−(ぺりかん社) 1997年7月

  38. 工学系学術論文における序論の構成の分析 査読有り

    佐藤勢紀子, 仁科浩美

    東北大学留学生センター紀要 (3) 26-34 1997年3月

  39. 論文の展開パターンに着目した作文指導 査読有り

    佐藤勢紀子

    東北大学留学生センター紀要 (3) 88-95 1997年3月

  40. 異文化教育における映像教材の利用法-外国人の日本文化適応のために- 査読有り

    佐藤勢紀子

    放送教育開発センター研究紀要 14 (14) 1-20 1997年2月

    出版者・発行元:放送大学

    ISSN:0915-2210

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    This paper discusses how to utilize audio-visual materials to promote cross-cultural adjustment of foreign people in Japan. As for cross-cultural communication, audio-visual materials can provide two kinds of information : communicative behavior models of the target culture and situations of corss-cultural friction caused by unsuccessful communication. Japanese communicative behavior models are easily found in the existing audio-visual materials. On the other hand there are few materials that include the cases of cross-cultural friction in Japan, which are vital to let the learners realize the difference between their native culture and Japanese culture. In order to lead the people from abroad to cross-cultural understanding and help their acculturation in Japan it is necessary to produce audio-visual materials that include information about Japanese ways of communication.

  41. 工学系学術論文にみる「と考えられる」の機能 査読有り

    佐藤勢紀子, 仁科浩美

    日本語教育 (93) 61-72 1997年

    出版者・発行元:日本語教育学会

    ISSN:0389-4037

  42. 「日本事情」覚書-ウチ・ソト意識を中心に- 査読有り

    佐藤勢紀子

    放送教育開発センター研究紀要 13 (13) 193-207 1996年3月

    出版者・発行元:放送大学

    ISSN:0915-2210

  43. 中上級日本語教育における中断文「....が/けど」の扱い方 査読有り

    佐藤勢紀子

    東北大学留学生センター紀要 (2) 17-26 1995年3月

  44. 言いさし「……が/けど」の機能-ビデオ教材の分析を通じて- 査読有り

    佐藤勢紀子

    東北大学留学生センター紀要 (1) 40-49 1993年12月

  45. 論文作成をめざす作文指導-目的に応じた教材の利用法- 査読有り

    佐藤勢紀子

    日本語教育 (79) 137-147 1993年3月

    出版者・発行元:日本語教育学会

    ISSN:0389-4037

  46. 『増鏡』の皇位継承観−三種の神器をめぐって− 招待有り

    佐藤勢紀子

    国家と宗教−日本思想史論集−(思文閣出版) 163-184 1992年3月

  47. 源氏物語の宿世観−「宿世は、いと浮かびたる」考− 招待有り

    佐藤勢紀子

    源氏物語講座第5巻 時代と習俗(勉誠社) 1991年9月

  48. 中級段階における敬語指導-日本語教育の一環として-

    佐藤勢紀子

    東北大学教養部紀要 (55) 1-18 1990年12月

    出版者・発行元:東北大学教養部

    ISSN:0287-8844

  49. 中級段階における速読の試み-新聞を主教材として- 査読有り

    佐藤勢紀子

    日本語教育 (67) 181-193 1989年

    出版者・発行元:日本語教育学会

    ISSN:0389-4037

  50. ビデオ教材の効果的利用法-挨拶表現の指導をめぐって-

    佐藤勢紀子

    東北大学日本語教育研究論集 (2) 67-85 1987年12月

  51. 初級段階におけるビデオ使用の可能性

    佐藤勢紀子

    東北大学日本語教育研究論集 (1) 52-62 1986年10月1日

  52. 「浮き身」にして「憂き身」なること-宇治十帖主題論- 査読有り

    佐藤勢紀子

    国語と国文学 63 (7) 28-43 1986年7月

    出版者・発行元:学術雑誌目次速報データベース由来

    ISSN:0387-3110

  53. 紫式部の「憂き身」意識-浮舟の物語をめぐって-

    佐藤勢紀子

    文化 47 (1-2) 64-82 1983年9月

    出版者・発行元:東北大学文学会

    ISSN:0385-4841

  54. 源氏物語における女の宿世−「憂き身」の自覚をめぐって− 招待有り

    佐藤勢紀子

    源氏物語の探究 第8輯(風間書房) 127-165 1983年6月

  55. 源氏物語における無常観の特質-時間意識をめぐる一考察- 招待有り

    佐藤勢紀子

    季刊日本思想史 (17) 17-38 1981年7月

    出版者・発行元:ペリかん社

    ISSN:0385-3195

  56. 道綱母の年始観をめぐる一考察-時間意識解明の手がかりとして- 査読有り

    佐藤勢紀子

    文芸研究 (94) 11-20 1980年5月

  57. 中古物語文芸における宿世思想の展開-「宿世の文脈」を手がかりとして- 査読有り

    佐藤勢紀子

    日本思想史研究 (12) 33-48 1980年3月

  58. 源氏物語における時間意識-年始の諸相をめぐって- 査読有り

    矢沢勢紀子

    日本思想史学 (11) 1-12 1979年9月

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MISC 62

  1. アクティブ・ラーニングを取り入れた文語文教育ーBUNGO-bun project 第7回研究会報告ー 査読有り

    佐藤勢紀子, 虫明美喜

    東北大学言語文化・教育センター年報 (9) 17-25 2023年12月

  2. 非母語話者を対象とする近代文語文教育の最前線ーBUNGO-bun project 第6回研究会報告ー

    アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル (15) 50-53 2023年8月

  3. 日本語文語文リテラシーの育成ーBUNGO-bun project 第5回研究会報告ー 査読有り

    佐藤勢紀子, 虫明美喜

    東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要 (9) 181-191 2023年3月

  4. 日本語非母語話者への文語文教育を語るートークフォーラム「かだらいん」(第1回〜第3回)実践報告ー 査読有り

    佐藤勢紀子, 虫明美喜

    東北大学言語・文化教育センター年報 (8) 1-9 2022年12月

  5. 非母語話者を対象とするくずし字教育の意義と課題―BUNGO-bun project 第4回研究会報告―

    佐藤勢紀子

    アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル (14) 44-47 2022年8月

  6. Covid-19によるオンライン授業でのe-learning教材の使用―国内外の日本語文語文学習者を対象とした調査から―

    佐藤勢紀子, 虫明美喜, 金山泰子, 小野桂子

    東北大学言語・文化教育センター年報 (7) 13-19 2022年3月

  7. 非母語話者の文語文学習を支援するオンライン教材―BUNGO-bun project 第2回研究会報告―

    佐藤勢紀子

    アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル (13) 58-61 2021年8月

  8. 仏教思想とジェンダー―『源氏物語』を対象に― 招待有り

    佐藤勢紀子

    学際日本研究 (1) 83-91 2021年3月

  9. 非母語話者の文語文学習のためのオンライン授業―BUNGO-bun project 第1回研究会報告―

    佐藤勢紀子, 虫明美喜, 小野桂子, 金山泰子

    東北大学言語・文化教育センター年報 (6) 15-24 2021年3月

  10. e-learning教材 "BUNGO-bun GO!" の評価 -留学生を対象とする文語文関連授業での試用を通じて-

    佐藤 勢紀子, 虫明 美喜, 角南 北斗, 金山 泰子

    東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要 = BULLETIN OF THE INSTITUTE FOR EXCELLENCE IN HIGHER EDUCATION TOHOKU UNIVERSITY (7) 395-407 2021年3月

    出版者・発行元:東北大学高度教養教育・学生支援機構

    ISSN:2189-5945

  11. 非母語話者のための日本語文語文e-learning教材の再構築

    佐藤 勢紀子, 虫明 美喜, 串田 紀代美, 角南 北斗

    東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要 = BULLETIN OF THE INSTITUTE FOR EXCELLENCE IN HIGHER EDUCATION TOHOKU UNIVERSITY (6) 153-167 2020年3月

    出版者・発行元:東北大学高度教養教育・学生支援機構

    ISSN:2189-5945

  12. 日本語初級学習者を対象とする文化教材の開発 査読有り

    薄井 宏美, 佐藤 保子, 虫明 美喜, 佐藤 勢紀子

    東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要 (4) 2018年3月

  13. 非母語話者を対象とする日本語文語文e-learning教材の開発

    佐藤勢紀子, 虫明美喜, 楊錦昌, 小野桂子, 押谷祐子

    東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要 (3) 307-320 2017年3月

    出版者・発行元:東北大学高度教養教育・学生支援機構

    ISSN:2189-5945

  14. 海外における日本語文語文教育の現状―パネル・ディスカッション報告―

    佐藤勢紀子, 潘鈞,楊錦昌, 小野桂子, ALDO TOLLINI

    東北大学言語・文化教育センター年報 (2) 7-14 2017年3月

  15. 東北大学における留学前日本語準備プログラムの実践報告 : オンサイトとオンラインでの試行をもとに

    島崎 薫, 三島 敦子, 押谷 祐子, 虫明 美喜, 佐藤 勢紀子, 末松 和子

    東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要 = Bulletin of the Institute for Excellence in Higher Education, Tohoku University (3) 239-252 2017年

    出版者・発行元:東北大学高度教養教育・学生支援機構

    ISSN:2189-5945

  16. 日本学専攻学習者を対象とする文語文教育

    佐藤勢紀子, 串田紀代美, 高橋章則, 小野桂子, 楊錦昌

    専門日本語教育研究 (18) 55-60 2016年12月

    出版者・発行元:専門日本語教育学会

    ISSN:1345-1995

  17. 日本語学習者を対象とした文語文e-learning教材の開発

    佐藤勢紀子, 虫明美喜

    2016年度日本語教育学会秋季大会予稿集 279-280 2016年10月

  18. 文語文を素材とした日本語・日本文化教育

    佐藤勢紀子, 虫明美喜, 楊錦昌, 小野桂子

    2016年度日本語教育学会春季大会予稿集 78-89 2016年5月

  19. 共修による日本語・日本文化学習の効果―平成26年度「国際共修ゼミ」開講状況をふまえて―

    佐藤勢紀子, 上原聡, 副島健作, 虫明美喜, 押谷祐子

    東北大学言語・文化教育センター年報 (1) 1-10 2016年3月

  20. 留学生を対象とする文語文読解の授業―「日本文化演習(古典入門)」実践報告―

    佐藤勢紀子

    東北大学言語・文化教育センター年報 (1) 19-25 2016年3月

  21. 文語文を学ぶ漢字系学習者が困難を感じる点―中国・台湾の日本学研 究者に聞く―

    佐藤 勢紀子

    アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル (7) 25-32 2015年7月

  22. 学生が創る日本語・日本文化の学びの場―国際共修ゼミ「サマーコースを企画する」の実践を通じて―

    虫明美喜, 押谷祐子, 金文浩, 佐藤勢紀子

    日語教育与日本学研究―大学日語教育研究国際研討会論文集(2014)― 65-69 2015年5月

    出版者・発行元:華東理工大学出版社

  23. 文語文を学ぶ日本語学習者が困難を感じる点―非漢字系日本学研究者に聞く―

    佐藤勢紀子

    東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要 (1) 163-172 2015年3月

    出版者・発行元:東北大学高度教養教育・学生支援機構

    ISSN:2189-5945

  24. 留学生を対象とする古典入門の授業―日本語学習者のための文語文読解教材の開発を目指して―

    佐藤勢紀子

    東北大学高等教育開発推進センター紀要 (9) 99-113 2014年3月

    出版者・発行元:東北大学高等教育開発推進センター

    ISSN:1881-0853

  25. 東北大学を「母校」にするプロジェクト―国際共修ゼミ「多文化クラス」を発展させた大学紹介ビデオ制作―

    押谷祐子, 虫明美喜, 上原聡, 中村渉, 副島健作, 佐藤勢紀子

    東北大学高等教育開発推進センター紀要 (9) 115-124 2014年3月

    出版者・発行元:東北大学高等教育開発推進センター

    ISSN:1881-0853

  26. 「国際共修ゼミ」の開設とその成果

    佐藤勢紀子

    東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会 (63) 43-47 2014年2月3日

  27. アカデミック・ジャパニーズ教育の中核的意義―中国・韓国・ロシア・日本における実践から―

    因京子, 陳俊森, 李吉鎔, マリーナ・カリュジノワ, 佐藤勢紀子

    専門日本語教育研究 (15) 35-40 2013年12月

  28. 怨霊思想

    佐藤勢紀子

    日本思想史事典 70-71 2013年9月30日

    出版者・発行元:東京堂出版

  29. 宿世の思想

    佐藤勢紀子

    日本思想史事典 78-79 2013年9月30日

    出版者・発行元:東京堂出版

  30. 『栄華物語』

    佐藤勢紀子

    日本思想史事典 88-89 2013年9月30日

    出版者・発行元:東京堂出版

  31. 話題提供 「国際共修ゼミ」の開設とその成果 (第63回東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会 研究集録 : 全体テーマ「高等教育における主体的な学びを求めて」) -- (第1分科会 学生が「自ら学ぶ授業」)

    佐藤 勢紀子

    東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会研究集録 63 43-47 2013年8月29日

    出版者・発行元:東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会

  32. 源氏物語

    佐藤勢紀子

    岩波講座 日本の思想 第2巻 場と器 274-284 2013年5月

    出版者・発行元:岩波書店

  33. 大学教員の異文化理解促進を目的とするセミナーの開講―PDプログラムの一環として―

    佐藤勢紀子

    東北大学高等教育開発推進センター紀要 (8) 175-186 2013年3月

    出版者・発行元:東北大学高等教育開発推進センター

    ISSN:1881-0853

  34. 論文作成を支援するセミナーの開講―PDプログラムの一環として―

    佐藤 勢紀子

    東北大学高等教育開発推進センター紀要 (7) 163-168 2012年3月

    出版者・発行元:東北大学高等教育開発推進センター

    ISSN:1881-0853

  35. 「仙台オリエンテーリング」実践報告―異なるレベルの日本語学習者が合同で行なう体験交流型活動の試み―

    安住ゆかり, 押谷祐子, 鈴木寛子, 三島敦子, 菅原和夫, 佐藤勢紀子

    東北大学高等教育開発推進センター紀要 (7) 175-187 2012年3月

    出版者・発行元:東北大学高等教育開発推進センター

    ISSN:1881-0853

  36. レポート・論文を書くうえで何が大変か、どう乗り越えたか―学生の声を聞き、ともに考えよう―

    アカデミックジャパニーズグループ, 二通信子, 大島弥生, 佐藤勢紀子, 因京子, 山本富美子

    アカデミック・ジャパニーズ・グループ第22回研究会 パネルディスカッション・グループディスカッション報告書 2011年3月

    詳細を見る 詳細を閉じる

    文部科学省科学研究費補助金基盤研究(B)(課題番号20320071)「論述プロセスの分析・可視化に基づくアカデミックライティング指導法の開発」の助成により開催した研究会の報告書

  37. 共通教育課程における「国際共修ゼミ」の開設―留学生クラスとの合同による多文化理解教育の試み―

    佐藤勢紀子, 末松和子, 桐原健真, 曽根原理, 上原聡, 福島悦子, 虫明美喜, 押谷祐子

    東北大学高等教育開発推進センター紀要 (6) 143-156 2011年3月

    出版者・発行元:東北大学高等教育開発推進センター

    ISSN:1881-0853

  38. DVD「紫式部日記を読み解く」に描かれた紫式部の心情

    佐藤勢紀子

    日本語とジェンダー (10) 2010年5月

    詳細を見る 詳細を閉じる

    ウェブ上で公開する学会誌であるため、頁数は不明

  39. 『源氏物語』にみるジェンダーとことば

    佐藤勢紀子

    『ジェンダーで学ぶ言語学』 2010年4月

    出版者・発行元:世界思想社

  40. 外国人留学生の教育

    佐藤勢紀子

    東北大学百年史三 通史三 2010年3月19日

    出版者・発行元:東北大学

  41. サンプル論文で学ぶ論文作成の技法ー「研究のための日本語スキル」授業報告ー

    佐藤勢紀子

    アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル (1) 37-47 2009年6月

  42. 日本語学習者を対象とした専門用語e-learningシステムの構築

    佐藤勢紀子, 上原聡, 福島悦子, 中村渉, 関根勉, 押谷祐子, 二階堂秀夫, 白石茂典, 田中秀樹, 行方義忠

    東北大学高等教育開発推進センター紀要 (4) 245-251 2009年3月

    出版者・発行元:東北大学高等教育開発推進センター

    ISSN:1881-0853

  43. 真名と仮名―文字とジェンダー―

    佐藤勢紀子

    日本文化論キーワード 72-73 2009年3月

    出版者・発行元:有斐閣

  44. 論じる行為への理解を進める論文・レポート作成支援表現集の開発

    二通信子, 大島弥生, 因京子, 佐藤勢紀子, 山本冨美子

    専門日本語教育研究 (10) 53-58 2008年12月

    出版者・発行元:専門日本語教育学会

    ISSN:1345-1995

    詳細を見る 詳細を閉じる

    さまざまな留学生の作文教育に取り組んできた5人の研究者の実践経験に基づき、370あまりの文型を論文の実例と共に提示する表現集を作成し、大学のコースで試用した。この表現集は、以下のような特徴を持つ:1)論文のタイプを理系・文系の区別ではなく、実験・調査などによる検証を目的とした論文(本稿では「検証型論文」と呼ぶ)と、文献などに基づく論述過程に重点を置く論文(本稿では「論証型論文」と呼ぶ)という研究手法の違いとして提示した、2)疑問を提示する、研究の必要性・重要性を示すなど、論じる行為を成り立たせる各行動すなわち「研究行動」を表現集の項目とした、3)一つの項目、すなわち各研究行動について、基本的な文型とその応用的バリエーションとを示し、様々な専攻分野の論文からの実例を付した。試用の結果から、この表現集は、言語表現の学習を通して研究行動の概念の理解を進めることに具体的な一助を提供したと考えられる。We have complied a resource book based on collective knowledge and experiences of five researcher-educators who have been engaged in teaching of writing at different educationalsettings, and tentatively used the book in a writing course at a university. Our resource book, offering approximately 370 sentence patterns, has the following features: 1) The types of articles are recognized not in terms of BUNKEI versus RIKEI (liberal/social versus scientific/technological) but in terms of the difference in the research method: experiment/re se archbased versus literature-based 2) Building blocks of the deed of arguing, i.e., research- actions such as posing a question which combine into an organized structure of article, serves as the entries of the book; 3) For each entry are presented several sentence patterns from very basic to applied, and each sentence pattern comes with examples from real journal articles in a variety of disciplines. In the tentative use, our book was observed to be of concrete and substantial help to the learner in enhancing his/her understanding of the nature of academic arguing through the learning of linguistic expressions.

  45. 律令貴族の思想

    佐藤勢紀子

    日本思想史ハンドブック 2008年3月5日

    出版者・発行元:新書館

  46. 日本語教育におけるWeb登録システムの構築ープログラム運営方法の改善をめざしてー

    佐藤勢紀子, 上原聡, 福島悦子, 中村渉, 二階堂秀夫, 安西従道, 白石茂典, 田中秀樹

    東北大学高等教育開発推進センター紀要 (3) 325-334 2008年3月

    出版者・発行元:東北大学高等教育開発推進センター

    ISSN:1881-0853

  47. 日本語教育におけるWeb利用の現状と課題−カリキュラムおよび運営方法の改善に向けて−

    佐藤勢紀子, 上原聡, 加藤弘, 福島悦子, 中村渉

    東北大学高等教育開発推進センター紀要 (2) 297-310 2007年3月

    出版者・発行元:東北大学高等教育開発推進センター

    ISSN:1881-0853

  48. 大学院における外国語教育−実践報告と提言−

    小野尚之, 佐藤勢紀子

    大学院における外国語教育−実践報告と提言− 2007年3月

    詳細を見る 詳細を閉じる

    平成18年度東北大学大学院国際文化研究科共同研究プロジェクト報告書

  49. 多様な専門分野のサンプル論文を用いたアカデミック・ライティングの指導法

    佐藤勢紀子

    専門日本語教育研究 (8) 39-44 2006年12月

    出版者・発行元:専門日本語教育学会

    ISSN:1345-1995

  50. 東北大学における日研生プログラム−日本研究ゼミを中心に−

    佐藤勢紀子

    第5回日研生教育改善研究会報告書(金沢大学留学生センター) 24-42 2006年3月

    詳細を見る 詳細を閉じる

    研究発表レジュメおよび資料

  51. 日本語教育に関するアンケート調査−留学生の日本語力を中心に−

    佐藤勢紀子, 上原聡, 崔絢チョル, 虫明美喜

    東北大学国際交流センター紀要 (1) 19-27 2006年2月

    出版者・発行元:東北大学国際交流センター紀要編集委員会

  52. 漢字圏学習者を対象とした初級漢字教材の開発

    佐藤保子, 三島敦子, 虫明美喜, 佐藤勢紀子

    東北大学国際交流センター紀要 (1) 35-42 2006年2月

    出版者・発行元:東北大学国際交流センター紀要編集委員会

  53. 東北大学における日本語・日本事情教育

    佐藤勢紀子

    第3回日研生教育改善研究会報告書(金沢大学留学生センター) 4-17 2005年3月

    詳細を見る 詳細を閉じる

    研究発表レジュメおよび資料

  54. オンライン日本語語彙コースの開発

    佐藤勢紀子, 佐藤保子, 虫明美喜, 吉本啓

    メディア教育研究 2 (1) 113-120 2005年

    出版者・発行元:メディア教育開発センター

    ISSN:1344-1264

  55. 多文化クラスで読む『源氏物語』―古典を用いた多文化教育の試み―

    佐藤勢紀子

    インターカルチュラル:日本国際文化学会年報 1 (1) 160-169 2003年7月

    出版者・発行元:日本国際文化学会

    ISSN:1348-5385

  56. 源氏物語

    佐藤勢紀子

    日本仏教の文献ガイド 59-62 2001年12月

    出版者・発行元:法蔵館

  57. 「日本事情」を開く−授業改善のプロセス−

    佐藤勢紀子

    広島大学留学生教育 (3) 65-76 1999年3月

  58. 留学生主体の公開討論会−開かれた「日本事情」をめざして−

    佐藤勢紀子

    研究報告(メディア教育開発センター) (3) 175-186 1998年3月

  59. 学習者主体の「日本事情」−異文化間コミュニケーションを考える−

    佐藤勢紀子

    研究報告(メディア教育開発センター) (3) 133-145 1998年3月

  60. "Cold Water"をめぐる留学生との意見交換−カルチャーショックを乗り越えるために−

    ジェーン・バクニック, 佐藤勢紀子

    研究報告(メディア教育開発センター) 3 (3) 111-124 1998年3月

    出版者・発行元:放送大学

    ISSN:1343-1080

  61. 遅刻したとき、長い言いわけは印象を悪くする−コミュニケーションの分析

    佐藤勢紀子

    日本語学のみかた。 84-88 1997年10月

    出版者・発行元:朝日新聞社

  62. 専門日本語読解・作文に関するアンケート調査

    佐藤勢紀子, 仁科浩美

    東北大学留学生センター紀要 (2) 45-54 1995年3月

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書籍等出版物 13

  1. コロナとアカデミア

    茂木謙之介, 大嶋えり子, 小泉勇人, 他

    雷音学術出版 2022年5月

  2. オンライン授業の地平 ―2020年度の実践報告―

    小泉, 勇人, 茂木, 謙之介, 大嶋, えり子, 他

    雷音学術出版 2021年4月

    ISBN: 9784600007027

  3. 日本語初級から学ぶ日本文化

    東北大学日本語教材開発グループ

    東北大学出版会 2020年3月

    ISBN: 9784861633409

  4. 源氏物語の思想史的研究―妄語と方便―

    佐藤 勢紀子

    新典社 2017年5月

    ISBN: 9784787942937

  5. 留学生と日本人学生のためのレポート・論文表現ハンドブック

    二通信子, 大島弥生, 佐藤勢紀子, 因京子, 山本富美子

    東京大学出版会 2009年12月24日

    ISBN: 9784130820165

  6. 漢字系学習者のための漢字から学ぶ語彙2 学校生活編

    佐藤保子, 三島敦子, 虫明美喜, 佐藤勢紀子

    アルク 2008年3月28日

    ISBN: 9784757413672

  7. 漢字系学習者のための漢字から学ぶ語彙1 日常生活編

    佐藤保子, 三島敦子, 虫明美喜, 佐藤勢紀子

    アルク 2008年3月28日

    ISBN: 9784757413665

  8. 概説日本思想史

    佐藤弘夫, 八重樫直比古, 佐藤勢紀子, 高橋美由紀, 田尻祐一郎, 前田勉, 高橋章則, 渡辺和靖, 平山洋, 他

    ミネルヴァ書房 2005年4月

    ISBN: 4623043037

  9. 大学・大学院留学生の日本語3 論文読解編

    仁科浩美, 佐藤勢紀子

    アルク 2002年3月

    詳細を見る 詳細を閉じる

    アカデミック・ジャパニーズ研究会著

  10. 大学・大学院留学生の日本語4 論文作成編

    佐藤勢紀子

    アルク 2002年3月

  11. 大学・大学院留学生の日本語1 読解編

    稲村真理子, 佐藤勢紀子

    アルク 2001年11月

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    アカデミック・ジャパニーズ研究会著

  12. 大学・大学院留学生の日本語2 作文編

    山口弘美, 佐藤勢紀子

    アルク 2001年11月

    詳細を見る 詳細を閉じる

    アカデミック・ジャパニーズ研究会著

  13. 宿世の思想--源氏物語の女性たち--

    佐藤勢紀子

    ぺりかん社 1995年2月

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講演・口頭発表等 54

  1. 国際共修授業における古典読解ー「多言語で読む源氏物語」実践報告ー

    佐藤勢紀子

    第46回国際日本文学研究集会 2023年5月14日

  2. フィクションを罪悪視する仏教的文芸観とその超克ー『源氏物語』蛍巻物語論を例としてー 招待有り

    佐藤勢紀子

    オンライン国際研究集会「歴史のエクリチュールとフィクションー中国から日本へー」(パリ源氏研究グループ主催) 2022年11月12日

  3. 古語から見た日本語と日本文化の深層 招待有り

    佐藤勢紀子

    東南大学外語学院講演会 2022年5月20日

  4. 日本語非母語話者に対する古文・漢文・くずし字学習支援

    佐藤 勢紀子, 虫明 美喜, オリオン クラウタウ, 荒武 賢一朗

    日本文学協会第72回大会 2017年11月19日

    詳細を見る 詳細を閉じる

    ラウンドテーブルにおける提題・発表

  5. 非母語話者のための日本語文語文e-learning教材 国際会議

    佐藤 勢紀子, 小野 桂子, 虫明 美喜

    EAJS 2017 2017年9月2日

  6. 『源氏物語』に見られる仏教思想―ジェンダーの視点から― 国際会議 招待有り

    佐藤 勢紀子

    2017年度日本語教育と日本学研究国際シンポジウム 2017年5月13日

  7. 日本語文語文e-learning教材試作版の作成と利用 国際会議

    佐藤 勢紀子, 虫明 美喜

    2017年度日本語教育と日本学研究国際シンポジウム 2017年5月13日

  8. 『源氏物語』に見られる仏教思想とジェンダー 国際会議 招待有り

    佐藤 勢紀子

    講演会 2017年3月20日

  9. 日本語文語文を学ぶ非母語話者のためのe-learning教材 国際会議 招待有り

    佐藤 勢紀子, 虫明 美喜, 小野 桂子

    2017年度AAS年次大会 2017年3月17日

  10. 古典に学ぶ日本語・日本文化 国際会議 招待有り

    佐藤 勢紀子

    山東大学外国語学院講演会 2016年11月3日

  11. 日本語学習者を対象とした文語文e-learning教材の開発

    佐藤 勢紀子, 虫明 美喜

    2016年度日本語教育学会秋季大会 2016年10月9日

    詳細を見る 詳細を閉じる

    開発教材のデモンストレーション発表

  12. 文語文を素材とした日本語・日本文化教育

    佐藤 勢紀子, 虫明 美喜, 楊 錦昌, 小野 桂子

    日本語教育学会2016年度春季大会 2016年5月21日

  13. 古典を通じた中日言語・文化交流 国際会議

    国際シンポジウム「言語・文化の交流と発展」 2015年9月11日

  14. 日本語学習者が求める文語文読解教材―中国・台湾の日本学研究者への調査から― 国際会議

    佐藤勢紀子

    2015年日本語教育と日本学国際シンポジウム 2015年5月16日

  15. 日研生の論文作成のための日本語教育

    研究会「日研生の論文作成のための日本語教育」 2015年3月25日

    詳細を見る 詳細を閉じる

    京都大学国際交流センター教員の主催によるもの

  16. 渡来者による聖性の付与―『源氏物語』における高麗人の役割― 国際会議

    国際シンポジウム「東アジア文化交流―人と物の流通を中心に―」 2015年3月20日

  17. 研究成果の日本語による受信発信の支援を目指したニーズ調査とリソース開発―国内外の大学で日本語を学ぶ学習者のためにできること― 国際会議

    大島弥生, 佐藤勢紀子, 陳俊森, マリーナ・カリュジノワ, 山路奈保子

    科研費研究プロジェクトによるパネル・ディスカッション 2015年2月8日

  18. 光源氏のモデル―桐壺巻は何に拠って書かれたか― 国際会議

    講演会(南開大学外国語学院日語学科) 2014年9月23日

  19. 国際共修ゼミ「サマーコースを企画する」の開講 国際会議

    虫明美喜, 押谷祐子, 金文浩, 佐藤勢紀子

    2014年日本語教育と日本学国際シンポジウム 2014年5月18日

  20. 『源氏物語』に見られる霊魂観 国際会議

    韓中日国際シンポジウム「東アジアにおける霊魂観と文化交流」 2014年3月21日

  21. 引用から解釈に至る引用文の多様性

    山本富美子, 二通信子, 大島弥生, 佐藤勢紀子

    第16回専門日本語教育学会研究討論会 2014年3月1日

  22. 日本語はなぜ曖昧なのか―「いいです」と言って断る理由― 国際会議

    国際シンポジウム「グローバル化における日本語教育と日本学研究」 2013年11月16日

  23. 東北大学における日本語・日本文化教育―「国際共修ゼミ」を中心に― 国際会議

    日露ワークショップ「日本文化を教える:ロシアと日本の教育現場から」 2013年9月25日

  24. 論文の構造 国際会議

    ワークショップ「日本語による学術的文章作成及び指導法」 2013年9月23日

  25. 『源氏物語』における宿世と女性 国際会議

    国際シンポジウム「東アジアの文学・言語・文化と女性」 2013年9月14日

  26. 「国際共修ゼミ」の開設とその成果

    第63回東北・北海道地区大学高等・共通教育研究会 2013年8月29日

  27. 特設ワークショップ「異文化交流による学びの実現―「国際共修ゼミ」の可能性―

    佐藤勢紀子, 曽根原理, 押谷祐子, 虫明美喜, 副島健作, 末松和子, 上原聡

    大学教育学会 2013年6月1日

  28. 日本語による学術的文章作成の指導法 国際会議

    佐藤勢紀子, 因京子, 山路奈保子, 山本富美子, 二通信子

    2013年日本語教育と日本学国際シンポジウム 2013年5月24日

  29. 人文・社会科学系資料分析型論文の原資料解釈部分における談話の展開

    二通信子, 大島弥生, 山本富美子, 佐藤勢紀子

    第15回専門日本語教育学会研究討論会 2013年3月2日

  30. アカデミック・ジャパニーズの意義―日本語による研究の受信発信を通じて身に付く力は何か― 国際会議

    因京子, 陳俊森, 李吉鎔, マリーナ・カリュジノワ, 佐藤勢紀子

    2012年日本語教育国際研究大会 2012年8月17日

  31. 物語とジェンダー―「身」と「心」をめぐる一考察― 国際会議

    佐藤勢紀子

    2012年日本語教育と日本学国際シンポジウム 2012年6月9日

  32. 光源氏の正体―高麗人は何を見たか― 国際会議

    佐藤勢紀子

    東亜細亜日本学会 2012年5月13日

  33. 日本人学部生の書き言葉習得ー学年による違い、留学生との比較ー

    山路奈保子, 因京子, 佐藤勢紀子

    第14回専門日本語教育学会研究討論会 2012年3月3日

  34. The Dead, The Living and The Gods as the Driving Forces of History 国際会議

    佐藤弘夫, 佐藤勢紀子, オニスチェンコ・ヴャチェスラヴ

    EAJS 2011 Conference 2011年8月24日

  35. レポート・論文作成指導の課題ー書き言葉習得度調査の結果を中心にー 国際会議

    佐藤勢紀子, 因京子, 山本富美子, 大島弥生

    2011年日本語教育と日本学国際シンポジウム 2011年5月21日

  36. 複数分野の学術論文における構成要素分布のヴァリエーション

    佐藤勢紀子, 大島弥生, 山本富美子, 因京子

    2011年度日本語教育学会秋季大会 2010年10月9日

  37. 表現集型教材を用いた多様な学習者へのアカデミック・ライティング指導 国際会議

    二通信子, 因京子, 山本富美子, 佐藤勢紀子, 大島弥生

    2010世界日語教育大会 2010年7月31日

  38. 百人一首の功罪―紫式部の歌の変貌をめぐって― 国際会議

    中央大学校日語日文学科シンポジウム「百人一首を楽しむ」 2009年9月25日

  39. 『源氏物語』と古代朝鮮―「光源氏」の由来― 国際会議

    特別講演会―日本語日本文学研究の最前線― 2009年3月20日

    詳細を見る 詳細を閉じる

    韓国中央大学校での招待講演。

  40. 論文読解・作成への導入―サンプル論文を補助教材として―

    佐藤勢紀子, 大島弥生

    AJG(アカデミック・ジャパニーズ・グループ)研究会 2008年11月8日

  41. アカデミック・ライティング支援のための表現集の開発 国際会議

    二通信子, 大嶋弥生, 因京子, 佐藤勢紀子, 山本富美子

    日本語教育学会国際大会 2008年7月

  42. ジェンダーの視点から源氏物語を考える

    山折哲雄, 佐々木瑞枝

    日本語ジェンダー学会大会 2008年6月29日

  43. 方便の思想―中古文芸を意義づけるもの―

    日本文芸研究会第60回研究発表大会 2008年6月14日

  44. 大学・大学院の学術コミュニティへの新規参入者に対する日本語表現能力育成の可能性

    大嶋弥生, 二通信子, 因京子, 山本冨美子, 佐藤勢紀子

    大学教育学会第30回大会 2008年6月7日

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    ラウンドテーブルIVにて共同研究者として発表。発表のうち「5.実践報告と提案:具体的な論述パターンと言語形式の提示」を担当。

  45. 漢字系学習者に対する漢字指導−アンケート調査の結果を中心に−

    佐藤保子, 三島敦子, 虫明美喜, 佐藤勢紀子

    日本語教育学会2006年度第8回研究集会 2006年11月8日

  46. 漢字圏学習者を対象とした初級漢字教材の開発

    佐藤保子, 三島敦子, 虫明美喜, 佐藤勢紀子

    日本語教育学会2005年度第9回研究集会 2005年11月12日

  47. 『源氏物語』における仏教思想−宿世・無常・方便−

    日本国際文化学会第7回研究会 2005年10月29日

  48. 『源氏物語』と『竹取物語』を通してみたジェンダー

    佐藤勢紀子, 高木香世子

    日本語ジェンダー学会年次大会 2005年6月5日

  49. アカデミック・ライティング教育の課題

    二通信子, 山本冨美子, 大島弥生, 佐藤勢紀子, 因京子

    日本語教育学会春季大会 2004年5月22日

  50. 留学生センター設立後の歩みと今後の展望

    広島大学留学生センター設立10周年記念講演討論会「21世紀の留学生センター像」 2000年11月10日

  51. 学術日本語読解力養成のための中級教材試案

    稲村真理子, 佐藤勢紀子

    専門日本語教育研究会第2回研究討論会 2000年3月11日

  52. 留学生の研究支援のための教材開発−中級読解・作文教材のシラバス−

    専門日本語教育研究会第1回研究討論会 1999年3月9日

  53. 留学生教育における授業改善−「日本事情」を開く−

    大学授業の自己改善法'98(メディア教育開発センター) 1998年12月4日

  54. Nihonjijo through the Use of Video 国際会議

    Tenth Biennial Conference of the Japanese Studies Association of Australia 1997年7月6日

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共同研究・競争的資金等の研究課題 14

  1. 日本語学習者のための文語文読解教材の開発 競争的資金

    制度名:Grants and Funding

    2013年4月 ~ 継続中

  2. 国際共修授業のシラバス開発 競争的資金

    制度名:Cooperative Research

    2009年4月 ~ 継続中

  3. アカデミック・ジャパニーズの教材開発 競争的資金

    制度名:The Other Research Programs

    1997年4月 ~ 継続中

  4. 外国語としての日本語の教授法 競争的資金

    制度名:The Other Research Programs

    1985年10月 ~ 継続中

  5. 平安文学における仏教思想 競争的資金

    制度名:The Other Research Programs

    1977年4月 ~ 継続中

  6. 非母語話者の文語文学習支援のためのシラバス・教授法の開発および研修システムの構築

    佐藤 勢紀子

    2020年4月1日 ~ 2023年3月31日

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    1. 科研メンバーが開講している文語文関連の授業で2021年4月に公開した日本語文語文オンライン教材"BUNGO-bun GO!"を使用し、その効果的な利用方法を探究した。研究成果を国際学会の大会で発表し、大学のセンター年報でも報告した。 2. オンライン教材"BUNGO-bun GO!"に、利用者から要望の多かった朗読音声を組み入れた。Google フォームで作成したテキストごとのクイズについても、利用者の便宜のためPDF版を作成し、掲載した。 3. Zoomを利用した「BUNGO-bun project研究会」を2回開催した。第3回研究会は2021年8月に「漢文訓読教育の意義と課題」というテーマで開催し、東京大学、ヴェネツィア大学、プリンストン大学の事例報告と討論を行った。日本国内30名、国外25名の参加があった。第4回研究会は2022年2月に「くずし字教育の意義と課題」というテーマで開催し、チューリッヒ大学、東北大学、大阪大学の事例報告と討論を行った。国内45名、国外15名の参加があった。各研究会についての報告をオンライン教育関係の書籍と日本語教育関係の学術雑誌に投稿し、掲載が決まっている。 4. 研究者間のより親密なネットワーク形成を目指して、オンライントークフォーラム「かだらいん」を2回開催した。第1回「かだらいん」は2021年6月に開催され、ヴェネツィア大学での実践にもとづく話題提供があった。第2回「かだらいん」は2022年1月に開催、リュブリャーナ大学での実践にもとづく話題提供があった。 5. eメールアドレスリスト“bungonet”を2021年9月にメーリングリスト化し、文語文教育や古典研究に関する情報発信を行い、登録者間の相互交流を促進した。2021年度末における登録者数は101名であり、前年度の57名から大幅に増加している。

  7. 日本語学習者を対象とする文語文e-learning教材および文語文教授法の開発

    佐藤 勢紀子

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

    研究機関:Tohoku University

    2017年4月1日 ~ 2021年3月31日

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    日本語学習者を対象とする文語文e-learning教材”BUNGO-bun GO!”を開発した。本教材のテキストセクションには16の章があり、各章は、テキスト、解説、語彙リスト、クイズで構成されている。テキストページは本文、本文の説明、現代語訳から成っている。参考資料セクションには、品詞別語彙リストと11の文法学習のための一覧表がある。 本教材は、教師と学習者のニーズに応え、教室でも自習でも、オンデマンドで容易に使用できる体系的で包括的なプログラムを提供している。本教材を用いた授業の受講者からは概ね肯定的な評価が得られ、本教材利用による学習・教育効果が期待される。

  8. 日本語学習者を対象とする文語文読解教育の実態調査および教材開発

    佐藤 勢紀子, 森 眞理子, 高橋 章則, 曽根原 理, 虫明 美喜, 小野 桂子, 押谷 祐子, 副島 昭夫, 矢澤 理子, 楊 錦昌, トリーニ アルド, 潘 鈞, 郭 連友, 劉 暁芳, 林 瓉洙

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

    研究機関:Tohoku University

    2013年4月1日 ~ 2017年3月31日

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    日本語学習者を対象とする文語文教育についての実態調査を行い、e-learning教材(試作版)を開発した。本教材は、教師と学習者双方のニーズに応え、教室でも自習でも使用可能な教材とするため、オンデマンド方式で容易に使用できる体系的で包括的なプログラムとして完成させることを目指している。 現時点で試作版教材の素材セクションには5つの章があり、各章の構成は、本文、注釈、朗読、文法、小テスト、語釈付き本文、現代語訳、語釈リスト、小テストの解答となっている。また、参照セクションは、用言一覧、助動詞一覧、助詞一覧、文法解説、語彙リスト、作品解説、コラム集、資料集、現代に残る古語で構成されている。

  9. 研究成果の日本語による受信発信の支援を目指したニーズ調査とリソース開発

    大島 弥生, 佐藤 勢紀子, 因 京子, 山路 奈保子, 山本 富美子, 佐々木 泰子, アプドゥハン 恭子, 清水 まさ子, 張 瑜珊, トンプソン 美恵子, 二通 信子, 李 セロン, 山本 富美子

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)

    研究機関:Tokyo University of Marine Science and Technology

    2011年4月1日 ~ 2015年3月31日

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    国内外の日本語学習者および母語話者の大学生・大学院生,その指導者の学術的受信発信技能向上の支援方法充実のために以下を行った:人文科学・社会科学・工学の9分野270編の日本語学術論文の構造の分析;人文・社会科学系論文における引用を解釈に活用する談話展開の分析;学術語彙習得過程を調査するテストの開発と母語話者・非母語話者への実施;海外の日本語教員・国内の留学生等へのインビューによるニーズ調査。同時に、パネルディスカッションを通じて問題を分析・共有し,アカデミック・ジャパニーズ教育の中核的意義は広く洗練された視野を獲得し学術的追求の意義を認識する得難い機会を与えることであることを確認した。

  10. 論述プロセスの分析・可視化に基づくアカデミック・ライティング指導法の開発

    二通 信子, 大島 弥生, 佐藤 勢紀子, 因 京子, 山本 富美子

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)

    研究機関:The University of Tokyo

    2008年 ~ 2010年

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    学術的な論文の論述プロセスを、研究行動の表現としての論文の構成要素の出現情況に着目して分野横断的に分析することによって、分野を超えた論文のタイプの類型化を行った。同時に、論文の各構成要素を形成する表現を抽出した。さらに、レポート・論文の構想段階のプロセスに沿った指導法を提案した。これらの成果をもとに、幅広い分野の学生が、論じる行為への理解を深め、レポート・論文に使われる文型や表現を学ぶための教材(『留学生と日本人学生のためのレポート・論文表現ハンドブック』)を開発した。

  11. マルチメディア教材作成の簡易化と学士課程全学教育への高度利用

    斎藤 紘一, 足立 美比古, 関内 隆, 静谷 啓樹, 前田 和茂, 佐藤 勢紀子

    2000年 ~ 2000年

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    教員が独自性の高い内容を展開する高等教育において,各教員が受講学生に提供するために独自に整理した情報をマルチメディアに適した形式に整える作業は極めて煩雑で,多くの教員にとっては,有意義なことは理解しても自ら実行することを躊躇させる大きな障壁となっている。本研究では、音声や動画などの資料も取り扱うことができ,収容可能な情報量に比較して安価なメディアであるCD-ROMをとりあげ,授業でも利用可能で,予習・復習に有用な資料(音声,画像を含む)を簡単に,しかも同時に複数CD-ROM化し得る「マルチメディア教材オーサリングシステム」を構築した。CD-ROM化による教材制作の問題点を探るため、研究代表者並びに分担者が、それぞれの担当科目での利用を前提に作成を試み、有効であるとの結論に至った。英文のホームページを作成させ、結果をCD-ROM化したリポートとして提出させて、これを資料として「英語表現」の授業を展開する試みが行われた。留学生向けの「日本語」の授業用CD-ROM化教材は、文字や文章より、画像や音声を必要とする部分で作成した方が良いとの判断のもとで、静止画、動画、音声によって、留学生が遭遇しがちな異文化間のコミュニケーション上の典型的事例をとりあげることが試みられた。物理学や化学においては、特に実験経験の少ない学生にとって、CD-ROMにより微妙な実験操作説明やリポート作成に有用なデータが提供されることは、実験への興味と実験結果の解析など教育上有効であった。

  12. インターネットマルチメディアサーバーを用いた留学生の日本語音声教育システムの研究

    上原 聡, 佐藤 勢紀子, 才田 いずみ, 佐藤 滋

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

    研究機関:Tohoku University

    1998年 ~ 2000年

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    本研究は、インターネットマルチメディアサーバを用いた留学生のための日本語音声の教育CAI(コンピュータ支援教育)システムをサーバ・コンピュータにインプリメントし、インターネット上で公開、そして教育現場での使用を通じて遭遇する問題の把握と解決及びシステムの評価をする研究である。その具体的な構成は:マルチメディアサーバを用いた日本語音声教育CAIシステムの作成、パソコン用クライアントシステムの作成、音声教育コースウェアの作成、教育効果の評価である。 3年の期間、日本語音声聞き取り練習支援システムを中心に次のような研究計画をたて、実行し成果をあげた。 1.研究打ち合わせ: ・日本語音声学習内容(書き取り練習のための文など)の創作 ・CAI化のためのプログラムデザインの工夫 ・フィードバックに基づく(教材内容及び技術的)問題点の把握と解決方法 ・日本語音声教育コースウエアの作成と教育評価方法 2.マルチメディアサーバ上でのCAIシステムの作成・整備・充実化: ・練習用日本語音声の録音収集(標準音声話者の音声を使う) ・音声教材のプログラム化及びサーバ・コンピュータ上へのインプリメント ・フィードバックに基づくプログラムの修正及び改善 3.クライアント側に考えられる問題点に対する対応: ・北米でのクライアントを視座に、北米でのパソコン日本語事情を当地の研究者と情報交換し合い、サーバ側・クライアント側に分けて対応策を検討・実行 4.留学生及び北米における日本語学習者を用いた教育効果の評価 徐々にではあるが、時間や場所や環境を選ばない本CAIに対する肯定的評価が出て来ている。

  13. 異文化間コミュニケーションのための教材の開発 競争的資金

    制度名:The Other Research Programs

    1997年4月 ~ 1999年3月

  14. 日本語の談話におけるスピーチレベルシフトの機構とその指導法

    佐藤 勢紀子, 福島 悦子

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

    研究機関:Tohoku University

    1998年 ~ 1999年

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    日本語母語話者12名および日本語学習者20名の、母語話者インタビュアーとの丁寧体ベースの会話のデータ(計283分)をもとに、母語話者と学習者の用いる文体のスピーチレベルとレベルシフトの様態がどのように違うかを調べた。その結果、次のことが明らかになった。 1.平均的には学習者の方が非丁寧体の発話末形式の使用率が高い。 2.母語話者では終助詞「ね/よ」が付いた丁寧体の発話が全体の半数以上を占めている。一方、学習者では、その種の発話は30%に満たない。 3.母語話者では終助詞「ね/よ」が付いた非丁寧体の発話は皆無であったが、学習者では少数見られた。 4.スピーチレベルシフトの要因として、a定型的省略、b反復回避、c中途終了、d中断、e呼応、f確認、g独話、h適語探索の8つの要因が認められた。 5.a、c、gの要因によるレベルシフトは母語話者で、f、hによるレベルシフトは学習者で出現率が高い。 6.学習者のレベルシフトでは、上記の8要因によらない例が半数近くある。その発話末形式の多くは自立語と引用止めである。

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社会貢献活動 28

  1. 2017吉林大学日本学教員研修プログラム

    2017年2月1日 ~ 2017年2月21日

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    (一財)東北多文化アカデミーの理事として、吉林大学外国語学院の教員を受入れ、文学研究科と連携しつつ、3週間のプログラムを企画・実施した。

  2. 冬季短期日本語・日本文化研修プログラム (KEYAKI)

    2017年2月5日 ~ 2017年2月18日

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    (一財)東北多文化アカデミー理事として、東北大学文学研究科、国際文化研究科、高度教養教育・学生支援機構と連携し、海外学生を対象とする2週間の日本語・日本文化研修プログラムを企画・実施した。

  3. 夏季短期日本語・日本文化研修プログラム(KEYAKI)

    2016年7月26日 ~ 2016年8月9日

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    (一財)東北多文化アカデミー理事として、東北大学文学研究科、医学系研究科、国際文化研究科、高度教養教育・学生支援機構、医工学研究科と連携し、海外学生を対象とする2週間の日本語・日本文化研修プログラムを企画・実施した。

  4. 南開大学夏季短期日本語・日本文化研修プログラム

    2016年7月12日 ~ 2016年7月16日

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    (一財)東北多文化アカデミー理事として、東北大学文学研究科・国際文化研究科・情報科学研究科と連携し、南開大学学生を対象とする5日間(全旅程のうち仙台滞在期間)の日本語・日本文化研修プログラムを企画・実施した。

  5. 冬季短期日本語・日本文化研修プログラム(KEYAKI)

    2016年1月24日 ~ 2016年2月6日

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    (一財)東北多文化アカデミー理事として、東北大学文学研究科、国際文化研究科、高度教養教育・学生支援機構と連携し、海外学生を対象とする2週間の日本語・日本文化研修プログラムを企画・実施した。

  6. 2016吉林大学日本学教員研修プログラム

    2016年1月17日 ~ 2016年2月6日

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    (一財)東北多文化アカデミーの理事として、吉林大学外国語学院の教員を受入れ、文学研究科・国際文化研究科と連携しつつ、3週間のプログラムを企画・実施した。

  7. 吉林大学日本学教員研修プログラム

    2016年1月17日 ~ 2016年2月6日

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    (一財)東北多文化アカデミー理事として、文学研究科・国際文化研究科と連携し、吉林大学の教員を対象とする約3週間の日本学研修プログラムを企画・実施した。

  8. 夏季短期日本語・日本文化研修プログラム(KEYAKI)

    2015年7月27日 ~ 2015年8月10日

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    (一財)東北多文化アカデミー理事として、東北大学文学研究科、医学系研究科、国際文化研究科、高度教養教育・学生支援機構と連携し、海外学生を対象とする2週間の日本語・日本文化研修プログラムを企画・実施した。

  9. 2015年夏季日本語教育研修プログラム

    2015年7月5日 ~ 2015年8月10日

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    (一財)東北多文化アカデミー理事として、国際文化研究科と連携し、海外大学の教員を対象とする約1ヶ月の日本語教育研修プログラムを企画・実施した。

  10. 吉林大学夏季短期日本語・日本文化研修プログラム

    2015年7月12日 ~ 2015年8月1日

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    (一財)東北多文化アカデミー理事として、東北大学文学研究科と連携し、吉林大学学生を対象とする約3週間の日本語・日本文化研修プログラムを企画・実施した。

  11. 南開大学夏季短期日本語・日本文化研修プログラム

    2015年7月8日 ~ 2015年7月21日

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    (一財)東北多文化アカデミー理事として、東北大学文学研究科・国際文化研究科と連携し、南開大学学生を対象とする約2週間の日本語・日本文化研修プログラムを企画・実施した。

  12. 冬季短期日本語・日本文化研修プログラム

    2015年2月1日 ~ 2015年2月14日

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    (一財)東北多文化アカデミー理事として、東北大学文学研究科、国際文化研究科、高度教養教育・学生支援機構と連携し、海外学生を対象とする2週間の日本語・日本文化研修プログラムを企画・実施した。

  13. 夏季短期日本語・日本文化研修プログラム

    2014年7月28日 ~ 2014年8月10日

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    (一財)東北多文化アカデミー理事として、東北大学文学研究科、国際文化研究科、高度教養教育・学生支援機構と連携し、海外学生を対象とする2週間の日本語・日本文化研修プログラムを企画・実施した。

  14. 吉林大学夏季短期日本語・日本文化研修プログラム

    2014年7月13日 ~ 2014年8月1日

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    (一財)東北多文化アカデミー理事として、東北大学文学研究科と連携し、吉林大学学生を対象とする約3週間の日本語・日本文化研修プログラムを企画・実施した。

  15. 高大連携事業

    2012年10月 ~ 2013年1月

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    全学教育カレント・トピックス科目「日本文化を考える―国際共修ゼミ―」の受講者として、県立高校の高校生を1名受け入れた。

  16. 高大連携事業

    2010年10月 ~ 2011年1月

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    全学教育カレント・トピックス科目「日本文化を考える―国際共修ゼミ―」の受講者として、県立高校の高校生を5名受け入れた。

  17. 2015年度 ユネスコカレッジ講座

    2015年10月21日 ~

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    仙台ユネスコ協会主催の「ユネスコカレッジ講座」において、「塩竈に憧れた平安人―光源氏のモデル源融をめぐって―」という演題で講演を行なった。

  18. 高校の『進路ニュース』への寄稿

    2014年11月 ~

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    宮城県名取高校から『進路ニュース』に載せる古典の面白さを伝える文章の執筆を依頼され、「一寸法師はワルだった」というタイトルで寄稿した。

  19. 第48回宮城県宮城第一高等学校同窓会石巻支部総会における講演

    2014年8月23日 ~

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    石巻市にて開催された宮城県宮城第一高等学校同窓会石巻支部総会において、「光源氏のモデル」というタイトルで講演を行った。

  20. 教育関係共同利用拠点提供プログラム「ライティング支援者を育成する」

    2013年3月12日 ~

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    講演「分野横断的なアカデミック・ライティング指導―留学生の日本語クラスでの実践から―」 ワークショップ「論文の展開パターンを見出し、使ってみよう」

  21. 東南大学外国語学院主催講演会

    2012年3月19日 ~

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    中国東南大学外国語学院の招待を受け、日本語・日本文学専攻の学生を対象に、「『源氏物語』におけるコミュニケーション」というテーマで講演を行なった。

  22. ロシア訪問講座

    2011年9月21日 ~

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    東北アジア研究センター主催によるロシア訪問講座において、ノボシビルスク国立大学東洋学科の学生を対象に、「『源氏物語』と仏教思想」というテーマで講義を行なった。

  23. 第16回公開講座「暮らしのなかの宗教倫理ー源氏物語・韓国映画・チェチェン戦争ー」(東北大学大学院国際文化研究科)

    2009年10月 ~

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    「光源氏の罪ーカミ信仰、仏教、儒教の見地から―」という演題で講演

  24. エコールプランタン日本語教師養成講座

    2008年6月28日 ~

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    日本語教師養成講座での漢字系学習者語彙指導についてのワークショップ

  25. 第21回国立大学日本語教育研究協議会パネル・ディスカッション

    2006年5月19日 ~

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    「法人化後の大学:日本語教育を取り巻く状況」というタイトルのパネル・ディスカッションにおいて、「東北大学における組織改編と日本語教育実施上の課題 −続報−」と題して報告した。

  26. 第20回国立大学日本語教育研究協議会パネル・ディスカッション

    2005年5月20日 ~

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    「法人化後における日本語教育と日本語教員の位置づけ」というタイトルのパネル・ディスカッションで、「東北大学における組織改編と日本語教育実施上の課題」と題して報告した。

  27. 仙台明治青年大学

    2005年5月10日 ~

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    仙台市の高齢者の生涯学習講座「仙台明治青年大学」において、「『源氏物語』に見られる自己認識−宿世の思いを中心に−」というタイトルで講演を行った。

  28. 日本語ボランティア教師育成講座(仙台国際交流協会)

    2004年12月7日 ~

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    中・上級の日本語作文の教授法について講義を行った。

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その他 11

  1. 留学生と日本人学生が共に学ぶ国際共修:教員実践事例集

  2. 日本語学習者のための文語文読解教材の開発

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    文語文(古典)教育を実施している教育機関や授業担当者が有する知見を集積し、同時に学習者のニーズを明らかにすることによって、体系的で効果的な文語文読解教育のシラバス、教授法、そしてそれらを反映した教材を開発し、e-learning 教材として広く利用に供する。

  3. 看護精神あふれる論文執筆指南の書

  4. 東北大学ASISTe-learning教材「まさむね」(コンテンツ作成)

  5. 日本語教育におけるe-learning利用の可能性ーALC NetAcademy 導入の事例からー

  6. DVD 源氏物語「紫式部日記を読み解く」(日本語ジェンダー学会企画・制作)監修

  7. DVD 源氏物語「源氏物語に登場する女性たち」(日本語ジェンダー学会企画・制作)監修

  8. アカデミック・ライティングのための教材開発

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    日本語でレポート、論文、研究計画書を書くための基本的な表現を抽出し、例文を付けた表現集を作成する。

  9. アルクネットアカデミー日本語コース(コンテンツ作成)

  10. 日本語・日本文化研修留学生プログラムの改善

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    国内各機関で行われている日本語・日本文化研修留学生プログラムの現状を調査・分析し、教育方法について検討し、プログラムの改善を図る。

  11. 高等教育における留学生教育プログラムの研究開発

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    高等教育における留学生教育プログラムの研究開発

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