顔写真

イ インジヤ
李 仁子
Inja Lee
所属
大学院教育学研究科 総合教育科学専攻 教育学講座(人間形成論)
職名
准教授
学位
  • 博士(人間・環境学)(京都大学)

  • 修士(人間・環境学)(京都大学)

学歴 1

  • 京都大学 人間・環境学研究科 文化人類学

    ~ 1998年9月30日

所属学協会 8

  • 東北教育哲学教育史学会

  • 韓国・朝鮮文化研究会

  • 日本比較教育学会

  • 日本自然災害学会

  • 異文化間教育学会

  • 日本宗教学会

  • 宗教と社会学会

  • 日本文化人類学会

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研究キーワード 3

  • 災害人類学

  • 脱北者、多文化教育

  • 文化人類学、移動、在日コリアン

研究分野 2

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 防災工学 /

  • 人文・社会 / 文化人類学、民俗学 / 教育人類学

受賞 1

  1. 沢柳賞

    2004年11月20日 東北大学 沢柳賞研究部門賞

論文 23

  1. 引退後の力士たちが担う相撲文化に関する人類学的研究

    69 (1) 1-15 2020年6月

  2. 中国における寄宿制学校の生徒の学校外教育活動に関する研究

    張奇, 李仁子

    東北大学大学院教育学研究科研究年報 68 (2) 1-23 2020年6月

  3. 「学区房」から見る中国義務教育の格差 -北京市の小学校入学事情を事例に-

    張奇, 李仁子

    東北大学大学院教育学研究科研究年報 68 (1) 1-16 2019年12月

  4. 北朝鮮ブームに伴う人びとの移動に関する人類学的研究―1960 年代の中国朝鮮族を事例に― 査読有り

    朴 歓, 李 仁子

    教育思想 46 113-121 2019年3月

  5. 伝統文化の担い手に関する文化人類学的考察

    上之郷 奈穂, 李 仁子, 林 義捷

    東北大学大学院教育学研究科研究年報 67 (1) 53-65 2018年12月

  6. 東北地方における地域日本語教室に関する文化人類学的考察 -日本人支援者の視点をもとに-

    佐藤 悦子, 李 仁子, 佐藤 寛貴

    東北大学大学院教育学研究科研究年報 66 (2) 1-16 2018年6月

  7. 地域社会における新たな文化の受容と定着に関する一考察 : 2つの地域における相撲部屋の受入れの事例をもとに

    澤邉 裕子, 上之郷 奈穂, 李 仁子

    東北大学大学院教育学研究科研究年報 66 (2) 39-52 2018年6月

    出版者・発行元:東北大学大学院教育学研究科

    ISSN:1346-5740

  8. 移住一世の帰郷と葬送儀礼に関する文化人類学的研究 査読有り

    李 仁子

    在外韓人研究 (45) 95-123 2018年6月

  9. 中国と北朝鮮の国境地帯における人びとの移動と生活実践に関する人類学的研究:1930年代から1950年代を中心に 査読有り

    朴歓, 李仁子

    東北大学大学院教育学研究科研究年報 67 (1) 65-77 2018年

  10. 在日済州道民の移住に関する文化人類学的研究 査読有り

    李 仁子

    移住と帰還、そしてディアスポラ 183-201 2017年11月

  11. 災害で失った子どもたちの親とその地域に関する人類学的研究-日本の大川小と韓国のセウォル号の事例- 査読有り

    李 仁子

    韓国社会福祉質的研究学会 3-20 2017年10月

  12. 被災地での外国人の支援活動 査読有り

    李 仁子

    日本批評 (8) 214-237 2013年2月

  13. 震災被災地コミュニティのゆくえ

    李 仁子

    日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2013 172-172 2013年

    出版者・発行元:日本文化人類学会

    DOI: 10.14890/jasca.2013.0_172  

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    大震災から約2年が経とうとしている今でも被災地の復旧はもたついている。宮城県石巻市の旧雄勝町地区では、行政による復旧事業を待ちきれない水産業関係者を中心に、自主的な生活再建の動きが活発化している。本発表ではA浜を事例に、そうした積極策が地元のコミュニティにもたらす光と影を立体的に浮き彫りにしつつ、震災後の復興プロセスがコミュニティ内の諸格差を拡大させ、被災「難民」を生む可能性を指摘する。

  14. 自己言及的民族誌の可能性 招待有り 査読有り

    李仁子, 金谷美和

    東北アジア研究センター叢書 (34) 2009年2月28日

  15. 脱北者とその家族の「安住」の模索と国境を越えるネットワークに関する人類学的研究

    李仁子

    脱北帰国者のネットワークに関する文化人類学的研究 2008年3月30日

  16. 脱北帰国者のネットワークに関する文化人類学研究 招待有り 査読有り

    李仁子

    脱北者とその家族の「安住」の模索と国境を超えるネットワークに関する人類学的研究 72-90 2008年

  17. 越境女性たちの移住先での定着とジェンダー―元在日脱北者の日本暮らしを事例に 招待有り

    李仁子

    世界の日本研究2005―在外コリアンのディアスポラと国際ネットワーク戦略 247-259 2006年

  18. 絆を保つ在日コリアンの暦 招待有り 査読有り

    李 仁子

    民博通信 109 6-7 2005年6月

    出版者・発行元:国立民族学博物館

    ISSN:0386-2836

  19. マルチな暦を生きる-カレンダーにみる在日外国人のくらし- 絆を保つ在日コリアンの暦 招待有り 査読有り

    李仁子

    民博通信 2005年 (NO109) 2005年

  20. 脱北女性たちの移住先での定着とジェンダー

    李仁子, 辻村みよ子編

    『東北大学21世紀COEプログラム「男女共同参画社会の法と政策 ―ジェンダー法・政策研究センター」研究年報 1 2004年6月30日

  21. 在日コリアンのカレンダー 招待有り

    李仁子

    国際交流 (99) 2003年

  22. 移住者の「故郷」とアイデンティティ―在日済州道出身者の移住過程と葬送儀礼からみる「安住」の希求― 査読有り

    李 仁子

    京都大学大学院 人間・環境学博士論文 2001年3月

  23. 異文化における移住者のアイデンティティ表現の重層性 : 在日韓国・朝鮮人の墓をめぐって 査読有り

    李 仁子

    民族學研究 61 (3) 393-422 1996年

    出版者・発行元:日本文化人類学会

    DOI: 10.14890/minkennewseries.61.3_393  

    ISSN:0021-5023

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    本稿では,日本へ移住し定着しつつある在日韓国・朝鮮人(特に在日一世)が日本に建てた墓を事例としながら,異文化社会に移住者として生きる人々のアイデンティティ表現の特徴を引き出すことを試みる。大阪近郊には少なくとも2つの在日韓国・朝鮮人専用霊園が存在し,日本風の墓碑を伴った墓が多く建立されている。景観的には日本のふつうの霊園と大差ないが,しかしその墓碑面には,日本人の墓には見られないような故人に関するさまざまなデータが刻まれており,四面全部が文字に埋め尽くされているケースも珍しくない。こうした墓誌の特異性は,彼らの粗目における墓の文化的重要性を彷彿させるとともに,墓が自己表現のメディアになっていることを予感させる。そこにはまた,移住者による新たな文化創造の可能性も見て取ることができる。墓誌の具体的な内容には,朝鮮の民族的文化要素が多用されているため,一見するとそれは「民族的アイデンティティ」の表現であると捉えられがちである。しかし,在日社会一般ではなく「個人」あるいは「家族」といった次元に着目してみると,民族的アイデンティティの表現と見えたものが全く異なる相の下にたち現れてくる。そこから,民族性の問題に主たる関心を注いできた従来の在日韓国・朝鮮人研究では見えてこなかった,移住者として生きるもののアイデンティティとその表現の重層性が浮かび上がってくる。

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MISC 29

  1. 津波被災直後の3日間-被災4集落の被災状況とその後の比較検討-

    李仁子

    日本自然災害学会学術講演会講演概要集 39th 2021年

  2. 災害の治癒と祭―大津波被災地の石巻市長面の氏子青年会ー

    李 仁子

    時事ジャーナル (1451) 82-83 2017年8月

  3. 震災に負けない知恵

    李 仁子

    河北新報 2017年3月

  4. 親類付き合いの知恵

    李 仁子

    河北新報 2017年3月

  5. 故郷のお墓

    李 仁子

    河北新報 2017年3月

  6. 防災拠点としてのお寺

    李 仁子

    河北新報 2017年3月

  7. お祭りという知恵(中)

    李 仁子

    河北新報 2017年2月

  8. お祭りという知恵(上)

    李 仁子

    河北新報 2017年2月

  9. 異郷に暮らす「知恵」

    李 仁子

    河北新報 2017年2月

  10. 被災地の民族誌:つながりの解体・再編・生成をめぐって

    李 仁子, 金谷 美和, 二階堂 裕子, 佐藤 悦子

    日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2016 A18 2016年

    出版者・発行元:日本文化人類学会

    DOI: 10.14890/jasca.2016.0_A18  

    ISSN:2189-7964

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    本分科会の発表者は、東日本大震災の津波被災地で4年にわたって共同で調査研究を行ってきたメンバーで構成されている。津波によって一時的に異郷と化した被災地とその変容を民族誌的に記述するという目標の一環として、今回は被災地における人と人との「つながり」をテーマに据え、各自が分担した地域や対象から事例を引きながら、被災地ゆえに生じる多様な「つながり」の解体・再編・生成の諸相を明らかにする。

  11. 被災者の生活再建と「つながり」の諸相:被災地の民族誌に向けての一断章

    李 仁子

    日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2016 A22 2016年

    出版者・発行元:日本文化人類学会

    DOI: 10.14890/jasca.2016.0_A22  

    ISSN:2189-7964

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    東日本大震災の被災地では生活再建に向けた取り組みが進められ、被災者は今後を見据えてさまざまな選択を重ねてきている。その中でも本発表では特に、永住する場の選定、流された墓の再整備、犠牲者の追悼や慰霊といった点に注目し、局面が進むうちに従来からの人々の「つながり」が解消されたり、再編されたり、あるいは新たに生成されたりする過程を具体的な調査事例の中で報告し、被災地の民族誌に向けた一断章としたい。

  12. 東北・宮城,東海・愛知における多文化家族への支援 : 調査報告 (大村照夫 教授 退職記念号)

    佐竹 眞明, 李 仁子, 李 善姫, 李 原翔, 近藤 敦, 賽漢卓娜, 津田 友理香

    名古屋学院大学論集. 社会科学篇 = Journal of Nagoya Gakuin University 52 (2) 211-236 2015年

    出版者・発行元:名古屋学院大学総合研究所

    DOI: 10.15012/00000604  

    ISSN:0385-0048

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    本稿は日本における多文化家族=国際結婚家庭への支援に関する共同調査に基づく報告である。すでに公刊した東京・神奈川調査の報告に続いて,今回は2015年2月の東北・宮城,4月の東海・名古屋における調査を報告する。宮城県は日本で初めて多文化共生に関する条例を制定した自治体であるが,2011年東日本大震災により甚大な被害を受けた。2月の訪問では震災後,4年弱を経過した地域における多文化家族への支援の実情を探った。一方,東海・名古屋は南米日系人が多数居住する地区であるが,日本人と結婚した外国人配偶者の数も少なくない。そうした背景を踏まえ,名古屋でも多文化家族への支援について,調査を実施した。

  13. グローバル化時代における韓国の教育環境 : 都市近郊の初等教育段階における教育戦略の諸相

    李 仁子

    東北大学大学院教育学研究科教育ネットワークセンター年報 (13) 79-92 2013年3月

    出版者・発行元:教育ネットワークセンター

  14. 3.11大津波と供養

    李 仁子

    日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2012 55-55 2012年

    出版者・発行元:日本文化人類学会

    DOI: 10.14890/jasca.2012.0.55.0  

    ISSN:2189-7964

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    3.11大津波は多くの人命を奪うと同時に、人々が住み慣れた集落や地区を壊滅させ、瓦礫の荒野を出現させた。突発的で異常な死が手厚い弔いと長期の「喪の作業」を必要とするように、遺骸化した被災集落や崩壊の危機に見舞われたコミュニティにも、それらが必要なのではなかろうか。この発表では、被災地の各所で見られたお盆の行事や風景に着目し、供養の営みを通じて被災集落の弔いやコミュニティの喪の作業が進められる姿を素描する。

  15. 文化人類学的日本研究の諸要件:異文化に暮らす自文化研究者による一試論

    李 仁子

    日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2011 38-38 2011年

    出版者・発行元:日本文化人類学会

    DOI: 10.14890/jasca.2011.0.38.0  

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    本分科会発表は、日本という異文化に暮らしながら調査を行ってきた韓国人文化人類学者の立場から、自文化の調査研究に必要な条件とは何かを考察したものである。自らの狭い調査経験に基づいた試論ではあるが、自文化調査における「違和感」の重要性や、調査者側の異文化体験の必要性を指摘した。その上で、より現実的な方法論上の提案として、ある程度の共通性を持つ二つ以上の研究対象を「比較」調査することの有益さを論じた。

  16. 記念講演 在日外国人にとっての日本仏教

    李 仁子

    日本仏教教育学研究 (18) 1-22 2010年3月

    出版者・発行元:日本仏教教育学会

    ISSN:1346-4221

  17. 講演 「心学」から「心の教育」へ--「敬」と「サティ(sati)」の心教育学的伝承をめぐって

    黄 金重, 李 恵慶, 李 仁子

    教育思想 (37) 103-117 2010年

    出版者・発行元:東北教育哲学教育史学会

    ISSN:0386-0663

  18. 人類学者による多文化ソーシャルワーク:外国人女性のための多文化共生フォーラムを事例に

    李 仁子

    日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2009 243-243 2009年

    出版者・発行元:日本文化人類学会

    DOI: 10.14890/jasca.2009.0.243.0  

    ISSN:2189-7964

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    本発表では、グローバル化や少子高齢化に伴い労働移民の受け入れが行われ、マルチカルチュラル化が進行する日本社会において、これまで異文化の調査研究にいそしんできた人類学者が、その過程で得られた自らの知見を基に、どのような社会的な実践や支援を行うことができるか、その可能性と課題について考えてみたい。

  19. 脱北者とその家族の「安住」の模索と国境を越えるネットワークに関する人類学的研究、2005年 04月 -2007年 03月 基盤研究(B) 報告書

    李仁子, 笹田博通

    2008年3月14日

  20. 移住者の故郷への寄付と故郷づきあいの変遷

    李仁子, 研究代表者, 飯田剛史

    在日コリアンの社会的ネットワークと文化動態に関する比較社会学的研究、文部省科学研究費 国際学術研究報告書 1995年ー97年(平成7-9年度) 2004年12月

  21. 在日コリアンのカレンダー (特集 考暦学ことはじめ) -- (新しく作られる暦)

    李 仁子

    国際交流 25 (3) 63-67 2003年

    出版者・発行元:国際交流基金

    ISSN:0385-230X

  22. 移住者の死と故郷―ある在日済州道出身の帰郷葬送を事例に

    李仁子

    庭野平和財団平成10年度研究・活動助成報告書 2000年3月

  23. 在日韓国・朝鮮人の墓碑にみられる「時間」

    李仁子

    けいはんなマラソンセミナーセミナー人間・生物・時間 (10) 1999年

  24. お墓の物語 (<特集>女は宗教になにを求めるか) -- (暮らしの中の宗教感覚)

    李 仁子

    思想の科学 第8次 (20) p43-45 1994年9月

    出版者・発行元:思想の科学社

    ISSN:0389-8083

  25. 女性は宗教になにを求めるか(お墓の物語)

    李仁子

    思想の科学 (20) 1994年9月

  26. 私と日本語 (国語ではない日本語<特集>)

    李 仁子

    思想の科学 第8次 (15) p5-11 1994年4月

    出版者・発行元:思想の科学社

    ISSN:0389-8083

  27. 韓国内の失郷民の人類学的アプローチ —北朝鮮からの戦争避難民と高麗人参を中心に—

    李仁子

    International Conference of Impact of Korean Diaspora on Native Ethnic Environment (離散朝鮮民族の国際シンポジウム)、カザフ共和国科学アカデミー 1993年9月

  28. フェミニズムってなに?170人、母の思い出

    李仁子

    思想の科学 (4) 1993年5月

  29. リズムの思想-生命・文体・記憶-

    李仁子

    思想の科学 (15) 1992年4月

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書籍等出版物 21

  1. グリーフケアを身近に

    李 仁子

    勉誠出版 2018年2月

    ISBN: 9784585210436

  2. ヴェールの向こう側から―北朝鮮民衆の文化人類学的分析

    李 仁子

    東北大学東北アジア研究センター 2015年

  3. 外国人妻の被災地支援-被災地の民族誌に向けた一素描

    李 仁子

    明石書店 2012年

  4. 自己言及的民族誌の可能性

    李仁子, 金谷美和編著

    2009年

  5. 移民政策へのアプローチ―ライフサイクルと多文化共生

    川村千鶴子, 近藤敦, 中本博皓編

    明石書店 2009年

  6. はじまりとしてのフィールドワーク-自分がひらく、世界がわかる

    李仁子, 金谷美和, 佐藤智久

    2008年3月20日

  7. 現代社会と伝統文化-排除と受容のダイナミズム-

    李仁子

    吉川弘文館 2007年3月

  8. 排除する社会・受容するする社会

    関根康正, 新谷尚紀編

    吉川弘文館 2007年

  9. 都市の暮らしの民俗学-都市の光と闇

    李仁子, 新谷尚紀編

    吉川弘文館 2006年11月10日

  10. 世界の日本研究2005-在外コリアンのディアスポラと国際ネットワーク戦略

    李仁子

    国際日本文化研究センター 2006年8月1日

  11. 都市の暮らしの民俗学

    新谷尚紀編

    2006年

  12. ジェンダーと教育

    李仁子

    東北大学出版会 2005年12月1日

  13. 民俗小事典 死と葬送

    李仁子

    吉川弘文館 2005年9月

  14. ジェンダーで学ぶ文化人類学

    田中雅一, 中谷文美

    せ 2005年1月30日

  15. ジェンダーと教育

    生田久美子

    東北大学出版会 2005年

  16. 新しい追悼施設は必要か

    李仁子, 島薗進編

    ぺりかん社 2004年3月30日

  17. 行基と渡来人文化

    米山俊直, 辻一郎, 李仁子

    たる出版 2003年7月5日

  18. 講座・人間と教育 8 近所づきあいの風景―つながりを再考する

    李 仁子, 福井 勝義編著

    昭和堂 2000年3月

  19. 講座・人間と環境 7 死後の環境―他界への準備と墓

    李 仁子, 新谷 尚紀編著

    昭和堂 1999年3月

  20. 民俗学がわかる事典

    李仁子

    日本実業出版社 1999年

  21. 東アジア歴史世界と「小盆地宇宙」

    李仁子, 福井勝義編

    世界思想社 1994年

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講演・口頭発表等 15

  1. 災害時の外国人のボランティアは積極的な防災になりうる 招待有り

    人文科学研究所 第99回公開講演会「多文化な日常における防災―『いつも』と『もしも』をつなぐ」 2021年6月13日

  2. 津波被災直後の3日間 ─被災4集落の避難状況とその後の比較検討─

    李仁子

    第39回日本自然災害学会学術講演会 2021年3月20日

  3. 紐帯の強化、紐帯の断絶 ー外部からの被災地復興支援のあり方をめぐって

    李仁子、金谷美和

    日本文化人類学会 第53回研究大会 2019年6月1日

  4. Two Kinds of Korean in Japan: A Culture of Cooperation among Korean mingrant Communities in Japan. 国際会議

    Reillumination of Korean Diasporic Societies in Asia 2009年9月18日

  5. 日本在住の脱北者の支援に関する文化人類学的研究 国際会議

    韓国ムジゲセンター国際ワークショップ「脱北者の支援、何が問題か」 2008年1月4日

  6. 日本の拉致被害者と政府支援の現状と課題 国際会議

    大韓人権委員会 拉致被害者に関する国際懇談会 2007年12月20日

  7. 日本在住脱北者の生業とネットワークに関する文化人類学的研究

    日本文化人類学会 2007年6月2日

  8. 日本在住の脱北者の現状と支援課題 国際会議

    脱北者研究学会創立シンポジウム 2006年6月23日

  9. 脱北者の精神的支援

    脱北帰国者支援機構ボランティア養成講座 2006年5月19日

  10. 日本定着脱北者の「安住」のための模索とネットワーク 国際会議

    韓国教育人類学会海外研究者招聘講演 2005年9月3日

  11. 移住者の墓とアイデンティティの重層性に関する人類学的研究 国際会議

    韓国文化人類学会 2005年5月21日

  12. 脱北者の生業のあり方とネットワーク 国際会議

    韓国国民大学日本研究所国際シンポジウム 2005年5月19日

  13. 「タヒャンサリ(他郷暮らし)-東京下町の在日コリアン-」

    第49回 歴博フォーラム 「現代社会と伝統文化」-排除と受容のダイナミズムを巡って 2004年11月27日

  14. 在日コリアンと外部世界 国際会議

    在外コリアンのディアスポラと国際ネットワーク戦略 2004年9月8日

  15. 移住者の「根固め」の装置としての墓 国際会議

    公開国際シンポジウム「21世紀の墓制の行方」 1999年8月

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共同研究・競争的資金等の研究課題 9

  1. 大規模自然災害からの生活再建─被災者の移住と社会的紐帯に関する文化人類学的研究

    李 仁子, 金谷 美和, 二階堂 裕子, 佐藤 悦子

    2018年4月1日 ~ 2023年3月31日

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    本年度も、昨年度に引き続いて、石巻市内陸部に整備された大規模な復興住宅団地に入居した被災者への聞き取り調査を行った。住民のほとんどが親族や隣人を津波で失っているため、特に被災以前の社会的紐帯とその直後の変化を聞き取る際には別段の配慮が必要なのだが、昨年度末から拡大した新型コロナ感染症はそうしたデリケートな調査にとって大きな障碍となった。 コロナ禍により他の調査活動も影響を受けた。旧来の集落のお祭りや、昨年度に復興団地で新設された盆踊り、子供会、クリスマス会などの催しが中止になり、町内会の集会場等が使えず老人クラブの活動や被災者のためのボランティア活動も中止になった。新たな居住地での地縁に基づく社会的紐帯の生成・再編というフェーズを参与観察できると期待していたが、催事の準備も含めてすべての活動や集いが停止し、結果的には新たにきざした社会的紐帯の芽が阻害される局面をリアルタイムで記録することになった。 本年度はまた、研究協力者が参加するオンライン研究会を月に一回開いて、これまでの調査データの検討を行うと同時に、日本の伝統的な村落構造や集団・組織の機能、宗教的な活動やしきたりなどに関する数多の先行研究を全員でレビューする作業を行った。そこからはっきりと浮かび上がったのは、伝統的な活動や旧来の組織を堅持している集落ほど津波による死者が少なく、被災地から移住した後も社会的紐帯に恵まれている傾向が見られる、ということであった。 昨年度から始めた稲作の参与観察は、コロナ禍で共同作業の部分は減らしたものの今年度も継続しており、地域集落への理解を深めるよすがとなっている。また、今年度からは、自分たちが養殖した水産物を加工販売する6次産業にも注目し、以前より重要なインフォーマントであった女性たちが起業した事業の活動をフォローしながら、生活再建の新たな局面を記録することができた。

  2. 多文化家族の支援に向けて―国際結婚家庭と多文化共生

    佐竹 眞明, 賽漢卓娜, 近藤 敦, 金 愛慶, 李 仁子, 李 善姫, 李 原翔, 津田 友理香, ダアノイ メアリーアンジェリン, 馬 兪貞

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)

    研究機関:Nagoya Gakuin University

    2014年4月1日 ~ 2017年3月31日

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    日本における日本人と外国人との国際結婚家庭=多文化家族に焦点をあてて、実態を明らかにし、家族にとって、同様な支援が必要なのか、を調べた。数の多い日本人男性と中国、フィリピン、韓国の女性との婚姻に絞り、夫婦、子どもの例を取り上げた。また、比較検討として、韓国の政策も調べた。それぞれの専門家による個別調査と共同調査を組み合わせた。3年目には成果の経過報告として、シンポジウムを開いた。また、研究成果として、研究課題をタイトルとした報告書(166頁)を作成した。報告書は出版すべく、調整中である。

  3. 被災地の民族誌-東日本大津波の被災者とそのコミュニティに関する人類学的研究

    李 仁子, 二階堂 裕子, 金谷 美和

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)

    研究機関:Tohoku University

    2012年4月1日 ~ 2017年3月31日

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    本研究では、東日本大震災の津波被災地において人々の生活再建や地域の復興がどのように進むのかを明らかにするために、複数の調査地で長期にわたる文化人類学的調査を行い、被災者の移動に伴う生活相の変化や、被災者をとりまく社会的環境の変化、さらには彼らのコミュニティに生じた再生や変容を詳細に記録した。再建や復興のプロセスは一様かつ直線的なものではなく、被災の程度、行政による施策の影響、震災前から家族やコミュニティに内在していた諸条件、外部からのボランティアとの関わり方等々といった様々なファクターにより多様かつ複雑に展開するのだが、その全容を民族誌的に記述するためのデータを蓄積することもできた。

  4. 北朝鮮民衆の生活実態に関する文化人類学的研究―脱北者情報の分析を通して―

    伊藤 亜人, 松谷 基和, 板垣 竜太, 李 仁子, 小針 進

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)

    研究機関:Waseda University

    2011年4月1日 ~ 2014年3月31日

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    北朝鮮社会における民衆生活の実態を把握するため、脱北者の多彩な生活情報に依拠して、社会主義の公式原則と制度による社会統制の現実とともに、食料・生活物資の不足による慢性的な生活難、人々が生存戦略として展開した非公式的な経済活動について、具体的な事例に即した記述と分析を行なった。国家制度が体制を堅持している一方で、社会主義の計画経済が実質的に破綻している状況と、生存に迫られた民衆が非公的・私的な社会領域を拡大してきた過程と、国家主導による改革開放が進まない反面、周縁部の民衆生活において社会主義からの実質的な離脱がなし崩しに進んでいる実態が明らかとなった。

  5. 「多文化」時代における日本の社会不平等:人の移動と格差問題の関係を探る

    竹中 歩, 中室 牧子, リウ・ファーラー グラシア, 川野 幸男, ファーラー ジェイムス, 李 仁子, 馬 暁華, 米澤 彰純, 木曽 恵子, 土田 久美子, 土田 久美子

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)

    研究機関:Tohoku University

    2010年 ~ 2012年

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    本研究は、在日外国人の社会移動を分析することを目的に立ち上げられた。「ニューカマー」と言われる在日外国人が急増した1980代以降、彼らは、これまでどの程度、そしてどのように社会的地位の向上を成し遂げてきたのか。在日ニューカマーの体系的なデータを収集することで、人の動きと社会移動の関係を見極め、新たな視点から日本の不平等問題について考察することを試みた。初年度は、調査票の準備と質的データの収集に従事し、二年目は、質的データから得られた知見を基に、インターネットを通した量的データを収集した。最終年度は、インターネット調査を継続することでサンプル数を拡大し、その後、データ整理と分析を行い、結果の一部を国内外の学会で発表した。データの分析は現在、継続中であるが、ニューカマーの社会移動のパターンは、出身階層ではなく、出身国-地域により大きく異なること、そして、日本社会に同化することが必ずしも彼らの経済達成には結びつかない事が明らかになった。

  6. 脱北者とその家族の「安住」の模索と国境を越えるネットワークに関する人類学的研究

    李 仁子, 笹田 博通

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)

    研究機関:Tohoku University

    2005年 ~ 2006年

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    以前より継続してきた調査研究、中でも韓国における脱北定着者の再教育施設(ハナウォン)でのフィールドワークや、すでに調査に応じてもらっている日韓両国のインフォーマントらの追跡調査によって、安住を模索するなかで新たに人と人との絆が国を越えて再生・構築されていくプロセスを、より多くのケースで跡付けることができた。国際的なネットワークに関する調査の中で、多くの脱北者が今の定住地である日本や韓国以外の第3国への亡命を希望していることが分かった。2004年9月にアメリカで北朝鮮人権法が執行されたことがその背景に、「アメリカン・ドリーム」を夢見ている韓国内の脱北者は大勢いる。狭き門であるアメリカへの亡命と留学の機会を得た人たちがどのようにネットワークを形成し、韓国や中国にいる親族との関係はどのようになっていくのかは注目に値する今後の課題である。日本国内の脱北者が150人ともいわれているが、この研究でインフォーマントになってくれた45パーセントの人の半数以上が日本以外のところに移住したいと答えている。さらにそのなかの半数の人たちは、処罰さえなければ北朝鮮に戻りたいと答え、日本での定住の難しさをもの語っている。さらに、中国や第3国にいる彼らのネットワークでその可能性を探ろうとする終わりなき「安住」への模索とも言える。 未解決問題として、日本滞在の脱北者のほとんどは自分の出自を隠して生活する人が多いため公表が難しい。インフォーマントのプライバシーの保護を優先することで,研究発表には時間を要する結果になる。 特筆するべきことは、韓国で創設された脱北者研究学会で日本の脱北者の状況を知らせ、学際的交流を図ったことである。その学会は、研究者のみならず実践で活躍しているカウンセラーや臨床心理士、福祉関係の人たちも参加している。これからのテーマにしていきたい、「脱北者の自助に向かっての支援のあり方」を模索していく上で何より心強い共同研究者に出会えたことは大きな収穫といえる。

  7. マルチカレンダー文化の研究-日本を中心に-

    中牧 弘允, 李 仁子, イシ アンジェロ, 大越 公平, 坂本 要, 新免 光比呂

    提供機関:Japan Society for the Promotion of Science

    制度名:Grants-in-Aid for Scientific Research

    研究種目:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)

    研究機関:National Museum of Ethnology

    2004年 ~ 2005年

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    2004年度は、国内におけるカレンダーの収集と、マルチカレンダー文化の実態調査に焦点を絞った。研究代表者は暦のコレクションで知られる施設を訪問し、マルチカレンダーの収集状況を把握した。実態調査に先立ち、民博において研究会を開催し、研究目的を遂行する上で必要とされる情報の共有化をはかり、あとはそれぞれの地域やテーマにもとづきカレンダーの収集と調査に従事し、年度末に民博で開催される研究会で中間報告をおこなった。収集したカレンダーや関連資料を研究代表者のもとに保管し、研究支援者を雇用し情報のデータ化をはかった。 2005年度は国内においては補足調査にとどめ、海外においては台湾、韓国、ブラジル、ボスニア、イラン、フィンランド、アメリカなどでマルチカレンダー文化の収集と実態調査を実施した。また収集したカレンダーの一部を研究代表者のもとに集め、情報のデータ化をはかった。さらに研究代表者を中心に『民博通信』7月号に「マルチな暦を生きる-カレンダーにみる在日外国人の暮らし」をテーマに特集を組み、中間的な報告と問題提起をおこなった。

  8. 北朝鮮脱出者にとっての「安住」と「家族」に関する人類学的研究

    李 仁子

    2003年 ~ 2004年

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    本年度は、従前の調査に引き続いて韓国や日本に定着している元在日コリアンの脱北者のインタビュー調査と関連資料の収集を行った。一昨年から始まった日本に定着している脱北者の調査からは、家族単位で日本に来た人と単身での脱北者の生活適応に大きく差があることが明らかになり、その実態を調べることが出来た。日本や韓国定着に成功した脱北者は、北朝鮮に残してきた家族や親戚に金銭や荷物(古着や医薬品など換金可能な)を送っている。それは、ロシア、中国、韓国、日本など、定着した国を問わず行われている。あたかも北朝鮮の経済危機が生み出した膨大な出稼ぎ民のようである。家族単位で脱北した人たちは、比較的早期に日本や韓国での生活に適応し、北朝鮮への援助を実現しているケースが多い。彼らの援助行為が北朝鮮にいる家族や親戚の生命線になっていると同時に、脱北者自身の新天地での安定を促す要因にもなっていることは興味深い。しかし、家族単位の脱北者に比べ単身での脱北者が、様々な理由から不利な立場に立たされていることは深刻な問題である。 2年間の調査で何より問題として浮かび上がったのは、学齢にある子供の教育の難しさである。新たな体制の社会にいきなり組み込まれ、劣悪な状況で援助もなく、学ぶものを的確に指導する大人が回りにいない脱北者の若者は、適切な教育を受けることなく年齢を重ねていく。脱北者の子供の教育問題は、日本社会のより調和的な未来のためにも社会的関心と援助の対象とされるべきであろう。 本年度の調査や研究では、脱北者の北朝鮮に残された家族への援助や日本や韓国への定着の過程を通して、彼らの「家族」のあり方や移住者の「安住」への模索を見ることが出来た。しかし、日本滞在の脱北者のほとんどは自分の出自を隠して生活する人が多いため、公表が難しい。インフォーマントのプライバシーの保護を優先することで、研究発表には時間を要する結果になる。

  9. 在日コリアンの北朝鮮帰国運動による家族離散と帰国運動前後史に関する人類学的研究

    李 仁子

    2001年 ~ 2002年

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    50年代末以降の北朝鮮帰国運動により8万を越える在日コリアンが北朝鮮に集団渡航した。その結果、在日社会から多くの人材が流出すると同時に、故郷の親族から切り離されていた在日家族に新たな離散状況がもたらされた。本研究はそうした「帰国者」が在日社会で果たしていた役割を跡づけるとともに、帰国運動が生み出した在日家族の離散と交流の動向を実証的に明らかにしていくことを目指している。 本年度は、まず帰国運動の実態を少しでも明らかにするため当時の運動推進団体への取材を行い始めたが、国交回復や拉致問題などの余波で調査の中断を余儀なくされた。その代わり、最初の帰国者たちを受け入れた北朝鮮の担当責任者であった脱北者に会うことができ、当時喧伝されていた「地上の楽園」を北朝鮮は始めから用意するつもりがなかったことや、帰国者の到着直後からの扱われ方の実態に関して詳細に聞き取りをすることができた。 また、在日コリアンの戦後史の中に帰国者の姿を探るための作業も、少しずつだが資料の収集を進めることができた。同時に、本年度も帰国者を親族に持つ在日へのインタビューを重ねていったのだが、ここのところの北朝鮮をめぐる情勢の急変に伴い、よりいっそうの援助を北朝鮮の親族に送ろうとする人々と、身内に帰国者がいることをこれまで以上に隠そうとする人々とに、在日社会の両極分解が進んでいくのが、その過程で見て取れた。極東アジアの政治情勢は、帰国者と在日家族の間にまたもや新たな離散状況をもたらそうとしている。 さらに、脱北者と脱北帰国者へのインタビュー調査も昨年度に引き続き行うことができ、北朝鮮での暮らし向き、「故郷」に関する意識の在り方、自分の子どもたちが受ける教育をめぐる悩みなど、物心両面にわたって、脱北者と脱北帰国者との異同を比較しながら明らかにしていくことができた。

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メディア報道 3

  1. 第18回日本仏教教育学会学術大会李仁子東北大准教授が講演

    2009年12月5日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  2. 政治や経済も分かりやすく東北大サイエンスカフェ文系版

    河北新報

    2009年11月16日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

  3. コリアプラザで講演会

    河北新報

    2009年8月18日

    メディア報道種別: 新聞・雑誌

その他 1

  1. 脱北者とその家族の「安住」の模索と国境を越えるネットワークに関する人類学的研究