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東北アジア研究センター

研究者リスト >> 上野 稔弘
 

上野 稔弘

 
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研究者氏名上野 稔弘
 
ウエノ トシヒロ
URLhttp://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/f95df9f744cf2a97795c93c1839a738d.html
所属東北大学
部署東北アジア研究センター 基礎研究部門 中国研究分野
職名准教授
学位文学修士(筑波大学), 文学士(筑波大学)
J-Global ID200901058049007317

研究キーワード

 
民族史 ,民族関係 ,民族政策 ,少数民族 ,民族問題 ,民族 ,中国

研究分野

 
  • 人文・社会 / 文化人類学、民俗学 / 
  • 人文・社会 / 地域研究 / 
  • 人文・社会 / アジア史、アフリカ史 / 中国現代史

委員歴

 
2010年4月
 - 
現在
地域研究コンソーシアム運営委員会  運営委員(研究企画部会)
 
2010年4月
 - 
現在
地域研究コンソーシアム運営委員会  運営委員(研究企画部会)
 

論文

 
 
上野稔弘   
東北アジア研究   (20) 105-131   2016年2月   
 
上野稔弘   
東北アジア研究   (12) 143-154   2008年3月   
 
上野 稔弘   
東北アジア研究   11 21-44   2007年3月   [査読有り]
 
上野稔弘   
東北アジア研究   (10) 177-190   2006年3月   
 
上野稔弘   
東北アジア研究   (9) 263-271   2005年3月   [査読有り]

MISC

 
 
 
上野 稔弘   
中国21   39 201-206   2014年1月   
 
上野 稔弘   Toshihiro UENO   東北大学東北アジア研究センター   Center for Northeast Asian   Studies Tohoku University   
東北アジア研究 = Northeast Asian studies   12 143-154   2008年1月   
研究動向紹介Research Information
 
瀬川昌久   西澤治彦   井口淳子   上野稔弘   韓敏   黒岩高   秦兆雄   聶莉莉   馬建,銭杭   三浦於菟   明日香壽川   汪暁華   銭丹霞   稲澤努   川口幸大   孫潔   高山陽子   王愛静   小野夕子   中村知子   山口睦   斯琴巴図   
季刊 民族学   30(1(通巻115))    2006年1月   
 
上野 稔弘   Toshihiro UENO   東北大学東北アジア研究センター   Center for Northeast Asian   Studies Tohoku University   
東北アジア研究 = Northeast Asian studies   9 263-271   2005年3月   
資料紹介Material

書籍等出版物

 
 
上野稔弘, 田中理恵, 鄭英(担当:共著)
白帝社   2016年3月30日   (ISBN:9784863982017)   
 
瀬川昌久, 曽士才, 塚田誠之, 西澤治彦, 松岡正子, 長谷川清, 菊池秀明, 上野稔弘(担当:共著, 範囲:第Ⅱ部 第9章 中国の国家・民族論の系譜における中華民族多元一体構造論の位置づけについて 253頁~266頁)
昭和堂   2012年1月30日   (ISBN:9784812211502)   
 
岡洋樹, 境田清隆, 佐々木史郎, 寺山恭輔, 上野稔弘, 高倉浩樹(担当:共著, 範囲:第二部 第五章 近代化と社会主義 5.4 「現代の中国東北」 171頁~185頁)
朝倉書店   2009年11月20日      
 
上野稔弘, 田中理恵, 鄭英(担当:共著)
白帝社   2005年3月10日      
 
上野稔弘, 門間理良(担当:共著, 範囲:第4章 人民共和国の成立)
2000年5月      

講演・口頭発表等

 
 
第二次大戦終結前後の新疆と中ソ関係
20世紀ロシア・中国史再考ユニット2013年度第1回研究会   2013年12月26日   
 
蒋介石にとっての辺疆民族問題
日本現代中国学会全国学術大会   2009年10月17日   
 
抗日戦争期における中国国民党政権の対モンゴル政策構想
東北大学東北アジア研究センター・モンゴル科学アカデミー歴史研究所共催シンポジウム「モンゴル史研究の新動向、当面する問題(17~20世紀初め)」   2007年9月6日   
 
1940年代民国期辺疆民族政策の展開-憲法制定をめぐる動静を中心に-
社会文化史学会第42回大会   2006年8月5日   
 
戦後期における新疆省将来構想の動向-分省論と高度自治論をめぐって-
日本現代中国学会関西大会   2006年6月4日   

所属学協会

 
 
   
 
東アジア地域研究学会
 
   
 
社会文化史学会
 
   
 
アジア政経学会
 
   
 
歴史人類学会
 
   
 
日本現代中国学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
研究期間: 2005年3月 - 現在
 
研究期間: 2001年4月 - 現在

その他

 
 
「歴史」を表象、叙述、再編成し資源化する現象は人類社会では普遍的に見られる。近年、中国のインパクトが強まり、日本や世界に多大な影響を及ぼしており、中国に関する関心が高まり、その研究が緊急の課題になっている。また、中国では「中華民族」の一体性が政治的に強調される傾向が顕著である。さまざまな「歴史」の細片をハイブリッドな形で縫合して構築し、それを実利に結びつくものとして「資源化」しがちな傾向が見られる。「歴史」を「資源化」する主体は、各級政府、研究者、知識人、マスメディア、一般民等、複数あり、それらが互いに対立、交渉、妥協しあいながら、資源化の潮流を作り出している。同時に、「歴史」は「資源化」される際に、実用価値的な側面だけでなく、様々な認識主体が自分たちの正当性とアイデンティティの維持を担保しようとして構築される側面をも有する。本研究では、いかなる「歴史」が多様な主体によって、実利の獲得やアイデンティティの維持のため、どのように「資源化」されているのか、エスノ・ローカルな政治社会空間を舞台として批判的・分析的に明らかにする。
 
 
本共同研究は「20世紀ロシア・中国史再考」研究ユニットと連動し、ソ連と中国の二大国が隣接する重要な地域である新疆および満州(中国東北部)を対象とし、一次史料の収集・分析を進め、両国の辺疆民族政策の比較研究を行うものである。
 
 
 
華南地域の諸民族の文化資源について、文化がどのように保存・発展・利用され資源化されているのか、また文化の資源化に際してさまざまな主体、すなわち中央、地方の各級政府、知識人、企業、一般民(都市住民、農民等)の間でいかなるせめぎあいが見られるのか、民族学と歴史学の共同作業を通じ検討を加えて解明するとともに、文化資源論への新たな展望を得ることを目指す。